Natalieさんが投稿したキャトルラパン(大阪/北新地)の口コミ詳細

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Natalie隊長のパトロール報告書 part3

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Natalie (大阪府) 認証済

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キャトルラパン大江橋、北新地、淀屋橋/フレンチ、ビストロ、ステーキ

21

  • 夜の点数:4.9

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.9
      • |雰囲気 4.9
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.8
  • 昼の点数:4.6

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.6
      • |雰囲気 4.6
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.2
1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【Night & Day】ファンに愛されるカジュアルフレンチ☆2016オーラス

★2016ビジネスランチ編(2016・12月)

今年も昼に夜に何度も幸せな時間を過ごした店です

12月26日(月)
今年最後のビジネスランチはこちら。

「1.5、味噌とわさび醤油でお願いします!」
いつも通り、270gのウエルダンと2つのソースを選択。
友人も同じ内容でオーダー。

一面ガラスの壁際に座り、ガーデンを眺めながらステーキを食す。
卵スープ、ライス、適量の生野菜。
とてもバランスの良い内容です。
私のような年寄りでも、無性に肉を食べたくなる時があります。

そんな時にとても重宝する店です。
ただ、早々に売り切れになるのが玉に瑕。
夜も予約が大変、、、、

しかし、2017年も行くことでしょう。
久々に肉肉しいランチとなりました。

ごちそうさま。


■最新投稿(2015・11月)

7月に新ダイビルへ移転以来、昼に夜に何度か訪問

今回は11月訪問時のダイジェストを主に画像追加でレポートしたい。
華やかで清楚、アルコール耐性も私以上、、、という申し分ない相方と2人。

いつものように泡で乾杯。
プハッ!

前菜盛り合わせ

海老のオリーブマリネ、かぼちゃのババロア、フォアグラカナッペ、さごしのビネガーマリネ、
パテ・ド・カンパーニュ、チーズのムース、ムール貝のワイン蒸し

いやぁ~~、これだけでワイン1本イケるよね。。
ということを実証。
イタリア産シャルドネ、『Pascual Toso』
シャルドネらしく華やかでバランスの良い1本

しかし、あれですなぁ、フォアグラってたま~~に食べると驚くほど美味い。

2本目のボトル。
こちらもイタリア産ヴェルディカ種、『Verdeca Nerostella』
ボトルワインが\3000台という価格帯なので、安心してオーダーできるのも
こちらの店の大きな特徴だ。これは大変大きい。
努力も技術も不要なドリンクで利益を稼ごうという店が、巷には多いのである。

スープ&バゲット
鳴門金時のスープ、これは甘くて深い味。
「スープを飲み干すと完食するのが厳しくなる」ということを散々学習しているのだが、
この日も飲みほしてしまったのは言うまでもない。

魚料理
サーモングリル、ブールブランソース
「白いバターソース」というだけあって、かなり濃厚なソース。
これがまた美味いから、ついついバゲットで掬って食べてしまう。

肉料理

お芋豚の低温調理、マッシュルームペースト添え サバイヨンソース。
卵黄や白ワインを使用した、こちらもどちらかと言えばこってり系のソース。
低温調理のため、肉の中心部はピンク色。

デザート
カットフルーツとトマトとベリーのソルベ

本日も「青木ショー」を堪能し店を出た。
流石に次回は来年、ということで。

ごちそうさま♪


●追加投稿(2015・8月)

移転後一か月を経て、ようやくのランチ訪問

席数が増えたとはいえ、相変わらずの人気ぶり。
早い時間はあきらめ、やや遅めの時間帯に行くとラッキーなことが有るようだ。

移転前は1.5枚(270g)を普通に食べていたが、移転後は200gが基準となり100g単位で増量可。
う~~むぅ、、思いのほか年寄りになってしまった、ということもあり初回は200gにした。
マスターは私の好みを覚えていてくれた。

「良く焼きですよね?」

『ピンポォ~ン』

卵スープ、ライスとともにメインがやって来た。
おぉ~~、久しぶりに見るお肉ちゃん。ステーキは壮観だ~~!
ソースはシンプルにワサビポン酢にした。

ワシワシガツガツと、一気に掻き込む飢えたオッサン。

脂身の少ない欧米人に好まれる肉は、サシ入り肉の好きな方には物足りないかもしれない。
しかし、私のような中高年には非常にありがたいのである。

食べ終えたあと300gでもいけたかなぁ~~と思いつつ、健康のためにはこれでよかったと納得。

他のゲストの皆さん、女性も高齢の方も、300gを普通にオーダーしていた。
みなさん、ステーキが好きなのね~。。。

ごちそうさま♪


◯初回投稿(2015・7月)

多くのファンを魅了し続けて来たこの店が遂に移転した。

新ダイビル。

2015年3月に竣工した31階建てのオフィスビル。
エスカレーターで2階に上がると、スタイリッシュに変身した店が在った。
両隣は、寿司処 黒杉ほうばのミシュラン☆店である。

カウンター14席、テーブル4卓、合わせて22席のキャパシティ。
カウンターのみ9席だったかつての店に比べると相当な大箱だ。
キャパに合わせて人員も補強、若く熱意ある青年がスタッフに加わった。

西側には一面のガラス壁、その向こうには緑が映える提供公園。
西隣はANAクラウンズホテルである。
いやぁ~~、かなり開放的で居心地の良い空間だ。

移転後、初日となるこの日。
食いしん坊たちが三々五々集い、充実のフルコースを堪能したのである。
ちなみに、コースメニューは今まで通り変わりはない。
・\3,780
・\5,400

ともに税込、2つ用意されている。
我々は当然お手軽なコースで予約済み。
(※予算やこだわりに応じてコースのグレードアップには対応してくれるので、
  これ以外の価格帯のコース料理も存在する)

さあ、ラインナップをダイジェストでお伝えしよう。
素材や味わいについて細かく記述すると、膨大な文章量になってしまうので端的に。

■前菜盛り合わせ
赤エビのオリーブマリネ バジルソース、かぼちゃのババロア、パテ・ド・カンパーニュ、
パイナップルとプロシュート、朝挽き伊勢赤鶏胸肉のマリネ マンゴーソース、
チーズのムース&グリッシーニ、フォアグラソテー カナッペ添え。

相変わらずのゴージャスで美しい盛り合わせである。
今回も確信した。
「料理人にはデザインセンスが不可欠」だと。。。

■鳴門金時の冷製ポタージュ

滋味深い甘さの鳴門金時に牛乳を合わせ、コショウとオリーブオイルをトッピング。
甘さの中にピリッとしたアクセントを感じる秀逸さ。
飽きない美味さに、バゲットが見る見る減っていく。

■和歌山産天然鯛とホタテのポワレ ラタトゥユ添え
これまた見た目も美しい、そして一気に食欲を促進する香り豊かな一品。
パリッとした皮と弾力有る身が美味しい天然鯛、これだけでご飯一膳は食べられるぞ。
(なんて会話を思わずしてしまった、、、)
ホタテも歯ごたえのある、新鮮で旨み充分な肉厚。
トレビャ~~ン!

白ワインと生クリームを使用したバンブラーソースが、これまた美味しくてついつい
バゲットをお代わり。。。
う~~ん、今日の体重増は仕方ない。諦めよう。。。

さあ、いよいよ肉のメイン料理の順番である。
それにしても、もうみんなお腹パンパンの様子。(そりゃそうだ~)
でも頑張れ、、ラストスパートだ。

■牛ほほ肉の煮込み
赤のミディアムに合わせたのは、濃厚で肉の旨みが凝縮された煮込み。
これ、ナイフの必要が無いくらい柔らかい。。
いやぁ~~、ウマ~~い!
またもや、ご飯が欲しくなった。。。
(だって私は日本人~)

■デザート
これもこちらの名物料理であり、美しくも魅惑的な一品。
クリームブリュレと桃のソルベ、季節のフルーツ添え。
マンゴーやブドウ、グレープフルーツにスイカ、ドラゴンフルーツなど
とにかくてんこ盛りだ。
「別腹」というにはあまりにボリュームが有るのだが、みんなペロッと食べてしまった。

ソルベを一気に食べると、頭がキーンとする、、、いやぁ~痛かった><。
そんな幼少の頃以来の経験もでき、大満足だ。

グラスワイン・生ビールは\600、地ビールは\700、
ボトルワインは赤白ともに\3,000~\4,000台がボリュームゾーンと、とてもお手頃。
ワインリストに載っていないボトルもあるので、シェフに好みを言えば対応してくれる。

移転前と異なる部分もあるので、参考までに記載しておこう。

【予約方法】
以前は電話(主に留守電)だったが、今は下記「北新地ドットコム」からの予約となる。
ただし、ランチは当面予約非対応
毎月20日より翌々月の予約を受け付け開始。
(例:7月20日より9月分の予約を受け付け開始)
http://kita-shin-chi.com/shop/37/

平日:17時より
土曜日:15時・19:30の2部制
日曜日:不定休

【ランチ内容変更】※ランチは7/13(月)より営業開始
先般の牛肉高騰の影響もあり、流石に今までの価格での提供は難しくなったようだ。
(前)180g=\700 90gごとに¥200アップ
(後)200g=\800 100gごとに\250アップ
たとえば1.5枚(300g)オーダーすると\1,050となる。
それでも、まだまだコスパ優秀だ。

厨房の広さも設備も格段にアップし、明らかに効率は良くなっているが
席数が2倍以上に増えたので、当面は今まで以上に時間がかかるかもしれない。
しかしながら、他に類をみないほどの充実したコース料理を堪能できる店であることに
何ら変わりはない。

食いしん坊の皆さん、、、

新しくなった店を体験しに、行ってみなきゃ!

とにかくお腹いっぱい、胸いっぱい。。。

ごちそうさま♪♪♪

  • ★270gのウエルダン、年内最後のステーキを堪能です

  • ★熱いので火傷しないように食べましょう

  • ★西隣がANAクラウンズホテル、ガーデンを眺めながら開放的な気分です

  • ★ソースは、オリジナル味噌とわさび醤油です

  • ■またまたやって来たクマ~

  • ■今宵の前菜盛りもこの通りの充実ぶり~

  • ■泡で乾杯❤。。

  • ■たまに食べるフォアグラは美味しいぞ~

  • ■ボトルその①、イタリア産シャルドネ、TOSO。お得な\3000台だ

  • ■鳴門金時のスープ

  • ■魚はサーモンのブーンブランソース

  • ■ボトルワインその②、イタリア産ヴェルデカ種、香り高くしっかりとした味わい

  • ■サービスショット♪

  • ■肉は、お芋豚の低温調理。マッシュルームペースト、サバイヨンソース。

  • ■デザートはフレッシュフルーツとソルベ

  • 本日の前菜。赤エビのオリーブマリネ、かぼちゃのババロア、パテ・ド・カンパーニュ、パイナップルとプロシュート、朝挽き伊勢赤鶏滑肉のマリネ、チーズのムース、フォアグラソテー カナッペ添え。

  • ●これで\800はお得としか言いようがない

  • ●熱々の卵スープ

  • ●200gの肉はこんなにもボリュームが有ったのね。400gは私には無理だなぁ~

  • ●ウエルダンの焼き方が好きなのだ

  • ●サラダのボリュームが少なくなったのね

  • ●明るい店内は気持ちいいね~

  • まずはスパークリングで乾杯~♪

  • スペイン産スパークリング、DON LUCIANO。フレッシュで爽やかなワイン。

  • 2015・3月竣工した31階建てのオフィスビルである。この2階に店は在る。

  • ビルの敷地・北東エリアには羊が2頭いるのだ、、エサは食べない。

  • カウンター席を囲むようにテーブルが4卓。

  • 収納も豊富で、このようにワイングラス・フルートグラスも沢山収納できる。

  • 西面はガラス壁になっているので、明るく開放的で公開空地の公園が見下ろせる。

  • 青木シェフの右腕となるスタッフさんはまだ若く、これからの活躍が期待される。

  • 南瓜のババロア、口の中で溶けていく。。。

  • パテ・ド・カンパーニュ、定番の美味しさだね。

  • 粒マスタードを付けて、一口どうぞ~

  • チーズのムース、グリッシーニ添え。

  • フォアグラのソテー カナッペ添えだ。やはり濃厚で美味しいフォアグラ。これは美味し♪

  • 一口どうぞ~♪

  • 赤エビのマリネはバジルソースでいただく。。

  • 白はイタリア産、ZIBIBBO SECCO。華やかですこぶるフルーティーな香りが特徴。

  • これはグビグビいってしまうなぁ~

  • 赤鶏胸肉のマリネ、これも美味いなぁ~。。

  • 清涼感溢れる鳴門金時の冷製ポタージュ、ペッパーがアクセントとなり、飽きずに楽しめる。

  • バゲットを付けて何度も楽しんでしまった。

  • 厨房が相当広くなり、効率よく調理できるようになった。

  • 連日多くのゲストを捌いていくのは大変だと思うが、慣れれば余裕で回せるはず。

  • 「魚のメイン」が出来上がったようだ。

  • 和歌山産天然鯛とホタテのポワレ ラタトゥユ添え、バンブラーソース。

  • ふっくらした鯛の身、パリッとした皮も美味い。

  • 今日はバゲットが沢山消費された。。。

  • 赤は仏産 Haut Blanville Solal。メルローとカベルネソービニョン、バランスが良くて飲みやすい。

  • 最後は赤を堪能。

  • 「肉のメイン」は牛ほほ肉の煮込み。

  • 柔らかく煮込まれた肉は、ナイフが必要ないほどホロホロだった。

  • 充実のデザート。クリームブリュレと桃のソルベ、季節のフルーツ添え。

  • これはたまらんなぁ~

  • 一口どうぞ~

  • 桃のソルベ、一気に食べると頭がキーンとしたよ。。。

  • 淀屋橋方向から見ると威風堂々のそびえたつ外観

  • 堂島川に映える照明の背景にこのビルは建っている。

2016/12/28 更新

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