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夜の点数:4.2
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¥4,000~¥4,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.5
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク 3.5
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昼の点数:4.4
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~¥999 / 1人
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料理・味 3.8
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.5
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク3.5 ]
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[ 料理・味3.8
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.0
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク3.0 ]
羊がっつりランチは破格にお得。 夜のワインもお値打ちで得した気分.
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ひつじの燻り焼き
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クスクス 取り分けてます
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チコリのコーヒー ビターな風味がいい
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壁の飾り物 雄羊
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2015/04/26 更新
2012.8.2
5か月ぶりの訪問。
月曜の8時に、空席を電話で確認して男性3人で入店。
あいかわらず混んでいてにぎやか。
まずは、定番の羊のレアステーキ(たたき)。オニオンスライスと和風のタレが相性いい。
ブリックは、ナイフでカットすると、卵の黄身がトロリと流れ出てうまし!
羊のスペアリブの炙り焼き、前回よりもしっかりとスモークされていた、これもうまし。
ワインは、スロベニアの赤、タンニンの苦みがきいて、濃厚な羊肉によくあう。
野菜のクスクスは、さらさらとスプーンで掻き込める軽いさっぱり味。
つづいて、羊のハツ(心臓)のグリル、大ぶりな肉をカットしてくらう。はじめての体験。
チリの赤ワインをボトルで、こちらは少し軽すぎた。
羊のタンの塩焼きは、ちょっとクセがあり、これは今回、口にあわなかった。
友人が羊の脳味噌炒めを注文、見た目はまるで麻婆豆腐だが、私は一口味見しただけでした。
四足の脳味噌は、生理的にだめなんです。
ちょっと辺鄙な場所にもかかわらず、相変わらずの人気店、うなづける。
*****
2012.3
日曜の6時すぎ、娘と待ち合わせ。
先に入店し、まずはギネスのハーフと揚げ餃子のブリック。
でっかいブリックは皮がパリパリで、ナイフを入れると、具の半熟玉子が溶け出してくる。
娘が到着し、ひつじのスペアリブの燻り焼きにかぶりつく。薄塩なのが身体によさそう。
ワインは、スロベニア産の赤ハーフボトル。飲みやすいワインだ。
エヴァンス風サラダをつけあわせに。
たたき感覚のレアステーキは、サッパリ味だ。
クスクスのトマト風味は、野菜スープかたっぷりで、リゾット感覚だ。
ワインはブルガリアの赤のハーフボトル。フルボディ。ボトルネックがツイストしていて、ちょっとオシャレ。
娘が空き瓶を持ち帰ることに。
ひつじの焼きチーズは、結構塩味が強い。
最後は、イトヨリのアクアパッツアに、グルジアの白ワイン。
アクアパッツアは、ザルに盛られた魚から選ぶやり方だが、甘鯛などは一尾3000円以上するので大人数でシェアがオススメ。
イトヨリは2000円だったが、ベースがトマト味で、クスクスと似たような味付けで、これは選択ミスであった。
このお店のメニューでは、結構値段も高いし。
グルジアはエジプト時代からのワイン産地で、あのクレオパトラも飲んだワインだとか。かなりドライだ。
締めは、チコリコーヒー。独特の苦味が、羊の脂を洗い流してくれる。
これで、一人5000円は安い。いとよりオーダーしなければ4000円台で済んだものを。
店は満員、店員はてんてこ舞い。
注文もときどき忘れたりするが、言えばちゃんと対応してくれる。
人気店なのも、うなづける。