この口コミは、ビールに檸檬さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数：4.5
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￥5,000～￥5,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク 5.0
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［ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク5.0 ］
呑み助にはCP特に高し
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前菜と献立
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遊び心いっぱいの鮎
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はも揚げ
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お造り
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茶碗蒸し
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2011/07/16 更新
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[2011.7]
尾道から親友が出てきた、1週間ほど滞在するというので今週は酒びたりになる。
まずは近況を聞きながら、どっぷり日本酒にひたることにして、ここを予約した。
明日はワイン、日曜は中華という３連荘だ。
暑い中を歩き回ったので靴を脱ぐのに抵抗がありテーブル席にしていただいた。
今日はほとんど満席のようだ、個室になっているので今日の私たちのように２名だとあっというまに満席でお店には申し訳ないかもしれない。今日ご用意いただいたテーブル席も６名室であった。
飲み物込みのコースで5Kぽっきりなのでふところ具合をきにすることがないのは酒豪の接待には特にありがたい、それから今日はいただきもののお酒をも持ち込みしたいとお願いし、飲み物込みの料金に」「なっているのでかまいませんよとのこと。
友人は立原正秋のファンで随筆に登場する「新政」がなにより好き。ここのお酒はすべて新潟なので、日本酒に詳しい友より、現在の新政のプレミア「ヤマユ」を２種類手に入れて。
前菜・・・ジュンサイ、ホヤ塩辛、いくら手まり寿司、衣被、他
一気にビールで汗を引かせてから持ち込みのヤマユを開ける桃ヤマユといわれるピンクのラベルほんのりと甘さのある日本酒だ
お造りをいただきながら今度はお店のお酒をいただく。越乃寒梅白ラベルと景虎純米
まだ2品目の料理なのに、すでに日本酒は３合づつ。これはやばい。
鮎焼きは遊び心に溢れている
鱧の揚げもの
冬瓜を寄せたもの
すっかり泥酔ペース、ヤマユの２本目も開封し
さらにチェイサー代わりに生ビールを追加（爆）
そして八海山ち糸魚川の鮎正宗・・・友人は多少赤いが黙々と飲んでいる
このあたりから記憶がまばらになっている
写メにはあったが茶碗蒸しをいただいた記憶がない。
最後にへぎそばをいただいたのは微かに覚えている。
持ち込みしたとはいえビール４、日本酒４合瓶２本、１合徳利８本
これだけ飲めば文句はないだろう、ひとり４合瓶２本（汗）
後で聞いたが連れは更に焼酎佐藤黒のハイボールを３杯飲んだそうだ。
私は柱に寄りかかってつぶれてしまったらしい。
〆て明朗会計２名で１諭吉ジャスト
帰りのタクシー代の方が高かった（笑）このばかに高いCPに☆4.5を献上したい
[2011.6]
友人の「ビッグ松」氏より
昼行ってみたけど夜が面白そうだと言われ
昼はメガ盛の蕎麦が受けていると聞いてちょっと違うのではと思いながら。。。
まだ認知されていなく予約は当方と他２組のみ
ご主人と恰幅の良い仲居さんでホールのサービスをされている。
ご主人のはにかんだ様子がなんともほほえましい
料理は越後屋さんのグループは居酒屋というベースのはずで
いつも利用している田町の越後自然味 旬の鮮魚 へぎ蕎麦 越後屋俵助 田町店が断トツだと思っているが
いやいやここは料理屋レベル、ご主人がお店を受託しているという意味がわかった。
コース3500円でこの質感はたいしたものだ
箱が随分古いものに手を入れたようなので少々マイナスだが
手を掛けた前菜
お造りも悪くない
冷たい茶碗蒸しは定番かも
焼鮎はとても美味しかった
筍の揚げたのは初めていただいた。
それになにより嬉しいのが
我々の年代・・・50歳前後・・・・という方々には
新潟の銘酒の数々が1500円の呑み放題に入っているという、ある意味不思議な状況
普通の居酒屋で一合800円前後はすることを考えれば
信じられないCPだ。
お隣の座敷のご年配の方もご主人に同じように仰るのが聞こえた。
ビールで乾杯してから越乃寒梅と雪中梅を２人で１升以上呑んでしまった
普通なら日本酒だけで諭吉超えしている、にもかかわらず
ご主人は眉一つうごかさなかった
なんだか申し訳ないくらい。
是非頑張っていただきたいと思う。
初回なので☆は４に留めておきたいと思う。
今週もう一度来訪予定。
しっかり写メってみたいと思います。