1回
2016/07 訪問
昭和28年創業 久留米の老舗「大砲ラーメン」の支店
大砲ラーメン吉野ヶ里店
昭和28年創業 老舗の久留米ラーメン
餃子も旨い!
息子が好きな、昔チャーシューメン(大盛)
息子が好きな、昔チャーシューメン(大盛)アップ
昔ラーメン 500円【掲載承諾済】
昔ラーメン 500円【掲載承諾済】
ラーメン(並)とこまいラーメン【掲載承諾済】
緑茶(サービス)
「来福軒」と「清陽軒」から開店祝いに贈られた【祝い額】
店内
外観
外観
暖簾
提灯
外観【掲載承諾済】
外観【掲載承諾済】
呼び戻しとは・・・【掲載承諾済】
オープンキッチン【掲載承諾済】
忙しい厨房
メニュー【掲載承諾済】
漬物と小麦粉のはなし【掲載承諾済】
薬味【掲載承諾済】
ごちそうさまでした。【掲載承諾済】
外の待合席【掲載承諾済】
外の待合席【掲載承諾済】
外の待合席【掲載承諾済】
看板【掲載承諾済】
入り口【掲載承諾済】
外観【掲載承諾済】
2014.03.11撮影
2014.03.11撮影
2014.03.11撮影
2016/07/04 更新
佐賀に用事があり、久しぶりに吉野ヶ里店に行ってみた。この日は土曜日のお昼過ぎだったが、駐車場も満車、店内も客さんで溢れかえっていた!流石がは大人気店だな(◎_◎;)
7年前、久留米の大砲ラーメンの支店として佐賀県初の出店となった吉野ヶ里店だが、地元でもうすっかり人気店に定着しているようだ。
味は元から評判だったが、年を重ねるごと、更にスープに円熟味が出てきたように思える。
本当に旨いホンモノの豚骨ラーメン。これから益々楽しみだ(^o^)
【2016.7.2】
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仕事で波佐見まで行った帰り道、久しぶりに『大砲ラーメン吉野ヶ里店』に寄ってみた。
大砲ラーメンは相変わらず美味しいなあ。脂でギトギトした変なくどさがなくサッパリしているが豚骨の濃度はある。
やはり久留米ラーメンの代表格であるに違いないが、その大砲の中でもこの店は一番旨いな!ご馳走様でした♪
【2015.01.19】
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【再訪】「大砲ラーメン吉野ヶ里店」に行った。うちの息子と嫁は、この店に行ったことがなかったので、どうしても、ここのラーメンを食べてみたいとリクエストにお答えしての再訪だったが、この日も超満員で、佐賀に「大砲ラーメンブーム」を巻き起こしているようだ。実際に、この大砲ラーメン吉野ヶ里店は、現在「食べログ佐賀」の点数順で第一位にランクインしているのだから、お客さんが多いのも頷ける。
さて、この日のオーダーだが、「並ラーメンセット半熟煮玉子入り」と「大盛昔チャーシューメン」を注文した。ラーメンは、相変わらず、あっさりだけど濃くがあるスープで開店から日を追うごとに良くなっている。自家製麺との相性も良い。わたしは、大砲ラーメンの各支店と比較しても、この吉野ヶ里店のラーメンが一番美味しいと思っている。
それにしても、この日わたしがオーダーした大盛チャーシューメンの「チャーシュー」は、よほど気に入ったのか、息子にそのほとんどを食べられてしまった・・・(o ̄O ̄o) まったく食いしん坊な4歳児だ。しかし、美味しいものはわかるようで、逆に「ん~!?」のラーメン屋さんに当たってしまうと箸を付けない。全く困ったもんだ・・・(^^;
そういえば、息子がまだ2歳の頃、博多にある有名なラーメン屋さん行った時のこと・・・
ラーメンを一口食べた息子は、わたしに小さい声でそっと「パパ、ここのラーメン美味しくないね」と耳打ちしてきたことがあった・・・( ̄Д ̄;;確かにこの店、有名ではあるが私も食べてみて美味しくないと思った。やはり、息子はわたしと味覚は似ているんだろうな・・・/(^◇^;)
帰り際に、厨房の奥に来福軒と清陽軒から贈られた祝い額を見つけた。【祝い額】とは、店の開店の際にお祝いに贈られる招き猫や宝船などを額に貼り付けたお祝いの額のことで、昔のラーメン屋さんとかの店内でよく見かけた。最近ではあまり見なくなったので非常に懐かしかった。
久留米ラーメン会の会長である来福軒の二代目吉野氏と大砲ラーメン吉野ヶ里店の店長下田氏の二人は、同じ中学校の同級生であり、清陽軒と大砲ラーメンの先代は兄弟である。
こんなところにも地元ならではの絆を感じる。これからも皆さんで切磋琢磨し、久留米ラーメンの文化を盛り上げて行って頂きたいと思う。頑張って下さい(^0^)
(2010.3.6)
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約2週間ぶりに大砲ラーメン吉野ヶ里店に行った。私としては、かなり早いスパンで3回目の再訪だ。それは初めて来た時、ここのラーメンがあまりにも昔の大砲ラーメンを彷彿とさせるような懐かしい味だったからだ。その事が再訪の時期を早めたひとつの原因だった。それと、昔からラーメンは3回食べないとわからないが持論であるわたしは、そのことを早く確かめてみたかったからでもあった。
前回の初訪問は、オープンからそんなに日が経っていなかったのでお客さんも多かったのだろうが、果たして今の客足はどうか?そしてラーメンの味はどうなったのか?・・・
しかし、その心配はすべて杞憂に終わったようだ。昼時をはずして行ったにも拘らずの大盛況ぶりで、裏の駐車場まで満車状態だった。流石に美味しいものは噂が回るが早いのであろうか。
さて、肝心の味の方だが・・・
前回と同様昔ラーメン500円を注文。ひとくちスープを啜ると、鼻腔から広がるとんこつ臭と「コク」はあるがしつこくない軽い仕上がりの味で、前回と変わりない。正にこれが昔の久留米ラーメンであり、わたしが好きな大砲ラーメンの味だった。(※①)普段あまり最後までスープを飲まない私でも、この味ならスープまで全部飲み干せる。 具材の海苔、やや半熟の玉子、チャーシューバラ肉の程良い「さし」、軽い歯ごたえの「メンマ」と「豚の背脂カリカリ」もgood、それに博多ネギで完璧な出来で見た目も素晴しい!
人気店は当然お客さんが多いのでスープの回転が良くなる。それでいつもスープが新鮮で美味しい。だから、またお客さんが増える。そうすると更に繁盛するから、また美味しくなる。いわゆる好循環というものだ。非常に良い傾向である。またこれで次の訪問が楽しみになった。この調子で油断せず佐賀一番店を目指して欲しいと思う。
(2009.10.21)
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2009年9月11日 大砲ラーメンとしては、初めて佐賀に出店した大砲ラーメン吉野ヶ里店。今日で2回目の訪問。
場所は、34号線沿いの陸上自衛隊目達原駐屯地の近くで、パチンコ ユーコーラッキー三田川店の斜向えにある。
駐車場は店舗前に10台程度と店舗裏にも駐車場があり充分な駐車スペース。
接客は、開店当初で多少不慣れな感じがするものの、接客自体は自然体でいい感じだ。
メニューは大砲ラーメン各店と同じだが、ここの大砲ラーメン、明らかに他の支店よりはるかに美味しい!
連れの人と「ラーメン(並)」と「昔ラーメン(並)」を注文したが、どちらも初回に来た時より確実に進化していた。
それもそのはず、聞けばここの店長は大砲ラーメンで14年修行した大ベテラン店長がやっているとのことで納得。
何かはわからないが、本当に昔の大砲ラーメンを食べているようなノスタルジーさえ感じた。
作り手が違えば味が変わるのが久留米ラーメンであり、その大砲ラーメンの
真骨頂である「呼び戻しスープ」で作ったラーメン。
今まで、大砲ラーメンの各支店を食べ歩いたが、今日食べたラーメンは、その中でも3本の指に入るほど秀逸な味だった。
個人的には、最近、久留米でオープンし話題の清陽軒(大砲ラーメン初代の兄)とは、
甲乙付けがたい位のお気に入りになった。
これからもどんどん旨くなっていくに違いない大砲ラーメン吉野ヶ里店に期待している。
ぜひ、佐賀でナンバーワンのラーメン屋になって欲しいと思う。
余談だが、富山南京千両蛯町支店と、九州で伝説となった久留米ラーメン清陽軒・久留米大砲ラーメン・小倉清陽軒が兄弟であることはあまり知られていない。
(2009.10.03)