いが餅さんが投稿した小魚料理 とみ助(広島/堀川町1)の口コミ詳細

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盛り場徘徊記   

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小魚料理 とみ助胡町、銀山町、八丁堀/日本料理、海鮮

2

  • 夜の点数:3.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 2.5
      • |酒・ドリンク 3.5
2回目

2019/04 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.8
    • | CP2.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

あいかわらず料理は最高ですが・・・

 最近人気でいつ行っても満席で入店出来ない「とみ助」
いい店が相応の評価を受けて人気が出るのはいいことなんですけどね。

 この日久しぶりに覗いたら珍しく半分くらいの入り。
こりゃラッキーと即入店したのは言うまでもない( ̄ー ̄)ニヤリ

 まずは瓶ビール。 お通しは蛸の子だったかな。 美味しかったです。

 まず一品目は鰆のタタキ。
肉厚の鰆に薬味がたっぷり。 自家製のポン酢の味も良く満足度の高い一品。

 二品目はノドグロの塩焼き。
大型なので一人で一匹は多いとのことだったので半身を焼いてもらう。

 サラマンダーでじっくり時間をかけて焼かれたノドグロはさすがに美味しい。
脂の乗りも焼き加減も最高。 サイズも過去最大級の大きさです(半身ですけどね)

 ここで熱燗に日本酒にスイッチ。 亀齢の熱燗を二合。

 料理三品目は穴子の白焼き。
美味しいですがノドグロに比べると淡泊さは否めず。注文の順番が逆だったら良かったかもね。

 〆て合計12000円! ギョギョ! 思わず耳を疑ってしまった(゚Д゚;) 
美味しいのは間違いないありませんがこれで12000円とは驚きました。

 自分的には6000~7000円くらいかなと思っていたのでね( ̄▽ ̄;)
しばらく来ないうちに超高級店になっていたようだ:(;゙゚'ω゚'):


  • 鰆のタタキ

  • ノドグロの塩焼き

  • 穴子の白焼き

  • お通し

  • 亀齢の熱燗

2019/05/01 更新

1回目

2016/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

小魚料理の名店! 評判通りの味でした!

 再訪。
源蔵 バスセンター店清ちゃんときましたが
これくらいだと飲んだ気にならないのでもう一軒。

うまい魚が食べたい!
となればこの界隈ではとみ助ですな。

 数か月前は満員で入れなかったが今日は珍しく空いていた。
これもカープ優勝の余波か?

 ビール中瓶一本と五橋の熱燗を一本。 お通しは小魚の南蛮漬け。

 魚はサンマの刺身と赤ムツ(のどぐろ)の塩焼。

 サンマは超厚切りのブリンブリン! あまくてウマ~イ!(*´∀`)♪

 大き目サイズのどぐろの塩焼も激ウマ! ウマすぎる! ホンマのどぐろは焼くとウマイわぁ~(*´∀`)♪

 やはり大衆酒場では味わえない素材の良さと調理の確かさ!

 合計で5000円ちょっとでしたかな。

・・・・・・・・・・・・・・・
2015年1月 再訪。

新年初とみ助

 待望の小イワシ刺を堪能。
実に繊細な処理。 ここまで丁寧な仕事は通常の居酒屋レベルではお目にかかることはありません。
美味しいに決まってますな! この上もない滑らかな舌触りです!

 タイのアラ炊きも本日のお勧め。
甘辛い濃いめの味付け or 酒蒸しにしてポン酢というのが瀬戸内の2大料理法だが、
とみ助は甘すぎない甘みと薄めの醤油味。 

 それでもしっかり味が付いている。
柚子の風味が何とも心地よい。
全てがいい塩梅としか言いようがない。

 八海山の本醸造とよく合います。
ビールも1本いただいて合計4800円也。

・・・・・・・・・・・・・・
 2014年10月

 最近立ち飲み屋ばかり集中的に開拓してきた私。
たまには割烹で椅子に座って美味しいものを食べてみたくなるのが人情というもの( ̄ー ̄)ニヤリ

 大衆酒場→立ち飲み→3軒目に割烹という世間様とは逆のアホな順序で酒場巡りする私(汗)
ムフフ、でもこの方がいいのよ。 

一軒目に空きっ腹状態で割烹に居座って飲み食いするとエライ金額になっちゃうからね。 
過去の経験上( ̄ー ̄)ニヤリ

 広島の歓楽街で人気の「とみ助」 店構えがいいですね。 いい店のオーラがある。
クイーンビルの目の前にあったんだね(驚)
このクイーンビルこそ若かりし頃の私の思い出の詰まったビルである(遠い眼差し・・)

 店内はド~ンと白木のカウンター。 大将らしき御仁と奥方らしき方。 先客無し。
ただカウンターの半分近くは予約済みらしく既に箸が置かれてある。

 カウンター席中央に偉そうに腰掛けてまずは瓶ビール。 お通しにはオクラ。
目の前のネタケースには神々しいオーラを放つ旬の魚たちが鎮座しております。

 寸分違わぬ一列横隊、あたかも呉湾の潜水艦隊状態(^^) こりゃホレボレするほどイイ魚ですな。
冗談抜きで眺めながらエア刺身で酒が飲めそうです(笑)

 左からキンキ、アジ、ノドグロの順に並んでいる。 右側にはこれまた今が旬のサンマ。
上段には見事にシゴウされた美しき小イワシの群れ。 どれも美味しそう加減が尋常ではない。

 キンキは一人では大きすぎなので(3軒目だし)この中では比較的小型のノドグロを焼いてもらうことにした。
もちろん値段は不明だ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 

 焼けるまでシメ鯖で一杯やりましょうかね。 このシメ鯖がウマいんだよねえ。
絶妙なる漬かり加減。 これこそ理想のシメ鯖だ。

 ノドグロは時間をかけてサラマンダーで丁寧に焼かれる。
熱々の身を一口食べてみる。 ウマイッ(驚) 焼魚ってこんなに美味しいものだっけ?

 焼き加減がいいのか魚自体がいいのか。 ノドグロってこんなにうまいもんなのか。
錦織圭君が全米オープン直後の記者会見で「ノドグロが食べたい」と言ったのは本気だったのだ(笑)

 身はホックリ。 このしっとりとした感じは何なんだ。 皮も美味しいなあ。 塩加減、焼き加減ともに申し分ない。

 こりゃあもう日本酒でしょう。 ということで梅錦を。 ついでに比較的安そうな(笑)炒り銀杏を。
美人の奥様が「死ぬほど熱いのでお気を付けあそばせ♪」とご注進。

 フン、なんのこれしき! 「ドヒャ~~!!」  ホントに死ぬほど熱かった(^^;A
でも炒り銀杏って何でこんなに日本酒と合うのかね。

 大将は昭和38年生まれの同級生。 寡黙なご主人とあっけらかんとした京野ことみ似の奥様の接客が絶妙のバランス。
この地に店を構えて29年だそうだ(ちなみに現大将は二代目) 私が飲み倒していたころにはもうあったんだなあ。

 あんまり美味しかったので翌週も一人で来てしまった(苦笑)
前回他のお客さんがほぼ全員注文していたカワハギの薄づくりを是非とも食べてみたかったのだ。

 本日も最初は瓶ビール。 この日のお通しは里芋。 これもウマいなあ。
もちろんカワハギの薄づくりを注文。

「大き目なので片身を薄造りにして残りを塩焼にしましょうか?」と奥様。
もちろんお任せします。 しかしカワハギと言えば煮付のイメージ。
「塩焼が案外ウマいんです。」と大将の弁。 そりゃ楽しみだ。

 ネタケースにはブリンッとした立派なアジがこちらを見ている。
この肉厚で新鮮無類のアジをアジフライにしたら美味しいだろうなあ・・

 と考えたら居ても立ってもおられず「これをアジフライに!」と注文してしまった。
美人の奥様、意味ありげに( ̄ー ̄)ニヤリと笑う。

 ムム、これは相当自信のある逸品に相違ない。 思わず背筋がブルッと震えた。

 まずカワハギの薄づくり。 適度に厚みをたたえた切り身は食感が素晴らしい。
私はこの半分くらいの薄さの超薄造りが好きだがこれも悪くない。

 ポン酢は柑橘系の酸味を強めに効かせたもの。
何よりも生肝がウマい。 さすが名物と謳うだけの一皿だ。

 ただ個人的には呉の磯亭のカワハギの薄造りのほうに軍配を上げる。
むろんとみ助のカワハギの薄造りが素晴らしいのは言うまでもない。

 さて奥様推奨の塩焼は如何に。
ウム、これもウマい。 カワハギ特有の締まった身にシンプルな塩が合う。 焼き加減も完璧。
煮付もいいが確かに塩焼も素晴らしい。

 奥様再び「ハギ塩イケるでしょ」と( ̄ー ̄)ニヤリ
う~む こうなってはもう熱燗しかない。

 まずは亀齢特選、ついで土佐鶴をもらう。 やはりこういった料理には熱燗が合うよなあ。
さて、一人手酌でチビチビやっていると、かのアジフライ様の登場だ。

 う~む、素晴らしい。 もう食べなくても美味しいのが分かる(汗)
なんちゅう肉厚なアジフライだ。 サバのようなアジを使ったアジフライだ。

 おいしいぃぃ~~~
こりゃ反則でしょ。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 それにしてもアジフライって何でこんなにウスターソースが合うんでしょうね。 ウマすぎる。 悔しい(笑)

 というわけで2週に亘ってとみ助を満喫したのであります。
評判の店でしたが評判通りの店でありました。

 酒は梅錦、土佐鶴が610円、亀齢が510円。 私は熱燗が好きなのでこの辺のラインナップですが、
獺祭などの大吟醸酒を飲めば当然のことながらこれらよりも高くなります。

ちなみに会計は1回目が5100円。 2回目が6900円。
料理を考えれば妥当な料金でありましょう。

今後も仲良くさせていただきたいと素直に思える料理と接客でした。

  • サンマ刺し ウマイッス

  • のどぐろ塩焼き ウマイッス

  • 絶品!小イワシ刺

  • タイ粗炊きと八海山

  • お通しのカブ

  • 綺麗な入口ですね。

  • お通し

  • 目の前のネタケース。こりゃ注文するでしょ。

  • ノドグロ塩焼き。絶品である。

  • 〆鯖。今年度最高!

  • 小イワシの大群。

  • メニュー。時価でしょうね。

  • 梅錦

  • 炒り銀杏

  • 綺麗な銀杏です。

  • 醤油に浸けたりして。

  • お通し

  • 見れば分かる。

  • カワハギの薄造り

  • 生肝

  • 亀齢

  • カワハギの塩焼き。通称ハギ塩。

  • アジフライ

  • サバの切り身を揚げたような厚み!

2016/09/17 更新

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