2回
2019/12 訪問
やっぱりオデリス、クリスマスディナーも期待通り
2020/01/07 更新
2017/07 訪問
リーズナブルでちょっといいお店
本店は2回目。支店には1回訪問しています。
本店は本日のメニューが充実していて、いろいろ選べるのが楽しいですね。
お店はこじんまりとしていて、入ってすぐテーブル席3つにカウンター数席、奥にテーブル席数席。
奥のテーブル席側にワインが並んでいて、ボトルワイン頼む場合はここから選べます。
ボトルにお値段が書いてあるので安心です。
価格は￥3000台後半くらいからですね。
この日は白レバーのムース、ニース風サラダ、エスカルゴ、ズッキーニのカニ味噌ファルシ、豚ロティ。
よく食べるチビと3人だったのですこし多目に、と思ったけど、結果頼みすぎでした＾＾；
レバーは噂に違わぬ量で、添えてあるイチジクのジャムとの相性が抜群。
これでパンを食べすぎたのも敗因か！？
ニース風サラダはここにしてはボリューム控えめか。
卵じゃがいもツナなどがゴロゴロ、3人で取り分けて嬉しい量です。
ここのエスカルゴがしっかり味で大好き。
オイル残すのがもったいなくてパンが進んでまたお腹が膨れてしまう。
本日のメニューからズッキーニのファルシ。
生ズッキーニの中にカニ味噌、上には・・・チーズとカニ身？かな？
これが結構ボリュームがありまして。
サラダかこっちかどちらかで良かったなーと思いました。
もちろん絶品ですよ、赤より白ワインが進みそう。
ここの売りの芋豚ロースト！
毎度注文していて量は想像しているのだけど、いつもびっくりしちゃう。
塊のまま焼き上げたお肉をまず見せてから切り分けてくれます。
お肉だけと思うこと無かれ、たっぷりのマッシュポテトと野菜のローストが添えられます。
この日はペコロス、ししとう、マッシュルームに、皮付きのニンニク（ホクホク！）。
お肉の断面は綺麗なピンク色で、フワフワなほど柔らかくて最高！
最高！・・・なんだけど、本当に量が凄いんですね＾＾；
お肉の前に色々頼みすぎちゃって、メインのボリュームのかなりやられてしまいました。
脂身までとろける美味しさなんだけど、かなりガツンとくるので、胃袋の余裕が必要となります。
大男と大人一人分は食べるチビと、大女の3人の訪問だったのですが。
メインの前の料理は冷・温を一皿ずつで十分でした。
メインまでの時間が余れば、オリーブとかもっと軽ーいものでゆっくりしてたほうが無難。
これが年配ご夫婦とか小食カップルなら、メイン頼むなら前菜は1品でもいいレベルかも。
そのくらいここのお料理はサービス精神旺盛な量が出てきます。
ワイン1本にソフトドリンク2杯で￥14000ほど、お安すぎます。
頼み過ぎたこと考えたら、多分本当は￥12000程度で収まったのかも。
頼むものによってはもっと安かっただろうな。
自慢の料理でお腹いっぱい幸せになってね！という意気込みを感じるお店です。
我が家は晴れの日使いだけど、普段使いでもかなり良さそう。
友たちを連れて行くのには自慢できるお店です。
今後も定期的に行きつづけることになりそうです＾＾
2017/07/10 更新
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このお店で初となるコース料理はクリスマス限定の1人￥5000の。
期待はしていたけど、期待通り、期待の上を行く素晴らしいコースでした！
メニュー名はこちらの感覚でちょっと変えてます。
アミューズ
真鯛のタルタルキャビア添え
黒いソースはイカ墨ですって！このイカ墨ソースがいい仕事をする一品。
前菜①
テリーヌとフォアグラ、サラダ
分厚いテリーヌにはフォアグラがゴロゴロ入ってるのに、さらに分厚いフォアグラが乗っている贅沢で重めの肉前菜。
ここでワインすすみます。
上のパリパリと野菜がちょっとホッとするほど濃厚。
前菜②
手長エビのロワイヤル
ソテーした手長エビに優しい洋風茶わん蒸し。
汁ものみたいな感じですな。
半身の手長エビには味噌もたっぷり。
テリーヌが重かったから、ここでの優しい料理は嬉しい構成。
メイン
マグレドカナール
3人前、すごい量！
一切れ100ｇ以上ありそうな鴨が6切れ来ちゃいました(笑)
鉄分を感じる濃い赤身肉に、うま味たっぷりの皮目の香ばしさは最高。
デザート
ムース
クリスマスカラーを意識したムースはホワイトチョコとピスタチオ。
甘酸っぱいソースもいいバランスでサッパリ頂けました。
食後には紅茶かコーヒーがつきます。
最後まで抜かりナシの、美味しく楽しく満腹になれる最高のディナー。
この内容で￥5000は破格過ぎますね！
自信をもって大切な人に紹介できる、数少ない本当の優良店。