Natalieさんが投稿した法善寺横丁 誠太郎(大阪/近鉄難波)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

Natalie隊長のパトロール報告書 part3

メッセージを送る

Natalie (大阪府) 認証済

この口コミは、Natalieさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

閉店法善寺横丁 誠太郎なんば(大阪メトロ)、大阪難波、日本橋/寿司、海鮮、日本料理

1

  • 夜の点数:4.2

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.4
      • |雰囲気 4.6
      • |CP 3.4
      • |酒・ドリンク 3.8
1回目

2010/12 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気4.6
    • | CP3.4
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

法善寺横町こだわりの店、この日はふぐを食べる、食べる、また食べる。

●追加投稿(2010.12月)

大阪のてっぺんで愛を叫んだ翌日だ。

昨日のあれは、なんだったんだろう。。。。
気持ちは届いたんだろうか、、、、、

一抹の寂しさ・空しさが脳裏を駆け巡る。。。。


さ、打って変わって
この日はオッサン4人で忘年会。

師走のこの時期、ミナミの街は人であふれ返る。。。。

一歩路地裏に足を踏み入れただけで、「法善寺横町」という
町は、昭和初期へタイムスリップしたかのように風情ある雰囲気を
かもし出す。。。


この日のコースを紹介しよう。
メンバーたっての希望で『ふぐコース』を予約済み。

この日のご接待係は真鍋かをりそっくりな別嬪さん♪
(おじさんたちのテンションも上がる~)

ヨーイドン!!

ふぐの鉄皮(葱は奴葱のきざみである、葱も料理に合わせ何種類か有った)
  ※いわゆる湯引き、この日は部位違いを堪能できた。

キリン・ブラウマイスターで乾杯を行いながら
一年を駆け足で総括し始める。

ふぐの筒切り(てっさの代わりだ)
  ※期待していた『てっさ=うすづくり』ではなく、ご覧のような厚みのある刺身。
    特製タレをつけ、アサツキの長ネギとともに白菜に巻いて食べる)

白子(ナマ、刻んだアナツキとともにポンズで)

この辺でビールを止め、日本酒にスイッチ!
河内長野の『天野酒 あら走り』、
搾りたてのフレッシュな酒だった。

キングサーモンのルイベ  
  ※凍った状態と溶けかかった状態の味の違いを楽しむ。海苔がアクセント♪

遠江身(とおとおみ)
  ※皮に近い部分の身である、奴葱の白い部分とともに。
    湯引きのバリエーション。

すし1(かに味噌・筋子・うに・白エビ)

タラの白子(湯通し)
  ※ふぐの白子より美味しいのではないか。ふぐも湯通ししたほうが  
    もしくは、焼いたほうが私は好き。

ふぐの身皮(アサツキの白い部分とともに)
  ※結局「皮」だけで、この日3種類出てきた。

ふぐのタレ焼き(のど・うぐいす・口・ほっぺた・頭の身・あご)
  ※部位違いの焼物を特製タレで。ほっぺたが一番美味しかったかな。


そして、とうとう『ひれ酒』に突入だ!
香ばしい酒だ。飲み過ぎるとやばくなるので、抑え目に。。。

すし2(しまあじ・ふぐ・ホタテ)
  ※フードファイターばかりである。この日ばかりは遠慮がない。
    金額が怖いぞ、そろそろ。。。

ギンナンソウの赤だし

寿司3(アワビ・タイラギ・ヅケ・エビ・数の子)
  ※おいおいおい、、、どれだけ食べるネン!!驚くべき食欲。
    店側もあきれている・・・・はず。

エビの頭の塩焼き

エビワタ

リンゴ(デザート)

これがこの日食い尽くした全メニューである!

どないでっか!?

ぎょーさん食べたでっしゃろ?

この日のメンバー、私より若いだけあって食べる量が半端ではない。
とにかくすごかった~~。。。
久し振りのふぐに舌鼓を打ちながら、普段出来ない突っ込んだ話を
結構したな。。

そういった意味ではとても有意義であった。

料理も美味かった。
ただ、刺身は「筒切り」じゃなく、やっぱり「てっさ」で食べたかったかな。

美人にサーブされた料理は、それだけで美味しく感じるもの。

ありがとう。

そしてごちそうさま~。。


●初回投稿(2010.5月)

ゴールデンウイークの真っ最中。
ミナミの繁華街は日本中はおろか、アジア中からの観光客で
芋の子を洗うような混雑振りだ。

法善寺横町も、その例に漏れず人出が多く驚いたが
この店だけはさすがに予備知識を持たず、気軽に入ることを
拒絶している佇まいを守っていた。笑

遠方からの客人をもてなすため、久しぶりに暖簾をくぐる。

早い時間のせいもあり、カウンターも空いていたが
店の厚意にて、2階の個室を使わせてもらった。

味は相変わらず、どれもこれも一手間二手間のこだわりが感じられる
見た目も美しい海の幸のオンパレードであった。

この日は、私=寿司コース。
客人=海鮮コースで勝負した。

●富山産の小エビ20匹の上に乗ってるかにミソ
●寿司4貫・つくり4品
●車えびの寿司(上半身・下半身)+鯛のこぶ締め
●マグロ尽くし3種(ヅケ含む)
●うなぎ蒲焼
●先ほどの車えびの頭の塩焼き
●毛蟹
●うにといくらの寿司
●利尻昆布で巻いたカズノコ寿司
●うなぎ寿司と卵
●デザート(グレープフルーツゼリー)

この内容で、ドリンク含め26000円は高いのか安いのか、
人それぞれであろう。

ただ、この店へお連れする客人は全て笑顔で帰っていくことは
間違いない。

とても大切な人、愛する人をおもてなしするときに行く店だ。

チョット背伸びしてみたい人もぜひどうぞ^^)。

  • ●この日もしっとりと法善寺横町

  • ●すし1

  • 梅酒

  • ●個室は落ち着く、掘りごたつもグ~ッ!

  • ●この日は個室をリザーブ

  • ●乾杯は濃いビールで~

  • ●ふぐの鉄皮

  • ●ふぐの筒切り(刺身だね)

  • ●白子

  • ●キングサーモンのルイベ

  • ●天野酒・搾りたてあら走り

  • ●ふぐの遠江身(とおとおみ)

  • ●ビンビールも行っちゃった

  • ●タラの白子

  • ●身皮、憲一・・・なんつってぇ~^^)

  • ●ふぐのタレ焼き

  • ●ひれ酒のアルコールを飛ばす

  • ●ひれ酒

  • ●すし2

  • ●ギンナンソウの赤だし

  • ●すし3

  • ●エビの頭塩焼き

  • ●エビワタ

  • ●デザートはリンゴ

  • ●部位によるひれの違いを聞く

2010/12/26 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ