3回
2019/01 訪問
少し値上がりました
正月3日の昼すぎ、相変わらずの人気だが、一人なので、待たずにカウンター席へ。
まずは黒ビール。
ビフカツがメニューにないんで、牛すじコンニャク煮込み650円を初めて注文。
おつゆは濃い色で、かなり甘めの味付けだ。やや高めの価格に感じた。
回りは喫煙者が多く、これだけはこの店のマイナス点やな。
月桂冠の樽酒に切り替え、きずしをあわせる。
きずし650円はうまいけど、大衆酒場としては高めの値段。
ウィスキー、以前は白州500円が700円に値上がり。仕入れ値高騰とはいえ、すこしがっかり。
500円のジムビームハイボールで我慢した。
ビフカツは正月明けには復活するらしい。
2019/01/04 更新
2016/11 訪問
ハイボールの謎
2016.11.30
火曜の2時、さすがに混んでいない。
スタウトビールに、ポテサラ。
山崎プレミアムハイボールは500円とお得。
ちなみに、角ハイボールが480円。
お店のおばさんによると、角ハイは量が多いとか。
白州、バランタイン、IWハーパー、どれも500円。
イワシフライは、揚げたてが二枚。
最後は、月桂冠の燗酒と鰻ざく。
こちらは、鰻が温かい。
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2016.1.3
今年の京都は暖冬だ。
恒例の年初の初食べログ。
ランチタイム、相変わらずのすし詰状態だが、一人なので、カウンターにわりこめました。
黒ビール、焼売、ビフカツ。
客が毎年若くなっていく。
ホールの女性スタッフも確実に若返ってます。
鳥ササミの南蛮漬けには、白州ハイボールとジムビームハイボール。
いわゆる大衆酒場だが、ほかにはない独特の雰囲気が今年も健在なり。
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2015.5.3
連休の夕方に訪問、相変わらずの大人気。
スタウトビールに、ビフカツ。
間違いなしの組み合わせ。
締めは、バランタインのハイボール。
安心して楽しめます。
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2015.1.3
今年の初食べログ、またも来ました京極スタンド。
京都は60年ぶりの大雪。
昼すぎ、こちらは超満員。
黒ビールに枝豆で、ビフカツを待つ。
カウンターの大理石が冷たい感触。
牛臭いビフカツ、たまりませんなあ。
涙が出るわ!
月桂樹の樽酒は、あふれる盛り。
ポテサラに、白州ハイボール500円。
角ハイボールが480円やから、エライお徳や!
気がついたけど、こちらのホールの女性スタッフ、皆さん、上品なお顔してはります。
煮込みハンバーグに、バランタインの水割でお開きにしました。
この手の店は、ここしか、ないわ。
なぜか、京都弁にもどる私でした^_^
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2014.1.3
新京極といえば、京都随一の繁華街。
京都出身者として、高校生の頃はよくうろついていた。
あれから40余年、還暦をとっくに超えて、正月3日に初めて訪問。隣の「田ごと」は知っていたが、こちらは、高校生が来る店ではなかった。
三が日でご飯ものは無し、ということだが、観光客やら家族連れなどで、大繁盛。なんと、細長いテーブルが大理石だよ。端が少し欠けてるけどね。
まずは、麒麟の生ビールに、ビフカツ。ビフカツは硬い肉だが、大衆食堂だから問題なし。
続いて、月桂冠の樽酒に、鰻ざく。肉厚の鰻が温かいのは、初体験。
バランタインのハイボールに、締めは、ラーメン。焼豚が塩っぱいが、どうでもよくなった。
京都というと、お高い店や観光客相手の店が多い中、ここは前世紀の遺跡、失礼! 奇跡のような店だ。
東京だと浅草の神谷バーをもっと大衆的にした感じだが、地元客から観光客まですべて呑み込んで、みんな幸せそうな顔になり、飲み食いしている、
新年早々、京都バンザイ、ニッポン万歳だ。
2016/11/30 更新
久しぶりのお正月訪問。
生中に、ビフカツ。
早い時間帯だったので、カツの衣がカリカリで旨し。
燗酒におでん。
おでんはかなり薄味です。
最後は、菊正宗の樽酒。
隣のおっちゃんが煙草スパスパで煙たい。
この日は、地元3割、観光客7割か。
大理石のテーブルが歴史を物語る。
ホール女性のテキパキした動きが気持ちいい。
お正月は、こちらで元気になります