2回
2025/02 訪問
近くを通れば寄ってしまう
嬉長にごり
コウナゴ佃煮とホタテチーズ、お酒は仙禽立春しぼり
2025/02/10 更新
2025/02 訪問
時間がない時でも
汐留地下改札から30秒？くらい、改めて書くまでもない、駅前ビル地下のお洒落な立ち飲みスペースです。
40ml, 80mlのグラスで日本酒がいただけるので、あまりがっつり飲みたいわけではないけど、帰宅する前に少しほっこりしたい、友人や同僚と一日の仕事を振り返りあまり深く入り込まずに（笑）お疲れ様を言いたい、といった目的に最適です。
そこそこ混み合いますが、長居されるお客さんは少なく、また皆さんマナーが良く、お互い譲りあってくれるので、特に独りならサッと潜り込めるとおもいます。早い時間がオススメです。
店内はお酒に関わる本や漫画、各地のカップ酒などが飾られてお洒落なステーショナリー屋さんのようです。
おつまみも多種ありますが、基本的にミニマムで、スーパーの試食コーナーで配られるようなちっちゃなプラ容器に入ってます。
お酒の傾向はいくつかの番号で分けられており、それで選ぶもよし、カウンターでお店の方に訊いて選ぶもよしです。
この日は、紀土の搾りたてと大信州の槽場詰め番外品をいただきました。
（グラスで出されますが、カウンターでお願いすれば、もちろんボトルも撮らせてもらえます）
量が少ないので、一部の特別な頒布酒などを除けば、ベロベロにはなれませんが千円でお釣りがきます。
先に書きましたが、ほんの少し寄り道したい、そのまま電車に乗りたくないという時には、気持ちを整えるのによいスペースだと思います。
ご馳走さまでした。
紀土、子持ちイカとシジミ山椒だったような？？（あやふやです）
大信州と合鴨パストラミ
お洒落な壁面
2025/02/10 更新
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昨今、日本酒ブームに乗ってどんどん値の上がる都区内の飲み屋さん・・どのみち大して飲めない年齢なのだから、ちょびっとお得に飲みたい、という時にありがたいお店です。
今回はつい先日、数年ぶりに寄ってから二回目の訪問でした。以前は虎ノ門近辺の職場だったので、駅の東側はアウェイ感があり、駅前ビルも物見遊山的な感覚が抜けませんでしたが、これからは少し頻繁に寄れるかもしれません。
今回も40ml2種とおつまみ二つでした。お酒は仙禽と嬉長にごり、おつまみはホタテチーズとコウナゴ佃煮。
なんとなく、虎ノ門にある日本の酒情報館を思い出しました。
以前、近くに職場があった頃は、早めに仕事を上がって何度か伺ったこともありました。数種類の利き酒セットを楽しむことができますが、もちろん、あちらは飲む場所ではなく、あくまでお酒選びや酒造の学びの場。しかも閉まるのが勤め人には厳しい午後6時でした。
そんなこともぼんやり考えながら、ほんの半時間ほどの独り晩酌を終えて、帰路につきました。