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1位
1回
2014/05訪問 2015/07/02
【予約方法変更のお知らせです】
予約方法が変更になりましたので、僭越ながら私からお伝えいたします。
今まではFAXでの申し込みでしたが、電話での申し込みになりました。
とはいえ、ほぼ留守電に希望日を入れることとなります。
1500件分記録できる記憶媒体を導入したようです。
●予約開始日:毎月20日 午前0時
●予約可能日:2か月先の一か月分
<例>
6月20日 午前0時より、8月分の予約が可能となります。
希望日・希望時間・希望人数・連絡先電話番号・お名前を留守電に吹き込むと、
予約が取れた方に店側から連絡があります。
連絡がない場合は、希望日が先着順によりfullになったとご理解ください。
以上、青木シェフにお聞きした内容をお伝えいたします。
☆日曜日のディナー初体験(2014・5月)
ということで、日曜日19:30に訪問。
長いお付き合いの店であるが、日曜日は初めて。
なんだか新鮮である。
思い返せば、貸し切りの新年会を開催したことがあった。
・・・大いに盛り上がり楽しかったね♪
後輩たちと何度か来たことがあった。
・・・和気あいあいと楽しかったね♪
煮ても焼いても食えない魔女と来たこともあった。
・・・あれは辛かった。悲惨だったね。
来るたびに新たな思い出を作ってくれる素敵な店であり、
これからも不定期に通ってしまう店☆
今宵。
プライベートでは初めて会食するV・I・Pと訪問。
久しぶりに緊張感がみなぎる。
周りを見渡すと、カップル、女子会。
さすがに男子会ゲストはいなかった。。。^^:
■前菜盛り合わせ
■オマールエビのスープ
■イザキのポワレ
■鴨肉のフォアグラ乗せ
■デザート盛り合わせ
以上がこの日のラインナップ。
が、ここで事件発生~~><。。。
私の事前リサーチ不足により、シェフに多大なるご迷惑をかけてしまう事態に。
お連れしたゲスト・・・
「ジビエ・芋・豆系はNG!」
ワァオウ(>人<;)。。。
当日初めて知った事実に背筋から汗が・・・・
ということで、前菜の中の
「ウサギのテリーヌ、OUT!!」
メインの
「鴨肉・フォアグラ、OUT!!」
急きょ代用料理で対応いただいたのは流石、青木シェフであった。
(ふぅ~~~~~!)
おかげさまでシラーのボトルが綺麗に空いたよ♪
相変わらず驚異のコストパフォーマンス。
日曜日の北新地はほとんど人出がない。
そりゃそうよね。。。
さびれた地方都市の繁華街のようだ。
人気ビストロのこの店は、日曜日が狙い目。
なぜなら15:00と19:30の2部制なのである。
年寄りの私にはこのフルコース、少々きつくなってきたなぁ。。。
ごちそうサマ~♪♪♪
◇◇最新投稿(2013.9月)
数年ぶりのランチへ行って来た。
今では11時には行列ができるという。
不毛な行列を避けるため、最近整理券システムに変更したようだ。
1巡目9名、2巡目9名。
私は並ぶのが嫌なので、予約して行った。
ご存じの方もいると思うが、知らない方も多いと思うので、
並ばないですむ方法をこっそり伝授。
13:30スタートの場合は予約可能なのだ。
並ぶのが嫌いで、時間に融通の利く方は是非ご利用を☆☆
久しぶりの270gは、流石に食べごたえがあった。
脂身の無い肉がいいね、爺さんには♪
ごちそうサマ~♪♪
◆●◆最新投稿(2013・3・9)
滅多にしない当日のレビューである。
湯気が出てる、ホヤホヤのレビュー。。^^。。
また行ってしまった。。。。
『No!』 と言えない自分がイヤ。。。
・前菜の主役はフォアグラのカナッペ
・安納芋のスープ
・アトランティックサーモン
・宮崎梅肉ポークのソテー
そして、季節のフルーツ&柚子とレモンのソルベ
クリームブリュレのデザート。
本日デビューを果たした友人たちも堪能したようで一安心。。
~耳寄り情報1~
土曜日は、15:00と19:30の2部制となっている。
平日より予約は取りやすいよ。
~耳寄り情報2~
本年5月、キャトル・ラパン2号店が三宮にオープン予定。
ランチもディナーも本店と同じ内容・同じスタイル。
神戸方面の皆さんには嬉しい情報では♪
◆◇謹賀新年◇◆
2013年もよろしくお願いいたします!
2013 Change myself!!
●●まさかのおまけのおまけ投稿(2012.11.1)
今も不思議な気持ち。
初めて、「my 読者の方」に出会った夜☆
(かなり嬉しいもんです)
初対面の美女二人としばしの会話を楽しみ、シェフと四方山話。。☆
(知らせてくれてありがとう。。。。)
blogって自己満足の極致なんだけど、
その延長線上で見てくれている人がいるんだね。。
(ほんと、不思議・・・)
そんな一瞬に、乾杯~♪
しかし驚いたなぁ、もう~~~。。
◆◆最終投稿(2011.12月)
愛すべきこの店のレビューもとうとう最終回だ。
私にとってはVin樹亭と並び立つ、思い入れの深い店。
昼に、
夜に、
沢山の幸せな思い出を作ってくれた。
ここで過ごした時間を、
心から大好きだった人を、
そして、、、
愛すべき友人たちを決して忘れない。
間違いなく今後も通うことになるんだろうな♫。
さて、最終回は同じ趣味を持つ友人たちとの笑撃レビュー。
友人が調達してくれた、レアなワインやメジャーワインを持ち込んでの、
言わばワイン会である。
とはいえ、オーナーシェフとの会話を楽しみながら秀逸な料理を
食べるという、いつもながらのスタイル。
笑いあり、
爆笑あり、
大爆笑ありの、、、
楽しい時間だったことは言うまでもない。
(思い出し笑いを禁じえない)
しかし、面白い人もいたもんだ。。
ププッ。
まずは乾杯~!
ゴールドのボトル。
泡である、泡まみれである。
宴のスタートに、これほど相応しい酒も無いだろう。
キリッと辛口♬
(酒のラインナップは最後に)
●前菜という名の豪華盛り
・フォアグラソテー
・トマト&クリームチーズ
・海老マリネ
・洋ナシ&パンチェッタ(生ベーコン)
・フォアグラのテリーヌ&タスマニア粒マスタード
・チキンソテー
・キノコとエスカルゴのクリーム煮込み
(画像でイメージください~)
ロゼのボトル。
これも泡ネ。
最後にほんのりと感じるベリーのような甘みと酸味。
みんなで飲むのに相応しいワイン。
●ポロネギと安納芋のスープ
とてーも濃厚で甘めのスープ。
ポアールのバゲットですくいながら食べても美味しい。
スープなのに、ずっしりと響く感じ。
(食細の人には厳しいかもネ)
さて、続いては、
世界的な映画監督・「フランシス・コッポラ」を冠したシャルドネが登場。
コルクまでコッポラである。(そりゃ、そうだ~)
●サワラのポアレ ポルチーニとマッシュルーム サバイヨンソース&バルサミコ
この肉厚な鰆をご覧いただきたい。
ドSで確信犯で愉快犯か?と思うほどのボリュームである。
食べきれないメンバーが続出した。
しっかりした歯ごたえの肉に負けないソース。
他店なら、きっとこれだけでも2000円以上で売れるだろう。
まだまだワインは続く。
「シャトー・ムートン・ロートシルト」と同じ作り手が販売するAOCワイン。
この日、6本のワインを飲むことになるのであるが、
「大丈夫かなぁ・・・」という心配もあった。
ところがどっこい、
酒飲みが数人集まると何本でもいけちゃうんだ。笑
メルローをはさみ、この日のオーラスは、
オーパス・ワン(2006)。
人生二度目のオーパスである。
ワインマスターに開栓をお願いした。
若いがどっしりしたフルボディ。
きっと数年先に飲んでも、十分美味しかったはず。
そうこうするうちに、メイン料理。
●牛ほほ肉のビール煮込み
柔らかな肉なので、とてーも食べやすいのであるが、満腹指数120ほどとなり、
戦意喪失するメンバーが。。。
やっぱりねぇ。。。。
私のような大食漢ならいざ知らず、通常の胃袋容量しか持っていなければ
完食は難しいかもしれない。
(ごんちゃんなら余裕だろうね♪)
とはいえ、美味しい料理なのである。
私は最後までいただきました。
●デザート
クレームブリュレ、カシスのソルベ、フレッシュフルーツ
(画像参照ネ)
毎回同じことを言うようだが、このコスパに肩を並べる店を
私は知らない。
しいて言えば、すき家の牛丼(250円)か。。。^^:。
予約を取るのは大変であるが、たまにはカジュアルで贅沢で
ヘビーなフレンチを食べに行きたいものだ。
勿論、気の置けない相手とね(^_−)−☆
今後も引き続いての繁盛とシェフの活躍を心より願っております。
◆今宵のワインリスト(勝手にコピペ~♪)
スパークリングワイン
Bottega Prosecco Gold Il Vino dei Poeti
ボッテガ プロセッコ ゴールド イル ヴィーノ デル ポエーティ
Pinot Rose Santero
サンテロ ピノ ロゼ
白ワイン
Francis Ford Coppola Chardonnay Gold Label
フランシス・コッポラ シャルドネ ゴールドラベル
Domaines Barons de Rothschild Private Reserve Bordeaux Blanc
プライベート リザーブ ボルドー ブラン ドメーヌ バロン ド ロートシルト
赤ワイン
Ventisquero Queulat Merlot Gran Reserva
ベンティスケーロ ケウラ メルロ グラン レゼルヴァ
2006 Opus One
オーパス ワン
※ワインの持ち込み料は、1本目¥2100からとなります。本数が増えるごとに
¥200ずつ安くなります。事前確認をお勧めします。
◇最新投稿(2011.1月)
寒い季節、それも火曜日って北新地的には人が少ない。
正月明けで、みなさん財布の中身もかなり心細い時期。
そんなことに関係なく【夜の蝶たち】のために、新地の花屋さんは
今日も綺麗な花を店先に飾る。。
見慣れた景色だけど、ホッとするのは何故。笑
好きな人に花を贈る。
至極普通の思いだけど、
めったにできないのは古い人間だからかな。
さて、
今宵は冬のメニューを食す。
ささやかなイベントを兼ねて。
早速、充実のラインナップを紹介しよう~。
・オードブル:相変わらず手が込んでいた。。。
スイートコーンのババロア(右上)
北海道の水タコのマリネ エシャロット風味(右中)
豚すね肉とフォアグラのパテ(右下)
佐賀牛のヒウチ(腿の近く)のカルパッチョ(中上)
エスカルゴとキノコのフリッセ(クリーム煮)バケット添え(センター)
洋ナシとプロシュート(中下)
タイ風シュリンプ トムヤンクン風味(左上)
若鶏のソテー ケイジャン風味(左中)
これだけでワイン1本いけるね♪
相変わらず丁寧な仕事であり、飽きさせない演出だ。
いつも思うが、料理人にはデザインセンスが不可欠。
・スープ
ポロネギと人参のポタージュ
素材からあふれ出る甘みが、まるでデザートのようにさえ感じる一品。
当然バケットにベストマッチ♪
・魚料理
黒メバルとオマールエビのソテー 白ワインビネガーソース
香ばしさと歯ごたえを楽しむ。
メバル系は煮付けも好きだが、当然のごとくソテーも最高♪
・肉料理(メインディッシュ)
佐賀牛のハネシタ(肩の一部)とフォアグラ
ミディアムレアの佐賀牛とフォアグラだよ。。
コメントはしませーーん。
意外に焼き加減(火加減)が難しいと思う。
・デセール(デザート)
パンナコッタとフルーツの白ゴマアイス
皆さんご存知の通り、私は北新地スイーツ党の党首。
別腹ではなく、何があっても「それ用」に収納場所は確保しているのです。
相変わらずのボリューミーさと美味しさにお腹だけでなく
胸も一杯になったのは当然のことであろう♪
余談だが、
【食べログ ベストレストラン2010】
19万人のレビュアーに選ばれた至高の名店 の、
認定書を初めて見せてもらった。
他のレビュアーさんが、どこかの店に貼ってたよ~という
レポートを読んだことあるが、実物を見るのは初めて。
これだったんだねー。
ただし、この店のオーナーはそんなことに興味がないようだ。
大阪で登録されている店が約50000店。
その中で常に10位~20位あたりの支持を集めているというだけで
十分真価がわかる。
来週行くであろうごんちゃんも、
きっと真価を体験するだろうな~^^)。
お腹を相当空かして行かないと、最後までたどりつけないよ。笑
今夜も見事でした!
次回は春のメニューを目指していこう♪
誰か一緒に行く??
◆追加投稿('10.9.2)【画像番号③】
8月の最終日。(晩夏のメニュー)
4月3日以来、約5ヶ月ぶりの訪問となった。
この日は社内のパトロール隊 女子隊員ワイン部会3名と、4人という大人数となった。
相変わらずシェフのオヤジギャグを我慢して(笑)聞き流しながら
ハイクオリティーのコースを美味しくいただいたのである。
スパークリングで乾杯♪
そこから宴は始まった。。。。。。
●オードブル・・・この日もすごかった。
かぼちゃのババロア、チーズのムース、子牛のフォアグラときのこのテリーヌ、
太刀魚のマリネ、アトランティックサーモンの南蛮漬け、若鶏のソテー、
そして中央には、きのことエスカルゴのグリルである。
普通に考えれば、これだけのプレートであれば2000円、3000円取ってもおかしくない。
(ちなみに、アラカルトとしてオーダーすると750円という安さらしい、驚異だネ)
上記、ひとつずつ感想を述べると際限が無いので止めておく。
●スープ・・・ポロネギと人参のスープ。
これも絶品!ねぎと人参の甘みに胡椒の風味が素晴しくマッチしていた。
●鯛のグリエ&ワタリガニとチリメンキャベツのリゾット
グリエのソースは、シャンパン・バター・ハーブである。鯛の香ばしさと歯ごたえにリゾットが
これまた至福の時間をくれた。
(ソースって命だね、フレンチの。これはプロで無ければ作れない)
いよいよメイン。
実はここまでで、全員相当満腹感を覚えており、 「メインはハーフで」 と
オーナーにお願いしていたのだ。
(こんなことは初めてであるが・・・・でも、正解だった)
●子牛のフィレ肉ソテーとフォアグラ
画像でおわかりのように、「そりゃ、美味しいやろ!!!」って思われるとおり
絶品であった。
肉はジューシーだし、フォアグラは口の中で溶けていく。。。
参りました♪^^)
●デザート
季節のフルーツとパパイアのソルベ(シャーベット)、下方にはヨーグルトが
仕込まれている。
イチジク・マスカット・巨峰・梨・グレープフルーツたちがコラボレーション♪
満腹であるはずの女性隊員も、「別腹よ!」とばかりに完食したのであった。
今宵も3時間があっという間に過ぎ去り、幸せな気持ちで店をあとにしたのである。
予断ながら、隣席のOL二人連れ、「食べログを見て初めて来ました」と言っていたが
とても幸せそうで、感激しているサマを見ると、私も嬉しくなったよ。
きっとリピーターになるだろうな。
◆追加投稿(訪問時:'10.4.3)【画像番号②】
この日は、最もこの店へ連れてきたかった大好きな方と来店。
ようやく念願叶い、楽しく素晴しい時間を過ごすはずであったが・・・
事情により、少しでも早く早く店を出ないといけないという前提で
オーナーに、進行を急いでもらった。
でも、いつもながら美味しかったことには変わりない。
ただ、時間に追われ、楽しさ半減><)
○2010年、春のメニュー
●本日のア・ラ・カルトは、いつものように素晴しいものだった。
テリーヌ・ムース・フォアグラまで盛られている、豪華版。
●ワタリガニのポタージュスープは、甘く風味豊かでこれから出てくる料理の
期待感を盛り上げてくれる。
●ブイヨンソースでいただく、鯛のグリル・春野菜添えは季節感満点の上
香ばしさが押し寄せてくる。
●メインは、スペイン豚のバラ肉トマト煮込みである。
歯ごたえのモッチリ感は、「肉を食べてるぞー」という実感とともに
ワインが進むこのこの上ない。
●デザート
カシスのソルベと白胡麻アイス、チョコのグラニテの下に季節のフルーツが
隠れている。
(オーナーに頼んで多めにアイスを盛ってもらう)
説明不要に美味しい♪
季節ごとに訪れる期待を決して裏切らない内容に、脱帽だ。
時間を気にし、携帯電話を手放すことなく受信メールに即座に返信し
心ここにあらずだった同伴者。
どうせならキャンセルしてほしかった。ドタキャンすると、私と店に迷惑がかかると
判断したのはわかる。
長い付き合いなのに、本音を言い合えないそんな関係が悲しい。
そもそも、料理の味を楽しめていないはずだ。
次回は時間を気にせず、この店の真価を体中で感じてほしいと切に願う。。。
心から大好きで大切に思っている気持ちが、届かないことほど寂しいことはない。
あの日、
望みどおりの電車に乗れたのかな。。。
◆初回投稿【画像番号①】
昔からのファンとしては少々複雑な心境です。
四半期に一度は定期訪問している、素晴しい店♪
今回は昨夏のメニューを思い出しながらレポート致しましょう。
まずは、、、、
●オードブル
チキン・太刀魚・イチジク&ベーコン包み・かぼちゃのムース・エビのソテーなどなど・・・
全てを覚え切れなかったことを、お許しください。。。。。笑。
今夜のワインは、一際美味しい。。。。
●スープ
ポロネギと蕪の冷製スープ。。。
これがまた絶妙!!!
フランスパンをかじりながら、ワインも料理も・・・
●魚料理
この魚料理の美味しさを表現するのは難しい。。。
鯛だったことは間違いないのだが・・・(^^:)
許してくれたまえ・・・・
皆さん。。。。
なにぶん、1年前のことゆえ。。。
画像からでも、「美味しいっていう事実」 は伝わるよね?!
メインディッシュの頃には、
ワインは、シャルドネ ~
ボルドー ~
そして、
大好きなピノに♪
(料理が美味いとワインも進むのだ^^)。
さてさて、
●本日のメインの登場だよー
「フォアグラと子牛肉のステーキ」 。
何年ぶりだろう・・・・
フォアグラなんて食べたのはぁ~~(^^)。
(2年目の女子社員、「私、生まれて初めて食べますぅ~~~~(><)」 )
そこまで喜んでもらえれば連れてきた私も本望だよ。笑。
まあ、しかし。。。
しかしだよ。。。。。
美味しいったらありゃしないわ。。
コレをごらんの皆さんにもぜひ経験してほしい。。
ただ、このレストラン。
ほぼ2ヶ月先まで予約でいっぱいなのだ。
さ、料理に戻ろう。。
いよいよ
●デザート
ジャジャーーン♪♪
ミルキーなババロアの上には、
ぶどう・イチジク・グレープフルーツ・バナナ・・・・
フレッシュフルーツがてんこ盛り☆☆☆
そしてその上に・・・
レモンのシャーベットが乗っているのだ。。。
これはもうーー、
反則!!
美しくエレガントで、
当然のことながら、美味しい。。
マスター、ごちそう様♪
このコース料理で3500円は安いでしょ?
そりゃ行列ができるわ・・・・笑。
2位
1回
2015/07訪問 2015/08/09
◎最終投稿(2015・7月)
何事にも始まりが有れば終わりがある。
出会いがあれば、必ず別れが訪れる。
私のBARの原点であり、酒の師匠でもあるマスターの店。
平成27年7月30日。
32年の歴史に遂に終止符が打たれた。
店名の39(サーティーナイン)は、開店時のマスターの年齢。
そのマスターも70歳を超えている。
近年は大病も経験し、最近は元気が無いように見えた。
7月で閉店するとの連絡があり、往時を知る旧来の友人を誘い別れにやって来た。
にこやかな笑顔で迎えてくれる。
「1849ください」
オールドフィッツジェラルド1849、この酒もマスターに教えてもらった。
優しく軽快な味わいのバーボンだ。
友人はソルティードッグ。
静かに乾杯♪
当日の一品。マスター手作りの料理、この日はどて焼き。
一味を少々かけると美味さ増幅。
名残惜しい。あぁ、名残惜しい。。。
出会ったころの場所から移転を繰り返し、現在の店は3か所目。
どの空間をとっても、私には自宅より落ち着く場所だったのだ。
70歳を超えたマスターに、まだ続けてよ、、、などと身勝手なひと言は言えなかった。
「トムとジェリーください」
これは私のマスターだけに通じる合言葉。
トム・コリンズのことである。
このロングカクテル、若い頃大好きで毎回飲んでいたものだ。
酒以外の相談にも気軽に乗ってくれ、数多くの友人知人を連れて行ったBAR。
(婚約時代には家人も一度連れて行ったっけ、、、多分本人は覚えちゃいないだろうが)
マスター。
本当に長い間お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
アルコールに弱かった私が、今のように立派な酒飲みになれたのは
間違いなくあなたのおかげです。
またいつか、どこかで。
■秋(2014・10月)
人生につきものの予期せぬ出来事。
そんなことを気軽に相談できる人は中々いない。
が、、私にはいる。
それがここのマスター。
人生の転機のたびに相談、いや、正確には聞き役に回ってもらってる。
今宵、久々に弱音を吐きに行って来た。
「ソルティードッグ、お願いします。」
甘辛い酒を舐めながら、シリアストーク。
マスターにも色々あるようだ。
幾分か気持ちが軽くなり店を出た。
こんなBARはほかにはない。
やはり私の特別。
ごちそうさま。
◇最新投稿(2013.10月)
昨年11月に閉店したバーである。
料理屋をオープンすべく準備を始めたころ、マスターに異変が生じた。
前立腺癌である。
手術、治療。
若かったマスターも、もう70歳に近づく。。。
新入社員だった私がこんなオッサンになってるんだから当たり前だ。
バーに比べると、明らかに料理屋は心身ともに負担が大きい。
熟慮した結果、規模を縮小し再びバーをオープンするという選択をした。
無念であったろう。
しかし、我々常連には嬉しい決断である。
1年ぶりに会うマスターは、血色も良く病み上がりには見えない。
「癌はもう治ったの?」(私)
『多分な~、50過ぎたら男はみんな気をつけなあかんで』(マ)
他人ごとではない。。
私も気を付けよう。。。
とはいえ、定期検診も2年ほどやってない。
さて、この日の1杯目。
アードベッグ10年
ここ数年、はまりにはまっているアイラ島のシングルモルトである。
臭い、くっさぁ~~いけど美味しい酒ね^^)
この蒸留所は1815年に創業し、アイラ特有のスモーキーフレーバーがとりわけ強い酒。
1997年にグレンモーレンジ社に買収された。
淡い色からは想像できないくらい消毒薬のような個性的な香りは、相当強烈。
ピート香とヨード香が口いっぱいに広がる。
それにしてもグラスの画像を見てほしい。。
私は「ロックで」とオーダーしたのである。
水割りではないのだ。
このボリュームがマスターの「ロック」なのである。
いやはや、、、そのサービスぶりは健在だった。
ロックと言えば、30ml、45mlをちまちまと出すBARとは一線を画す。
ザ シングルトン グレンオード12年
これ美味いから、飲んでみぃ~、とマスターに勧められたシングルモルト。
こちらグレンオード蒸留所は、1838年に創業。
やはり歴史がある。
まろやかである。
柔らかである。
甘みの余韻が続く。
これは美味いぞ♪
こちらもロックとは思えないボリュームで注いでくれた。
本日のお通し、いか大根を肴にウィスキー。
至福の時である。
素敵なカムバック!
ミナミへ出れば素通りできない店が戻ってきた。
ごちそうサマ~~♪♪♪
◆最終投稿(2012.11月)
10月、マスターよりメールが入る。
「11月20日で店を閉めます」
(マジかよ・・・)
すぐにでも駆けつけたかったが、なんだかんだと行けず。。
とうとう11月12日になってしまった。
しかもかなりの泥酔。。。
(あぁ・・・)
ここで飲む最後の酒かぁ。。。
(マジかよぉ・・・)
最後の一杯か。。。
若いころ数えきれないほど飲んだ、、、
「トムコリンズ作ってー!!(><)」
シェイカーを振る勇姿を見るのもこれが最期か。。。
(マジかよぉ~~)
ジンが甘辛く感じるよ。。。
黙ってても出てくる私の大好物。。
魚肉ソーセージ。
阿吽の呼吸よね。
(今日も美味いよ、ソーセージ・・・)
自宅よりも快適な空間であり、私の人生の師匠でもあったマスター。
27年の時を数え、まだまだ元気なうちに自分の本当にやりたかったことを
始めるのだそうだ。
食べ物屋さん。
鍋料理の専門店を開くための英断だ。。
願わくば私が通えるエリアに開店してほしい。
マスター、長い間ありがとう!
一番好きなバーだったよ。
サヨナラは言わないからね。☆
■最新投稿(2011・12月)
ビール好きの相棒との今宵のパトロールもいよいよ最終。
ミナミヘ来たら、この店をスルーすることは出来ない。
相変わらず上質な常連客でまったりしている。。。
エヴァン・ウィリアムス。。
20数年前、少し年上の常連客のお兄さんが良く飲んでいた。。
今頃あの人はどうしてるんだろう。。。
なんて考えながら飲むバーボン。
阿吽の呼吸で私の大好物、魚肉ソーセージが出てくる。
すぐに過去へタイムスリップしてしまう自分がいる。
この店だけは、「どこでもドア」ならぬ、
私の「思い出の扉」である。
楽しい夜だった。
明日からまた現実に向き合わねば。。。
●追加投稿(2011・9月)
鉄板焼きから始まった本日のツアーも、いよいよ4軒目。
日付は変わっている。
この店へ来るもの久し振りだ。
我が家へようやく帰ってきた感じ。。。^^。
散々飲んできたおかげで、体はヘビーな酒を受け付けない。
「マスター、さっぱりしたもの、何か作って~☆」
ここではそう言うだけで良いのだ。
いつものようにマスターの手がマジシャンのように動く。
あっという間に出来上がった。。。
『ジン・ソニックお待たせ!!』
トニックでは無い、ソニックなのだ。
ジン・トニックに炭酸が入る。
当然その分軽い、爽やか、飲みやすい♪
私の大好物である魚肉ソーセージも自動的に出てくるのが嬉しい。
この日は秋ならではの梨まで出してくれた。
至れり尽くせり♪
余り会話は必要ないのだ。
初めて連れてきた友人も、このアダルティーな雰囲気を
大層気に入った様子である。
不夜城・ミナミの喧騒の中帰路についた。
あぁ、、今夜も食べたね。
そして、飲んだね。
○初回投稿(2011・7月)
7月1日。
私は年齢をまたひとつ重ねました。
バースデー記念として、この店を世に出します。
若干長めの文章になります。
最後までお付き合いくださいますよう。
高校まで四国の片田舎で過ごした私は、卒業後上京しました。
その後6年間を大都会で過ごし、社会人になるとともに大阪の
地を踏みました。
当時私には心から愛する女性がいました。
声楽を学ぶ音大生。
4歳年下の、とってもチャーミングでとっても可愛い子でした。
人生で初めて、
人を愛するということを教えてくれた女性でもあります。
私は当然のごとく、将来は結婚しようと思っていました。
自分の結婚相手は、この人以外ありえない。
そう確信していました。
大阪で過ごす初めてのゴールデン・ウイーク。
彼女は東京から大阪へ会いにきてくれました。
今となっては、どこを案内したのかさえ記憶にありません。
携帯電話もパソコンも無い時代です。
時間と場所を決めたら命がけで会いに行く。。
そんな時代でした。
私にとっては久し振りのデートであり、幸せな時間のはずでした。
しかし、
私の幸せも将来の展望も、あっけなく崩れ去ったのです。
彼女は別れを告げに来ました。
同じ大学の先輩と恋に落ちたようです。
大阪へ来てまだ2ヶ月もたっていないのに、、、です。
私の就職が決まり、
東京での別れの言葉。
「離れていてもずっと気持ちは変わらない、キミ(名前)以外の女に興味なんてないよ」
「私も」
そんな会話から2ヶ月もたっていないのに、、、です。
遠恋は成就しない、
当時からそういうジンクスは有りました。
でも、俺たちは違う。
彼女が卒業したら結婚するんだ。
そう頑なに信じていたのです。
でも。。。。
女は身近にいる相手じゃないとダメなんだ。。。。。。
女って。。。
女ってヤツは。。。。。。。。
私の女性不信はその時始まりました。
前置きが長くなりましたが、
当時私は、住吉区の地下鉄御堂筋線沿線に住んでいました。
とある方の紹介で、バー39(サーティーナイン)の存在を知り
連日のように通うこととなります。
マスターは、他のバーや飲食店で修行を積み、
ちょうど店をオープンさせたばかり。
店名はその時のマスターの年齢に由来します。
そうなのです。
マスターは39歳でこの店を持ちました。
当時の場所は今とは違いますが、どちらも居心地のよいスペースには
変わりありません。
帰宅途中、心斎橋駅で途中下車して軽く食事し、
この店へ来るのが楽しみであり日課でした。
時には何も食べず直行しました。
社会人になったばかりの小僧が、わかりもしない酒を飲みにBARへ
足繁く通っていたわけです。
今思い返しても、よくそんな私の相手をしてくれたもんだと思います。
マティーニ、トムコリンズ、サイドカー、バラライカ、ギムレット、スクリュー・ドライバー、
ジン・トニック&バック、マンハッタン、ダイキリ。。。
多くの酒の名前をこの店で教わりました。
マスターオリジナルのカクテルもたくさん飲ませてもらいました。
「今日はどんな気分や?言うてみぃ~」
『う~~ん、柑橘系のスッキリした酒が飲みたい気分かなー』
そう答えると、
即座に手が動き、気分どおりのカクテルが出来上がる。
それが面白くて面白くて。。。
酒の種類は無限じゃないか、、、
そう思ったものです。
エヴァン・ウィリアムス、フィッツジェラルド1849、ハーパー、メイカーズマーク、
ワイルド・ターキー、ヘンリー・マッケンナ、エズラ・ブルックス、ブラントン。。。
バーボンしかり。。
グレンフィディック、グレンモーレンジ、マッカラン、グレンリベット、ジェムソン、
ボウモア、ラフロイグ。。。
スコッチしかり。
マーテル、レミー・マルタン、クルボァジェ、カミュ、ヘネシー、オタール。。。
ブランデーしかり。
ジャック・ダニエルはバーボンではなく、テネシー・ウィスキーだということも
マスターに教わりました。
格好良くシェイカーを振り、魔法使いのように綺麗で美味しいカクテルを作り出す
マスターをただ見ていたかったのです。
大げさではなく3年間失恋を引きずり、毎日泣き暮れていました。
男は女と違い、スパッと切り替えが出来ない情けない動物なのです。
大失恋の深い傷を癒してくれたのもマスターでした。
その後、
好きになった女性・大切な人はこの店へ案内するようになりました。
婚約時代の家人も一度連れてきた事があります。
マスターとの付き合いも四半世紀を迎え、
39歳だったマスターは64歳になりました。
私も同じだけ年を重ねたことになります。
若造だった私が、とっくに39歳を超えてしまいました。
早いもんだ。
光陰矢のごとしとは、よくいったものです。
あの頃、私のような若造が、良く出入りしていたな、、、と
思い返すと不思議でなりません。
怖いもの知らずだったのでしょう。
当時から客層はアダルトで年配の方が多い店でした。
場所柄、時に同伴やアフターの華やかなお客さんもいます。
でも、長居する客はいません。
いま私がこの年になって初めてわかる事があります。
酒の味もわからない若造が来る店では無い。
今も店に顔を出している方々は、紛れもない紳士・淑女ばかり。
写真を撮ったり、食べログなんてやってる客は皆無。
今回は、私との長い付き合いに免じて撮影と記事のアップを
了解してもらいました。
紛れもなく「酒」において、私の原点の店です。
いや、転職を繰り返す私に的確なアドバイスをくれたり
連れてきた女性に対して本質を突く意見を言ってくれたり、、、、
人生の先輩として、敬愛すべき人物です。
とりわけマスターは、
お酒の美味しさ・素晴しさを教えてくれた唯一無二の人物です。
その後、
私がココまで大酒のみになるとは、自分でも想像していませんでした。^^:)
マスターもそうだと思います。
この日、
「何が飲みたい?」
『バーボン!』
出てきたのは、
ヘンリー・マッケンナ。
ただし、いつも見かけるボトルとは違う。
ドライで大人の味とでも言えばいいのか。
コーンと麦の香りが鼻腔で弾ける。
なんとも懐かしい味です。。
肩ロースのハムをかじりながら余韻を楽しむ。
カウンターの端っこには、見るからにアッパー層とわかる二人の紳士。
ここで過ぎ行く時間ほど早いものは無いと感じるのは気のせいか。
「次、何にする?」
『久し振りにシェイカー振ってるマスターが見たいな。きつめのカクテルを』
ソルティ・ドッグよろしく、
カクテルグラスのフチにSALTを回しスタンバイ。
手馴れた様子で、フレッシュライムを搾りウォッカとともにシェーカーへ投入。
マスターのマジックにより、
適度に冷やされた液体が、ジャストボリュームでグラスに注がれる。
スレッジ・ハンマーの出来上がり。
これぞ、大人のカクテル♪
確かにきつくて辛い、ガツンと来る味わいだ。
これなんだよなぁ。。。
カクテルって。。。
1+1が2ではなく、3にも5にも10にもなる。
会話を楽しみつつ、温くならないないうちに静かに飲み干す。
皆さんに私からお願いです。
この店へは来ないでください。^^:。
常連の皆さんだけで十分成り立っている店です。
(もし行かれる場合は、大人な対応をお願いいたします。。。)
パチパチ写真を撮ったりワイワイガヤガヤ飲む店ではありません。
一人で、少人数で、静かに飲む店です。
でも、決して敷居の高い店ではありません。
マスターは愉快な人なので、打ち解ければ必ず楽しい場になります。
結構話好きだし。笑
どうしても好奇心を抑えられない方は、私にご一報を。。。
一緒に参りましょう^^)。
誕生日。
この世に生を授けてくれた両親に感謝する日。
年を取って、そういう風に考えが変わりました^^。
中年から爺さまへと、
確実に一歩前進です。
誰もが等しく年齢を重ねて行きます。
容姿も衰え、若い頃できていたことが出来なくなる。
わかっちゃいるけど寂しい事実。
でも、
そうだからこそ前を向いて生きていきたいものです。
中高年の皆さん、
私のモットーを贈ります。
華麗に加齢を♪
ともに後悔少ない人生を送りましょう。
40歳以下の若者にも一言。
何にでもチャレンジすべし♪
消極的な後悔より積極的な後悔をしよう!
そして、
美味い料理を食べ、酒を飲み、笑顔多い生活を。。。^^。
愛すべき食いしん坊たちの幸せを心から願っております!
いつか一緒に乾杯を♪
Natalie
with big Love♪
3位
1回
2013/08訪問 2013/08/29
こんな素敵なランチには滅多に出会えない。
熊本の中心部から車で20分ほどの距離にある。
山を登って行く。
金峰山である。
(※熊本県の東部に位置する阿蘇山が「火の国」熊本のシンボルならば、
金峰山は熊本市を象徴する山として市民に親しまれている。)
つづら折りの道をしばらく登ると左手に,、まるで別荘地の様な一角が現れる。
避暑地と言った方が適切かもしれない。
その入り口に一番近い場所にこの店はある。
正確には店ではない。
住居兼店舗である。
素敵なコテージ風の自宅の1階の一部が客室となっている。
テラス付き。
店は数年前から営業していたようだが、2013.4月にリオープンしたらしい。
玄関(入口)を入るとすぐに客室が広がる。
天井は高く窓は大きく、相当広い部屋。
余裕をもって10数人収容可能。
掘りごたつ式のテーブルセットが4つ。
非日常の立地、非日常の空間にいやでもテンションはアップする。
ランチ専門の店。
地元民である友人がいなければ、到底知りえなかった店。
メニューも1種類のみ。
季節のランチコース¥2000
前菜盛り合わせ
馬刺しのカルパッチョ
炭で焼く和牛ヒレ肉とお野菜
本日の一品
ひとり釜炊きご飯
お味噌汁・お漬物
デザート
この流れで提供される。
その驚きのランチをダイジェストで紹介しよう。
・前菜盛り合わせ
深緑のカエデの葉っぱの下には、玉手箱の様な料理が隠れていた。
つぶ貝、出汁巻き、枝豆、エビ、こんにゃく、ナス田楽、あさり、鮭などなど。
中でも驚いたのが、「一文字(ひともじ)グルグル」である。
これはWikiにも載っているが、熊本の郷土料理。
ワケギを自身の葉っぱで巻いたもの。
面白い!
この最高の肴たちを見て、「ビール持ってきて~!」と言いたい気持ちを
抑えた私は立派だと思う。
(二日酔いのおかげだ・・・)
続いては、
イカの山かけ
これも前菜の一つなのだ。さっぱりした味わいがこれから続くコースの序章。
馬刺しのカルパッチョ
これは目でも楽しめる素敵な一品!
ゴーヤ、プチトマト、パプリカ、しそ、ズッキーニなどの旬野菜とともに
肉厚の馬刺しなのである。
テンション、あげあげ~~♪
帆立のグラタン
これが本日の一品。
美味かった~。
弾力有りたっぷりの帆立、アスパラガス、プチトマト。
ホワイトソースとともに一気に掻き込んだ。
さあ、メインが来た。
和牛ヒレ肉と野菜
自分で焼いていくのだ。
肉厚の牛肉は国産和牛。
赤牛かなぁ、とにかくしっかりした肉の味わいがあふれ出てくる。
野菜と合わせてバランスよく食べる。
少なく見えるが肉の量はこれくらいがちょうどよい、我々年寄りには。。。♪
カマで炊いたご飯が進む進む。。。
1合半ほどあるのかな、完食したのは言うまでもない。
ご飯も美味いなぁ。。
適度なおこげが香ばしくてたまらん~☆
デザート
これが個性的かつ季節感抜群。
バナナのかき氷なのである。
今風に言うと、フラペチーノ。
バナナをつぶし裏ごししたペースト状の果肉とカットしたバナナ。
それをかき氷にするという柔軟な発想。
いやぁ~、参りました。
最後は抹茶ラテでフィニッシュ!
再度言うが、これが¥2000のコースなのである。
おかしいのではないか?
チョットした和食の店でオーダーすると、
前菜だけで¥1200~¥1500程度の内容、
馬刺しのカルパッチョが¥600~¥700かな。
帆立のグラタンは¥500前後か。
メインディッシュの和牛ヒレ炭火焼きだと¥1000はするだろう。
ごはんセットで¥350~¥500。
デザートだって安く見積もって¥300。
普通に考えても¥4000程度は取れる内容だ。
驚くべきコストパフォーマンス。
利益度外視としか思えない。
まさか趣味でやってる?
あまりの安さに、思わず女将さんに言ってしまった。
「¥3500程度に値上げしたらどうですか?」
(笑ってスルーされたが・・・)
・山の麓の非日常的立地
・住居の一角という設え
・充実のコースメニュー
・圧倒的な低価格
これらが揃っている店は、そうそうないのではなかろうか。
私は過去に一度だけ、このサイトの採点で5.0を付けたことが有る。
今は閉店してしまったが、思い出深いバーだった。
それ以来2回目の5.0を僭越ながら付けさせていただく。
5.0を付けない理由が見つからない。
幸か不幸か、私の読者の中には熊本県民はほとんどいない(と思う)。
残念ながら皆さんに体験いただきたくても難しい店だろう。
もし熊本へ行く機会があり、時間がゆっくりとれるタイミングが有れば
一度こちらでランチを摂ることをお勧めする。
ただし、前日までの完全予約制なのでご注意を。
今回も熊本県民の友人に大変お世話になった。
この場を借りてお礼申し上げたい。
ありがとね~~~!
(軽っ!!)
私の人生史上最高峰のランチだったことは間違いない。
ごちそうサマ♪♪♪
4位
18回
2025/01訪問 2025/02/02
職場の新年会2次会で訪れました。
遅ればせながら2025年、初めてのBARです。
事前に予約の電話を入れ席を確保できたのはラッキー!
ここへ8人で来たのは過去最大人数です。
それぞれオーダーし、出揃うまでも楽しい時間、
同じ職場とはいえ普段あまり話さないメンバーとの会話は
新鮮味があって楽しいですね。
1杯目
ジェムソン ハーフロック
この蒸留所ならではの不定期に変わるエチケット、
今回も垢ぬけてます。
隣席にはこの日の主役である新人くん、
酒の話を少しだけレクチャーし色んな話をした。
若いというのは何物にも代えがたい財産ですな。
はぁ~
BARを覚えた20代
あれからウン十年・・・
2杯目
エヴァンウィリアムス ソーダ
新人くんとバーボンの話をしていた最中にタイムリーなオーダー、
酒の種類はマスターにお任せしました。
プハッ!
ソーダで割ると一気に飲みやすくなるから不思議。
3杯目
シーブリーズ トニック
これはスウェーデンのウオッカ「アブソルート」のカクテル、
クランベリーで酸味と甘みを足し飲みやすくしています。
REDが映えるのも大きな特徴ですね。
いやぁ~美味しい!
結局90分以上滞在したのです。
楽しい時間は本当に「あっという間に」経ちますね。
ということで、オーラスのお酒はこれ。
4杯目
ジャックダニエル ストレート
これほど〆に合う酒は無いでしょう。
ついつい深酒してしまったのは不徳の致すところ。
でも、仕方ないのです。
このメンバーで飲むことなんて恐らく最初で最後。
貴重な時間でした。
ごちそうさま。
東京から大阪に引き上げて来た仕事仲間
彼を囲む「おかえりなさい」の会を開催。
やはり大阪の方が暮らしやすいでしょ?
1軒目で寿司をたらふく食べ満腹状態の3人、
2軒目はやはりBARでしょ(๑˃̵ᴗ˂̵)
それぞれ好きなドリンクをオーダー
私はいつものようにアイリッシュから
ジェムソン
安定の味わいにホッとする。
我々が入店した直後バタバタとグループが来店、
気がつけば止まり木はほぼ満席に。
どうやらこの日の呼び水になったようだ。
2杯目はラフロイグ
こちらも特有のスモーキーで大地の味わい
ちびりと飲むのが似合う酒
この日飲んだ2杯はどちらもハーフロックにした。
個人的にはこの飲み方がウイスキーを1番美味しく
感じるのではないか、と思っている。
久しぶりの北新地
今宵も満ち足りた気分で帰路についた。
私より二回りほど若い二人は終電間際まで粘ったらしい。
お疲れ様ね。
大阪駅前ビルをハシゴした後こちらに流れ着いた。
やはり最後は慣れ親しんだ落ち着ける空間が良い。
1stオーダー
私はいつものようにジェムソン、友人はマッカラン、
この日3回目の乾杯♪
プハッ!
美味いね~
この日のジェムソンボトル、
前回同様ディッキーズのコラボラベル。
こうしてみると可愛いな。
2杯目はウォッカトニック、
ヒンヤリした銅製のマグカップが心地よい。
これからの季節、大活躍するよね。
友人とマスターを巻き込んでいろんな話に花が咲く。
仕事の話、家族の話、年齢の話、
こういう時間が貴重なのだ、
さあ、最後の酒にしよう。
いたずら心が沸き上がって来た。
「度数の高い酒でカクテルを」
という難題に応えてくれたのが2層に分かれたカクテル、
下部はバカルディ、上部にはレモンハートというラム、
そう!
ラムの上にラムをフロートさせているカクテル、
ボトルを見てぶっ飛んだ。
なんと、75.5%の度数なのだ。
スプーンを使って丁寧に最後にレモンハートを注ぐ。
まさに職人技である。
この味わい、レモン風味がまず飛んでくる。
そのあとに甘さが広がる。
かなり飲みやすいのだ。
これ、3杯も飲むと泥酔するのではないか。
そんなカクテルでもあった。
金曜日の夜、一番飲みたい気分になる夜、
シンパシー感じる友と飲む酒は格別だ。
という事で今宵のパトロールも無事終了。
ごちそうさま。
[体調不良につき休業します]
前月来た際にドアに貼り紙があった。
ぇ!?
とても気になったので近くへ来たついでに寄ってみた。
おお〜‼️
ドアを開けるとオジサンだらけのゲスト、
その向こうにマスターの柔和な顔があった。
ほっと胸を撫で下ろし近況報告会、
マスターの話を聞き、私の入院話でプチ盛り上がる。
元気そうな顔を見れたので安心してオーダー、
ジェムソン ハーフロック
お気に入りのアイリッシュウイスキー、
歴史あるこの蒸留所の面白いのは他業種の企業とのコラボをすることだ。
この日のボトルも初めて見るエチケットだった。
JAMESON × DICKIES
そう書いてある。
なるほど!
スニーカーの世界的メーカーとのコラボなのだ。
面白いなぁ。
しかも毎回思うのだが、デザインセンスが秀逸。
マインドな飲み口なのだがライトなスモーキーさがクセになる美味さ。
金曜日ということもあったのだろうか、
続々と常連さんがドアを開ける。
無事マスターの顔が見れたので帰ることにした。
ごちそうさま。
近くのレストランでたらふく食べて飲んだ。
まだ早い時間だったので2次会開催。
御堂筋を東から西へ横断、
久しぶりにコチラのドアを開けた。
おぉー❣️
相変わらずダンディーで凛としたマスター、
お元気そうで何よりです。
カウンター左端から並んで座るオジサン3人、
コレほど中高年が似合う空間はあまりないだろう。
ジェムソン ハーフロックをオーダー、
客人2人もそれぞれ好みのウイスキーでハイボール。
本日2回目の乾杯
我が家のリビングより落ち着く空間で弛緩する私。
客人2人を放置して自分の世界に浸る悪い癖が出た。
まぁ、2人は仕事の話で盛り上がっているので良いかな。
この日のチャームは鯖とチーズの燻製、
美味い❣️
これはスモーキーなウイスキーによく合う。
ジェムソンはいつ飲んでもジェムソンだ。
甘くてスモーキーな余韻が心地良い。
先客が帰り、後客が入店する。
常連ゲストは確実に増加している様子だ。
と言うことで、体力の限界を迎えた我ら3人。
夜風に当たりながら帰路についた。
ごちそうさま。
3軒ハシゴした後、友人からのリクエストでやって来た。
一番好きなBARであるにもかかわらず2023年初訪問、
すいませんねぇ~
1stオーダー
■ジェムソン ハーフロック
おぉ、今年もエチケットが華やかなデザインになっている。
この蒸留所は遊び心があり毎年のようにエチケットが変わる。
もちろんレギュラーデザインボトルはそのまま。
友人はジントニックをオーダー、
本日4回目の乾杯だ。
甘くスモーキーな余韻、やっぱり美味しいな。
このBARへ来たかったという友人、
感慨深げである。
この友人の親と私の故郷が同じという共通点がある。
うどん県の「市」と「町」が同じ、
大阪でこのような関係性の出会いって初めてだ。
まさに一期一会ですな。
現在の居住エリアも近いというオチまでついた。
私より随分若いが人間性は私よりオトナだった。
良き飲み友を得た夜となった。
ごちそうさま。
賑やかすぎる店を出た後、静かな空間で飲み直すことにした。
遠方へ帰る友人もいたため駅近のこちらが便利な立地、
私も長年助けられている。
3人での2次会、平均年齢がちょうど私かな(≧▽≦)
久しぶりに会ったという2人、積もる話があるようだ。
そっとしておこう。
さて、私は何を飲もうかな。
と考えることも無い。
まず飲むのはやはりアイリッシュ、
ジェムソンハーフロック
友人たちもそれぞれオーダーし、改めて乾杯。
友人2人は話が尽きない。
私より歴史が長い分、積もる話も多いようだ。
でも遠距離帰宅する男前の旅立ちの時がやって来た。
名残惜しいが残った2人でもう一杯だけ飲んで帰ろう。
ブッカーズオンザロック
濃厚でコクのある味わいはブッカーズならではですな。
人生最大のモテ期を迎えているという友人の話が面白い。
年下のツバメ(若くはない)はどんどん増え、現在は5号までいるらしい。
これは男だけの人数、女も含めると相当数にのぼるはず。
人たらしと言えばいいのか。
晩年になってこの充実した??日々は実に素晴らしい。
いや、人生100年時代と聞く。
となれば、まだ30年近くは現役という事か(゜-゜)
恐ろしい・・・
ごちそうさま。
東京の友人を引っ張りまわす北新地の夜。
居酒屋~ワインバーと来れば最後はオーセンティック、
ということで私のリビングルームであるこちらに案内。
まんぼうが無事明けたため、こちらのBARも通常営業。
開いててよかった!(というCMが昔ありましたな)
さあ、本日最後の乾杯。
「ブッシュミルズ、今日はハーフロックで」
友人はシェリートニック、
次回会える日までお互い元気でいようね。
私が行きたくて仕方ないてんぷら 近藤の常連でもある友人、
私の都合さえつけばアテンドしてくれるという。
なんでも、おすすめの季節があると言う。
6月の次は11月なんだとか。
季節により旬のネタが変わるところに嗜好が分かれるんでしょうね。
いやぁ~その日が来るのが待ち遠しい('◇')ゞ
話は尽きない。
気が付けば終電時間が過ぎてしまった。
あちゃ〜
まあ、たまにはいいか。
となれば時間を気にする必要もなくなるよね。
「ジントニック、お願いします」
今日のGINはタンカレー、
いつものように流れるような所作で完成。
恐らく人生で一番多く飲んでいるカクテル。
もしかしたら世界中で一番多く飲まれているかもしれない。
ブロンズのマグカップが心地よい。
甘く、
酸っぱく、
少し苦く、
とても飲みやすい。
延々とイケるカクテルですな。
アルコール耐性の弱い方が飲むと危険なヤツね。
さあ、名残惜しいけどこれでお開きにしよう。
わざわざ私がタクシーに乗り込むまで見届けてくれた友人。
どこまでも男前だわ。
また会う日まで、
ごちそうさま。
18時から開催された敬老忘年会は4軒回って散会となった。
締めはやっぱりここしかないよね。
いや~、実に久しぶり!
しかし馴染みの空間過ぎて時間の経過を感じない。
カウンターの向こうにはオーナーバーテンダー。
凛とした立ち姿が相変わらずかっこいい。
なんだかんだで結構酔いが回っている自覚有り。
1杯だけにしておこう。
「ジェムソン、ロックでください」
おぉ、、
ジェムソンのボトル、またデザインが変わっている。
経営方針なのかオーナーの遊び心なのかは知る由もない。
ボトルデザインがよく変わるのだ。
それを見るのも楽しみの一つ。
カラ~ン
ロックグラスに氷が触れる音が響く。
この瞬間が大好きなのだ。
香りは華やか、フルーティーですっきりした飲み口。
ブレンディッドでは最高峰ではないか、
と思うほど美味しい。
クセの強いアイラ島のシングルモルトに比べるべくもない。
飲みやすい酒は誰からも愛される。
アイラの酒も大好きなんだけどね、実は。
我が家のリビングより落ち着ける空間。
一年の締めに訪れるには最高ではなかろうか。
また来年ね。
ごちそうさま。
緊急事態宣言中は店を閉めていたが現在は時短営業中。
BARのように深夜帯がピークの店にとっては死活問題です。
ホント、迷惑千万のCOVID19のせいで世界中が大迷惑。
先客は一人だけ。
久しぶりにオーナーバーテンダーの顔を見ると嬉しいもんです。
お互い健康で何より、
でもどえりゃ~時代になりましたね。
友人はカクテルをオーダー。
私は最近ハマっているアイリッシュをオーダー。
ブッシュミルズ
やはりロックです。
バーボン樽で10年以上熟成したシングルモルト、
ライトでほんのり甘いフルーティーさ。
適度にスパイシーな風味とハチミツのような甘い香りも魅力。
ということを、ウイスキーに造詣の深い方が述べていました。
私はそこまでこだわって飲んでいるわけではありません。
単に、アイルランドが好き。
アイルランドのアーティストが好き。
従ってジェムソンも好きなのです。
蛇足ながらアイルランドをルーツに持つ家族ができました。
このウイスキーは、後味がスッキリとしています。
ロックでもハイボールでも、恐らく水割りでも美味いはず。
2杯目はジンバック。
GINはタンカレーを使用。
苦みと甘み、同時に楽しめるこのカクテルも秀逸です。
プハッ!
この日3軒のハシゴ。
久しぶりに酒を飲んだぞ~という実感。
やはり新地で飲んだ際にはこのBARで〆なきゃね!
ごちそうさま。
焼き豚料理を堪能したあと、友人たちを引率してやって来た。
my favorite bar
3か月ぶりですね。
この空間に来ると弛緩してしまう私。
自分の部屋並みに落ち着いてしまう。
マスターの優しい笑顔に迎えられ睡眠前にASMR。
今宵最後の酒を飲もう。
1stオーダー
ブッシュミルズ シングルモルト10年 ストレート
昨年より強烈にはまっているのがアイルランドの音楽。
ケルティックウーマンはじめ素晴らしいアーティストたち。
敬意を表してかの国の酒にも最近はハマっている。
1608年創業・世界最古のウイスキー蒸留所なのだ。
ボトルの下部に「1608」の数字が刻印されている。
原料である麦芽の香りがほんのりと心地よく、
ほんのりと甘くフルーティーさもあり飲みやすい。
これ、家用に絶対買おう('◇')ゞ
2ndオーダー
ソルティドッグ
若い頃飲んでいたカクテルであり、最近のマイブームでもある。
グレープフルーツとウォッカだけのシンプルな酒なれど美味い。
ウォッカによってもブレンド比率によっても味は変わる。
程よい酸味と甘さ、ウォッカのアルコールが染み渡る。
うま~い
さあ、我々老人は帰って寝る時間が迫って来た。
40数年の時空を超えて集った同級生。
生きているうちにまた会おう。
ごちそうさま。
秋空が広がる快適な気候の日、夜も過ごしやすかった。
韓国料理をたらふく食べた後、彼らを引率してやって来たのである。
しばらくご無沙汰だったこともあり、久しぶりの訪問。
過去振り返ってみても、恐らく今日のメンバーは最年少。
何せ私を除く3人は全員20代、一番若い営業クンは入社2年目。
娘や息子よりも年下なのだ。
そんな彼らにジィジと呼ばれても違和感はない。爆
さあ、今どきの若者はどんな酒を飲むんだろう。
興味津々で彼らのオーダーを待った。
■入社2年目営業クン:モヒート
なんと、若造がモヒートとは驚いた。
さっぱり飲みやすい夏の名残をこのカクテルで楽しんでるということか。
最近はモヒートもどきのドリンクが多いが、たまには本物を飲んでね。
■入社3年目営業クン:ギムレット
えぇ~~~!?まじかぁ~~?
このきついカクテルが好きだったとは驚いた。
若い頃、これを飲み過ぎて意識を失ったことがある思い出深いカクテル。
■紅一点・美人OL:ジントニック
おぉ~~、きっとあなたは私と好みが似ているはず。
私も大好きな、シンプルながら店によっては味わいの違うカクテル。
確実にベスト3に入る好きなカクテルでもある。
私はジェムソンのロックをオーダー。
何故なら、10月2週目はラグビーワールドカップ・日本大会の真っ最中。
初戦でまさかのジャイアントキリング、世界ランク2位のアイルランドを撃破。
アイルランドの酒と言えば、真っ先に浮かぶのがJAMESON。
というわけで、敬意を表してオーダーしたのである。
プハッ!
相変わらず美味い。
ブレンデッドらしく、まろやかで癖がなく飲みやすい('ω')ノ
若者たちとの酒談義も楽しい。
職場の噂話はもっと楽しいね~
2杯目
ブッシュミルズのハーフロック。
この日はアイルランド、アイリッシュに特化したウイスキーです。
この酒もシングルモルトながら、煙たさはなく飲みやすい。
いつ飲んでも安定の美味さですね。
そういえば最近ハマっていうミュージシャンもアイルランドのグループ。
もはや、かの国を代表する国民的グループらしい。
ケルティックウーマン(Celtic Woman)である。
興味ある方はググってみてくださいね。
若い仲間と美味い料理を食べ、好きな酒を飲む。
そして若い息吹を体で感じる。
残念ながら、自分の子供たちとはこんな時間を持てなかった。
取り戻す事のできない大いなる心残り。
極めて新鮮で楽しいひと時だった。
こういう夜もたまにはいいね。
ごちそうさま。
東京へ移動になった敬愛すべき友人とのサシ飲み。
終着点に選んだのがこちら。
意外なことに今年初訪問。
別れを惜しむ場には最適の雰囲気、大人のBARです。
それぞれ好きな酒をオーダー。
たまには変わった酒を飲んでみよう。
そんな気まぐれでオーダーしたのがコレ。
クラガンモア12年
英表記だとCRAGGANMORE
これはアイラと並ぶピーティーなシングルモルトを生産している
スペイサイドの酒。
これが美味かった♪
華やかで甘い余韻が長く口の中にとどまる感じ。
これぞスコッチ。
酒の話や仕事の話は尽きず楽しい時間を過ごす。
日常の中に時折顔をのぞかせる非日常。
こんな時間は人生のスパイスであり不可欠な要素。
2ndオーダー。
「マティーニを」
いつもはGINが多めのドライを飲むことが多いので
オーナーバーテンダーから確認が入る。
「今日はドライじゃなくていいんです」
何故ならそんな気分だったから。
酒とはそういうものですね。
その日の気分、相手、体調によって飲みたい酒が変わる。
オリーブを飾り、レモン果皮を軽く搾って完成。
グッとくる。
カクテルの中のカクテルと言われるのも納得ですな。
これを飲んだ日は、もれなく熟睡できるのも実証済み。
さらば友よ。
年下ながら尊敬の念を抱く数少ない存在。
東京でも大活躍するんでしょうね。
ドアの外、夜風が冷たかった。
ごちそうさま。
11月後半より忘年会と言う名の宴席の予定がポツポツ入ってくる。
いくらなんでも気が早いでしょう~11月は。
12月1週目
この日は仕事関係のオフィシャルな懇親会。
最高の居酒屋で料理と酒を堪能し、1軒寄り道した後オーラス。
私より20歳ほどお若い客人はBARが大好き、とりわけカクテルが好きらしい。
と言う情報を得てこちらにエスコート。
私の隣で早速オサレなオーダー。
私はハイボールをオーダー、酒はデュワーズを指定。
カラ~ン
タンブラーに氷を投入、デュワーズとソーダを注ぎ軽くステア。
本日3回目の乾杯♪
美味いなぁ~('ω')ノ
細かな気泡が心地よくのどを刺激する。
これよこれ。。。
客人は早くも次のオーダー。
オーナーバーテンダーがカクテルグラスを取り出し作り始める。
私もセカンドオーダー。
「ビーフィーターでトニックを」
銅製のマグカップに手際よく作品が出来上がった。
私好み、ドライ目の仕上がり。
プハッ!
美味いよねぇ~♪
1年半に渡りビジネス上のお付き合いをしているが、会食は初めて。
近年は夜の外食に興味を無くしつつある。
意味のない外食ほど時間とお金を浪費するものはない。
最たる愚行は、グルメサイトに投稿するためだけの外食。
始めた当初はオフ会とやらが面白くて相当ハマった。
今は昔、遠い目( ̄O ̄;)
ただ、ビジネスの延長戦では不可欠であるとも考えている。
この日は有意義な夜だった。
美味い料理と酒、そして緩やかな空間は誰をも幸せな気分にさせる。
今後の仕事をやり易くするためでは決してない。
「この人はこういう人なんだ」
お互い、ほんの少しだけ普段見ること・見せることのない顔を
知ることが距離を縮めるのではなかろうか。
ジントニックを飲み干し帰路についた。
年内、もう一度来れるかな。
今夜の足取りは軽かった。
2018年
予想外のサプライズ、初孫とのご対面。
そして2ヶ月に渡る里帰り、至福の時間を過ごせた。
忘れ難い年になった。
ごちそうさま。
新年早々北新地で肉を食らった夜、帰宅途中こちらに寄り道し年始の挨拶。
大量に摂取した肉やチヂミを速やかに消化せねばなるまいに。。。
謹賀新年!
今年も忘れたころに顔を出しますよ。
「ラフロイグ、ロックで」
2018年、最初の一杯はやはり飲み慣れたシングルモルト。
肉厚の重厚なグラスにカットされた氷が投入される。
カラ~~ン♪
心地よい音、これを確認するためにオンザロックスを飲む。
スモーキーでピーティーな味わいに瞬殺。
平たく言えば、臭くて美味い(*'▽')
過剰摂取した炭水化物・脂肪・タンパク質がみるみる消化されていく、、、
ような気がする。
チャームのチーズといぶりがっこがアイラの酒にはよく似合う。
久しぶりのスコッチはすこぶる美味いが酔いも早い。
次回は胃袋に余裕のあるタイミングで来よう。
私のリビングルーム in 北新地。
ごちそうさま。
あなたが一番好きなカクテルは何ですか?
そう聞かれても即答できない方がほとんどではないでしょうか。
実は私もそうです。
BARという凛としながらも弛緩が許される自分だけの空間では、
その日の気分によって飲みたい酒が変わります。
無限にあると言ってもよいカクテル。成人して30数年、これまで飲んだ
カクテルはどれくらいになるのか?チューハイやビアカクテルを除いたとしても
数千グラスは下らないでしょうか。種類だけでも数百はあるでしょう。
ベースとなる酒は主に、ウイスキー・ジン・ウォッカ・ブランデー・ラム・テキーラ、そしてワイン。
中でもGIN(ジン)は、日本人にはなじみのあるスピリッツですね。
ジンリッキー、ジントニック、ジンバック、ジンリッキー、ギムレット、トム・コリンズ、ピンク・レディ、
ホワイト・レディ、シンガポール・スリングなどなど。。。
カクテル好きな方は、一度は飲んだことがあるかもしれません。
数多いジンを使用したカクテルですが、最も有名なのは間違いなくマティーニでしょう。
特にジンの分量が多めのドライ・マティーニは世界中で愛飲されています。
前置きが長くなりました。
この日の気分はカクテルでした。
「マティーニ、ドライ目でお願いします」
オーナーバーテンダーが見事な手際で作ってくれます。
小説や映画の中でかっこよく描写されているオトナのカクテル。
ジンとドライ・ベルモット、そしてアクセサリーにオリーブ。
冷やしたミキシンググラスに2つの液体を入れ静かにステア。
カクテルグラスに注いだら最後にオリーブを飾ります。
逆三角形のグラスが美しいですね。
私はベルモットが少なく、ジンが多めのドライ・マティーニが好きなんです。
飲んだ液体がのどから胃袋へ滑り落ちていくさまが自覚できます。
ポッと火のついた熱い塊が心地よく体内を通過していく感覚。
これはハードリカーでないと体験できません。
マティーニというよりは香草のフレイバーが気分を高揚してくれます。
いやぁ~~、美味い!!
まさにカクテルの中のカクテル。
King of Cocktailです。
この日も熟睡したのは言うまでもありません。
ごちそうさま。
2017年も通うことになるBARです。
4人の会食が解散となり、こちらにやってきました。
長年通い続けると、もはや自宅より落ち着きますなぁ。
今夜の気分はバーボンです。
若いころミナミのBARで味を覚えた酒をオーダーしました。
「フィッツジェラルド、ロックでください」
オールド・フィッツジェラルド1849
香りがよくて大好きなバーボンです。
カラ~~ン、、氷とグラスが触れ合う音が心地よい♪
美味し。。。☆
こんな素晴らしい酒が製造中止、もう飲めなくなるなんて悲しいことです。
いぶりがっことチーズは香り豊かな酒によく合いますね。
高揚していた気持ちがすっかり落ち着きました。
まさにリフレッシュ。
ごちそうさま。
★最新投稿(2015・9月)
しばしの別離は再会をいっそう快いものにする(ミルトン)
遠い異国へ旅立った娘。
帰国するのは1年後。
旅立ち前のデートでピッツァを食べに行ったついでに、「バーへ行こうよ」
と、誘ってみたところ、『いや!』の一言で撃沈。
仕方なく一人でこちらへ飲みに来て、当然のごとくマスターに愚痴をこぼす。
つれない娘よね〜´д` ;。
翌週。
気心知れた友人たちと再訪。
再訪というにはいささか頻繁過ぎるが、まあ私のリビングなのでいいか。
グレンリベット
ロックで飲んでも水割りでも美味しいシングルモルトである。
プハッ!
ほろ苦くも美味しいウィスキー。
流石スコッチの花形スター。
一度の人生、自分なりに輝くんだよ。
そんな言葉を娘に贈りたい。
まあ、単なる親バカ、、。
再会の日が今から待ち遠しい。。
今宵もごちそうサマ♪
おまけ投稿(2014・9月)
関西に住んでいるいとこたちとの「イトコ会」だ。
勿論私が最年長。
若かった彼らも40歳を超えたオニイサンとオネエサンになった。
時の移ろいは、確実に間違いなく万人に訪れる。
そこだけは平等に。。。
「ソルティードッグください。」
彼らといる時だけは、子供の時のまま時間が止まってる気がする。
いつまでも元気でいろよ。。
ごちそうサマ~☆
★最新投稿(2014・7月)
友人たちと別れた後、終着駅はやはりこちら。
珍しいボトルを見かけたので飲むことにした。
「ジェムソン、ロックでください。」
しかし、何ともカラフルで可愛いボトルである。
『中身は一緒ですよ~』
そりゃそうでしょうね。。。^^
相変わらずこのアイリッシュは芳醇な香りだ。
今宵も素敵な夜だったことは間違いない。
ごちそうsummer~♪♪
☆梅雨時投稿(2014・6月)
徒歩30秒の居酒屋で食事をした後、胃袋を落ち着けるために訪問。
我が家のリビングと言っても良い空間は、相変わらず落ち着く。
布団が有ったらすぐに寝ることができるほどに・・・
いつもの笑顔で迎えてくれ、酒を作ってくれる。
「ボウモアくださいな~」
「次はジントニックを。。。」
言葉がいらないBAR。
今夜もごちそうさま。。。
★最新投稿(2014・2月)
はしご酒の終着駅はこちら。
見慣れないボトルが目に入ったので飲んでみることに。。
■ラフロイグ クオーターカスク
クオーター・カスク”という言葉は1/4の大きさの樽を意味している。
これは酒の運搬手段が馬車であった創業時(1815年)に使われていた樽で、
途中でこの大きさの樽へ詰め替えて熟成させていたそうだ。
これを現代に再現すべく作られたのがこの“クオーター・カスク”だ。
ラフロイグを始めとして、一般的なアイラシングルモルトは樽の内側を焦がす、
いわゆる“バーボン樽”を使用するのだが、1/4の大きさにすることで
原酒の樽に触れる面積が広がるため、熟成が早まり、スモーキーフレーバーもより強く付くらしい。
以上ネットで調べた情報である。
確かにスモーキーさと柔らかな広がりを感じるスコッチだった。
それにしてもウィスキーの歴史は奥深い。
スコットランド、恐るべし。。
きっと日本酒の歴史も相当凄いはず。
とても勉強になった夜である。
今夜も酔ったね。
■別格投稿(2013.1月)
2012年最後の訪れた店は、こちら。
もっとも居心地の良いバーなのはもちろん、素敵な思い出を
沢山作ってくれた店である。
ということで、この店だけは卒業することを止めることにした。
何度でも書いてやるぅ~~♪
限定解除!
例外!
別格!
ま、永久欠番みたいなもんよね~^^。
2012年最後に飲んだ酒はグレンリベット。
リベット谷のスコッチね。。。
琥珀色した液体のなんともふくよかなことよ。。
2013年も美味い酒が飲めるように頑張ろう。。★
実にいろんなことが起きた2012年。
あばよー!!
◆●おまけ投稿(2012.7月)
久々に長い夜だった。。。
居酒屋~ワインバー~ラーメン屋。
いい年して、よく食べたもんだ。。。--。。
ということで~~、
久々の新地。
この店を素通りするわけにはいかないよね♪
蒸し暑い季節。
モヒート♪
友人も同じくモヒート。
その奥様がジントニック。
しかも銘柄指定~、タンカレーである^^。
こだわりますねぇ。。
(夫婦そろってお酒を飲める同僚がうらやましい・・・)
夫婦愛よね~^^。
いいことでございます。
お酒は好きな相手と、好きなように飲むのが一番♪
この店だけは、卒業するのを止めておこう。。。
きっといつか来よう。。
愛する娘と♥♥♥
♥♥最終投稿(2012.5月)
骨付鳥 一鶴 西梅田店でお腹を満たした二人は、胃袋と
心を落ち着けるため、私のオアシスであるここへやってきた。
なんだか久しぶりで、嬉しいやら照れくさいやら。。^^:。
1杯目はグレンリベット。
2杯目はラフロイグ。
温厚な紳士であるマスターとの付き合いもかなり長い。。
まるで自宅のリビングのような落ち着きを覚えるよ^^。
穏やかな京美人とまったりとすごし、ささくれたハートが少しずつ
回復してゆく。。。
新地のはずれ、帰路途中にある店。
素通りなんてできるわけないじゃないの。。★
ごちそうサマンサ~♪
◆◆追加投稿(2011.7月)
あなたはコーヒー派?
それとも紅茶派?
天ぷらを堪能した3人。
2軒目は静かに酒を飲むことにする。
まず、山崎。
12年と18年の飲み比べ。
確かにまろやかさが全然違う。
日本の会社も美味しいウイスキーを作れるようになったんだ。
そう思わずにはいられない。
(ちなみに単価は3倍ほど違うのだ)
続いては、珈琲と紅茶の飲み比べ♪
ふふ。
コーヒー嫌いの私がコーヒーを飲むなんて、不思議でしょ?
マスターお手製(店の名物)でもある、コーヒーリキュール。
それとアールグレイのリキュールである。
前者が40度、後者は20度。
コーヒーのほうはミルクを入れても美味しい^^。
好きな方ははまる味だ。
アールグレイは、あまりの美味しさに数年前ボトルで購入した。
フランスらしく、エレガントな味わいである。
ロックかソーダ割がお勧め。
素敵な仲間と美味しい酒を飲む。
人はこれを幸せという♪
◆最新投稿(2011.5月)
今夜も最後に立ち寄ったのはこの店。
週末ゆえ、ほぼ満席である。
ラフロイグのロックグラスを舐めながら、
スモークドたくあんonチーズをかじる。。。
楽しかった今宵の記憶を上書きし、悲しい
メモリーをひとつ消去する。
アイラ島のウイスキーは陽気なバーボンと違い
なぜかノスタルジーを感じる。
寒い国の酒だからかな・・・
消毒液のような、正露丸を薄めたような独特の香り。
若い頃は飲めなかった。
嗜好って変化するんだね。
今夜もほどよく酔った。
でも、
駅へ向かう足取りは軽かった。
●追加投稿(2011.4月)
私の北新地でのBAR巡りは、この店から始まった。
一番古く、多く通っているBARである。
キタの歴史の1ページ。。。
この日、
後輩との3軒目。
最後は私のリビングルームとも言うべきこの店へ。。。
グレンモーレンジのロック。
後輩は
ジントニック。
二人とも、既に適度なほろ酔い♪
フレッシュぶどうを口に入れながら四方山話をする。。
他愛も無い時間。
終電も行ってしまった。
時間を気にする必要もない。
何年も続けてきた慣習だ。
2杯目は、PICONにする。
見慣れた空間に、見慣れたマスター。
家庭にいるときより落ち着くのは、もう必然だ。
今夜も酔ったYo~。
○初回投稿(2010.6月)
この店もできれば紹介したくない店のひとつだ。
新地の中でも、最もお付き合いの長いBARである。
新地のはずれ、国道2号に面したビルという非常に
認知度の高い立地。
「キャノピー」の横を入っていく。
店内はカウンターだけで、決して広い店では無いが、入った瞬間
ヌーディーで落ち着いた雰囲気に包み込まれる。
帰宅前に最後の一杯を飲む場所としては最高の店である。
もちろんアルコールを飲めない人のためにも、「サラトガクーラー」などの
ノンアルコールカクテルを用意してくれるので安心だ。
マスターの宇田さんが全て♪
蝶ネクタイの似合う紳士であるが、打ち解けるとその愛すべきキャラクターに
グラスが増えていくのではないだろうか^^)。
いまどきチャージを取らない、「ワンドリンクいくら」という財布にも
優しい店となっている。
紳士淑女のみなさんだけお越しください☆^^)
5位
5回
2021/03訪問 2021/04/08
肥後橋で満腹になった友人と2人でやって来た。
ちょうど1年ぶりの訪問となる。
コロナ禍の現在、時短営業中につき1杯だけ飲もう。
男前店長もスタッフさんもマスク着用、
カウンター上には透明アクリルパーテーション。
「いま」という時代を表しているのはどの飲食店も同じ。
■コント ド ドゥラモット ブリュット:1500円
これは私の好きなブドウ品種2つが原料のシャンパーニュです。
すなわち、ピノ・ノワールとシャルドネ。
ほんのりと黄金色の液体、下から眺めると小さな気泡がロマンチック。
この日2回目の乾杯です。
上品な酸味とほのかな甘み。
やっぱりシャンパーニュは美味いね。
久しぶりに店長と話すと、やはりご苦労は尋常ではない。
正直に営業をしている店はどこも同じような状況ではないですか。
こちらは、どうしても2軒目以降に来ることが多い。
従って深夜帯にゲストが多く稼ぎ時となる。
21時までの行政指導を順守すると辛いですね。
次回はもっと早く来るか、1軒目に来よう。
ごちそうさま。
満腹になったあとは、当然ひたすらアルコール摂取。
我々2人はカウンター席へ座り弛緩します。
久しぶりに来たけど久しぶり感が無い。
馴染みの店と言うのは落ち着きますなぁ。
ここへ来るといつもスパークリング含めワインしか
飲んだ記憶が無い。
今日は違うものを飲んでみよう。
MAHOU CINCO¥1,100
本日のクラフトビール、この日はスペイン産のコレ。
マオウビールと読むらしい。
相方はロゼを選択、本日2回目の乾杯♪
プハッ!
おぉ~、飲みやすい。
ホップの香りが効いており日本のビールに近い感じ。
ググってみると、なんと、、、
リーガ・エスパニョーラのオフィシャルビールであり、
レアル・マドリードオフィシャルスポンサーじゃないか。
ということは、スペインのサッカー好きは、
これを飲みながら応援しているということか。
ジダンもベッカムもきっと飲んでいたんだろうな。
カウンターにはデフォのポップコーンの瓶詰。
これをセルフで皿に取りツマミとして活用。
塩味の効いたポップコーンほど酒に合うものは少ない。
これさえあれば何でも飲める気がするな。
さあ、次のパトロール先へ向かいますか。
ごちそうさま。
ごちそうさま。
他に類を見ない「醤油とシャンパーニュ」がコンセプトの店が早くも6周年。
そりゃ~常連としては行かねばなりませぬ。
ということで、肉食系恋愛体質の友人と2人で予約訪問。
しかし、恋する人はいくつになっても元気ですなぁ~('◇')ゞ
周年記念コース料理は、潔く1本!
料理6品と本日のシャンパーニュ2杯¥5,000
幸せ満開・若き店長のセレクトによりオサレで見栄えの良い料理が次々出てくる。
■高知産フルーツトマトのジュレガスパッチョ バジルとシャンパンのシャーベット添え
書くのもめんどくさい長いネーミングの料理でスタート。
通常のコース料理で言えばスープですね。
私のピュアなハートのように美しい♪ 文字通り甘いtomatoにシャンパン風味のジェノベーゼ
三重の白醤油が合いますねぇ~~。変化球のデザートのようでもあり、先制パンチ食らった。
■前菜3種盛り
・焼津産カツオのたたき スペイン風パプリカとアーモンドのペースト
・北海道産牡蠣の冷製ハーブおろし添え
・白エビのチヂミ
え~~、これまた醤油に合わせるというめんどくさい料理だ。カツオのたたきには
沖縄の島唐辛子醤油、チヂミには塩醤油。醤油バカの店主が試行錯誤の上厳選しているので
美味いのは当たり前。気が付けばグラスがが空っぽに。
プレモルで喉を湿らせることにした。
プハッ!
ビールも美味い。
■黒毛和牛のsukiyaki風ココット トリュフの香り
これも情緒的なネーミングの料理だ。奈良県産焼きもち醤油とともに
とても美しい!そして美味しい!!肉が柔らかすぎる~。。。
ズッキーニとシメジ。これまた濃いんだなぁ~~( ゚Д゚)
卵黄ソースに少々、イヤたっぷり付けて食べると至福。相当至福!!
「もしもしぃ~~、シャンパーニュ、お代わり持ってきて~~!!」
そうなってしまうのは仕方ない。。私のせいとちゃいますよぉ~~(*´з`)
ということで、当店オリジナル・・・TKGタイム~~~~♪
イェイ!
この日は私が持ち込んだ醤油を試すために訪れたと言っても過言ではない。
・ゆずとすだちのポン酢醤油
・いりこだし醤油「ぶっかけ」
ともにわが故郷・うどん県の醤油である。
・こだわり くらしき本醸造
・黄ニラしょうゆ
この2つは、岡山県産。
香川と岡山、まさに私の帰省ルートの醤油たちだ。
いやぁ~~、飽きませんな。このTKGは。
オトナの卵かけごはん遊び、醤油まみれ、何度やっても飽きることが無い。
これら以外にもいくつか試しつつ堪能した。
■クレームブリュレ
このデザートにも当然醤油が使用されているのは店のこだわり。
「鶴醤」これはわが故郷・うどん県は小豆島の濃口醤油。
香ばしく、そして甘く、、トロトロのデザートで〆となった。
この日のシャンパーニュは少々贅沢。
ルネ・ジョリー・キュベ・スペシャル・ブリュット¥2,000
シャルドネとピノノワールという、2大ブドウ品種をブレンドした
繊細で香り豊かなワイン。
美味かった~~~♪
この店も定期的に訪れたい迷店、イヤ名店だ。
ごちそうさま。
数年ぶりに会う親友を連れ回す大阪の夜、2軒目はこちら。
店長、そしてチーフバーテンダーにお任せするのがbestな楽しみ方。
とはいえ、満腹状態ゆえいきなり〆の一品。
親友にその楽しみ方のマニュアルを教え、いざスタート(^^♪
しばらく顔を出さない間に随分と増えましたなぁ、、、醤油が。。(*‘∀‘)
さてさて、毎度おなじみTKG!!
・醤油カツ丼
・雲丹醤油(鉄板)
・デミグレイス醤油
・ヴァルサミコかつお昆布醤油
・はさめず醤油
・れもん果汁醤油
・真鯛の白だし
・燻ししょうゆ
・あさり醤油
ふぇ~~~><。。
どれもこれも美味いじゃないかぁ~~。。
お気に入りの雲丹醤油はともかく、真鯛の白だしとあさり醤油は秀逸ですな。
これは本当に美味しい、そして楽しめる。
ワンスプーンずつ醤油の味わいを堪能できる「卵かけご飯」に親友も大満足。
新地パトロールには外せない店、Barでしょうね。
東京にも九州にも、どこにもないコンセプトの店。
なにせ「醤油とシャンパン」なんだもの。。。
朋有遠方より来る。
30数年の時空を超える素敵な夜はまだまだ続く。
ごちそうさま。
★最新投稿(2016・12月)
東京より旧友が出張で来阪。
となれば、東京には無い店に案内したいと思うのが友達というもの。
流石にこういう店はどこにもないであろう。
久々の乾杯はビールですな。
プハッ!
うまぁ~~い!
入店早々、例のものをオーダーする私。段取りに抜かりはない。
■パテ・ドカンパーニュ
■大根のモルネーソース トリュフの香り(洋風おでん)
ワインに合う料理をつつきながらスパークリングをグビッ!
パテカンは定番の美味さ、大根は創作料理ですね。
いやぁ~~、このソースも秀逸ですなぁ。
さて、あれ、、、食べますか。。。
TKGプリ~~ズ!
カウンター上には相変わらずの醤油の小瓶、醤油・醤油・醤油・・・
しばらく来ない間にメンバー一新、というか、増えてますやん!!
友人にTKGの食べ方を指南する私。
目をらんらんと輝かせ従う友人、いやぁ~~、キミ、、その素直さがいいね。
・らうす昆布醤油
・関東家秘伝のタレ
・かつお昆布甘露醤油
・特別な贅沢 青大豆醤油
・利尻昆布醤油 磯吟醸
・島しま 岡本醤油
・鮭の魚醤油
・オキアミ魚醤
・厚岸かきしょうゆ
・にんにくいほどのカレーなる醤油
・新桶初搾り
・はぼまい昆布しょうゆ
・料亭魚だし
などなど、20数種類を堪能したおっさん二人でした。
定期的に来ないといけませんな、この店は。。。
2016年もごちそうさま。
また来年ね~♪
☆こっそり投稿(2015・9月)
1年ぶりの投稿は愛すべき友人二人と合計年齢150歳。
あっという間にカウンター席は満席だね。
さすが週末というべきか、この店の人気の高さと言うべきか。
今宵は目的があった。
醤油の持ち込みである。
前月帰省した折に、うどんに合うしょう油を2種買っておいたのだ。
ここで耳寄り情報を。
醤油を持込み、店に寄贈すると思わぬ特典があるのだ。
財布に優しい特典で~~す♪ 気になる方は是非実践くださいね。。。
この日は山形牛のステーキをオーダーした。
醤油を使用したトリュフソースとの相性抜群で、超絶美味しいーーーーーーーーー!!
隣で友人が絶叫。。。ウンウン、その気持ちわかるよぉ~~。。。
肉の下には焼きナスが隠れていたのね、これも当然美味しい~~~~~~~~~~~!
さあ、いよいよTKG。
メイン?のワクワクTKG!
いつものように20種ほどの醤油を試していく、いやぁ~~楽しいね~、めんどくさいねぇ~~
と、見慣れないボトル発見。
なんだ、この醤油!
魯山人醤油と書いてある。(魯川人ではない。念のため。苦笑)
これは京都の(有)魯山人倶楽部が企画し、醤油の老舗・和歌山の湯浅醤油が製造しているというレアもの。
なんと、1本\2,000!!
ろーさま、、、素敵♪
当然美味しい醤油だったことは言うまでもない。
何度訪れても飽きることの無い店、イヤ、BARなのである。
店長はじめスタッフの情熱とおもてなしのハートが嬉しい。
また来るよ~。
ごちそうさま♪♪
■最新投稿(2014・9月)
3周年記念のコース料理を食べに友人を誘って訪れた。
¥5000のコース料理である。
なにはともあれ、、、、
3周年おめでとぉーーーーーーーーーーーーーー!!!
この日のコースは、シャンパーニュ1ドリンク付きの相当お得なプラン。
ちなみに銘柄は、ルネジョリー・キュベ・スペシャル”RJ”マグナム
なんでも、日本への出荷は500本のみのレアなシャンパーニュらしい。
祝の席にはピッタリだよね~♪
乾杯のあと、今宵のスペシャル料理を楽しんだ。
●アミューズ
伊勢産 生雲丹と季節野菜のおひたし風ジュレ
●お祝いのオードブル3種 盛り合わせ
アオリイカとホタテの軽い炙り きゅうりのソース
フォアグラと金山寺味噌のマカロンサンド
地鶏と栗・かぼちゃの春巻き 五香粉風味の醤油ダレ
●パスタ
ポルチーニ茸のエシレバター醤油ソース 生パスタのスパゲッティ
●メイン
和牛モモ肉のステーキ 焼き茄子と黒トリュフのオイルソース
途中、ルチアーノ・パバロッティーが愛したという¥7500のシャンパーニュを空け完食。
ふぅ~~~!
お腹いっぱいである。。。普通ならここで止めるよね。。。
しかーーーし、この店へ来てオーダーしないわけにはいかないメニューがある。
そう。。あれよあれ。。。。
「TKGプリ~~~~~~ズ!」
ということで、性懲りもなく炭水化物の過剰摂取を実施したのである。
やっぱり雲丹醤油が好き~♥
ごちそうさま。。。
またね♪
♥おまけ投稿(2014・1月)
3回以上同じ店のレビューはやらない。
というマイルールを破り、投稿することにした。
だって、、、、
誰よりも一緒に来たかった相手と、ようやく来れたんだもの~
(ニコッ♪)
焼肉を食べた後、もう帰ろうよ、と渋る娘を連れてきたのがここ。
「お腹いっぱいだし、なんで卵かけごはんを食べないといかんの?」
(ごもっとも!)
「醤油を使ったアイスクリームなんてイヤァ~!」
(まあまあ、そう言わんと・・・)
って言ってたくせに、結構楽しんでいたじゃないの、、キミぃ~♪
美味しかったやろ?
面白かったやろ?
キミの知らない店は、まだまだたくさんあるんだよ~^^。
オトナのワンダーランドかな。
以前は見かけなかったポップコーンが食べ放題になっていた。
知らなかった。。。
これ、オリーブより好きだな。
何はともあれ、念願が一つかなった夜である。
またパパと遊んでくれるかな?
(いいともぉ~~~♥)
とは言わないかぁ。。。
また来るよ~♪
◆最終投稿(2013.5月)
地鶏でお腹を膨らませた後、やはりこちらへ足が向いてしまう。
ということで、最近入り浸り気味のこの店も3回目の投稿となるため
最終回とします。
本日2回目の乾杯のあと、いつものように怒涛のTKG。
ファイッ!!
博多醤
白醤油
ヤマク(山九)
湯浅醤油
樽醤油
極甘口たまごかけ
魯山人醤油(怪しげな食べロガーのような名前だね^^)
しょうゆコレ開催中!醤油^^
甘露
釜たまうどん醤油
八重さんの醤油
セロリ醤油
減塩いしり
シークヮーサーしょうゆ
本日も堪能した~♪
ココは誰を連れて来ても受けるし、喜ばれる店。
実はこの後も珍しく社用でこの店を訪れた。
案の定気に入っていただけ、またファンが増えたようだ。
ごちそうサマ♪
また来るよ、来月あたり。。
いつまでも続いてほしい店の一つである。
●追加投稿(2013.4月)
本日の2軒目に訪れたのは、またもやここ。。
最近はまり過ぎである。。^^:。
この日食べたTKG。
それに使用した醤油は以下の通り。。
・とびうお醤油
「あご出汁」の原料であるトビウオ、美味いに決まってるよね。
・たまごかけしょうゆ
スタンダードな味わいの醤油、もともとTKG用に作られただけあってよく合う。
・牡蠣醤油
牡蠣の風味を感じる、合わないわけがない。
・ほたて醤油
これもそう、合わないわけがない。
・真昆布醤油
そもそも昆布だし文化の関西人、大好きな味である。
・カレー醤油
前回に続き使用、まさにカレーTKG。
・たまごごはん醤油(阿蘇)
トビウオ入りの醤油、これも豊かでまろやかな味わい。
それにしても、有るわ有るわ・・・醤油たち。。。
毎回新しい発見と喜びを感じるよ。
遊び疲れた大人たちのオアシスになりつつある店。
きっと誰を連れて行っても喜んでくれることだろう。
いつか、娘を連れて来たいものだ♪
ごちそうサマ~♪♪
今回レートを見直しました。
○初回投稿(2013.3月)
ようやくの訪問となった。。
ソニー・クロケットさんのレビュー以来気になっていた店。
あまりに時間が経過してしまった。
満腹状態での突撃である。
そんな出会いもあるさ♪
ということで、デザートとワインをオーダー。
・ユアサの醤油アイスクリーム リンゴとパイナップルのカラメリゼ¥600。
なんと、アイスクリームに湯浅の醤油が入っているという。
隠し味というより、コクを出すための材料よね。。
湯浅は私でも聞いたことのある醤油の産地である。
「醤油発祥の地」なのだそうだ。
さて、ここは100種類以上の醤油がある。
アイスにかけるしょうゆ
かけてみた。
なんと!
合うではないか。。。
プリンにかけるカラメルの役割という表現は正しくないなぁ。
アイスに練りこまれた醤油と化学反応、相乗効果。
アイスに奥行きが生まれる。
そんな感じ♪
アイスに混ぜるみそ
味噌??
混ぜてみた。
おぉ~~。。
こっちの方がカラメルの意味合いに近いかな。
でも、味噌だよ~?^^
そもそも「アイスに合うように作られている」というのが斬新だ。
そんな発想をする人がいること自体恐れいる。。
他にも面白い醤油があった。
ヨーグルトにかけるスイーツ醤油
ほえぇ~。。。
ヨーグルトかよ。。。
チーズにもかけていいんだって?!
ぶどうのフレイバーがするらしい。。。
パンにかけるSweetsしょうゆ
博多あまおうフレーバーだって?!
最早、これは醤油ではないのでは?
ジャムでは?
ドレッシングでは?
サンタムールのワインがよく合ったことは間違いない。。
まろやかで飲みやすく、酸もやわらか。
美味しいワインだった♪
(大概の料理に合うね、このワイン)
この日。
カウンター席を占領していたのは怪しげなグループ。。
なぜか全員写真をパチパチ撮っていた。
ったくぅ~~!
最近噂に聞く「新地写真同好会」の会員の方たちかな。
そのグループのほとんど全員が、卵かけごはんを食べていた。
「日本一めんどくさい卵かけごはん」だという。。。
美味しそうだなぁ・・・・
楽しそうだなぁ。。。
でも、私はお腹いっぱいで食べれないなぁ。。。
ということで、、、
翌日。
二夜連続の訪問~~♪
この日も満腹状態であったが、TKG用にお腹のスペースを若干
残しておいた。
いきなりTKGも何なので、
自家製イクラ 柚子の香り¥800
をオーダーし、本日何度目かの乾杯♪
イクラとしょうゆは切っても切れない関係なので、当然合うよね。
ブリスケッタ、
美味しい~☆
溢れるイクラが愛しい。笑
さて、卵かけごはんである。
いよいよTKGの出番だ!
丸く弾力のある卵。
蘭王。
(※大分産、最も高価な玉子の一つ。1個50~60円程度。盛り上がったオレンジ色の卵黄が特徴)
新鮮さの証しか、ほんとプリプリ。
日本一めんどくさいというだけあって、食べ方にも
流儀がある。
スプーン一杯分のご飯に、好みの醤油をたらして食べるのである。
従って何種類も味の違いが楽しめるってもんだ。
白醤油
まろやかながらもきりっとした芯を感じるね。
おぼろ醤油
確かなかつおだしの香り、磯の香り。
煮物に合うんだろうね、これは。
薩摩甘口醤油
九州の醤油は漏れなく甘い。特に鹿児島は砂糖の塊のよう。
少量であればかなり贅沢なご馳走に思える。
これは歴史ある一つの文化。
雲丹醤油
誰だ!?
これを発明したのは。。。。★
メッチャ美味い!!
これ、売ってくれ!!
ホントにウニウニしてる。。♥
モーツァルトが醸したしょうゆ
もはや理解不能。きっと発酵している間、モーツァルトを聴かせていたんだろう♪
まろやかになったんだよね、きっと。。。笑
カレー醤油
やばい!
TKGにカレー風味が合うではないか。。。★
(よくこんなの、考えたな~~)
釜玉うどん醤油
香川県人の私への挑戦状かな??
うどんに合うという事は、炭水化物全般に合うという事ではないのか?
ということを実証して見せた。
美味い♪
あぁ。。。。
もっと試してみたいのに、ご飯がなくなってしまった~~~~。。。><)
ということで、
土曜日~♪
辛醤油
ハバネロを使用しているらしい。。。
なんで?
あほちゃう!
とうことで、見るだけでパス~☆
(dewadewa氏、呑んだ暮れ氏、きっとチャレンジするよね。。。)
山椒しょうゆ
これ、秀逸!
TKGによく合う!
いやぁ~~、素晴らしい発見!
山椒の風味が刺激的かつご飯の甘みを際立たせる。
誰だよ?発明したのは。。。。★
奈良の人らしい。 2スプーン食べたよ。
濃くちしょうゆ
そもそも日本料理の基本。スタンダードな味わいで、ベストマッチ♪
これも奈良の会社だった。
奈良って醤油のメッカ??
こちらの店は、ものの見事に大人の遊び心を突き、確かな知識と経験値で
的確なアドバイス、冒険心を掻き立てることに長けている。
スタッフ2人の醤油と顧客満足にかける情熱には脱帽。。★
何度でも通いたい面白い店だ。
ソニクロさんに、改めて感謝♪
みなさん、旅先や地元で変わった醤油を見つけたらこちらへ持ち寄って
TKGしてみようではないか。。^^
ごちそうサマンサ~~♪♪
6位
1回
2013/06訪問 2013/07/08
巨大な椅子を横目にいつも通りすぎていたが、ようやくの訪問となった。
とはいえ、はしご酒の最後の締めくくりである。
長居はしない予定であった。
はずなのに、、、、
居心地が良く、また工藤オーナーの話に引き込まれ
ついつい腰を落ち着けることになってしまった。
やっぱり爺さんはこういう店が安心するわぁ~。。。
ご存じバーボン専門のバーである。
独特の世界観の広がる店内は、アメリカンチック。
それも開拓時代の南部にタイムスリップしたかのよう。
当たり前であるが、目の前に広がる棚に並べられてるのは全てバーボン。
まさに壮観である。
知らない銘柄を飲んでみたいとも思ったが、やっぱり私は保守のようだ。
フィッツジェラルド1849をオーダー。
ロックではなく、お勧めのストレートにしてみる。
ショットグラスとともに白い液体が目の前に。。
おぉ~、
これが噂に聞く牛乳かぁ~^^。
こういうチェイサーも独特で面白いなぁ。
ここで思い出したあるレビュー。
みんなのアイドルであるリチャード1958さんが過日アップしていた
福岡のBARレビュー。
バーボンの50年物の逸品を飲んだという話を思い出したので
オーナーに聞いてみた。。
「J・W DANTの50年物なるバーボン、ありますか?」
『あぁ!あれなぁ、、大震災で割れてしもうてん。。他にもたくさん』
そうなのだ。
’96年の阪神淡路大震災で、こちらの店も被害に遭われていたのである。
私のマンションも酷く揺れた。ホントに驚いた、あの時は。
あの震災の被害は、関西の広域に及んだ。
北新地の店も無傷であったはずは無いのだ。
レアな酒が結構ダメになったという事である。
ただただ残念。
とはいえ、有数の在庫数・種類を誇るこちらの店。
ヴィンテージ違いのJ・W DANTのボトルを見せていただいた。
琥珀色に輝く素敵な奴であったが、本日は眺めるだけ。。
先人レビュアーさんが書かれているように、こちらはチャージと付きだしフィーが
そこそこ発生するので、1ショット飲んで¥3000ほど。
イニシャル費を割安に感じるためには、たくさん飲んで薄めるしかない。
余力の有る方は沢山飲んで欲しいな~。
だが1ショットのために行く価値のある店であることは間違いない。
オーナーの工藤氏は樽の和田さん同様、新地を代表する
バーテンダーである。
新地の歴史の一つである。
酒好きの皆さん。
蛸入道のような愛すべきオーナーに会いに行ってみては?
店名の由来は、やはり直接聞いてみてほしい。。。
この日はホント、酔った。
愛すべき友人と美味い酒に。。
ごちそうさま~♫。
7位
1回
2013/08訪問 2013/08/27
素晴らしい店との出会い。
これも旅の楽しみであり醍醐味である。
熊本を代表する八ッ波孝幸ソムリエは、ホテルマン出身で
こちらをオープンさせる前は、同じくソムリエの奥様とフレンチの店を
経営していた。
こちらの店は極めて珍しい形態。
日本酒とワインのバーなのである。
だから「こめ&葡萄」。。。
カウンターには先客である女性が二人。
私より一世代若いだろうか、ともにチャーミングで魅力的。
こういうシーンが絵になるなぁ。
オッサン二人は、こちらへたどり着くまでに相当飲んでいるので
重いのよりも、軽快で華やかなワインを飲むことにした。
本日のお勧めの中から選んだのは、2011 ブルゴーニュ ピノノワール。
ピノ特有の淡いルビー色が目に優しい、舌に優しい。
鼻孔に広がる可憐な香りに一人恍惚になる私。
ふと隣を見れば友人が先客の女子と楽しそうに話し込んでいた。。
ったくぅ~~~~!
オトナな先客のお二人は、嫌がるでもなくお相手してくれる。
熊本のオナゴは優しいなぁ~。
とここで、奥様が出してくれたのは前菜盛り合わせである。
これがまた素敵だった。
生ハムいちじく
カマンベール&くるみメイプルシロップかけ
ちくわブルサンペッパーチーズ
アボカド柿の種
トマト3種
グリーンオリーブのカナッペ
ひとつずつは決して珍しいものではないが、
ひと手間かけた一品は、立派な料理へと変身する。
おもてなしの心を感じられるか否か。
そこはやはり大事。
ピノが無くなる頃合いを見計らって、
ソムリエから美味しいスパークリングがあると勧められた。
シャンドン ブリュット
これはモエ・エ・シャンドン社が1986年に豪州・ヴィクトリア州に設立された
シャンドン オーストラリアが作ったスパークリングだ。
シャルドネとピノノワールから作られ、伝統的な瓶内二次発酵と18カ月の熟成。
豪州でなくシャンパーニュで作られていれば、まさにシャンパン。
お勧めというだけあって本当に美味しい♪
クリーミーな質感とフレッシュで繊細な果実味だ。
「このワインをあちらのお嬢さんたちに。」
友人がソムリエにオーダー。
おぉ、、かっこいい~♥
そのおかげで素敵な女子と会話が弾み、一層楽しい時間となった。
ここで奥様がもう一品。
広島の豆腐。
大豆は北海道産、にがりは高知産、つゆは岩手県産。
豆腐にまでこだわっているんだね。
ここで気づいた。
これなら日本酒にも合う。
残念ながらこの日は「ワインのお口」だったので日本酒は飲んでいない。
次回が有るなら、是非試してみよう。
ワインに話を戻そう。
リストを眺めると、赤・白ともに2000円台~3000台のものをお勧めにラインナップ。
一方プレミアムリストには、名だたる一級シャトーや個性派が並ぶ。
眺めていても飽きないなぁ。。
ボルドー星人の及第クレーマーさんがこの場にいたら、
間違いなく狂喜乱舞していただろうなぁ^^。
最後はオーストラリアのしっかりした赤で〆た。
2011 ペンフォールド クヌンガヒル シラーズ カベルネ
酸味と果実味の心地よい太陽のワイン、そんな感じ。
熊本へ行く楽しみがまた一つ増えた夜。
案内いただいた友人に大感謝。
ごちそうサマ~♪♪♪
8位
3回
2019/07訪問 2019/08/17
新たに個室ができたというので、遅ればせながら予約訪問。
今宵はいつもの敬老会とは違い、キレイどころが参加(≧▽≦)
オジサン連中のテンションは自然にアゲアゲ~♪
顔見知りのオーナーと挨拶を交わし、部屋の温度が変わった。
かつてはエアコン室外機が置かれていたという空間を改造。
奥に長い形状ゆえ通常のテーブル配置は不可。
通常は2人用の小テーブルセットが3つ。
今宵、貸し切りのためテーブルを合体させパーティー仕様。
さあ、オトナな皆さん。
はじめましての方も、そうじゃない方も、乾杯♪
スパークリング、クラフトビール、1stドリンクは様々。
プハッ!
ここの料理は何を食べても美味いということを知り尽くしている私。
友人たちの多くは初めての訪問。
ランダムにオーダーし、ワインと共にエンジョイした。
私の口に入れた料理をダイジェストで紹介すると以下の通り。
アミューズは可愛いクリームカナッペ。
スプマンテと一緒に溶けていきますな。
■カルパッチョ盛り合わせ4種¥2,240
(サーモン・カンパチ・カツオ・ヒラメ)
■パルマ産生ハムとパパイヤ¥950
■子牛のカツレツミラノ風¥1,680
■最高級ビュルゴー家シャラン鴨ロースト¥3,600
■鱧と万願寺とカラスミのスパゲッティ¥1,480
■和歌山しらすと瀬戸内レモンのスパゲッティ¥1,280
■ベーコンとトロトロ半熟卵のパイッツァ¥1,000
■クワトロフォルマッジのパイッツァ¥1,480
ペスカ各店の特徴の一つが、フルーツと合わせた生ハム。
別々に食べても美味いが、合わせて食べると不思議な美味さ。
これは毎回感じることだ。
もう一つの特徴がパイッツァ。
ネーミング通りのパイ生地のピッツァなのだ。
Italian Dining NATURAの看板商品でもある。
サクッと、もちっと、こりゃ~~たまらんなぁ。
トロトロ卵とベーコンなんて、ベストカップルに決まってる。
4種類のチーズの香り高さ、それにちょいと蜂蜜をかける。
ヴォ~~~ノ('◇')ゞ
恐らくこのシャロン鴨、このボリュームをオーダーすると
他店では¥5,000程度は必要なはず。
特徴ある滋味深い味わい。
柔らかさもちょうどいい、こりゃ~たまりましぇん。
女子たちはキャーキャー言ってますな。
赤ワインが進んで仕方ない。
スパゲッティ2種もしかり。
程よい硬さのアルデンテ、みんなでシェアして丹念に味わう。
おぉ~これは、、
この日何度目かのヴォ~~~ノ♪
仕上げに海老と貝のリゾット。
これまた旨みが濃い濃い。。。
この期に及んでワインが進むクン。
フォンダンショコラとクリームブリュレ。
オーラスにカプチーノ。
ようやくのフィニッシュ('ω')ノ
グループでエンジョイする最大のメリットは、多くの料理を
少しずつ食べることができる。
これに尽きる。
私のような老人でさえチョコチョコつまめば満腹になる。
やはりイタリア料理は、明るく、楽しく、ワイワイと。
こういうシチュエーションがよく合いますな。
立地的に、店的に、隠れ家の要素もあるのでデートにも最適。
相手のいる方は、ぜひ二人で濃密な時間を。
いない方は友人知人とワイワイ楽しみましょう。
ごちそうさま。
<この日のボトルワイン>
・ヴィション シャルドネ¥3,400(仏)
・ヴィッラ ヨランダ ガーヴィ¥4,000(伊)
・ヴィンヤーズ マルベック¥3,800(アルゼンチン)
千日地蔵尊通り横町を出た瞬間、後ろから声をかけられた。
「◎◎さん!」
(私の本名を呼ぶ声、誰だ??)
男前が佇んでいた。
おぉ~~久しぶり~~!
なんと、PESCAなどのイタリアンの店を展開しているオーナーさん。
オーナーと言ってもまだ若い。
爽やかで人間味あるれるナイスガイなのだ。
どうでも良いけど超男前。
私の全盛期でも到底かなわないほど(*'ω'*)
ここで会ったのも何かの縁だね、
ということで店のドアを開けた。
一人なので当然カウンター席に座る。
先ほどの店で空腹は満たされている。
素直にワインを飲むことにした。
食後にぴったりの赤をオーダー。
チリ産のカベルネソービニョン。
豊かな果実味とすっきりした酸味が程良く調和している。
不思議なもので、アルコールを口にすると何か食べたくなる。
柿と生ハム
生ハムにフレッシュフルーツを合わせるのがペスカのスタンダードの一つ。
バルサミコとマスカルポーネが風味を立たせ、
一段と美味さを増幅させる。
これはいつ食べても美味いな。
思わず独り言が出てしまう。
拡張した胃袋が次のドリンクを求めてきた。
生ハムに合いそうな泡をオーダー。
出してくれたのは切れの良いスプマンテ。
立ち上る微細な泡を眺めていると、何故か幸せな気分になってくる。
予期せぬ出会いほど嬉しいものもない。
が、長居するのは無粋。
折角の難波一人散歩。
もう1軒行ってみよう。
ごちそうさま。
■最終投稿(2014・9月)
素敵なこの店のレビューも3回目となるため最終回にします。
本日は若き友人とミナミパトロール。
まずは腹ごしらえという事で久々に訪問。
コースではなく、メニューボードを見ながらア・ラ・カルトでオーダーすることにした。
・本日のカルパッチョ3種盛¥1600(サーモン・カンパチ・新さんま)
相変わらず肉厚のカルパッチョだ。非常に食べごたえが有ってよろしい!
・金目鯛のポワレ¥1480
高級魚の金目鯛、これも肉厚で皮がパリパリ、身がホクホク。
パプリカとシメジのソテー、エキスたっぷりのソースが美味いぞ~☆
・仔牛のカツレツ ミラノ風¥1580
これもこの店の自慢料理の一つ。
柔らかな仔牛の旨みを閉じ込めたカツは、ボォ~~~~ノ!
・北海道産生うにとフルーツトマトのカッペリーニ¥1480
雲丹のまったりさ・甘さ。フルーツトマトの甘さが極細麺に良く絡み、
フォークが止まらない。
ジントニック~シャルドネ~ソービニョンブラン~キァンティ~ソルティドッグ。
美味い料理には美味い酒が欠かせない。
折々に来ることになるであろう店の一つ。
本日もごちそうサマ~♪
オーナー兼シェフの林さんは、今は経営に専念し厨房には立っていない模様。
寂しいがそれは仕方ないこと。
益々の発展を。。☆
●追加投稿(2013・12月)
久しぶりの訪問はクリスマスディナーである♪
この週は入れ替え制で、18時スタート or 20:30スタート。
12月25日、18時スタートで\5800のコースを予約した。
流石にクリスマスである。
周りはカップルだらけ。。。
サプライズのケーキを用意しているおじさんもいたり・・・
努力しているなぁ〜。。。
ふふ。
みなさん、お幸せにね~♪
良いおじさんは、家で家族と過ごす。(希少種、、羨望を込め)
普通のおじさんは、いつも通り1人で過ごす。(大多数。Xmasなんて大嫌い)
悪いおじさんは、素敵女子と過ごす。(希少種、、殺意を込め)
さあ、素敵すぎる料理内容をダイジェストで紹介しよう。
まずは泡で乾杯~、メリクリぃ〜♬
■前菜
スモークサーモンのマリネ・シャラン鴨&タスマニア産粒マスタード
ホタテのカダイフ包みジェノベーゼソース・冬牡蠣&生ハム・温野菜マリネ
■寒ブリと平目のサラダ
■オニオンヌーヴォーとフォアグラのコンソメ
■毛ガニとウニのトマトパスタ
■黒毛和牛ホホ肉ビーフシチュー仕立て
■フォンダンショコラ バニラアイス添え
内容・ボリュームともに申し分ない。
ボ~~~ノ!
と、何度叫んだことだろう。。。
充実の、そしてワンダホーナコースである。
これで¥5800は相当お得ではなかろうか。
ワインは以下の2種。
チリ産シャルドネ・センデーロ
スペイン産ソービニヨンブラン
相変わらず満足度の高い店である。
事前に予算を伝えておけば、コース料理をアレンジして増減してくれる
柔軟さも魅力。
スタッフのホスピタリティーも秀逸である。
誰を連れて行っても、誰に紹介しても喜ばれるだろう。
ごちそうサマ~♪
○初回投稿(2013・5月)
ペスカに難波店ができたという情報を得て、満を持して突撃♪
2階建ての店は,woodyで落ち着いた和の空間。
1階はカウンターとテーブル席。
2階には個室を含むテーブル席が広がる。
20人程度の貸切には問題がないようだ。
さて、カウンター席に陣取り若きシェフの独創的なイタリアンを味わおう。
付きだしはオリジナルキッシュ。
丁寧に作られたのがわかる美味しい一品だった。
さあ、店自慢の料理を食べて行こう。
・本日のカルパッチョ3種盛り¥1600
恐らくこの料理は、他では味わえないと思われる。
なにせ、肉厚なのだ。
サーモン・カンパチ・そして韓国産ハモ。
こんなに厚くカットするのか?というほど贅沢な料理だ。
素材の旨みを誰でも感じることのできる3種盛り。
ココへ来たら是非これをオーダーするようお勧めしたい。
・フルールトマト¥450
どこ産のトマトだったかは訊かなかったが、とにかく甘く
美味しい。。
オリーブオイルでまったりとした口の中がリフレッシュされた。
・仔牛のカツレツ ミラノ風¥1580
これはペスカでも食べた料理である。
この店を代表する料理ではなかろうか。
オトナになるまで生きれなかった柔らかな仔牛の旨みを
感謝しながら味わった。
(ご飯がほしくなる一品でもある)
・北海道産ウニのクリームパスタ¥1400
ウニ+クリーム。
あぁ、、、なんて魅惑の組み合わせ♪
アルデンテ君が少しずつ減っていく悲しみを噛みしめながら完食。
・ドルチェ全部乗せ
キャラメルジェラート・クリームブリュレ・ティラミス・ガトーショコラ。
どれか一つを選ぶという残酷なことはできなかった。。。
選ばれなかった子が不憫だから。。。
ということで、じぇ~~~んぶお口の中へ♪
満腹になったのは言うまでもない。
フキフキ♪
デートは勿論、気の置けない仲間と気軽にイタリアン~的な気分の時に。
貸切でのイベントや2次会に。
いろんな用途で利用したい店だ。
林オーナーシェフはじめ、若きスタッフたちはホスピタリティーを胸に
顧客満足度を高める仕事をしていると思う。
再訪は必至。
ごちそうサマ~~♪♪
9位
4回
2024/04訪問 2024/05/06
近くのカフェでJAZZライブを観賞した後の夕食となった。
22時過ぎの入店は過去一で遅いタイミング、
私と2組の夫婦という合計5人での予約訪問だ。
この店初めての友人たちにはまずはビールを飲んでもらいたい。
「大阪で一番美味しいビールがあるよ」
と、少々ハードルを上げて説明しておいた。
しかし、「3度注ぎ」「マイルド注ぎ」を飲んだ瞬間、
『全然違う、本当に美味しい』
全員納得していた。
実は予想通りの反応で胸をなでおろした。
いつものように時間をかけて食べたり飲んだりも出来ない時間帯、
その中でも店の魅力を味わうべくオーダーしたのは以下、
■塩フォカッチャ
■バゲット
■プチパン
■ビールが3杯飲めるカシュー
■ホタルイカのガーリックオイル煮
■欲張り海鮮ガーリックオイル煮
■和牛ほほめし
■黒糖のカタラーナ
特筆すべきは、店オリジナルのカシューナッツだ。
店主考案のレシピでメーカーに作って貰っているという。
これがバカウマだった('◇')ゞ
確かにビールが3杯飲める。
小売りもしているというので、気に入れば400円で購入可能。
私は後日買いに行こうと決めた。
和牛ほほめしは赤ワイン煮込みとごはんにオムレツ、
最後にオーナーがナイフで卵をカットすると・・・
あぁ~らまあ!
素敵なオムライスの完成('ω')ノ
これまた美味しいったらありゃしない。
最初に飲んだビールは2度注ぎ、
次にマイルド注ぎ、
ビールの苦みの素、「泡」を極限まで排除した飲み方。
本当に同じビールとは思えない滑らかさマイルドさだ。
オレンジと言えばワイン
ということで、グラスの赤と白を各1杯ずつ楽しんだ。
一人でフラッと来るのもいいがやっぱりみんなでワイワイ、
これがこの店を一番楽しめると思う。
関東圏からの友人にもこの店の魅力は伝わったようだ。
ごちそうさま。
前職時代の仲間たちと6人でタイムスリップした夜。
実に楽しかった(^。^)y-.。o○
orangeコース(90分飲み放題付き):5,500円
予約していたのはこのコース、
兎に角満足度が高いのである。
とりわけ飲み放題のドリンクメニューが充実している。
ビールスタンド orangeのビールも含まれているのだから。
女性陣は興味津々で乾杯ドリンクに選んでいた。
もちろん私も「2度注ぎ」でのどの渇きを潤した。
6人揃ったところでカンパーーイ!
懐かしい顔・顔・顔、
「タイムスリップしたみたい」
そう言ってはしゃぐ女性陣を見ているのも楽しい。
■真鯛のカルパッチョ
■シャンピニオンとインゲンのサラダ
■エビとタコのガーリックオイル煮(バゲット)
■イトヨリとスズキのポワレ
■犬鳴豚ロースとチェリーバレー鴨のロティ
私が飲んだのは以下の通り。
・アサヒマルエフ(2度注ぎ)
<白ワイン>
・サンタアリシア(チリ)
・メイアエンコスタ(ポルトガル)
・ブランヴィユ ソラル(フランス)
<赤ワイン>
・ソレイラード(フランス)
・オディウス(フランス)
・ジンバック
・サングリア(白)
食べも食べたり、飲みも飲んだり
いやぁ~老体にしては相当頑張ったもんだ。
それもこれも愉快な仲間と美味い酒、美味い料理があるから。
店の看板メニューともいうべきガーリックオイル煮は
ぐつぐつと煮えた状態で提供。
バゲットで少しずつ食べるのがオススメ。
いやぁ~美味いな( ゚Д゚)
イトヨリとスズキのポワレも同様、
白ワインが進み過ぎる一品だった。
普段口にする機会などない「豚ロース&鴨のロティ」
美味過ぎて赤ワインを飲み過ぎた。
ジンバックとサングリアでリフレッシュしたものの
危うく酩酊しかけた。
こじんまりとしたアットホームな空間、
こういう店は2人でしっぽり、もいいけど
やっぱり仲間とワイワイするのが一番楽しい。
支払いはサクッとPayPayで。
(導入してくれて嬉しい)
ごちそうさま。
久しぶりに来てみると大改装していてびっくりした。
一番驚いたのは店内の一角にビールスタンドを設けていたこと。
そりゃ~ビールを飲むでしょう。
ということで、アサヒマルエフを4杯堪能した後の食事。
4杯目のビールは料理とともに楽しんだのだ。
この日の相棒は腐れ縁の悪友、
同い年ということもあり兎に角ラクチン。
老体ゆえ、食事量が減少したのは仕方ない('ω')ノ
で、この日オーダーしたのは以下の通り。
■旨野菜と鮮魚のオードヴルサラダ:1,850円
鮮魚は、なんと真鯛だった。
オーナー曰く、
50種以上の野菜を使用しているんだとか。
うへ~
日ごろの不摂生を自覚している身、がっついて食べた。
■鶏と豚の白いソーセージ:650円
なんだか親近感がわく見た目。爆
それをナイフでカット、
いたたたた~と言ってみたり(゜レ゜)
濃厚で旨味強いソーセージは最高の肴ですな。
(紐は食べないようにね、たまに食べる人がいるらしい)笑
■欲張りガーリックオイル煮:930円
これは昔から大好きな料理でアリ、この店の名物でもある。
海老とイカ両方を楽しめるという「欲張り」なアヒージョ。
プチパンとともに食べると得も言われぬ至福。
ここに来たらオーダー必至の一品。
うまーーーー!
■海老のカダイフ巻きフリット(2本):780円
こいつもまた秀逸な揚げ物だ。
エビフライの高級版と言った料理で、素晴らしく美味い。
カダイフのパリパリ食感がたまらない。
今回はビール4杯からの、白ワイン2杯。
もうお腹パンパン。
10年前に通っていた時ほどは食べたり飲んだりできなくなった。
残念ながら時間の経過は私の体にも確実に表れている。
「美味いもの」「好きなもの」を適量摂取。
われら中高年はこういうスタイルが一番合っている。
オーナーのホスピタリティ抜群の接客は健在だった。
近年のコロナ禍の影響はあるけれど日はまた昇る。
元来陽気なこの店、
ワイワイガヤガヤと賑やかな空気が似合う。
また来よう。
ごちそうさま。
★最新投稿(2015・10月)
久しぶりの訪問は近くで散々食べ飲みした後、2軒目で。
懐かしい店長の顔を見てホッとする。
元気そうで何よりだ。
時間も遅いため人気のこの店にも流石に空席が有った。
鶏料理を食べ過ぎ、地ビールを飲み過ぎていた私。
流石にさっぱりとしたものを体が欲していた。
「シャーベットちょーだいね~~」
ベリーのシャーベット、火照った体にしみこんでいく。
メルローが丁度良い。
気を利かせた店長がドライフルーツを勧めてくれた。
無花果も美味いね、酸っぱくて甘い。
生きていくのは甘くはないが、こういう時間はとても貴重。
馴染みの店で酔いを醒ます。
こんな寄り道も良いんじゃない。
ごちそうさま♪
◇おまけ投稿(2013・11月)
新町パトロールの3軒目、オオトリに突撃。
ホスピタリティー溢れるスタッフは、今宵もグラスシャンパンを
フルートグラスになみなみと注いでくれる。。
(オォ~~!ありがとね~~)
まだ胃袋に余力のある(らしい)、若き女子2名は
この店の名物料理である、「よくばりガーリック煮」に目を輝かせる。
(オジサン、本日はぐっと我慢・・・)
できずに、デザートをオーダー!
フランボワーズのソルベだ~♪
これ、
シャンパンによく合うこと、この上なし。。☆
来年は1次会でゆっくりと再訪しよう。
深夜にごちそうサマ~♪♪
■最終投稿(2012・12月)
お気に入りのこの店も、今回で最終とします。
(写真を追加したよ~☆)
店内をリニューアルしたとの情報を得て久々の訪問。
確かに個室がなくなり、開放感が増している。
テーブル席もゆったりと配置。
この日は久々に美しい異性2名、
そしてオッサン2名での突撃。
カヴァで乾杯の後、美味しい料理に舌鼓☆
素敵女子が取り分けてくれる料理は、いつにもまして美味しく感じるネ♪
・パテ・ド・カンパーニュ
・カルパッチョ
・よくばりガーリック煮
・ヒナ鳥(コクレ)1羽まるごとロティ
・チーズ、ドライフルール
・デセール全部乗せ
などをワイン3本程度で胃袋に叩き込み店を出ようとしたその時、、、
なんと、、、、
あまりに楽しすぎて腰が抜けてしまった私である。。爆
いやぁ~~、
相変わらずいい店だった~♪
美味しかった~~~♪
ごちそうサマンサ~~♪♪
(フキフキ)
●最新投稿(2011.2月)
連休前、今年二回目の訪問。
今回は記念すべき会食となった。
この日ご一緒したのは、現在私の生活圏に置けるぶっちぎりのナンバー1
美人である。小柄ながらスタイル抜群、色白美肌。お目目パッチリ。
私の美人3要素を過分に満たしている稀有な女性。
関係ないが、高学歴でもある。
仕事の延長線の方。
30代のその方は、大きなPJ(プロジェクト)の担当者である。
仕事柄、毎週定例会議がもたれる。
普通、会議って重苦しい雰囲気と緊張感が付き物で
PJの動向次第では、暗かったり激しかったりすることもある。
誰が仕切るかによって、会議の雰囲気が大きく変わるものだ。
非常にバランス感覚に優れ、聡明且つ明るいその方の仕切りにより
我が社が担当しているPJ会議は、常に前向きで明るい雰囲気のまま終わる。
会社や立場の権威を借り、上からモノを言うようなことは一切無い。
女性として、社会人として、本当に素敵な方である。
そんな方と久し振りのアフター6。。
店を選定するのに迷いは無かった。
安定感抜群、間違いの無いこの店へ案内した。
本日のシャンパーニュ(ボーモン・デ・クレイエール・グランド・レゼルブ・ブリュット)で
乾杯のあと、いろんな話に花を咲かせる。
この日のラインナップをダイジェストで紹介。
・ニース風サラダ(卵・ツナ・アンチョビが絶妙に美味しい)
・キッシュ(玉葱の風味が抜群、相変わらずの味だ)
・名物、欲張りガーリック煮(エビ・タコのエキスたっぷりのオイルは最高)
・パテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ):レバーの濃厚さがシャルドネに相性抜群♪
・カレイのムニエル(本日のイチオシだけあって、ワンダホ~)
・トリップ(ハチノス)のトマト煮(トマトソースがこれまた美味しい)
料理に合うよう試行錯誤を重ねた自家製パンが、
どのソースにも、ワインにも合う。
きりっと冷え、切れ味爽やかなブルゴーニュ・シャルドネ。
最高に美味しかった♪
一緒に過ごす相手によって美味しさが増幅される。
その見本のようなディナー。
この方のためにも、誠心誠意、良い仕事をしなきゃ、、、、
そう改めて思いながら帰路についた。
ビストロ・オレンジ。
相変わらずいい仕事するよ~☆
ごちそうさま。
また来月♪
◆最新投稿(2011.1月)
前日キャトルラパンでスーパーヘビー級カロリーを
摂取していたのだが、この日もビストロへ突撃。^^:)
なにせ、
【チーム Natalie新年会】なのである。
隊長(仕事上は本名ね。笑)を支えてくれる愛すべき人たち。
メンバーは部下と後輩。
私含め総勢5名である。
人気店ゆえここも予約して行ったことは言うまでもない。
シャロック カヴァ ブリュット(スペイン産スパークリング)で乾杯♪
(今年もヨロシクね~☆)
さあ、食べようでは無いか。
飲もうでは無いか。
遠慮なんてしちゃいけない♪
食べたいものは全て食べよう~^^)
イェイ!
前菜代わりに野菜を最初に胃袋へ送り込むことにする。
そうすると脂肪が付きにくくなる、ということを前日教えてもらった。
・ローストポークサラダ
・カンパチノカルパッチョ サラダ仕立
ウオーミングアップ終了!かな。。。
ドンドンいこう♪
店名物の、
・欲張りガーリック煮
これは本当に美味しい。
タコとエビのエキス、オリーブオイル・胡椒・鷹の爪、
渾然となり飽きが来ないおいしさなのだ^^)
なくなるまでバケットで食べ続けたことは言うまでもない。
・イトヨリとオマールエビのポワレ
これまた絶品。
皮のぱりぱりと身のプリプリのハーモニー。
前日もオマールを食べていたのに、さくっと胃袋へ♪
・仔牛と野菜のクリーム煮
シチュー感覚であっさりと食道を通過していく。。
もうっ、
美味しいからドンドン入っていきますがな。。。
(本日、カロリー抑え目にしようと思っていたのに、ムリ!!!><)
・ベーコンと玉葱のキッシュ
モッチリぽわんとフランスの田舎ロレーヌ地方の
お袋の味を感じる一品、ってところかな。笑
カヴァからシャルドネ、
そしてピノへと飲み物も変わってゆく。。。
続いては、
・シェフの気まぐれパスタ
この日のシェフは、ガーリックを効かせたペペロン風とボンゴレにも
心が動いたみたい^^)。
ホント、気まぐれなんだからぁ~~~~
・ゴルゴンゾーラピッツァ
これは女子メンバーたってのリクエスト。
蜂蜜をかけて食べるのだ♪
スパイシーでパリッとした生地に蜂蜜。。
これは美味いに決まってる。
(制御不能になる私。。。TT)
でも、そろそろ締めに入らないといけない。。。
サングリア飲みながらデザートを選ぶ。
・グレープフルーツのシャーベットで口内のリフレッシュを図る♪
女子3人、あーだこーだと悩む姿が可愛い。笑
めんどくさいから全部食べたらええヤン。
という隊長の英断により、
・ダークチェリーのタルト
・紅茶のプリン
・フォンダンショコラ
が一気に登場する♪
ご存知「スイート党 党首」である私。
全てを味だったのは言うまでも無い^^)。
この日のパトロール隊のメンバー一同、堪能し
満足し、
明日への活力を得たのは間違いないだろう~。
また行こう。
しかし、二日連続フレンチは厳しいなぁ。。。
真剣にダイエットを考えないとホントにヤバイ><)。
石塚や松村のようにデブを売りにするようなキャラには
なりたくないTT)。
4月までに最低でも3kgやせる!
前日そう宣言してしまった。。。
してしまったからには実行しないと男が廃る。。。
女子でも半年で10kgダイエットできたんだから。。。
男子たるもの沽券に関わる!!
といいつつ、今のペースで定例を継続していけば
財布も体もえらいことになってしまう。。。
う~~~~ん。。。
誘惑に負けない強い心を持ち、
少々の距離は歩く。
有酸素運動を行う。
20時以降はものを食べない。(これはほぼ不可能だが)
を意識して日々体重計に乗ろう。。
頑張れ、オレ!!
目指せ、
【マイナス3kg!】
お気に入りの店へ連日行けるという幸せ。
食いしん坊にはたまらない贅沢だわネ^^)。
●追加投稿(10.9.15) 【画像番号③】
どれほどこの店が好きヤネン!っていうことで、先週に引き続き
やってきた。
これで3連ちゃんである。
ただ、先週と違うのはこの日のメンバー、20代の若者たち。
先週より、実に20歳も平均年齢が下がっている。
(私一人が引き上げているのだが・・・ま、仕方ない^^:)
この日の主な料理は以下の通り。
・サーモンポワレのサラダ
・フランス産ウズラのグリエ
・ソーセージ3種盛り
・ハチノスのトマト煮
・子羊のプロヴァンス風ロティ(再び)
もちろん、ワインとともにガーリック煮やバケットも
食べたことは言うまでもない。
それにしてもこの店の客層・・・
若い!
しかも6割以上は女性客ではなかろうか。。。
居酒屋感覚でオジサン同士で来ると、ちょっと厳しいかもしれないね。
さあ、次回は寒い季節に行こうかな♪
●追加投稿(10.9.10) 【画像番号②】
この日も6人でワイワイ。
これがやっぱり一番楽しいビストロの過ごし方だね。
気心知れた同僚・元同僚の集まりということで、最初から
エンジン全開である^^)
この日は念願の個室を予約済み♪
○本日のお勧め料理・・・は素敵なラインナップが♪
それらを含むこの日の全メニューの紹介だ。
・生ハムとイチジクの取り合わせ
・フォアグラとサツマイモのテリーヌ
・バケット
・スズキのカルパッチョ仕立て
・タコのガーリック煮
・欲張りガーリック煮
・子羊プロヴァンス風ロティ
・ホロホロ鳥のプロヴァンス風ロティ(ローズマリーとタイム)
・地中海のオリーブ盛り合わせ
・いろいろ野菜のピクルス
・ゴルゴンゾーらのピザ(蜂蜜で)
・イチジクのコンポート
・ブルーベリータルト
・オレンジのソルベ(シャーベット)
ビール、オージーシャルドネ・ブルゴーニュ各一本+デキャンタ。
これで25000円。
何度も言うが、人気が出るわけだよ~~^^)
スタッフは相変わらずジェントルだった。
洋風居酒屋。
そう呼ぶには安易かもしれないね。
来週、また行こう♪
(すっかり虜になってしまったワ)
●初回投稿
「食べログ」にて、かねてより気になっていた店である。
職場から徒歩圏であるにもかかわらず、この日ようやくの訪問となった。
この種の店は、多目の人数でいろんな料理を楽しみに限る。
ということで、6名で押しかけた。(当然前週に予約済み)
ビジネス街の一角には、おしゃれな飲食店が点在している。
新町エリアにもたくさんの店があるんだ、ってことが改めてわかった。
その中でも、「ORANGE」のネオンの灯りが存在感を主張していた。
中は右奥に個室、左奥がカウンター席。
手前がテーブル席のレイアウト。
我々はテーブル席に。
コンクリート打ちっぱなしの店内は、クールな空間ながら暖かな空気が流れている。
その大きな理由はすぐにわかった。
スタッフの皆さん(全員男性)の、物腰の柔らかさだ。
どなたかが書いていたように、爽やかな男前揃い^^:)。
女性客が多いのもうなずけるなぁ。。
さて、この日食した料理。
●鶏腿サラダ: ローストされたチキンは香ばしく前菜としては絶妙の選択
●欲張りガーリックオイル煮: エビ・タコの海鮮具材とガーリックを文字通り
オイルでぐつぐつ煮ている。名物料理というだけあって美味しい。
バケットをちぎってオイルにつけて食べた。いくらでも入る。
●スズキのポアレ: コレがどうしても食べたかった。カリカリの皮とふんわりし た白身が素晴しく美味しい。
●オマールエビのサラダ: 弾力有るエビの身と野菜が、酸味の利いたソース により、一気にのどを通り過ぎていく。
●チーズ盛り合わせ: 私はカマンベールを食べたが、好きな人にはたまらない であろう。
●牛ステーキ: バターソースと香草?の風味がこの期に及んで食欲を増進さ せる。
●シャーベット: 本日のデザート。酸味と冷気が口の中を一気に洗い流してく れる。細長いフルートグラスがお洒落だった。
ビールにワイン3本、シャンパーシュ数杯。
そしてサングリア。
これほど飲んで食べて、一人当たり5300円はシーゾナブル♪
そりゃあ盛況なわけだよ。
予約で満席のわけだよ。
この日もフリーで何人も店のドアを開けていたが、予約無しで
座れるほどお暇な店ではありませんでした~^^:)。
皆さんが絶賛する理由が、よぉ~~~~くわかった。
リピーターになることが決定した夜であった。
徒歩圏にこんな店があるなんて、ラッキーかもしれない。
いろんな用途で訪れてみよう♪
10位
10回
2022/03訪問 2022/04/05
東京の友人が讃岐うどんツアーからの帰路大阪に途中下車。
1年ぶりに会うことになった。
彼の強い希望により2軒目は某ワインバーに予約済み。
1軒目の希望は、『大阪らしい店』
さて皆さん!
大阪らしい店と言われて何を思い浮かべるだろうか。
お好み焼き屋、たこ焼きなどの粉モンの店?
串揚げや串カツなどの揚げモンの店?
もしくは押しずし?
私の基準は「旬の料理とおもてなし」
これは大阪じゃなくても全国の店で言えることではないのか。
まさにその通り。
マネージャー、ホールスタッフ、厨房スタッフ、
全員にホスピタリティーの精神が溢れているのだ。
この日は顔なじみのイケメンシェフの姿がよく見えるカウンター席。
友人と二人横並びでワインと料理を堪能したのである。
まずはスパークリングワインで再会を祝おう♪
■空豆炭火焼き(カラスミパウダーと仏産岩塩)
■-196度の冷やしトマト
■お造り階段盛合せ&炙り(個別対応)
■高知県産ヒラゴイワシ天ぷら
■北海道サロマ牛もも炭火焼き
■自家製キャラメルショコラとカナダ産アイスワイン
焦げたさやから豆を取り出すと熱々、
カラスミを付けて、岩塩を付けて、、、
春爛漫
冷しトマト
液体窒素で瞬間冷凍させてしばし放置、
自然解凍を待つ。
おぉ、甘さと美味さが溢れ出る。
友人には店自慢の階段お造り、相変わらず充実の内容。
これでワイン一本空けることができるな、はっきり言って。
私には炙り魚を1ピースずつ、
これは生魚がさほど好きでは無い私への個別対応となる。
こういうところなんだよなぁ~、
苦手な食材や逆に好きな料理を覚えていてくれる( ゚Д゚)
まさに、お・も・て・な・し
聞きなれないイワシの天ぷらはワカサギかと思った。
チョイと塩を付けると、程よい苦みが美味い。
レアな料理だったのがサロマ牛の炭火焼き、
人生で初めて食べた。
ミディアムレアな焼き加減とバルサミコのソース、
これまた美味いよね~
2軒目の予約時間が迫ったためそろそろラストオーダー、
このデザートが美味かった!
ネットリしたキャラメルショコラは自家製、
これにイチゴを添えてある。
おまけにデザートワイン付きという贅沢さ。
アイスワインの高貴な甘さが何とも言えない
まんぼう明けの週末という事もあっただろうか。
早い時間からほぼ満席。
コロナ前の当たり前の姿を再び見ることができて嬉しい。
さあ、次の店へ行こう。
支払いはサクッとPayPayで。
ごちそうさま。
休業せざるを得ない状況が続いた後は時短営業を強いられる。
飲食業界にとって我慢の時代はまだまだ続きます。
さあ、そんな中でも食欲は満たさねばなりません。
今宵は友人たちと4人で少人数飲み会。
最奥部のボックス席を指定し、5,000円のコース。
この飲み放題付きのコースを超える店を私は知らない。
私以外の3人は初訪問、
さあ、この店の真価を知るが良い。
まずはビールで喉を湿らそう。
プハッ!
この日胃袋に叩き込んだ料理は以下の通り。
■混布締めヒラメと菜の花
春の訪れを感じる料理です、
ヒラメの子を炊いたものと出汁をジュレにして。
特筆すべきは、生魚より焼魚が好きな私の好みを覚えていてくれ
ヒラメの塩焼きを添えてくれた。
うぅ、ありがとね~
■京都七谷鴨炭火炙りと極椎茸 自家製ポン酢
この鴨に合わせたのがフランス産ロゼスパークリング、
確かによく合う!
■朝堀りタケノコの木の芽味噌オーブン焼きとホタルイカ
季節の素材を使った旬、これに合わせたのが「天賦」
なんと、私の大好物の芋焼酎「富乃宝山と同じ西酒造。
まさか日本酒も作っていたとは知らなかったなぁ~
純米吟醸らしいキレの良さと芳醇な香り、
美味い('◇')ゞ
■ホワイトアスパラとホタテガイのフリット トリュフ塩
サクッとした食感でそれぞれの旨みを軽快に感じる。
発想も味わいも申し分なし。
酒はドイツ産リースリング、すっきり飲みやすく切れ味よし。
■神経締めイサキとわらびのポアレ 紀州梅とオリーブのタルタル
これもまた春を感じる素晴らしい一品だった。
イサキの見事な美味さ、それを引き立てるソースも絶妙。
■青森県産自然熟成豚の鉄板焼きと芽キャベツ
これと合わせたのがイタリア産ランゲ ネッビオーロ
豚さんの美味さがよりアップしたのは言うまでもないですな。
■濃厚ガトーショコラとカカオクリーム
スイーツは別腹ですね。
カカオクリームとガトーショコラの甘さとイチゴの酸味、
ミントの香りが混然となり、リフレッシュ完了!
友人たちも大いに堪能できたようで何より。
いつも思うこと。
料理人に必要な要素は料理の腕前だけに有らず。
デザイン力、クリエイティブ力、プレゼンテーション力、
そして何よりも、向上心を持続し続けること。
この店の厨房スタッフ陣のレベルは高い。
大阪は緊急事態宣言を解除したが、まだまだ油断できない状況。
てか、最近は感染者、東京を超えてる_:(´ཀ`」 ∠):
夜の人出も以前ほどではなく集客に苦労している店も多い。
限られた時間で稼働率を上げるのはハードルが高い。
感染症対策を徹底し、真摯に営業している店は微力ながら応援したい。
お腹いっぱい胸いっぱい。
ごちそうさま。
炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店から始まった4か月ぶりの夜の北新地。
BARを挟んで最後にやって来たのがこちら。
ここへ来たのには理由があった。
なんと、当店名物のカリスマ店長・平田さんが退社したという。
これは一大事!
現在はどんな体制なんだろうか、と気になり千鳥足で突撃した次第。
当然腹パンだ。
従って何もお腹には入らない、とはいえスイーツは別腹(かな?)
ということで、
◎ラムレーズンタルト¥580
◎デルスール・シャルドネ(チリ)¥500
これがこの日最後のフード&ドリンク。
おぉ~、タルトがゴージャス♪
バニラアイスとフルーツが添えられてますよ。
しかもアイスにはバニラビーンズが沢山入ってます。
日本バニラビーンズ党 幹事長としては嬉しい限り('◇')ゞ
タルトはクリームチーズとアーモンドが配合、
そこにリキュールの甘い香りがプラス。
いやぁ~、うまうま。。。
キリっとしたシャルドネによく合います。
新体制、当面は東マネージャーが代行。
その後新店長が就任するようです。
こんな時代にもかかわらず結構な客入り。
変わらぬホスピタリティーに信頼感も高い。
武漢ウィルス感染対策も万全。
久しぶりにDeepな夜だった。
ごちそうさま。
久しぶりの予約訪問、私にとっては珍しくビジネスユース。
とはいえ、敬愛する仲間との宴は楽しいに決まっていますね。
思う存分羽を広げ、楽しんでもらうためこの店を予約しました。
何故なら、ホスピタリティーの権化である店長がいるから('ω')ノ
飲み放題付き¥5,000のコース
同系列の炭と地酒とたしなみワイン Kai本店 醸すでも毎回このコース。
恐らくこの価格帯での満足度は大阪随一でしょう。
この日6人でシェアし、胃袋へ叩き込んだ料理は以下の通り。
(長文になるため料理のコメントは画像にて)
■濃厚ふわふわクリーム豆腐 お出汁のジュレ
■北海道産鱈白子ポン酢
■お造り3種:徳島産伝助穴子・氷見産天然ブリ・高知産カツオ
■スダチで食べるかに焼売
■カリッと椎茸フリット
■徳島産サワラ炭火焼 オランデーズソース
■カニ味噌のクリームコロッケ
■鳥取産万葉牛ロースの炭火焼
■カニとイクラの炊き込みご飯
■安納芋のティラミス
充実の、イヤ、、やりすぎの10品でしょう( ゚Д゚)
お腹いっぱい、胸いっぱい。。。
ドリンクは各々好みのものをオーダー。
プレモルで乾杯のあとは、収拾つかず。。爆
日本酒飲んだり~
ワイン飲んだり~
興に乗った店長が飛露喜や雁木を持ってきたり~
笑いと感動が詰まった2時間になった。
いつ、誰と来ても毎回堪能できる稀有な店。
これはモトックスプランニングの全店舗共通。
年甲斐もなく飲み過ぎ、食べ過ぎです。
ごちそうさま。
なんばから始まった土曜日の御堂筋北上オッサン2人酒の旅。
最後はやっぱり慣れ親しんだ北新地だよねー
と言うことで、炭と地酒とたしなみワイン Kai本店 醸すを挟んで7店目。
ふぅ~、モトックスプランニング・略してモトプラの虜になって久しい。
その一番の理由がきめ細やかでホスピタリティの高い接客。
その中でもこちらの店長は特筆もの。
と、大絶賛すると調子に乗るのでヤメ。
足元がおぼつかない老人二人はカウンター席へ滑り込み。
土曜日だというのにゲストが多い。
それもむべなるかな。
「食べ物は要らないので、うまい酒飲ましてけろ~」
ということで、女性利き酒師がついでくれた1杯目。
■純米酒 飛来¥600
これめちゃ飲みやすい!あと口爽やか。
危険ですな、特に酩酊寸前に出されると。
・じゃこおろし
・生じゃこキャビア乗せモナカ
お腹いっぱいだというのに、シェフが気を利かせて出してくれた。
(もちろんキチンと支払いしてますよ)
老人は、やっぱり肉より魚ですな、最後は。
近くのテーブルで賑やかなバースデーイベントが始まった。ええなぁ〜٩(^‿^)۶
大人げない私は、つい口走った。
「実は私、、5日前が誕生日やってん、花火、、見たいなぁ~」
と、駄々をこねたらカリスマ店長が嫌な顔もせず(多分)出してくれたのが
・トリュフ香るハムカツ
これに花火が3本突き刺さってた。
キャーッ❣️
なるほど!
33歳だから3本なのね~(#^.^#)エヘヘ
周りのゲストの皆さん、お騒がせしました~
■王碌 純米吟醸 丈径(たけみち)¥1,000
適度な酸が心地よく飲みやすい。バランスがいい酒ですねぇ~
ガブガブ飲んじゃうよ~
■純米吟醸 七ロ万(ななろまん)¥900
可愛いネーミングの酒、とても清々しくフレッシュ。
口当たりが良いのでスイスイ飲めますな、いや~これも危険。
というか、すでに正常な判断力が失せてますな。
それを自覚できる私が素敵♪
・えいひれ
居酒屋の定番、これがあればいくらでも飲めるってやつ。
最後は「ななろまん」で流し込むように食べた、、
気がする。
本日も昇天。
ごちそうさま。
ヘビロテしている居酒屋グループの中核をなすこの店に資格所得者が生まれた。
しかも女子だという。
そりゃ~彼女セレクトの酒を飲みに行かねば。。。
金曜日の書き入れ時は当然のことながら大賑わい。
かろうじてカウンター席に空きがあったので座らせてもらった。
はしご酒の3軒目ゆえ、食べ物は必要ではないが竹鼻シェフに一品オーダー。
「日本酒に合う軽めのものを、お任せでよろしく哀愁~」
めでたく資格を所得した利き酒師に1stミッション。
「満腹だけどサクッと飲めるイチオシの酒、よろしく哀愁~」
ということで彼女が選んだのがコレ。
・醸し人九平次 うすにごり
九平次、よく聞く銘柄なれど飲んだことがなかった。
搾りたての生酒だという。
真鍮製のぐい飲みの冷たい感触が心地よい。
おぉ、、
完全なる濁り酒ではないが品名通り薄い濁り酒、
しかも微発砲。
これは飲みやすい。そしてフレッシュ。
飲みすぎると危険な酒ですな、これは。
竹鼻シェフが作ってくれたのが、明石ダコのしば漬け和え。
もう一品が鴨と菜の花の和風ジュレソース。
しば漬け和えは塩こぶと醤油で味を調えているし、
ジュレソースにはゴマソースを絡めているという仕事ぶり。
そりゃ美味いはず。
利き酒師さんへの2ndミッション。
「鴨に合う酒を、よろしく哀愁~」
・超辛口純米 ばくれん
先ほどのうすにごりとは違い、明らかにしっかりした味わい。
ワインでいえばフルボディ的な酒かな~
確かに鴨に合う、肉料理全般に合うんじゃなかろうか。
ウマウマ~、、
でも、飲みすぎると危険だな、これも。
はしご酒とはいえ、加齢も認めざるを得ず。
この辺で私の胃袋から、もう何も口に入れるなとサインが来た。
仕方ない。。。
素直に従おう。
帰り際カリスマ店長が何やら大事そうに抱えていたボトルが気になった。
磯自慢 と書かれていたっけ。
もしかして、海苔の佃煮かな??
ごちそうさま。
1年ぶりのレビューは、遠方からの友人夫婦とともに北新地。
自信をもって案内できる店は数あれど、カジュアルで楽しい店は限られる。
その筆頭格の店がこちら、今宵も料理と酒のマリアージュに酔いしれた。
当然の結果として客人夫婦は歓喜の笑顔と空のグラスの山となったのである。
■エスプーマ豆腐&和風ジュレ出汁
■名物・お造り7段飾り
■泉州水ナス
■ノドグロ塩焼き
■カニ味噌クリームコロッケ
■椎茸のフリット
■鯛のカブト煮
いつもながらに秀逸ながらも丁寧な料理の数々、飽きませんね。
プレモルで乾杯~からの日本人に生まれて良かったシリーズ。
そう、、素晴らしすぎる日本酒とのマリアージュなのである。
ゲストは余計なことはしなくてよい。店長に身をゆだねるのだ。
日本酒利き酒師という聞きなれない資格を持つ「カリスマ」店長。
彼のパフォーマンスと知識、日本酒に対する探究心には誰も敵わない。
・王禄(おうろく) 純米大吟醸「渓」直汲(島根県)…人生初。レアな酒。爽快感のある相当辛口。プハッ!
・而今(じこん) 純米吟醸(三重県)
・白ワイン
この料理にはこの酒、そういうシミュレーションが頭の中で出来上がっている。
ゲストの食べ進めるペースや好みを把握しながら提案する。
それを飲んだゲストが歓喜の声を上げる。
その姿を見てほくそ笑む。
そんな店長でありスタッフ一同が揃った店。
恐るべし、顧客満足度を振り切っている稀有な店。
静かに飲みたい方は決して来ないでください。爆
今宵も楽しく美味しい時間を過ごすことができた。
友人ともども足取りも軽く店を出た。
さあ、2軒目に行こうか♪
ごちそうさま。
飲み仲間であるアラフォー美女がめでたく入籍したというのでお祝い♪
なんと本日3回目の乾杯である。
(おめでとう~~!)
散々飲んで食べた後、ついついこの店のドアを開けた。
やっぱり素通りはできないよねぇ~~( `ー´)ノ
ということで、カリスマ店長にドリンクをオーダー。
「箕面ビール!ヴァイツェンとW-IPA、よろしくね~~♪」
「おつまみは漬物盛りで~~」
プハッ!
相変わらず美味い! そして濃い!!
これぞクラフトビール、大阪を代表する地ビールだね。
久しぶりに見た友人は、え?というくらい美しくなっていた。
(くっそぉ~~~なんだか悔しい。。。なぜ?)
恋すると、愛されると、、美しくなるんだね、女性は。。。
年齢は関係ないということだろう。
いくつになっても恋をすると人は美しく変わる。
他人事ながら、私にも嬉しく幸せな気分のおすそ分け。
幸せになるんだよ~(*^^)v
ごちそうさま。
かつての同僚4人の新年会は2月開催、平均年齢56歳と言う老人会でもある。
オープン以来連日大盛況のこちらの店、予約するのも一苦労。
店のド真ん中のテーブル席に座り、美味い料理と酒に酔いしれた夜。
まずは2か月ぶりの乾杯でしょう♪
プハッ!
ビールが美味いですなぁ~~。
この日予約していたのは、飲み放題付き\5,000のコースメニュー。
■-196度で瞬間冷凍された苺とトマト
目の前でスタッフちゃんがマジックのように作ってくれます。
初訪問の方は、まずこれで心を奪われるでしょう('ω')。
凍った苺とトマトが口の中で溶け始めると、甘く感じるんですねぇ~。
前菜替りの一発芸ですね。
■階段盛り+α
出た!当店名物の刺身盛り合せです。目で楽しみ、舌で楽しむ。
毎回思うのですが、これを説明するスタッフちゃんの記憶力に脱帽です。
この日、体調の悪かった私は別仕立てのメニューにしてもらいました。
テリーヌ、ハム、こっもち昆布、サーモンとキャビアなどなど。
これは間違いなくワインに合いますね。
でも、寒かったこともあり敢えて焼酎のお湯割りにしました。
■蒸し牡蠣
これが美味しかったんですねぇ~♪ぷりぷりの新鮮な牡蠣は、恐らく何も付けないで
食べるのが一番美味しいのではないでしょうか。
■玉ねぎステーキ
なんと、チーズと目玉焼きがトッピングです。これは面白いメニューでした。
スタッフちゃんが切り分けてくれるサービス付きですよ♪甘い玉ねぎが一層甘く感じますね。
玉ねぎと侮ることなかれ、淡路島でも感じましたが、ピンで主役を張れる食材なのです。
■鰆と野菜のココット
浅利と魚と野菜、まるでブイヤベースのような深みのある味わいです。こりゃ美味い♪
きりっとした白ワインが合うのでしょう。でもこの日は焼酎のお湯割りです。
こちらもスタッフちゃんが取り分けてくれました。キミはいい奥さんになるよ~
■和牛ステーキ
ミディアムレアの焼かれたステーキです。まさかここでステーキとは、しかも和牛とは。
ビックリポンです!少量の岩塩とともに食べると、美味すぎます♪( ゚Д゚)( ゚Д゚)
福島県産大吟醸 飛露喜
日本酒利き酒師でもある店長が一口試飲させてくれました。
うま! この酒は香りが尋常ではなくさっぱりした舌触りと甘さがあります。
そのくせキレが良いので、余韻が素晴らしい。。。さすがカリスマ店長。。
日本酒を語らせると余人に代えがたいですね。
■わっしょいめし
出た!この店の最大の名物はこれで決まり。独特のBGMとともに法被姿の店長が登場。
これでもか?!というくらいイクラを盛ってくれるイクラめし。贅沢この上ないですね。
プチプチ弾けるヅケイクラが美味しい~♪
締めにか欠かせない一品といっても過言ではないですね。
最後に一口サイズのデザートでオーラス。
今宵も大満足のおもてなし。
鉄板焼き&ワイン KAi 回 北新地店、炭と地酒とたしなみワイン Kai本店 醸す、炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店含め、
モトックスプランニングの店は飽きません。
今年も通うことになるんでしょうね。。。
ごちそうさま。
☆祝2周年、記念投稿(2015・4月)
オープン以来、そのエンターテイメント性とホスピタリティーで
人気を博している居酒屋である。
この日は満2周年記念ウィーク。
日本酒はオール¥500の振る舞い酒。
そして長い間この店でバイトとして大活躍した、学生バスケットボール界のスーパースター
ソウ・シェリフ君も周年という事で、近畿大学のユニフォーム姿で一日だけの現役復帰♪
http://jubf.jp/gallery/index.php?y=2012&tc=1&pc=29
友人と二人で駆けつけサクッと飲んで風のように立ち去った。
どのゲストも満面の笑み、これぞ頂鯛の真骨頂。
消化不良では帰さないのである。
グループで楽しみたい時、この店ほど鉄板の店は少ない。
ごちそうさま、そしておめでとうございます♪
進路の決まったシェリフ君には、低迷する日本バスケット界を引っ張って行ってほしいものだ。
★日本酒スタンプラリー参加の巻(2014・10月)
『NGCはしご酒in北新地界隈』
酒肴人 三昧人のオーナー高村氏が幹事となり、新地界隈の
14店舗が参加しているスタンプラリーが開催された。
各店舗イベント仕様の日本酒1杯(90ml)と料理1品を楽しめる。
前売りが¥2000、当日参加は¥2500となる。
10月1日は日本酒の日なのだ。
ちなみにNGCとは、日本酒店GOOD倶楽部の略である。
この日の4軒目でこの店へ突撃。
■磯自慢 特別純米
精米歩合58%の静岡県の酒。
ふわっと立ち上るフルーティーな香り、まろやかで美味しい酒だった。
ブランド名がご飯のお供・海苔の佃煮みたいで記憶にも残りやすい。
●メヒカリの甘露煮
●キンメダイの鯛の子
●車海老の頭揚げ
酒にピッタリの肴を出してもらい、平田店長と日本酒談義をし、
短時間の滞在で店を出た。
繁盛店ながら「新地を盛り上げる」イベントにも積極的に参加する。
こういう意識が繁盛につながっているんだろうな。
何はともあれ、いつ行っても元気がもらえる面白い店だ。
ごちそうサマ~♪♪
☆バースデーパーティー編(2014・7月)
このエンターテイメントレストランについては、書き加えることはもうない。
この日は職場の仲間たちが私の誕生日を祝福してくれた。
美人が3人もいると、場が華やかになり一層楽しい場となる。
当然いつも以上に嬉しい日となった。
セネガルからの留学生シェリフ君とも久しぶりに話した。
(頑張ってるねぇ~)
最後には、なんとサプライズで名前入りのデザートプレートまで出してくれた。
うぅ~~。。。><)(TT)...☆
この年になってこんなに嬉しい誕生日会を経験できるとは思ってもみなかった。
心からの感謝をこめて、
ありがと~~~~っ!
□おまけ投稿(2014・3月)
昨年来、頻繁に通っているこの店のレビューもさすがに最後にしよう。
料理については書き尽くしてるので、最終回は今年の乾杯シーンだけ。
●1月20日
心友含む食いしん坊仲間と4人で乾杯~♪
●1月29日
過去・現在の仕事仲間と6人で乾杯~♪
●3月1日
友人の女児誕生祝いに7人で乾杯~♪
●3月19日
東京へ旅立つ素敵女子の送別会に3人で乾杯~♪
これからも、きっとこと有るごとに行くんだろうな。
いつも楽しい時間をありがとう~!
ほんとに、ごちそうサマ~♪♪
◆最終投稿(2013・11月)
最近はまりにはまっている当店である。
3回目の投稿となるため、涙を飲んで最終回とする。
今回は短期間にグループで訪問した2回分を併せてレビュー。
・階段お造り盛り合わせ(これは絶対オーダーしなければ)
・肉じゃがケーキ(赤い色はビール、ケーキ形状の肉じゃが)
・バーニャカウダ
・アスパラのガレット
・イクラごはん(店長が、「これでもか!」というくらい盛ってくれる♪)
・綿菓子(これはサービス品、可愛い女子が作ってくれる)
他にも色々食べたが、特徴あるメニューに特化するとこんな感じ。
とにかく楽しい、そして明るい店である。
若いスタッフの皆さんは、プリティー♥
この日は食いしん坊たちの忘年会という事も有り、キルフェボン グランフロント大阪店の
季節のフルーツタルトを持込みさせていただいた。。。
(ありがとねぇ~~^^)
(美味かったよぉ~~~♪)
カジュアルながらも高品位の店である。
でも、飲んで食べて、¥5000前後で満足できるはず。
一度お越しを。。。
ごちそうサマ~♪
●追加投稿(2013・11月)
限定10食ランチが脳裏から離れず、この日は11時に並んだ。
「6番券」をゲットぉ~!
5番券をゲットした年配の女性と思わず立ち話・・・
なんと、娘さんの情報で枚方から来ている。
(凄まじい人気である)
さあ、待ったかいがあって¥1000ランチにしては最高峰の内容であろう
素晴らしい料理が目の前にやってきた。
素晴らしく魅惑的なビジュアルである。。。
それは、
7つの階段
下の段より、、、
・海老と野菜の天麩羅
・出汁巻き卵
・ウナギのかば焼き
・まぐろユッケ
・鯛、いか、サーモンの刺身
・カンパチ
・うに、マグロ、いくら(略して「う・ま・い」)
取り放題の漬物、味付け海苔、そしてお代わり可能な豚汁とご飯。
(お代わりは必然である♪)
旬の魚を含め、いやはや何とも贅沢な料理である♪
うんまぁ~~~~い!
おなかいっぱぁ~~~い!
ごちそうサマ~♪♪
大満足!
僭越ながら、レートを修正させていただいた。
○初回投稿(2013・10月)
日本一の食ブロガー、M三郎さんの『Mのランチ』以来
ずーっとBMしていた店。
11:35に到着したのであるが、【10食】限定ランチは
残念ながらSOLD OUT!!
アウッ(T^T)。
仕方ないので、メニューから選ぶ事にする。
これがまた素晴らしいラインナップと内容だったので
折れた気持ちを立て直す事ができた。
【いつもの定食】と名付けられたメニューが¥800~¥950
それに【お刺身付き】のダブル定食が¥1000という設定。
・本日の煮魚
・本日の焼き魚
・唐揚げ
・チキン南蛮
・日替わり
これらに刺身がついて¥1000って、なんだか「お得」~^^☆
ということで、、、
カレイが本日の煮魚、という説明を受け、
迷いなくオーダー。。。♪
これがまた大正解!
前提として、ご飯と豚汁(味噌汁ではない)はお代わり自由。
おまけに「漬物」「味付け海苔」「ふりかけ」は取り放題。。。素敵すぎ♥
大食漢には非常に嬉しいシステムであり、サービスである。。
カンパチ・サーモン・本まぐろ。
この3種が「本日の刺身」として、¥200アップで堪能できるダブル定食。
これは相当お値打ちと感じた。
南京を裏ごししてまとめた煮物、
三つ葉のお浸し、
薄味でプルルンな出汁巻き。
骨の無いカレイの煮つけ。
これは箸で崩れそうなくらい柔らかかった一品。
美味かったなぁ~~☆
スタッフの気概と気配りも素晴らしい。
サーブ時には一つ一つ料理内容を説明してくれるのだ。
(ランチでこのマニュアルは結構レアだと思う)
当然のように、ご飯と豚汁をお代わりした私。
座席精算できるもの嬉しい♪
(さすが新地だ・・・^^)
充実のランチセットとともに満腹度と満足度の高いランチとなった。
次回は是非夜に♪
※ スタッフに確認したところ、やはり「Mのランチ」の影響力は凄いらしい。
流石よね~~。。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ということで、翌週~~
やってきたよ~、夜の部。
年下の友人と二人。
久々の乾杯の後、美味しい料理と心からのおもてなしを全身で感じたのである。
こちら、19時までのハッピーアワー制度導入店。
ビール・焼酎・ワインなどが¥300で呑めるのだ。
(早目に行こうね~♪)
先付けとして出してくれたのが、活き車海老。
最近問題となっている原料偽装ではない。
ブラックタイガーではなく車海老だよ。
これを氷づめの小瓶に入れ、スタッフがシェイクしてくれる。
要するに、生け締めよね。
プリッと美味しい一品。
目の前のカウンターにはクラッシュアイス。
その中から私を呼ぶ声が聴こえてくる。。。
「そこのオジサマぁ~~、私を食べてぇ~~♪」
ふと見ると、牡蠣である。
(わかったよ、牡蠣ちゃん、食べてあげるよぉ~)
新鮮な牡蠣は、何処産であろうとも美味いね。
以下、ダイジェストでこの日胃袋へ叩き込んでやった奴らの紹介。
鰻と銀杏の蓮根蒸し 餡かけ¥880
岡崎さん家の出汁巻き卵¥680
極太アスパラのチーズガレット¥880
名物!お刺身階段盛り合わせ¥1280(1人前)
丹波地鶏塩焼き¥1200
お世辞抜き、ジョーク抜きでどれもこれも美味しい♪
代表的料理を一つだけクローズアップしよう。
お刺身階段盛り合わせ
これ、人気の10食限定ランチで使用される「木製階段」を使用した名物。
見るからにテンションが上がる料理よね~^^。
料理は、目で、鼻で、舌で楽しむもの。
そう言う点でも、こちらの料理はどれも個性的で面白い。
そうそう、刺身の話。
下の階段から順に・・・・・
・長崎産イサキ
・愛媛産シマアジ
・長崎産剣先イカ
・香川産マナガツオ
・奄美産本まぐろ
・和歌山産真鯛
・河内産鴨
これを、黒こしょう醤油・玉ねぎ醤油・ごま油に塩・ポン酢で、
素材に合わせて食べるのだ。
この7種だけで、ワイン1本、日本酒5合はいけるね。
はっきり言って。
ドリンクは、
・ハイボール
・富乃宝山
・シャブリ ラ・ピエレレ
・タマヤ カベルネソービニョン レセルバ
この日、主に世話を焼いてくれたのは店の名物スタッフ。
203cmのセネガル人バイトのシェリフ君。
近畿大学の留学生。
実は彼は凄い奴なのだ。
興味ある方は以下のURLをクリックぅ~~!
↓
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2012120318054809.html
全ての点において満足度の高い店であった。
リピーターになるよ、間違いなく。
北新地、久しぶりに素敵な店に出会った。
ごちそうサマ~~♪♪
2013年は、一番外食した日数の多い一年となりました。
その中で順位付けをするのは非常に難しく悩ましい作業。
結局は、エイヤ!!で決定~☆
馴染みの店もあれば、一回きりの店も有るというアバウトさです。
全ての店に思い出があります。
来年も楽しい出会いが沢山ありますように~♪