aki27nogeさんが投稿したはあと(神奈川/桜木町)の口コミ詳細

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野毛先案内人 aki の 『呑み処と旨い見世』

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はあと桜木町、日ノ出町、馬車道/馬肉料理、居酒屋、日本酒バー

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2012/08 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

野毛一丁目 『はあと』 の馬刺しと肴で乾杯

【16年2月 追記③ (画像追加編集) 】 今宵は白魚のかき揚げと馬三昧で一人呑み の巻

 寒さも峠を越え、ここ何日か暖かな日が訪れるようになった如月半ばの週末。

 今宵の野毛先案内人は、連れ待ちの時間を、野毛一丁目の『はあと』で軽く一人呑みすることにした。

 口開けのカウンター隅に席を決め、先ずは、生ビール500円で喉湿し。肴は、メニューで目に付いた、白魚のかき揚げ480円と、馬のウインナー500円を注文。

 落ち着いたところで、二杯目は黒霧のロック480円と、馬リブフィンガー串250円を追加。相変わらず、つまみは旨い。

 のんびり呑んでいると、スタッフのノリちゃんとマイちゃんから「2月から入ったリョウ君です」と、新人を紹介され、頑張ってね~とエールを送る。

 三杯目の一刻者ロック500円を呑みきって、〆の馬刺し握り二貫300円を食べ終わる頃には約束の時間が近づいている。

 「またどうぞ~」と、店長のまっちゃんと全員の笑顔に送られて店を出ると、暗い路地の夜気は一段と冷え込んでいる。

 春まだ浅い野毛の町を、襟を合わせながら約束の店に足を向ける…。

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【15年10月 追記②(画像追加)】  今宵も馬刺しで乾杯 の巻

 西空をわずかに照らしていた陽が、遠いビルの向こうへ隠れたばかりの神無月も後半の週末。

 今宵の野毛先案内人は、馬刺しで一杯やりたくなり、野毛一丁目の居酒屋『はあと』に二人でお邪魔した。カウンター隅に空いていた二席に促され、先ずは生ビール500円で乾杯。

 肴は、お目当ての馬刺し5種盛りのミニ980円、酢もつ480円、大根サラダ680円を注文。「空いてる席は予約で、今夜は満席なんです~」と、スタッフのノリちゃんが笑顔で教えてくれる。

 食べたかった旨い馬刺しをつまみに、二杯目は角ハイ380円を追加してのんびり呑む。酢もつも大根サラダも、いい箸休めになって旨い。

 いい時間を過ごしながら人心地ついたところで、ひっきりなしに覗いては断られている来店客のために席を空けることにした軽く呑みのお会計は4,120円也。

 来週末は「野毛ハロウイン2015」。野毛の町はすっかりお祭り気分…。

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【13年5月 追記(画像追加)】  馬の生ハムで乾杯 の巻

 日暮れた町に、雨上がりの匂いが残る週末。

 今宵の野毛先案内人の二軒目は、野毛一丁目の 『はあと 』 に久々二人でお邪魔した。口開けのカウンターに席を決め、地酒の奥の松550円と相方はジンジャーエール350円で乾杯。

 肴は、馬の生ハム550円。さすが゛馬と魚と酒の店゛を謳う店だけあって他店ではお目にかかれないメニュー。他に、新玉葱と春キャベツのサラダ580円を注文。

 程なく、奥の5人個室の予約客が来店したが、スタッフの゛のりちゃん゛は調理もできるようになり、店長が来るまで一人前に店を切り盛りしている。男性スタッフは、騎士と書く゛ナイト君゛がいい笑顔でサポートしている。

 今時の若者のお洒落な名前に感心しながら、串トンのレバーとハツを各二本と、同じ地酒を追加して、旨い肴をつまみながらのんびりと呑む。カップルが来店したのを潮に腰を上げたお会計は3,700円也。

 外に出ると、宵闇に包まれた町に店々の灯がキラキラと瞬いている。野毛の夜はこれからが本番…。


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【12年8月 初記】  野毛一丁目 『はあと』 の馬刺しと肴魚で乾杯 の巻

 葉月も下旬の真夏日を、何とかやり過ごした今宵の野毛先案内人は、野毛の 『はあと』 に二人でお邪魔した。

 馴染店の店長に紹介されたここは、12年5月28日に開店したばかりの、ちょっとお洒落な雰囲気の居酒屋。野毛の本通りと柳通りを結ぶ細い路地にある、以前はスナックだった店内は、カウンター6席、4人テーブル1台と2人テーブル2台の小ぢんまりした造り。

 カウンターに座り、先ずはモルツ生480円で乾杯して人心地。肴は、じゃこ奴サラダ600円と、馬ロース赤身刺し550円にする。゛馬と魚と酒の店゛と謳っているが、馬といっても野毛界隈にありがちな競馬ではなく馬刺し。偶然にも近所の専門店と仕入れ先が同じとのこと。なるほど旨いわけだ。

 品書きは、馬刺し、二本付けの串焼き、刺身に干物、シロコロホルモン、サラダの他に一品料理が多数。丼などの御飯物もあり、全て380円から750円までとリーズナブルな値段設定だが、どの食材も産地物にこだわっているので旨い。

 酒類は、生と瓶ビール、銘柄焼酎、日本酒、マッコリ、サワー、酎ハイ、カクテル、ワイン、ハイボールなどのウヰスキー、果実酒、ソフトドリンクが各種取り揃えで、最近では珍しいデンキブランもある。

 二杯目は、黒霧島450円のロックに相方は黒烏龍茶350円。桜姫鶏もも焼き380円、伊東直送のイカ干し450円を追加してのんびり呑む。もも串とイカ干しの旨さに誘われて、さらに一刻者500円を追加。相方も気に入った様子でニッコリ。

 他地区での飲食経験を経て、野毛に開店した若い店長の゛まっちゃん゛に、店名の由来を聞くと、胸を軽く叩きながら「心意気のハートです」と、笑顔で教えてくれる。それでコースターもハート型。

 可愛い女性スタッフの゛のりちゃん゛もフンワリいい感じだし、若い男性スタッフも丁寧な対応で好感度がアップ。見付けにくい場所だが、一人呑みから女性同士まで、安心して呑める使い勝手が良さそうな店。

 旨い肴と酒で満足したお会計は4,760円也。「またお越しくださいね~」と、店長のまっちゃんが扉前でお見送り。また来よう。外に出ると、日中の熱気はようやく収まり、流れる風にも近づく秋の気配がどことなく感じられる。

 来週末には、野毛の町も長月を迎える…。

  • 正面

  • 電気看板

  • 生ビール

  • 馬刺し5種盛り合わせミニ

  • 馬ロース赤身刺し

  • 馬のウインナー

  • 馬リブフィンガー串

  • 馬刺し握り

  • 白魚のかき揚げ

  • 酢もつ

  • じゃこ奴サラダ

  • イカ干し

  • 桜姫鶏もも串

  • 大根サラダ

  • 角ハイボール

  • 黒霧島、一刻者

  • 黒烏龍茶

  • カウンター

  • テーブル席

  • 馬の生ハム

  • 新玉葱と春キャベツのサラダ

  • レバーとハツ

  • 地酒「奥の松」

  • ジンジャーエール

2016/02/18 更新

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