7回
2020/03 訪問
2020/04/05 更新
2019/06 訪問
2019/07/07 更新
2018/05 訪問
自由度が高い構成
2018/06/05 更新
2018/04 訪問
蛍烏賊のリゾットに悶絶
４月の南平台で、春の食材を楽しみました。
タケノコ、アスパラガス、桜えび、蛍烏賊、蛤、どれも美味しくいただきましたが、とりわけ蛍烏賊のリゾットは素晴らしくて、どうせ作れないのにソースの作り方を伺ってしまうほど(笑)。
この日はお一人様が2組いらしてました。
私もこちらなら、苦手なお一人様にチャレンジ出来るかもしれないと思う居心地の良さです(^ ^)
2018/04/26 更新
2018/03 訪問
行くたびに美味しさアップ！
今回もどのお料理も美味しかったのですが、とりわけ新玉葱のビシソワーズ、トマトと蟹のカペリーニ、窒息鳩のローストが際立って素晴らしかったです。
また、居心地の良い空間と素敵なおもてなしも、出不精の私が通わずにはいらない魅力の一つです。
2018/03/21 更新
2018/02 訪問
絶妙の味加減☆
一度の訪問ですっかりファンになったこちらのお店ですが、唯一の難点は駅から徒歩１０分と微妙に遠いこと。
前回はタクシーで行きましたが、近すぎて運転手さんに申し訳ないので、２度目は渋谷駅からの徒歩にチャレンジ。
南改札を出てバス停の左手にある歩道橋に上り、まず左、次に右方向に進みエレベーターを使って１階に降りると、そこからはひたすら真っ直ぐです。
友人と話しながら歩いたら、ヒールでも苦にならない距離でした。
個人の邸宅を改装しているので、洗練された友人宅にお邪魔したかのようにくつろげます。(*^_^*)
根セロリのピューレに伊勢海老、甲殻類のコンソメジュレ 石川さんのお料理を彷彿とさせながらも、しっかりアレンジされていて、クリーミーかつ爽やかな美味しい前菜でした。
フグの白子と百合根の入った茶碗蒸しトリュフがけ 香ばしく炙った大きな白子が容器の半分以上占めていて、トリュフの香りが食欲をそそる実に贅沢な一品でした。
前回も出された手長海老の濃厚コンソメスープ 柚子の香りでより深い味わいになっています。(^-^)
炙った金目鯛をキャビアと粒マスタード酢で 金目鯛の旨みとキャビア、マスタード酢のマリアージュが最高でした☆
えび芋揚げ ５種のキノコのソースで さっくり甘いえび芋と、濃厚キノコソースの組み合わせがなんとも美味です。
かりっと焼き上げたアマダイに、生海苔とクリームを和えたソース、ふきのとうのフリットを散らしてあります。
和洋折衷の優しい味わいです。
ズワイガニとトマトの冷製カペリーニ 柚子風味 ずっと温かいお料理が続いた後の良いタイミングです。この王道の組み合わせ、本当に美味しくて舌が喜びました(*^_^*)
前沢牛のステーキ 醤油餡で ミディアムレアの絶妙な焼き加減、お肉の旨みを存分に味わえました。
蛤チャウダー 熱々でこの季節に嬉しい！ 筍、芽キャベツ、人参、長ネギ、大根も入っている具沢山なチャウダー、美味しくて一滴も残さずいただきました。
〆のお食事は３種類から選べるのですが、大食いな私達は３種類ともいただくことに。（笑）
前回もいただいたトリュフご飯とすっぽんとビーフコンソメのラーメンは同じで、今回初めていただいたのは、
蝦夷鹿赤ワインとクリームのソースがけのリゾット☆ 絶妙なかたさの濃厚リゾットはみんなが黙るほど美味しくて、この日の一等賞でした。
デザートは３種類から選べますが、これも全部いただくことに。（笑）
アマレットのブランマンジェと練乳のアイスクリームは前回と同じで、
今回は苺のスフレグラッセをいただきました。 すっきりした甘酸っぱさです。
食後の珈琲と、お茶菓子にココナツスノーボールとガトーショコラをいただきました。
珈琲にうるさい友人も満足の美味しさです。
何もかも好みのお料理ばかりで至福の時間でした。
給仕の方達のサービスも素晴らしく、居心地よくてつい長居したくなります。
不便な場所にあるけど、今後も通いたいと思わせる素敵なレストランです。(^-^)
2018/02/08 更新
2017/12 訪問
ジャンルを超えた新感覚レストラン
大好きなお店のシェフが、ご自身でプロデュースされた新しいレストランをご紹介くださったので、早速行ってきました。
渋谷駅から男性だと徒歩８分くらいの距離だそうですが、寒いのとヒールだったので渋谷駅からタクシーで向かったところ、１メーターの距離でした。(;・∀・)
閑静な住宅街にある、一軒家を改装したレストランです。
明るい特徴的なエントランスを入ると、美しい緑のアーチに出迎えられ気分が高まります。
（春には薔薇が咲くそうです）
品のある落ち着いた素敵な邸宅で、居間にあたるお部屋が12名くらい入るメインダイニングに、繋がるお部屋が4名入る半個室に改築され、寝室にあたるお部屋が８名入る個室になっていました。
メインダイニングでは、ライトアップされたドラマチックな庭と池が目を楽しませてくれて、また心地よい水の音が聞こえてくるので、待ち人が遅くなっても気になりません。
お料理は、お任せコースです。
ズワイガニ、アボカド、カリフラワー 、ほんのり香るカレー味と土佐酢ジュレが意外すぎる相性の良さ。
小さくカットした鮑と、濃厚な肝ソースを和えた贅沢コロッケ
野菜の旨味あふれるコンソメと、濃厚な海老のお出汁を合わせた極上のスープ
脂ののったノドグロに、シャキッと揚げた牛蒡のアクセントが嬉しい、トリュフがけ
白海老、胡瓜、キャビアの冷製カペリーニ 昆布塩で引き立つ絶妙な組み合わせ
舌平目とホタテ貝のムース 雲丹のせ 白ワインのソースで 軽やかに溶ける食感
鴨肉と豚肉、フォアグラを閉じ込めたハンバーグに、とびきり美味しい茸を添えて
下仁田葱や金目鯛が嬉しい、お野菜たっぷりサフラン仕立てのブイヤベース
トリュフご飯は飴色に炒めた玉ねぎと帆立の餡かけが美味しすぎて、４人中２人はおかわり（笑）
白子のリゾット パルメジャーノソースにも白子が使われ、少し硬さの残る歯ごたえがちょうど良い
すっぽんと牛肉の贅沢お出汁でいただくラーメン 中華そばが上品な美味しさ
まったり深い味わいのブランマンジェ アマレットのジュレで大人の味わい
濃厚な練乳アイスクリーム
和食の繊細さ、洋食の自由さ、イタリアンの楽しさ、フレンチの優美さ等が交錯し、最初から最後までワクワクし通し☆
斬新な美味しさに一同すっかり魅了され、前菜の段階で再訪を即決したほどでした。
次回はどんなサプライズが楽しめるのか、今から待ち遠しいです。
また、給仕の方達のきめ細やかなサービス、ソファーの座り心地の良さ、女性もお料理も美しく見えるようよく考えられた照明、器やインテリアのセンスの良さが、素晴らしいホスピタリティを生み出していると思いました。(*^_^*)
2017/12/20 更新
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5月も素晴らしいお料理ばかりでした！
軽くスモークした津軽海峡サーモン、柚子ジュレ、ベルギー産キャビア
毛蟹のクリームコロッケ
スイカのガスパチョ
フォアグラクリームを淡路産真鯛で巻いた上に、4倍酢のジュレ
鮑のコンフィ フランス産ホワイトアスパラガス 肝ソース
岡トマトのカペリーニ 根室産ムラサキウニのせ
尾崎牛のフィレステーキ
稚鮎の唐揚げご飯
太刀魚のベシャメルソースリゾット
すっぽんとビーフコンソメのラーメン
ダージリンのプリン
グレープフルーツとヨーグルトソルベ
練乳のアイスクリーム
どれも美味し過ぎて、嬉しい悲鳴連発のディナーでした。
毎月通いたいレストランです(*^_^*)