フランチェスカさんが投稿した寿司栄(千葉/東千葉)の口コミ詳細

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フラニーのお散歩記録

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移転寿司栄東千葉/寿司

3

  • 夜の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
3回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.3
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

初めての6月の訪問

千葉市の寿司栄さん、いつもご一緒させていただくご夫妻と初夏の部。
6月に来るのは初めてなので、今まで食べたことのない食材が出まして。
●海素麺(うみぞうめん)という海草。小浜から取り寄せたとおっしゃっていたような。
 収穫が少なくて貴重だそう。見た目はもずくのようですが、歯ごたえが全然違う。これが一文字
 違いのうみそうめんだと、アメフラシの卵のことなんですって。
●大人の男性の手よりも大きい、それはそれは見事な帆立。こんな大きいのは初めて見ました。
 震災以来、いい帆立は品薄になり、日常使いするお値段ではなくなってしまいましたもの。さすが
 天然物、甘いの何のって。キャビアとわさびをのせたノドグロもするっととろけて素晴らしい。
●出てきた時に「おおうっ」と声が出てしまう迫力の殻付き雲丹。白海老に甘海老の卵とくちこまで。
 喜びの舞を踊ってしまいそう。
●室蘭のサクラマスを藁で軽く燻したのと、鯛にスダチの泡と続き。
●徳島の牡蠣には驚いた、この身の大きさもそうですが、濃厚な味に二度ビックリ。山形の庄内で
 岩牡蠣を食べた時は、殻ばかり大きくて肝心の中身はイマイチだったなあ。いやあ、参りました。
●鮑は昆布をはじめ様々な海草を食べてますが、能登からの鮑はギバサという海草を食べているそう。
●北陸名産のガス海老は、鮮度が落ちるのが早いので、地元で消費されてしまう幻の海老ですって。
●こっくり甘く炊いたノドグロをほんの一口のごはんとともに。
●紅白のコントラストがあでやかなシマ海老。
●5月末の山猫軒さんに続き、またまたすごいクチコを見せていただく。炙って出してもらったものは
 かちかちの干物状ではなくまだウエットな感じ。より磯の香りが強いですね。
●そして感嘆してしまった新生姜漬け。辛さを取るために何度も煮こぼさなくてはいけないそうだ。
 安易なレシピで漬作ったうちの新生姜漬けなんて、裸足で逃げてく~(笑)。
●ここからは握りに突入。大好き赤貝とこはだ。沖縄産鮪の中トロは口に入れたら溶けてなくなったの!
 一度あまりに脂の強いトロを食べて以来、苦手意識があったのに。この日の握りの中では一番の感動でした。
●真子鰈、卵焼き、鮪の芽ねぎ巻き、ムラサキウニとバフンウニのコラボ握り、鮪のはらみのヅケ
あまりに小さいので35秒だけ塩をするというスペシャル新子。
●松葉カニと紅ズワイガニの交配種とされる、希少な黄金蟹。これも初めて口にしましたわ。中落ち
 のっけてなんとも贅沢な蟹の握りに。
●煮ハマグリもおおぶりでたいそう美味しく、もちもちの食感に悶絶。最後の〆にふさわしいかも。

お酒は以下のとおり。
秋田県の新政酒造さんの陽乃鳥(ひのとり) 貴醸酒
同じく新政酒造さんの亜麻猫(あまねこ)改(かい) オーク
同じく新政酒造さんの水墨 生酛純米 木桶仕込み アッシュ
 ※オークもアッシュも2017年度特別頒布会のお酒です
富山県の清都酒造場さんの勝駒(かちこま) 純米
福井の黒龍酒造さんの九頭龍(くずりゅう) 夏しぼり 純米  
 ※黒龍初の夏酒
高知県の酔鯨酒造さんの酔鯨(すいげい) 純米大吟醸 高育54号
山形県の高橋酒造さんの東北泉(とうほくいずみ) 瑠璃色の海 純米大吟醸
新潟県の青木酒造さんの鶴齢(かくれい) 純米超辛口
福島県の高橋庄作酒造店の会津娘 羽黒西64 純米吟醸
三重県の木屋正酒造さんの而今(じこん) 純米吟醸 山田錦無濾過生
広島県の相原酒造さんの雨後の月(うごのつき) 純米吟醸山田錦斗瓶取り 無濾過生原酒
 ※探しても出ないなあと思っていたら、やっぱりシリアルナンバー入りの特別なお酒なり。
  88本中の貴重な1本を。

2017/07/27 更新

2回目

2017/03 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.3
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

何度来ても、毎回感動する

季節を変えて寿司栄さん。春のお魚をいただきにうかがいました。
あまりに透き通っているので、空のお皿のように見えます。穴子の稚魚であるのれそれは
鮮度が命で、この透明度は鮮度ゆえ。
1㎏うん万円という御殿場産のわさびは何度見ても立派なもの。ハタ、ノドグロと続いたあと
サワラが出ました。脂がじゅっと醤油に浮かび、口にするととろけるーーー。そして天然ホタテの
甘さにめろめろになります。絢爛豪華に、アワビを土台に、ウニとキャビアの三段重ねのあとは
旬である鯛に橙の泡を乗せた一品で、振りかけたからすみが宝石みたいです。北海道の生きている
タコはなんとも柔らかく、タコが苦手な私でもぺろり。能登は穴水町で手摘みしたというもずくは
絹もずくといわれるだけあって1本1本がとても細くて繊細なの。
ブランデーと大吟醸酒にそれぞれ漬けたからすみは味わいの違いを楽しんでいただきます。ここに
至るまでの手間暇を考えると、なんとも贅沢な。
身がほぐされて蟹の甲羅に乗ったものは大好き!濃厚な蟹味噌と内子とあわせると、お酒が進む~。
ノドグロをこっくり炊いたのとごはんを合わせたもの、とらふぐの白子、トリ貝と続きます。
寿司栄さんのコハダは何度もいただきましたが、毎回感心しちゃう。これを目当てに通っている方
もおいででしょうねえ。それにじかに手にのせてくださるウニ!なんとも甘やかな。旨味だけを
残して溶けちゃう。
スミイカ(イカスミの塩をぱらり)、長崎の鮪、さよりと握りが出まして。芸術品のように爆発
してる赤貝はこの食感、このすがすがしい香りが絶品なのです。
鮪の漬けに芽ねぎをまいたものに、ふっくらと煮てある煮はまぐりで、お食事は終了。
鯛の潮汁は青のり入りで最後の〆にぴったりでした。お出汁の美味しいこと。
今回いただいたお酒は次のとおり。
新政酒造の「平成二十九年 新年純米しぼりたて」純米なまざけ
同じく「平成二十九年 立春朝搾り」純米生原酒
三浦酒造の豊盃 亀々快々(ききかいかい)純米吟醸
富久千代酒造の鍋島 純米大吟醸 愛山
新澤醸造店の彗星 純米大吟醸
伊賀屋酒造の石清水 GOWARINGO 純米無濾過生原酒 中取り
山の壽酒造の山の壽 THE DAY 特別純米酒にごり
富久千代酒造の鍋島 Harvest Moon 純米ひやおろし
素晴らしい素材を集めて、ほれぼれするような一品を次々と繰り出し、お客さんを喜ばせてくれる。
料理だけでなく、大将のおまかせでいただく日本酒も文句なしに美味しいの。
「おおお」っていうレアなお酒をいただけることにも毎回のお楽しみ。ここに行くなら飲めないと
ちょっともったいないかなって。いつもながら堪能させていただきました。

2017/06/15 更新

1回目

2016/11 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

このレベルの日本酒と海鮮の組み合わせが出せる店を、私は他に知らない

(2016年11月↓)
1年ぶりの寿司栄遠征なのだ。千葉駅でタクシーに乗りこみ、こちらの店の名前を告げるとすぐに車は
走り出す。さすがプロはご存じですだわ。住宅街の中にある、一見何の変哲もないお寿司屋さんなんですが。
お友達ご夫妻と合流し、大将にご挨拶をば。白子にはビールでのスタートです。
朝仕込んだばかりで、まだ醤油が染みてないいくら。卵黄のようなこっくりとした味わいです。
これは去年もいただいた丹波黒大豆の枝豆。11月なのにねえ。なごりの枝豆は大きさといい味といい栗みたい。
目の前に出されたわさびを見て、一同どよめくのでした。
なんてりっぱで形もきれいなんだろう。富士の伏流水を使ったわさびだそうで、これは見事です。
摺ってみると、とてもクリーミーなんです。多めが最高と大将にオススメされ、思い切った量をノドグロの刺身
に乗っけてみます。わお、あの独特のつんとする刺激が少ないんですね、かつ魚の美味しさがより輝くの。
いきなりのアワビとウニとキャビアの三重奏に、目尻がさがりっぱなしの私。幸せオーラが出まくっているナア。
かわはぎの肝とネギと海苔の3点セット。この海苔は浜名湖でとれたもので、汽水域で育つのだそうです。
まぜまぜしたら、かわはぎの身に巻いて食べるんです。至福です、「うまっ、うまっ」としか言いようがない。
通常は五島列島のを出しているのだけど、と大将。今日の鯖はチェジュドであがったものだそう。
へえ韓国産の魚も日本に入ってくるのだなあ。脂ののりはさすが、でも決してくどくない。
おおぶりの花びらが落ちてきたようなさわらのたたきです。炙りの香ばしさが絶妙。
今年も会えて嬉しいのは香箱蟹。身の甘さったらないし、内子の食感もよいですなあ。
能登半島で採れる万寿貝(まんじゅがい)をさっと炙ってある。身が甘くて海の恵みそのもの。
自家製のからすみの大きさは圧倒的です。
(切って提供されたお皿は、写真がない。。。うちの専属カメラマンは飲んでしまうと職務を忘れちゃう)。
同時に、自家製の蟹味噌も。いろんなものを食べたけど、これ日本一美味しいと言ってもいいんじゃない?
この上なく上品な磯の香りを楽しんで、牡蠣を一気に飲み干し。
羅臼のものだといういくらのつぶの大きさに驚きです。ぷつっという歯ごたえと濃厚な味わい。
これはプリン体摂取が制限されているひとでも食べずにはいられないでしょう。
加能蟹、ズワイガニ、香箱蟹(内子&外子)の競演、ふわりと乗っているのはしょうゆの泡だとか。
本家のお菓子も裸足で逃げ出しそうなミルフィーユはトロでできてマス!なんとも美しい色合い。
スミイカにはイカスミから作ったというお塩をはらりと。繊細な身の食感が素晴らしく、私の普段知っている
イカとは全く違うとしかいいようがないの。
赤貝の握りの弾むような歯ごたえ、その貝独特のの旨味たるや。これもこちらでいただくのが一番美味しい!
サワラの握り。サワラは火を通したものしか食べたことがなかったけど、今治で初めて刺身を食べてから開眼しまして。
手渡しでいただけるネギを巻いた鮪。砂ずりというと鶏を想像しますが、まぐろの砂ずりはおなかの脂の乗った部位
だそうで、希少なそれは、口の中でとろりととろけるほど柔らかいの。
穴子の握りが2種出ました。塩とタレでそれぞれの味付けで、穴子を二度楽しめますねえ。
おなかは一杯なのですが、この時間が終わってしまうのが毎回名残惜しくて。
今回食事と一緒にいただいたお酒は↓の通り。
ダンナが日本酒好きだというのを覚えていてくださり、大将は彼がウホウホ言うようなお酒をこれでもかと繰り出して
こられるのだった。断言しますが、あれはもはやお店をやっているからというラインナップではないですな。
とっときを出してくる時の大将のお顔を拝見するに、もしや趣味も兼ねての仕入れなんではと思ってしまいますわ。
新政 27年酒造年度 全国新酒鑑評会金賞受賞酒
而今 純米吟醸愛山
仙禽 生酛 亀ノ尾
新政  亜麻猫 改 S型 白麹仕込み 特別純米
田酒 純米大吟醸 古城乃錦
黒龍 純吟三十八号
十四代 超特選純米大吟醸 播州山田錦
風の森 秋津穂 純米笊籬採り(いかきとり)
満寿泉 R 純米大吟醸
新政 ラピス 別誂中取り2015
豊杯 純米大吟醸
南部美人 27BY 仕44 純米吟醸雄町 斗瓶囲い雫酒限定品
今回のお会計は4人で8万円也。お酒とお料理を考えると本当に高くないなあ。

(2015年11月↓)
いつも美味しい店にお誘いくださるご夫婦と一緒しました。
体調を整え、万難を排してうかがいましたとも~。

まずは白子の上にカラスミたっぷり、竹と塩で作った食用炭もぱらり。
貝は能登の名産万寿貝(白貝)という珍しいもの。
もう終わりだという丹波枝豆に驚嘆、見たことないほど大粒でほっこりと栗みたい。
塩して1日寝かせてあるそうだ。
そして昆布森のウニに言葉はいらない、あまやかで極上の味。
北の海から2連発で厚岸の牡蠣なんである、とろける~。
さっと炙った平貝にブランデーきかせたカラスミがはさんであるという悦楽のひとしな。
カマ下のトロを藁であぶったやつはひとつは塩で、ひとつはわさび醤油で味わう。
続くミル貝の肝にはメルロー(ワイン)の塩がかかってる。
(あとで調べたら「セル・デ・ヴァン・メルロー」というものらしい)
かわはぎの身を、海苔・肝・ネギを混ぜて巻いて食べるという罰当たりな企画。
これに日本酒をあおると、この晩餐のあと死んじゃってもいいやと思う(笑)。
12月29日までしか獲れない香箱蟹は今だけのお楽しみよねえ。
さくさくとしたこっこもよいし、小型なのに旨味たっぷりの身といい。
キャビアを鮑でサンドするっていう!かみしめた瞬間に旨味が立つわあ。
からすみ2種はブランデー漬けと大吟醸漬けの食べ比べ。

そして、いよいよお寿司へ突入。
紫大根のおろしにすだちを絞ると、きゅっとピンクに変身するのどぐろのお寿司。
ぴっちぴちの新子、金目、クエのお寿司。
弾けるような弾力の赤貝、こりっとした身のなんて鮮烈なこと。
ご主人が直接手渡してくれる松葉蟹のお寿司もしびれる。。。
中トロのネギ巻きがまた美味しい。
ひとくちで食べちゃうひとつひとつが、私には小さな奇跡のように思える。
いくらだけかと思いきや、下のごはんにはうにが練りこんでありました~。
大粒で甘くて、絶妙な歯ごたえのいくら。こんなの滅多に食べられないよ。
これでもかと、怒濤の勢いで攻めてくるお寿司はうに。
このころになると、もはや溜息しか出ません。
アナゴの塩焼きとたれが続きます。
白エビとクチコのお寿司で最後だったかな。
とろりととろける上品さは最上の素材ならでは。
香箱蟹のお椀をいただき、まだ15軒の農家しかつくってない珍しいぶどう
(アウローラ21)で〆です。

お酒はご主人のおまかせでいただきました。
好きなひとには驚くようなお酒を出してくださいます。
●富久長の白麹シェルラバーズ。
 名前のとおり、貝との相性抜群。やはしワインではこうはいかないのよね。
●純米大吟醸の荒政。
 すげー箱に入ってるこれって、お初に見るわ。
 「テクノアーティスト、リッチー・ホゥテインさんとのスペシャルコラボ」で
 「新政酒造にて、古式生酛酒母+吉野杉の木桶でもろみを発酵+アメリカンオークの新樽で貯蔵したお酒」だそう。
●十四代 純米大吟醸 極上諸白 生詰
 これはとある通販サイトで22800円の値が付いており、びっくりした。
●新政 平成ニ十六年酒造年度 全国新酒鑑評会金賞受賞酒。
 六号酵母で純米酒、by美郷錦ですが、6本のうちの1本だという。
 鑑評会酒なんて、普通のルートでは口に入るものじゃないです。貴重な機会でした。
●鍋島 純米吟醸 生酒 山田錦
●新政 生酒 改良信交
 木桶仕込・6号酵母・山廃仕込・純米酒のやまユ。
●新政のラピス  生酛木桶仕込み
 秋田県産「美山錦」単一米の仕込みで、麹米40%掛米50%の純米吟醸クラスのお酒だそう。
●磯自慢のミラノ万博で出されたバージョン。
●而今では珍しい大吟醸だよ、by山田錦

そう~とう~にレアなこの品揃えに裏切られることは絶対にないといっていい。
ダンナや私がこちらの店に伺うたび感動するのは、お料理もさることながら
ご主人のお酒セレクトが変態的だからなんである。
どこからどう入手されるのか、蛇の道は蛇なのでしょうが、いやはや。
多分、客席から見える冷蔵庫には決して入れないお酒を山ほどお持ちなはず。
やっぱここはすごいわ!!という訳で、点数を大幅アップして再レビューさせていただきます。

お会計は4人で68000円也。
※お酒が入ると、一切の計算ができなくなるワタクシなので、記憶違いかも。。。


(2013年12月↓)
珍しくダンナつぷれる(笑)。
まあ、無理もあるまい。
いやー、今日は久しぶりに量飲んだわ。
ふたりで一升いきました(笑)。

幸い予約は取れます。
半年待ちとか無茶なことにはならない。
日本酒と、海鮮楽しむならば、これ以上のオススメはないだろうなあ。


・白子ポン酢と浜名湖の海苔
・五島列島の鯖 生と炙り
・みる貝(切り方を変えて)
・能登の干しアワビ、赤みる貝
・ガサ海老(色が変わるので、関東には流通しないそう。今まで食べたどんな海老より甘い)
・ホッキ貝あぶり
・カマ下(塩ワサビでいただく。口の中ですーっと溶ける)
・カワハギ肝(海苔と葱を混ぜ混ぜして身と一緒に。「うまっ」と声が出る。やばいほどだ)
・11月7日から解禁の香箱蟹(こっこの旨味、身の甘さにしびれます)
・能登の鰤
・鮑の歯(初めて食べたわ。こりこりのあとにふわっと消える)
・関の鯛をキャビア添えで(炙りなので、皮の旨みがじゅわーっと)
・あん肝の飴煮(ふわふわですよ。芳醇すぎる旨み、フォアグラに負けてないよね)
・自家製蟹味噌(濃厚すぎでしょ、鼻血が出そうにうまいですよ)
 はこれを、最後の晩餐の一品に加えてほしいデス~。
・自家製からすみ(大吟醸に漬けて作ったそうな)
・厚岸の牡蠣である仙鳳趾(ほうおうし)はクリーミーで濃厚!ダンナ吠える。
・ガサ海老(多分お酒をばかすか飲んで、ばかすか食べてく私達に、リピートで)
・自家製いくら ごはん添えにダンナ悶絶(笑)
・平貝 炙り海苔巻き
・厚焼き卵
・白雲丹と赤雲丹の握り
・喉黒握り(紫のおろしに スダチかけてピンクに なったとこをがぶりと)
・赤貝握り
・ズワイガニの握り(生でとろっとろだよ。旨み炸裂)
・カマ下のトロ(初めて食べたあ、大トロが裸足で逃げ出す)
・小肌
・香箱蟹のお椀
・能登鰤握り
・厚焼き卵もう一回
・鯖の巻き物
・季節ギリギリのほおずき(無理を言って入れてもらったものだそう)


南部美人の鑑評会出品酒タンクから搾った一品。
而今にごり
飛露喜 かすみざけ
荒政 no6 Xタイプ
磯自慢 大吟醸 水響華
〆張鶴 しぼりたて原酒
特別限定非売品 小夜衣
南部美人 山田錦 24BY 純米吟醸 無濾過原酒 斗瓶囲い雫酒
而今 大吟醸
十四代 播州愛山 中取純米吟醸


お会計は39200円ナリ。
CPを考えたら、まったくもって高くない!!

  • 2016年11月

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2017/01/05 更新

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