レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2015/02訪問 2016/02/15
●追加投稿(2015・2月)
久しぶりの訪問は、仕事仲間と合計5人の男子会である。
20代~30代の若者たち、当然食べる食べる。。。。
でも、この店の圧倒的ボリュームには彼らも脱帽だった。
いつものように、無意識にご飯をオーダーしてしまった若者は案の定昇天。
昨秋以来の高品質の国産牛肉の高騰により、現在は「時価」での変動価格制と
なっていた。
それでも松蘭コースが¥6100、レディースコースが¥5100という破格。
この日も大満足だったのは言うまでもないし、食べ過ぎ飲み過ぎでまっすぐに歩くのさえ
難しかったとだけ伝えておこう。
従って、文章にする必要性も感じないので画像を追加するだけにとどめたい。
とにかく、前回同様凄まじい高品質の和牛肉を堪能した。
確か、宮崎牛の最高品質の肉だったと記憶する。
店長はじめスタッフさんたちの甲斐甲斐しいおもてなしぶりも前回同様ノンストレス。
あれだけの内容の肉を提供し、果たして、どれほどの利益が出てるのだろう?
大変申し訳ない気持ちで再訪を誓った我々である。
ごちそうさまでした。。。
○初回投稿(2014・6月)
前々からこの店の名前は知っていた。
(いつか行こう・・・)
そう思いながら縁のなかった典型的な店の一つだ。
背中を押してくれる友人がいて、念願叶ってようやくの訪問。
いやぁ~~~~。。。
それにしても想像以上の内容だった。
超絶、イヤ、壮絶という言葉が適当かも知れない。
最近、面積の広いこの場所へ移転し、客席数も3倍に広がったという店内は
19時を回るころには満席となっていた。
メニューはシンプルに2つのみ。
■松蘭コース¥6000(塩焼き3種、タレ焼き6種、ホルモン5種)
■レディースコース¥4800(塩焼き3種、タレ焼き3種、ホルモン3種)
キムチとキャベツ、一品料理は各コース共通。
驚いたことに、ライス、スープ、ウーロン茶は無料なのである。
なんで~~~?? まじでぇ~~~??
思わず笑ってしまった。
食べざかりの運動部の学生を大挙連れて来たら、恐らく赤字になるのではなかろうか。
そもそも「レディース」などというネーミングだが、男性でもオーダーできるし
中々食べきれるものではない。
ということが、あとになってわかった。。
前置きが長くなってしまった。
この日堪能した極上の焼肉を紹介しよう。
我々がオーダーしたのはレディースコース。
●極上ロースの炙り(鹿児島県産)
うわっ!いきなりすごいインパクトである。
赤い肉に、普段は見ることにないサシ。
通常、焼肉やステーキを食べる際には「よく焼き」、いわゆるウエルダンが好みの私だが、
こういう肉は、焼きすぎてはだめだという事が本能的にわかった。
塩でもよいのだが、おろしポン酢でサクッと口に放り込む。
うまぁ~~~~~~~~~い!
(この日、この絶叫が店内に響き渡ることとなる)
●塩焼き3種
極上ハラミと上タン(鹿児島県産)、サーロイン(宮崎県産)
この肉がハラミなのぉ? ほんとに?? と聞きたいくらい見事な肉は、
厚さも色も今まで食べてきたハラミとは明らかに違う。
柔らかく肉の旨みが凝縮、こ、これはぁ、、、、、
美味しい~~~~~~~~~~~~~~~~!
肉厚のタンも弾力が有って、確かにタンの味わい。
美味い!!
他の言葉が出てこない。。。
これはなんてことだ。。
最後までこんな感じで極上の肉ばかり出てくるのだろうか・・・。
それは恐ろしく肉厚のサーロインだった。
縦にしても、横にしても立つ!
これも焼きすぎ厳禁である。周囲だけを炭火で焼き、旨みを閉じ込め
ワサビを乗っけて食べるのがお勧め。
っくぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!><)
美味しい~~~~~~~~~~~~~~~~~!
いつもであれば、この辺でギブアップである。
続いてやってきたのはオリジナルのタレに浸かったお肉ちゃん♪
●タレ焼き3種+1
ヘレ・ミスジ・イチボ、そしてカイノミ
ヘレといえば、高級高額でヘルシーな部位の代表格である。
うわっ!! なんだ、この厚さ。。この上品なサシの入り方。。。。。。
大きなサイコロ状にカットされたビジュアルによだれがぁ~~~~。
これも焼きすぎないように注意し、わさびを乗せて食べる。。。
おぉぉぉいしぃぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~!
ヘレ、いや、、ひれ伏した。。。
ミスジは大衆焼肉店ではあまり見かけない希少部位。
タンのように見えるがしっかりとした旨みが凝縮した肉。
この肉の食べ方がオリジナル&秀逸&納得だった。。。
なんと、すき焼きのように卵黄に絡めて食べるのである。
うぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~!
美味い♪
美味すぎる~~~♪♪
イチボも希少部位なので常時提供している店は多くないはず。
お尻の近くの肉ゆえに柔らかい。これまた口に広がる肉の旨み。
あぁ、、、たまらんなぁ。。。
タレ焼き最後のカイノミは、私もほとんど食べた記憶のない希少部位のひとつでカルビの一部。
言ってみればカルビの中のカルビ。
詳しい人に言わせると、牛肉の中では最高の肉質らしい。
牛肉の中で唯一「サー」 の称号を与えられた部位というから驚く。
美味しいに決まってるでしょ!!
ワサビ醤油で一気に食べる。。
美味しい~~~、を絶叫しすぎて喉がかれはじめていたのでおとなしくしておこう。
まてよ、、、タレ焼きは3種のはずが数えると4種類ではないか。
(もしや店側のカウントミス? ウッシッシ~~~~、しめしめ黙っておこう)
なんてことはなく、店からのサービスだった^^♪
当日の仕入れ状況により、こういうサプライズも稀にあるようだ。
まるで焼肉のワンダーランドである。
極上焼肉のコースはまだ終わっていない。
続いて出されたのが・・・
●ホルモン3種
この日のホルモンは、上ミノ・ウルテ・シマチョウ
上ミノとウルテはひと手間かけて、網目上にカットされている。
シマチョウも適切な大きさと位置取りでカットしており、全般に丁寧な仕事ぶり。
当然のことながら美味しい。。。
いや、美味しすぎる♪
これだけ食べて最後に卵スープとマッコリで〆た。
前菜代わりのキャベツ・オクラ・牛筋ポン酢含めて、塩焼き、タレ焼き、ホルモン。
お代わり自由のご飯まで付いて¥4800というのは、はたして利益が出ているのだろうか。
素朴にそう思ってしまうのは私だけではないだろう。
オーナーは、店主は、スタッフはドMなのか。
(失礼しました。。)
薄利多売。
ゲストが感動と幸福感で満面の笑みになる姿を見るのが大好きなんだと思う。
それはサービス精神の極致であり、サービス業に従事する者の鑑である。
500mlの生ビールが¥580、マッコリ・チューハイ・焼酎が¥380、
ハイボールが¥420、ソフトドリンクは一律¥250。
肉だけでなくドリンク価格までお手頃なこの店を知ってしまえば、帰りが便利だからとか
2次会に便利だという理由で、繁華街にある中途半端な店へ行く理由が無くなる。
この日は遅めのランチを摂った後で、よせばいいのにチーズケーキを食べていた。
店へ来る前までは、焼肉は途中でギブアップだろうなぁ~と勝手に思っていた。
年齢のことも有り、肉(特に高級と呼ばれるサシの入った肉)は昔ほど食べれなくなっている。
それが最後までコースを完食できたことに驚いた。
(ご飯を食べなかったのは正解だった♪)
サシが入っていても重くなく脂っぽくもない。赤身は味わい深く良質な味わい。
しかも部位によって確かに味の違いがわかる。こんなにワクワクしながら肉を食べたのは久しぶり、
イヤ、初めてかもしれない。とにかく美味しい焼肉だった。
2時間制だというのも納得だ。
原価率が想像を絶する高さなのだと容易に推察できる。
食べ終えたら無駄話や余韻に浸らないでさっさと出て行こうね。
感動をくれた店のために、美味しいものを食べたい待機中のゲストのために。。。
聞きしに勝る焼き肉レストランだった。
ごちそうさま~♪♪♪
2位
5回
2021/03訪問 2021/04/08
肥後橋で満腹になった友人と2人でやって来た。
ちょうど1年ぶりの訪問となる。
コロナ禍の現在、時短営業中につき1杯だけ飲もう。
男前店長もスタッフさんもマスク着用、
カウンター上には透明アクリルパーテーション。
「いま」という時代を表しているのはどの飲食店も同じ。
■コント ド ドゥラモット ブリュット:1500円
これは私の好きなブドウ品種2つが原料のシャンパーニュです。
すなわち、ピノ・ノワールとシャルドネ。
ほんのりと黄金色の液体、下から眺めると小さな気泡がロマンチック。
この日2回目の乾杯です。
上品な酸味とほのかな甘み。
やっぱりシャンパーニュは美味いね。
久しぶりに店長と話すと、やはりご苦労は尋常ではない。
正直に営業をしている店はどこも同じような状況ではないですか。
こちらは、どうしても2軒目以降に来ることが多い。
従って深夜帯にゲストが多く稼ぎ時となる。
21時までの行政指導を順守すると辛いですね。
次回はもっと早く来るか、1軒目に来よう。
ごちそうさま。
満腹になったあとは、当然ひたすらアルコール摂取。
我々2人はカウンター席へ座り弛緩します。
久しぶりに来たけど久しぶり感が無い。
馴染みの店と言うのは落ち着きますなぁ。
ここへ来るといつもスパークリング含めワインしか
飲んだ記憶が無い。
今日は違うものを飲んでみよう。
MAHOU CINCO¥1,100
本日のクラフトビール、この日はスペイン産のコレ。
マオウビールと読むらしい。
相方はロゼを選択、本日2回目の乾杯♪
プハッ!
おぉ~、飲みやすい。
ホップの香りが効いており日本のビールに近い感じ。
ググってみると、なんと、、、
リーガ・エスパニョーラのオフィシャルビールであり、
レアル・マドリードオフィシャルスポンサーじゃないか。
ということは、スペインのサッカー好きは、
これを飲みながら応援しているということか。
ジダンもベッカムもきっと飲んでいたんだろうな。
カウンターにはデフォのポップコーンの瓶詰。
これをセルフで皿に取りツマミとして活用。
塩味の効いたポップコーンほど酒に合うものは少ない。
これさえあれば何でも飲める気がするな。
さあ、次のパトロール先へ向かいますか。
ごちそうさま。
ごちそうさま。
他に類を見ない「醤油とシャンパーニュ」がコンセプトの店が早くも6周年。
そりゃ~常連としては行かねばなりませぬ。
ということで、肉食系恋愛体質の友人と2人で予約訪問。
しかし、恋する人はいくつになっても元気ですなぁ~('◇')ゞ
周年記念コース料理は、潔く1本!
料理6品と本日のシャンパーニュ2杯¥5,000
幸せ満開・若き店長のセレクトによりオサレで見栄えの良い料理が次々出てくる。
■高知産フルーツトマトのジュレガスパッチョ バジルとシャンパンのシャーベット添え
書くのもめんどくさい長いネーミングの料理でスタート。
通常のコース料理で言えばスープですね。
私のピュアなハートのように美しい♪ 文字通り甘いtomatoにシャンパン風味のジェノベーゼ
三重の白醤油が合いますねぇ~~。変化球のデザートのようでもあり、先制パンチ食らった。
■前菜3種盛り
・焼津産カツオのたたき スペイン風パプリカとアーモンドのペースト
・北海道産牡蠣の冷製ハーブおろし添え
・白エビのチヂミ
え~~、これまた醤油に合わせるというめんどくさい料理だ。カツオのたたきには
沖縄の島唐辛子醤油、チヂミには塩醤油。醤油バカの店主が試行錯誤の上厳選しているので
美味いのは当たり前。気が付けばグラスがが空っぽに。
プレモルで喉を湿らせることにした。
プハッ!
ビールも美味い。
■黒毛和牛のsukiyaki風ココット トリュフの香り
これも情緒的なネーミングの料理だ。奈良県産焼きもち醤油とともに
とても美しい!そして美味しい!!肉が柔らかすぎる~。。。
ズッキーニとシメジ。これまた濃いんだなぁ~~( ゚Д゚)
卵黄ソースに少々、イヤたっぷり付けて食べると至福。相当至福!!
「もしもしぃ~~、シャンパーニュ、お代わり持ってきて~~!!」
そうなってしまうのは仕方ない。。私のせいとちゃいますよぉ~~(*´з`)
ということで、当店オリジナル・・・TKGタイム~~~~♪
イェイ!
この日は私が持ち込んだ醤油を試すために訪れたと言っても過言ではない。
・ゆずとすだちのポン酢醤油
・いりこだし醤油「ぶっかけ」
ともにわが故郷・うどん県の醤油である。
・こだわり くらしき本醸造
・黄ニラしょうゆ
この2つは、岡山県産。
香川と岡山、まさに私の帰省ルートの醤油たちだ。
いやぁ~~、飽きませんな。このTKGは。
オトナの卵かけごはん遊び、醤油まみれ、何度やっても飽きることが無い。
これら以外にもいくつか試しつつ堪能した。
■クレームブリュレ
このデザートにも当然醤油が使用されているのは店のこだわり。
「鶴醤」これはわが故郷・うどん県は小豆島の濃口醤油。
香ばしく、そして甘く、、トロトロのデザートで〆となった。
この日のシャンパーニュは少々贅沢。
ルネ・ジョリー・キュベ・スペシャル・ブリュット¥2,000
シャルドネとピノノワールという、2大ブドウ品種をブレンドした
繊細で香り豊かなワイン。
美味かった~~~♪
この店も定期的に訪れたい迷店、イヤ名店だ。
ごちそうさま。
数年ぶりに会う親友を連れ回す大阪の夜、2軒目はこちら。
店長、そしてチーフバーテンダーにお任せするのがbestな楽しみ方。
とはいえ、満腹状態ゆえいきなり〆の一品。
親友にその楽しみ方のマニュアルを教え、いざスタート(^^♪
しばらく顔を出さない間に随分と増えましたなぁ、、、醤油が。。(*‘∀‘)
さてさて、毎度おなじみTKG!!
・醤油カツ丼
・雲丹醤油(鉄板)
・デミグレイス醤油
・ヴァルサミコかつお昆布醤油
・はさめず醤油
・れもん果汁醤油
・真鯛の白だし
・燻ししょうゆ
・あさり醤油
ふぇ~~~><。。
どれもこれも美味いじゃないかぁ~~。。
お気に入りの雲丹醤油はともかく、真鯛の白だしとあさり醤油は秀逸ですな。
これは本当に美味しい、そして楽しめる。
ワンスプーンずつ醤油の味わいを堪能できる「卵かけご飯」に親友も大満足。
新地パトロールには外せない店、Barでしょうね。
東京にも九州にも、どこにもないコンセプトの店。
なにせ「醤油とシャンパン」なんだもの。。。
朋有遠方より来る。
30数年の時空を超える素敵な夜はまだまだ続く。
ごちそうさま。
★最新投稿(2016・12月)
東京より旧友が出張で来阪。
となれば、東京には無い店に案内したいと思うのが友達というもの。
流石にこういう店はどこにもないであろう。
久々の乾杯はビールですな。
プハッ!
うまぁ~~い!
入店早々、例のものをオーダーする私。段取りに抜かりはない。
■パテ・ドカンパーニュ
■大根のモルネーソース トリュフの香り(洋風おでん)
ワインに合う料理をつつきながらスパークリングをグビッ!
パテカンは定番の美味さ、大根は創作料理ですね。
いやぁ~~、このソースも秀逸ですなぁ。
さて、あれ、、、食べますか。。。
TKGプリ~~ズ!
カウンター上には相変わらずの醤油の小瓶、醤油・醤油・醤油・・・
しばらく来ない間にメンバー一新、というか、増えてますやん!!
友人にTKGの食べ方を指南する私。
目をらんらんと輝かせ従う友人、いやぁ~~、キミ、、その素直さがいいね。
・らうす昆布醤油
・関東家秘伝のタレ
・かつお昆布甘露醤油
・特別な贅沢 青大豆醤油
・利尻昆布醤油 磯吟醸
・島しま 岡本醤油
・鮭の魚醤油
・オキアミ魚醤
・厚岸かきしょうゆ
・にんにくいほどのカレーなる醤油
・新桶初搾り
・はぼまい昆布しょうゆ
・料亭魚だし
などなど、20数種類を堪能したおっさん二人でした。
定期的に来ないといけませんな、この店は。。。
2016年もごちそうさま。
また来年ね~♪
☆こっそり投稿(2015・9月)
1年ぶりの投稿は愛すべき友人二人と合計年齢150歳。
あっという間にカウンター席は満席だね。
さすが週末というべきか、この店の人気の高さと言うべきか。
今宵は目的があった。
醤油の持ち込みである。
前月帰省した折に、うどんに合うしょう油を2種買っておいたのだ。
ここで耳寄り情報を。
醤油を持込み、店に寄贈すると思わぬ特典があるのだ。
財布に優しい特典で~~す♪ 気になる方は是非実践くださいね。。。
この日は山形牛のステーキをオーダーした。
醤油を使用したトリュフソースとの相性抜群で、超絶美味しいーーーーーーーーー!!
隣で友人が絶叫。。。ウンウン、その気持ちわかるよぉ~~。。。
肉の下には焼きナスが隠れていたのね、これも当然美味しい~~~~~~~~~~~!
さあ、いよいよTKG。
メイン?のワクワクTKG!
いつものように20種ほどの醤油を試していく、いやぁ~~楽しいね~、めんどくさいねぇ~~
と、見慣れないボトル発見。
なんだ、この醤油!
魯山人醤油と書いてある。(魯川人ではない。念のため。苦笑)
これは京都の(有)魯山人倶楽部が企画し、醤油の老舗・和歌山の湯浅醤油が製造しているというレアもの。
なんと、1本\2,000!!
ろーさま、、、素敵♪
当然美味しい醤油だったことは言うまでもない。
何度訪れても飽きることの無い店、イヤ、BARなのである。
店長はじめスタッフの情熱とおもてなしのハートが嬉しい。
また来るよ~。
ごちそうさま♪♪
■最新投稿(2014・9月)
3周年記念のコース料理を食べに友人を誘って訪れた。
¥5000のコース料理である。
なにはともあれ、、、、
3周年おめでとぉーーーーーーーーーーーーーー!!!
この日のコースは、シャンパーニュ1ドリンク付きの相当お得なプラン。
ちなみに銘柄は、ルネジョリー・キュベ・スペシャル”RJ”マグナム
なんでも、日本への出荷は500本のみのレアなシャンパーニュらしい。
祝の席にはピッタリだよね~♪
乾杯のあと、今宵のスペシャル料理を楽しんだ。
●アミューズ
伊勢産 生雲丹と季節野菜のおひたし風ジュレ
●お祝いのオードブル3種 盛り合わせ
アオリイカとホタテの軽い炙り きゅうりのソース
フォアグラと金山寺味噌のマカロンサンド
地鶏と栗・かぼちゃの春巻き 五香粉風味の醤油ダレ
●パスタ
ポルチーニ茸のエシレバター醤油ソース 生パスタのスパゲッティ
●メイン
和牛モモ肉のステーキ 焼き茄子と黒トリュフのオイルソース
途中、ルチアーノ・パバロッティーが愛したという¥7500のシャンパーニュを空け完食。
ふぅ~~~!
お腹いっぱいである。。。普通ならここで止めるよね。。。
しかーーーし、この店へ来てオーダーしないわけにはいかないメニューがある。
そう。。あれよあれ。。。。
「TKGプリ~~~~~~ズ!」
ということで、性懲りもなく炭水化物の過剰摂取を実施したのである。
やっぱり雲丹醤油が好き~♥
ごちそうさま。。。
またね♪
♥おまけ投稿(2014・1月)
3回以上同じ店のレビューはやらない。
というマイルールを破り、投稿することにした。
だって、、、、
誰よりも一緒に来たかった相手と、ようやく来れたんだもの~
(ニコッ♪)
焼肉を食べた後、もう帰ろうよ、と渋る娘を連れてきたのがここ。
「お腹いっぱいだし、なんで卵かけごはんを食べないといかんの?」
(ごもっとも!)
「醤油を使ったアイスクリームなんてイヤァ~!」
(まあまあ、そう言わんと・・・)
って言ってたくせに、結構楽しんでいたじゃないの、、キミぃ~♪
美味しかったやろ?
面白かったやろ?
キミの知らない店は、まだまだたくさんあるんだよ~^^。
オトナのワンダーランドかな。
以前は見かけなかったポップコーンが食べ放題になっていた。
知らなかった。。。
これ、オリーブより好きだな。
何はともあれ、念願が一つかなった夜である。
またパパと遊んでくれるかな?
(いいともぉ~~~♥)
とは言わないかぁ。。。
また来るよ~♪
◆最終投稿(2013.5月)
地鶏でお腹を膨らませた後、やはりこちらへ足が向いてしまう。
ということで、最近入り浸り気味のこの店も3回目の投稿となるため
最終回とします。
本日2回目の乾杯のあと、いつものように怒涛のTKG。
ファイッ!!
博多醤
白醤油
ヤマク(山九)
湯浅醤油
樽醤油
極甘口たまごかけ
魯山人醤油(怪しげな食べロガーのような名前だね^^)
しょうゆコレ開催中!醤油^^
甘露
釜たまうどん醤油
八重さんの醤油
セロリ醤油
減塩いしり
シークヮーサーしょうゆ
本日も堪能した~♪
ココは誰を連れて来ても受けるし、喜ばれる店。
実はこの後も珍しく社用でこの店を訪れた。
案の定気に入っていただけ、またファンが増えたようだ。
ごちそうサマ♪
また来るよ、来月あたり。。
いつまでも続いてほしい店の一つである。
●追加投稿(2013.4月)
本日の2軒目に訪れたのは、またもやここ。。
最近はまり過ぎである。。^^:。
この日食べたTKG。
それに使用した醤油は以下の通り。。
・とびうお醤油
「あご出汁」の原料であるトビウオ、美味いに決まってるよね。
・たまごかけしょうゆ
スタンダードな味わいの醤油、もともとTKG用に作られただけあってよく合う。
・牡蠣醤油
牡蠣の風味を感じる、合わないわけがない。
・ほたて醤油
これもそう、合わないわけがない。
・真昆布醤油
そもそも昆布だし文化の関西人、大好きな味である。
・カレー醤油
前回に続き使用、まさにカレーTKG。
・たまごごはん醤油(阿蘇)
トビウオ入りの醤油、これも豊かでまろやかな味わい。
それにしても、有るわ有るわ・・・醤油たち。。。
毎回新しい発見と喜びを感じるよ。
遊び疲れた大人たちのオアシスになりつつある店。
きっと誰を連れて行っても喜んでくれることだろう。
いつか、娘を連れて来たいものだ♪
ごちそうサマ~♪♪
今回レートを見直しました。
○初回投稿(2013.3月)
ようやくの訪問となった。。
ソニー・クロケットさんのレビュー以来気になっていた店。
あまりに時間が経過してしまった。
満腹状態での突撃である。
そんな出会いもあるさ♪
ということで、デザートとワインをオーダー。
・ユアサの醤油アイスクリーム リンゴとパイナップルのカラメリゼ¥600。
なんと、アイスクリームに湯浅の醤油が入っているという。
隠し味というより、コクを出すための材料よね。。
湯浅は私でも聞いたことのある醤油の産地である。
「醤油発祥の地」なのだそうだ。
さて、ここは100種類以上の醤油がある。
アイスにかけるしょうゆ
かけてみた。
なんと!
合うではないか。。。
プリンにかけるカラメルの役割という表現は正しくないなぁ。
アイスに練りこまれた醤油と化学反応、相乗効果。
アイスに奥行きが生まれる。
そんな感じ♪
アイスに混ぜるみそ
味噌??
混ぜてみた。
おぉ~~。。
こっちの方がカラメルの意味合いに近いかな。
でも、味噌だよ~?^^
そもそも「アイスに合うように作られている」というのが斬新だ。
そんな発想をする人がいること自体恐れいる。。
他にも面白い醤油があった。
ヨーグルトにかけるスイーツ醤油
ほえぇ~。。。
ヨーグルトかよ。。。
チーズにもかけていいんだって?!
ぶどうのフレイバーがするらしい。。。
パンにかけるSweetsしょうゆ
博多あまおうフレーバーだって?!
最早、これは醤油ではないのでは?
ジャムでは?
ドレッシングでは?
サンタムールのワインがよく合ったことは間違いない。。
まろやかで飲みやすく、酸もやわらか。
美味しいワインだった♪
(大概の料理に合うね、このワイン)
この日。
カウンター席を占領していたのは怪しげなグループ。。
なぜか全員写真をパチパチ撮っていた。
ったくぅ~~!
最近噂に聞く「新地写真同好会」の会員の方たちかな。
そのグループのほとんど全員が、卵かけごはんを食べていた。
「日本一めんどくさい卵かけごはん」だという。。。
美味しそうだなぁ・・・・
楽しそうだなぁ。。。
でも、私はお腹いっぱいで食べれないなぁ。。。
ということで、、、
翌日。
二夜連続の訪問~~♪
この日も満腹状態であったが、TKG用にお腹のスペースを若干
残しておいた。
いきなりTKGも何なので、
自家製イクラ 柚子の香り¥800
をオーダーし、本日何度目かの乾杯♪
イクラとしょうゆは切っても切れない関係なので、当然合うよね。
ブリスケッタ、
美味しい~☆
溢れるイクラが愛しい。笑
さて、卵かけごはんである。
いよいよTKGの出番だ!
丸く弾力のある卵。
蘭王。
(※大分産、最も高価な玉子の一つ。1個50~60円程度。盛り上がったオレンジ色の卵黄が特徴)
新鮮さの証しか、ほんとプリプリ。
日本一めんどくさいというだけあって、食べ方にも
流儀がある。
スプーン一杯分のご飯に、好みの醤油をたらして食べるのである。
従って何種類も味の違いが楽しめるってもんだ。
白醤油
まろやかながらもきりっとした芯を感じるね。
おぼろ醤油
確かなかつおだしの香り、磯の香り。
煮物に合うんだろうね、これは。
薩摩甘口醤油
九州の醤油は漏れなく甘い。特に鹿児島は砂糖の塊のよう。
少量であればかなり贅沢なご馳走に思える。
これは歴史ある一つの文化。
雲丹醤油
誰だ!?
これを発明したのは。。。。★
メッチャ美味い!!
これ、売ってくれ!!
ホントにウニウニしてる。。♥
モーツァルトが醸したしょうゆ
もはや理解不能。きっと発酵している間、モーツァルトを聴かせていたんだろう♪
まろやかになったんだよね、きっと。。。笑
カレー醤油
やばい!
TKGにカレー風味が合うではないか。。。★
(よくこんなの、考えたな~~)
釜玉うどん醤油
香川県人の私への挑戦状かな??
うどんに合うという事は、炭水化物全般に合うという事ではないのか?
ということを実証して見せた。
美味い♪
あぁ。。。。
もっと試してみたいのに、ご飯がなくなってしまった~~~~。。。><)
ということで、
土曜日~♪
辛醤油
ハバネロを使用しているらしい。。。
なんで?
あほちゃう!
とうことで、見るだけでパス~☆
(dewadewa氏、呑んだ暮れ氏、きっとチャレンジするよね。。。)
山椒しょうゆ
これ、秀逸!
TKGによく合う!
いやぁ~~、素晴らしい発見!
山椒の風味が刺激的かつご飯の甘みを際立たせる。
誰だよ?発明したのは。。。。★
奈良の人らしい。 2スプーン食べたよ。
濃くちしょうゆ
そもそも日本料理の基本。スタンダードな味わいで、ベストマッチ♪
これも奈良の会社だった。
奈良って醤油のメッカ??
こちらの店は、ものの見事に大人の遊び心を突き、確かな知識と経験値で
的確なアドバイス、冒険心を掻き立てることに長けている。
スタッフ2人の醤油と顧客満足にかける情熱には脱帽。。★
何度でも通いたい面白い店だ。
ソニクロさんに、改めて感謝♪
みなさん、旅先や地元で変わった醤油を見つけたらこちらへ持ち寄って
TKGしてみようではないか。。^^
ごちそうサマンサ~~♪♪
3位
1回
2014/09訪問 2016/05/06
¥8000一本勝負、創意工夫のコース料理☆ ア・ラ・カルト編
●追加投稿(2016・3月)
職場の同僚とオッサン2人はしご酒、満腹にもかかわらず大将の顔を見にやって来た。
遅い時間だったのでコース料理は終了。
焼酎を飲みながら適度に食べることにした。
22時以降は、そんなワガママなオーダーに応えてくれるのだ。ふふふ
「何か、お任せで魚を焼いてちょ~だい」
見た目美しい鰆と太刀魚の焼き物があっという間に出来上がった。
春らしい料理でありビジュアルだ。
いやぁ~~、いい塩梅だ♪ 当然美味しい~~♪
満腹のはずなのにするっと胃袋に入っていく。
「寿司、握ってちょ~だい」
寿司を握る姿は、もうベテラン寿司職人だ。
大将、日々の研鑽。その積み重ねですなぁ〜。
コハダ
ウニ
アナゴ
口に入れるとほどけるシャリが抜群。
素材の味わいを最大限に生かすその技量、写真を撮ってる場合じゃないのだ。
うま~~い♪
泥酔して訪れる店ではないが、ほろよい加減でちょいとつまむのは良いのだ。
22時以降はこういう対応もしてもらえるので便利。
ごちそうさま。
次回は早めの時間に来るよー♬
○初回投稿(2014・9月)
蕪家~聖護院と歴代の店長を務めた大将が遂に自分の店を持った。
オープン直後にチョイ飲みでお邪魔したが、きちんとコースを堪能するのはこの日が初めてである。
流石に一人では寂しいので、食いしん坊の素敵な友人を誘い二人で出掛けた。
カウンター席の右端に陣取り料理の様をライブで見ながら舌鼓。
まさに贅沢な時間を過ごさせてもらった。
この店の特徴。
¥8000のコース料理一本という潔さ。
当然のことながら内容は季節により、その日の仕入れにより異なる。
9月のこの日は秋の味覚満載の料理であった。
ダイジェストで紹介しよう。
先付でいきなり秋の味覚。
■素麺かぼちゃ+サンマとイチジク
泡状に見えるのは和風出汁である。
丘わかめというレアな食材とともに変わり種の組み合わせに早くもテンションアップ。
■酒粕で漬け込んだ「南の島豚」の椀物
宮崎県産のブランド豚肉である。脂のうまみに特徴があるらしいが、
上品で美味しい出汁にマッチしており、一気に胃袋へ。
今宵の料理に合う酒は、間違いなく日本酒かきりっとした白ワインであろう。
ということで、まずはコレにした。
・ブルゴーニュ・シャルドネ・ル・プティ・リオン¥4000
■松茸の丹波焼
日本6古窯のひとつ・丹波焼の風合いある器に盛られた秋の味覚の王様。
つくね芋と栗をトッピング。
なんともはや、贅沢で味の変化を楽しめる一品ではないか。
さてさて、ここから寿司が4貫続くのだ。
■筋子とウニの寿司
漬けにした筋子と愛媛の赤うにを使用。シャリにはアワビの肝と
青のりを和えたものを合わせた。これもまた豪華な組み合わせ。
■カマスの昆布締めの炙り寿司
大好物のカマスを寿司に、しかも香ばしく炙り寿司に。。
これは美味~~~し♪
■北海道産ホンマグロ寿司
赤身にトッピングされているのは、なんと、、卵黄の漬けなのだ。
まったりと、そして深みのある寿司に仕上がっている。
う~~~ん、、グッジョブ♥
■煮アナゴ寿司
文句なし!ほろりとほどける甘めのアナゴは秀逸。
何貫でもいけるぞ。。。
さてここで中秋の名月を愛でることになった。
いやぁ、、サプライズぅ~。
■スペシャル椀物
お椀の中に広がる小宇宙。
九条ネギが大地。
白キクラゲが雲。
そして、すっぽんの玉子豆腐が満月なのである。
遊び心とデザインセンスに目じりが下がる。
■サワラの塩焼き
ず~~っと目の前の炭火で焼かれているさまを見ながら、早く食べたくて仕方なかった一品。
このソースが実に素敵だった。
マツタケと酢のソースなのだ。。。ワァオゥ~~♪
まだまだ続く今宵のコース。。
この辺でワインをチェンジ。今宵は白で通した方がよさそうだ。
・ミュスカデ・セーグル・エ・メール・シュル・リー¥3000
■小芋と南瓜と白いも茎の炊き合わせ
これはホワイトソースでいただく。
清涼感ある炊き合わせが出て来たよ。。
■クエの炊き合わせ
クエ・冬瓜・海老の出汁饅頭にくずの湯通しと玉ねぎの焦がしチップがトッピング。
おぉ~~~~っ!! これは美味い。。。♪
日本酒でもきりっとした白でも、どちらでもベリグ!
そろそろ〆にかかろう、、、とはいえ、まだ続くのだが。。。
■チラシ寿司
画像でお分かりの通り、中々に贅沢な寿司なのだ。
煮ハマグリ・車海老・コハダ。
彩でも楽しめるボリューム充分の寿司。
■赤出汁
■抹茶
■卵焼き(デザート代わり、相当甘い)
いやぁ~、
堪能させてもらったーー!
真摯に料理に向き合ってきた長きにわたる修業時代を血肉とし、
独自の工夫と発想で完全オリジナルの日本料理の数々。
この価格では破格の満足度であると言える。
もしや、近い将来タイヤメーカーの赤い本に載るかもしれないね。
ビールが¥600
日本酒は¥500~(グラス)、¥650~(1合)
白ワインは¥3000~¥8000レンジ
赤ワインは¥3000~¥12000まで数種類。
少人数で濃密な時間を過ごす店としては最適だ。
記念日デートに、
接待に、
談合に、
そして不倫に、、、
お勧めです。。☆
予約の必要なコース料理であるが、22時以降は居酒屋対応となり気軽に
2軒目・3軒目として利用できるのも嬉しい。
また来よう。
ごちそうサマ~♪♪
4位
10回
2022/03訪問 2022/04/05
東京の友人が讃岐うどんツアーからの帰路大阪に途中下車。
1年ぶりに会うことになった。
彼の強い希望により2軒目は某ワインバーに予約済み。
1軒目の希望は、『大阪らしい店』
さて皆さん!
大阪らしい店と言われて何を思い浮かべるだろうか。
お好み焼き屋、たこ焼きなどの粉モンの店?
串揚げや串カツなどの揚げモンの店?
もしくは押しずし?
私の基準は「旬の料理とおもてなし」
これは大阪じゃなくても全国の店で言えることではないのか。
まさにその通り。
マネージャー、ホールスタッフ、厨房スタッフ、
全員にホスピタリティーの精神が溢れているのだ。
この日は顔なじみのイケメンシェフの姿がよく見えるカウンター席。
友人と二人横並びでワインと料理を堪能したのである。
まずはスパークリングワインで再会を祝おう♪
■空豆炭火焼き(カラスミパウダーと仏産岩塩)
■-196度の冷やしトマト
■お造り階段盛合せ&炙り(個別対応)
■高知県産ヒラゴイワシ天ぷら
■北海道サロマ牛もも炭火焼き
■自家製キャラメルショコラとカナダ産アイスワイン
焦げたさやから豆を取り出すと熱々、
カラスミを付けて、岩塩を付けて、、、
春爛漫
冷しトマト
液体窒素で瞬間冷凍させてしばし放置、
自然解凍を待つ。
おぉ、甘さと美味さが溢れ出る。
友人には店自慢の階段お造り、相変わらず充実の内容。
これでワイン一本空けることができるな、はっきり言って。
私には炙り魚を1ピースずつ、
これは生魚がさほど好きでは無い私への個別対応となる。
こういうところなんだよなぁ~、
苦手な食材や逆に好きな料理を覚えていてくれる( ゚Д゚)
まさに、お・も・て・な・し
聞きなれないイワシの天ぷらはワカサギかと思った。
チョイと塩を付けると、程よい苦みが美味い。
レアな料理だったのがサロマ牛の炭火焼き、
人生で初めて食べた。
ミディアムレアな焼き加減とバルサミコのソース、
これまた美味いよね~
2軒目の予約時間が迫ったためそろそろラストオーダー、
このデザートが美味かった!
ネットリしたキャラメルショコラは自家製、
これにイチゴを添えてある。
おまけにデザートワイン付きという贅沢さ。
アイスワインの高貴な甘さが何とも言えない
まんぼう明けの週末という事もあっただろうか。
早い時間からほぼ満席。
コロナ前の当たり前の姿を再び見ることができて嬉しい。
さあ、次の店へ行こう。
支払いはサクッとPayPayで。
ごちそうさま。
休業せざるを得ない状況が続いた後は時短営業を強いられる。
飲食業界にとって我慢の時代はまだまだ続きます。
さあ、そんな中でも食欲は満たさねばなりません。
今宵は友人たちと4人で少人数飲み会。
最奥部のボックス席を指定し、5,000円のコース。
この飲み放題付きのコースを超える店を私は知らない。
私以外の3人は初訪問、
さあ、この店の真価を知るが良い。
まずはビールで喉を湿らそう。
プハッ!
この日胃袋に叩き込んだ料理は以下の通り。
■混布締めヒラメと菜の花
春の訪れを感じる料理です、
ヒラメの子を炊いたものと出汁をジュレにして。
特筆すべきは、生魚より焼魚が好きな私の好みを覚えていてくれ
ヒラメの塩焼きを添えてくれた。
うぅ、ありがとね~
■京都七谷鴨炭火炙りと極椎茸 自家製ポン酢
この鴨に合わせたのがフランス産ロゼスパークリング、
確かによく合う!
■朝堀りタケノコの木の芽味噌オーブン焼きとホタルイカ
季節の素材を使った旬、これに合わせたのが「天賦」
なんと、私の大好物の芋焼酎「富乃宝山と同じ西酒造。
まさか日本酒も作っていたとは知らなかったなぁ~
純米吟醸らしいキレの良さと芳醇な香り、
美味い('◇')ゞ
■ホワイトアスパラとホタテガイのフリット トリュフ塩
サクッとした食感でそれぞれの旨みを軽快に感じる。
発想も味わいも申し分なし。
酒はドイツ産リースリング、すっきり飲みやすく切れ味よし。
■神経締めイサキとわらびのポアレ 紀州梅とオリーブのタルタル
これもまた春を感じる素晴らしい一品だった。
イサキの見事な美味さ、それを引き立てるソースも絶妙。
■青森県産自然熟成豚の鉄板焼きと芽キャベツ
これと合わせたのがイタリア産ランゲ ネッビオーロ
豚さんの美味さがよりアップしたのは言うまでもないですな。
■濃厚ガトーショコラとカカオクリーム
スイーツは別腹ですね。
カカオクリームとガトーショコラの甘さとイチゴの酸味、
ミントの香りが混然となり、リフレッシュ完了!
友人たちも大いに堪能できたようで何より。
いつも思うこと。
料理人に必要な要素は料理の腕前だけに有らず。
デザイン力、クリエイティブ力、プレゼンテーション力、
そして何よりも、向上心を持続し続けること。
この店の厨房スタッフ陣のレベルは高い。
大阪は緊急事態宣言を解除したが、まだまだ油断できない状況。
てか、最近は感染者、東京を超えてる_:(´ཀ`」 ∠):
夜の人出も以前ほどではなく集客に苦労している店も多い。
限られた時間で稼働率を上げるのはハードルが高い。
感染症対策を徹底し、真摯に営業している店は微力ながら応援したい。
お腹いっぱい胸いっぱい。
ごちそうさま。
炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店から始まった4か月ぶりの夜の北新地。
BARを挟んで最後にやって来たのがこちら。
ここへ来たのには理由があった。
なんと、当店名物のカリスマ店長・平田さんが退社したという。
これは一大事!
現在はどんな体制なんだろうか、と気になり千鳥足で突撃した次第。
当然腹パンだ。
従って何もお腹には入らない、とはいえスイーツは別腹(かな?)
ということで、
◎ラムレーズンタルト¥580
◎デルスール・シャルドネ(チリ)¥500
これがこの日最後のフード&ドリンク。
おぉ~、タルトがゴージャス♪
バニラアイスとフルーツが添えられてますよ。
しかもアイスにはバニラビーンズが沢山入ってます。
日本バニラビーンズ党 幹事長としては嬉しい限り('◇')ゞ
タルトはクリームチーズとアーモンドが配合、
そこにリキュールの甘い香りがプラス。
いやぁ~、うまうま。。。
キリっとしたシャルドネによく合います。
新体制、当面は東マネージャーが代行。
その後新店長が就任するようです。
こんな時代にもかかわらず結構な客入り。
変わらぬホスピタリティーに信頼感も高い。
武漢ウィルス感染対策も万全。
久しぶりにDeepな夜だった。
ごちそうさま。
久しぶりの予約訪問、私にとっては珍しくビジネスユース。
とはいえ、敬愛する仲間との宴は楽しいに決まっていますね。
思う存分羽を広げ、楽しんでもらうためこの店を予約しました。
何故なら、ホスピタリティーの権化である店長がいるから('ω')ノ
飲み放題付き¥5,000のコース
同系列の炭と地酒とたしなみワイン Kai本店 醸すでも毎回このコース。
恐らくこの価格帯での満足度は大阪随一でしょう。
この日6人でシェアし、胃袋へ叩き込んだ料理は以下の通り。
(長文になるため料理のコメントは画像にて)
■濃厚ふわふわクリーム豆腐 お出汁のジュレ
■北海道産鱈白子ポン酢
■お造り3種:徳島産伝助穴子・氷見産天然ブリ・高知産カツオ
■スダチで食べるかに焼売
■カリッと椎茸フリット
■徳島産サワラ炭火焼 オランデーズソース
■カニ味噌のクリームコロッケ
■鳥取産万葉牛ロースの炭火焼
■カニとイクラの炊き込みご飯
■安納芋のティラミス
充実の、イヤ、、やりすぎの10品でしょう( ゚Д゚)
お腹いっぱい、胸いっぱい。。。
ドリンクは各々好みのものをオーダー。
プレモルで乾杯のあとは、収拾つかず。。爆
日本酒飲んだり~
ワイン飲んだり~
興に乗った店長が飛露喜や雁木を持ってきたり~
笑いと感動が詰まった2時間になった。
いつ、誰と来ても毎回堪能できる稀有な店。
これはモトックスプランニングの全店舗共通。
年甲斐もなく飲み過ぎ、食べ過ぎです。
ごちそうさま。
なんばから始まった土曜日の御堂筋北上オッサン2人酒の旅。
最後はやっぱり慣れ親しんだ北新地だよねー
と言うことで、炭と地酒とたしなみワイン Kai本店 醸すを挟んで7店目。
ふぅ~、モトックスプランニング・略してモトプラの虜になって久しい。
その一番の理由がきめ細やかでホスピタリティの高い接客。
その中でもこちらの店長は特筆もの。
と、大絶賛すると調子に乗るのでヤメ。
足元がおぼつかない老人二人はカウンター席へ滑り込み。
土曜日だというのにゲストが多い。
それもむべなるかな。
「食べ物は要らないので、うまい酒飲ましてけろ~」
ということで、女性利き酒師がついでくれた1杯目。
■純米酒 飛来¥600
これめちゃ飲みやすい!あと口爽やか。
危険ですな、特に酩酊寸前に出されると。
・じゃこおろし
・生じゃこキャビア乗せモナカ
お腹いっぱいだというのに、シェフが気を利かせて出してくれた。
(もちろんキチンと支払いしてますよ)
老人は、やっぱり肉より魚ですな、最後は。
近くのテーブルで賑やかなバースデーイベントが始まった。ええなぁ〜٩(^‿^)۶
大人げない私は、つい口走った。
「実は私、、5日前が誕生日やってん、花火、、見たいなぁ~」
と、駄々をこねたらカリスマ店長が嫌な顔もせず(多分)出してくれたのが
・トリュフ香るハムカツ
これに花火が3本突き刺さってた。
キャーッ❣️
なるほど!
33歳だから3本なのね~(#^.^#)エヘヘ
周りのゲストの皆さん、お騒がせしました~
■王碌 純米吟醸 丈径(たけみち)¥1,000
適度な酸が心地よく飲みやすい。バランスがいい酒ですねぇ~
ガブガブ飲んじゃうよ~
■純米吟醸 七ロ万(ななろまん)¥900
可愛いネーミングの酒、とても清々しくフレッシュ。
口当たりが良いのでスイスイ飲めますな、いや~これも危険。
というか、すでに正常な判断力が失せてますな。
それを自覚できる私が素敵♪
・えいひれ
居酒屋の定番、これがあればいくらでも飲めるってやつ。
最後は「ななろまん」で流し込むように食べた、、
気がする。
本日も昇天。
ごちそうさま。
ヘビロテしている居酒屋グループの中核をなすこの店に資格所得者が生まれた。
しかも女子だという。
そりゃ~彼女セレクトの酒を飲みに行かねば。。。
金曜日の書き入れ時は当然のことながら大賑わい。
かろうじてカウンター席に空きがあったので座らせてもらった。
はしご酒の3軒目ゆえ、食べ物は必要ではないが竹鼻シェフに一品オーダー。
「日本酒に合う軽めのものを、お任せでよろしく哀愁~」
めでたく資格を所得した利き酒師に1stミッション。
「満腹だけどサクッと飲めるイチオシの酒、よろしく哀愁~」
ということで彼女が選んだのがコレ。
・醸し人九平次 うすにごり
九平次、よく聞く銘柄なれど飲んだことがなかった。
搾りたての生酒だという。
真鍮製のぐい飲みの冷たい感触が心地よい。
おぉ、、
完全なる濁り酒ではないが品名通り薄い濁り酒、
しかも微発砲。
これは飲みやすい。そしてフレッシュ。
飲みすぎると危険な酒ですな、これは。
竹鼻シェフが作ってくれたのが、明石ダコのしば漬け和え。
もう一品が鴨と菜の花の和風ジュレソース。
しば漬け和えは塩こぶと醤油で味を調えているし、
ジュレソースにはゴマソースを絡めているという仕事ぶり。
そりゃ美味いはず。
利き酒師さんへの2ndミッション。
「鴨に合う酒を、よろしく哀愁~」
・超辛口純米 ばくれん
先ほどのうすにごりとは違い、明らかにしっかりした味わい。
ワインでいえばフルボディ的な酒かな~
確かに鴨に合う、肉料理全般に合うんじゃなかろうか。
ウマウマ~、、
でも、飲みすぎると危険だな、これも。
はしご酒とはいえ、加齢も認めざるを得ず。
この辺で私の胃袋から、もう何も口に入れるなとサインが来た。
仕方ない。。。
素直に従おう。
帰り際カリスマ店長が何やら大事そうに抱えていたボトルが気になった。
磯自慢 と書かれていたっけ。
もしかして、海苔の佃煮かな??
ごちそうさま。
1年ぶりのレビューは、遠方からの友人夫婦とともに北新地。
自信をもって案内できる店は数あれど、カジュアルで楽しい店は限られる。
その筆頭格の店がこちら、今宵も料理と酒のマリアージュに酔いしれた。
当然の結果として客人夫婦は歓喜の笑顔と空のグラスの山となったのである。
■エスプーマ豆腐&和風ジュレ出汁
■名物・お造り7段飾り
■泉州水ナス
■ノドグロ塩焼き
■カニ味噌クリームコロッケ
■椎茸のフリット
■鯛のカブト煮
いつもながらに秀逸ながらも丁寧な料理の数々、飽きませんね。
プレモルで乾杯~からの日本人に生まれて良かったシリーズ。
そう、、素晴らしすぎる日本酒とのマリアージュなのである。
ゲストは余計なことはしなくてよい。店長に身をゆだねるのだ。
日本酒利き酒師という聞きなれない資格を持つ「カリスマ」店長。
彼のパフォーマンスと知識、日本酒に対する探究心には誰も敵わない。
・王禄(おうろく) 純米大吟醸「渓」直汲(島根県)…人生初。レアな酒。爽快感のある相当辛口。プハッ!
・而今(じこん) 純米吟醸(三重県)
・白ワイン
この料理にはこの酒、そういうシミュレーションが頭の中で出来上がっている。
ゲストの食べ進めるペースや好みを把握しながら提案する。
それを飲んだゲストが歓喜の声を上げる。
その姿を見てほくそ笑む。
そんな店長でありスタッフ一同が揃った店。
恐るべし、顧客満足度を振り切っている稀有な店。
静かに飲みたい方は決して来ないでください。爆
今宵も楽しく美味しい時間を過ごすことができた。
友人ともども足取りも軽く店を出た。
さあ、2軒目に行こうか♪
ごちそうさま。
飲み仲間であるアラフォー美女がめでたく入籍したというのでお祝い♪
なんと本日3回目の乾杯である。
(おめでとう~~!)
散々飲んで食べた後、ついついこの店のドアを開けた。
やっぱり素通りはできないよねぇ~~( `ー´)ノ
ということで、カリスマ店長にドリンクをオーダー。
「箕面ビール!ヴァイツェンとW-IPA、よろしくね~~♪」
「おつまみは漬物盛りで~~」
プハッ!
相変わらず美味い! そして濃い!!
これぞクラフトビール、大阪を代表する地ビールだね。
久しぶりに見た友人は、え?というくらい美しくなっていた。
(くっそぉ~~~なんだか悔しい。。。なぜ?)
恋すると、愛されると、、美しくなるんだね、女性は。。。
年齢は関係ないということだろう。
いくつになっても恋をすると人は美しく変わる。
他人事ながら、私にも嬉しく幸せな気分のおすそ分け。
幸せになるんだよ~(*^^)v
ごちそうさま。
かつての同僚4人の新年会は2月開催、平均年齢56歳と言う老人会でもある。
オープン以来連日大盛況のこちらの店、予約するのも一苦労。
店のド真ん中のテーブル席に座り、美味い料理と酒に酔いしれた夜。
まずは2か月ぶりの乾杯でしょう♪
プハッ!
ビールが美味いですなぁ~~。
この日予約していたのは、飲み放題付き\5,000のコースメニュー。
■-196度で瞬間冷凍された苺とトマト
目の前でスタッフちゃんがマジックのように作ってくれます。
初訪問の方は、まずこれで心を奪われるでしょう('ω')。
凍った苺とトマトが口の中で溶け始めると、甘く感じるんですねぇ~。
前菜替りの一発芸ですね。
■階段盛り+α
出た!当店名物の刺身盛り合せです。目で楽しみ、舌で楽しむ。
毎回思うのですが、これを説明するスタッフちゃんの記憶力に脱帽です。
この日、体調の悪かった私は別仕立てのメニューにしてもらいました。
テリーヌ、ハム、こっもち昆布、サーモンとキャビアなどなど。
これは間違いなくワインに合いますね。
でも、寒かったこともあり敢えて焼酎のお湯割りにしました。
■蒸し牡蠣
これが美味しかったんですねぇ~♪ぷりぷりの新鮮な牡蠣は、恐らく何も付けないで
食べるのが一番美味しいのではないでしょうか。
■玉ねぎステーキ
なんと、チーズと目玉焼きがトッピングです。これは面白いメニューでした。
スタッフちゃんが切り分けてくれるサービス付きですよ♪甘い玉ねぎが一層甘く感じますね。
玉ねぎと侮ることなかれ、淡路島でも感じましたが、ピンで主役を張れる食材なのです。
■鰆と野菜のココット
浅利と魚と野菜、まるでブイヤベースのような深みのある味わいです。こりゃ美味い♪
きりっとした白ワインが合うのでしょう。でもこの日は焼酎のお湯割りです。
こちらもスタッフちゃんが取り分けてくれました。キミはいい奥さんになるよ~
■和牛ステーキ
ミディアムレアの焼かれたステーキです。まさかここでステーキとは、しかも和牛とは。
ビックリポンです!少量の岩塩とともに食べると、美味すぎます♪( ゚Д゚)( ゚Д゚)
福島県産大吟醸 飛露喜
日本酒利き酒師でもある店長が一口試飲させてくれました。
うま! この酒は香りが尋常ではなくさっぱりした舌触りと甘さがあります。
そのくせキレが良いので、余韻が素晴らしい。。。さすがカリスマ店長。。
日本酒を語らせると余人に代えがたいですね。
■わっしょいめし
出た!この店の最大の名物はこれで決まり。独特のBGMとともに法被姿の店長が登場。
これでもか?!というくらいイクラを盛ってくれるイクラめし。贅沢この上ないですね。
プチプチ弾けるヅケイクラが美味しい~♪
締めにか欠かせない一品といっても過言ではないですね。
最後に一口サイズのデザートでオーラス。
今宵も大満足のおもてなし。
鉄板焼き&ワイン KAi 回 北新地店、炭と地酒とたしなみワイン Kai本店 醸す、炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店含め、
モトックスプランニングの店は飽きません。
今年も通うことになるんでしょうね。。。
ごちそうさま。
☆祝2周年、記念投稿(2015・4月)
オープン以来、そのエンターテイメント性とホスピタリティーで
人気を博している居酒屋である。
この日は満2周年記念ウィーク。
日本酒はオール¥500の振る舞い酒。
そして長い間この店でバイトとして大活躍した、学生バスケットボール界のスーパースター
ソウ・シェリフ君も周年という事で、近畿大学のユニフォーム姿で一日だけの現役復帰♪
http://jubf.jp/gallery/index.php?y=2012&tc=1&pc=29
友人と二人で駆けつけサクッと飲んで風のように立ち去った。
どのゲストも満面の笑み、これぞ頂鯛の真骨頂。
消化不良では帰さないのである。
グループで楽しみたい時、この店ほど鉄板の店は少ない。
ごちそうさま、そしておめでとうございます♪
進路の決まったシェリフ君には、低迷する日本バスケット界を引っ張って行ってほしいものだ。
★日本酒スタンプラリー参加の巻(2014・10月)
『NGCはしご酒in北新地界隈』
酒肴人 三昧人のオーナー高村氏が幹事となり、新地界隈の
14店舗が参加しているスタンプラリーが開催された。
各店舗イベント仕様の日本酒1杯(90ml)と料理1品を楽しめる。
前売りが¥2000、当日参加は¥2500となる。
10月1日は日本酒の日なのだ。
ちなみにNGCとは、日本酒店GOOD倶楽部の略である。
この日の4軒目でこの店へ突撃。
■磯自慢 特別純米
精米歩合58%の静岡県の酒。
ふわっと立ち上るフルーティーな香り、まろやかで美味しい酒だった。
ブランド名がご飯のお供・海苔の佃煮みたいで記憶にも残りやすい。
●メヒカリの甘露煮
●キンメダイの鯛の子
●車海老の頭揚げ
酒にピッタリの肴を出してもらい、平田店長と日本酒談義をし、
短時間の滞在で店を出た。
繁盛店ながら「新地を盛り上げる」イベントにも積極的に参加する。
こういう意識が繁盛につながっているんだろうな。
何はともあれ、いつ行っても元気がもらえる面白い店だ。
ごちそうサマ~♪♪
☆バースデーパーティー編(2014・7月)
このエンターテイメントレストランについては、書き加えることはもうない。
この日は職場の仲間たちが私の誕生日を祝福してくれた。
美人が3人もいると、場が華やかになり一層楽しい場となる。
当然いつも以上に嬉しい日となった。
セネガルからの留学生シェリフ君とも久しぶりに話した。
(頑張ってるねぇ~)
最後には、なんとサプライズで名前入りのデザートプレートまで出してくれた。
うぅ~~。。。><)(TT)...☆
この年になってこんなに嬉しい誕生日会を経験できるとは思ってもみなかった。
心からの感謝をこめて、
ありがと~~~~っ!
□おまけ投稿(2014・3月)
昨年来、頻繁に通っているこの店のレビューもさすがに最後にしよう。
料理については書き尽くしてるので、最終回は今年の乾杯シーンだけ。
●1月20日
心友含む食いしん坊仲間と4人で乾杯~♪
●1月29日
過去・現在の仕事仲間と6人で乾杯~♪
●3月1日
友人の女児誕生祝いに7人で乾杯~♪
●3月19日
東京へ旅立つ素敵女子の送別会に3人で乾杯~♪
これからも、きっとこと有るごとに行くんだろうな。
いつも楽しい時間をありがとう~!
ほんとに、ごちそうサマ~♪♪
◆最終投稿(2013・11月)
最近はまりにはまっている当店である。
3回目の投稿となるため、涙を飲んで最終回とする。
今回は短期間にグループで訪問した2回分を併せてレビュー。
・階段お造り盛り合わせ(これは絶対オーダーしなければ)
・肉じゃがケーキ(赤い色はビール、ケーキ形状の肉じゃが)
・バーニャカウダ
・アスパラのガレット
・イクラごはん(店長が、「これでもか!」というくらい盛ってくれる♪)
・綿菓子(これはサービス品、可愛い女子が作ってくれる)
他にも色々食べたが、特徴あるメニューに特化するとこんな感じ。
とにかく楽しい、そして明るい店である。
若いスタッフの皆さんは、プリティー♥
この日は食いしん坊たちの忘年会という事も有り、キルフェボン グランフロント大阪店の
季節のフルーツタルトを持込みさせていただいた。。。
(ありがとねぇ~~^^)
(美味かったよぉ~~~♪)
カジュアルながらも高品位の店である。
でも、飲んで食べて、¥5000前後で満足できるはず。
一度お越しを。。。
ごちそうサマ~♪
●追加投稿(2013・11月)
限定10食ランチが脳裏から離れず、この日は11時に並んだ。
「6番券」をゲットぉ~!
5番券をゲットした年配の女性と思わず立ち話・・・
なんと、娘さんの情報で枚方から来ている。
(凄まじい人気である)
さあ、待ったかいがあって¥1000ランチにしては最高峰の内容であろう
素晴らしい料理が目の前にやってきた。
素晴らしく魅惑的なビジュアルである。。。
それは、
7つの階段
下の段より、、、
・海老と野菜の天麩羅
・出汁巻き卵
・ウナギのかば焼き
・まぐろユッケ
・鯛、いか、サーモンの刺身
・カンパチ
・うに、マグロ、いくら(略して「う・ま・い」)
取り放題の漬物、味付け海苔、そしてお代わり可能な豚汁とご飯。
(お代わりは必然である♪)
旬の魚を含め、いやはや何とも贅沢な料理である♪
うんまぁ~~~~い!
おなかいっぱぁ~~~い!
ごちそうサマ~♪♪
大満足!
僭越ながら、レートを修正させていただいた。
○初回投稿(2013・10月)
日本一の食ブロガー、M三郎さんの『Mのランチ』以来
ずーっとBMしていた店。
11:35に到着したのであるが、【10食】限定ランチは
残念ながらSOLD OUT!!
アウッ(T^T)。
仕方ないので、メニューから選ぶ事にする。
これがまた素晴らしいラインナップと内容だったので
折れた気持ちを立て直す事ができた。
【いつもの定食】と名付けられたメニューが¥800~¥950
それに【お刺身付き】のダブル定食が¥1000という設定。
・本日の煮魚
・本日の焼き魚
・唐揚げ
・チキン南蛮
・日替わり
これらに刺身がついて¥1000って、なんだか「お得」~^^☆
ということで、、、
カレイが本日の煮魚、という説明を受け、
迷いなくオーダー。。。♪
これがまた大正解!
前提として、ご飯と豚汁(味噌汁ではない)はお代わり自由。
おまけに「漬物」「味付け海苔」「ふりかけ」は取り放題。。。素敵すぎ♥
大食漢には非常に嬉しいシステムであり、サービスである。。
カンパチ・サーモン・本まぐろ。
この3種が「本日の刺身」として、¥200アップで堪能できるダブル定食。
これは相当お値打ちと感じた。
南京を裏ごししてまとめた煮物、
三つ葉のお浸し、
薄味でプルルンな出汁巻き。
骨の無いカレイの煮つけ。
これは箸で崩れそうなくらい柔らかかった一品。
美味かったなぁ~~☆
スタッフの気概と気配りも素晴らしい。
サーブ時には一つ一つ料理内容を説明してくれるのだ。
(ランチでこのマニュアルは結構レアだと思う)
当然のように、ご飯と豚汁をお代わりした私。
座席精算できるもの嬉しい♪
(さすが新地だ・・・^^)
充実のランチセットとともに満腹度と満足度の高いランチとなった。
次回は是非夜に♪
※ スタッフに確認したところ、やはり「Mのランチ」の影響力は凄いらしい。
流石よね~~。。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ということで、翌週~~
やってきたよ~、夜の部。
年下の友人と二人。
久々の乾杯の後、美味しい料理と心からのおもてなしを全身で感じたのである。
こちら、19時までのハッピーアワー制度導入店。
ビール・焼酎・ワインなどが¥300で呑めるのだ。
(早目に行こうね~♪)
先付けとして出してくれたのが、活き車海老。
最近問題となっている原料偽装ではない。
ブラックタイガーではなく車海老だよ。
これを氷づめの小瓶に入れ、スタッフがシェイクしてくれる。
要するに、生け締めよね。
プリッと美味しい一品。
目の前のカウンターにはクラッシュアイス。
その中から私を呼ぶ声が聴こえてくる。。。
「そこのオジサマぁ~~、私を食べてぇ~~♪」
ふと見ると、牡蠣である。
(わかったよ、牡蠣ちゃん、食べてあげるよぉ~)
新鮮な牡蠣は、何処産であろうとも美味いね。
以下、ダイジェストでこの日胃袋へ叩き込んでやった奴らの紹介。
鰻と銀杏の蓮根蒸し 餡かけ¥880
岡崎さん家の出汁巻き卵¥680
極太アスパラのチーズガレット¥880
名物!お刺身階段盛り合わせ¥1280(1人前)
丹波地鶏塩焼き¥1200
お世辞抜き、ジョーク抜きでどれもこれも美味しい♪
代表的料理を一つだけクローズアップしよう。
お刺身階段盛り合わせ
これ、人気の10食限定ランチで使用される「木製階段」を使用した名物。
見るからにテンションが上がる料理よね~^^。
料理は、目で、鼻で、舌で楽しむもの。
そう言う点でも、こちらの料理はどれも個性的で面白い。
そうそう、刺身の話。
下の階段から順に・・・・・
・長崎産イサキ
・愛媛産シマアジ
・長崎産剣先イカ
・香川産マナガツオ
・奄美産本まぐろ
・和歌山産真鯛
・河内産鴨
これを、黒こしょう醤油・玉ねぎ醤油・ごま油に塩・ポン酢で、
素材に合わせて食べるのだ。
この7種だけで、ワイン1本、日本酒5合はいけるね。
はっきり言って。
ドリンクは、
・ハイボール
・富乃宝山
・シャブリ ラ・ピエレレ
・タマヤ カベルネソービニョン レセルバ
この日、主に世話を焼いてくれたのは店の名物スタッフ。
203cmのセネガル人バイトのシェリフ君。
近畿大学の留学生。
実は彼は凄い奴なのだ。
興味ある方は以下のURLをクリックぅ~~!
↓
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2012120318054809.html
全ての点において満足度の高い店であった。
リピーターになるよ、間違いなく。
北新地、久しぶりに素敵な店に出会った。
ごちそうサマ~~♪♪
5位
1回
2014/08訪問 2014/09/26
オーナーバーテンダーの吉成さんを核とするプロチーム。
ホスピタリティとスキルは当然ながら、重厚なリビングルームの様な
居心地の良い雰囲気は、まさにSALONである。
常連さんの案内により予約していたカウンター席へと座る。
バックバーの柔らかな間接照明の明かり。
長くストレートなカウンターの真上に設置された照明とともに、
まるで通いなれたプライベートの空間の様な安心感を与えてくれる。
初めてなのに、どこか懐かしく感じるから不思議。
さて何を飲もう。。。
最近、再び飲み始めたカクテルをオーダー。
「ソルティ・ドッグください」
『通常以外に、オールドスタイルのソルティ・ドッグもありますが、いかがいたしましょう』
なにぃ~??
オールドスタイルのソルティ・ドッグ???
なんじゃらほい?
「よくわからないけど、ではそれを。。」
訊いてみると、レシピがイギリスで生まれた当時、即ち古い時代のカクテル。
普通はウォッカがベースだが、オールドスタイルはベースがGINなのだ。
しかもタンカレー。ワァオウ!
これにグレープフルーツジュースを加え、最初から塩をひとつまみ加えてシェークする。
ググッと調べてみると、現在のスタイルになったのは大戦後アメリカに渡ってからのこと。
なるほどねぇ、、、カクテルひとつとっても歴史の変遷が有るんだね。
ということで人生初、オールドスタイルのソルティ・ドッグである。
なんと、これが意外にまろやか。
スッキリ爽やか、余韻が心地よい。
多分に雰囲気によるところもあるだろうが、往時のイギリス人セイラーに思いをはせ
歴史を感じながら飲む酒は、そりゃあ格別でしょう。。。
プハッ!
次に飲んだモヒートも個性派。
ミントをかなり細かくすりつぶし、ラムとシュガーと合わせるのは通常。
一見、青汁の様なビジュアルであるが、ミントの香りが弾ける。
これも美味い♪
ふと隣を見れば、最近カクテルを飲めるようになった友人がフルーツ感満載の
カクテルを飲んでいる。いやぁ、美味しそうだね~。
(ちょっと一口、ちょーだいな~~)
オーナーと若きバーテンダー2人のスマートな接客と話術が快適で、
時間の経つのを忘れてしまう。
「オリジナルのカクテルを何かお願いします」
『シークァーサーを使ったカクテルがあります』
おぉ~~~、沖縄チックなカクテルよね。
夏の終わりに飲むには最適ではなかろうか。
完成したショートカクテルには、シークァーサーの皮がトッピング。
ビジュアル的にも楽しめ、酸味がとても爽やか。
いやぁ、美味しいねぇ。。。
個性的だねぇ。。。
心身共に弛緩し、とても寛いだ。。。
が、楽しいひと時にも必ず終わりがある。
残念ながら大阪へと戻る時間が迫ってきた。
でも、ここでひと踏ん張り。
最後にもう一杯飲もう。
と、ラガブーリンのレアボトルを見つけた。
ダブルマチュード ディスティラリーズエディション
詳しくはわからないが、二段熟成のラガブーリンだという。
どう考えても美味しいでしょう、まろやかでしょう。。。
そして、高いでしょう。。。
ということで、覚悟してオーダー。
おぉ、、、
やはり臭い!
これがアイラだ~~っ!、ていう酒。
ただしボウモアやラフロイグとは異なり、甘い香りを感じることができる。
これが甘口ワインの品種・ペドロヒメネスの樽熟成か。。。
こちらの店には今では手に入らない貴重なボトルがいくつかあるようだ。
当然単価もそれなりのはずなので、気軽に飲むことはできない。
しかし、たまにはいいのではないか。
驚いたことに、チャージは¥800。
これは立地や店のグレードを考えても相当廉価である。
三宮に来たら、素通りできないBARがまた一つ増えた。
案内いただいた友人と、素晴らしい時間を過ごすことのできたBARに感謝したい。
ごちそうさま♪
6位
1回
2014/10訪問 2014/11/21
いやぁ~~、満足度の高い店だった。
この日は東三国近くに在住の友人たちとの不定期な食事会。
名付けて、東三国会。
「東三国の主」とも言うべき友人の交友関係の広さ・深さに
今宵も舌を巻くことになる。
店構えは和風のお蕎麦屋さん。
店内はまるで、木の香りが漂ってきそうな清潔さ・スタイリッシュさ。
厨房を挟んだカウンター席はゆとりがあり、落ち着いて食事ができそうだ。
デートには最適♪(いつの日か、きっと・・・)
我々は一番奥のテーブル席に座った。
まずは乾杯~♪
・チリ産 モントグラス シャルドネ2013¥3000
ビール好きの友人は、相変わらずこの日も最後までビールで過ごした。
(ほんと、頑固者~)
さあ、自慢の料理をいただこうではないか♪
■出汁巻き玉子¥600
プルプルでしっとりと出汁を吸った卵は、赤ちゃんのお尻のように柔らかい。
これ、、、嫌いな日本人はいないはず♪
■お造りの盛り合わせ(5種)
ひっさげマグロ・ふぐ・鯛・ハモ梅肉・生湯葉。
見た目にも美しく、食欲をそそる美しい皿だった。
当然旬の素材の旨みを感じる本格派の刺身たちだ。
ワインが進むクン☆
■ぬた和え¥500
これ、私の好物ゆえ店にあれば必ずオーダーする。
(友人たちには見透かされているけど・・・)
ナッツがトッピングされていたのが店のオリジナル。
まぎれもなく純和風の料理である。
酒が進むなぁ~~
■マグロとカボガドのサラダ温玉添え¥950
モッチリとした食感の素材の組み合わせである。
普段、アボカドを食べる家庭が大阪でいくつあるであろう。。。
(こういう状況でないと、きっと食べることもない)
卵をつぶして食べると、味わいが一層面白く美味しい。。
■厚切りトースト
プレーンとイチジクの2種類を楽しむ。
どっちも好きだと言えば、きっと節操がないと言われるんだろうな~。
(でも、どっちも好きなのだ。それが何か?)
■鶏もも肉のチーズ入りカツレツ¥1300
これは美味かった~!すこぶる。。。
皮の身の間にコンテチーズを挟み、油で揚げずにバターと
鶏の油でこんがりと焼き色を付けている。
しっとりとパリッと、、☆うぅ~ん!
フォンドヴォーをベースにしたソースに粒マスタードで酸味をプラス。
オーーーラス!
■にしんそば¥1000
蕎麦屋飲みの〆は、やはり蕎麦を食べなくちゃ!
各自好みのそばをオーダーし食べたのである。
私は好物のにしんそば。
旨みを凝縮し、甘く味が付いたにしんは絶品。
昔は大衆魚、今は高級魚(漁獲量に比例して)。
硬めの歯ごたえとともに至福の一品。
関西風のそば出汁、これも秀逸である。
肝心の蕎麦は、細いながらももっちりと弾力を感じるもの。
いやぁ~~、これは美味いねぇ。。。
最後に蕎麦湯を飲んで店を後にした。
蕎麦屋飲みのできる店は結構あると思うが、ここまで和洋各種料理を揃え、
満足度の高い店は少ないのではないだろうか。
ランチも大人気だという。
一度試してみなければ。
ごちそうサマ~♪
7位
1回
2014/08訪問 2014/09/25
JR三ノ宮駅から北上し、生田神社の西側へ。
初めて知ったが、界隈は素敵な店が沢山軒を連ねているんだね。
この日、小さなライブハウスでは石野眞子のライブが有るようだ。
私と同年配の皆さんが列をなしている。。^^(わかるなぁ~~)
一角はとってもいい雰囲気。
大人の散歩コースと言った感じ。
オビオビ
ファサードから感じる上質さは店内も同じだった。
間接照明の柔らかな明かりが落ち着いた空間を演出し、こじんまりとした店。
入店時にはほぼ席が埋まっていたのが妙に納得できた。
まずはのどを潤すために乾杯~♪
その後は適度に飲みつつ、自慢の料理を胃袋へ叩き込んでやった。グフ。。
この日の主なメニューは以下の通り。
■前菜盛り合わせ(2人前)¥1380
■活鱧の炙り¥1080
■平目とシマアジのカルパッチョ¥1080
■活サザエのエスカルゴバター焼¥880
■剣先イカ炭焼 イカ墨ソース¥880
■鯖のマリネ¥780
■和牛炭焼(150g)¥2480/(170g)¥2680
■ラムチョップ炭焼(150g~200g)¥1980~¥2280
■イベリコ豚(160g)¥1880
■岩ガキ(宮崎県産)¥1280
などなど、相当豊富である。
◆付きだし
蒸し鶏を爽やかなパプリカソースでいただく。
全身へフードファイト開始を告げる。。
間髪を入れず出してくれたのが前菜である。
4人用にアレンジしてくれ、通常の倍のボリューム。当然価格も2倍。
◆前菜盛合せ¥2760
キッシュ、生ハム、パテ、カルパッチョなど6品。
これだけでワイン1本、飲めそうだよね~。。。
ということで、白ワインをオーダー。。
○バルテン リースリング トロッケン¥3700
ボトルからもわかるように、ドイツ・モーゼル地方のワインである。
軽やかでリースリングらしいフレッシュな酸味とキレ。
おいすぃ~~~~♪
◆炭焼き野菜盛¥980
これは、「野菜の宝石箱やぁ~~~!」(古っ!)
茄子・レンコン・椎茸・ヤングコーン・オクラ・さつまいも・カリフラワー・ミニトマトなどの炭焼き。
ゴルゴンゾーラとバーニャカウダ、2つのソースから選べる。
まずはバーニャカウダがサーブされた。
野菜が苦手の方も、意外にイケルのではなかろうか。。。
◆炭焼き野菜盛¥1080
続いてはゴルゴンゾーラのソースの野菜焼きである。
チーズの香りと野菜が見事なマリアージュ~。。いかん。。。これはワインが進む。進みすぎる。
赤を飲もう、これから濃厚な料理が出てくるし。。。
○ティボー・リジェ・ベレール ブルゴーニュ・ルージュ¥5300
ピノノワールらしい華やかでフルーティーなワイン。
これは美味い♪
◆剣先イカ炭焼 イカ墨ソース¥880
新鮮な剣先の炭焼きが美味くないわけがない。。添えられた夏野菜とともに
イカ墨ソースでいただく。 おぉ~~、これも美味いぞ。。。
◆特製つくね ハーブ&スパイス¥200×4本=¥800
焼き鳥店でも一番好きなネタがコレ。店オリジナルであろうスパイスをまとい、
非常に旨みを感じる一本だった。
◆トリッパのトマト煮込み(バゲット付)¥880
この店のメニューの価格は、下二けたが¥80というのが多い。
この日何度目かの\880の料理。
下処理を怠ると雑味が出て美味しくないのがトリッパであるが、こちらのそれは
丁寧に調理されており、ソースをつけバゲットとともに美味しくいただいた。
◆イベリコ豚160g シェリービネガーソース¥1880
普段「赤い」豚肉を食べることはまずない。が、適度な脂肪を含んだこの肉は
焼きすぎないミディアム加減が一番美味しく食べやすいというのがわかった。
(豚カツにしても美味しいんだろうな~~)
付け合せのポテトと一緒に食べると、美味さ倍増~~~。
◆和牛炭焼170g ワサビのソース¥2680
オーダー後50分程度かかると言われていたので、入店直後にオーダーしていた。
見よ!
このビジュアルを。。。フンッ!
柔らかだというのは一目瞭然。
じっくり焼き上げたことで外側のカリッとした部分と
中心部の柔らかで旨みの凝縮している部分の違いを楽しめた。
ワサビソース、これも美味いね。
かつてステーキを山葵ポン酢で食べたことががあったが
やはりワサビというのは日本の誇る調味料なのだ。
楽しい時間もいつしか終了するもの。。。
快適に過ごすことができたのは、美味しい料理と素敵な雰囲気のおかげであるが
物腰軟らかく、スマートな接客をしてくれたスタッフによるところが大きかったのも事実。
料理を出すスピードを調整いただいたり、丁寧な料理の説明しかり。
レストランとはかくあるべき。
そりゃ人気が出るよね。
そのうちミシュランガイドに載るかもしれない。
機会を作って再訪したいと思える素敵な店だった。
ごちそうサマ♪
8位
8回
2025/07訪問 2025/08/08
普通の食堂の大いなる特徴。
それは、昼も夜も「定食」を食べることができる。
一日中「浜田省吾」がBGMで流れている。
素敵すぎる(^^♪
毎年恒例となっている娘家族の帰省という名の長逗留
例年と違うのは後半2週間、あちらのお母様も来日したこと
この日娘家族は友人たちと一緒に南大阪へ出かけた
家人は家で雑務があり出かけることができない
ということで、義母と私2人で出かけたのだ(^.^)
まずは義母の買い物に付き合う
私が地図アプリを見ながら案内する
予め調べていたコスメショップや手芸用品店
一切の無駄な時間がない、迷うことの無いショッピング
素晴らしいというしかない段取り良いショッピング
(迷いに迷う家人のそれとは大違いだ)
2か所廻ったあとやって来たのがこちらの食堂だった
日曜日とはいえ12時前には行列ができていた
流石の人気店(≧▽≦)
待っている間にオーダーできるようメニュー表配布
可愛いスタッフちゃんに渡された
画像付きなので日本語がわからない義母にも伝わった
その結果、オーダーしたのは以下の2つ
■豚の生姜焼きとポテトサラダ定食:1,150円(私)
■豚しゃぶサラダと鶏の唐揚げ定食:1,080円
どちらもご飯は「小」にした
「小」とはいえ、ご飯は一般的な店の「並」程度の量
玉ねぎも多い、生姜焼きだってそこそこのボリュームだ
ポテサラと冷奴、出汁の効いたみそ汁に沢庵
眺めてみると全体的にサービス精神旺盛な内容なのだ
まあ、これはいつも通りなので驚かない
そして味わいも裏切ることがない
私の大好きなアーティストのBGMが一日中流れている店
片言英語で説明しながら短いランチタイムを楽しんだ
食後には店頭の顔看板の前で記念撮影
(撮ってくれた見ず知らずのオニイサン、ありがとね)
良い思い出になった
まさに「国際親善ランチ会」だ
支払いはサクッとPayPayで
ごちそうさま
12月になるとこの店に来たくなるのだろうか。
もしや私の本能がそうさせるのか…
前回が2020年12月7日
今回が2024年12月6日
この偶然は凄いな、と自分で思ってしまったのは仕方ない。
予想に反して行列がなくすんなりカウンター席へ座れた。
目の前にオーナーの顔がある、
久しぶりの挨拶を交わし写真を1枚、
パシャリ!ええ笑顔やん(*≧∀≦*)
BGMは相変わらず我々が敬愛する浜田省吾の楽曲だ。
こんな店は日本中でここだけだろう。
オーダーしたのは千円の日替わりランチ、
この日の内容も濃かった。
・とんかつ(沖縄瑠香豚)
・鶏のからあげ
・肉野菜炒め
・小鉢(冷奴)
・みそ汁
・漬物
・ご飯(お代わり可能)
ひと目見て「食べきれるだろうか?」と思った。
何せデカいのだ、
とんかつが。
から揚げが。
「出されたものは残さない」
これを家訓として育った私は完食に拘る。
沖縄豚のとんかつ、じゅわ~っと美味いじゃないか。
しかし、これはどう考えても量が多い('◇')ゞ
から揚げだって野球のボールほどの大きさだ。
箸で持ち上げるのに苦労する。
美味しい味噌汁とご飯は「食堂」の基本だよね。
どちらも美味しい~
最後は気力を振り絞って口に運んだ。
完食した自分を褒めたたえたい。
オーナーに訊くと場所柄インバウンドゲストが多いかと
思いきや、1割程度らしい。
活気ある食堂っていいな!
元気をもらえる。
しかもハマショーの楽曲を聴きながら過ごせるなんて最高過ぎる。
支払いはサクッとPayPayで。
ごちそうさま。
店主の顔看板の店、ある種大阪を代表する飲食店。
コロナ禍にもかかわらず12時前には満席です。
こちらの店も隣席との境界にアクリルパネルを設置。
この状況はいつまで続くんでしょうね。
■今日のランチ860円
・カキフライ
・玉ねぎフライ
・鶏のから揚げ
・サバの塩焼き
・牛しゃぶサラダ
・冷奴
・沢庵
・味噌汁
・ご飯
当然ご飯も一般的な一膳のボリューム以上です。
そりゃ~腹パンになるよね~('◇')ゞ
揚げたてでサクサクのフライもん。
大きな唐揚は包丁が入っており食べやすい。
とうとうカキフライの季節がやって来た。
サクッとじゅわ~~っとうまうま。。。
オーナー含めスタッフさん達の対応も温かい。
毎回気分良く過ごせるのは嬉しい。
J-BOYを口ずさみながら店を出た。
ごちそうさま。
私のような老人は相当空腹の時にしか来てはいけない店。
この日はまさにそんな日だった。
相変わらずの人気ぶり、12時前にはほぼ満席。
私含めて多くのゲストがオーダーしたのが「今日のランチ」
¥860の充実ランチである。
・サーロインステーキ
・鶏の唐揚げ
・揚げ春巻き
・ツナと水菜のサラダ
・味噌汁
・小鉢
・ご飯(ミニ冷奴)
・漬物
あぁ~~、
相変わらずのボリュームに覚悟を決める。
ご飯のボリュームを選べるが、「中」で充分だ。
多くないとはいえ、きちんとしたステーキと塩麹の唐揚げ、
春巻きと言う「茶色のおかず」は壮観ですねぇ~('◇')ゞ
申し訳程度のサラダではなく、ツナと水菜の充実サラダ。
リピーターが多いのには理由があるってことですな。
この日も腹パンで店を出たのは言うまでもありません。
たまに恋しくなる店です。
ハマショーを聴きながら美味しい料理を食べる。
こんな素敵な店、他にありません。
ごちそうさま。
一日中浜田省吾の楽曲が流れている素敵な食堂。
外せない用事があり難波までやってきた土曜日。
友人たちとランチすることになり私は躊躇せずここへ連れてきた。
どう? いい店でっしゃろ??
兎に角ボリュームと美味しさが半端ない。
どちらかと言えば若いゲストがガンガン食べに来る店。
周囲の皆さん、ご飯を大盛りにしたりお代わりしたり。
私も10年ほど前まではそうだったけどね、、遠い目。。
この日選んだのがこちら。
「豚しゃぶサラダと鶏のから揚げ定食、よろしく哀愁~」
¥970なれどコスパ的には抜きんでている。
ぎゃ~~!
着盆した瞬間ギブアップ!
豚しゃぶサラダが多いのだ。
おまけにから揚げは3個。
そのうち1個を友人にスルーパス!
「お願いだから食べてちょんまげ~」
私より10歳ほど若い友人はから揚げが大好物だという。
大きなから揚げを塩をつけながら楽しむ。
豚しゃぶサラダにはドレッシングぅ。
食べ終えたときには満腹で倒れそうになった。
から揚げ3個食べていたら、おそらく腹を壊していた。
何せ私の内臓はデリケート。
いつもながらに大繁盛の食堂。
大満足で店を出たのは当然だった。
また来るね~
ごちそうさま。
数年ぶりの映画鑑賞はTOHOシネマズ、『旅するソングライター』
この2年大阪含めライブに行くことが出来ない私は、家でCDを聴くしかない。
私にとって、そして多くの人にとって唯一無二のアーティスト。
浜田省吾
店名通り、こちらは普通の食堂なのである。
従って夜も定食を食べることが出来る。
しかもボリュームがあり美味しい。
この日オーダーしたのは、「めちゃうま銀鮭定食(¥850)」だ。
カウンターの向こう、厨房で店長が手際よく作ってくれる。
あっという間に出来上がった。
メインのシャケ以外にもコロッケ・冷奴・出汁巻卵・味噌汁・たくあん。
これだけあれば十分すぎる。
ということで酒を飲もう!
「レモンサワーください」
「ハイボール下さい」
夜だから許される定食のお供ですな。
素晴らしい映像と音楽、その後の定食。
束の間の幸せを噛みしめながら家路についた。
夜の定食目当てに実に多くのゲストが訪れる店。
ありそうでなかなかない、特に繁華街には。
そういった意味でも貴重な店なのだ。
家路
良い曲ですね、何度聴いても。
ごちそうさま。
南海電鉄「難波」駅から堺市へ向かう期間限定での集中ランチ。
本日は3回分のまとめ記事とし、愛すべき店の最終回としたい。
3週連続の訪問、当然「今日のランチ」の内容は異なっている。
■1st:チキン南蛮・明太出汁巻き・サーモンと大根のサラダ・小鉢
■2nd:ハンバーグ(110g)・鶏のから揚げ・野菜炒め~塩だれ・小鉢
■3rd:トンカツ・温泉卵・蒸し鶏のゴマダレ・小鉢
文章で語るよりも画像をご覧いただいた方がよっぽどわかりやすい。
ということで、渾身のpicを見ていただけたら幸いである。
これで¥780はアンビリーバボーですよ、ホントに。。。
チキン南蛮、ボリュームあるでしょう~~?明太出汁巻きの厚さもおわかりいただけるかな。
110gのハンバーグは、私のような老人になるとかなりきついのです。
(出されたものは残さないで食べる)を信条にしている私は、毎回限界へのチャレンジなのです。
から揚げに至っては、大人のげんこつ大の大きさ。。。( `ー´)ノ
これは中々ですよ。。。しかもカリッと上がり中身はジューシィ~♪
おちょぼ口の私には相当ヘビーな一品でした、、ふぅ~~~~う。。。
トンカツなんて、「なんでこんなに大きいの?」と文句を言いたいほど。
ご飯を減らしてもらっても意味ないじゃん、、、ねぇ。。。
毎回小鉢に入っている一口サイズの冷奴が一番嬉しいかも♪
ご飯はお代わり自由という店のシステムながら、中高年のゲストでお代わりは・・・
無理っす!!
浜田省吾のBGMを聴きながら、超美人スタッフさんの秀麗な横顔を見ながら食べるランチ。
最高です!!
(内緒ですが、平日ランチ限定で出勤中のスタッフさんはアイドル顔負けのオーラですよ)
まだまだ通うことになるのでしょうが、今回で最終回にします。
ロード&スカイ
ごちそうさま。
◎飲み放題付き宴席(2016・12月)
旧知の間柄のオッサン4人で少し早めの忘年会を開催。
実は、驚くべき素敵な飲み放題付きコース料理があることを知っていた。
私が予約したのは『3,500円のん。』(4,000円のん。もある)
内容がすごい!
・付き出し2種(枝豆、骨せんべい)
・普通のサラダ
・だし巻き玉子
・ポテトフライ
・鶏のから揚げ
・鶏カツ南蛮
・湯豆腐(夏は水ナスの浅漬け)
・野菜たっぷり焼きそば
・親子丼とみそ汁
すごいでしょ??しかも、これでドリンクフリー。。。
結論から言うと、オッサン4人は途中で力尽き親子丼は見送った( *´艸`)。
フリードリンクを紹介すると、
・生ビール
・酎ハイ各種
・日本酒
・焼酎
・ソフトドリンク
・ハイボール
・梅酒
全員の意見。
「美味しいけどボリュームが多すぎる」「年寄りには無理」「若者向け」
はいはい、、おっしゃる通りでございます~~(*´▽`*)
それにしてもこの価格でやっていってるのが凄い!
料理の美味さはお墨付き、接客も快適。夜も定食があるため単身でのゲストも多い。
若いゲストは定食を食べる割合が多いように感じた。
それにしても私が知る限り、料理の内容を含めてのコスパの良さでは他に類を見ない。
あぁ~~~満腹!!
ごちそうさま。
☆はしご酒投稿(2016・3月)
オフの日の昼呑み、3件目はこちら。
昼でも夜でも定食を食べることのできる稀有な店だ。
流石に3軒目ともなるとお腹いっぱい。だし巻卵だけをオーダー。
ドリンクはハイボール。
本日3回目の乾杯~♪
プハッ!
店の看板娘(ゆいちゃん)が表紙を飾る雑誌を眺めていると、なんと
店長も載っているではないか、それもかなり大きなスペースで^^。
いやぁ~~、何かとメディア露出が多い店長だ。
・¥1,080の生ビールセット
・¥3,000の飲み放題付きコース(金曜日限定:2時間半)
といった相当中身の濃いお得なメニューもあるのが強み。
昼も、夜も、相変わらず満足度の高い店。
ごちそうさま。
■最新投稿(2015・1月)
『なんばパークス×ウラなんば 星空スタンド』
1/17~25まで開催されたこのイベントに期間限定での参加。
イベント中は、明太出汁巻きや粕汁とともに、唐揚を大量に提供♪
これが結構大きくてジューシーで美味しいのだ。
お~~~っと♪
ゆいちゃんと並ぶ看板娘の一人、いずもんを発見~~♥
応援がてら、イベントの手伝いに来ているようだ。
(記念撮影~♪)
このイベントにも大将は全力を注ぎ、ヘロヘロのようだ。
唐揚げ、美味しかったよ~。。。また昼に、夜に。。☆
いずもん、ありがとう~^^☆
ごちそうさま♪
●追加投稿(2014・6月)
この日は友人と二人で晩飯を食べに寄せてもらった。
夜に定食を食べることのできる店は有るようで、中々無いのである。
といっても、定食を食べたわけでは無いのだが・・・^^:。
ちなみに、夜の定食は以下のメニュー。
■今日だけの定食¥990
・鶏の唐揚げ(モモ肉)
・鶏の唐揚げパート2(胸肉バージョン)
・ポテトサラダ
・出汁巻き卵
・小鉢
・ご飯、味噌汁、漬物付き。
■鶏の唐揚定食¥850
■豚の生姜焼き定食¥850
■野菜炒め定食¥850
■サバと出汁巻き玉子定食¥850
凄い充実ぶりよね??
夜にこんな定食を食べに来るのか? と思うでしょ???
それが来るのである。。
我々が滞在している間にも、若いカップルやお一人様男子が沢山来店。
中々の人気ぶりだった。
さて、我々オッサンたちが食べたものは以下の通りである。
■豚キムチ¥580
■出汁巻き卵¥400
■まぐろのお造り¥580
■めちゃうま銀鮭¥380
■サバの塩焼き¥390
■ツナサラダ¥380
普通の食堂ゆえ、普通に美味しいのである。
普通でないのは、それぞれの単価の安さだ。
これにはホントに驚く。。。
・生ビール¥480
・チューハイ¥380
・ハイボール¥380
・焼酎¥380
と、ドリンクも安い。
閑話休題。
普通であって普通でない食堂なのだが、一部の人にとっては聖地になっている店でもある。
浜田省吾
私が愛し、そして敬う、日本を代表するアーティストである。
そのハマショーをこの店の店主もリスペクトし、愛しているのである。。
店内に流れるBGMは当然ハマショー。
店内の至る所にハマショー。メニューにもハマショー。
トイレにもハマショー。笑
好きが高じて「ハマショーナイト」なるものまで開催するというノリノリぶり♪
私よりはるかに若い店主ながらハマショーが好きとは、なんだか不思議だが気持ちだが
それだけすそ野が広いアーティストという事だろう。。
その話題で店主と意気投合したのは言うまでもない。
次回のハマショーナイトには是非参加したいものである♪
財布に優しい「食堂」での飲食は、この上もなく至福のひと時となった。
夜にも素敵女子スタッフがいることも判明したし。。。^^♥
またこよう。
ごちそうサマ~~♪♪
○初回投稿(2014・1月)
店名通り普通の食堂である。
¥750ランチとしては、申し分無い内容だと言える。
壁面には吉本興業の芸人さん達の色紙がずらりと並ぶ。
(へぇー、西川のりおも来てるんだ〜、色紙が上方よしおと並んでるね~)
と、思っていたところへ、
『いやー、新年おめでとう!!』と大きな声で挨拶しながら
白髪のオッさんが入ってきた。
ふと見ると、、、
おぉ〜〜〜〜〜!!
西川のりお師匠、ご本人〜(⌒▽⌒)。
こんな事もあるんだね。笑笑。
さて、オーダーするのはこのメニュー。
「今日のランチ、くださいなぁ~!」
もちろん¥750である。
ほとんどの客がこれをオーダーしているのも、違和感がない。
・豚の生姜焼き
・鶏の唐揚
・出汁巻き卵
・小鉢(ミニ冷奴)
・味噌汁
・ご飯
充実の、そして満足度の高い内容ではなかろうか。
もちろんご飯のお代わりができるので、dewadewa氏。
是非突撃くださいな!
どれもこれも美味しかった。
調理風景が見えるカウンター席だったことも有り、厨房の中を
食い入るように見ていて気が付いた。
仕事が丁寧。
美味しくてボリュームが有って、よく気が付いて愛想がよい。
繁昌するはずだ。
のりお師匠じゃなくても、「またくるでぇ~~!」と言いたくなる。
ただ、カウンター席もテーブル席の間隔も狭いのが難点。
かなり落ち着かない。
人気店ゆえ、仕方ないのかもしれない。
BGMは私の大好きなハマショー。
そう、浜田省吾が延々と流れていた。
いい趣味だねぇ、店主(*☻-☻*)。
さてさて、耳寄り情報!
素敵女子好きの男性に朗報がある。
スラーーーっとした美女が1人いるのだ。
アイドルタレント顔負けの美少女❤
20歳前後と思われる。
性格の良さが、笑顔に現れている。
彼女に会うためだけに再訪しようと固く決意した私である。
ごちそうサマ~♪
9位
1回
2014/06訪問 2014/08/03
5種類のシャンパン飲み放題&メニュー掲載料理食べ放題!
これで女性¥5000、男性¥5500という破格のサービス。
6月末までの素敵なイベントだった。
6月30日に訪問。
(ギリギリセーフ♪)
しかし、大酒飲みやフードファイターが大挙押し寄せたら間違いなく赤字だ。
このようなメニューを開発し実施した店の英断に拍手を贈りたい。
この日のシャンパーニュリストは以下の5つ。
1.ニコラ・マイヤール・ブリュット
2.ベナール・ピトワ・ブリュット
3.アラン・スーティラン・ブリュット
4.アヤラ・ブリュット・マジュール
5.パイパー・エドシック・ブリュット
ちなみに1~5の順にしっかりした味わい)
・白ワイン
モンターニュ・ノワール・ヴィオニエ2013
・赤ワイン
モンターニュ・ノワール・シラー2012
・生ビール
サントリー・プレミアム・モルツ
当然最初は、、、
「1番くださいな~。」
相方さんはビールね。
今宵の素敵な夜に乾杯~♪
この日のシステムは、まず前菜盛り合わせ・サラダ・パンが提供される。
それを食べてからメニューの中より好きなものをオーダーするというもの。
■前菜盛り合わせ
ハム・サラミ・パテ・ピクルス・トマトサラダ・ワカサギのエスカベッシュなどかなりの充実ぶり。
これだけでワイン1本はいけちゃうでしょ~~☆
「2番くださいな~!」
■シーザーサラダ
パルメジャーのとクルトン。半熟卵というシンプルさ。
これはグ~ッ!余計なものはいらないのである。レタスが美味しい~♪
■パン
なんと、食パン工房 ラミの食パンが食べ放題なのである。
それだけならまだしも、嬉しいことにテイクアウトできるのである(¥600)。
大人気のパン工房のパンだけあって、とても美味しい!
バターもジャムも不要。ちょっと強めにトーストしたパンは、あまぁ~~~~~~いのである♪
(結構お腹が張ってきたね~)
「3番くださ~い!」
■玉葱のキッシュ¥600
これは美味い!!玉ねぎだけの甘みと旨み。
生クリームとかチーズは入っていないんだろうか。
ねっとりタルト生地はサクサク。(ご飯下さい、、、と言いたい)
[b:■和牛肉のロッシーニ トリュフのソース¥2300
こ、これは、、、う~~ん。。。
硬くて期待したものとは違った。。。
この日唯一の残念なメニューだった。
「4番くださ~~い!」
「パンのお代わりくださぁ~~い!」
とにかく、ラミのパン、、美味しい。。いくらでも食べたくなる。。。
■鳥もも肉のコンフィ じゃがいものロースト¥1500
ローズマリーの香りなのである。
淡白なもも肉に粒マスタードを若干乗せると、、あぁ~~ら不思議。
旨みが爆発だぁ~♪
「4番くださいな~!」
(あ、4番を2回オーダーしてしまったぁ~^^)
■鮮魚のポワレ¥1300
夏らしくスズキのポワレである。
皮はパリッと、身はふっくらと、、、トマトソースがよく合った。
これは美味しい~☆
「5番くださいな~!」
■日本一こだわり玉子オムレツ¥500
おぉ~~~っ!日本一かどうかは、置いておくとして、、、ふわふわで
美味しいオムレツには違いない。
「赤ワイン、くださいなぁ~!」
■仔牛のカツレツ¥1000
これも美味かった~!
サクッと揚がったカツは、チーズとトマト、そしてレモンの風味を加えることで
驚くほど軽くなる。
■ブランマンジェ¥400
文字通り、白い食べ物である。牛乳の風味がパァ~~~ッと口中に広がるよ。
いいねぇ。。。いくらでも入っちゃう。
それにしても飲んだね。食べたね。。
どこまでも食い意地の張った私も大満足。堪能。至福。
メニュー通りの価格を積算していくと、フードだけで¥10,000オーバー。
この日二人で払った金額とほぼ同じ。
ということは、ドリンク代が¥0だったということと同じ。
いやはや、、、なんとも凄まじいコストパフォーマンスだ。
ビストロ シャンパーニュの系列店。
さすがにシャンパーニュに特化した店であり、食パン工房 ラミの食パン食べ放題というのも
共通のサービスとして根付いているようだ。
いやぁ~~、とても楽しい食事だった♪
こんな素敵な情報をいただいた友人に心から感謝したい。
Sちゃんありがとね~~♥
耳寄り情報をコソ~リ、、、
同サービスを、9月29日まで『女性¥5500、男性¥6000で実施中』
ですよ~♪
ごちそうサマ~♪♪
◆またこの悩ましい季節が来ました。
◆今年訪問した店舗の中で10店しか選べないというはがゆさ。
◆仕方ないので今回も「エイヤッ!」で選びましたよ。
【1位】京橋 松蘭
誰もが認めるコスパのよさを体験し、あらためて感動した。
焼肉のカテゴリーでここまで良質の肉を、この価格で・・・というのは
どれほどの努力をしているのだろう、と思う。
ご飯やウーロン茶は無料というサービスがとどめをさす。
【2位】漁菜克献
こちらも素晴らしくコスパがよくオリジナリティー溢れる和食を提供してくれる
良質な店である。
常連さんに連れて行ったもらったのであるが、予想外の大満足。
「4000円で任せたよ~」と、大将に事前にオーダーしておけば安心である。
誰を紹介しても喜ばれること請け合いである。
【3位】ふじ原
蕪家~聖護院の店長を歴任した大将が、満を持して開店した和食の店。
「8000円のコース料理」のみという、潔い勝負に出たがその気概を感じる
レベルの高さである。
22時以降は居酒屋遣いも可能。財布に余裕があるときにお勧めだ。
【4位】シャンパン&醤油バー フルートフルート
ヘビロテしているお気に入りの店。
いまでは名物となった「めんどくさいけどテンションが上がる玉子かけごはん」は、
いつ食べても飽きない。かと思いきや、値段に応じてのコース料理やアラカルトでの
提供もレベルが高い。1軒目でも梯子酒の途中でもお勧めだ。デートに最適♪
【5位】カフェ ドゥ シャンパーニュ
「シャンフリー」と銘打った5000円~6000円のシャンパン飲み放題・料理
食べ放題のイベントを、頻繁に実施している非常にサービス精神に富んだ店である。
大人気のベーカリー『ラミ』の食パンも食べ放題という嬉しさ。
新地のビストロシャンパーニュとは系列店である。
【6位】オビオビ
神戸の生田神社近くの素晴らしい雰囲気のレストランである。
料理もさることながら、スタッフのエレガントな所作やサービスぶりにうっとりする。
残念ながら私のような年寄りはデート遣いができないが、グループでも家族でも、
友人同士でも満足できるだろう。炭火焼きとワインで酔いしれてほしい。
【7位】頂鯛
こちらもヘビエロテしている店である。
BGMの音量が大きく、かなり活気ある店舗のため静かに飲みたい人には不向き。
とある料理のサーブ時には、BGMがマックスとなり店中の注目を浴びてしまう。
5000円前後での飲み放題付きコース料理はコスパが優秀。
グループでワイワイ楽しみたいときに是非行ってほしい店である。
【8位】甚九郎
昼は蕎麦屋、夜はビストロという二つの顔を持った店である。勿論夜の〆にも蕎麦。
雰囲気抜群で料理のレベルも相当高い。「東三国にこんな素敵な店が?」と、
嬉しくなってしまうほどの満足できる店。
こちらもグループやデートは勿論、カウンターに座って一人でも楽しめる。
【9位】バー ル サロン
神戸ハンター坂の有名店である。坂を登ったところにある『ラグーナ ザ バー』と、
人気を2分する本格的なバーである。こちらは開放的な空間よりも、圧倒的な上質で
エレガンスな雰囲気とレアボトルの蒸留酒、目と舌で楽しませてくれるオリジナルの
カクテルが素晴らしい。接待で、デートで、そして物思いにふけって一人で。。。
【10位】普通の食堂いわま
昼も夜も「定食」が食べられる貴重な店である。それゆえいろんな客層に支持されている。
大将の岩間氏は、熱狂的なハマショー(浜田省吾」ファンとしても知られており、この店は
ハマショーファンの聖地の一つになりつつある。
ボリュームと価格のバランスのとれた定食や、夜の一品料理を食べに行ってほしいお勧め店だ。