18回
2025/03 訪問
至福の時間2軒目、ナポリピッツァからのピノノワール☆
ピッツェリアで腹パンになった3人
2次会はこちらにやって来ました
ほぼ1年ぶりになります
華やかな店内にはいつもの笑顔
集うゲスト達を癒すキラーコンテンツです(≧∇≦)
オジサンが3人並ぶと暑苦しいのは仕方ないですねぇ
しかし、この日のこのメンバーは貴重な組み合わせ
うち1人は翌日には東京へ戻らないといけません
彼とこちらに来るのは2度目です
まずはピノノワールからいきましょう
見慣れないボトルはチリ産でした
普段よく飲むチリワインとは違いしっかりした厚み、
まろやかでベリー系の香り豊かです
いやぁー、美味しい(*´꒳`*)
続いてはアメリカ産のピノノワールですよ
こちらも飲みやすい
樽の香り(オーク)やバニラ風味がふくよかな上質ワインです
レーズンバターにマーマレードトッピング
カマンベール
これほどワインに合うチャームはないですね
元同僚の2人は私の知らない話や近況で盛り上がっています
30年近く経過してグラスを傾ける
そんな関係性が素敵です
苦楽を共にした者だけが分かちあえるひととき
そんな思い出は一瞬で時空を越えるのです
終電に間に合うよう私はひと足お先にお別れ
また来年、大阪で飲めれば嬉しいな
もちろん2次会はこちらです( ̄▽ ̄)
ごちそうさま
オジサン3人の2次会ですよ
チリ産シャルドネ
美味しいですねぇ
友人達はボルドーのマグナムボトルを飲みましたよ
ラグジュアリーな空間です
2杯目はアメリカ産ピノノワール
これまた素晴らしい
エチケットも個性的
レーズンバターにはマーマレード、そしてカマンベール
SDGSなインテリア
美味しい
2025/04/06 更新
2024/04 訪問
友アリ遠方より来る、またまた楽しからずや☆
1年半ぶりに友人が東の大都会からやって来た。
本来なら昨年12月に一緒に飲むはずだった。
しかし予期せぬ私の発病により流れてしまった。
ほんま,面目ないʅ(◞‿◟)ʃ
奇しくもこの日は職場の送別会を難波で開催、
その後友人と合流したのがこの店だった。
いやぁ~、
久しぶりに見る顔だけどそんな気がしない。
つい最近一緒に飲んでいたかのような錯覚を覚えた。
心優しい友人、
私の快気祝いを開いてくれるという。
となれば会場はこのワインバーしかないよね(*'▽')
これまた久しぶりに見るオーナーの笑顔に癒される。
この日飲んだワイン、全てが感動的に美味かった。
■CONDRIEU L'Arbuel 2021
ヴィオニエ種のローヌワイン、好みにドンピシャだった。
華やかで深みがあってフルーティーで、美味過ぎ。
お代わりしたのは必然だった気がする。
■SAVIGNY-LES-BEAUNE GODEAUX AOC Seguin-Manuel
残念ながら、、、記憶なし( ゚Д゚)
■とまとジュース「pj珠」(甲府産)
濃厚で甘く美味しいジュースだった。
BARでトマトジュース飲んだのはたぶん初めて♪
■BACHELET-MONNOT MARANGES 1er Cru La Fussiere 2020
ブルゴーニュ シャルドネ
芳醇で五臓六腑にしみわたる美味しいワインだった。
ドライフルーツや差し入れの焼き菓子を食べながら楽しく過ごした。
食べたり飲んだりする際は「どこで」は大事だがそれ以上に
「誰と」過ごすのか、
これが最重要だとこの日も再認識した。
食や酒の好みが似通った友人、
女性の好みも共通点があれば尚よし(≧▽≦)
これ,重要ね。
年齢は親子ほど違うが精神年齢は私の方が圧倒的に低い。
前月も別の友人にここで快気祝いをしてもらった。
心優しい友人達には感謝しかない。
ごちそうさま。
このボーヌが兎に角好みで美味しすぎた
久しぶりの乾杯❤️
この日のチャームはドライフルーツですよ
2杯目はほぼ記憶にないのです
サービスショット
暖を取る為ではなく,ワインの状態を見るためのランプですよ
時を忘れる恍惚の時間ね
美味しかったのでおかわりしましたー
ふとした弾みでトマトジュースも飲みましたよ
他のゲストからのお土産を分けていただきましたー
最後はシャルドネです
ワインに溺れた日となりました
記憶にないのですが,こちらも他のゲストからの差し入れだったような気がします
確か美味しかったはずです
2024/04/30 更新
2024/03 訪問
2024年初訪問、ボルドーと山形飲み比べ☆
2023年12月に本当は来るはずだった。
しかし予想外の体調不良のため断念せざるを得なかった。
この日北浜の人気店で私の快気祝いがあった。
敬老仲間の友人が開催してくれたのだ。
では、2次会行っとく???
という流れでテクテクとても歩いてきた。
ドアを開けた瞬間パッと照明が点灯したように華やかな雰囲気。
いくら愛でても見飽きない笑顔に迎えられた。
老人2人はカウンターに腰を下ろし一息つく。
さて、本日のお勧めワインをいただきまひょ♪
カウンター上に3種のボトルが並べられた。
勿論オーナーのお勧めワインだ。
1杯目
Cheatau Lla Serre2019
ボルドーの特急畑、当然フルボディでかなり
飲み応えがあるタイプ。
チャームはPaulのパン、かなり穀物を感じるパンね。
これが妙にワインに合う(๑˃̵ᴗ˂̵)
オーナーを巻き込んでしばし病気談義、
(失礼いたしました)
2杯目
高畑 ピノ•ノワール2019
なんと山形県産だという。
近年は国産ワインのレベルも上がり世界的にも評価の高いものが増えてきた。
そんな話を随分前に聞いた。
確かに美味しい、軽めの樽香で飲みやすい。
そうこうするうちにゲストグループが入店。
そのタイミングで帰ることにした。
老体に長居は無用です。
今夜も幸せ気分満載で店を出た。
快気祝いということで友人が奢ってくれました。
ありがとうございます!!
ごちそうさま。
2024/03/27 更新
2023/07 訪問
スペシャルな夜にスペシャルなワイン☆
奇遇にも友人が予約してくれた店がビルの3階。
鶏料理をたらふく堪能した後こちらに移動した。
3階から5階へとEVで10秒。
おぉ!
店の前には賑やかな5周年を祝う花が咲き誇っている。
多くの方に愛されている証でもある。
かろうじてカウンター席が2人分空いていた。
友人と2人座り、改めて店内を眺めてみる。
おぉ!(再び)
カウンターの中、見慣れない、と言うか、
初めてお目にかかる素敵女子が2名(๑˃̵ᴗ˂̵)
周年イベント応援の友人と、3月で卒業したスタッフの
後任のようだ。
ということで、オーナーソムリエ含め
3名の華やかな布陣でいつも以上に賑わっている。
私もウキウキしてくる。
私のバースデーと店の周年が同じ週と言う偶然、
運命的なものを感じますな(≧∀≦)
赤ワイン好きの友人と私は同じものをオーダー、
我々の好物であるBourgogneボトルが視界に入った。
ブルゴーニュ ピノノワール ロベール グロフィエ2019
チャームは可愛くチェリー
これまたこのBARに合っている。
そういや前回はスイカだったなァ
まさにチェリーやベリー系のフルーティーで華やかな味わい、
使い古された言葉だがエレガントと言いたくなる繊細なワイン。
うめー❣️
友人と話に花が咲く。
我々が入店後も常連と思しきゲストが三々五々ドアを開ける。
阿吽の呼吸でマナーを弁えている先客は席を譲る。
まさに北新地らしい光景でありBARである。
我々も1グラスだけで席を立った。
ごちそうさま。
2023/07/21 更新
2023/05 訪問
ナポリピッツァからのイタリアワインと西瓜☆
半年ぶりに東京から友人が出張で来阪した。
彼は年間200枚食べるというピッツァマニア、
今回もオススメの店でピッツァとワインを堪能した。
という流れでこちらに来るのは来阪前から決めていた(*‘∀‘)
イタリアの余韻に浸る我々、開口一番
「イタリアワインください」
2つボトルを出してもらったのだが、第1印象で決めた。
結果的にフランスワイン。
DOMAINE HAUVETTE 2021
ドメーヌ・オヴェットと読みます。
プロヴァンスらしい陽気でチョイとスパイシーなロゼ、
この香ばしいフレイバーには懐かしさを覚える。
私が座ったカウンターにやけに目に付くものがあった。
巨大な西瓜である。
兎に角デカイ、半身なのにデカイ。
オーナーに訊くと熊本県産らしい。
私の家族は西瓜が大好き、特に孫は目がない。
物欲しそうに見ていたらオーナーが出してくれた(*'▽')
それも厚めにカットして♪
今シーズン初の西瓜、まさか5月に食べることになろうとは。
しかもワインバーで食べようとは思ってもみなかったな。
これが甘くてとても美味しい。
真っ赤の色が表す通り熟して甘さ際立つ西瓜。
ボーノ!
一気に食べてしまった。
2杯目にして本日最後のワイン、そしてお酒。
POCULUM ROSSO 2016
フラテッリ・アニェス ポクルム ロッソが正式名称らしい。
多分フルボディ、果実味やタンニンが強く出ている感じ。
北新地随一の花を愛でながら友人とピッツァ談義に花が咲く。
非常に楽しくも稀有な夜。
この日危うく帰宅難民になるところだった。
なんとか御堂筋線の最終電車に間に合った。
孫たちが我が家に帰省する直前のタイミング、
当面夜の外食は自粛となる。
友人は翌日も大阪のピッツェリアに行ったようだ。
ごちそうさま。
プロヴァンスのロゼからスタートです
香ばしさが独特、翌朝トイレで同じ香りに出会うのよね(^^)
巨大な熊本スイカ
こんなに分厚くカットしてくれたよ
甘くて美味い(╹◡╹)
しっかりしたボリュームあるイタリアワイン
タンニンも果実味も甘味もかなりありました
新しい店のステッカーを貰いました、オーナーに似ているのかな?( ̄∇ ̄)
こちらがモチーフらしい
2023/06/07 更新
2023/04 訪問
桜は散ったがワインの華はこの日も満開☆
前週に引き続きこの日も2次会でやって来た。
相棒は30年来の気の合う友人、
本音トーク出来る数少ない友人でもある。
先ほどの店で食べ過ぎ・飲み過ぎになった2人。
胃袋を落ちつけるために少しだけワインを飲んで帰ろう。
この日もオーナーがキュートな笑顔で迎えてくれた。
大阪の桜はピークを過ぎたが新地の桜は年中満開♪
さあ、この日も卓上の開栓ワインから選ぼう。
■ ティボー リジェ ベレール オートコートドニュイ2019
やはり美味しい、
チェリー系の香りとチョコレートの風味。
とても飲みやすい。
華やかなワインレッドに酔ってしまう。
この日のチャームはカマンベール。
夏の若草を食べた牛のミルクから作ったチーズらしい。
と教えられても普通のカマンベールとの違いはわかりまてんƪ(˘⌣˘)ʃ
友人がオーダーしたのはシャンパーニュ、
木樽発酵木樽熟成らしい。
・シャンパーニュ コレ ロゼNV
ひと口味見させてもらった。
オイチイ♪
2ndオーダー
■サンタ・ルシア・ハイランズ ピノノワール2020
これまた飲みやすくチェリー系の果実の甘み酸味、
オーク樽の香りも感じつつしっかりした土壌の味?
色んな風味を楽しめるワインだなぁ。
他愛もないオヤジトークに付き合ってくれるオーナーが好き♪
こうして老体2人の北新地パトロールは無事終了した。
早く帰って寝なければいけない。
付き合ってくれた友人に感謝である。
春という季節は、
なんだろうなぁ〜
ふわふわと気分が高揚するよね。
いつ何時も「ネガティブよりポジティブ」❣️
それゆえ外出・外食したい欲望との闘いでもある。
孫たちが帰省してくる来月までは素直に過ごそう❤️
ごちそうさま。
今日という日に乾杯♫
最初のグラスはこちら
ワインレッドの美しさに乾杯♫
カマンベール
ど真ん中の美味さですね
2杯目はカリフォルニアのPinot Noir
ルビー色が美しいですね♫
友人が飲んだロゼChampagne
美味しかった
キャンペーンしてますよ
落ち着く空間ですよ
2023/04/18 更新
2023/03 訪問
桜満開の季節に桜より美しいものを鑑賞する時間☆
悪友との1次会をとっとと解散して向かったのがこちら。
コッテリしたもの・美味しくないものを食べた後に[お口直し]が必要なように、
見たくないもの・美しくないものを見た後には
[お目直し]が必要な事を思い知ったd( ̄  ̄)
目とハートのリフレッシュである。
そんな場所はアイニークしかない。
そうなるのは道理だった。
先客の団体さんがカウンター席で大いに盛り上がっていた。
いいですねぇ~
私より少々年下のご一行様、
家族の話に花が咲いているのは微笑ましい。
美しいオーナーソムリエの吸い込まれるような笑顔に迎えられる。
その瞬間癒された。
本日も開栓ボトルがカウンターに並んでいる。
いずれもこの日のお勧めだ。
私が最初に選んだのがこちら、
■ニュイ サン ジョルジュ ミシェル・グロ2018
おぉ~!
これはとても美味しい♪
ピノらしいエレガントさが十分楽しめる。
華やかで適度な酸味と奥行き感がある。
マイルドで飲みやすく飽きの来ない味わい。
チャームはオランジェットとチョコレートのしっとりケーキ、
満腹過ぎるお腹にはベストな一品♪
これまた美味しい(*'▽')
「余市のワインがあります」
確かにエチケットには日本語で[ピノ・ノワール]とある。
ということで、この日2回目のワインはこれに決定。
■ピノ・ノワール2019
先ほどのピノとは全く違った。
華やかなフレイバーは同じだが
口に入れた瞬間、結構暴れる感じ。
酸味が強いのと明るいルビー色が特徴的なワイン。
余市町の農園で収穫したピノ・ノワールで作られたもの、
山梨や長野だけではなく、上質なワインの産地が拡大している。
日本人としては嬉しいな。
我が国のワインの評価は今後爆上がりするかもしれない。
落ち着いた空間で心が洗われるような笑顔と美しいワイン、
これで心置きなく自宅へ戻れる。
しかし1軒目よ。
友人との付き合い方を考えないといけない。
ごちそうさま。
癒されます
まずはニュイサンジョルジュ
バランスが良くて飲みやすいですねー
いつも落ち着く空間です
この日のチャームはこちら
オランジェットとチョコレートのケーキ
やわらぎ水
この日最後のドリンクはこちら、余市のPinot Noir
明るいルビー色
酸味が強いのも特徴
2023/04/09 更新
2022/10 訪問
20年ぶりに旧交を温める、南アのピノ・ノワール☆
旧友とお腹いっぱいピッツァを食べた余韻のまま北新地へ。
タクシーに乗ると、ものの数分、
近いなぁ。
この日は珍しく先客が少なかった。
カウンター中央部へ座りお勧めを飲む。
先ほどは白ワインしか飲んでいない。
では、本日のおすすめ赤ワインをいただきましょうか。
■クリスタルム ピーター・マックス ピノ・ノワール 2021
これは本当に美味しい。
甘い口当たりから広がる華やかなブーケ、
ベリー系の豊かな果実味と心地よい酸のバランス。
思わずお代わりしてしまった。
友人の口にも合ったようで何よりだ。
この日のチャームは茹で落花生とウオッシュタイプのチーズ、
とろとろしたチーズとレーズンパンがよく合う。
ワイングラスを傾けながら一緒に仕事をしていた往時の話、
たまにはこうして過去を振り返るのも悪くない。
当時は苦しくてつらかったことも、思い出というフィルターを
通すと楽しく懐かしい記憶に変わる。
人生ってそんなもんだよね。
中高年になって初めてわかることもある。
人生に必要なもの
美味しい酒と心許せる友
ごちそうさま。
2022/11/10 更新
2022/09 訪問
今宵もブルゴーニュに溺れシャンパーニュで撃沈☆
友人は前夜もこちらで7杯ほど飲んでいたようだ。
若いって素晴らしい(*'▽')
本町で中華料理を堪能した我々はタクシーに飛び乗った。
四ツ橋筋を北上し、ものの数分で北新地。
ドアを開けると何とも賑やかな店内、
この日は早い時間から盛況のようだ。
カウンターが空くまでボックス席で待機。
この日もオーナー推奨のブルゴーニュを飲む。
■アムリット ピノ・ノワール2016(豪州)
適度なタンニンと華やかさを感じる飲みやすいワイン。
シャープなワインね。
先ほどの店でスパークリングを飲んでいた友人は
こちらでもシャンパーニュ。
そうこうするうちにカウンターが空いたので移動。
本日のチャームはイチジクとシャインマスカット、
オッシャレ~♪
まさにこの空間に相応しい2品だと得心した(*‘∀‘)
2杯目
■ボーヌ プルミエ クリュ グレーヴ2018
フルボディらしくしっかりしたコクを感じるワイン。
これってミネラル分が多いということかな。
アムリットよりこちらの方が断然好みだった。
シャンパーニュ好きの友人は破竹の勢いで泡まみれになっていく。
最後の1杯は友人とともに希少なシャンパーニュとなった。
■ミニエール アンフリュアンス ロゼ
まばゆいばかりの透明のボトルからこぼれるオレンジの光、
何とも美しいシャンパーニュではないか。
兎に角香りが素晴らしい!
しっかりしたボリュームに華やかなブーケ、
希少なシャンパーニュに違いない。
今夜も当たり前のようにほろ酔い。
美女2人を前に至福のワイン、
そしてシャンパーニュ。
無事に自宅へ帰れるかな。
てか、
どうせならもう1軒行っちゃう??
ごちそうさま。
※残念ながら次のワインバーは食べログ掲載NGのためレビュー無しです
まずはボックス席でアムリット
豪州のピノノワールですよ
店オリジナルのシールです
奥のカウンター席は特等席ですね
本日のチャームです
オーナー推奨のブルゴーニュです2杯目
友人がオーダーした珍しいロゼシャンパーニュ
華やかでしっかりしていて美味しい(╹◡╹)
食べログ投稿禁止の3軒目wine bar、極上のChampagneを飲んだ。ジャクソン743
3軒目のwine bar このルロワ、100万円は下らないらしい
3軒目のwine bar、オーパスワンのヴィンテージ違い3種
3軒目のwine bar、1970年のカロンセギュール
3軒目のwine bar、1985年のボランジェ
3軒目のwine bar、見ているだけで飽きませんな
2022/10/03 更新
2022/08 訪問
熱帯夜のオアシス、本日もお初ワイン3種☆
串カツを食べて腹パンになったオヤジたちは北上した。
目指すは言わずと知れた会員制ワインバー、
友人がどうしてもここへ連れて行けとうるさい。
もぅ、、
仕方ないなぁ~
早い時間だったこともありこの日の一番乗り。
今日も白百合のような笑顔に迎えられ着席。
まだまだ蒸し暑い。
夜になったとはいえ酷暑なのは変わらない。
まずは冷たい白でのどを潤そう。
■ドメーヌ・ヴァッハ リースリング グラン・クリュ カステルベルグ 2017
アルザスと言えばリースリングという認識。
なんとこれ、特級畑のリースリングなのね。
それを意識して飲んだせいか美味しい♪
ほのかな甘みが上品。
珍しいピノノワールがあると聞いたので飛びついた。
■コブ ピノノワール 2020
カリフォルニアのピノだった。
艶やかなルビー色が妖しく輝く。
老人2人には勿体ないかもしれない。
色合いとは裏腹にしっかりしたボディ、華やかな芳香。
今夜も早々に酔っちゃった♪
何故に隣がオッサンなの・・・シクシク
国産のメルロって飲んだことないなぁ。
ということで最後にいただいたのがこれ。
■オーディネール メルロ 2020
長野県の小布施ワイナリー産、
初めて知った。
先ほどのピノより濃いガーネット色。
フレッシュな果実味が特徴、酸味とほんのり甘さ。
渋みが少ないのでとても飲みやすかった。
友人も結局このBARの、いやオーナーソムリエの虜となった様子。
まあ、普通そうなるよね。
でも、変な人を連れてきちゃダメだよ(*'ω'*)
飲み足りない友人はこのあと私を未知の世界へ拉致した。
イヤン~
ごちそうさま。
2ヶ月ぶりとなりました
オヤジ2人で乾杯
アルザスの特急畑ですって
今宵のチャーム
続いては、カリフォルニアのピノノワール
エレガントだわ。オーナーと同じね(⌒▽⌒)
お初のワインです
しっかりしたボディに果実味がしっかり
長野県のメルロ、珍しいですね
またもやオヤジ同士で
友人に拉致された店がこちら、なんと食べログレビュー済みƪ(˘⌣˘)ʃ
私はレビュー投稿する勇気がございません。従って店名はナイショです
2022/08/24 更新
2022/06 訪問
【祝4周年】同級生たちと語らう希少な時間☆
高校時代の同級生と北新地で会食後の2次会。
正直言えば、こちらの店ありきで1次会の店を選んだ。
周年ウィークなので通常より混み合うのは想定内。
ということで、前週に予約済み。
満腹すぎる老人4人がドアを開けたのは予約時間前。
店頭の祝花、店内にもあり華やかな雰囲気満載。
上品な花は和ませてくれますな。
美しい人には美しい花が似合うということも再認識した。
カウンター席は常連と思しきゲストで賑わっている。
我々は奥のテーブル席でしばし待機。
しばらくしてカウンター席へ移動。
ようやく落ち着いて飲める、話せるね。
この日は周年イベント用のワインを飲む。
まずはこれ。
と言っても初めて飲むのだが(*'▽')
クロ・デ・ランブレイ2009
50mlで5,500円という設定。
スマホに搭載しているワインアプリでリサーチしてみると、
なんと私の好みにマッチ度97%という数値。
ヘェ〜こりゃ凄いわ。
飲む前から美味いのがわかるって便利( ̄∇ ̄)
確かにこれ、美味しい~♪
渋み酸味奥行き、バランスが良い。
気になったので後日ググってみてびっくり!
「コート・ド・ニュイの宝石」と呼ばれるワインだった。
北新地の宝石と呼ばれているワインバーに相応しい一本だ、
改めてそう思った。
私も言われてみたい。
「敬老界の宝石」と(๑˃̵ᴗ˂̵)
何度も書くが、この週はスペシャルウイーク。
チャームもスペシャルだった。
和洋酒菜 ひで特製ウニの佃煮。
これは珍味である。
きっと日本酒にも合ったはず。
続いて飲んだのはこの2つ。
ブルゴーニュルージュ飲み比べセット:4,000円
・ベルナール・デュガ・ピィ1998
・クロード・デュガ2005
我々が30代の時と40代の時、それぞれのワインですな。
当時の自分に思いをはせ、懐かしくほろ苦い気持ちになる。
それ以上に光り輝く思い出が去来する。
あの若かった日々は確かに私の宝石箱だった。
ワインの話、
前者は酸味を強く感じ後者はふくよかな味わいで飲みやすい。
人間と同じで年数が経過すると丸くなる、ということかな(≧▽≦)
この日飲んだ3種で好みの順を言えば、
ランブレイ~クロード~ベルナール。
客筋の良い店は滞在していても心地良さしか感じない。
この週の意味をよく知っている常連の皆さん、
千客万来になるであろう事は充分承知の助。
長居するのは野暮というもの。
さて、我々も行きますか。
ごちそうさま。
3次会はこのサイトに投稿不可の店となった(*≧∀≦*)
周年イベント最終日に行きました
コートドニュイの宝石と言われるワインですよー
高貴な一杯ですね
美しきオーナーソムリエ、『大阪ワイン界の宝石』と呼ばれています。気になる方は店へお越しください
美人度100%.当店のゲストの方のみの特典です(๑˃̵ᴗ˂̵)
飲み比べの2本はこちら
酸味渋みを強く感じました
2005年、私はまだまだ元気だった頃ですよ
3種の唐揚げもありました
ボックス席に飾られた上品で美しい祝花
2022/07/11 更新
2022/04 訪問
40年の時空を超えて語り合った夜☆
北新地に来たら素通りできない場所になってしまった感がある。
前週は最高のシャンパーニュを堪能したばかり。
学生時代の友人が急遽関西入りしたとの連絡あり。
それならば、と大阪の美味いモンを食べよう。
満腹になったあとはワインを飲もう、
そんな流れで案内したのである。
この友人もワイン好き。
21時すぎに一番乗り、その後カウンター席が埋まった。
今宵最初のワイン
■シノン ヴァレンヌ・デュ・グラン・クロ2018
オーナーによるとカベルネ・フラン種のロワールだという。
強いタンニンとスモーキーな香り、
うっとりしますな。
塩味の強い羊のチーズとハムを少々齧りながら飲む。
2杯目
■インテリーガ カベルネ・ソービニョン2019
チリ、マイポヴァレー産、
カベルネの力強さを感じるワインだったなぁ。
友人と私は大学が違う。
見るからに育ちの良さそうな彼は名門K大生、
そんな彼と知り合ったのはスキーバスの中。
新宿のスバルビル前から斑尾高原行きのバスだった。
お互い友人を一人連れて参加し、近くの席に座ったのが始まり。
人生初スキーのために板は勿論ウェアやブーツまで一式をそろえた。
結局その時のスキーが人生最初で最後のスキーキャリアとなった。
あぁ、、、
何とも勿体無くも情けない話である。
そんな思い出話をしながら過ごす至福の時間。
友人が神戸のホテルへ戻る時間がやって来た。
JR大阪駅まで送ろう。
明日は5時起きでゴルフだという。
元気やね('◇')ゞ
ごちそうさま。
2022/05/13 更新
2022/04 訪問
最高のシャンパーニュに酔いしれた夜☆
前回の来訪時に友人が言った一言。
「サロンを一緒に飲みましょう」
これが実現した日
前週東京から友人が宅配便を手配、
無事受取を確認。
(持ち込み料は5,000円)
この日目の前で開封、抜栓、
至福の時間が始まった。
この日ばかりは全神経をこの一本に集中しなければ。
オーナーソムリアが慎重に開けたボトルをテイスティング、
笑顔がはじける。
続いて友人、
同様にキュートな笑顔。
さあ、いよいよ私
同様にキュートな笑顔、ちゃうちゃう。。。
美味しい~( ゚Д゚)
上品な香りが口中に広がりますな。
柑橘系、爽やか、そして熟成感も併せ持つ。
これがサロンかぁ。。。
・単一品種(シャルドネ)
・単一畑で収穫
・その年収穫したブドウのみ使用
と、「唯一」が3つ揃うシャンパーニュだと教えてもらった。
そういった意味でも希少なワイン。
グラスを替えて飲む。
温度を変えて飲む。
レモンイエローの高貴な色を楽しむ。
きめ細やかな泡を楽しむ。
香りにうっとり、
色にうっとり、
味わいにうっとり、
そして
オーナーソムリエにうっとり、、
これはまさしく芸術作品だ。
至福の時間にも終わりが訪れる。
気が付けば空きましたな。
余韻に浸りながら別のブルゴーニュを飲みますか。
・ルイ・ジャド ペルナン・ヴェルジュレス2018
充分なミネラルを感じる飲みやすく柔らかなワイン。
こちらも柑橘の味わいもありますな。
・クレイン・コンスタンシア ヴァン・ド・コンスタンス 2014
このワインも美味かった!
南アフリカ産のデザートワイン。
南アではもっとも有名なワインでもあるという。
上品な甘みに恍惚となった。
ワインは本当に奥が深い。
ハマってしまうとエンドレスだと改めて感じた。
私のような庶民は適度に楽しむのが一番幸せですな。
友人とオーナーソムリエに大感謝。
ごちそうさま。
友人が東京より持ち込んだサロン2007
温度とグラスを変えて楽しんだのです
素晴らしい香りに酔います
きめ細やかな泡に見惚れます
まさに芸術作品
グラスから放たれる上品なフレイバーがたまりません
取説がついています
各国の言葉で説明しています
記念にもらって帰りました
続いてはルイジャド
わらび餅 斬新だー
チーズ3種
南アのデザートワイン、コレも驚くほど美味しかった
南アのワインもレベワルが高いのね〜
この後ボックス席も大賑わいとなっていましたよ
2022/04/22 更新
2022/03 訪問
シャンパーニュの奥深さを知った夜☆
東京の友人が1年ぶりに来阪した夜。
彼の行きたい場所がここだった。
美味しいワインと素敵女子が好き
非常に分かりやすい嗜好が私と一致している。
美しいオーナーソムリエお勧めのワインを愉しもう。
まずはシャンパーニュで再会を祝す。
3人で乾杯♪
■ドワイヤール ヴァンデミエール ブリュット(ブランドブラン)NV
ミディアムボディのエレガントなシャンパーニュ、
多分青リンゴやパイナップルのフレイバー感じるワイン。
自宅のワインセラーに、あのSalonを2本保管している友人、
オーナーとシャンパーニュ談義でしばし盛り上がる。
「クロダン」ってなぁに?
おじさん、髭男ならわかるけどな。
(ググって驚いた、クリュッグ クロ・ダンボネ)
楽天市場でボトル140万円、200万円って、、、( ;∀;)
自信を持って言える。
私は死ぬまで飲むことは無い('◇')ゞ
さあ、気を取り直して次のワインを飲もう。
■セラファン・ペール・エ・フィス ジュブレ・シャンベルタン2014
確かこのワインの畑がシャンベルタンとほぼ同じ場所だとか。
まあ、飲みやすいブルゴーニュだったことしか記憶にない。
烏骨鶏の卵を使ったカステラで口の中をリフレッシュ
■カテナ アルタ アルベック2017(チリ)
当然ながら先ほどのピノ・ノワールとは全く異なるフルボディ。
渋い中にも甘さを感じるワインだった、、
ような気がする。
楽しい時間はまだまだ終わらせたくない、ということで
もう少しだけ飲みますか。
なんだこれは?!
個性的なひし形のエチケットのワイン、
勿論初めて見るボトル。
■ソーン・ドーターズ ワンダラーズ・ハート 2018(南ア)
あのぉ〜
写真を見て、飲んだんだな、と認めるしかない。
コラヴァンを使って少しずつ注いでいたのは記憶にあるものの、
味については記憶にございません(*´з`)
次回来阪時にSalonを一本持参するので一緒に飲みましょう。
などと言われたら惚れますな。
私が女子だったらイチコロで恋に落ちたであろう。
今日の出来事は現実だったのだろうか。
写真が残っててよかった♪
ここまで来たら、もう1軒だけ行きますか。
ごちそうさま。
まずはChampagneで乾杯です
青リンゴやパインなどのフルーツのニュアンスがあったことは記憶にあるけど
このブルゴーニュ、飲みやすかったなぁ
烏骨鶏のカステラ
食べられません
チーズを海苔で包んで食べますよ
チリ産ワイン
南アのレアなワイン
コレが自宅には2本あると言う友人はセレブに違いない
2022/04/06 更新
2022/03 訪問
【2022年も揺るぎなく】帰宅前の至福の時間☆
ウクライナ情勢に激しく心を揺さぶられながらの北新地。
●ーチンさえいなくなれば惨劇は終わるのに
大阪でもまんぼう期間が延長となり北新地も人出がまばら。
20時までに入店しないとワインが飲めない。
帰宅する前に1杯だけ飲みたい。
会員制の店ゆえ事前に電話予約は必須。
オーナーはかろうじで覚えていてくれた。
正直ほっとした。
この日のお勧め赤ワイン3本、
どれにするか迷ったが選んだのはこちら。
■Beaujolais 2009 Charles Noellat
これは珍しい。
ボジョレヌーヴォーの品種であるガメィのヴィンテージ。
予想に反して軽くはない。
甘さと酸味のほどよいバランスはとても飲みやすい。
かなり濃い味わいは本来肉料理に合うワインと思う。
友人が「イチゴ食べたーい」というので
チーズとともに出してもらった。
このイチゴ、甘いやん~('ω')ノ
その分チーズの酸味が強いのでナイスカップリング。
この日も余生の話に花を咲かせる老人たち。
3月25日の予約を済ませ店を出た。
ごちそうさま。
本日最後の乾杯
幸せのひとときです(●´ω`●)
この日選択肢はこの3本
Beaujolaisの熟成ワインは珍しい
チャームはこちらです
甘いいちご
酸味の強いチーズ
この辺のワインを飲んでみたいけどね٩( ᐛ )و
2022/03/25 更新
2021/12 訪問
再び素敵な出会いがあった夜、出会いが出会いを呼ぶ連鎖☆
先ほどミナミの店で懐かしい知人と再会したばかり。
気分は当然高揚しています。
本日は1軒目を出る際に電話で予約済み。
当然リピーターの友人と2人。
同い年、もはや彼は心友。
前回はマイカーで来たためワインが飲めなかった友人。
今日こそは飲むぜ、という強い意志を感じる。爆
前回と違い、ドアを開けた瞬間かなり賑やか。
そんな中、
カウンターの向こう側、
おぉ、、、
なんと、、、
前回いなかったスタッフさん発見。
しかも、、、
美人、、
というか、
超絶に可愛い(*'▽')
あらまぁ〜
老人2人、
心拍数が跳ね上がった。
ポッ
「は、は、はじめまして」のご挨拶。
美人オーナーとは2回目のご挨拶。
アイニークへ会いに行く
と、予定通りの再訪となったがまさかの展開。
目の前に、
美女が2人。。。
来て良かった(╹◡╹)♡
さあ、
何から飲みましょうか。
■クリスタルム ピーター・マックス ピノノワール2019
南アフリカのピノノワール、
生産数の少ないレアなワインのようです。
果実味は豊富で余韻が素敵なワイン。
美味しい(●´ω`●)
ポッ
美人がサーブしてくれたことにより美味さ激増したのは間違いない。
ここでまた新たな出会い。
隣席に座った常連らしきおじさま
訊くと我々より10歳ほど人生の先輩だった。
人懐っこい友人のキャラもあり瞬く間に仲良くなった。
本日のスタッフさんとも顔なじみで話の輪が大きくなっていく。
2杯目に突入。
■ジュヴレ・シャンベルタン ドメーヌ フィリップ・リヴェラ2017
あのシャンベルタンを生産している畑のワイン。
期待値が爆上がり。
どちらかと言えば重くなく軽やかで滑らかな舌触り。
酸味が強めなのが特徴かな~
ノルマンディーのカマンベールチーズがよく合いますね。
いやぁ~
オーナーと言い、
スタッフさんと言い、
顔出しできないのが残念で仕方ない。
本当にごめんなさいね~、
美人好きな男性の皆さん(≧◇≦)
2人とも近年出会った全女性の中で飛び抜けた美人です。
私と同行することがあれば真実だと分かるはず。爆
ここは会員制のワインバー。
素晴らしい夜だった。
出会いが出会いを呼ぶという事があるんだなぁ〜
2022年は良いことが起きそうな予感がする。
ごちそうさま。
今年出会った全女性の中で1番美人ではなかろうか
まずは南アのピノノワールですよ
本物のカマンベールはノルマンディー製だけです
美味しいしワインによく合う
次にジュブレシャンベルタン
話に花が咲きますね〜素敵な夜だった
2022/01/04 更新
2021/12 訪問
ワンダホー♪ 凛と佇むワインバー☆
友人が最近のお気に入りだと言うワインバーがこちら。
焼肉の煙とニンニク臭をまき散らしてはいないだろうか。
そうでなくても我々は加齢臭を纏っているのである。
とても気になったが友人はためらいもせずドアを開けた。
美人ソムリエのワインバー、
そう聞いていたので気持ちも引き締まる。
うわぁ~
素敵な空間。
カウンター8席、奥にはボックス席というレイアウト。
インテリアや内装にアットホームながらも凛とした雰囲気。
女性ならでは、というくくりではないセンスの良さ。
先客は男性2名、我々の後から団体客が奥のテーブルへ。
知る人ぞ知る、紹介制のワインバー。
基本会員制です。
この日予約電話もしていない老人2人を受け入れてくれた。
(次回以降は予約していこうと決めた)
オーナーは敬老精神もあるとみた。
マイカーで来ている友人は当然のことながらノンアルコール。
私が好みを伝えると2本のボトルを出してくれた。
最初に飲んだのがこれ。
■ピノ ノワール ヘレンブッケル クーベーアー トロッケン(2017)
かつて一度だけ飲んだことのあるドイツ産のピノ・ノワール、
これ、
飲みやすくて美味しい(*'▽')
滑らかに咽喉を滑り落ちていく。
おやじトークに拍車がかかるのは仕方ない。
オーナーソムリエとはまだ距離感を感じるが。
チャームにはチーズ、
少々口に入れながら余韻を楽しみながら2杯目。
■ジャン・マルク・ミヨ ブルゴーニュ・ルージュ2017
先ほどのピノとは違い、軽く感じ渋みも少ない。
しかしフルーティーさは充分。
これも美味しいワインだった。
好みで言えば前者かな。
オーナーに確認してみるとチャージは1,000円。
グラスワインは1,500~1,700円がボリュームゾーン。
上を見れば、相当メジャーなボトルもある。
スポンサー付きで、もしくは余裕ある方は是非トライして欲しい。
満腹になった後、心身をいたわる空間としては最高でしょう。
紳士淑女がワインを楽しむ場。
ビルの上階ということもありフリーゲストが行く店ではない。
事前予約必須のワインバー。
良い店を紹介してもらった。
今回ばかりは友人に感謝である。
店名のアイニークは、もしかして「会いに行く」かな?
ということであれば、私はもう一度会いに行くよ。
ごちそうさま。
素晴らしい空間に胸がときめいたのです
ドイツ産ピノノワール、まろやかで香り豊かで美味しい〜
チャームはチーズが2種類
華やかなれど軽快で上品
こう言う場でも無いと食べることの無いチーズです
上質で居心地が良いのです
帰り道が綺麗だった
2021/12/16 更新
親友を絶対に連れてきたかったのがここなのだ
ワインに造詣が深い
美人が好き
となれば間違いなく喜んでくれるだろう
その確信は裏切られることがなかった
CRYSTALLUM The Agnes Chardonnay 2020
南アフリカ産のシャルドネ
パインや梨の甘いフレイバーに樽香が個性的なワインね
美味いに決まってる
本日のチャームはチョコマカロン
これまた可愛く上品な甘みがシャルドネによく合う
2杯目はブルゴーニュ、当然ピノノワール
Les Paquiers Bourgogne 2023
まさにエレガントで果実味豊富なワインだった
これは幸福感に包まれる一杯ですね
40数年来の友とエレガントなソムリエール
非日常な状況に打ち震えながら飲み干した
店オリジナルのシールを2枚貰った
大阪の良い思い出になったかな
ごちそうさま