5回
2018/10 訪問
ドラフト会議 IN 清ちゃん♡(* ̄∀ ̄)
本日2軒目は清ちゃんだ♪
時刻は5時10分前! 人気店の清ちゃんですが開店直後の5時なら予約なしでも入れることがある。
少々早いが店先まで来ると既に暖簾が出ている。 中を覗くと3名ほどの先客が既に飲食中。
ん? 開店前でも予約すれば入れるのかな? それとも知人かな?
などと思い巡らしながら「一人ですけど入れますかね?」と半分諦めながら一応聞いてみると女将さん満面の笑みで「入りんさい♪ 入りんさい♪ もうすぐドラフト会議が始まるよ!」と興奮状態!(゚Д゚;)
こ、これは一体!?(゚Д゚;)
清ちゃんでドラフト会議のパブリックビューイングとは!(((( ;゚Д゚)))ワナワナ
なんでも女将は今日のドラフト会議を楽しみにしていたそうだ。 入店すると「そこじゃええがに見えんよ! 一番前に来んさい!」とテレビの真下に座らされる(゚Д゚;)
興奮状態の女将に取り敢えずビールとギョウザ3人前を注文( ̄▽ ̄;)
手早くもやしの手配と餃子の調理に取り掛かる女将ですが「今日はドラフト会議を見るんじゃけ、もうこれからはお客さんを入れんよ!」と5時1分の段階で閉店宣言!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
いいんすか、それで!(゚Д゚;) って何で私だけ入れてもらえたんだろう?(´・ω・`)
何はともあれドラフト会議が始まる。 女将は
「秋田の子はどこ行くんかねぇ~、大阪桐蔭の頭のええ子はどこ行くんかねぇ~、カープは誰を指名するんかねぇ~」
とテンションは高まるばかり( ̄▽ ̄;)
私は餃子をつまみながら時折分かり易く解説をしてあげる。
いよいよ指名が始まり大阪桐蔭の藤原が立て続けに指名されると店内の客から「お~」という溜息!(゚∀゚;)
女将は「誰、誰、この子も有名なん?」
とドラフト会議を楽しみにしていた割には圧倒的なドラ1候補の藤原を知らぬとはお茶目な女将♪( ̄ー ̄)ニヤリ
カープが小園を指名すると「この子もええ選手なん?」
と聞くもので高校ナンバーワンの内野手の呼び声が高く、事前予想でもカープが指名すると言われていたことなどを丁寧に解説する私。 だってこの状態で店に入れてもらえたんだからね♡(* ̄∀ ̄)グフ
抽選に入ると「緒方ガンバレ~」と益々ボルテージが上がる女将!
緒方監督が当たりクジを引くと「やった~、緒方エラい!」とテンションマックスに!(;´Д`A
更に女将は「この後にある「お母さん、ありがとう」が楽しみなんよ。 毎年見てもらい泣きするんよ」とおっしゃる。
男目線ではどうにもお涙頂戴のメロドラマっぽくて見る気にはならないのだが、なるほど、世のオバサマ方にとってはドラフト会議そのものよりもあのドラマが好きという方も多いのだろう。 だから毎年続いているだろうね。
というわけで6時にドラフト1順目の放送は終了。 「お母さんありがとう」は9時からの放映となる。
「え~それまでは放送は無いん? 2位はどうなるん?」と私に言われてもねぇ( ̄▽ ̄;)
しかし清ちゃんで餃子をツマミながら見るドラフト会議も盛り上がって面白かったよ。
餃子は相変わらず美味しいしね。
というわけで私はドラフト2位以下を生放送している衛星放送の映る他の店に移動したのはいうまでもない( ̄ー ̄)ニヤリ
2018/11/17 更新
2018/06 訪問
やはり美味しいよねぇ(* ̄∀ ̄)
よもや本日4軒目が清ちゃんになろうとは・・( ̄▽ ̄;)
既に腹は膨れていたが5時ちょうどだったので「もしや」と思って覗いてみたら女将が「どうぞ~」ときたもんだ♪(゚∀゚;)
「清ちゃん5時の開店直後なら予約なしでも入れることがある」伝説は生きていた!( ̄ー ̄)ニヤリ
これで通算生涯成績は4勝20敗~25敗くらいでしょうか・・(遠い目)
すでに相当飲み食いしているのだが清ちゃん餃子は3人前からじゃないと絵にならないので必然的に3人前を注文することになる(汗)
大瓶のビールが出てくるのと同時にたっぷりのピリ辛愛情モヤシ!
一軒目がココだったらどれほど美味しかっただろう(遠い目)
そしてドーナツ状の3人前餃子。
この形状にするには3人前以上じゃないとダメなんだよねぇ。
そして相変わらずウマイ! やはり清ちゃん餃子のウマさは飛び抜けている!
何回来ても初心者のように「餃子ポットにネギとモヤシをたっぷり載せて・・」と食べ方をレムチャーしてくれる親切な女将!
しかし4軒目の3人前は少々キツイ(;´Д`A
でもやっぱり美味しかったですよぉ~(*´∀`)♪
2018/07/25 更新
2017/06 訪問
圧巻の6人前餃子!
会社にバレないように広島の酒場でこっそり午後飲みしておった・・
いつものように「そらや」「アイニティ」とハシゴ酒を楽しんでおった。
ふとカウンターの横で酒を飲んでいた御仁が奇声を挙げたので見てみると
なんと広島の重鎮レビュアー様御一行ではないか!(゚Д゚;)
こっそり酒は必ず誰かに見つかるんだよね・・(´・ω・`)
というわけでその後一緒に口開け直後の清ちゃんに行くことになった。
重鎮レビュアー様が予約電話をしたところ5時直後ならOKとのこと。
やはり電話するのが便利なんですねえ。
まぁ電話予約が嫌いな私の連敗記録は終止符を打つことになった。
個人的には2年振りの3勝目くらいだったかな?
初めて一皿マックスの6人前を焼いてもらった。
3人前と同じ皿ですがギュウギュウ詰めれば入るもんなんですねえ。
うん、やはり清ちゃんの餃子は美味しいですね。
4人連れで行って話が盛り上がったこともあり途中で興奮した女将が辣油のボウルをぶちまけるアクシデントも(゚Д゚;)
こうして社会人になって30年。 人生3回目の清ちゃんを堪能したのでありました。
この後もう一軒行ったが広島の重鎮レビュアー様がいつものように失神していたのは言うまでもない(´・ω・`)
2017/07/03 更新
2016/09 訪問
ムムム 素敵すぎる(涙)
久しぶりに初ちゃんに行ったら原因不明の臨時休業。
クッソォ~ しかも理由を書いた張り紙も無し。
この客に対する配慮の無さがいかにも初ちゃんという感じではあるがね。( ̄ー ̄)チッ
仕方なく近所の直ちゃん本店に行ったらまだ開店準備中。( ̄ー ̄)チッ
そう、まだ5時15分なのだ(^^;)
ダメもとでこれまた近所の清ちゃんを覗くと・・
な、なにぃ~~ 客が一人もおらんぞ!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
お母さん暇そうに客席で足を伸ばしてぼんやりテレビを見よる!
奇蹟だ! こ、こんなことがあるんだ?(゚Д゚;)
「だ、大丈夫ッスか?」
「どうぞ~、今日は暇なんよ、だ~れもお客さんが来ん」
う~む、ついに私の清ちゃん連敗記録の終止符が打たれるのだ(涙)
前回が2014年か・・ 2ヶ月に1回くらい覗いていたから10連敗くらいだったかね。
予約を取ればいいんだろうけど何故か意地になって飛び込みに徹している25年なのだ(笑)
今後も絶対予約はとらん。いきなり覗いて入れた時の喜びを一度味わうとクセになってしまうのだ。( ̄ー ̄)ニヤリ
さて、誰もいない清ちゃんでお母さんとの稀有な一時を楽しませてもらおうか。( ̄ー ̄)ニヤリ
飲み物は大瓶のビールしかないので当然それをもらう。
餃子は一人で丁度いい3人前。
いつも通りお母さんがもやしをよそってくれる。
カープが優勝して騒いだせいか今週は流川も人通りがすくないみたいだね。
ほどなく餃子完成。久しぶりの清ちゃん餃子だ。
やはりウマいねぇ。 前回よりも美味く感じる。
2回目のほうが美味く感じるということは本当に美味しいってことでしょうね。
小ぶりなんだけど密度の濃い中身。 くっ付いた餃子を引っぺがす時に皮が破れないところも凄い。
普通の店なら皮が破れるんですけどね。この餃子はやはりウマい。
〆て1900円也。
前回は断ったアズキバーを今回はもらった。
帰る頃3人組が入ってきた。
みんな「奇跡だ」と目を丸くしていたとさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・
2014年11月
今まで何度門前払いを喰らってきたことか・・
この界隈で飲み続けること幾年月。
どんな繁盛店、混雑店でも言葉巧みに潜入する私の特技をもってしても常に満員御礼という厚い壁に拒み続けられること25年。
ついに・・・ ついに・・・ あぁ ついにその日がやってきた。
とある土曜日のこと、5時を回って間もない時間に覗いてみると先客4人。 空席あり。
5,6人も座れば満員で「ごめんね~」と女将の決まり文句を聞かされるところだが・・
もしや(゚∀゚;)
女将「一人? どうぞ~」
ヌォォ~~ ついに・・ ついに・・ この日が来た。
広島の至宝「清ちゃん」の餃子がついに食べれるのだ!
それにしてもチャキチャキの女将は一体何歳なんだ?
堂々たるお婆ちゃんなんだけどメッチャ美人なんですけど(驚)
こんな綺麗なお婆さんには滅多にお目にかかれませんよ。
メニューは瓶ビールと餃子のみ。 男らしぃ~~(パチパチ)
まず最初に出てくるのがサービスの愛情モヤシ。
茹でモヤシに酢醤油とラー油をかけて混ぜる。
ラー油をかける前に女将が「辛いの大丈夫?」と必ず確認する。
餃子が焼けるまでのビールのアテでもあり、餃子が焼けてからは口直しにもなる清ちゃんの名物。
もちろんタダだが結構量が有る。 それにウマい。 中華の前菜みたいでこれは十分一品料理になるね。
ビールは大瓶で650円。 餃子は一人前430円。
餃子は小ぶりなので一人前だけ注文する客はまずいない。
私は3人前を注文。 この時間帯にも関わらず本日二軒目なのだが(恥) まあ食べれるでしょ。
たっぷり油を敷いたフライパンでジュウジュウ焼く。
真っ黒い鉄のフライパンで焼くのがイイよね。
途中で油を捨てて最後はカラッと焼く。
モヤシを食べながらビールをチビチビ飲んでいるうちに餃子が焼きあがる。
皿をフライパンの上に被せて上手に一気にひっくり返す。 見事に収まった円形に並んだ餃子三人前。
三人前からじゃないとこんな風に美しくはならない。
初めてのくせに長年の蓄積で予備知識だけはありますよ( ̄ー ̄)ニヤリ
タレの酢醤油にはネギをたっぷり入れてくれる。
熱々の餃子に酢醤油とネギをしっかりからませて食べれば脳はたちまち桃源郷。
ウミャ~~イ♡
これが広島随一と誉れ高い餃子かいな。 成る程こりゃウマいぜ。
カリッした皮がたまらないね。 油まみれだったが意外とさっぱりしている。
さっぱりした酢醤油とたっぷりのネギがそう感じさせるんでしょうね。
肉とニラがしっかり主張したギュッと引き締まった餡は私好み。
ネギが少なくなるとお婆ちゃん女将が途中でドンドン追加してくる。
これだけ入れるとネギも具の一部みたいなもんだね。
よーしゃべる女将のペースに巻き込まれてあっという間に全部胃の中に納まった。
〆に小豆のアイスをくれるのがお決まり。
味は勿論美味しいのだが、「清ちゃん」の人気はこの女将の魅力に拠るところ大ですね。
長年にわたって入れずにいたことを告げると
「ごめんなさいね。 いつも一杯なんよ。 早い時間なら今日みたいに入れるよ。」
こりゃ再訪必至ですね。
超人気店ですが人気に見合う味とサービスと店の雰囲気でしたね。
もやしテンコ盛り
飲みもんはコレしかない
当然3人前
もやしとネギを餃子に載せて食べるのが清ちゃん流
断面
提灯の前で記念撮影
広島に多い赤&黒の暖簾。
愛情モヤシ
これぞ広島の名物。清ちゃん餃子3人前。
酢醤油にネギをたっぷり入れる。
無くなるとドンドン追加してくれます。
文字通り「餃子の店」です。
2016/09/15 更新
とある広島の夜。
魚の美味しい居酒屋に行くつもりでしたが「せいちゃん」の暖簾が目に入った。
この店の前を通過するときには必ず中を覗いて「一人入れる~?」と聞くのがルーティーンになっている。
大抵満席か売り切れで「ごめん、今日はもう終わり~」って言われるんですけどね(* ̄∀ ̄)
この日もそのつもりで覗いたのですが「あの~ 一人ですが無理ですよねぇ~」と言った途端、女将が「どうぞ、入って、入ってぇ~♪」とエラく嬉しそうだ?(゚Д゚;)
聞くとコロナの影響か今日は全くの閑古鳥で餃子が余って仕方が無かったとか( ̄▽ ̄;)
先客に女の子二人組がいましたが今日のお客さんはこの子たちだけだったそうだ!
いやぁ~超人気店のせいちゃんでもこうなんですねぇ・・・ コロナ恐るべし!
まぁおかげで6時半頃来たにもかかわらずせいちゃんの餃子が食べれるんですけどね。
最初は愛情もやし。 餃子が焼けるまでのアテみたいなものです。
自家製ラー油とポン酢の味付けがナイスなんですよねぇ~
これだけでもビールが進みますねぇ(* ̄∀ ̄)
餃子はいつも通りの三人前。
フライパンで焼くので三人前からがこんな風に円形になるので美しい♪
う~ん、やっぱり美味しいですねぇ~
色々と新しい餃子屋が増えてきた広島ですがせいちゃんのナンバーワンは不動ですね(* ̄∀ ̄)
この日は女将さんもエラく上機嫌で「ホンマ助かったぁ~ どうしょうかぁ~思うとったんよ。福の神じゃわぁ~」と随分感謝していただき誠に恐縮!( ̄▽ ̄;)
会計は2750円でしたが客が少な過ぎて釣り銭が無いとかで2450円にまけてもらって更に恐縮!(;゚∀゚;)