時間の経つのは早いものだ。
もうそんなになるんだね、父さん。
無事、極楽浄土とやらへ着いたのかな。
きっと今頃は、大好きな酒をかっくらってるんだろうね。
親戚の皆さんの協力のもと、無事法要を終えたよ。
見ててくれたかな。
納骨というのを初めて経験したけど、感慨深いよ。
文字通り土に還るんだよね。
納骨場所、
隣のスペースには母さんのために空けておいたよ。
いつか、、、
また一緒になれるよ。
さて、最後まで腕に着けていた腕時計をもらったよ。
苦しいとき、くじけそうなとき、これを付けて乗り切れるよう。。
僕に勇気をもらえるよう。。
そして、
いつまでも父さんを感じれるよう。。
さあ、
また明日から前を向いて生きていくよ、父さん。
またね。