のび犬さんのマイ★ベストレストラン 2010

新潟市北区（旧豊栄市）に出没して4日目。念願の「ノラ･クチーナ」に行ってきました。
あるある調査班によると、店名のノラは野良仕事、クチーナは台所（または料理）という意味がありそうでます。

場所は住宅街のど真ん中。旬の野菜や果物などの露店が立ち並ぶ葛塚市場の近くにあります。地元の人でないと、お店の場所はわかりにくいので、ナビゲイションに頼るか事前にしっかり調べてから向かいましょう。細い小路を入って、墓地の脇を入ると30台ほど駐車できる駐車場があります。駐車場にクルマを止めて、庭の小道を歩いて行くと、「ノラ･クチーナ」はあります。

★ホームページがあるので、事前にチェック！
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　ノラ･クチーナのホームページ
　http://www.noracucina.com/index.php
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お店のドアの前には、にんじんやキャベツなど新鮮野菜が置いてあります。戴いていってもいいみたいでした。

実は前日にも、お店の前まで行ったのですが、超満員で入れなかったのです。なので、今日はちゃんと事前に予約して向かいました。今日も平日の12時過ぎたばかりなのに、駐車場はほぼ満杯。お店の中はすでに空席がほとんどありませんでした。

予約しておいてもらってよかったあ～。

お店に入ると、左に厨房、中央の広場にテーブル席が１０席くらい？、右側の庭を臨むガラス張りのカウンター席、奥に個室テーブル席、奥の奥にまた個室テーブル席。全体で結構大勢入れます（でも満員）。

今日の挑戦者は5名。店員さんに案内され、混んでる店内を歩き、奥の奥にある特別っぽい個室ルームへ。おー、なかなかいい雰囲気の個室。古い木材を使って味が出てます。いいねー。Japanese Style is Good !

●ノラ･クチーナの特徴（その１）：老舗割烹の古い建物を改築し、五泉の古民家の太い木材も使用しているためか、とっても落ち着ける雰囲気をかもし出しています。

さて、今回のオーダーは次のとおり。お値段は1000円超えてるので、サラリーマンのランチコスト的には高いと感じますが、食べ終わった後は、逆に安くて満足だと感じると思います。
　　・ペアセット（ピザ＆パスタ）　2800円（2人分）
　　・パスタ　1420円
　　・ラザニア　1420円
　　・リゾット　1420円

ピザとかって、窯で焼くから出てくるまでに結構時間がかかるだろーなー、と思ってたら、意外や意外、おしゃべりしているうちにあっという間に出てきました。前菜、ペアセットのピザ、パスタ、ラザニア、リゾット、ペアセットのパスタの順に出てきました。
挑戦者の皆でそれぞれのオーダー品を食べ比べました。全ておいしいのですが、一番ウマくてサイコーと感じたのはピザ（ピッツア）です。絶対に他店とは比較にならないほどうまいです。また必ずや食べに来たいと思わせるうまさです。パスタもボリュームがあり、ラザニアとリゾットもアツアッツで、とってもおいしいです。大満足です。この味の差は、地元の新鮮な野菜を使っっているからに違いない。
料理を食べ終わったら、デザート（ドルチェ）を味わい、コーヒーを飲みほして、ごちそうさま。おいしかったあー。

●ノラ･クチーナの特徴（その２）：地産地消。地元産の野菜を使った料理やジュース。ちなみに豊栄エリアはトマト生産が新潟県内ナンバー１だそうです。

あ、そうそう。お店のメール会員に事前登録して、注文時に提示したら、にんじんジュースをサービスしてくれました。このジュースがとってもおいしい。ぜったいにメール会員に登録してからお店に行ったほうがお得ですよ。

●ノラ･クチーナの特徴（その３）：メール会員になると、にんじんジュース１杯サービス！

以上、お店の良さが伝わったかどうかわかりませんが、とにかく一度行ってみましょう。
でも必ず混んでいるはずなので、事前にしっかり予約ですよ。ちなみに予約は土日でもＯＫだそうです。そのかわりお昼の12時までにインする必要があるそうです。


★地元紙のホームページにも特集記事が掲載されてるので、事前にチェック！
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　新潟日報 asshのホームページ
　http://www.assh.ne.jp/backnumber/?a=detail&n=185&f=joyful
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とってもごちそうさま。またおまじゃします。

（これまではどちらかというと男系のラーメン、大盛のお店を攻めてまいりましたが、メタボ対策のため、これからは洋食系を攻めていく計画です。）

今日はその第一弾！

お店の場所は、新潟市北区（旧豊栄市）の住宅街にある「リトルバード」。本当に住宅街のど真ん中にあるので、車で大通りを通っているだけでは絶対に気づくことができません。地元住民しか知らなそうな超レアなお店です。

事前にしっかり以下のサイトでチェック！して向かいました。結構色々な地元チックなお店が掲載されているので、次回も参考にしたいと思います。
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新潟市北区観光協会
http://www.nk-kankou.com/gourmet/pasta/littlebird/littlebird.html
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本当に住宅街のなかにひっそりとあるので、お店の前まで行かないと、その存在に気づくことができません。車で向かうときはナビがあったほうがいいでしょう。

お店の前に４台分くらいの駐車場がありますが、少し幅が狭いです。停めるときは気を付けてください。今日は２時過ぎに行ったので、駐車スペースがありましたが、お昼時に行くと、満車の可能性大です。

お店はガラス張りで、若い奥様方が談笑してました。テーブルは４つほど、カウンターもありました。そんなに広いお店ではないので、すぐ満席になりそうです。
今回のチャレンジャー３名は、奥のテーブルに案内されました。ガラス張りなので、外から光が差し込み、とても爽やかな雰囲気で、デートには最適のシチュエーションです。

ランチメニューは、日替わりランチ、パスタランチ、特別ランチ（両方入っている）で、それぞれ値段が違います。詳しい値段は忘れてしまいましたが、それぞれ７００円台、９００円台、１０５０円だったと思います。今回は、日替わり２名、パスタ１名のオーダーです。

私はパスタを頼みました。今日はしめじとなんとかのクリームソースでした。ボリュームは期待してなかったのですが、とってもボリュームたっぷりのパスタで、満腹になりました。日替わりは、ポークソテー。こちらには自家製パンの食べ放題が付くのですが、もちもちしていてとてもおいしいのです。体感したことのないもっちもち感です。満足間違いなし！ランチメニューには、サラダ、ドリンクも付いてお得です。
で、帰りに自家製パン（５個入り）を買って帰りました。

お店の女性スタッフの接客サービスもとてもよかったです。お店のメール会員に登録したら、デザートをサービスしてもらいました。サービス品なので、小さなデザートかと思いましたが、とてもおおきなシフォンケーキでした。お得です。

ごちそうさまでした。

あ、お店のホームページもあるのでご覧ください。メニューとか載ってます。
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リトルバードＨＰ
http://www.just.st/914661
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（なんと今日は２度目の挑戦リポートです！）

今日は月曜日のランチタイムまっただ中。混んでるだろうなと思いつつ、リトルバードに到着。お店の前面の駐車場はもちろん満車のため、近くの第２駐車場に駐車。今回の挑戦者は男子７名。

入口のボードには「ただいま満席」の表示。やはり！と思いつつドアを開けて、「７人なんですけど…」と伝えると、お店のお姉さんから「満席ですいません」とのお返事。やっぱ無理かーとあきらめつつ、車へ戻ろうとしたところ…。お店の人が駆け寄ってきて、「４０分までならなんとか席ご用意できますー」のお言葉。よかった、なんとかお店に入れた。

お店の中に入ると、お客様はほぼ全て女性。男７人は恐縮しつつ店の奥へ進む。お店は１階だけかと思ったら、２階に隠れルームがあり、今日はここへ通されました。おーーー、なかなかいーねー、この隠し部屋。なかなかないこのシチュエーション、いーねー。と思ったとたんに、１階席が空き、やむなく移動。１階の大テーブル席へ。

この隠し2階部屋はお子様連れには便利なお部屋かと思います。大勢のときは事前にしっかり予約していくといいと思います。

今回のオーダーは、よくばり気ままランチが４名、日替わりランチが３名。よくばり気ままランチは今回初挑戦です！

このよくばり気ままランチがすごいボリュームでした。四角いプレートの上には、若菜ご飯、クリームパスタ、とんかつ、ミニサラダ、桃味の漬物、ミニトマトの何か。そしてカップスープ。さらに大きなサラダ。最後にコーヒー＆大きなクッキー。大盛りに慣れた我々でも頭がクラクラするボリューム感でした。正直甘く見てましたあ。胃袋が破裂しそうですがとっても満足しました。

帰りにはまたおみやげのパンを購入。

P.S.
今日はリトルバードさん達だけでなく、父親風のビッグバードさんも働いておられました。

ごちそうさま。
満席にもかかわらず、入れていただきありがとうございました。
最後にマスターから「食べログにアップしていただいた方ですよね？」と聞かれ、「面がばれてるっ！」と感じた2回目の訪問でした。
また近いうちにお邪魔しますね。

★食べログお初店です。

今日は出湯温泉郷のある旧笹神（阿賀野市）に来ています。

ペンションで美味しいランチが食べれるとの情報を聞き、「ぽっぽ五頭」を訪れました。
秘密基地のようで、だれにも教えたくないのですが、そっとお教えします。内緒でお願いします。

ホームページもあるのでチェックです！
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ペンション　ぽっぽ五頭
http://business3.plala.or.jp/poppo/
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森に囲まれ、わかりづらいので、
道順は事前にしっかりチェックして行ったほうがいいです。

ペンションの前の駐車場へ車を停め、いざ店内へ…
ペンションに隣接して左側に喫茶店もありますが、食事は右のほうの玄関から入ります。
入口でくつを脱ぎお邪魔します。

今日の挑戦者は５名。以下をオーダーしました。
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・豆腐御膳・デザート・コーヒー付き（1200円）
・ぽっぽのカレーライス・サラダ付き（700円）
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犬は豆腐御膳です。思い切って奮発しました！
奮発して正解でした。
ご飯とみそ汁に、なんとおかずが６皿も。すごいもりだくさんです

他の皆が食べたカレーも地場野菜が使われ、色華やかで美味しそうでした。
次回はカレーかパスタにチャレンジしたいと思います。

あ、言い忘れそうでしたが、手作りデザートのイチジクのカステラが絶品です。
とても密度が濃く、おいしいのです。デザートだけでもまた食べたい。

味もボリュームも自然に囲まれた雰囲気も大満足です。
ぜひ食べに行ってみてください。おすすめです！

ごちそうさまでした。必ずまた来ます。

朱鷺メッセからタクシーに乗る。運転手さんに博物館に行ってくださいと伝えると、走ってくれた。
博物館前につくとなんと閉館日だった。土曜日なのに？で、カーブドッチに行ってくださいと伝えると、駅前にあるけどこのへんにあったっけ?との対応に驚く。あるから言ってるんですけど。。。とつぶやく。カーブドッチといえば新潟を代表するレストランと思っていたので知らない方がおかしいと思ってた方がおかしいのかな。タクシーの運転手さんでも分からないのかと驚きました。これは運ちゃんも勉強しておいた方がいいなと思った。

海が近いのでちょっと風が強い。川沿いには家族連れが歩いていたりします。さて、店に入るとあまりにも広い店内で驚きます。元々第四銀行の歴史ある支店だったということで残されたこの建物。あまりにも広い空間で持て余してる感じがします。

レストランに入るといらっしゃいませとか声をかけられるのかなと思っていましたがそれがなくちょっと驚きますが躊躇なく店員さんに声をかけました。レジのあるところまで来てくださいという手の合図があったので奥に進みます。

後でわかったのですが、ここは建物の見学もできるので、おそらく店員さんは見学の人か食事の人か判断に迷うのだと思います。

時間は午後2時。お客さんは2人。店内のテーブルはほとんど空いていて選び放題でした。真ん中あたりのテーブルを案内されたので座ります。

今日は娘と私の二人なので、ほぼほどほどのランチでいいなと思っていましたが、メニューを見てほどほどでは済まないことがわかりました。2000円前後のお値段するので、本来であればちょっとしたデートや何かで使うのだろうがBESTです。

頼んだのは、娘はパスタ、私はポークのソテーを頼みました。前菜のサラダやパンが出てきて、ゆっくりいただきました。 ここはこの雰囲気とシチュエーションを楽しむ時間が大切です。

メインディッシュは娘のパスタはボリューム感がありたっぷりです。結構濃厚で美味しそうです。実際美味しいでした。私のポークのソテーは肉厚でこれもまた美味しい。一度食べてみてほしいです。みかんのデザートも美味しかったです。

ゆっくりとした時間を広いいレストランで食べることができてよかったです。思ったよりもコストはかかりますが良い時間を過ごせると思います。

ごちそうさまでした。
今日は新潟の「ぽるとカーブドッチ」に会社の暑気払いでお邪魔しています。
新潟市歴史博物館がある、みなとぴあの敷地内にありんす。

ホームページあるのでチェックしてみてください。
http://www.docci.com/porto/

お店の前につくと、夕方だったので異様な感じです。
建物が西洋風なので、中から怪物君が出てきそうな雰囲気です。

建物の中に入ると、その重厚感あふれる造りに感動です。
それもそのはず。
昭和初期に建てられた旧第四銀行住吉町支店を移築した豪華な建物なのです。
とても天井が高くゆったりしています。
テーブルとテーブルの間もゆったりしていて、優雅に食事ができます。

会社の宴会にしては、お洒落過ぎるチョイスです。
今回の幹事がお洒落な女性ということもあるようです。

さて、カーブドッチといえば、新潟の西にある巻のカーブドッチをイメージしますが、最近は新潟市街にも店舗があります。
今回お邪魔している「ぽるとカーブドッチ」の他にも「カーブドッチとやの店」もあります。なので３店舗あるということですね。

今回は大皿のコース料理だったので、１つ１つのメニュー名までは分かりませんが、
とても、すごく、美味しいお料理ばかりでした。
また来たい。誰か連れてきたいっと思わせるお味とシチュエーションです。
おすすめです。

ただ、行き返りの交通手段は事前にチェックしていったほうが無難です。
あと夜の営業時間も短めです。

ごちそうさまでした。
ワイン美味しかったです。

今日は旧広神村（魚沼市）の「ごはんや」にお邪魔していまっす。

旧小出町の国道17号線から、252号線を福島県会津方面へ向かいます。
暑い日でしたが、青空を見ながら２０分くらい走って、左側。
建物に書いてある大きな「ごはんや」の表示ですぐ分ります。

今日の挑戦者は３名。日替わり定食から次の品目をオーダー。
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・サバの塩焼と刺身定食（800円）
・サバの竜田揚と刺身定食（800円）
・アジフライと刺身定食（800円）
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アジフライ、サバ竜田揚げ、サバ塩焼きの順に到着。

長時間待つのは嫌な塩焼きはパスしたほうが賢明です。

犬は日替わりのサバ竜田揚げをオーダー。とてもとても美味しくてボリューム感あふれる内容でした。

クオリティ高くて、むちゃくちゃ美味しいお店です。山の中で美味しい魚介類が食べれて、満足です。
皆さんにもお勧めです。こういうお店が職場や自宅の近くにあればいいのになあ…とホント思います。

ごちそうさまでした。

10年ぶりに、旧六日町（南魚沼市）の人気店「喜八」に行ってきました。
行きたい行きたいと妄想して、はや１０年。久しぶりに変わらぬ美味しさを堪能してきました。
以前、勤め先が近かったので、何度も食べに来た思い出が今でもよみがえります。
店構えから何から何まで変わってなくてなつかしー。

さて、時刻は１時半。
喜八の昼の営業時間は、２時までなので、急いでやってきました。
駐車場には車が７台ほど。我らは８台目で駐車。
ＭＡＸ１０台ほどは停められそうです。

のれんをくぐると、いらっしゃいませー、奥へどうぞーの声。
店内は、左側に厨房、真ん中に珍しい向かい合わせのカウンター席、右側に小上がり席２テーブル、奥には座敷がありテーブルが３つあります。
先陣のお客さんはカウンター席に３名、手前の座敷に２人、奥に家族連れが１組います。

奥の座敷の右手のテーブルに座り、メニューを拝見。
メニューも昔から変わりません。でも、１つだけやり残してきたことがありました。
それは、いつも頼むのはネギみそラーメンばかりだったので、メニューの中の”小辛”、”中辛”、”激辛”、”超激辛”、”地獄の○丁目”というメニュー陣に挑戦を挑んでこなかったことです。
今日は、その雪辱を果たそうと心に決めていました。

挑戦者は２名。以下をオーダーしました。
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・激辛チャーシュー（900円）
・ネギみそラーメン（750円）
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超激辛は次の訪問のために残しておくとして、犬は激辛に挑戦です。

待っている時間。　お水は、セルフサービスなので、取りに行きます。

待つこと１０分。おまちどうさま。２つ一緒に届きました。

激辛がどれだけ挑戦的な味か。激辛フェチの犬としては、これまで数々の戦いをしてきましたが、今回は相当かまえて挑みました。
確かにかなりのレッドホットなスープカラーです。まずはスープ一口。おや、意外とまろやか。これは勝てるかも。
次に麺を戴きます。これは自家製麺ですね。なかなかもちっとした固めの麺です。独特で満足感があります。うまい。
次にチャーシュー。見た目でかなりやわらかいことが分かります。箸で持ち上げると崩れてしまいます。口に入れると、とろけるチャーシュー。うまーい。

ほんと来てよかった。いっきに食べ終わりました。辛さは激辛フェチの犬としては、激とまでは感じない辛さでした。
おそらくスープのうまさ、まろやかさのほうが上回っていて、辛さを抑えているのだと思います。おいしかったです。
でも、食べ終わってから、体が反応してきました。汗がだらだら…。顔と首のあたりがびっしょびっしょになってしまいました。

もちろん定番のネギみそも美味しいです。でも、食べ比べるとネギみそのほうはパンチが足りなく感じてしまいます。やさしいお味なのです。

ごちそうさまでした。また食べに行きますね。次回は超激辛に挑戦します。

P.S.
ちなみに辛さのメニューは次のとおり。
・小辛
・中辛
・激辛
・超激辛
（ここからは超激辛をクリアした人のみオーダー可能）
・地獄の１丁目
・地獄の２丁目
・地獄の３丁目

GO GO 宝来軒には行ったのですが、宝来軒（本店）には行ったことがなく、いつか行きたいと思っていましたが、今回、念願かない、本店に行くことができました。

まずはお店の場所ですが、ひっそりと路地裏に隠れていて、なかなか探すことができません。初めての方は、事前にしっかりチェックしてから向いましょね。
駐車スペースはないかと思いましたがありました。軽自動車３台が止められる駐車場が10ｍくらい離れたところにあります。駐車枠がとっても狭いので、注意してください。普通車はまず無理っぽいです、というかムリ。

店構えは、だいぶ年季が入っていて、外からは店内の雰囲気が分からず、一瞬入店に躊躇してしまいましたが、迷わず自動ドアのopenボタンをタッチ。
右側が厨房・レジ、左側に4人掛けテーブルが６、カウンターはありません。収容人数25人くらいでしょうか。平日の１時半過ぎに行きましたが、各テーブルに１or２人で８人くらいでした。平日なので、めちゃ混みという印象はありませんでした。

つけ麺とかもあって、皆おいしそうで何を頼もうか迷ってしまいましたが、今回はトクラーメン（700円）と濃厚豚骨トクラーメン（800円）をオーダー。濃厚豚骨トクラーメンは新メニュー。トッピングを２種類（特製マー油あんorかつおあん）から選べて、私はかつおあんにしました。

まずはトクラーメンが運ばれてきました。スープを一口、おっ、うまい。麺、あっうまい。コロチャーシュー、はっうまい。全部うまい、うまいー。
次に濃厚豚骨トクラーメンが運ばれてきました。見た目だいぶ脂っぽく白いスープ、お、濃厚。麺、コロチャーシュー、こちらもやっぱり全部全部うまい。かつおあんを混ぜるとスープの色はうす茶色に！おー、味わいが変わったー。タマゴの黄身が食欲をそそるきれいな黄色が印象的。
２種類食べくらべてみて、どちらかというと、トクラーメンのほうが好きかな。

必ずまた食べに来たい本店です！

他のテーブルでは、つけ麺を食べている人が多かったので、次回はつけ麺にチャレンジしてみたい。つけ麺は食べ終わったスープを飲めるように、スープを割るための特製スープがついてくるのが特徴的。

こんにちは
今日は家族と三条市の文化体育館に来ています。小娘のバド練習試合です。とっても立派な施設でウッド調の設えはとても快適です。子供も遊べるアスレチック遊具が室内にあり、親子でも気楽に訪れて楽しむことができます。

さて、ちょうどお昼時になったので、いや、もう時間は午後1時半になり、相当お腹が空いております。

…ということで、施設から最も近い飲食店を探します。ありました。正面入り口の斜め前左で。

かの有名な中華亭です。
かなり以前にお邪魔したことがあります。

久しぶりにやって参りました。店の外から見ると、寂れた雰囲気でそんなにお客さんはいないだろう、いやお客さんはいるのかな？と言う印象を与えます。

それは大間違い。知る人ぞ知る大名店です。

久しぶりにやってきたら、券売機になってました。そして、店員さんが増えています。厨房の中にも若い人が働いています。ずいぶん変わったなぁと思いました。

客層も幅広く、高校生からご年配の方まで様々なバリエーションのお人方がいらっしゃいます。

でしたので、すぐには席に座れず、券売機の手前で待ちます。ほどなくして、前に並んでいた人が席に座ったので、我々は食券を購入します。

私は、チャーシュー麺に玉ねぎトッピングを追加しました。そして、食券を店員さんに渡します。この時に大油にするかどうか聞かれるので、私はすかさず大油でお願いしますと伝えました。何も考えていませんが、ついつい言葉を発してしまいました。
家族は普通の中華を頼みました。胃袋がお腹を空かせていたので、餃子を追加しました。

ここの昼営業は14時までなので、正直滑り込みセーフでした。注文した時点で既に13時45分位だったので、最後のお客かなと思います。

しばらく待って、ラーメンが届きました。見た目がホワイティーです。これが大油。

続く
タマネギの効用について、今日のテレビで言ってました。タマネギの成分には、発ガン抑制作用、中性脂肪や悪玉コレステロールを下げる働き、また、血液をさらさらにし、動脈硬化を防ぐなど体に良い効用があるそうです。

ということで、中華亭でラーメンを注文したら、トッピングにタマネギをお勧めします。

さて、
今日は友人と新潟県三条市の中華亭食堂さんに出没しています。

ここは燕三条系ラーメン同様、背脂は乗っていますがちょっと年季の入った、お懐かしいラーメン屋さんです。いわゆる老舗ってやつです。

中華亭と呼んでいますが、お店のお品書きのところには”中華亭食堂”って書いてあります。中華亭食堂が正式名称で、中華亭が愛称といったとこでしょうか。

駐車場はお店のとなりに２、３台停められる程度。今日はお店のまん前に堂々と駐車しているご家族もおられましたが、我々は運よく１台分の空きがあり駐車。

今日は土曜日のお昼時。お店に入ると…なんと満員。以前は夜に来たことがありましたが、こんなに混んでなかった印象ですが、今日は超混み。すごい大人気。野郎、カップル、家族連れなど、幅広い顔ぶれです。それでも回転がいいようで、少し待ったらカウンター席が空いたので、着座。

厨房の前に10人くらい座れるカウンター席、4人掛けのテーブル４つ、座敷がありますが何人かは確認できず…。決して今風ではない、昔っぽいラーメン屋さんです。

さて、ご注文は…
・中華650円＋玉ねぎ50円＋大あぶら
・メンマ中華950円

待つこと、10分かな？ご主人が黙々と丁寧に作っているので時間がかかるようです。そのため隣の人が頼んだ焼きそばが気になります。いい香り。次回は注文してみたい。
おまちどうさまー。やや異国のイントネーションで雰囲気を醸し出します。

真っ黒なスープはしょっぱそうですが、それほど濃くないので気にはなりません。おいしいです。煮干の味がします。
麺は平べったくてうどんぽいですが、なかなか味わいがあり、食べ応えがあります。
タマネギは50円増しになりますが、歯ごたえがあって味わいがあり、健康にも良いので、入れたほうがいいですね。

さて最後に
厨房内は家族で切り盛りしています。
和気あいあいとおしゃべりしてて楽しそうです。

また来ますね。ごちそうさま。

上越最強といえば、それは「七福食堂」。

今日は上越のアムディの裏にある七福食堂に出没しています。
ダイエッ中のため、ラーメン以外のお店を探していたところ、食べログにおいしそうな定食屋さんを発見！
さっそく行ってきましたのでレポートします。

お店は通りの裏手にあり、目立たないので、地元民以外ではなかなか知り得ない場所にあります。
まずびっくりしたのは、お店の前にある看板にある電光掲示板の表示。
【大盛】　【上越最強】　といった挑戦的なキャッチフレーズが次々と表示されるのです。
上越最強？　いったい何が最強なのか…　とても気になってしまいます。おもしろうそうです。

12時過ぎのランチタイムにお邪魔したところ、最初はまだ数組しかお客さんはいませんでしたが、12時半にはほぼ満席になっていました。
地元サラリーメンにで人気のある定食屋ということがわかります。

駐車場は10台ほどとめられそうです。がっ、駐車幅が結構狭いので駐車時は気をつけましょう。
お店ののれんをくぐると、奥に厨房、左手にテーブル席４つ、右手に座敷席５つほどだったかな。
我々は座敷の手前の席に座りました。

メニューをみるととてもたくさんのメニューが並びます。とても多い。なかなかすごい。
数えてみると…
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めん類　１４品目
うどん類　１２品目
そば類　１２品目
丼物・ごはん物　１８品目
スープ類　６品目
定食類　１２品目
一品料理　１３品目
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合計なんと、８７品目！スゴイ

オーダーに迷っていると、人なつっこい感じの話し上手なお店の主人が話しかけてきました。
ご主人によると、チャーハンは上越最強！オムライス大盛は県内最強！だとのことで、挑戦的なそのアピールにそそられた犬は思わず挑戦を受けてしまい、オムライス大盛をオーダーしてしまいました。

さて、今日の挑戦者は５名。いろいろ考えた結果、以下の多品種をオーダー。
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・オムライス・大盛（950円）
・チャーハン・大盛（900円）
・カレーライス（750円）
・ラーメン・大盛（650円）
・日替わり定食（850円）
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まつこと１０分くらい。次々と感動料理が運ばれてきます。

まずは日替わり定食。今日は七福特製サバのみそ煮定食。サバの大きさが尋常ではなく、そのでかさにまずは感動。
つぎにラーメン・大盛、カレーライス。これらはまあ普通かな。
さらにチャーハン・大盛。これがすごい。インパクト大の感動シーンです。これだけの盛りは見たことがありません。大ざっぱなあじなんだろうな…と考えていたら、これが意外に、パラつき感や味付けはちょうどよくて物凄いうまい。スゴーイ！
上記４品のあと、待つこと、体感時間１０分。やはりなかなか時間がかかります。
最後に、じらして登場したオムライス大盛！これこそ新潟県最強オムライス。チャンピオンです。またまた感動のシーン。見ただけで、ごちそうさまでした。ありがとうございました。って気持ちになります。絵的にとても美しい。（上様曰く）床の間に飾っておきたい、気持ちになります。問題の味付けは…、一口、うまああああああああああい。抜群のオムライス的味付け。普通の３倍はあろうかという盛りですが、飽きずに食べれます。挑戦者たちに手伝ってもらいながら、なんとか完食することができました。

柏崎の「「萬来」か、上越の「七福食堂」か！　犬の頭の中で大盛戦争勃発です。大盛り好きな人はここの【オム大】を食べずして大盛りフリークを語るなかれ。

ごちそうさまでした。すごいインパクトがあって楽しめました。
おススメです。ぜひ、行ったことがない方は挑戦しに行ってみてください！！

今日もトンカツです。今日の挑戦者は２名。

今日は湯沢町。冬の湯沢町はスキー・スノボの観光客で混雑してるかな、と思いましたが、平日だったので、そうでもありませんでした。

お店には駐車場がないので、お店のウラの湯沢の町営パーキングにクルマを止めました。無料かと思いましたが、おじさんが入口にいて、500円取られてしまいました。

駐車場から、お店に向かって雪の坂道を登っていくと、ロープウェーの真ん前に出ます。左に10歩くらい歩いたところに「人参亭」はあります。

入口の半自動ドアを開けると、正面にレジ、左側にテーブル＆イス席が２つ、右側の右手に同じく３つ、左手に厨房、右側の奥に小上がりの座敷があり、テーブルが３つほどあります。

右側の右手一番奥のテーブル席に座り、メニューを物色。今回のオーダーは次のとーり。
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ヒレカツ重　1417円
特大ロースカツ定食　1575円
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豚肉は、魚沼産の越後もちぶた、米はもちろん南魚沼産こしひかりだそうです。
さらに、お味噌汁、お漬物、豆腐が付くので、満腹間違いなしです。

値段が若干高めですが、東京都湯沢町ということで、観光地価格＆高級素材で勘弁かな。

おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

P.S.
ちなみに夏限定で、冷やしラーメンがあるのですが、これがおいしかった記憶があります。
今年の夏にまた訪れたいと思います。