Natalieさんが投稿した絶景レストラン うずの丘(兵庫/南あわじ市その他)の口コミ詳細

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絶景レストラン うずの丘南あわじ市その他/レストラン

1

  • 昼の点数:4.7

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.4
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク 4.2
1回目

2015/11 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

【絶景&絶品】淡路島の旬を満喫できる唯一無二のレストラン☆

明石海峡大橋を渡り淡路島に上陸、約20年ぶりとなる

子供が小さく、家族がまだ家族の体をなしていた頃以来だ。(遠い目)
この日は友人数人での「淡路島食べ尽しツアー」、ナビゲーターは地元の友人。
これほど心強い相棒は無い。
大阪より神戸淡路鳴門自動車道をひたすら走り、淡路ICまで約1時間。
曇り空だったが、観光客でごった返している様子を見ながら小休憩。

いやぁ~~、明石海峡大橋。まさに絶景ですなぁ~
スターバックス・コーヒー 淡路サービスエリア(下り線)店には大行列。

大鳴門記念館に到着。
駐車場には県外ナンバー含めほぼ満車の状況、最近の淡路島人気は凄いとは聞いていたが
これほどとは思わなかった。
1階には「トリックアート」「特産物売店」、そして2階にこのレストランはある。
窓の向こうは確かに絶景、これ以上ないという位に絶景なのだ。
店名の冠も納得。

さてさて、メニュー。
正直途方に暮れた、とにかく多いのである。
魅惑のメニューが、これでもか、、、という位に多い。
何を食べようか迷う、迷ってしまう。
でも安心! この日のメンバーは7人。
ということは、いろんなメニューをオーダーし、シェアできるのがメリット。
そのメリットを最大限に活かしたフードファイトが始まった。

膨大なメニューの中から実際に食したものだけをダイジェストで紹介しよう。

■お造り盛合せ\1,500

太刀魚・サワラ・鯛など6種類の盛り合わせ。
まずは地ビールをいただくために、地魚でウオーミングアップ。
どれも新鮮で魚の持つ味を改めて認識した。
んまーーー! 早くも友人一同、テンション上げ上げぇ~~♪

■「淡路島たまねぎ」島のうま玉~淡路牛肉みそ添え~\700
絶品料理!玉葱を侮るなかれ。。。
玉葱丸ごと1個をオリーブオイルとブレンド塩で熱していく。
タジン鍋効果も有り、玉葱自体の水分で甘く、そして柔らかく、結局は驚くほど甘く変化する。
素材を100%活かしたシンプルながらも絶品の味わい。んまーーーーい♪
これだけでビール2~3本はイケるね。

■淡路牛の自家製ローストビーフ\1,200
知られていないが、淡路島には畜産に従事している農家が存在する(そりゃそうよね)。
地産地消を肉でも実践しているのであるが、商業的に神戸牛として世に出ることも有る、
まさに高品質のビーフだ。レモンと塩だけで充分美味しい。
んま~~~い☆

■淡路島の生しらすチョイ盛\250

これ、相当なぜいたく品。
何故なら関西エリアで生しらすを食べることのできるのは恐らく淡路島だけ。
足が速いので、まさに獲れたての旬の味を堪能できる。
生臭さは一切なく、醤油でいただくと至福。ポン酢でもOK!
とにかくうんまーい♬ご飯に乗せて食べたら最高だぜ~~。

■淡路島地だこのジューシー唐揚\800
これも絶品!
ぷりぷりのタコが大きくカットされ熱々の衣の中に閉じ込められている。
ジュワァ~~~っと旨みが口中に広がる。
秀逸と言って良い料理♬
こいつを入れたたこ焼きを食べてみたい、、そう思ったなぁ。

■サワラのぶつ切り刺身\700(5切れ)
サワラは春の魚と思いきや、夏を除き年中獲れる美味しい魚の代表。
裏の旬の鰆。そんな呼び名もあるようだ。
まったりとした歯ごたえと上品な香りが特徴。
コレも美味しい~~♬

■淡路島の絶品生うに板\3,500(1日限定3食)
冷静ではいられない食材、料理がやってきた。。いや、キターーーッ!
うに板 1枚丸ごと使用している贅沢すぎるメニューとなる。
画像のうに板を見てほしい、通常寿司店などでは丸みを帯びた表側が板に乗っているが
このうには「裏側」を見せて盛っている。それは何故か?
答えは簡単! 「新鮮だから」。。。
保存用のミョウバンを一切使用せず、オーダー後に板に乗せる。
「漁場が近い」「デリバリが良い」「手際が良い」といった条件を満たさないと
メニューに載せることができない。
何もつけないでも充分美味しい、あぁ、、美味しい。これぞ雲丹の甘み・旨み。あぁ、、、
ウニー!(´Д` )

■うずの丘海鮮うにしゃぶ\3,800
驚異の、うに連発!(みなさん、ごめんなさ~~~い!)
上記のうにめしと共に、生うにの入荷が無い場合は食べることのできないメニュー。
これも画像を見ていただいたら一目瞭然。
うに板を1/3使用し豆乳でスープ状に整えた、贅沢極まりないしゃぶしゃぶだ。
刺身を串に刺し、うににくぐらせ食する。。。あぁ、、、どないしよ~~♪
美味しすぎる。。。
ウニ〜( ´Д`)ウニ〜( ´Д`)

そしてそして最後に食べることになるのが、ご飯を投入する「うに雑炊」なのである。
こちらも画像を見てほしい。。。(うにをうにしゃぶしてる!・・・なんて贅沢)
(鯛やサワラを投入してみたり!この罰当たりが)

ご飯を投入して、その上に雲丹を乗せたり。。。
うにーー!うにーー!!うにーー!!!
メッチャうま~~~~い!  

■淡路島3年とらふぐ鍋\6,500

うにの次がふぐ、、、という贅沢をご容赦いただきたい。(老い先短い老人故・・・)
これがまた凄かった。
\3,500・\4,500・\5,500・\6,500と品数に応じて4つのバリエーションがある。
最上位の「美福鍋」は、ふぐ鍋、にぎり2貫、白子スープ雑炊セット、てっさ4枚、焼きふぐ2個、
季節の小鉢、ふぐの唐揚げ2個、デザート


こ、これは、、大阪のふぐ料理店でも早々お目にかかれないラインナップと質の高さ。
贅沢極まりない。。
シェアしたため、というか胃袋のキャパもありいくつかつまんだ。
ほこほこの唐揚、これは美味~~~い♪
鍋から出したふぐの身を、エノキとともにレタスに乗せポン酢ジュレをかけてパクリ。
あいやぁ~~~、こちらも美味い♪
フグ~~!フグ~~!フグ~~!!

てっさ、寿司、、、これら含めて大阪の料理店で食べると
間違いなく\10,000オーバーだと断言できる。
そもそも天然トラフグとこちらの3年とらふぐの差を私は感じなかった。
2年でもなく4年でもない、この3年というのが経験に裏打ちされた結論なのだろう。

淡路島の地ビール
にも触れないわけにはいかない。
・ピルスナー:爽やかな苦みとスッキリした切れ味
・ヴァイツェン:華やかで甘み広がるエレガントな味わい
・アルト:黒ビールらしいコクと若干の甘みと苦みのバランスがいい
ちなみに、これらのビールは1階の売店で販売している。
レストランに持ち込むことは認められているので、ビール好きの方は
是非料理とともに堪能いただきたい。
「あわぢびーる」というのが正式名称のようだ。
330mlで\700は良心的価格と言える。

料理のアイテム・クオリティーもさることながら、全館に共通で感じることは
おもてなしの心、そうホスピタリティー。

1階の各売店では威勢の良い声が響き渡り活気あふれる盛況ぶり。
玉ねぎキャッチャーの前では子供連れ家族やカップルが列をなす。
トリックアートの中でも家族連れやカップルが、その不思議を楽しんでいた。

料理を楽しむだけではなく、建物全体が淡路島の魅力を伝えるプレゼンテーションの場所
友人一同その魅力にすっかりはまり、帰るころには両手に大きなお土産袋を抱えていた。

それにしても記憶に残る美味しい、美味しすぎる料理だった。

「観光地によくあるレストラン」という認識で行くと、大いに裏切られるだろう


そして淡路島の虜になる。。。

絶対また来よう!

ごちそうさま♪

  • 1階の売店には淡路島の特産品、加工品が沢山~

  • さて、タジン鍋の中身は何かなぁ~~~~?

  • 玉ねぎでしたーー♪

  • 肉味噌をつけても良いが、そもそもあま~~いので、それだけで美味しい~

  • あわぢびーるは3種類。どれもこれも美味しい、、プハッ!

  • お造り盛り合わせは\1,500.相当リーゾナブルだ。

  • サワラの厚切りお造りは5切れで\700、画像は\2,100分のボリュームとなる。

  • 生しらすのチョイ盛りは¥250、新鮮ゆえに生臭くなく磯の香りが弾ける~

  • 一口どうぞ~~

  • 淡路牛のローストビーフは¥1,200

  • 見たまんま。美味い!!

  • 蛸の唐揚も絶品、、プリプリの歯ごたえとジューシーな味わい。ビールが進む。

  • おひとつどうぞ~。結構大きいよ。

  • これがここでしか食べることができない「うにしゃぶ」だ。。。

  • 当然美味しい雲丹スープなのだ。

  • 刺身をしゃぶしゃぶして~~

  • 最後はうにソースを追加して雑炊を作ろう~。刺身を投入しても良し。。

  • ご飯の上に雲丹を乗せても良し。。

  • 一口どうぞ~~♪ 毎日でも食べたいものだ。

  • 1日3食限定のうに板は\3,500.「行く」と決まった時点で予約済み。

  • 見よ、このムラサキウニを。。ウニー!ウニー!ウニー!(><)

  • こんな贅沢をして罰が当たらないのだろうか。。。天国のお父さん、ごめんなさい、。美味しいです♪

  • これが\6,500の3年とらふぐ鍋セット。美福鍋である。

  • アップでどうぞ~~

  • ふぐの身をレタスに乗せてポン酢ジュレ、エノキとともに食べてみた、、っクぅ~~><)

  • ふぐ鍋の締めはやはり雑炊なのだ。。ゴックン

  • ふぐの唐揚、これぷりぷりでたまりませ~~ん!

  • おひとつどうぞ~

  • てっさも厚切りで贅沢極まりなし。

  • 好みに応じてドレッシングや塩を使用してね

  • とうとうやってきた。。。

  • 過去訪れた著名人のサインが並んでいる。

  • 淡路島の魅力を伝える「大鳴門橋記念館」

  • 自動販売機もご覧のとおり、淡路島産玉葱でラッピング~

  • マスコミにも取り上げられた「玉葱キャッチャー」がこちら。\500で6ゲームチャレンジしてもダメな場合は「玉葱が貰える」という親切さ

  • 玉ねぎキャッチャーの中身。壮観だ~~

  • 1階の特産品売店、相当な賑わいぶり。

  • トリックアートを堪能する友人。。。これ、90度左へ回転した状態で撮影しているのだ。

  • 曇り空だけど、明石海峡大橋が見えているのだ

  • 淡路島のスタバは絶景~!行列ができていた。。

  • 淡路ICもは大きな観覧車があるのだ

2015/12/06 更新

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