1月末から2月頭にかけて、北海道2泊3日の出張旅行。
行き先は、小樽・札幌・音更(おとふけ)そして帯広の4都市。
千葉の自宅を、朝暗いうちに出て、羽田8時半発のスカイマークで一路、北海道。
月曜朝ということで満席状態。LCCなので、飲み物はすべて有料。
(カルピスウオーター小サイズ100円で意外と良心的)。
窓の外に雪化粧の富士山がくっきり見える。
新千歳空港から、JR列車「エアポート105号」に乗り換えて小樽へ。
雪原に朝日が反射して眩しい。
40分も走ると石狩湾が右手に見えてくる。
’粉雪舞い散る小樽の駅に・・・’
鶴岡まさよしと東京ロマンチカのヒット曲「小樽の人」を思い出す。
小樽訪問は、何十年ぶりかも。
お目当ての「ホタテひも丼」を出すという三角市場の「あい田食堂」へ向かう。
アーケード入口のすぐそばに、お店がある。
食事の詳細は、タベログに書いておいたが、昭和の香りいっぱい、色あせた
昭和の映画に出てくるような浜の市場の食堂、とても懐かしい感じ。
今は化粧が濃いおばちゃんも、昔は客に人気あったんだろうな。