レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2014/05訪問 2015/07/02
【予約方法変更のお知らせです】
予約方法が変更になりましたので、僭越ながら私からお伝えいたします。
今まではFAXでの申し込みでしたが、電話での申し込みになりました。
とはいえ、ほぼ留守電に希望日を入れることとなります。
1500件分記録できる記憶媒体を導入したようです。
●予約開始日:毎月20日 午前0時
●予約可能日:2か月先の一か月分
<例>
6月20日 午前0時より、8月分の予約が可能となります。
希望日・希望時間・希望人数・連絡先電話番号・お名前を留守電に吹き込むと、
予約が取れた方に店側から連絡があります。
連絡がない場合は、希望日が先着順によりfullになったとご理解ください。
以上、青木シェフにお聞きした内容をお伝えいたします。
☆日曜日のディナー初体験(2014・5月)
ということで、日曜日19:30に訪問。
長いお付き合いの店であるが、日曜日は初めて。
なんだか新鮮である。
思い返せば、貸し切りの新年会を開催したことがあった。
・・・大いに盛り上がり楽しかったね♪
後輩たちと何度か来たことがあった。
・・・和気あいあいと楽しかったね♪
煮ても焼いても食えない魔女と来たこともあった。
・・・あれは辛かった。悲惨だったね。
来るたびに新たな思い出を作ってくれる素敵な店であり、
これからも不定期に通ってしまう店☆
今宵。
プライベートでは初めて会食するV・I・Pと訪問。
久しぶりに緊張感がみなぎる。
周りを見渡すと、カップル、女子会。
さすがに男子会ゲストはいなかった。。。^^:
■前菜盛り合わせ
■オマールエビのスープ
■イザキのポワレ
■鴨肉のフォアグラ乗せ
■デザート盛り合わせ
以上がこの日のラインナップ。
が、ここで事件発生~~><。。。
私の事前リサーチ不足により、シェフに多大なるご迷惑をかけてしまう事態に。
お連れしたゲスト・・・
「ジビエ・芋・豆系はNG!」
ワァオウ(>人<;)。。。
当日初めて知った事実に背筋から汗が・・・・
ということで、前菜の中の
「ウサギのテリーヌ、OUT!!」
メインの
「鴨肉・フォアグラ、OUT!!」
急きょ代用料理で対応いただいたのは流石、青木シェフであった。
(ふぅ~~~~~!)
おかげさまでシラーのボトルが綺麗に空いたよ♪
相変わらず驚異のコストパフォーマンス。
日曜日の北新地はほとんど人出がない。
そりゃそうよね。。。
さびれた地方都市の繁華街のようだ。
人気ビストロのこの店は、日曜日が狙い目。
なぜなら15:00と19:30の2部制なのである。
年寄りの私にはこのフルコース、少々きつくなってきたなぁ。。。
ごちそうサマ~♪♪♪
◇◇最新投稿(2013.9月)
数年ぶりのランチへ行って来た。
今では11時には行列ができるという。
不毛な行列を避けるため、最近整理券システムに変更したようだ。
1巡目9名、2巡目9名。
私は並ぶのが嫌なので、予約して行った。
ご存じの方もいると思うが、知らない方も多いと思うので、
並ばないですむ方法をこっそり伝授。
13:30スタートの場合は予約可能なのだ。
並ぶのが嫌いで、時間に融通の利く方は是非ご利用を☆☆
久しぶりの270gは、流石に食べごたえがあった。
脂身の無い肉がいいね、爺さんには♪
ごちそうサマ~♪♪
◆●◆最新投稿(2013・3・9)
滅多にしない当日のレビューである。
湯気が出てる、ホヤホヤのレビュー。。^^。。
また行ってしまった。。。。
『No!』 と言えない自分がイヤ。。。
・前菜の主役はフォアグラのカナッペ
・安納芋のスープ
・アトランティックサーモン
・宮崎梅肉ポークのソテー
そして、季節のフルーツ&柚子とレモンのソルベ
クリームブリュレのデザート。
本日デビューを果たした友人たちも堪能したようで一安心。。
~耳寄り情報1~
土曜日は、15:00と19:30の2部制となっている。
平日より予約は取りやすいよ。
~耳寄り情報2~
本年5月、キャトル・ラパン2号店が三宮にオープン予定。
ランチもディナーも本店と同じ内容・同じスタイル。
神戸方面の皆さんには嬉しい情報では♪
◆◇謹賀新年◇◆
2013年もよろしくお願いいたします!
2013 Change myself!!
●●まさかのおまけのおまけ投稿(2012.11.1)
今も不思議な気持ち。
初めて、「my 読者の方」に出会った夜☆
(かなり嬉しいもんです)
初対面の美女二人としばしの会話を楽しみ、シェフと四方山話。。☆
(知らせてくれてありがとう。。。。)
blogって自己満足の極致なんだけど、
その延長線上で見てくれている人がいるんだね。。
(ほんと、不思議・・・)
そんな一瞬に、乾杯~♪
しかし驚いたなぁ、もう~~~。。
◆◆最終投稿(2011.12月)
愛すべきこの店のレビューもとうとう最終回だ。
私にとってはVin樹亭と並び立つ、思い入れの深い店。
昼に、
夜に、
沢山の幸せな思い出を作ってくれた。
ここで過ごした時間を、
心から大好きだった人を、
そして、、、
愛すべき友人たちを決して忘れない。
間違いなく今後も通うことになるんだろうな♫。
さて、最終回は同じ趣味を持つ友人たちとの笑撃レビュー。
友人が調達してくれた、レアなワインやメジャーワインを持ち込んでの、
言わばワイン会である。
とはいえ、オーナーシェフとの会話を楽しみながら秀逸な料理を
食べるという、いつもながらのスタイル。
笑いあり、
爆笑あり、
大爆笑ありの、、、
楽しい時間だったことは言うまでもない。
(思い出し笑いを禁じえない)
しかし、面白い人もいたもんだ。。
ププッ。
まずは乾杯~!
ゴールドのボトル。
泡である、泡まみれである。
宴のスタートに、これほど相応しい酒も無いだろう。
キリッと辛口♬
(酒のラインナップは最後に)
●前菜という名の豪華盛り
・フォアグラソテー
・トマト&クリームチーズ
・海老マリネ
・洋ナシ&パンチェッタ(生ベーコン)
・フォアグラのテリーヌ&タスマニア粒マスタード
・チキンソテー
・キノコとエスカルゴのクリーム煮込み
(画像でイメージください~)
ロゼのボトル。
これも泡ネ。
最後にほんのりと感じるベリーのような甘みと酸味。
みんなで飲むのに相応しいワイン。
●ポロネギと安納芋のスープ
とてーも濃厚で甘めのスープ。
ポアールのバゲットですくいながら食べても美味しい。
スープなのに、ずっしりと響く感じ。
(食細の人には厳しいかもネ)
さて、続いては、
世界的な映画監督・「フランシス・コッポラ」を冠したシャルドネが登場。
コルクまでコッポラである。(そりゃ、そうだ~)
●サワラのポアレ ポルチーニとマッシュルーム サバイヨンソース&バルサミコ
この肉厚な鰆をご覧いただきたい。
ドSで確信犯で愉快犯か?と思うほどのボリュームである。
食べきれないメンバーが続出した。
しっかりした歯ごたえの肉に負けないソース。
他店なら、きっとこれだけでも2000円以上で売れるだろう。
まだまだワインは続く。
「シャトー・ムートン・ロートシルト」と同じ作り手が販売するAOCワイン。
この日、6本のワインを飲むことになるのであるが、
「大丈夫かなぁ・・・」という心配もあった。
ところがどっこい、
酒飲みが数人集まると何本でもいけちゃうんだ。笑
メルローをはさみ、この日のオーラスは、
オーパス・ワン(2006)。
人生二度目のオーパスである。
ワインマスターに開栓をお願いした。
若いがどっしりしたフルボディ。
きっと数年先に飲んでも、十分美味しかったはず。
そうこうするうちに、メイン料理。
●牛ほほ肉のビール煮込み
柔らかな肉なので、とてーも食べやすいのであるが、満腹指数120ほどとなり、
戦意喪失するメンバーが。。。
やっぱりねぇ。。。。
私のような大食漢ならいざ知らず、通常の胃袋容量しか持っていなければ
完食は難しいかもしれない。
(ごんちゃんなら余裕だろうね♪)
とはいえ、美味しい料理なのである。
私は最後までいただきました。
●デザート
クレームブリュレ、カシスのソルベ、フレッシュフルーツ
(画像参照ネ)
毎回同じことを言うようだが、このコスパに肩を並べる店を
私は知らない。
しいて言えば、すき家の牛丼(250円)か。。。^^:。
予約を取るのは大変であるが、たまにはカジュアルで贅沢で
ヘビーなフレンチを食べに行きたいものだ。
勿論、気の置けない相手とね(^_−)−☆
今後も引き続いての繁盛とシェフの活躍を心より願っております。
◆今宵のワインリスト(勝手にコピペ~♪)
スパークリングワイン
Bottega Prosecco Gold Il Vino dei Poeti
ボッテガ プロセッコ ゴールド イル ヴィーノ デル ポエーティ
Pinot Rose Santero
サンテロ ピノ ロゼ
白ワイン
Francis Ford Coppola Chardonnay Gold Label
フランシス・コッポラ シャルドネ ゴールドラベル
Domaines Barons de Rothschild Private Reserve Bordeaux Blanc
プライベート リザーブ ボルドー ブラン ドメーヌ バロン ド ロートシルト
赤ワイン
Ventisquero Queulat Merlot Gran Reserva
ベンティスケーロ ケウラ メルロ グラン レゼルヴァ
2006 Opus One
オーパス ワン
※ワインの持ち込み料は、1本目¥2100からとなります。本数が増えるごとに
¥200ずつ安くなります。事前確認をお勧めします。
◇最新投稿(2011.1月)
寒い季節、それも火曜日って北新地的には人が少ない。
正月明けで、みなさん財布の中身もかなり心細い時期。
そんなことに関係なく【夜の蝶たち】のために、新地の花屋さんは
今日も綺麗な花を店先に飾る。。
見慣れた景色だけど、ホッとするのは何故。笑
好きな人に花を贈る。
至極普通の思いだけど、
めったにできないのは古い人間だからかな。
さて、
今宵は冬のメニューを食す。
ささやかなイベントを兼ねて。
早速、充実のラインナップを紹介しよう~。
・オードブル:相変わらず手が込んでいた。。。
スイートコーンのババロア(右上)
北海道の水タコのマリネ エシャロット風味(右中)
豚すね肉とフォアグラのパテ(右下)
佐賀牛のヒウチ(腿の近く)のカルパッチョ(中上)
エスカルゴとキノコのフリッセ(クリーム煮)バケット添え(センター)
洋ナシとプロシュート(中下)
タイ風シュリンプ トムヤンクン風味(左上)
若鶏のソテー ケイジャン風味(左中)
これだけでワイン1本いけるね♪
相変わらず丁寧な仕事であり、飽きさせない演出だ。
いつも思うが、料理人にはデザインセンスが不可欠。
・スープ
ポロネギと人参のポタージュ
素材からあふれ出る甘みが、まるでデザートのようにさえ感じる一品。
当然バケットにベストマッチ♪
・魚料理
黒メバルとオマールエビのソテー 白ワインビネガーソース
香ばしさと歯ごたえを楽しむ。
メバル系は煮付けも好きだが、当然のごとくソテーも最高♪
・肉料理(メインディッシュ)
佐賀牛のハネシタ(肩の一部)とフォアグラ
ミディアムレアの佐賀牛とフォアグラだよ。。
コメントはしませーーん。
意外に焼き加減(火加減)が難しいと思う。
・デセール(デザート)
パンナコッタとフルーツの白ゴマアイス
皆さんご存知の通り、私は北新地スイーツ党の党首。
別腹ではなく、何があっても「それ用」に収納場所は確保しているのです。
相変わらずのボリューミーさと美味しさにお腹だけでなく
胸も一杯になったのは当然のことであろう♪
余談だが、
【食べログ ベストレストラン2010】
19万人のレビュアーに選ばれた至高の名店 の、
認定書を初めて見せてもらった。
他のレビュアーさんが、どこかの店に貼ってたよ~という
レポートを読んだことあるが、実物を見るのは初めて。
これだったんだねー。
ただし、この店のオーナーはそんなことに興味がないようだ。
大阪で登録されている店が約50000店。
その中で常に10位~20位あたりの支持を集めているというだけで
十分真価がわかる。
来週行くであろうごんちゃんも、
きっと真価を体験するだろうな~^^)。
お腹を相当空かして行かないと、最後までたどりつけないよ。笑
今夜も見事でした!
次回は春のメニューを目指していこう♪
誰か一緒に行く??
◆追加投稿('10.9.2)【画像番号③】
8月の最終日。(晩夏のメニュー)
4月3日以来、約5ヶ月ぶりの訪問となった。
この日は社内のパトロール隊 女子隊員ワイン部会3名と、4人という大人数となった。
相変わらずシェフのオヤジギャグを我慢して(笑)聞き流しながら
ハイクオリティーのコースを美味しくいただいたのである。
スパークリングで乾杯♪
そこから宴は始まった。。。。。。
●オードブル・・・この日もすごかった。
かぼちゃのババロア、チーズのムース、子牛のフォアグラときのこのテリーヌ、
太刀魚のマリネ、アトランティックサーモンの南蛮漬け、若鶏のソテー、
そして中央には、きのことエスカルゴのグリルである。
普通に考えれば、これだけのプレートであれば2000円、3000円取ってもおかしくない。
(ちなみに、アラカルトとしてオーダーすると750円という安さらしい、驚異だネ)
上記、ひとつずつ感想を述べると際限が無いので止めておく。
●スープ・・・ポロネギと人参のスープ。
これも絶品!ねぎと人参の甘みに胡椒の風味が素晴しくマッチしていた。
●鯛のグリエ&ワタリガニとチリメンキャベツのリゾット
グリエのソースは、シャンパン・バター・ハーブである。鯛の香ばしさと歯ごたえにリゾットが
これまた至福の時間をくれた。
(ソースって命だね、フレンチの。これはプロで無ければ作れない)
いよいよメイン。
実はここまでで、全員相当満腹感を覚えており、 「メインはハーフで」 と
オーナーにお願いしていたのだ。
(こんなことは初めてであるが・・・・でも、正解だった)
●子牛のフィレ肉ソテーとフォアグラ
画像でおわかりのように、「そりゃ、美味しいやろ!!!」って思われるとおり
絶品であった。
肉はジューシーだし、フォアグラは口の中で溶けていく。。。
参りました♪^^)
●デザート
季節のフルーツとパパイアのソルベ(シャーベット)、下方にはヨーグルトが
仕込まれている。
イチジク・マスカット・巨峰・梨・グレープフルーツたちがコラボレーション♪
満腹であるはずの女性隊員も、「別腹よ!」とばかりに完食したのであった。
今宵も3時間があっという間に過ぎ去り、幸せな気持ちで店をあとにしたのである。
予断ながら、隣席のOL二人連れ、「食べログを見て初めて来ました」と言っていたが
とても幸せそうで、感激しているサマを見ると、私も嬉しくなったよ。
きっとリピーターになるだろうな。
◆追加投稿(訪問時:'10.4.3)【画像番号②】
この日は、最もこの店へ連れてきたかった大好きな方と来店。
ようやく念願叶い、楽しく素晴しい時間を過ごすはずであったが・・・
事情により、少しでも早く早く店を出ないといけないという前提で
オーナーに、進行を急いでもらった。
でも、いつもながら美味しかったことには変わりない。
ただ、時間に追われ、楽しさ半減><)
○2010年、春のメニュー
●本日のア・ラ・カルトは、いつものように素晴しいものだった。
テリーヌ・ムース・フォアグラまで盛られている、豪華版。
●ワタリガニのポタージュスープは、甘く風味豊かでこれから出てくる料理の
期待感を盛り上げてくれる。
●ブイヨンソースでいただく、鯛のグリル・春野菜添えは季節感満点の上
香ばしさが押し寄せてくる。
●メインは、スペイン豚のバラ肉トマト煮込みである。
歯ごたえのモッチリ感は、「肉を食べてるぞー」という実感とともに
ワインが進むこのこの上ない。
●デザート
カシスのソルベと白胡麻アイス、チョコのグラニテの下に季節のフルーツが
隠れている。
(オーナーに頼んで多めにアイスを盛ってもらう)
説明不要に美味しい♪
季節ごとに訪れる期待を決して裏切らない内容に、脱帽だ。
時間を気にし、携帯電話を手放すことなく受信メールに即座に返信し
心ここにあらずだった同伴者。
どうせならキャンセルしてほしかった。ドタキャンすると、私と店に迷惑がかかると
判断したのはわかる。
長い付き合いなのに、本音を言い合えないそんな関係が悲しい。
そもそも、料理の味を楽しめていないはずだ。
次回は時間を気にせず、この店の真価を体中で感じてほしいと切に願う。。。
心から大好きで大切に思っている気持ちが、届かないことほど寂しいことはない。
あの日、
望みどおりの電車に乗れたのかな。。。
◆初回投稿【画像番号①】
昔からのファンとしては少々複雑な心境です。
四半期に一度は定期訪問している、素晴しい店♪
今回は昨夏のメニューを思い出しながらレポート致しましょう。
まずは、、、、
●オードブル
チキン・太刀魚・イチジク&ベーコン包み・かぼちゃのムース・エビのソテーなどなど・・・
全てを覚え切れなかったことを、お許しください。。。。。笑。
今夜のワインは、一際美味しい。。。。
●スープ
ポロネギと蕪の冷製スープ。。。
これがまた絶妙!!!
フランスパンをかじりながら、ワインも料理も・・・
●魚料理
この魚料理の美味しさを表現するのは難しい。。。
鯛だったことは間違いないのだが・・・(^^:)
許してくれたまえ・・・・
皆さん。。。。
なにぶん、1年前のことゆえ。。。
画像からでも、「美味しいっていう事実」 は伝わるよね?!
メインディッシュの頃には、
ワインは、シャルドネ ~
ボルドー ~
そして、
大好きなピノに♪
(料理が美味いとワインも進むのだ^^)。
さてさて、
●本日のメインの登場だよー
「フォアグラと子牛肉のステーキ」 。
何年ぶりだろう・・・・
フォアグラなんて食べたのはぁ~~(^^)。
(2年目の女子社員、「私、生まれて初めて食べますぅ~~~~(><)」 )
そこまで喜んでもらえれば連れてきた私も本望だよ。笑。
まあ、しかし。。。
しかしだよ。。。。。
美味しいったらありゃしないわ。。
コレをごらんの皆さんにもぜひ経験してほしい。。
ただ、このレストラン。
ほぼ2ヶ月先まで予約でいっぱいなのだ。
さ、料理に戻ろう。。
いよいよ
●デザート
ジャジャーーン♪♪
ミルキーなババロアの上には、
ぶどう・イチジク・グレープフルーツ・バナナ・・・・
フレッシュフルーツがてんこ盛り☆☆☆
そしてその上に・・・
レモンのシャーベットが乗っているのだ。。。
これはもうーー、
反則!!
美しくエレガントで、
当然のことながら、美味しい。。
マスター、ごちそう様♪
このコース料理で3500円は安いでしょ?
そりゃ行列ができるわ・・・・笑。
2位
1回
2012/03訪問 2015/09/17
.大阪人気店、突撃訪問シリーズ。第8弾。これは納得の人気だよ!!
レストランレビュー、600軒目となります。
長くなるけど、最後までお付き合いのほど。。。。♪
誰もが知る、大阪有数の人気店。
前日予約で、なんとか一番乗りをキープできた。。。
ただし、6時開始である。(はやッ!)
堺筋の東エリアは、住宅街と商業エリアが混在している。
そして興味を引く店が軒を並べる。
食いしん坊には魅惑的な場所である。
まだ肌寒いとはいえ春である。
そう、、、
春なのだ。
入店時は薄暮。
こじんまりとした店内は左手にカウンター、右手にテーブル席。
そして奥は個室といったレイアウト。
本日は友人と二人。
当然カウンター席。
そこは、目の前が調理場というライブ感あふれるアリーナ席。
電話予約時に、6000円・8000円・10000円のコースがある旨
情報を得て、しばし考える。。。。
で、日本人特有の結論に至った。
そう!
真ん中のコ~~ス!^^。
中庸な私にはピッタリ。
結果的に、とてーも満足度の高い料理に舌鼓を打つことができた。
その充実の内容をダイジェストでお伝えしよう。
・お通し
宍道湖のシラウオを柿の種をつぶした衣で揚げた、おかきあげ。
あしらいの桃の花が可愛い♪
・春の野菜と子持ち昆布
菜の花、フキの煮物。「春」を目で、舌で感じさせる料理。
・お造り盛り合わせ
鯛の昆布締めにはカラスミで味付け、そのまま食べる。
トラフグはポン酢で、和歌山の鰹と能登の白バイガイはワサビと醤油で。
・椀物
これがまた面白い料理だった。「昆布の器」でゴマ豆腐とコチを煮る。
松前蒸しというらしい。。。フム。。
アクセントには木の芽、
コレは美味い!
独特の風味を感じる。
ワサビを餡に溶かしながら食べると、至福の美味しさ。
さあ、まだまだ続く。
・焼き物
マナガツオの酒盗焼き。
これ、、、絶品!別嬪!感動の美味しさ♪
ラディッシュはワサビともろみのソースでさっぱりといただく。
青大根・赤大根・キンカンでお口直し。
グレート、ボーノ♫。
・肉
和牛ランプ肉(腿の辺り)の山椒ソース。
ピリッとした山椒の実がこってりした牛肉にピッタリ合う一品。
肉も歯ごたえ有る赤身。
「肉、食ったどー~!」って感じ。
・酢の物
ホタルイカ、くらげ、グレープフルーツのジュレ。
さっぱりして美味しかったなぁ~☆
これらの合わせ方に発想の豊かさを感じるよ~。
・汁物
蛤の出汁に春野菜のスープに太白ごま油。
ごま油の最高峰を使用したあっさり目の汁物。
不思議な味わい。
平坦なのにコクがある。
さあ、いよいよオーラス。。。
・ご飯
ハマグリ筍ご飯。ハマグリの出汁が良く効いた上品なご飯。
いくらでも食べられそうだった。
歯ごたえもよく、飽きない。。
・デザート
りんごムース、イチゴプリン・桜餅。
デリィ~シャスゥ~~★
いやぁ~、、堪能したなぁ。。。
噂に違わぬ美味しい料理たち。
ブルゴーニュ・シャルドネを挟み、最後はダッサイ(山口の吟醸酒)で食べ進んだ。
料理人が目の前で我々の進行に合わせて料理を出してくれる心地よさ。
事前に約束していた90分と言う時間を忘れるほどに楽しい時間だった。
予約しないと入店できないと言うのが良くわかった。
こういう店は、できるならデートで来たいものだね^^:。
ごちそうさま~~~♫。
3位
1回
2012/03訪問 2012/03/28
久しぶりに新地らしい店に出会った~☆
いやぁ、、、
いい店だった♪
美味しかった~☆
知人に連れられ初めて訪問。
「鳥の店だ」とは聞いていたが、相当敷居の高そうな外観と内装。
コース料理は3種類。
刺身+焼き物+すき焼き+うどん(6500円)
刺身+焼き物+しゃぶしゃぶ+ラーメン(6500円)
刺身+焼き物+水炊き+雑炊(7000円)
我々はすき焼きコースをオーダー。
ちなみに、刺身があまり好きではない私のわがままを聞いてもらい
焼き物に変更。
これが美味かった!!
炭焼きセットがテーブルに運ばれてくる。
すると、、、
メッチャ可愛い女性スタッフ(ほんまに美人だった~)が
甲斐甲斐しく焼いてくれるのだ。
「肝です」
「ハツです」
「モモ肉です」
「ずりです」
「せぎもです」
「つくねもどうぞ~」
「生でも食べられる肉ですので、焼きすぎないほうが美味しいです」
いやぁ。。。
至近距離で美人の息吹を感じながらいただく薩摩地鶏は、こんなにも
美味しいのか。。(ルン~)
娘とほぼ同じ年齢のお嬢さん。。
いやぁ、、、我が家で娘がこんなことをしてくれたら喜んでサービス料を
払うんだけどなぁ。。。
(がさつな娘は、そんなこと絶対しませーーーん)
イタリア産の香草入り岩塩を少しつけて食べると、味わいが一層深くなる。
牛肉もそうだけど、いい肉って言うのは塩が一番合うね。
さあ、「すき焼き」の番である。
鳥脂を金鍋に引き、肉・タマネギを投入。
割り下をぶっかける。。
まさしく、すき焼きの手順そのままだ。
丸麩や柿ノ木茸(シメジの原種)などを投入し、ひと煮たち。。。
卵を割ってスタンバイOK!!
お腹がグーグーがんも~~♪
(ワンパターンでごめんなさいね・・・)
さあ、食べよう。。。
(ガツガツ♪)
ということで、美味しさの表現は画像でお楽しみください。。。☆
ンマー!
でも、
マイウ~~!!
でも、
おいすぃ~~!!!
でも、
みんな正解!!
最後にうどんを投入。。
(これが無いと有るとじゃ、嬉しさが違う)
こうして至福のひと時は静かに幕を下ろした。。。。
それにしても、こちらのスタッフは美人・可愛い子揃いだった。
中にはモデル並にスタイル抜群の美人も。。。
これが戦略だとしたら、相当凄いことだ。
経営者に心から拍手を贈る。。。☆
場所柄接待や同伴客利用の多い店だろう。
たまには高級鳥料理店も新鮮でいいもんだね。
ごちそうさまー!
4位
1回
2012/11訪問 2012/12/02
まさに隠れ家であった。
素敵な友人・猫師さんのレビュー以降ずーーっと気になっていた店。
ようやくの訪問となった。
残念ながらこの日の相棒は美しい異性ではなく、お腹の出た同性。
マンションのエントランスを普通に入りエレベーターに乗る。
10階の角部屋がこの部屋、イヤこの店だった。
◇メニュー
生ビール¥550
シャンディガフ¥600
カクテル¥650
スパークリングワイン¥700
ボトルは、¥2500~¥5000までがボリュームゾーン。
料理はさすがに数が多い。。
(メニュー画像参照くださいネ)
コース料理は、¥3500・¥4500・¥5500の3種。
◇料理
サーモンのカルパッチョ¥850
いきなりの素晴らしい前菜に感動。
カルパッチョと言えば薄づくりという 先入観が覆された。。
画像を見てほしい、この肉厚のサーモン♪
カリフラワーとブロッコリーを使用しているのも珍しい。。
カキとネギのグラタン
こいつも素晴らしい美味しさ♪ ホワイトソースの旨みが牡蠣のプリプリ感と
ともに口中に広がる。
ワインが進む最高の一品。
ミラノ風カツレツ
タスマニア産粒マスタードとともに。
しっかりとした歯ごたえと溢れる肉の旨み。。
熱々のうちに食べないといけない。
カルボナーラ¥1000
今までのカルボナーラ史上でTOP3に入るほどの美味しさ。。。
ねっとりとした食感とアルデンテ気味のパスタのコラボに
ペッパーが味を引き締めてくれる。
ボ~ノ!
名づけるなら、絶品カルボナーラ。。
◇価格
非常にバランスのとれた値段設定だ。
サイドメニューは、¥200のバゲットから¥1300のチーズ盛り。
2種類のピラフは¥850.
コース料理には、+¥1500で飲み放題が付く。
ジェラートなどのドルチェは、オール¥450.
◇雰囲気&接客
男性3名による経営のようだ。
まだ若い店長のおもてなしの気持ちがアットホームな雰囲気に。
そもそも、マンションの一室にて開業するというのは、そういうことなのだろう。
狭いながらも居心地の良い空間。
目指すものは顧客満足。。。かな。
素敵な店を知らしめてくれた友人に感謝したい。
次回は是非、素敵な女性と来たいものだ。。。
(いつになるかニャ~~)
ごちそうサマンサ~~♪
5位
1回
2012/11訪問 2012/11/29
非日常の空間であり、現実逃避の最たる時間。
特別な日に行く。
特別な人と行く。
特別な日に特別な人と行く。
そんなレストランだね、やっぱり。
この日も、記念日のお祝いらしきテーブルがいくつかあった。
遠路はるばる来阪するという連絡を受ける。
宿泊先がリッツだという。
どうせなら・・・ということで、店へ予約電話を入れたのが3日前。
しかし満席ということで予約不可だった。
帰宅後、「食べログ」予約を利用してみると、あぁ~~ら不思議。。
簡単に予約できちゃった!
食事中ソムリエに聞いてみると、
「食べログ、ぐるなび用の予約枠が常にございます」とのこと。。
ラ・ベといえども、時代の趨勢には勝てないようだ。
宿泊者よりも食べログが勝つのだから。
◇メニュー
コース料理は、¥18000、¥28500、¥44500の基本3種類。
アレンジで増減もできる。
ア・ラ・カルトは、
前菜:¥3200のカボスヒラメのマリネ~¥13500のカスピ海産
オシェトラキャビアまで5種類。
スープ:¥3200の百合根のヴルーテと¥3400のラングスティーヌのコンソメ。
甲殻類&魚料理:¥4600の北海道産キンキと車海老のパピヨット~
¥13900のオマールブルーの海藻バタートティまで7種類。
肉料理:¥4800のピジョンの胸肉~¥9800の国産牛フィレ肉のローストまで
3種類。
ざっとこんな感じ。
ドリンクは、¥2200のシャンパン~¥5000程度の
ワイン(グラス)がボリュームゾーン。
我々は¥18000のコースでスタートするも、メインの肉料理が
苦手なジビエ(小鳩のロースト)だったこともあり、追加料金を払い
国産和牛・フィレステーキに変更してもらった。
◇料理
シャンパン用にサービスとして3種類のカナッペがサーブされた。
(カボチャ、ビールとケシの実、海苔のチップ)
それぞれの風味をせんべいのようにバリッといただくって寸法。
○アミューズ(食前のお愉しみ)
レモン風味のアーティチョークのムース
カキノキ茸とマッシュルームのマリネ
アマダイのベニエ(衣揚げ)。
アルザスの甘口白ワイン。
ハチミツと梨のフレイバーを放つフルーティーなワインを合わせるんだね。
○フォアグラとセップ茸のテリーヌ
カカオ風味の赤ワインレデュクション 梨とセップコンフィーのサラダ
一見、チョコムースの様に見えるがフォアグラなのだ。
かなりの低温のため少々刺激的。
梨のサラダは味わいというより、あしらいだったかな。
○百合根のヴルーテ
秋トリュフのムース サザエのポシェットとその肝のペースト
これは個性的。エンタテインメント性の高いスープだった。
ほんのり香るシェリーヴィネガーがポイント。
メレンゲのようにフワフワに見えるのがトリュフのムース。
皿の淵に座っているのがサザエ。最後にムースの周囲にスープが注がれる。
演出も味のうち。
それが次の料理にも表れる。
○北海道産キンキと車海老のパピヨット
セロファンの袋に入れられた料理が皿に乗る。
おもむろにハサミで袋を開けるギャルソン。。(キャッ♪)
「香りをお楽しみください」の言葉とともに。。。
確かにゆずの香りが立ち上がり、食欲がわきあがってくる。
セロリのモワローとミニポワローの歯ごたえと風味も楽しい。
ロワール産の辛口ロゼが、すっきりとさせてくれ一層味わいが鮮烈に。
個人的に、キンキは大好きな魚である。
焼いてよし、煮てよし。。
プリプリの歯ごたえと滋味深い味がほっこりする。
(キンキなのに、近畿じゃなく北海道産なんだって~~~^^)
○国産牛フィレ肉のロースト
当日の肉料理は、「フランスカラン産ピジョンの胸肉」だったため、
ジビエの苦手な我々は、オーダー変更してもらった。
(予約確認時にもその旨伝えていたのだが)
エシャロットフュメ 森のキノコのフリカッセ ガーリッククリーム
岡山ごぼうのブレゼ 秋トリュフの香り
ボルドーはサン・テミリオン2004赤でいただくのであるが、
フィレとしては、脂ギッシュだった。
私は繊細な味覚を持っているわけではないが、それでもきつかった。
限りなくレアに近いミディアムレア。
無理せず、いつものように「良く焼きで~~!」と言う勇気を持てばよかった。
中央に鎮座するガーリックのムースは面白い味わいだった。
ごぼうの土臭さも、こういう料理の一員に加われば「馬子にも衣装」となる。
○キャラメル風味のソルベ(口休め)
グラスの中、宙に浮いているフォルムが楽しい。
石垣の塩と黒糖パウダーのアクセント、これまた面白い。
○柔らかなクリスピーチョコレート(デセール)
これは素晴らしい。
オレンジ風味の水あめを中心にハート形に配置したチョコレートは
ジャスミンの香り。
オレンジのソルベのさわやかな酸味が口中をリフレッシュ。
炭酸ガスを入れているという生姜を効かせたオレンジソーダのヴェリーヌは鮮烈。
○ラ・ベ特製フレイバーティー
ジャスミンと白ブドウの風味豊かなティーはすこぶる美味しかった。
お代わりしたほど。。
○プティ・フール
多くの中から私はチョコレートを2種セレクト。
オレンジピールとトリュフ系。
◇価格
コース料理 18,000×2=38,000
肉料理チェンジ 1,575×2=3,150
モエ・エシャンドン 2,200
ペリエ 1,050
ワインセット(3種) 7,500
サービスチャージ 6,773
合計 \58,873
この価格でこの内容について、高いとか安いとか一概には言えない。
その時の価値観と優先順位をはかりにかけ、本人が納得すればよいと思う。
この日の食事に勝手ながら「自分なりの適正価格」を付けるとするならば、
ワインセット含めて¥20000と言ったところか。
コース料理の一部を変更するのは、やはり組み立てを一部変えるというリスクにつながり
よほど上手くコーディネイトしないと白けてしまう。
この日のフィレ肉のように。
また、シェフのオススメではなく、ハッキリと自分の好みを伝えること
の大切さも実感した。
コースはコースで、
ア・ラ・カルトはアラカルトで、
成り行きに任せるのがこういう一流店の正しい利用方法のようだ。
◇雰囲気&接客
思っていたより小箱の店内は、耳障りではないボリュームのクラシックのBGM。
ソムリエ含むギャルソンが無駄なく立ち居ふるまう。
王道のフレンチならではの連携のとれたフォーメーション。
「全体的に早めのサーブでお願いします」という我々の要望にも応えてくれた。
中高年の客が多いというイメージは、私の思い込みだったようだ。
記念日や勝負をかけていると思しきカップル、そして女子会まで幅広い。
「イチゲン客とリピーターとでは、どちらが多いですか?」
『7:3の割合で初めてのお客様が多いように思います』と、ソムリエ氏。
そういうものなのね。
日常ではない特別の場所と目的。
予約時にリクエストしたのは、「ジビエ嫌い」と「落ち着いた隅っこの席」
一番素晴らしい席を用意してくれたことに感謝したい。
そのおかげで、カメラを取り出し撮影するのがはばかられる雰囲気を感じながらも、
パートナーやスタッフの皆さんの広い心により、いつものように敢行できた。
「一口どうぞ~」が、これほど似合わ無い店もないだろう。
でも、私は我が道を行くのだ。
この日は、年に一度会えるかどうかという私の中での超V・I・Pがパートナー。
新しい世界へゼロからチャレンジしようとする前向きな姿を見ると
私も頑張らねば~と闘志と勇気が湧いてくる。
ささくれかけていたハートがフル充電できた夜。
11月初旬のリッツのロビーには、暖炉に灯がともり
館内全体が訪れる人々を温かく迎えてくれるホスピタリティーを感じる。
併設するレストランやブティック全てがハイレベルのおもてなしをしてくれる。
大阪で一番好きなホテル。
このホテルにこのレストランあり。
2回目は誰と行くんだろう。。。
ごちそうサマンサ~~♪♪♪
※注釈
アーティチョーク:キク科の多年草、苦みと鮮烈な緑が特徴
ポッシェ:少量の水で蒸すように煮込む調理法
ヴルーテ:ビロードのような滑らかな(柔らかな)料理
パピヨット:包み焼き
ポワロー:西洋ネギ
フリカッセ:白い煮込み料理
ブレーゼ:蒸し煮
ヴェリーヌ:グラスデザートの呼び名
6位
1回
2012/12訪問 2013/02/23
●追加投稿(2012.12月)
忘年会シリーズ。
この日は同じビルで仕事をしている別フロアのOLさんと♪
結果的に2:2の合コンみたいになってしまった。。^^:。。☆
(なんだかドキドキ。。♪)
黒髪美女二人との楽しい宴の場所に選んだのは、
やはりここ~~☆
乾杯の後、美味しい料理に舌鼓を打ち話に花が咲いた。
仕事の延長線で顔見知りの四人である。
話題には尽きない。ふふ
この日は、この店のお得なサービスを利用させてもらった。
それは何かって???
グラスワイン飲み放題 2時間 ¥1000
どうだぁ~!?
硬派で素敵なサービスだろぉ~~?
(実際、これは相当お得だと思う!!)
私は白。
ワイン好き美女は赤。
食べた料理の数々は・・・
・粕汁のお通し
・お造り豪華盛合せ
・インカの目覚めと山芋のチーズグラタン
・鯛のこぶ締めとアボカドのバジル和え
・タパス(おばんざい)盛合せ
・燻製ベーコンとチーズのパングラタン
・ムール貝と秋野菜のパスタ
・デザート盛り合わせ
相変わらず大盛況で、熱気ある店内であった。
繁忙期だからであろうか、スタッフも3人に増員しており
オペレーションもスムーズに流れていた。
ただし、店内に流れるBGMがいただけない。
スタッフを呼び音量を下げてもらったが、それでもうるさい。
音楽が店の雰囲気を上げるためのか、単なるスタッフのエゴなのか。
一度オーナー含めて真剣に考えて貰いたい。
テーブル席の同伴者に対し、耳を近づけ大声で話さないと
いけないなんて、ありえないでしょう。
良い店なんだから、速やかに改善して欲しい。
○初回投稿(2012.10月)
久しく感じたことのない満足感を得た店だった。
さかのぼること1か月前。
「和食とワインの店に行きたい」とのリクエストがあり、当然のように食べログ検索。
検索ワードは、勿論「和食」そして「ワイン」。。。
すぐにヒットしたこの店のレビューを見てみると、
あぁ~~ら、、、
時に超辛口だけど、最も信頼を寄せるレビュアーであるソニクロさんが高評価。
(これは間違いない~♪)
すかざず予約を入れる。
◇メニュー
ビール(プレモル)¥500
焼酎¥550~¥650
グラスワイン¥500
(ボトルは¥3500)
サケ西京みそ焼き¥550
タパス3種盛り¥750
お造り3種盛り¥1050
ハモンセラーノ¥700
トローリ出汁巻き卵¥650
ビーフシチューのパイ包み¥1050
などなど。。
◇料理
お造り(真鯛、イサキ、ヨコワ、サンマ)
新鮮かつ美しい盛り付けに箸が進むクン。
アボカドとカブのサラダ
ほっこりした舌触りと素材の旨みが凝縮された一品だった
卵焼き(ほうれんそうと、蛋白源が何か入っていたが失念)
上品な和風出汁が冷めても美味しかった~。。
サケの幽庵焼&ソラマメ
酒が進む一品^^、シャレではないよ。(半分はシャレか・・・)
スイーツ盛り合わせ。
ガトーショコラはじめ、季節のフルーツは至福の品ぞろえ~
◇価格
この内容で一人当たり¥4000は優秀、とりわけワインは素晴らしい。
¥500でブルゴーニュグラスかと錯覚するシャルドネグラスになみなみと入れてくれる。
ボトルで飲んでもお値打ちのチリ産ワイン。
それに反して、「富乃宝山」は45mlほどかな。(コスパ悪い)
ここは断然ワインをオーダーすべき。
料理も総じてお手頃価格。
その結果、千客万来となる。
この日も20時にしか予約が取れなかったのもうなずける。
◇雰囲気&接客
シェフ(オーナー)と女性スタッフの二人だけで回している以上
繁忙タイムには無理は出る。
カウンターとテーブル(2つ)客のすべてを二人でフォローできるわけがない。
気づいてほしいとき、オーダーしたいとき、少しだけストレスがたまるのは
仕方ない。
デートユースが一番適している店かな。
女子会もOK!
でも、男子会は・・・・
やめてほしいな~--:。
素敵な店。
もっと早く知っていれば色々と便利だったに違いない。
これからは有効活用させていただこう♪
さて、
ハッピーディナーの必須要素とは。
「素敵な店」と「美しい異性」。。。
久しぶりに両方揃った夜☆☆☆
(今夜は幸せだった♪)
そうそう!
2階にある店なのだが、ビルの階段がかなり急こう配。
帰り際、女性のみなさんはとりわけ注意して降りてほしい。
(酔っぱらってハイヒールは要注意、男子に手を預けゆっくり降りるべし。。。)
ごちそうサマンサ~~♪
7位
2回
2020/07訪問 2020/07/31
若者たちに囲まれ弛緩した夜、今回も大満足・渾身の料理☆(期間限定サービスショット付き)
この日は職場の若者たちを率いての訪問、久しぶりの福島。
人出が多い、多すぎる。
緊急事態宣言が解除された2週間後、福島駅周辺は昔と同じ。
東京と違い大阪は感染者が激減しているのも一因でしょう。
※7/2時店での状況です
自粛自粛でストレスたまりまくりの皆さん、わかります!
自己判断・自己責任で行動するしかありません。
■『味とく家 ”特別”会席コース¥5,000
私が予約したのはこちらのコース。
運よく個室を確保できたので6人で突撃です。
職場のメンバーなれどこの日は一味違います。
職場で1番・2番の美人OLさんが2人参加。
(あくまで私の感想です)
従って楽しさの中に華やかさが加わりました。
コースのラインナップは以下の通り。
◎ホタテのキウイ酢
◎玉ねぎのムース
乾杯のあと、即座にサーブされたのがこの2品。
ショットグラスのホタテ、ワイングラスのムース。
見た目も涼やかな前菜ですね。
◎お造り盛り合わせ
鱧の梅肉乗せ、真鯛の焼き霜づくり、カンパチ、まぐろ、
美味いものに言葉はいりません。
※味等の補足説明は写真へのワンコメに入れます
◎さわらの西京焼き チーズまぶし
◎鳥の柚子胡椒焼き
この2品は同じ皿で出てきました。
この微妙な距離感がデザインセンスなんですね。
西京焼きはどんな魚でも大好物、あ~美味い('◇')ゞ
◎天ぷら盛り合わせ
スイートコーン、鱧とアスパラのベーコン巻き
ニッポンに生まれて良かった~、そう思える料理の一つ。
◎茄子と鰻とフォアグラのタレ焼き
はい!ダントツで本日のM・V・Pです!
この時ばかりはフルボディの赤ワインでも良かったな。
◎紀州合鴨のたたき マンゴースープ
え?!レアな鴨肉に甘いマンゴーソースって・・・
鳥の生肉が苦手な私、この日唯一苦手だった料理です。
◎湯葉のワサビあんかけ
ここにご飯をダイブさせて食べたら美味しかったはず('ω')ノ
◎デザート
桃のアイスクリームでこってりした口中をリフレッシュ!
酒は乾杯のあと伊産グルナッシュブランをボトルでオーダー。
それ以降な各々好きなものを自由気ままに飲みました。
私はハイボールを少々。
実に楽しいひと時、私の知らない職場の裏話も聞けて面白かった。
何よりも美人2人を前に飲む酒は美味い♪
日常のようで非日常、たまにはこんな日があってもいいよね。
写真はサービスショット含めて多めにアップしていますが、
当事者より削除依頼があった場合は即座に抹消しますので
関東方面のコアなファンの方は早めに堪能下さいね♪爆
ごちそうさま。
※これは7/2時店でのレビューです
☆最新投稿(2016・11月)
久しぶりの福島、そして焼き肉を食べた帰り道。
職場の若者と別れ一人で阪神福島駅まで行く途中、、、
素通りできない!
界隈に来た際には素通りできない店って誰にでもあるでしょう。
その一つが私にはこの店。
遅い時間だったこともありカウンター席が空いていた。
オーナーシェフ・出口さんの顔を見ながら食べて飲む。
これが至福のひと時。
静岡の銘酒「開運」をオーダー。
きりっとした辛口の酒、とても飲みやすい。
おつまみはオーナーにお任せ。
あっという間にヘルシー&目にも麗しい料理2品が出来上がった。
■山芋と焼き海苔を使用したローカロリーな一品
■ウニとイクラを使用したグラスに盛られた美しい一品
ほろ酔いで突撃した私の状況を観察し胃袋に負担の少ない料理を出してくれる。
気配り目配り、そりゃ~居心地が良いですなぁ~。。。
最後に白ワインを一杯飲んで店を出た。
心がほっこり。
ごちそうさま。
★おまけ投稿(2014・12月)
2年ぶりの訪問はカウンター席でア・ラ・カルトを楽しんだ。
厨房で腕を振るう出口オーナーと適度な会話を楽しみながら
バージョンアップした料理と酒を楽しんだのである。
短髪が良く似合っているよ、大将!
目でも楽しめる独創的な料理たち。
誰も読まないだろうしレビューするのも大変なので、ラインナップだけの紹介。
■あぶり帆立と山芋のいちご酢\500
■かぼちゃのムース 美味出汁ジュレがけ\500:牛乳だけの甘みが上品でやわらかった。
■お造り盛り合わせ(ホタテ、カツオ、天然ぶり、ヒラメ、カンパチ)
■鱈白子の醤油焼き\1300
■のどぐろ塩焼き\2500
■天然ぶりのレアステーキ蕪のすり流しからすみがけ\1300
■河内の合鴨たたき 沖縄鈴南瓜 マウンテンペッパーベリー&醤油パウダー\980
■生かき天麩羅\1300
■活帆立タルタルフライ\1300
■フォアグラ・なす・煮穴子たれ焼\1980
■小芋、えびあんかけ\780
■ブリの漬け丼&お茶漬け
■パルクのガトーショコラ\370
ビールで乾杯のあと、無難な白ワインを2本空けた。
結構値段も張ってしまったが、この内容であれば納得である。
こちらの店の真価はやはりコース料理だ。
あらかじめ一人当たりの設定価格を伝え、その範囲内で最大限の
パフォーマンスを期待する。
それに十分応えてくれるのが出口オーナー。
団体だからと言って、低予算で高級食材てんこ盛りを無理強いするような破廉恥行為はご法度。
ましてや、ブロガーだとかレビュアーなんて何の理由にもならない。
大将に任せておけば間違いは無いのだ。
個人的にはドリンク別で¥5000~¥6000あたりが最もコスパを感じられる価格帯。
2次会、3次会の少人数でチョイ飲みも良い。
定期的に覗いてみたい店であることは間違いない。
ごちそうサマ♪
◆最終投稿(2012.11月)
この店の投稿も3回目となります。
ということで、これで最終回です!
誰にも愛する人がいることでしょう。
親、兄弟、家族、親せき、友人、恋人。。。
私にも親兄弟と同じくらい愛する人たちがいるのです。
同級生。
高3の時のクラスメートがそれ。
この日は、うどん県からはるばる大阪まで会いに来てくれたのです。
女子が二人。
今ではすっかり中年のおばちゃんとなってはいるが、昔の面影を残し
綺麗と言えば綺麗、
可愛いと言えば可愛い。^^
そんな存在。
大阪在住のもう一人のクラスメートの男子とともに4人で訪れたのがこちら。
たまたま福島在住の友人の行きつけでもあったようだ。
(まあ、ありがちなことよね)
初めて2階を利用。
パーテーションで区切られた席は、農家の納屋の様な造り。
掘りごたつではなく平坦な床は、胡坐をかくしかないね。
(腰の悪い私には少々辛い。。。
相当舌の肥えているセレブ系の奥様となった彼女たちが満足する
料理の数々に、当然と言えば当然ながら我々迎える方も一安心。
今回は画像のアップだけにとどめ、詳しい料理の説明は省略~。
だって美味しいに決まってるから♪
(決して手抜きではない、、念のため~)
気心知れた同級生と過ごす時間は何物にも代えがたい至福の時。
宝石以上に輝く時間♪
イロイロ有った2012。。
頼りない私にカツを入れに来てくれたのは、よ~~くわかってるから。。
ほんま、ありがとうね~。。
別れがつらいよ。
店を出ても、姿が見えなくなるまで見送ってくれた80過ぎの女将さん。。。
同級生たちも感激していましたよ。
いつまでもお元気で♪
●追加投稿(2012.1月)
可愛い部下と後輩たち。。
Team Natalieの新年会である。
この4人でテーブルを囲むのも、とてーも楽しいひと時。
今回も5000円のコース。
前回とは季節も違うし、かなり構成が異なっていることであろう。
店に来る前からテンションがアップするのは仕方ない。
久々の乾杯のあと、素敵なコース料理が始まった。
詳細に説明すると長くなるので、端的にラインナップを紹介しよう。
今宵も渾身の献立だった。。。
・前菜4品(マスカルポーネ塩辛、白子、和牛、牛乳豆腐)
豆腐と名前がついているが、弾力に富み歯ごたえの面白い一品♫。
・お造り4種(ヨコワ、真鯛、ヒラマサ、きずし)
・和牛A5ランクのヒウチステーキ
・キンキのサラダ焼き
・ひらめと小エビの天ぷら
・聖護院大根と生湯葉
・炙りホタテのイチゴ酢
・ふぐ雑炊
一頭から1kgしか取れないと言う希少部位のステーキは美味しかったし、
画像から想像頂くしか無い、この店ならではのオリジナル料理の
ユニークさ。。
飽きさせない工夫がてんこ盛りだ。
実はこの日の締めは、「牡蠣鍋」のはずだった。。。
しかーーし、2人ほど牡蠣がNGのメンバーがいたため、急遽
フグ雑炊にチェンジしてくれた。。。
細やかな対応もさり気なくて嬉しいものだ。
ビールから始まった飲んだくれ。
雪の松島という辛口の酒を挟みながら、チリ産シャルドネで
最後は合わせた。
樽香が適度に感じるしっかり目のシャルドネだった。
相変わらずの繁盛振りと、それを裏付ける内容の濃いコースだった。
全員堪能したのは言うまでもない。
予約を取ってくれた友人にこの場を借りてお礼申し上げます♪
○初回投稿(2011.11月)
500個目のレビューとなりますが、店舗レビュー数は490個目です。
ということで、区切りまではあと10店。
とはいえ、
500個目の投稿は、やはり気心知れたこの方とのコラボレーションにしよう。
才色兼備、イヤ、この方に限っては才食兼備と言ったほうがいいか^^:。
頼もしい相棒であり、優秀な捜査官とのレビューだ。
現在、とても勢いのある店で予約が取りにくいと聞く。
そりゃそうだろう。。。メガレビューアー達がこぞって
高評価してるんだもの。。。
本日はその裏づけ捜査でもある。
店の外観も雰囲気が有るね。。
とてーも和風だ。
綺麗で大きな提灯も風情があるなぁ・・・・
書かれている文字は、高名な方の書かもしれない。。。
店内も和を基調とした落ち着いた佇まい。
私のような中高年は当然、こういう雰囲気は好き。
さて、
この日の幹事であり、店の常連でもある捜査官がセレクトしてくれたのは
おまかせコース(5000円)。
早速紹介して行こう~~☆
・お通し(大根と海老シンジョウ)
熱々とろとろの大根の中に、海老・タコ・銀杏などが詰められている。
大根と茶話蒸しを合体させたような料理。
あしらいの、季節感あふれる赤ちゃん紅葉が可愛い♪
・お造り盛り合わせ
本マグロ・かつお・鯛・サバ。
コレは美味しい~~♪ 素材の旨みが凝縮された一品!
素材は当然、包丁捌きの成せる技。
マグロの厚さを見てほしい~☆
ウマー(^^)、ウマー(^^)、ウマー(^^)!3連発!!
ここで、早くも冷酒にする私。。。
雪の松島(特別純米)という、宮城の酒。
日本酒度+20という超辛口である。
コレが旨いのだ。。。たまらん。。。。☆
・イべリコ豚グリル
和食の店で何ゆえイベリコ豚?などと思ってはいけない。
良い素材を適正価格で提供する板さんに、和も洋も無いのだ!
噛み応えある食感と凝縮されたブターーの味わい。うむ♫。
ウマー(^^)!ウマー!(^^)。。
ハウスワイン(白:480円)にチェンジする。
・天ぷら
牡蠣・海老、南京、しし唐。
牡蠣が旨い!旬の牡蠣。いいねぇ~プリンプリンで、、、☆
海老はパウダーソルトでさくっと。。。
ウマー(^^)!ウマー(^^)!シマウマー(^^)!
・タラの白子の醤油焼き
異種共食いバトル勃発。。。。
香ばしい醤油で焼かれた白子があわれ、、、イヤ、美味しい~!
成仏しろよ。。。。美味しく食べてやるから。。。
キミの役目は子孫繁栄ではなく私に美味しく食べられることだったのさ♪
あまりの旨さと濃厚さに、いつにも増して無口になる。。
・キンキの煮付け
大阪だからと言って近畿、イヤ、キンキではない。。
大将曰く、「美味しいキンキはめったに入荷できないんです。」
この日食べれたのはラッキーと言うものだ。
それもこれも店に顔の聞く優秀な捜査官が幹事だったからに違いない。
改めてその辣腕ぶりに感謝した♪
煮付けの中でもこの魚は女王と言っていいかもしれない。
ノドグロやカレイも好きだが、キンキは一味違うね。
ねっとりした脂の乗った身が大好き♪
相方さんが下半身、私が上半身をサーブされたために、珍味である
目玉は、私がいただいた^^。
ラッキー♪
そうこうするうち、最後の料理となる。
鍋だ。
あんこう鍋なのである。。。。
店長曰く、
「北海道産のアンコウは味がぜんぜん違うんですよ~」。。相当なレアモノらしい。
コレを食べられるのは、超ラッキーというもんだ。
この日の幹事は、何か持ってるな・・・・
やはり。。。
もしかして私か???ふふ。
店長がいそいそと作ってくれる。
(まるでV・I・P扱いではないか。いつもこんなに優しいノン~?)
出来上がったアンコウのぶつ切りを食べてみる。。。
おいすぃ~~~!
ふぐとは違う、もっちり感と滋味あふれる旨みがある。
ウマー!ヽ(。✪‿✪。) ノウマー!ヽ(。✪‿✪。) ノウマー!ヽ(。✪‿✪。) ノウマー!ヽ(。✪‿✪。) ノ
蛇足ながら最後の雑炊は、劇ウマだった~。。
ふふ、
みなさん、悪いねぇ。。。
こんな美味しいものを二人占めしちゃって~♪
デザートの黒ゴマアイスにより、口の中がリフレッシュ。
いつもながら敏腕捜査官とのガサ入れは楽しく完璧である。
そうそう。。。
捜査官より、
PANE PORCINIのパン3種をお土産にいただきました♪
翌日、家人によると、、、
「あんたが今まで買ってきたパンの中で、一番美味しかったで~~!」とのこと。。。
今更、もらい物だよ~、なんて言えないな^^:)。。
ありがとうね~♥
味とく家。
この内容・価格。
そりゃあ、人気店になるわねぇ。。。。。
予約はお早めに~☆]
8位
2回
2017/06訪問 2017/08/03
ミニ同窓会 in 北新地も3回目の乾杯となる。
この日私の顔を見るなり、
「ジュニパーのモヒートが飲みたいのよ」
と、(昔の)美女Aがリクエストしてくる。
となれば、その期待に応えなくてはなるまい。
運よく4席確保し、めでたくカウンターに着席。
さて、最初の1杯はご要望通りアレにしますか。。。
4人仲良くオーダーしよう。
『モヒート4つくださいね~♪』
今更ながら気づいたことがある。
カウンターの天板は、なんと銅板だったのね。。
これは新発見!
銅板で照明を乱反射することによって独特の雰囲気を醸し出す。
とりわけカクテルを作るスポットにはオリジナルの照明が当たり、
1つの厳粛なセレモニーのように感じる。
こういった演出も素晴らしい。
ラムではなくジンベースのモヒートは、現在ではいろんな店で飲めるが
本格的な味となると、このBarが一番ではないだろうか。
すっきりと美味い!
甘さも完璧!
プハッ!
たまりませんなぁ。。。
・チーズ盛り合せ
・小豆島産 新漬けオリーブ
・ドライフルーツ
ポリポリ齧りながらの同級生トークは尽きませんな。
このBarへ来るたびに飲むGINがある。
『モンキー、ソーダでください』
ドイツ製GIN MONKEY47。
とても爽やかでキリッとした飲み口、ジュニパーの香りも心地よい、
いやぁ~~美味いなぁ~♪
気心知れた仲間と飲むと、いつもより美味しく感じるのは必然。
GINに特化した稀有なBar、まさにオトナの社交場である。
さあ、次のBarへ参ろうか諸君。
ごちそうさま。
★おまけ投稿(2014・11月)
この日は久しぶりに団体での訪問。
素敵女子二人にオジサン二人。
変な構成であるが、ここ新地では珍しくもないか。
少々肌寒くなってきた季節。
でも店の中は暖色系の照明と木の温もりで暖かい。
カウンターに反射した間接照明が、柔らかく美女の顔を照らし
白く輝く端正な横顔を、一層美しく見せてくれる。
内気で口下手な私は、もはや貝のように口を閉ざすのみ。
一方、勇敢で饒舌な友人は、飽きさせないトークが冴えわたる。
「モヒートください」
ジンベースのモヒートは、やはりこの店が一番美味しい☆
土曜の夜は長い。。。
◆最終投稿(2013.4月)
素晴らしきこの店のレビューも今回で3回目となります。
従って最終投稿にいたします。
満腹の後、BAR好きの友人を連れまわすパトロール。
その1軒目に選んだのがここ。
全国的にも珍しいGIN専門店だからというのがその理由。
最近縁のできたサフィア バイ レイジ オオサカに敬意を表し、
ボンベイ・サファイアをロックで飲んでみる。。
薫り高く、複雑な風味がたまらん。
早くもジンジンしてきた、、、☆
続いては、
Williams Chase Elegant Crisp Gin なるGIN。。。
こいつものどが焼けつくような力強さ。。
そりゃそうだ、48度だもの。
ああ、ジンジンが止まらない。
(隣にいるのがオッサンではなくセクシー美女なら嬉しいのに・・・)
などとは、一切思わない人間ができている私。
今日も楽しませてもらった。
ごちそうサマ♪
●追加投稿(2012.11月)
またしても来てしまった。。。。
キタ方面で飲んでると、どうしても足が向いてしまう。
困ったもんだ。。
この日のメンバーはスペシャル!
高校時代のクラスメートの女子2名、男子2名(私含む)。
わざわざうどんの国から大阪まで来てくれた女子2名をご接待♪
食べたね。
呑んだね。。
福島の夜は熱かった。
新地で心を落ち着けよう。。。
愛してるよ♪
って、家族以外に言える存在が嬉しい。。☆
モヒート。
寒い季節に飲んでも美味いじゃないか~。。
ジンだからかな^^。
ラムでもきっと同じだったろうね。
30数年の付き合いは、何物にも代えがたいのだ。
元気と愛をもらった夜だった。
ありがとね~~♪
○初回投稿(2012.7月)
ザ バー エリクシールケイで、ジントニックを飲んだ。
「ジンを飲むんでしたら、あちらの店のほうがいいんじゃないですか」
という、至極ごもっともなアドバイスをいただきこちらへと河岸を変えた。
何年も前から来ようと思いつつ、
ついつい行きなれた店へと足が向いていた私。
この日、ようやくの訪問。
(軽く反省~~^^)
さて、ジュニパーである。
入った瞬間、私の琴線に触れたことを実感する。
雰囲気最高♪
きわめて大人の店である。
若い子が来るような店ではない。
GINが好き、
アダルティーな雰囲気が好き、
自分と向き合い、静かに過ごしたい。。。。
そんな人たちが、まったりと過ごすためにドアを開ける。
そんな店かな。。。
100数十種類のGINを取り揃えている。
「ここでしか飲めない珍しいのを飲ませて。。」
とオーダー。
2本出てきた。
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ。
オランダのGINだ。
リッキーにして飲むと、味がよくわかる。
シャープなGINだ。
尖った槍で突かれた様な印象。
一方、フランスのGIN。
シタデルという。
こちらはふくよかな味わい、風味。
広がりを感じる。
全く違うんだね。
いずれも、
軽くしびれた舌にビターなチョコがよく合うよ♪
レアものということで見せていただいたボトル。
なんと、ドイツ産のMONKEY47。
47度のGINだ。
サルのイラストがなんとも不釣り合いで笑えた。
ドイツのジンって、なんだか不思議~~☆
冒頭に述べたように、落ち着いた大人が行く店。
大切な人と行きたい店。
久々にスマッシュヒットのBARに出会った。
ごちそうサマンサ~♪
その二日後。
再び突撃。^^
この日は数か月ぶりに呑んだ暮れ仲間二人でオヤジ会。
ドアを開けた瞬間、、、
なんと。。。
顔見知りの業界人二人にバッタリ~~~。。。。。
(どっひゃぁ~~~!)
こういうサプライズは不要です。笑
友人を置き去りにし、しばし業界ネタを連発するという不作法。
(ごめんね、友よ。。。)
前回ボトルを眺めただけのドイツ産、
MONKEY47をリッキーで。
うん、
シャープで切れの良い味だ。
と、
突然友人が、
「スタインヘイガーを家でキープしてたんだよね」と語りだす。
おぉ、、、
GINにも詳しいのね、オジサマ~。。。
ということで、似たようなテイストのボトルを3本出してもらい、
お勧めだというスタインヘイガーをリッキーで☆
うん、
これもシャープ!
ほのかな甘みが口当たりの良さに。。
とてーも飲みやすい♪
こうして楽しい一夜は過ぎていった。
素晴らしい雰囲気とホスピタリィーに大満足。。☆
さてさて、
本日二度目のサプライズは、この店を出た後に起こった。
23時過ぎ。
真正面から歩いてくるオジサンの二人連れ。。
一人は明らかに独特な雰囲気がある。。
なんと、、、
石田純一さんである。
我らオッサンの希望の星であり、巨匠である♪
この日、
遅い時間なのに、新地は凄い人出だ。
いや、この時間はまだ宵の口か。。
彼に気付いた人たちが次々に声をかける。。。
それにイチイチ応え、挨拶する石田純一さん☆
なんていい人なんだろう~~^^。
そりゃ~~、モテるわね。笑
面白い夜だった。
食事。
酒。
やっぱり、気の合う心を許した相手と飲むのが一番楽しいね^^。
ごちそうサマンサ~♪(again)
ここは私、常連になるよ♥
9位
1回
2012/06訪問 2012/06/10
平日のランチタイム、しかも13時だというのに
電話してみると、「満席です。」
番号を伝え、席が空いたのを知らせていただき、ようやく訪問。
地図で見るより細長くて狭い路地にあるんだね。
通りすがりに来れるような店ではない。
『あの店へ行く』という目的を持った人が訪れる。
そんな店。
先客も、後続の客もすべて女性だったのが店の特徴を表しているかな^^。
可愛いもんね。
1階には4~5人掛けのカウンターと、堀炬燵形式のテーブル席がある。
テーブル席は隣との距離が近いので、落ち着かないかもしれない。
そんな方のために2階には個室が5つ用意されている。
ディナーを落ち着いて食べたい方は予約時に「2階の個室を!」
とリクエストしよう♪
さて、メニューは来店前から決めていた。
1600円のコース。
前菜~炭水化物~メイン(肉or魚)~デセール(ドリンク)
という、シンプルな内容。
さて、この日のマイセレクトメニューは
・トマトのババロア、バジルソース、アオリイカソテー、プチトマト
・キノコの炊き込みご飯&バゲット
・金目鯛のポワレ、白ワイン風味のバターソース
・アールグレイの焼き菓子、白ごまのブランマンジェ
・アイスティー
トマトのババロアは酸味と香草の清々しさが鼻に抜け、
清廉潔白な人格になったような気がした(どんな表現やネン^^)。
ランチタイムのみ選択できるという「ご飯orバゲット」。
迷わず前者を選択。
可愛い湯呑み大の茶碗に、可愛く盛られた炊き込みご飯。
あっという間に無くなり、お代わりしたのは言うまでもない。
3杯目に行こうとしたが、完売のためパンに変更~♪
驚くほどあっさりしたバター(恐らく無塩)が美味しく、大量につけて
食べる。
メインは金目鯛のポワレ。
画像でお分かりのように、皮はパリパリ!
身はムッチリ~。
(安めぐみのように♥)
これが濃いめのソースによく合うのだ。
最後はパンにつけて完食♪
美味かったなぁ。。。
家庭ではまず再現できない味だ。
さあ、デザートである。
一番お手軽なコースとはいえ、期待してしまうのは仕方ない。
だって食いしん坊だもの。。
私の大好きなアール・グレイを焼き菓子にし、白ごまのブランマンジェと合わせる。
脇を固めるのはオレンジとグレープフルーツ。
口直しにミントの葉を齧ってみる。
爽やかな中年に一層磨きがかかったような錯覚を覚えたよ♪
(どんな表現やネン^^)
アイスティーでのどを潤し、Fin。
カウンターの端っこに座っていたこともあり、マネージャーの小山田さんや
スタッフの方々と話す機会があったのはラッキーだった。
本年中に黒岩オーナーはフランスに出店するようだ。
たいした実業家でもある。
田中シェフ含め、全てのスタッフからおもてなしと感謝の気持ちがあふれている
とても快適な店。
タイトルの言葉は、キュートなスタッフさんに教えてもらった。
(Clos=畑)
12周年記念の「シェフのおまかせコース」¥8400→¥5250となる
お得なハガキをいただいた。
37.5%オフという割引率はすごい!
有効期限が8月末日。
誰か一緒にいかが~?
もしくはグループで^^☆
ごちそうサマンサ~♪
10位
1回
2013/05訪問 2013/06/20
路地裏の人気店は満足度の高いランチの店だった~。again☆
●追加投稿(2013.5月)
ようやく100円引きのサービス券が役に立った^^☆
この日は水曜日。
従ってミンチカツである。
土鍋で炊かれたオコゲ付きのご飯をてんこ盛りによそい、
オニオンサラダときゅうりのキューちゃんも大量に取り、
皿に盛る。
メインのミンチカツはボリューム満点。
特製トマトソースとよく合うわ。。。。
人気店ゆえ、2~30分の行列は仕方ない。
その我慢の後に¥500の大満足が待ってるのだ。
1回目だけが¥600。
2回目以降は永久に¥500。
こんな素敵な店はそうそうないよね。
財布の中にはいつもチケットを入れておこう。
ごちそうサマ~♪
○初回投稿(2012.9月)
千とせが臨時休日だった。。
(なんだよー!残念。。。しかし、勝手に休むなよな、、、プン~~!)
若い同僚は第二候補を用意していた。(さすがである)
それがこの店だ。
当然私は知らない。
でも、「なみいち」という響きに、「ん??」
(聞いたことあるなぁ~)。。
12時過ぎ。
なんと、10人ほどの行列である。
(人気店なんだなぁ~~)
(ワクワク♪)
30分後、入店~~~~。。。
カウンターだけの9席の店である。。
(おぉ~、キャトルラパンと同じだね~~^^)
さて、昼は「定食」しかやっていないという。。
本日は月曜日。
ということは、「エビフライ」である。
ランチタイム(11:30~14:30)は、定食のみの営業のようだ。
◇メニュー
月:エビフライ
火:炊き込みご飯
水:ミンチカツ
木:かれい煮つけ
金:チキン南蛮
土:豚生姜焼き
というラインナップ。。
ちなみに、「蕎麦メニュー」には、
鴨かれーそば(\1000)
鴨ざるそば(\900)
鴨なんば(\850)
鴨そば(\800)
山かけそば(\750)
おろしそば(\700)
ざるそば・かけそば(\550)
季節のそば(時価)
蕎麦屋のお茶漬け(\500)
※「時価」が怖い。。。寿司屋のマグロでしか、見たことのないメニューだ^^:、。。
さて、本日のランチである「エビフライ」は¥600である。
◇料理
大ぶりの海老と、味噌汁、冷奴。
これに「お代わり自由」の土鍋ごはんが付いてくる。
おまけに、オニオンサラダと削り節、そして漬物までついてくる。
(当然食べ放題)
その上、自家製タルタルソースが取り放題。。。☆
(マヨラーの私は、この時点で軽くお漏らし…失礼!軽く昇天。。。)
「こんなに必要か?!」と言われるくらい、タルタルソースをエビフリャーにトッピングぅ!。。
はぁ。。。
おいしゅうございます♪
何もかも。。。。
エビフリャーに敬意を表し、尻尾までバリバリと食べさせていただきましたん~♪
オニオンサラダには、和風ドレシングもしくは醤油。
土鍋ごはんは、適度なおこげがあって美味~♪
(お代わりは必然♪)
(メタボなんて気にしないもんね~^^)
◇価格
このランチが¥600なんて、安すぎでしょ!!!
(同僚君も恐縮しきり・・・)
おまけに、帰り際、「次回\100オフ」のチケットをいただいた。。
(マジかよ~~!次回から\500ジャン!!)
◇雰囲気&接客
男性スタッフ2名で切り盛りしている。
9席しかない店内を完全に把握し、
店外で待つ客にも気を遣、い誠意と感謝の気持ちを持って仕事をしているオーラが
ひしひしと伝わってくる良店。
(そりゃー並ぶよね。レートは高いよね。リピーターになるよね。。。)
蕎麦には全く興味のない私であるが、たまに蕎麦を食べるなら、勿体ぶって待たせる店より
こういう店で食べてみたいと思ったよ。。
ごちそうサマンサ~~♪
今年もこの季節がやってきた。
一年は早いね。。
エントリーするに当たって、過去に取り上げた店は二度と取り上げない。
と自分なりにルールを決めていたのであるが、やはりこの店は外せない。
◆1位
言わずと知れたキャトル・ラパンである。
昼も夜も素晴らしいコストパフォーマンスと内容の濃さ。
(オーナーのキャラも濃いが・・・)
定期的に訪問したい店、ナンバーワンである。
◆2位
噂にたがわずレベルの高い料理を提供してくれる。
店のしつらえや接客も行き届いており、誰を連れて行っても
満足してもらえる良店だ。
記念日や接待ユースなら抜群にはまると思う。
◆3位
レベルの高い鶏肉を、ビジュアルに優れた女子スタッフが
献身的に尽くしてくれる。
最後まで料理を焼いてくれるのだ。
間違いなく接待ユースを念頭にしている店。
◆4位
まさに隠れ家。
マンションの一室にこんな素敵なイタリアンがあるなんて、
普通は気付かない。
ホスピタリティーも抜群で、気の置けない仲間と行くもよし、
勝負をかけるときに利用するもよし。
カジュアルな店なので、コスパも優秀。
◆5位
大阪フレンチの雄である。
一度は行ってほしい店。
愛する人と記念日に。
◆6位
カジュアルすぎる和風バルである。
何が素晴らしいかというと、料理とワインのマリアージュ。
店のアットホームな雰囲気。
仲間内の飲み会やデートにお勧め。
スタッフが少ないので繁忙時には、少々待たされるが
おおむね満足度は高い。
◆7位
福島の人気店。
四季折々の魚料理はもとより、創作料理を提供してくれる。
80歳オーバーの可愛いおかみさんがマスコット☆
接待に、仲間内で、ご家族で、、、お勧めの店。
◆8位
GIN専門のバーである。
大人のバーである。
100種類以上のジンの中から、自分好みのものを見つけてほしい。
若い客は単独で行ってはダメ。
大人にエスコートしてもらってね。
◆9位
難波のフレンチである。
こじんまりとした店内はゆるやかでアットホームな雰囲気。
価格設定も優しいので、気軽に女子会や家族で訪問可能。
気軽にお勧めできる店。
◆10位
これほどコスパに優れたランチを提供している店は少ない。
初回600円で食べられるのであるが、そもそもその内容が
素晴らしい。
精算の際に100円オフのチケットをいただける。
次回以降はそれを見せれば500円という価格。
利益はあるのか?と、心配になってしまう店である。