Natalieさんが投稿した京松蘭 本店(大阪/京橋)の口コミ詳細

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Natalie隊長のパトロール報告書 part3

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Natalie (大阪府) 認証済

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京松蘭 本店京橋、大阪ビジネスパーク、大阪城北詰/焼肉、ホルモン

1

  • 夜の点数:4.6

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.6
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.9
      • |酒・ドリンク 4.4
1回目

2015/02 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

恋に落ちたら/浜田省吾☆again。

●追加投稿(2015・2月)

久しぶりの訪問は、仕事仲間と合計5人の男子会である

20代~30代の若者たち、当然食べる食べる。。。。
でも、この店の圧倒的ボリュームには彼らも脱帽だった。
いつものように、無意識にご飯をオーダーしてしまった若者は案の定昇天。

昨秋以来の高品質の国産牛肉の高騰により、現在は「時価」での変動価格制と
なっていた。
それでも松蘭コースが¥6100、レディースコースが¥5100という破格。
この日も大満足だったのは言うまでもないし、食べ過ぎ飲み過ぎでまっすぐに歩くのさえ
難しかったとだけ伝えておこう。

従って、文章にする必要性も感じないので画像を追加するだけにとどめたい。
とにかく、前回同様凄まじい高品質の和牛肉を堪能した。
確か、宮崎牛の最高品質の肉だったと記憶する。

店長はじめスタッフさんたちの甲斐甲斐しいおもてなしぶりも前回同様ノンストレス。

あれだけの内容の肉を提供し、果たして、どれほどの利益が出てるのだろう?
大変申し訳ない気持ちで再訪を誓った我々である。

ごちそうさまでした。。。


○初回投稿(2014・6月)

前々からこの店の名前は知っていた

(いつか行こう・・・)

そう思いながら縁のなかった典型的な店の一つだ。
背中を押してくれる友人がいて、念願叶ってようやくの訪問。

いやぁ~~~~。。。

それにしても想像以上の内容だった。
超絶、イヤ、壮絶という言葉が適当かも知れない。

最近、面積の広いこの場所へ移転し、客席数も3倍に広がったという店内は
19時を回るころには満席となっていた。

メニューはシンプルに2つのみ。

■松蘭コース¥6000(塩焼き3種、タレ焼き6種、ホルモン5種)
■レディースコース¥4800(塩焼き3種、タレ焼き3種、ホルモン3種)
キムチとキャベツ、一品料理は各コース共通。


驚いたことに、ライス、スープ、ウーロン茶は無料なのである

なんで~~~?? まじでぇ~~~?? 
思わず笑ってしまった。
食べざかりの運動部の学生を大挙連れて来たら、恐らく赤字になるのではなかろうか。
そもそも「レディース」などというネーミングだが、男性でもオーダーできるし
中々食べきれるものではない。

ということが、あとになってわかった。。

前置きが長くなってしまった。
この日堪能した極上の焼肉を紹介しよう。

我々がオーダーしたのはレディースコース

●極上ロースの炙り(鹿児島県産)
うわっ!いきなりすごいインパクトである。
赤い肉に、普段は見ることにないサシ。
通常、焼肉やステーキを食べる際には「よく焼き」、いわゆるウエルダンが好みの私だが、
こういう肉は、焼きすぎてはだめだという事が本能的にわかった。
塩でもよいのだが、おろしポン酢でサクッと口に放り込む。

うまぁ~~~~~~~~~い!
(この日、この絶叫が店内に響き渡ることとなる)

●塩焼き3種
極上ハラミと上タン(鹿児島県産)、サーロイン(宮崎県産)

この肉がハラミなのぉ? ほんとに?? と聞きたいくらい見事な肉は、
厚さも色も今まで食べてきたハラミとは明らかに違う。
柔らかく肉の旨みが凝縮、こ、これはぁ、、、、、

美味しい~~~~~~~~~~~~~~~~!

肉厚のタンも弾力が有って、確かにタンの味わい。

美味い!!

他の言葉が出てこない。。。
これはなんてことだ。。

最後までこんな感じで極上の肉ばかり出てくるのだろうか・・・。


それは恐ろしく肉厚のサーロインだった。
縦にしても、横にしても立つ!

これも焼きすぎ厳禁である。周囲だけを炭火で焼き、旨みを閉じ込め
ワサビを乗っけて食べるのがお勧め。

っくぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!><)

美味しい~~~~~~~~~~~~~~~~~!

いつもであれば、この辺でギブアップである。

続いてやってきたのはオリジナルのタレに浸かったお肉ちゃん♪

●タレ焼き3種+1
ヘレ・ミスジ・イチボ、そしてカイノミ

ヘレといえば、高級高額でヘルシーな部位の代表格である。

うわっ!! なんだ、この厚さ。。この上品なサシの入り方。。。。。。
大きなサイコロ状にカットされたビジュアルによだれがぁ~~~~。
これも焼きすぎないように注意し、わさびを乗せて食べる。。。

おぉぉぉいしぃぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~!

ヘレ、いや、、ひれ伏した。。。

ミスジは大衆焼肉店ではあまり見かけない希少部位。
タンのように見えるがしっかりとした旨みが凝縮した肉。

この肉の食べ方がオリジナル&秀逸&納得だった。。。

なんと、すき焼きのように卵黄に絡めて食べるのである。


うぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~!
美味い♪ 

美味すぎる~~~♪♪

イチボも希少部位なので常時提供している店は多くないはず。
お尻の近くの肉ゆえに柔らかい。これまた口に広がる肉の旨み。
あぁ、、、たまらんなぁ。。。

タレ焼き最後のカイノミは、私もほとんど食べた記憶のない希少部位のひとつでカルビの一部。
言ってみればカルビの中のカルビ
詳しい人に言わせると、牛肉の中では最高の肉質らしい。
牛肉の中で唯一「サー」 の称号を与えられた部位というから驚く。

美味しいに決まってるでしょ!!

ワサビ醤油で一気に食べる。。

美味しい~~~、を絶叫しすぎて喉がかれはじめていたのでおとなしくしておこう。
まてよ、、、タレ焼きは3種のはずが数えると4種類ではないか。

(もしや店側のカウントミス? ウッシッシ~~~~、しめしめ黙っておこう)

なんてことはなく、店からのサービスだった^^♪
当日の仕入れ状況により、こういうサプライズも稀にあるようだ。

まるで焼肉のワンダーランドである

極上焼肉のコースはまだ終わっていない。
続いて出されたのが・・・

●ホルモン3種
この日のホルモンは、上ミノ・ウルテ・シマチョウ

上ミノとウルテはひと手間かけて、網目上にカットされている。
シマチョウも適切な大きさと位置取りでカットしており、全般に丁寧な仕事ぶり。
当然のことながら美味しい。。。

いや、美味しすぎる♪

これだけ食べて最後に卵スープとマッコリで〆た。

前菜代わりのキャベツ・オクラ・牛筋ポン酢含めて、塩焼き、タレ焼き、ホルモン。
お代わり自由のご飯まで付いて¥4800というのは、はたして利益が出ているのだろうか。
素朴にそう思ってしまうのは私だけではないだろう。

オーナーは、店主は、スタッフはドMなのか。
(失礼しました。。)

薄利多売。

ゲストが感動と幸福感で満面の笑みになる姿を見るのが大好きなんだと思う。
それはサービス精神の極致であり、サービス業に従事する者の鑑である。

500mlの生ビールが¥580、マッコリ・チューハイ・焼酎が¥380、
ハイボールが¥420、ソフトドリンクは一律¥250。

肉だけでなくドリンク価格までお手頃なこの店を知ってしまえば、帰りが便利だからとか
2次会に便利だという理由で、繁華街にある中途半端な店へ行く理由が無くなる


この日は遅めのランチを摂った後で、よせばいいのにチーズケーキを食べていた。

店へ来る前までは、焼肉は途中でギブアップだろうなぁ~と勝手に思っていた。
年齢のことも有り、肉(特に高級と呼ばれるサシの入った肉)は昔ほど食べれなくなっている。
それが最後までコースを完食できたことに驚いた。
(ご飯を食べなかったのは正解だった♪)

サシが入っていても重くなく脂っぽくもない。赤身は味わい深く良質な味わい。
しかも部位によって確かに味の違いがわかる。こんなにワクワクしながら肉を食べたのは久しぶり、
イヤ、初めてかもしれない。とにかく美味しい焼肉だった。

2時間制だというのも納得だ
原価率が想像を絶する高さなのだと容易に推察できる。
食べ終えたら無駄話や余韻に浸らないでさっさと出て行こうね。
感動をくれた店のために、美味しいものを食べたい待機中のゲストのために。。。

聞きしに勝る焼き肉レストランだった。

ごちそうさま~♪♪♪

  • ●最初の一品は、和牛サラダともいうべき贅沢な物。

  • ●この美しい肉に若干のサシが入ったビジュアルは見事。

  • ●サーロインもヒレも、この厚さだよ、あぁ。。。

  • ●ハイボールだって、このボリュームなのだ。

  • ●これは、もはやステーキでは??

  • ●山葵が合うんだなぁ~~♪

  • ●焼きすぎ厳禁である!ほんまに。。。

  • ●ワインだって、このボリュームだ。

  • ●一般的な店であれば、これだけで¥3000はするだろう。。。

  • ●卵黄をかけ混ぜて食べると、至福♪

  • ●もう、勘弁してください。。。年寄りには拷問ですぅ~

  • ●一口どうぞぉ~~、、とは、言いたくないね。。スンマソン♪

  • ●ホルモンも、相変わらず細工包丁が入り、丁寧な仕事ぶりだった。

  • ●ミノも、細工包丁のおかげで食べやすかった~。。。

  • 焼肉食べるぞ!乾杯~~~♪

  • 移転後は60人収容可能の大箱店舗である。19時には満席になるのだから凄まじい人気である。

  • 厨房含めてスタッフの皆さんの笑顔と接し方も申し分なく素晴らしい。

  • コースはキャベツでスタート。。生でもよし焼いても良し。

  • オクラだよ~~

  • キムチの盛り合わせも来るよ~

  • 前菜の牛筋ポン酢だよ~。

  • 極上ロースの炙りは鹿児島県産。ホント極上だった。

  • 焼きすぎは禁物だよ~~

  • 思い出してもよだれが出てくるな。。。

  • 塩焼き3種は極上ハラミ、上タン、サーロインだった。

  • まずはタンを焼く。。特製網は丈夫で繊細。

  • 上タンは塩だけでどうぞ~~

  • このサーロインも凄かった~~~

  • 周囲だけを軽く焼いて食べるのがお勧めだ。

  • ワサビでさっぱりと美味しく食べよう~

  • おひとつどうぞ~~~

  • この状態のハラミを見たのは初めてだ。。これがハラミとは思えない。

  • ここまで美味しいハラミは確かに初めてだった。

  • 見よ、この肉厚のヘレを。。。サシを。。。

  • こちらも焼きすぎ厳禁だよ~~

  • おひとつどうぞ~~

  • 希少部位のミスジだ。。。

  • 卵黄がいい仕事をするんだなぁ~~

  • すき焼き以上に美味しいと思ったなぁ。。。

  • お尻に近い部位のイチボ。

  • 焼きすぎないで~

  • ポン酢で食べても美味しいよ~

  • 超高級希少部位のカイノミだ~。

  • 悶絶するほど美味しい~~

  • 網を頃合いを見て交換してくれるよ~

  • 見るからにおいしい上ミノモンタである

  • シマチョウは固い皮の方から焼こうね~

  • ウルテはコリコリだった~~

  • 食べやすいように細かく包丁が入っている。嬉しいなぁ~

  • マッコリも飲んだよ~

  • 上ミノモンタだよ~、これも食べやすいように包丁が入っているのだ。

  • 卵スープまでたっぷりだぁ~~

  • ごもっともである。食べ終わったら長居せずに帰ろうね~~♪

2016/02/15 更新

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