2回
2009/10 訪問
正統派の大人のレストラン
土曜日のランチで初訪問。
「Prestige(料理長特別コ-ス) 10,000円」を注文。
メニューは以下の通り。
・すっぽんのフラン
・ラングスティ-ヌと茄子とトマトのコンフィサラダ仕立て クミンの香り
・コンソメス-プ(冷製)
・平目のポワレ
・黒毛和牛フィレ肉とフォワグラのソテ- トリュフソ-ス(追加料金 1,000円)
・マロンのダゴワーズ仕立てとキャラメルのアイスクリーム
・温泉卵もどき(?)
・ワゴンデセール
・ホワイトチョコレートと金柑
・マシュマロ
・小菓子
・コーヒー
特に印象に残った料理は「ラングスティ-ヌと茄子とトマトのコンフィサラダ仕立て クミンの香り」、「温泉卵もどき」、「黒毛和牛フィレ肉とフォワグラのソテ- トリュフソ-ス」と「デセール」。
「ラングスティ-ヌと茄子とトマトのコンフィサラダ仕立て クミンの香り」は、プリプリとした食感のラングスティ-ヌが甘くて美味しい。
「温泉卵もどき」は、実は本当の温泉卵ではなくて・・・、面白かった!
何なのかは実際に食べてみて確かめてみてください。
「黒毛和牛フィレ肉とフォワグラのソテ- トリュフソ-ス」は、外がカリカリ、中がトロトロのフォアグラとトリュフソ-スがマッチして美味しい。もっと大きいのが食べたい!
圧巻なのは「デセ-ル」。
「季節のデセ-ル」、「ワゴンデセール」、「ホワイトチョコレートときんかん」、「マシュマロ」、「小菓子」と、その前の・・・。
「ワゴンデセール」でお腹がいっぱいになってしまって「小菓子」は食べれそうになかったら、お持ち帰り用に箱詰めしていただけました。
グラスワインも赤・白とも3種類から選べることができて、1200円~1500円程度のお手軽なものを用意していただけました。
老舗のフレンチレストランということで、敷居が高く、マナー等に厳格なのかなと思って訪問に躊躇していましたが、実際にはスタッフの方々は気さくで堅苦しい感じはなく、もっと早く訪問すればよかったなと思いました。
外観
すっぽんのフラン
ラングスティ-ヌと茄子とトマトのコンフィサラダ仕立て クミンの香り
コンソメス-プ(冷製)
ヒラメのポワレ レモンのソース
黒毛和牛フィレ肉とフォワグラのソテ- トリュフソ-ス
温泉卵もどき(?)
マロンのダゴワーズ仕立てとキャラメルのアイスクリーム
ワゴンデザート
ホワイトチョコレートと金柑
小菓子(お持ち帰り)
季節のデセールメニュー(表紙)
季節のデセールメニュー(季節のデセールメニュー)
2009/11/02 更新
約9年ぶりにランチで訪問。
「Menu Histoire」
・アミューズブーシュ(人参のスープ、帆立のフリット、サーモンのマリネ ほか)
・蟹とキャビアオシェトラ
・フォアグラのポワレ リゾット
・スジアラのうろこ焼き 松茸、ゆり根
・短角牛のロティ 鳴門金時
・ワゴンデザート
・コーヒー
・プティフール
・シャンパーシュ
・マリアージュ(白、マデラ、ロゼ、白、赤)
昨年リニューアルオープンしてお洒落な照明のためか店内が明るくなった印象です。
サービスは以前と変わらず堅苦しくなく気さくな感じがしました。
東京を代表するグランメゾンは更に進化しています。