3回
2017/10 訪問
やっぱり磯亭が好き(* ̄∀ ̄)♡
私が呉で一番愛している酒場「磯亭」
ここでやる一時こそ至福の時間♪
カワハギの生チリ(薄造り)が毎度のド定番であります♪(´ε` )
冬場の肝はもちろん生で♪ 肝を醤油で溶いて肝醤油にする人が多いですが私はレバ刺しのようにそのまま刺身で食べるのが好きです。 これが肝のウマさが一番ダイレクトに味わえます。
アナゴの生チリは捌くのが面倒なので広島県内でも出す店が少ないですが一度は味わうべき逸品です。
甘みではカワハギが上回りますが食感がよく独特の旨みがたまりません。
カキフライは当然生牡蠣を揚げるので美味しいに決まってますわね。
この店のカキフライが呉で一番美味しいと思います。
鯨カツも必ず注文する一品です。 もうビールが進むクンです♪(´ε` )
出費はそこそこになりますが満足度はそれを上回るからかれこれ15年以上通ってます(* ̄∀ ̄)
2018/05/08 更新
2014/12 訪問
呉の海の幸を味わうならココでしょう。
通い始めてかれこれ15年くらいにはなるでしょうかね。
私が呉で一番愛している居酒屋の一軒です。
割烹とまではいきませんが、普通に飲んで4,5千円、カワハギだのアナゴだのを一匹下ろしてもらうと6千円超にはなりますが、味がいいので定期的に通ってしまうんですね。
冬場はこの店で食べるカワハギの生チリが元気の源だった時期もあります。
今日はお一人様ですので、一匹分で出される生チリは遠慮しました(と言っても普段は一匹丸ごと食ってますが)(^^;)。
生大840円
くじらの竜田揚げ1575円
カキバター840円
ブリかま630円
などお一人様仕様の注文。
コチラのくじらの竜田揚げは昔からの好物です。 下味がしっかりついているのでレモンを搾っただけで食べます。
臭みはまったくありません。 ただ独特のクジラの風味はしっかりあります。
これが嫌だと言われれば身もふたもありませんが、クジラ好きはこの風味が好きなんですね。
牡蠣も呉で食べれば日本一新鮮ですからね。 熱々のバター焼きはしっかり小麦粉をつけて焼いてあります。
これまたビールに合うんですなあ。
ブリカマもラージサイズで630円。 居酒屋によってはナンチャッテ鰤カマというのか小っちゃいカマが出てくる店もありますが、コチラはたっぷり食べるところがあります。
ラストはもちろんヒレ酒。 寒くなると欲しくなりますね。 こりゃ千福ですな。
これからの時期はたまりませんなあ。 ヒレ酒は私の最も愛する酒の一つですが、
考えた人は偉いよなぁ・・ 勲章をあげてもいいのでは(笑)
2011年3月
磯亭。 私が愛してやまない呉の居酒屋。
この店でカワハギやアナゴの生チリを摘みながらやる一杯はたまらない。
ポン酢や刺身醤油も店主自らブレンドして日夜研究に余念がない。
値段的に決して安くはないのですが、味がいいので つい通ってしまうのであります。
この日は珍しく団体(といっても僅か6人ですが)で伺いました。
まずは何と言っても大皿に盛ったカワハギを注文。 生のキモが最高にうまい。
冬場は夏に比べてキモのサイズが倍くらいデカくなるのがうれしいね。
熱燗は千福、賀茂鶴、賀茂泉などをランダムに。
いやぁー たまりませんなぁ。
その他、天ぷら各種、カンパチのタタキ、シソ入り薩摩揚げ、エイひれの唐揚げ等々。
カンパチのタタキは玉ねぎのスライスと生ニンニクがたっぷり入った名物。
エイひれも炙りではなく あえて唐揚げにしてあるところがニクイ。
初めて来た人にも好評でした。
2009.7
呉のうまい居酒屋といえばここが一番最初に思いうかぶ。
看板に割烹と掲げているだけあって料理はどれも手抜きがない。
美人の奥さまと笑福亭鶴瓶似の御主人が二人三脚できりもりされている。
名物といわれているクジラの竜田揚げや赤鶏のタタキなどもおいしいが、カウンターの奥の生けすから直接取り出してさばいてくれる活魚がおいしい。
夏は穴子、冬場はカワハギがこの店の常連の定番です。
刺身ではなく薄くスライスした生チリがおいしい。
特製の自家製ポン酢で食べると絶品で思わず日本酒がすすむ。
特に穴子の生チリは呉でもここでしか食べられない一品で独特の歯ごたえと甘味は一度味わったら忘れることができないおいしさだ。
クジラの竜田揚げ
牡蠣バター
鰤カマ
ヒレ酒
カワハギの生チリ
アナゴの生ちり
カワハギの生チリ
カワハギの生肝
肝ポンの図
ゲソ天
野菜天
シソ入り薩摩揚げ
賀茂泉の熱燗
スッポンの甲羅
カンパチのタタキ
2014/12/22 更新
緊急事態宣言中、マンボウ発令中には休業しておりましたがそれ以外の時には時々利用しておりました。
センマイ刺し、自家製のらっきょう、サザエの壺焼き、呉海軍グルメシーリラリーの軽巡洋艦鬼怒のクジラの竜田揚げなど。
ちなみに料理の竜田揚げは軽巡洋艦龍田の料理長が発明したという説が有力である。料理長はフライを揚げる予定だったが小麦粉が無かったのでかわりに片栗粉を使ったら水兵に好評だったので以後定番になったという(民明書房刊「日本料理そのルーツを探る」より)
別の日には定番のカワハギの薄造りなど。この日はキモが小さかったですね。
コロナの新規感染者数も全国的に減ってきたようですし呉の酒場にも人出が戻ってほしいですねぇ~(* ̄∀ ̄)