レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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2位
1回
2016/10訪問 2016/10/08
【再訪】1610
今宵も初挑戦者をお連れして参戦しました。
赤羽のディープな雰囲気を味わいたいと言う想いをお聞きし、それでは此方にお連れしましょうと決まりました。
当然、開店の1時間も前から並ぶ意味も分からない方々は、店の外観を見てガラス窓越しに垣間見える店内の雰囲気を伺いながら、徐々に気持ちの高ぶりを抑えきれなくなってゆきます。
さて18:15に暖簾が出ます。
話のし易いカウンターのコーナーを抑えます。
このお店の一通りの掟はお話ししますが、注文は一任されます。
相談しながら紙に書いて行くと、食べ切れるか心配な量になります。でも、後悔したく無いとの言葉を尊重し、フルスロットルで注文しました。
まずは、らっきょうから!初めて頼みましたが、早く出てくるのが素敵です。
次に冷奴です。早い上に豆腐が美味いと好評です。
そして、マカロニサラダです。酒飲み達は既にやられ気味です。黒胡椒の毒牙に翻弄されています。皆、箸が止まりません。
続いて焼き物です。
お母さんが、肉の種類別にまとめて焼いてくれます。レバー、タン、カシラ、ハラミ、シロ、つくね×2などを存分に楽しみます。まずは肉の新鮮さに驚いています。言葉を発するのを忘れて、一堂夢中で肉を貪ります。
レバーは臭くて嫌いと言う方が、ここのレバーを絶賛してくれます!ある程度食べ進むと、感動が込み上げて美味い美味いを連発しています。
水餃子も煮込みも何と言うクオリティなのでしょうか!
こうして、今宵も米山劇場は客を愉しませてくれました、とさ‼️
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【再訪】1510
初訪問者を入れて3名でお邪魔しました。
今回のビックリは、半焼きを止めてしまった事です。
大将曰く、これはお上の指導に基づくもので、どうしようも無いとの事です。
残念ですが、気を取り直して焼き物を6種類、つくねはダブルと決めているので計7本です。
レバー、タン、カシラ、ハラミ、シロ、つくね(1つ忘れています)です。
何を食べても美味い!!
そして、単品を注文。
マカロニサラダ、水餃子、タマネギ合へなどなどです。
どれも絶品ですねえ!
しかし、今宵はホッピーを4杯飲んでしまい、完全に酩酊状態でした。
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【再訪】1408
またもや初訪問者を3名お連れしました。
こちらの掟を説明すると、皆目を丸くするばかりです。
今日はハラミが無かったので、焼きのハラミは勿論、玉子合へも作れないとのこと。
仕方が無いので、肉豆腐を注文しました。
今日は、レバー、タン、カシラ、チレ、シロを注文。
初めてシロを塩で頂きましたが、やはり新鮮なので旨かったですねえ!
いつもの絶品つくねもいつも通りでした。
これは2本ずつ頂きました。
あとは、マカロニサラダ、水餃子、などなどなどを注文します。
今日は少し食べ過ぎですかねえ!?
B級グルメの殿堂は、本日も健在でした。
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【再訪】1406
初訪問者を3名、お連れしました。
皆が、固唾を飲んで”米山劇場”に酔い浸っていました。
米山の、ヒエラルキーの頂点にはマスターがいて、客はただの下々の地位である階級社会の現実。
これも快感に感じている様子です。
”つくね”と”玉子和へ”が絶品だった様です。
この日は、開店の1時間前から並びましたが、前に1人居たので2番目でした。
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【再訪】1403
随分と足が遠のいてしまいました。
40分前に並んで、3番乗りでした。
相も変わらず、美味しいですねえ!
今回初めて玉子和えを頂きましたが、旨かったですよ。
半生のレバーにタン、マカロニサラダと水餃子。
何を頂いても絶品です。
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【再訪】1206
久し振りにお邪魔しました。
7月から、お店では生のお肉を提供できなくなるからでしょうか?
早い時間にも拘わらず、いつに無く長い行列ができていました。
17:20に現着したにも拘わらず、先客が15人もいます。
(開店まで55分も待たなければなりません・・・)
今宵は屋外テーブル初体験の日です。(意外と過ごしやすいですね)
雨が心配でしたが、何とか持ちこたえてくれる事を祈ります。
そして、近所の薬局で虫除けスプレーを購入し、準備を整えます。
今日は半生を中心に攻めることにしました。
しかし欠品が多い様です。食べたい物が出てきません。
焼き物以外は全滅の様です。マカロニサラダが食いたかった!!!
焼き物は、いつもながら生も美味しいですし、特に半焼きが最高です。
今日はつまみが出てくるのが遅かったせいもあり、ホッピーを4~5盃程飲んでしまいかなり酔っ払ってしまいました。
ご馳走様でした。
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【再訪】
今夜は2人でお邪魔しましたが、スタートダッシュしたお陰で1番乗りでした。
開店時間が近づくにつれて行列はどんどん長くなります。
1回転目に入れないお客は、恨めしそうに諦めてその場を去ってゆきます。
連れは米山デビュー戦でしたので、一通りの掟を口頭で説明しました。
それでもピンと来ない様だったので、私のやることを見ている様に説明しました。
そして、決しておやじさんの仕事の邪魔をしたり、ましてや逆らったりしてはいけない事も付け加えました。
まず、生のレバーやタンに驚いてくれました。今まで生で食した事は無いとの事です。
もっと気に入ってくれたのが、半焼きレバーと半焼きハラミでした。
そして、マカロニサラダを一口食べて、家でもコショーを沢山掛けてソースを掛けて食べてみようと言い出す始末です。
完全に”米山”教に洗脳され始めてます。
さらに、水餃子の身のプリプリとして深い味わいに舌鼓を打っています。
その他に、つくねや冷や奴も美味しそうに平らげていました。
本日のデビュー戦は、成功裏に終える事が出来ました。
ご馳走様でした。
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【再訪】
今宵は3人で訪問しました。
当初は、4人でお邪魔する予定でしたが、仕事の都合で一人が来られなくなりました。
今夜は到着が遅くなり、カウンターには座れませんでした。
奥の部屋に送り込まれました。
そこは、物置きなのでしょうか、納屋なのでしょうか?(写真を2枚入れときました)
しかし、食べ物は期待通りのお味でした。
生のレバー、タン。これは、絶対に他のお店では味わえない鮮度です。
この新鮮な生肉の入手ルートがある限り、米山の栄光は続いてゆくと思われます。
半焼きのレバー。生とは少し違う味わいになりますが、こちらも絶品です。
今日はハラミが入っていなかった様で、半焼きハラミは堪能できませんでしたが・・・。
忘れてならないのは、つくねです。お一人で2本づつ頼んでしまう絶品です。
軟骨が混ぜられており、絶妙な食感を醸し出しています。
それ以外の肉豆腐や冷奴、水餃子、マカロニサラダ、あっさり煮込みなど全てが美味しかったです。
ご馳走様でした。
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【再訪】
今日は、17時40分に現地に到着です。
現地待ち合わせにしていたので、先頭に同僚が居て別の方が2番目に並んでいます。
ラッキーです、今日は比較的空いている様です。後から3人が着いたので、2番目の方に先頭は譲りました(大人の余裕ですかね!?)。
4人で2番目に並んだので、奥から4席を確保しました。面白いことに、前回もこの奥から2番目の席だった事を思い出しました。
本日は「米山」にデビューする同僚を2名同行しましたが、その2人はただただ”驚いた顔”をして”美味しい”と絶叫するばかりでした。
人間って、本当に美味しい時には「美味しい!」以外の言葉が出ないのですね。
今回は人間で実験する事が出来ました。
焼き物は、私的には”半焼きレバー”と”つくね”が最高でした。その他も絶品ですが・・・・・。
水餃子は中の肉がジューシーで凄く旨かった、肉豆腐は味が親子丼の様でしたがそれなりに旨かった、冷奴は豆腐自体がマジ旨でした、マカロニサラダはコショーの味が素敵だった。
今回は、1人当たり串を10本食べて、上に書いた様々なお料理をたらふく頂きました。
う~ん、満腹で幸せ一杯です。食事を沢山頂いたので、あまり酔いませんでした。
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「米山」さんは、かつて赤羽の”開かずの大踏切”(今は電車が高架になり踏切はありません)と言われた所ののすぐ近くにあります。
旧大踏切のそばを通る度に、店の外に人が沢山行列しているのを横目に見ながら、いつか行ってみたいと思っていた店、それが「米山」です。
そして、とうとうその日がやって来ました。今日は絶対に「米山」に行くぞ、と先輩と2人で誓って17時40分に店の前に!
でも、店の周辺には誰も居ません。
あれ、今日は休みだったかな?と思いきや、店の中でおやじさんが準備をしている様子。暖簾が出ていなかったので「何時からですか?」と聞くと、「6時15分」開店とのこと。中途半端な時間が多少気になったが、とりあえず先頭で待つことにしました。
そうこうするうちに、次から次へと人が並び始め、行列は表通りを曲がってさらに続いている様子です。
ご近所に迷惑を掛けない様、他の店の前には並ばない様にとの注意書きまであります。
それにしても、表で35分待つのは辛い。でも、期待はどんどん膨らんで行きます。
~ 中略 ~
開店時間になり店の中に。店はカウンターだけで12~3人分。
20人以上並んでいた人達はどうなるのかと思っていると、店に入りきれなかったお客さんが、店の脇に置いてあったテーブルとイスを自分達で道路に並べ始めました。慣れない人が居ると、そこは常連さん達が手伝ってくれています(何か和気藹々ですね!)。
はは~ん、こういう事かと納得していると、全員一斉のドリンクオーダーの時間。おやじさんが口頭で確認してゆきます。
周りの客は圧倒的にホッピーが主流です。カウンター上にグラスが並びそこにクラッシュ状の焼酎を順番に入れてゆきます。
(クラッシュ状の焼酎ってどうやって作るのでしょうか?)
そしてお好みのホッピーがグラスの横に並びます。
喉が渇いていた我々はビールを注文しました。瓶ビールだけですが、何とエビスのグリーンレーベル。こりゃあ美味い!
暫くすると親父さんが全員にメモ紙を配布します。何の変哲もない、10cm角くらいのメモ用紙です。
これに食べ物の注文を書くようです。おやじさんが、お客のオーダーを確認しています。
全テーブルの注文が揃った段階で、串物のスタートです。
カウンター内にはおやじさん、焼き場にはお袋さん?・・・ですよね?
全テーブルの注文をまとめて処理してゆきます。
親父さんが全テーブルのメモ紙の注文を確認し、レバー:12本と焼き場にオーダーします。
そうか、この店は1種類ずつ注文を処理するのですね。
・・・と言うことは、注文品が全部揃うには、すごく時間が掛かりそうです。
その間に我々はビールを2本飲み終わりホッピーへ突入。「ホッピー白黒で」と注文します。
ビールを飲んでいたグラスに、クラッシュ状の焼酎がグイ飲みの様な物で2杯分放り込まれます。
これは酒が先行してヤバイ感じ・・・。
そのうちに次々と串物が配布されます。生、半焼き、どれも最高のお味です。
生のレバーの新鮮さは言葉では言い表せません。生のタンは、新鮮でコリコリして美味かったです。今まで味わった事がない程の新鮮さ。
半焼きのレバーは、生とは違った意味で抜群の旨さです。半焼きは、他にタン、ハラミ、チレなどもとても美味いです。
チレって何だろうと話していましたが、どうやら膵臓の様です。初体験ですが、食感は柔らかかった!
名物の煮込みは、鰹だしが利いた新鮮なテイスト、これも美味い!味噌味では無いところが新鮮です。
そうこうする内に、ホッピーは3杯目に。かなり酔ってきた様です。
先輩共々、料理を食べつくし、アルコールもかなり回ったのでお会計を。
や、や、安い。この味でこの値段なら、流行らない訳はない。皆さん、是非ご自身で体験してみてください。
3位
1回
2012/06訪問 2012/12/17
【再訪】
久し振りにお仕事絡みでお邪魔しました。
今回は8階の特別室を予約していました。
他の階と違い、お客は我々1組だけです。
嬉しいですね、こんな独立した空間は…。
他のお客様を気にしないで良い空間、この部屋だけサービス料が10%掛るなど問題になりません。
お料理は、シェフのお勧めコース(13,000円)を予約。
6名で白ワイン2本と赤ワイン1本を飲み干しました。
まあ、こちらにお邪魔する前に、生ビールと白ワイン1本を空けていますが・・・。
まずは、こちらの接客が素敵です。
出過ぎず、そして控え過ぎず、お客様との程良い距離感を常に図っている、その様な印象を受けました。
お料理やワインのサーブのタイミングなど、六雁さんならではの気遣いを感じます。
お料理は、本日もスペシャルでした。
どのお料理も旬の食材にスペシャルな趣向を凝らした素晴らしい逸品でした。
鰻の焼き物は最高の焼き加減でした。
今までには味わった事が無いお料理でした。
今回は写真を写しましたので、内容はそちらでご確認ください。
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晴海通りから並木通りに入り、2軒目のビルにそのお店はあります。
1階のエントランスから、その素敵な雰囲気は漂い出します。これは、超高級店の予感。
エレベーターで6階へ。さあ大変、そこには異次元空間が広がっていました。
お料理は、総じて薄味ですが、素材の良さが引き立っています。
このお値段ですので、料理が美味しいのは当たり前です。
料理の内容は当然素晴らしいですが、料理が運ばれて来るタイミングも、ベストと思えるタイミングです。
厨房とホールが一元的に管理され、お客様のためだけにサービスしている、そんなイメージを抱きました。
総合的に見て、接待で、何かの記念日で使いたくなる様な、素敵なお店です。
4位
1回
2011/09訪問 2012/05/20
高級料亭並みの料理がリーズナブルに!(セブンイレブンの「プレミアム料理人」亀山氏が故郷の深谷に開店した「懐石 亀山」)
結婚記念日に、どこか素敵な食事ができるお店がないかと探していたところ、見つけました「懐石 亀山」。
当然、食べログで探していましたが、「プレミアム料理人」の亀山氏が故郷の深谷に昨年11月に開店したそうです。
筆者は深谷在住ですが、今まで亀山の噂を全く聞いた事もなく、家内も友人との話題に上った事が無いとのこと。
そうです、隠れた名店があったのです。でも宣伝していないので、地元でも知られていないのです。勿体ない。
お店はJR深谷駅北口から北東に600m弱、約7~8分程度歩いた住宅街にあります。
大きな通りには面していませんので、細い通りにひっそりと「懐石 亀山」の行燈(看板)が灯っていました。
外観は完全に古民家です。それも築80年とのこと。贅を尽くした建物の風格が漂います。
玄関は、昔ながらの田舎のお宅にお邪魔するような感じで引き戸をくぐり、上り框で履物を脱いで客室へ。
鶯張りの廊下の先に客室があります。客室は全部で4室とのことです。
私達が通されたのは、玄関から一番近い本書院だったと思います。
室内は、和室の畳を一部板の間にしてテーブルが置いてあります(写真ご参照)。
椅子も白と赤が3脚ずつ、最大で6名まで座れるお部屋でした。
さあ、お料理がスタートします。
最初の小向は、きのこと白瓜の白酢和えですが、とてもさっぱりと頂きました。
続いての緑高には、木の子菊花和、さごしの南蛮漬け、市松南瓜、鮎煮、糸もずくの5品が並びます。
ここで気付きました、きのこの味がとても濃いのです。これはもしかすると、大当たりかも!!!
小さな一品一品が、良質な食材とともに、とても手を掛けている事が良く分かります。
次の煮物椀からは、松茸の香りがほんのり。椀の中身は他に鱧(はも)と豆が入っています。
鱧は関東ではあまり食べない食材なので、久し振りです。大阪に住んでいる時は、結構頂いていましたが・・・。
続いてはお造りです。天然物の本まぐろは、特有の生臭さが全く無く、口の中でとろけます。
今まで食べたまぐろの中でも最上の部類に入ります。伊勢エビもプリップリで、宗谷の生蛸もコリッコリです。
もちろんワサビも天城の天然物です。これは、食材の良さが良く分かります。
次の焼物は魳(かます)です。余りにも美味しそうだったので、写真を撮る前に全部食べてしまいました(スミマセン)。
この辺で、大分お腹が満たされて来ました。家内などは、お腹が一杯になるので、もう飲み物はもういらないと言います。
ワインでも頼もうかと思っていましたが、一人で1本はは無理なので、焼酎を頂く事にしました。
さて続いての中皿は、佐賀産の黒毛和牛のサーロインステーキです。
下ろし大根+醤油にワサビを少し載せて頂きます。素材の良さが伝わる、味わい深いお肉です。
次の強肴は、米茄子の田楽です。極上の味噌をベースに魚貝?をチーズでトッピングしてあります。
この味噌を味わった時に、種類は違いますが高山で初めて朴葉味噌を頂いた時の感覚を思い出しました。
締めのご飯は、芋ごはんと赤だしの味噌汁、そしてぬか漬けでした。
お腹は大分満たされていましたが、あっさりとしていたので、ペロリと頂いてしまいました。
最後のデザートは、4種類もあります。これまた食べ切れるか心配です。
味が濃厚なかぼちゃプリン、旬の木の実は梨と無花果、温かなバナナお焼き、牛乳豆腐です。
そして、食後にはお抹茶を頂きました。口の中がさっぱりとします。
食事が終わった頃合いを見計らって、亀山オーナーがご挨拶に来て下さいました。
お店の建物の由来や、お料理への拘りについてお話頂きました。
この辺りは、旧中山道から少し入った場所です。良くもこんなに大きな古民家が残っていたものだと驚きです。
オーナーの食材に関するこだわりは尋常ではありません。食材は全て天然物に限って使用しているとの事です。
この料金で、全てが天然物は少し無茶な気もしますが、そこはオーナーの拘りなのでしょう。
我々としては、美味しいお食事がリーズナブルに頂けるので、文句は何もありませんが・・・。
埼玉県北でこれだけの料理を食べられるお店は、数少ないと思います。
プレミアムな食事(リースナブルな料金で)に興味のある方は、是非一度足を運んでみてください。
5位
4回
2018/06訪問 2018/06/20
いつもの外国のお客様とご一緒しました。
せんじつ、恵比寿でご馳走になったのでその返礼です。
そこはにしたにですよね、と暗黙の了解で!
刺し盛りも美味いし、握りも最高❗️
特に美味しいのは、メヒカリと枝豆?!
間違えてます、箸休めに美味しい料理です。
締めのネギトロ手巻きで圧倒されました。
早い時間にお邪魔しました。
こちらのお店の流儀ででつまみを頂いて握りをつまむ!
何とも言えない至福の時間です。
ネタが良いですからねぇ!
また、他の名店と違って法外な料金も取らないですしね。
通い慣れた何時ものお店で、好きなものをたらふくいただく!
こんな幸せは他にありませんね。
【再訪】1704
コハダが美味しかった‼️
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【再訪】1612
外国のお客様とお邪魔しました。
つまみもお寿司も美味しいのですが、一緒にお邪魔した米国人には「メヒカリ」が最高の料理だったようです。
何せ、お代わりしていましたので・・・???
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【再訪】1607
フレンチのフルコースを頂かずに、こちらの寿司を頂きに来ました。
美味しそうな魚や肉を前にして、我慢するのが大変でしたが・・・。
しんこが格別でした。
相変わらず美味しいですねえ!
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【再訪】1606
海外のお客様とご一緒しました。
いつものお料理を美味しく頂きました。
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【再訪】1508
鯵の刺身が秀逸でした。脂がコッテリと乗って、美味しく頂きました。
刺身は当然美味しいのですが、箸休めの茶豆やメヒカリがとても美味しいのです。しかし、それらを褒めると、大将がなぜか嫌がります。そうそう、味噌汁も出汁が効いていて美味しいですよ。
握りもシコタマ頂き、満足満腹です。
今日は冷酒が効いた様です。
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【再訪】1503
約半年振りにお邪魔しました。
いつもながら美味しいですねえ!
ついつい、つまみを余分にお願いしてしまいました。
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【再訪】1409
いつものアメリカからのお客様と一緒にお邪魔しました。
レギュラーのネタに加えて、中とろよりもブリの漬けが美味しかったです。
追加で頼んだ、白子ポン酢もスペシャルでした。
アメリカのお客様は、冗談で枝豆が一番美味しかったと言っていたので、それは間違いだと注意しときました。
ここで美味しいのは、味噌汁だよと…。
冗談はさておき、全てのネタが美味しかったです。
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【再訪】1402
約1年振りにお邪魔しました。
年末にウナギをご馳走したお返しにと、いつものお客様に招待して頂きました。
その方曰く”久しくにしたにの寿司を食べていないので寂しい”と・・・。
では、参りましょうと、ご一緒させて頂きました。
しかし、本日は少し握りを食べ過ぎた様です。
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【再訪】1211
外国のお客様にご招待頂きました。
どうも、日本で寿司を頂く時には”にしたに”に決まりつつあるようです。
間違った考えが定着しない様に、厳重に注意したいと考えています。
”他にも美味しいお店は沢山あるんだよ”と何度も説明していますが、一緒に食事をとなると、どうしてもこちらのお店になってしまします。
でも、美味しい物は美味しいので、良しとしましょう。
ご馳走様でした。
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【再訪】
今回は4名で伺いました。
連れのカナダ人がこちら”にしたに”さんのファンなので、来日する度にお邪魔することになります。
寿司以外の料理もあるし、寿司でも他にも美味しいお店もあるよと説明しています。
しかし、頑なに”にしたに”に行くのだと言い張っているのです。
ならば仕方無い、といつも一緒にお邪魔しているのです。
今日は、カウンターに並んでいるほぼ全ての種類を食べたのではないかと思えるほど平らげました。
いやはや喰い過ぎです。
でも、やはりこちらのお店の寿司は美味しいです。
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【再訪】
久し振りにお邪魔しました。震災後は2度目ですが、だいぶ中空き状態になりました。
”にしたに”禁断症状を抑えるのに苦労していました。
お寿司は他のお店でも頂いていましたが、本当に美味しいと納得できるお寿司屋さんは数少ないですからね!
私の食の好みは変わりませんので、頂くネタはほぼ一緒です。
今回は、お連れの方々が沢山召し上がりましたので、沢山の種類の良い写真が沢山撮れました。
写真の誘惑に駆られませんか?
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永年、お世話になっております。先代にもお世話になりました。
銀座には数多くのお寿司屋さんがあります。
超有名店も沢山あります、そして目が飛び出すほど値段が高い店も沢山ありますが、私は"にしたに"さんが好きです。
<注意>魚の名前が付く大将の事を好きだと言っているのではありません。
ネタの新鮮さと先代から引き継いだ大将の腕、そしてコストパフォーマンスは絶妙なバランスが取れています。
私が好んで頂くネタは、穴子(柚&塩)、ウニ、生蛸(塩)などなど。ネタが新鮮なので、醤油では無く塩で頂くと格別な味わいです。
いつもの締めは、ネギトロ手巻き。惜しげも無く中トロをたたき、ネギと混ぜてできあがり。
大将と女将さんのテンポの良いトークは、一見の価値ありです。
大将に再び春が来る日はいつになるのでしょう・・・。
<追伸>
ランチタイムしか訪問したことが無いお客様は、ぜひ夜の部においで下さい。
予約客のみの大人の雰囲気で、本格的な江戸前寿司をご堪能頂けます。
※今は、ランチタイムの営業は行ってないとの事です(2012年3月30日に確認)。
6位
1回
2014/05訪問 2014/05/24
【再訪】1405
前夜から気分は”すみた”モードに。
あの、コシがあって喉越しの良いうどんを食しに参りました。
当然、1番乗りです。10:22現着。
店の前には打ち水の後が・・・。
15分ほどで人が列をなし始めます。
温かい物にしようかと悩みましたが、いつもの”かしわぶっかけおろしうどん”を注文。
やはり旨い。
他のメニューも食べてみたいが、外すと悲しいのでいつも同じになってしまいます。
でも、久し振りで美味しかったです。
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【再訪】1402
約2年振りでお邪魔しました。
頼んだおつまみの数々、讃岐の絶品おでん、薩摩揚げ類、天ぷら類、小鉢のつまみなど、全てが美味しかった。
初めてお連れした面々も大満足の様子でした。
尚、締めの絶品うどん(かしわおろしぶっかけうどん)には皆が唸っていました。
但し、かなり食べ過ぎです。
締めのうどんを食べなければ良かったのか?
いやいや、すみたに来て、締めにうどんを食べないのは勿体ない!
どう考えても、結果的には締めのうどんは食べてしまった気がします。
ご馳走様でした。
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【再訪】1204
夕方の営業を目掛けて一目散に「すみた」を目指しました。
17:35に着いてしまいました、当然一番乗りです。
夕方の営業は18時からなのですね・・・。
一番乗りですが、人気店ですので最初から相席をお願いされます。
それも2人連れは、横に隣同士で着席します。
そうです、我々の真向かいには、知らないお客さんがお2人着席されるのです。
客層の良さもあり、つまらな事でトラブルは起きないのでしょうね。
我々はつまみとお酒を頂きましたが、食事だけされる方も多い事もあるのでしょうか。
煙草を吸われる方がほとんどいらっしゃいませんでした。
こんな、清々しい環境で、美味しいおうどんを頂ける・・・幸せですね。
今日は写真を沢山撮りましたので、我々が頂いた食事が全て分かります。
おでんや天麩羅は、すみたさんですから当然すごく美味しいですよ。
しかし、うどんの天ぷら、鳥皮せんべい、生の平天を板ワサに設えて頂くお料理は格別です。
確実にこちらでしか頂けないお料理です。
特にかまぼこの平天は、賞味期限がわずかしか無いと聞いて、「是非お願いします」とお願いしてしまいました。
そうそう、おでんの具としても入っていました。
日本酒の種類も多く迷いましたが、東北のお酒がありませんでした。
震災復興支援として東北のお酒を頂こうと思ったのですが残念でした。
しょうがないので、東京から出発して、大阪、徳島と旅をしました。次回は九州を目指します。
〆に頂いた「かしわおろしぶっかけうどん」は、いつ頂いても最高の味わいです。
皆さまの表現をお借りすると、「うどんのエッジが効いており、歯ごたえ、喉越しも良い感じ」だとなるのでしょうか。
これだけ飲んで食って、2人でジャスト1万円でした。超お得だと思いませんか?
<追伸>
たまたま我々と相席になったお客さんは、お一人で3種類のおうどんを食べておいででした。
温かいもの、ぶっかけ、ざると種類は変えていましたが・・・。
さらに、おでんの盛り合わせと、おでんの追加もされていた様です。
その方が帰られた時、我々は2人で顔を見合わせました。
私達は、その食べられた量に驚いたのではありません。
すみたさんを愛するお客様が、すみたさんのお味をしゃぶりつくそうとする、その姿勢に感動を覚えたのでした。
ご馳走様でした。
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【再訪】
お昼時に伺いました。
午後2時を過ぎているのに2組並んでいます。こちらの人気は凄いですね。
15分くらい待って店内へ、そして取り敢えずカウンターへ。料理が運ばれて来る折には、テーブルに案内されました。
今回は純粋におうどんを楽しめそうです。
私は冷えのかしわぶっかけうどんを頂きました。
讃岐うどんはやはり冷たい方が美味しいと思いませんか?
冷やした方がうどんが締まって喉越しも歯応えも良くなりますから・・・(個人的な趣味・趣向です)。
家族はたぬきうどんと肉うどんの温かいのを頂いていました。あれ、こちらのは温かくても凄く美味しい!!
少しだけ麺が柔らかくなるけれども、どれもとても美味しく頂けます。
家族もこちらのおうどんの美味しさに驚きを隠せない様です!!
そして、我々が店を後にする頃には、行列は7~8名になっていました。。。
我が家族もこちらのファンになりました。
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会社の後輩が、赤羽には食べログで東京1のうどん屋があると聞いて、一緒に行こうと話していました。
なかなか都合があわずに、訪問は実現しませんでした。とうとうその日がやって来ました。
しかしながら、会社が引けたら3人でダッシュで行こうと話していましたが、突然私が時間通りに出発できなくなりました。
先に二人に出発してもらい、飲み始めてくれるように話しました。私の打ち合わせが30分超過して終わり、慌てて現地へ。
あれ、二人が店の外にある椅子に座っているではありませんか。
どうしたのかと聞くと、メンバーが揃わないと店内には入れて貰えないとのこと。それから、更に20分くらい待ったでしょうか。
二人に謝りつつ、早速店内に入りビールで乾杯。二人はお預けの時間が長かったので喉が鳴るほどでした。
まずはビールに合うつまみを注文。居酒屋の様に豊富なメニューではありませんが、うどん屋ならではのつまみが沢山。
天麩羅やかしわの唐揚げ?だったと思いますが、居酒屋では味わえない素晴らしい味でした。
酒も進み、最後に締めのうどん。とても美味しいのですが、酒をたらふく飲んで1人前のうどんはしんどかったです。
半盛りみたいなのがあると助かるなと思いました。
このつるつるの喉越しの良いうどんは、暫くしたらまた食べたくなるだろうなと・・・。
7位
1回
2011/11訪問 2011/11/06
”天ぷら”と”蕎麦”、そして極めつけは絶品”親子丼”「徳蔵」
<再訪> (写真参照)
3度目もアラカルトで頂きました。何を頂いても美味しいでね。
刺身も美味しいですし、天ぷらも煮つけも、全てが美味しいのです。
今回は、親子丼のハーフを頼んで3人でシェアしました。
ハーフだと、ふんわり卵が少ないので、多少物足りなさを感じました。
でも、肝心の十割蕎麦は、一人1枚ずつ頂きました。
喉越しが最高です、ご馳走様でした。
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池袋界隈で素敵なお店があると話題になっていた「徳蔵」に初めて行ってきました。
この日は接待をする側でしたが、相手のお客様も「徳蔵」の雰囲気と料理にご満悦の表情で、大いに満足して頂けた様です。
「徳蔵」は池袋で有名(多分)な「ロサ会館」の隣に位置します。劇場通り沿いで丸井から遠ざかる位置にある 「ビートス池袋」ビルの5階です。
まずエレベーターを降りて店に入ると、竹藪を模写したようなエントランスがあります。エントランスの左側はカウンター席。ペアシートが4つ、8席あります。その奥にはテーブルが16席、掘りごたつ式の座敷が16席あります。
私達は、予約していた掘りごたつ式の座敷に通されました。落ち着いた雰囲気の個室です。
料理はコース(飲み放題付きで4,980円、5,980円の2コース)もありますが、今回はアラカルトで注文する事にしました。
とても美味だったのは、季節先取りで筍の炊いた料理、菜の花と新じゃがの炒め物、ハツ塩焼きとレバー塩焼きはワサビを付けて超絶品。
暫く後に、天麩羅の盛り合わせ。このサクサク感がたまりません。えいひれは少し焼きすぎ感がありました。
この料理もお店の一押しだと思いますが、「親子丼」を1つ注文して皆でシェアしました。
この鶏肉の何とジューシーなんでしょう、そして新鮮な卵がフワフワな状態でトッピングしてあります。
長い人生の中でも、ベスト3に入るレベルの出来映えです(すみません、上からは見てません・・・)。
そして、締めはお店一押しの十割蕎麦。「せいろ蕎麦」を注文しました。しかし十割蕎麦は、味が濃い上に物凄く歯応えがしっかりしています。
蕎麦湯を飲んで、満腹、満足です。
また来たい、と思わせてくれる素敵なお店でした。
8位
2回
2017/04訪問 2017/04/05
お店に伺うのは随分久しぶりです。
ふと思い出したら行きたくて堪らなくなりました。
そして、遂に訪問する日が来ました。
事前に肝焼きをお願いしていたのて、ビールとおつまみをお願いして飲み始めます。
そして、芋焼酎の水割りに!
大根を炊いたものが秀逸でした。
しかし、メインは鰻です。
特上をお願いしていたので、頃合いを見計らって出して頂きます。
ふかふかで美味いですねぇ!
この焼き加減とタレのハーモニー、堪りません。
【再訪】1506
お店には2年半振りでお邪魔しました。
今日は初めて部下を連れての参戦です。
最近も出前ではいただいていたのですが、やはりお店でいただく鰻は格別です。
ふんわりとした鰻が相変わらずの美味しさです。
女性客がお邪魔すると伝えてあったので、サラダをご馳走になりました。
どうもありがとうございました。
しかし、特上が5,200円とは世の終わりのような気分ですね。
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【再訪】1212
約9ヶ月振りでお邪魔しました。
うなぎのお値段は、更にうなぎ登りしていました。
ビックリする程値段が上がりました。
しかし、とても美味しく頂きました。
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【再訪】1203
約3ヶ月振りにお邪魔しました。
巷では鰻の価格が上がっているとの事であり、こちらのお店は如何かと思っておりました。
やはり影響は大きいようです。価格が大分上昇していました。
更に、入荷量が減少している様で、今日は普通のクラスの鰻は売り切れてしまったとの事でした。
本日頂いた、牛蒡の炊いたお料理は絶品でした。過去数十年で最も美味しい牛蒡料理と言えます。
更に、うな重もいつもの様に美味しくいただきました。
大将の弟さんが十条でお店「鮒与別館ぶち」をやっているとのお話を聞き、一度お邪魔してみたいと思っております。
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【再訪】1112
1週間振りの来店になります。
今日は肝焼きが出来ないとの事です。
どうやら昼間に出てしまった様です。
こちらの肝焼きは、心臓だけを使っているので、うなぎ10匹分が必要との事です。
いつもの様に美味しく頂きました。
いつもの特上でした。
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【再訪】1112
1週間ぶりの来店です。
何度頂いてもこちらの鰻は最高ですね。
大将から、皆様はご健康ですね!と言われて何の事かと訝っていたところ、うな重のご飯の量は、茶碗2膳半
あるとの事です。それをペロリと平らげるのだから、健康なんだとお聞きしてびっくりしました。
こちらは西が丘サッカー場が近く、文科省が主導する”ナショナルトレーニングセンター”もその隣接地にある為、
国を代表するアスリートが多く来店するとのお話しを伺いました。
最近では、ハンマー投げの室伏選手がふらっと来店したり、女子バレーの選手が来店したりと賑やかな様です。
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お店に初めて訪問。
三田線本蓮沼駅から西が丘のサッカー場に向かった、一つ目の信号の先左手にあります。
駅からは至近距離ですので、とても便利です。
お店は、カウンター中心の、正しくうなぎ屋さんです。
2人用の小上がりもありますが、使っていない様です。
店内は、小ざっぱりとしており、とても落ち着きます。
まず、おつまみに頂いた里芋にビックリ!
ただ柔らかいだけでは無く、通常の物より弾力があり芋自体の味が濃いと感じました。
白和えも美味しいですね!また、きも焼きが抜群です。香ばしさと肝の旨みがコラボしています。
さあ、次は鰻です。期待に胸が膨らみます。
こちらのウナギは、「さっぱりとした味付けなのにしっかりとした主張がある」様なイメージです。
脂が乗りすぎない鰻を、皮がパリッとなるまで焼いて、炊きたてのご飯とともに提供する。
本蓮沼近辺で鰻を頂きたくなった際は「鮒与」へお越し下さい。
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お客様が来社された時などに、出前して頂きました。
鮒与さんの焼き加減と、上品なウナギのタレは東京の鰻屋さんの中でも秀逸だと思います。
それくらい気に入っていると言った方が良いでしょう。
後で知ったのですが、志村坂上にも同名の鰻屋さん「鮒与」があり、親戚同士とのことでした。
志村坂上の大将と本蓮沼の亡くなった大将が兄弟同士との事です。今は、本蓮沼は息子さんが継いでいるそうです。
私はこちらの本蓮沼を予め食べていたのですが、志村坂上で食べた時何となく似ていると感じたのは、このためでした。
うなぎの美味しいお店が、本蓮沼、志村坂上と2軒もある幸せを皆さんも体感してみてください。
9位
1回
2013/07訪問 2013/07/02
【再訪】
3ヶ月振りにお邪魔しました。
刺し盛りは旨いし、岩ガキも新鮮で美味しかった♪
アナゴの白焼きが素敵でした。
あれ?魚介類しか頂いていないような・・・。
でも、大満足、大満腹です。
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【再訪】
7ヶ月振りにお邪魔しました。
刺し盛りが素敵でした。
大振りのカツオが最高の鮮度ととろけるような口当たりでした、そして最近では珍しいクジラはこれまたビックリするような旨さです。
さらに、見た目より美味しかったウニ・・・。
びっくりしたのは「生ガキ」、その新鮮さと言ったら・・・。
昔、牡蠣で当たった事がある私としては、久し振りに生ガキを口にしました。
また、金目の煮付けは、ふっくら柔らかな白身が口の中でとろけます。
最後はワサビ飯で締めにしました。
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【再訪】
会社帰りに伺いました。
刺し盛り、アサリバター、揚げ茄子、さんまの塩焼き、岩かきなど美味しい物をたらふく頂きました。
刺身にはクジラが入ってました、クジラは久し振りです!
さんまは脂が乗って最高です。
炊きたてのご飯は美味しいですね!
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【再訪】
久し振りに美味しいおつまみと美味しいお酒を頂きに伺いました。
お通しの南蛮漬けが秀逸でした。
岩がきは少々小振りでしたね、残念!
〆に頂いた「わさびご飯」は、入店時にご飯が食べたいと伝えます。
釜で1個づつ炊くので時間が掛かるのです。
炊きたてのご飯に、卸したてのわさびを乗せて、少々醤油を掛けて刻み海苔をパラパラと。
そして、がっつりと頂いてみてください。
わさびがツーンと効いて、得も言われぬ満足感で満たされる事を請け合います。
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【再訪】
久し振りの再訪です。
料理もお酒も500円均一の素晴らしさが、世間に認知されてきてしまったようです。
18:00過ぎには満席になってしまいました。
しかし、お料理が全て500円は、驚きです。
今日は料理が美味しかった事と久し振りと言うこともあり、少々飲み過ぎた様です。
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【再訪】
突き出しの白魚からして素晴らしい!
刺身の9点盛りにクジラが入ってましたが、久し振りのクジラに感激!
キンキの煮付けは最高です。
蟹は毛蟹が1匹、どーんと出てきました(小振りでしたが)。
お酒は、蓬莱泉、滝水流(はやて)を頂きました。
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【再訪】
また、お酒もお料理も500円均一の日にお邪魔しました。
今日も初体験のお酒を頂きました。
八十八号、蓬莱泉、裏雅山流でしたが、私には裏雅山流が一番美味しく感じられました。
お料理も、今日のウニはマジで美味しかったですね。北海道産の様でしたが・・・。
牡蠣のオリーブオイル漬けは酒のつまみとして最高の出来栄えでした。
平目のホイルバターは、香りがとても良く、かつ食べて美味しかったです。
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【再訪】
お酒もお料理も500円均一の日にお邪魔しました。
今回は、頂いた物を写真に撮りましたので、ご参照下さい。
赤いかはとても柔らかく、ヒラメは新鮮で旨かったですよ。
アサリの酒蒸しは、お出汁がとても美味しかった!
あと、初めて頂きましたが、「茄子の何とか」と言うお新香は食感も味も最高でした(写真の真ん中)。
とても美味しく満足させて頂きました。
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【再訪】
知り合いと共に再訪。
こちらのお肴の料理は癖になります。
何を頂いても、美味しいと言うばかりです。
表現力が乏しいのかとも思われるでしょうが、本当に美味しい物を頂いた時には、「美味しい」としか言えない
のです。
また、美味しいお酒と美味しい肴に酔いしれてしまいました。
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こんな所にこんな美味しいお店が…。
店構えだけでは、絶対に分かりません。
新板橋駅前で、葬儀社と17号を挟んで反対側にあります。
コンビニの並びにある、ラーメン屋の隣です。
店内はカウンターのみです。11席くらいです。
お店の外からは、全くイメージが読み取れません。
お食事は・・・。素晴らしいです。
突出しの"いわし"の煮つけ?から素敵なお味です。
岩かき、刺し盛り、のどくろの煮つけなどなど、何を頂いtも美味しいです。
最後にお釜でご飯を炊いて頂きました。
そこに、生のワサビ、刻みのりそして醤油を掛けて頂きます。
これは絶品です。
皆さん、板橋でお魚系の美味しいお食事を食べたい場合は、「ST」にお寄りください。
【再訪】 13/12
今回は外国からのお客様をお連れしました。
”かぶと”の話をしたら、是非とも行きたいと言い張ります。
なので、3ヶ月前から予定が決まっていたのです。
相変わらずのべらんめえ調ですねえ。
炸裂していました。
でも、天然物の旨さは明確でした。
こんな旨いウナギは、ここでないと頂けませんね!
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【再訪】 12/08
予約時間の18時に入店、既に奥の小上がりしか空いていません。
あれれ、今日はカウンターで親父さんのうなぎ捌きをじっくり見せて頂こうと勝手に思っていたのですが・・・。
予約時に、”天然物は如何ですか”と勧められていたので、今日は天然物の気持ちでお邪魔しています。
お料理はお任せにするところまではいつもの通りです。そう、今日の悩みはその先です。
皆で悩んだ結果、”それでは食べ比べでお願いします”と、”清水の舞台から飛び降りる気持ちで・・・”
ちょっとオーバーですね!
いつもの様に、串物が一通り提供されます。
冷奴も絶品です。何も付けないでも大豆の味がしっかりしており、お塩を少し付けるとまた旨い!
これらをつまみで頂いていると、どうしてもお酒は日本酒になってしまします。
今日もあれこれと頂きましたが、「三割九分」がきりっとして美味しかった!!!
そして、うなぎの食べ比べです。
まずは、白焼きから。
天然物は、見た目にも身が大きくふっくらとしています。
一口頂くと、これは・・・、今までに経験した事がない感動が、口の中を駆け巡っています。
歯応えも味も、養殖物とはまるで違います。私には言葉で言い表すことができません・・・。
かぶとさんのうなぎは、養殖物でもかなりのレベルですので、それを越えてゆく美味しさとは・・・。
さらに、蒲焼です。
一緒にお邪魔したメンバー全員が、無言でかば焼きとご飯を頬張ります。
そして、全員がご飯をお代わり!どうしても、ご飯と一緒に頂きたい、思いは皆同じだった様です。
今回は、養殖物と天然物の食べ比べですが、見事にその目的を達成しました。
この違いを理解できれば、これからうなぎを頂く事が更に楽しくなるだろうと確信しました。
ご馳走様でした。
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【再訪】
久し振りでお邪魔しましたが、親父さんが私の顔を覚えていてくれました。
こう言うのって嬉しいですよね!!
腰が痛かったので、カウンターでは無く奥の小上がりにして頂きました。
前回と違うメンバーと3人で伺いました。
親父さんの”任せてくれる?”の声に、”お任せします”と私。
そうです、細かい注文に気を取られずとも、美味しい鰻を頂けるのです。
お任せで頂いたのは、最初に串の焼き物、冷奴、お新香。
今回のメンバーに無類の酒好きがいたので、女将さんに次から次へと違うお酒を出して頂きました。
メンバーは、今まで頂いた事のない部位の焼き物に感動し、味のある冷奴に感動しています。
その驚きは、白焼きから蒲焼で最高潮に達します。
もう、言葉にならない様子でした。
今宵もご馳走様でした。
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こちらの「かぶと」さんは、なんと”食べログ”のウナギの部で全国1位の栄冠を獲得しているお店です!!!
食べログの皆さんのコメントを読むたびに、伺う日を夢見ていました(かなり大袈裟ですが・・・)。
そして、写真を見る度に涎が出るのをいく度我慢したことでしょう!!!
2週間前に予約の電話を入れて、やっとお邪魔することができました(最後の1席だった様です)。
一番奥の座敷に案内されましたが、3人用の座敷です。
当初は4人で予約していたので、残りの1人はカウンターの一番端だった様です。
お店の第一印象は、うなぎ屋さんと言うよりは、歴史の刻まれた小料理屋の様な作りです。
客席は、カウンター8席、入り口に4人掛けテーブル、奥に3人用の小あがりです。
カウンターには常連さん達が陣取っている様です。まだ18時少し前なのに、既に満席です。
さあ、飲み物から注文です。
生ビールは、聞き慣れないサッポロビールの”白穂乃香”との事です。挑戦心が旺盛な我々は迷わず注文しました。
我々は女将さんに、初めて来た初心者である事を正直に告げました。
まず、串焼き1通りを人数分と、”食べログ”で評価の高い冷奴とお新香を頼みました。
ウナギをどうするか悩んでいると、女将さんからきっぱりとした口調で次の様に告げられました。
”お酒を飲むのであれば、何を出すのか任せて欲しい。頃合いを見て、白焼きと蒲焼きを出しますと、そしてご飯も少し出しますから”とのこと。
初心者の我々は、何の迷いも無く女将さんの提案に乗っかることにしました。
但し心配は1つのみ、初心者には値段が幾らくらいになるか全く見当がつかない事だけです。
突き出しに香の物が出て、まずビールをグイっと頂きます。おおー、これは私が大好きなドイツのバイツェンビア系ですね!
このビールからして、大満足です。東京では、中々この味のビールを頂く事が出来ませんので・・・。
続いて串焼きが順々と出てきます。こちらは、メニューに記載されている順番に出てきているようです。
えり焼(蒸し、塩焼き)各1本、ひれ焼2本、きも焼1本、一口蒲焼1本、レバー焼1本の計7本です。
うなぎの知識が乏しい私ですが、普通のうなぎ屋さんでは捨ててしまう事が多い部位がほとんどでは無いでしょうか。
これだけ頭から尻尾まで堪能でき、しかも美味なのです。酒の肴にピッタリなのです。
串を1~2本頂いたあたりでビールが枯渇してしまいました。同じ生ビールをお代わりします。
串が出る途中で冷奴とお新香が運ばれました。
これが噂の冷奴です、何も付けなくても頂けるという・・・(お皿にお塩を頂きました)。
豆腐を一口食べてビックリ、普通では味わえないほど豆の味がしっかり認識でき、しかも味が濃いですね!
これは、何も付けないでも十分酒の充てになります。
お新香もさっぱりとしていて、箸休めにはピッタリです。
お酒のペースが更に上がってきました。
女将さんに、珍しいお酒があったらとお願いしました。もう任せたなら全て任せてしまえと言う勢いです。
そこで勧めて頂いたのが、初めて知った「ゆうき」というお酒です。
飲み口はフルーティーですが、軽い酒では無く味はしっかりしています。
これらの店に置いてあるお酒は、親父さんが命を掛けて選りすぐった逸品達とのこと。納得です。
次に、女将さんが小さなお皿に乗った”心臓”を運んで来ます。まだ、ドクドクと鼓動を打っています。
”噛むと苦いので、お酒で流し込んで”と女将さんに言われ、焦った私達は慌てて早く飲み込んでしまいました。
結果として、写真も撮らずじまいです・・・。残念!
ここでまた、女将さんにお酒を勧めてもらいます。
どんな味が好みか聞かれたので、辛口をお願いしました。
次に頂いたのは、”大信州”です。辛口ですが口当たりも良く喉越しがさわやかです。
続いて白焼きが運ばれてきました。
見た目にも美しい、凛とした佇まいです。女将さんお勧めの、酒の肴にピッタリの白焼きです。
今まで、それ程白焼きを頂いた事はありませんが、これは美味い。
さっぱりしていますが、しっかりとした味が十二分に分かります。
そうそう、こちらのウナギは蒸さないそうです。関東ではウナギを蒸す事が多いですよね。
さて、ラストを飾るのは蒲焼きです。小さな茶碗にご飯を頂きました。
まずご飯ですが、女将さん曰く、”うちのご飯は酒のつまみになる”・・・そんな馬鹿な、と私も思いました。
一口頂くと、本当だ、何だろう、このご飯は甘みがあって、酒のつまみになりそうです。魚沼産のこしひかりだそうです。
連れはご飯が大好きとの事で大盛りをお願いしました(更にお代わりもしましたが)。
皆で米の味に感動しておりました。今時、お米に感動する事はそうそう無いと思いますが・・・。
蒲焼きは、永年の歴史が染み込んだ秘伝のタレがウナギのうまみを引き出します。
女将さんから、蒲焼きはご飯の上に乗せてタレを掛けて食べると美味しいと伺いましたが、時既に遅し、私は食べ終わっていました。
ご飯をお代わりした連れだけが、その至福の食べ方を堪能していました(写真をご参照)。
私にとっては、初体験の「かぶと」での2時間は、ドラマを見ているより面白い体験でした。
そして、店を後にする時に、本心からまた来たいなと思いました。
こうやって、このお店は「かぶと」中毒者を増やしているのでしょう。
でも、私はその店の狙いに乗ってしまおうと思っています。美味しい物は美味しいのですから。
東京でウナギを食べるならば、一度は「かぶと」でドラマチックな体験をしてみませんか。