3回
2016/06 訪問
立飲みレベルを超えた料理!
大阪に来たら、やはりこの店は外せませんねぇ。
難波駅からホテルに向かう途中ということもあり寄ってしまいましたよ。
ビールは山賊で飲んでいたのでレモンチューハイ。
酒のアテは相変わらずバラエティに富んでますねえ。 まずはイワシの唐揚げ南蛮梅風味。 300円。
梅肉風味のイワシの南蛮漬けにカツオ節がまぶしてある。
ウマい! 骨まで食べれます。 こりゃ美味しいねえ。
ヘレカツおろしポン酢。 350円。
揚げたてで美味しいに決まってるわぁ。
ウナギとキュウリの土佐酢。 400円。 うん、これもいい酒の肴だね。
ウナギとろとろでウマいよ。
菊の露の炭酸割り。
実は甲類ではなく乙類や泡盛を炭酸で割るのがマイブーム。 これがウマいのだ!
肉豆腐。 350円。 鍋の中にたっぷりとスタンバッテいる。 こりゃ頼まないとね。
これもウマいよ。 でも今回のは俺が作った方が美味しかったけどね。( ̄ー ̄)ニヤリ
合計で2750円。
やっぱりいい酒場です。♪(´ε` )
・・・・・・・・・・・・・
2014年9月
さぁ久々に来ましたよ。 丑寅ちゃん。
ゲゲッ お気に入りのグレチューがメニューから消えとる(((( ;゚Д゚)))ワナワナ
代わりにレモンチューハイ。 まあこれも美味しいけどね。
最近舌が変わって来たのかレモンもしくはプレーンが好きになってきた。
バーでもジントニックオンリーだったのに最近はジンリッキーを注文することが増えた。
まずは厚切りハムステーキ250円。 チューハイに合うツマミですが、まあ普通ですな。
アンチョビポテトサラダ350円。 それなりに美味しいが、やはり神戸のgontaほうが上だね。
肉豆腐350円。 これは美味しかった。 肉じゃが風ではなく肉うどん風の味付け。
しっかりしたうどんの汁で煮込んだような味。 数日後自宅で試してみたが、やはり出来は店のようにはいかなかった(笑)
最近の立ち飲みは新興勢力の台頭が著しく、最初の頃の感動は無くなったが、この店は何故か波長が合うんだよなあ。
客席側から見える景色が好きなんだろうね。
バイトの女の子の髪の色が、黒→茶色→ピンク、と徐々に変化しているのが成長を見ているようで面白い(笑)
グレチューが無くなっていたので減点しようかとも思いましたが、やっぱ好きなので依怙贔屓の4.0ということで(^^;A
2014年1月
出張で一日だけの大阪泊。
あんな店やこんな店、行きたい所は山ほどありますが、一軒目は大好きな丑寅に決めました。
18時頃入店。 半分くらいの入りでしょうか。 カウンターの真ん中が空いてますね。
ここに来たらグレープフルーツのチューハイの決め打ちです。 前回もいたチャキチャキの女の子が作ってくれます。
この子が働きモンで可愛いんだよねぇ。
クゥ~、仕事の後の一杯はたまらんねぇ。
ツマミは
「じゃがいもとベーコンのゴママヨ・250円」
一品目はこんなベタなツマミがいいんです。
「焼新玉葱と豚味噌・350円」
ほっこり熱々の甘い新玉葱にチョンチョンと塩を付けて・・・
ウヒョー! ウマいっス! 付け合せの豚味噌がまたイイんです。
「鶏と大根の昆布塩にんにく煮・350円」
あぁ~・・っ イイ! これもイイ! あっさりしてイイ!(笑)
日本酒も飲みたかったが、ついチューハイのお代わりをしてしまう。
グレープフルーツの切り身が積み上がっていくのが楽しいんだよね(オレだけかな)
いやぁ何度来てもいいなあ。 チューハイ3杯、料理3品で合計で2100円でした。
会計時には満員になっていた。
バイバイキ~ン!
2013年7月・・・・
ホテルにチェックインして、少し休憩した後、18時を廻った頃、再びナンバに出没であります。
道頓堀北側のホテルから徒歩で難波駅方面に向かいます。
日曜日ということもあってか、土砂降りにも拘らず、凄い人出ですな。
さて、目当ては丑寅という立ち飲みであります。
南海難波駅のすぐそばですが、狭い路地裏には立ち飲み屋やバルが軒を連ね、中々雰囲気のある一帯ですな。
近辺には味のある飲み屋が多く、仮に満席なら他所に廻るつもりでしたが、タイミングよく会計が終わったばかりの客と入れ違いに入ることが出来ました。
ビニールシート越しにもお客さんの楽しそうな談笑が聞こえてきます。
シートをめくって中に入ると、 おっ なかなか良さそうな酒場ですぞ。 私の索酒場センサーがビンビン反応しております。
お一人様でしたので、カウンターの一角に滑り込みます。 ギュウギュウ詰めというわけではなく、隣の人と肩が触れ合うほどではありません。
壁に貼られてあるメニューを見ますと、ほとんど350円均一ですね。 2,3品250円のものもあります。
飲み物もほぼ350円ですが、日本酒はモノによっては400円以上のものもあったかもしれません。
というのも注文した料理や酒の金額をスマホに記録してあったのですが、誤って消去してしまいまして、若干うる憶えの部分があります。
まず生ビール。 当然ですな、これは。 料理の一品目は土手焼。 土手煮とか味噌煮と言ったほうが自然だと思うのですが、大阪では何故か土手焼と言いますな。
注文すると小鍋に入れて電子レンジで温め直して出されます。
この土手焼は絶品ですな。 このスジの量。 味噌の甘み、全体の濃厚さ。 こんな酒場には、こういうコッテリした土手焼が合いますね。 最近食べた土手焼では一番美味しかったかな。
生ビールの後に、グレープフルーツの酎ハイを注文。 これがウマかった。
暑い一日だったので、炭酸系は美味しく感じるものだが、それにしてもこの酎ハイはウマい。 グレープフルーツというのが合うね。
あまりに清涼感があるので2杯続けていってしまった。 二杯目に一杯目のグレープフルーツの果肉が継承されるのがイイね。 最近、気を利かせてグラスを新しいのと取り換える店が増えてきましたが、立ち飲み屋はこういう昔ながらの飲み方の方のほうがいいなあ。
土手焼の後に、カニみそバターバケットを注文。 これ又グレープフルーツの酎ハイと合うんですなあ(しみじみ)
ラストに日本酒(鷹長)とツブ貝の醤油煮を注文。 鷹長は奈良の酒だそうな。
竹串でほじくり出しながら、チビチビやります。
合計で2800円か2900円だったかな。
料理は二人いる男性が作って、酒の采配は女の子が仕切っていた。 この娘がテキパキしていて見ていて気持ちがいい。
酒、料理、雰囲気、接客、価格とバランスの取れた佳店で、非常に気に入りました。
ぜひとも再訪したい店リストに追加したのは言うまでもありません。
さて、この次は筋違いの櫛羅に向かう予定であります。
イワシ唐揚げ梅肉風味
ヘレカツおろしポン酢
ウナギとキュウリの土佐酢
メニュー 相変わらずウマそうなもん揃えているよねえ
菊の露
今回の肉豆腐
肉豆腐 350円
アンチョビポテト 350円
厚切りハムステーキ250円
この景色が好きなんだよなあ。
おお 今日もイイ感じですな。
看板も立派になりましたな。
ジャガイモとベーコンのゴママヨ250円。ちなみにポテトサラダではないそうです(笑)
焼新玉葱と豚味噌350円。 これがいい肴なんです。
鶏と大根の昆布塩にんにく煮350円。スープが美味しいんです。
3杯目にはこうなります。
箸とストローで何を注文したか判るようになっています。
酒燗器がまたイイんだよね。
いい雰囲気ですな。
やはり提灯は欠かせませんな。
僕も仲間に入れて~!
土手焼き。ウマし。
チューハイ。メチャクチャウマし。
カニ味噌バターバケット。
ツブ貝醤油煮。
鷹長。 お猪口じゃなく茶碗で飲ませるのがイイね。
2016/07/12 更新
世の中には散歩とかウォーキングをされる方も多いと思います。
そのような方々は大体いつも同じコースを歩かれていると思います。
私の夜の大阪散歩も大体いつも同じコースなんですよねぇ・・・(´・ω・`)
食べロガーとしては失格かもしれませんがね。
今宵も一軒目は毎度おなじみの丑寅に・・( ̄▽ ̄;)
豚足のかどやに寄らなかっただけ進歩したのかも・・( ̄▽ ̄;)
丑寅・・相変わらず繁盛しとるね(゚∀゚;)
まずは生ビール(350円)
ほいでもって柚子なめろう(450円)
ほいでもってタイラギ貝の肝ひも湯引きポン酢(250円)
これウマいよ♪(゚∀゚;)
日本酒は鬼虎(400円)
合計で1510円なり。
相変わらず酒のツマミが充実しているね♪