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昼の点数:3.9
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.9
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|サービス 4.1
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|雰囲気 4.2
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.9
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| サービス4.1
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| 雰囲気4.2
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
今や全国区の人気店!
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ピーチweekの外観
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2014/11/15 更新
今や、銀座や青山の首都圏を始め、関西、九州、東北と全国の主要都市に店舗を構えるまでに成長した人気店。
特に季節のフルーツを彩りよく配したタルトで女性からの人気は高く、行列が絶えないお店になりました。
グランメゾンの名は銀座のお店に譲っていますが、ここ静岡が創業の地。
会社の本社所在地は、現在も静岡市になっているようです。
静岡から全国に羽ばたいた成功例。経営者としては、サクセスストーリーでしょう!
昔は、よく行きました(笑)
まだ、1990年代に。。。
雑貨屋さんが始めた量り売りのケーキが美味しいと聞いて、現店舗より少し北側の細い通り沿いの、2、3名しか入れない位の狭いお店でした。
店内では、イートイン出来ませんが、すぐ前の公園で食べれるように、タルトをお皿に入れて、コーヒーを付けてくれていました。
人気に火がついた契機は、丸井静岡への出店のような気がします。
今でも変わらないスタイルです。
・季節のフルーツを彩りよく使ったタルト
・腰高のショーケース。
・カジュアルなフランス風で、スタッフはすべて女性でバンダナ着用。
丸井からの撤退後は、東京進出。
雑誌等各種メディアにも取り上げられ人気店に。
勢いそのまま、他の都市にも。
静岡以外のお店は、行ったことがありませんが、コンセプトは今もほとんど変わっていないようです。より素材にこだわり、進化させた印象です。
雑貨屋さんを起源としているため、プロデュースに長けているんでしょう。
ちょうど、今は、ピーチWeekと称した期間限定商品のオンパレードの最中でした。
質のよいフルーツを期間限定で使うことは、コスト、クオリティーといった供給者サイドのメリットと、季節感と希少性など顧客の心を掴む販売戦略ですね。
期間限定に合わせ新商品を投入していくことも、ディズニーランドのように、「永遠の未完成」(進化)は人気維持には重要なポイントですね。
さて、前置きが長くなりましたが、今回のレビューです。
当日は売り切れを懸念して、予約しました。
なお、ピーチweekということで、希望した中の、クルミのタルトは当日は販売していませんでした。
限定品が多いと、こうなりますね。
購入したのは以下の6品で、もちろんお持ち帰りです
○ピーチweekの一週間限定品
・桃¨なつっこ¨と夏の果実のタルト(¥734)
・黄金桃のタルト~キャラメル風味~(¥691)
・白鳳のババロア(¥648)
・大糖領のティラミス~カフェラテ風~(¥928)
○6月~8月限定品
・桃とチーズのタルト(¥777)
○定番品
・イチゴのタルト(¥561)
そのなかで、私がいただいたのは、「桃とチーズのタルト」
その他には「桃と夏の果実タルト」と「大糖領のティラミス」を少しだけシェアして。
「桃とチーズのタルト」は、大正解!
桃がジューシー♪
この季節には、毎年の定番メニューとのこと。大振りの白桃が、みずみずしくジューシーで、チーズもサッパリとしていてバランスがいい逸品。
チーズのスフレ、桃のジャム、クリームが脇役、桃がプリンシパル。舞台はタルト。
脇役が邪魔していません。
ケーキの桃を鮮度良くいただけるのは、さすがキルフェボン!
桃をしっかり味わいたい人におすすめです!
「桃¨なつっこ¨と夏の果実のタルト」
これもキルフェボンらしい、美味しさ♪
定番メニューの季節のタルトに一部限定の桃を入れたもの。
フルーツ、カスタードクリーム、タルトのコンビネーションは、安心感のある美味しさ。
しかし、桃は集団の構成員のひとつ。
桃のインパクトでは、「桃とチーズのタルト」にはかないません。
「大糖領のティラミス」は、最も高価でしたが、桃が薄くスライスされ、インパクトが薄かった。
やはり、全体的にシンプルに素材を活かし主役のフルーツをふんだんに使ったものがオススメです!
8月まで提供している「桃のタルト」もいただいてみたいですね。
また、スイーツに、はまりそうです♪
火を付けてしまいましたね、キルフェボンが!