Natalieさんが投稿したル・コントワール・デュ・グー(大阪/本町)の口コミ詳細

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Natalie隊長のパトロール報告書 part3

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Natalie (大阪府) 認証済

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ル・コントワール・デュ・グー本町、堺筋本町、肥後橋/フレンチ、肉料理、ビストロ

1

  • 夜の点数:4.2

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.8
  • 昼の点数:4.2

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 3.8
1回目

2011/11 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

静かにたたずむ、昼も夜も素敵なフレンチレストラン。

◆最終投稿(2011・11月)

3回目のレビューです。
お気に入りのこの店、早くも最終投稿となります。

久しぶりにランチでの訪問。
本日はなんと素敵なレディースと一緒♪

相変わらずのシックながらも温かな空間。
私の両サイドに美女が陣取る。
イヤァ~~ン、美女にサンドイッチされちゃったぁ~♪

最終回レビュー、楽しくなりそう~☆
最初から思い切りハイテンション!

さて、ラインナップをさくっと紹介していこう。

・柿のサラダ
この店の常連の素敵女子曰く、
「サラダには必ず季節の果物が使われているんですよ。」

なぁ~るほど!
そういえば前回もりんごとイチジクのサラダだったワ^^:。
甘い柿と酸味のあるドレッシングがとってもグゥ~~である。

ここでもう我慢の限界!

シャエルドネプリーズゥ!

藤田シェフ、このあとのメニューのことも考え、しっかりした
シャルドネを出してくれた。

どうせ突っ込まれると思うので、説明しておくと・・・・・
この日の午後は、所用があったため「代休」を取っております。
ということで、昼から呑んでも非難されることは無いのです
エヘンッ!!

ということで、
一人乾杯~~~☆
(お嬢さん方、ごめんなさいね~~)

店の名物であるイカスミパン。。。
フンワリフワフワ~~☆ 赤ちゃんのほっぺのよう。。。
オリーブオイルで、はんなりいただく。。。。

・本日のパスタ
牡蠣と白ねぎのパスタである。柿ではない、牡蠣なのだ。。
両方とも秋を代表する味覚だね♪

滋味あふれるジューシーな牡蠣と葱の風味がとても合う。
アルデンテのパスタ、一気にかきこむ空腹だった私。
両隣でレディースは上品に食事しております。。

ワイン。。。
さすがにお代わりは止めておいた。。。。
(意外に意志が強い私なのである☆)

・本日のメイン
私がセレクトしたのはである。
レディースは魚料理。

赤ワインソースでミディアムレアな牛肉をいただくわけである。
合わせるのは、レンコン・キノコ・ラディッシュなど。。。
う~~ん・・・・・

ピノ、、、
プリィ~~ズ!><)。。。
(と心の中でオーダーする)
(ぐっと我慢の私、意外に我慢強いのだ)

厨房を見るとシェフが一生懸命お仕事中☆
(横顔がりりしい♪ とっさに盗撮~~^^)

・デザート
この五重塔のようなフォルムを見てほしい。。。
りんごのタタン、栗のムース、ミルクのジェラート、
そしてブランデーを効かせた生クリーム。

あいやぁ~~。。。
参った~☆
表現のしようがありませぬ。

どこまでもゲストを喜ばせることを生きがいにしているシェフ。

今回も見事なコースだった。

最後に紅茶を飲んでフィニッシュ!

昼も夜も、本当にすばらしい内容でありコスパである。
愛されるフレンチが本町にある。

機会があれば一度お越しください♪

お付き合いありがとうございました。
当店の繁栄を心より願いつつ・・・・


●追加投稿(2011.10月)

ランチでお邪魔して以来、気になって仕方なかったディナーコース。
ようやく実現した。
フレンチ突撃といえば、優秀な女性捜査官がいるのであるが
最近は硬いものが食べれない状況と聞いている。。
早く復帰してほしいものである。
2年後が待ち遠しい。

ということで、ごん捜査官に匹敵する強力な捜査官を今宵は
相棒として捜査願った。
香里奈を髣髴させる美人捜査官である。
早くも胸が高鳴る。

ドアを開けると、そこは華やかながらもアットホームな雰囲気。
リザーブしていたカウンター奥の席に美しい皿とシルバーが
主役の我々を待っていた。
少々蒸し暑かった今宵の乾杯は、自然の流れでシャンパーニュ♪

初めてすごす今宵の捜査官との限られた時間に全力投球すべく
藤田シェフとの真剣勝負は始まったのである。

・アミューズには、ズワイガニのタルトをもってきた。
 赤いソースは、赤カブ。
 いきなりの右ストレート! ガツーンって感じね。

早くも店名物のイカスミパンがサーブされる。
ふわふわで美味しいパン。。。相棒も興味津々の様子。
オリジナルって強いねぇ。。

・手長えびとホタテのタルタル 赤ピーマンのソース

なぁ~るほどぉ。。。
本日のコンセプトは、REDですかぁ~~^^。

カダイフの衣に包まれたえびとホタテには、アクセントに大葉が
巻かれている。
確かに感じた紫蘇の風味は、とても清清しい。

ここで白ワインにチェンジする。
ニュー・ズィーランド産。
これが美味しかった!!
抜群の果実香、フレッシュさをまとめてバズーカ砲で発射したような
強烈なフレイバーなのだ。
ダイアモンド・リッジ マールボロソービニョン・ブランである。
これ、家飲み用にほしい~!

続いて出てきたのが、これまた渾身の品。
・フォアグラのポアレと伊・仏産キノコソテー
コニャック・ポルトなどと一緒にコンソメで作ったソースなのだという。
なんというオリジナルティ、そして出来栄え。。
マツタケよりも高級だというキノコには、濃いソースが良く合う。

モレ・サン・ドニのミディアムボディで濃厚な両者を叩きのめしていく。
相棒さんは、バローロ系の赤を堪能しておりました。

今宵のラインナップ、コレまでのところ最強時代の読売巨人軍の
スターティングメンバーみたいだ。
全員4番バッターみたいな。。。笑

メインの前に出てきた品もそうであった。

・長崎産キンメダイ
フォアグラの次にキンメダイとは、これいかに。。。☆
などと考えている場合ではない。ベルモットやバターを使用したソースが
抜群に美味しいのである。
レモン汁が一本、凛とした筋を通しているのかな。

ハーブのソースは西洋料理では王道であるが、独創性と言う意味では
このシェフ、顔に似合わず素晴らしい。。(失礼~)

さてさて、いよいよメインだ。
牛・豚・鳩の中から我々が選んだのは、
・幻の豚(ノワール・ド・ビゴール)のソテー
・和牛テール肉のグリエ 西野農園野菜添え

この二つをシェアすることにする。

「飼育ではなく生育」しているという野生豚は、味が濃厚で歯ごたえもある一品。
どんな外見をしているのか、とっても気になった。

牛肉は、一度オイル煮して咲きあげるという手間をかけている。
赤ワインソースが本当に良く合う。。。
ワイン、ボトルが空きそうなくらい。。。

パンを絶え間なくかじりながら、ここまでのコースを食べてきた捜査官二人。
さすがに満腹である。
しかし、
捜査を放棄することは許されない。。

デザートなのである。
これを調べないと帰れないのだ。

・スイートポテト、生チョコ、牛乳とバニラのアイスクリーム、
あと、バナナ?も入ってたかな??

とにかく胸躍る一品であったことは間違いない!
紅茶で締めた。

ふぅ~~、、、
テーブル席メインのカランドリエのような店は当然素晴らしいが
こじんまりとしたカウンターメインのこのような店は、
そのカジュアル感から、安らぎと親近感が感じられるね。
誰を連れてきても喜ばれることだろう。

コスパも優秀。
今宵のこのコースで6300円なのである。
ということは、半分がドリンク代ということ。
やや高く感じるが、有名店のそれに比べると十分お値打ちだろう。

本日の捜査も、とても内容の濃いものであった。

再訪するその日まで、しばしのsee you~♪


○初回投稿(2011.6月)

職場のすぐそばにある店。
しかしながら縁がなかった店でもある。

仕事先への行き帰りに、ほぼ毎日前を通る。
実は気になって気になって仕方なかった。。。。

この日は新規開拓デー。

社内の食べ友OL(26歳)を誘い突撃。


気になって仕方なかった事をまず訊ねる。
というのも、店外のメニューには価格が明記されていないからだ。

「ランチはおいくらですか?」

『2100円でございます。』

一応安心。

ただし、ミネラルウォーターor炭酸水は有料とのこと(420円)。
たまにあるね、こういうシステム。

ということは、実質2500円からという設定だ。

我々はシチリア産の炭酸水をオーダーした。

前菜は、スープorパスタ。

相方さんはスープ。
私は、生ハムとヤングコーンのアンチョビ・ガーリックパスタ

このソースが美味しかった。。

アンチョビを焦げるほどに良く炒めて香ばしさを出す。
ガーリックと合わせる事により、深みが出る。
最初は醤油を使用した和風パスタかと思ったほど。

ここでパンが登場。

イカ墨パン、くるみパン
ともにソースが絡みやすいようにフワフワの柔らかさ。。
ここまで柔らかいパンは、恐らく大阪でも珍しいのではなかろうか。

店のこだわりのエキストラバージンオイルとともに食べる。
勿論そのままでも十分美味しい。

続いては、

イチジク・トマト・リンゴのコンポートサラダ

甘さが食欲を刺激し、あっという間になくなる。。
(多少時間に追われていたのは仕方ない^^)。

このときには、我慢も限界に来ており

ソービニヨンブラン(グラス:1050円)をオーダー。
さっぱりして美味しいワインだった。
(平日だけど、多目に見てね)

さて、いよいよメイン。

相方さんは、豚足を鶏腿肉で包んだ一品。
私は、鱧のポワレ

キャベツ、ナス、ピーマンの香ばしさとともに
夏の到来を先取りした一品。。

思わず唸る。。。

美味しい~♪


マホガニーカラーのカウンターとこじんまりした店内の空気感が
程よい落ち着きを与えている。
夜はもっと居心地いいだろうなぁ。。。

さて、いよいよ最後の一品。

バニラのブラン・マンジェ・メロンソース・ミルクのアイスクリーム、
という3層仕立てである。

塩を軽く振って食べると、甘さが一層際立つ。

こ、これは、、、


今年食べたスイーツの中でも1~2を争う美味しさだ。。
とりわけ、パンナコッタのようなブラン・マンジェ♪
甘さといい食感といい最高だった。。。


余韻を楽しみながら紅茶を飲む。

ふぅっ。。

満足度の高いランチだった。

朗らかで話し上手のシェフのおかげで楽しい時間となった。
1時間じゃやはり足りないね^^:)。


次回は夜、ゆっくり来よう。。。

  • ◆柿のサラダ

  • ◆シャルドネをオーダーする、しっかりした味だった

  • ◆美味しいシャルドネだった

  • ◆名物イカスミパン

  • ◆オリーブオイルで食べましょう

  • ◆牡蠣と白ねぎのパスタだ

  • ◆一口どうぞ~

  • ◆牡蠣どうぞ~

  • ◆本日のメインは牛肉、ソースは赤ワイン

  • ◆牛肉が見えますか~??

  • ◆牛肉どうぞ~

  • ◆仕事中のシェフ(本人未承認)

  • ◆本日のデザートも素敵だった~

  • ◆アップでどうぞ

  • ◆最後は紅茶でしめます

  • ●スタンバイok!かかってらっしゃい~

  • ●特等席はカウンターだよ

  • ●乾杯は「泡」で。。。。☆

  • ●アミューズはズワイガニのタルト 赤カブソース

  • ●名物、イカスミパン

  • ●手長えびとホタテのタルタル

  • ●しその風味がアクセントだよ

  • ●パリパリしたカダイフの衣が美味しい秘訣

  • ●NZ産なのだ

  • ●マールボロ ソービニョン・ブランだって

  • ●フルーティーだったなぁ

  • ●フォアグラのポアレだ

  • ●フォアグラどうぞ~

  • ●おひとつどうぞ~

  • ●伊・仏産キノコのソテー 意外と高級なんだよ

  • ●おひとつどうぞ~

  • ●再びフォアグラ・・・・くどいですか?

  • ●赤はモレ・サン・ドニ

  • ●酸味が適度、飲みやすいミディアムボディ

  • ●長崎産キンメダイだ~ ハーブのソースが抜群!

  • ●キンメダイのアップだよ

  • ●おひとつどうぞ

  • ●ねぎまで美味しいのだ

  • ●オリジナルのイカスミパンは病みつきに

  • ●幻の豚という、ノアール・ド・ビゴールなのだ

  • ●和牛テール肉のグリエである 赤ワインソースで

  • ●ズッキーニどうぞ~

  • ●Water Please~

  • ●デザートの五重塔

  • ●見るだけじゃ嫌でしょうが我慢してね

  • ●カップ&ソーサもかわいいんだなぁ

  • ●最後は紅茶で

  • テナントビルの1階にある

  • シンプルな外観

  • カウンター以外にもテーブル席があるのだよ

  • ア・ラ・カルトメニュー

  • 陽気なシェフだ

  • 落ち着くマホガニー調カウンター

  • シチリア産炭酸水

  • 炭酸水もたまにはいいな

  • 皿が可愛いデザインで面白かった

  • 相方さんはカボチャのスープ

  • フォアグラをパンに乗せて

  • ヤングコーン・生ハムのアンチョビガーリックパスタ

  • 美味しかった

  • おひとついかが~

  • イカ墨パンと超ソフトバケット

  • オリーブオイルにブラックペッパーを加えると美味しい

  • イチジク・リンゴ・トマトのコンポートサラダ

  • 炭酸水も一緒にワインクーラーへ

  • あっさりスッキリのソービニョンブランだった

  • 黒ゴマパンも自家製

  • メインのカトラリ

  • メインは、鱧のポワレ

  • 香ばしい鱧の美味しい事ったら。。。

  • 香ばしい野菜たちも秀逸

  • 相方さんは豚足をオーダー

  • 豚足のおすそ分け

  • このオイルはなかなか手に入らないらしい

  • ペッパーにもこだわっている

  • シュガーポット

  • パンナコッタ・メロンスープ・ミルクのアイスクリームの3層構造

  • イタリア産の塩

  • 何せ美味しい。。。

  • 塩をかけると甘さが引き立つね

  • 何せ甘い。。。

2011/11/25 更新

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