わんだーさんが投稿したヘルメスワインコーナー(東京/池袋)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

わんだーのレストランガイド

メッセージを送る

この口コミは、わんだーさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

閉店ヘルメスワインコーナー池袋、東池袋/バー、ビストロ、バル

1

  • 夜の点数:4.2

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2013/01 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

落ち着いた大人のバーラウンジは、フードが充実してます

2013.1.5

椿山荘の新年会で「高砂」の囃子謡を披露したあと、後輩と訪問。2013年の初食べログアップである。

開店早々だが、店内は大人の客で半分ほど埋まっている。

カウンター席で、まずはご祝儀のカクテル、爽春(そうしゅん)で乾杯。ウォッカベースに、グレープフルーツジュースとグリーンティリキュールで割った文字通り爽やかなカクテルだ。

お正月の前菜は、数の子、昆布締め、海老、鶏胸肉巻に、小さな金扇。

続いて、的矢の生牡蠣をレモン汁でつるりといただく。

相方は下戸なので、ウォッカを減らしたフレッシュザクロのカクテル。

スモークサーモン、野菜スティック、霜降りビーフ、最後はスパゲティナポリタン。

アルコールはダメな方でも、ここは料理が美味しいので、楽しめます。

結局、2時間ほど居て、お一人5000円は、チョット食べすぎたかも。

***
2012.4.17

火曜日の夕方7時、久しぶりの訪問。
先客はテーブルに一組。空いている。

小雨模様の肌寒い日だったので、バランタインをホットで注文。

月変わりのオードブルは、サーモンマリネ、空豆、鶏とベーコン、アオヤギのヌタに、桜の小枝が添えてある。丁寧な仕事ぶりだ。

二杯目のホットウィスキーのあとは、ミックスサンドイッチと、角ハイボール2杯。サンドイッチはトーストされていて、ハイボールとの相性がいい。

以前、対応がイマイチと思ったバーテンも、今回は会話がはずんだ。

今や若者のデートスポットとして行列店になってしまった新宿のイーグルと同じ系列だが、こちらは落ち着いた大人のバーラウンジの雰囲気が保たれている。

***
2011.9.27

久しぶりに池袋に用事が出来たので、夕方6時半過ぎ入店。

早い時間帯なので、さすがに空いている。

カウンター席で、まずは、バランタインのソーダ割り200円と、野菜スティック。
野菜スティックの味噌はうまし。
つづいて、姫カレイの揚げ物。こぶりだが、身が柔らかい。

そして、ハムステーキ。定番だが、この日は揚げ茄子なども添えてあり、季節感を演出している。

ハイボールは都合5杯(それでも1000円)。

カウンター横でシェフのつくるおいしい料理と、ちょっとしたしゃれた会話、
今のこの店は、シェフでもっているといっても過言ではない。

それにくらべて、バーテンダー、腕は確かだが、気のきいた会話ができないのが残念。
以前は、気易いバーテンダーさんがいたが、新宿イーグルに移ってしまった。

★を半分へらしてしまったのは、そこに起因する。

*****************
2011.7.12

一年半前の正月に一緒に訪問した大学時代の先輩が、最近、他界され、ひとりで「追悼」の訪問。

シェフと四方山話をしているうちに、「お客様、二年ほど前に、こちらの席で、ステーキ食べられましたね」と言われた。
私は全く覚えていなかったが、いまこの食べログを見返すと、確かに、亡くなった先輩とフィレステーキを食べていた。
シェフのすごい記憶力。

40年来のつきあいのあと、先立たれた先輩との思い出が蘇る。

帰り道、涙をこらえきれなかった。

かくして、私にとって食べログ2軒目の5つ★店となりました。

***
2010.11.30

牡蠣の季節だ。ここでは的矢湾の生牡蠣は1個300円でいただける。
クラッシュアイスの上に、盛られた牡蠣を、ケチャップあるいは西洋わさびをつけ、レモンでいただく。
貝殻のカタチが深いため、牡蠣のおつゆがたっぷり。
シャブリ(700円)とマッチする。

つづいて、ハムステーキ(1000円)。こちらは、燻製のきいた豚ロース(?)に赤ワインソースがかかっている。
パイナップルでほんのり甘いソースがよくマッチしている。

こちらの調理スペースは、半坪あるかないかの狭さだが、手間をかけた素晴らしい料理が出てくる。
そこらのレストラン顔負けの味と盛り付けである。

悠然とした態度で料理を作ってゆくシェフに、脱帽しました。


**************
2010.10.5

秋になり、久しぶりに訪問。

この日の月替わりオードブル950円は、秋らしい見事な一品(写真掲載)。

クチナシで色付けしたサツマイモと栗の煮物、ぎんなん素揚げ、エビとカニのレンコンの酢のもの、
サンマの唐揚げ、地鶏の燻製、と、いたって手の込んだ盛り合わせだ。
彩りも綺麗で、本格割烹で出てもおかしくない。

お口直しに、特製味噌だれの野菜スティック。相変わらずさっぱりとうまい。

姫カレイの一夜干し600円は身が厚めで柔らかく、甘味があって滋味にあふれる。

この日は、200円のティーチャーズの炭酸割りを4杯、〆はラフロイグのロック500円。
クオーター・カスクという小さな樽で熟成を速めているので、普通のものより甘く感じた。

これで3000円ちょっと。今夜も納得のひとときでした。

*********************************************************
2010.7.6

最近は夜の池袋というと、この店ははずせない。
もう他のバーは行く気がしません。

スタッフのSさんとはすっかり顔なじみになってしまった。
話題が豊富で、フフフという含み笑いが独特の味を出している。

この日、隣の席は初老のお父さんと娘さんというほほえましいカップルでした。

**********
2010.1.12

新宿の系列店『イーグル』が気にいったので、今度は、1月の冷たい雨が降る中、大学時代の先輩とともに訪問(先輩は実に30年ぶりの訪問だそうだ)。

6時過ぎということで先客なし。
イーグルよりは、こじんまりした空間だ。

身体が冷えたので、バランタイン(200円)のお湯割りを立て続けに飲んで体温回復。

本日は志摩の生牡蠣がおすすめということで、3個いただく。なかなか美味でした。

あとは、野菜スティック、鶏唐揚げと春巻き、牛フィレステーキ、赤ワインなどをいただく。

どの料理も、きちんと仕事がしてある。

そのうちに、おじさんや若いカップルも入ってきた。

2時間いて、ひとり4千数百円。他の店だともっとするだろう。

こちらでは、料理担当のスタッフ(シェフ)がカウンターで対応してくれたが、適度な距離感の会話で、
中高年の我々には、このましい限りだ。

新宿の『イーグル』ともども、今後とも、末長く通いたい店になった。

  • 7月のオードブル (ビーフ、海老とアサリの煮こごり他)

  • 10月の月替わりオードブル 秋らしい一品です

  • 的矢湾の生牡蠣と 白ワイン(シャブリ)

  • 赤ワインソースのハムステーキ  香ばしい燻製香がする

  • 5月の前菜

  • 夏限定 スイカのマルガリータ!

  • ビーフストロガノフ 二人だったのでハーフでとりわけ

  • 2012年4月のオードブル

  • 「爽春」は、ウォッカにグレープフルーツジュースとグリーンティリキュール。

  • 2013年1月のオードブル

2014/07/11 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ