8回
2025/06 訪問
三代目J Soul Brothersとレシピの無い料理七変化☆
焼き鳥本日のラインナップ
やはりコレから飲むよね
鶏逸品3種
3種の一つタコス
近江鴨ロース
本日の焼酎はこちら
ソーダ割で
ねじりせせり 節まぶし
近江鴨ロース 青ネギ
かしわ こく旨ダレ焼き
串休め3種
マッシュルームの冷製スープ
オクラの胡麻和え
揚げじゃが
砂ずり 実山椒入りソース
フルーツトマトの冷製おでん
特製つくね クリーミークリームソース
そりゃー旨いよな
スペシャリテ(改)京赤地鶏手羽先舞茸づめ ずんだのうぐいす餡
ボーノ!
とうもろこしご飯 鶏カツとろとろ卵とじ
美味いに決まってますよ
お吸い物で胃袋を落ち着ける
この日はこの座席で楽しんだのです ふふふ
焼き鳥会に参加です
2025/07/01 更新
2024/12 訪問
入院1周年記念、リベンジを果たす☆
ちょうど1年前のこの日緊急手術となった。
そこから年末まで3週間の入院生活、
いやぁ~生きててよかった!!
そしてこの日、仕事仲間と3人で忘年懇親会開催
いつものように美味しい料理と酒、
そしてホスピタリティーに酔いしれたのだ。
この日のラインナップは以下
■鶏逸品三種
■首
■尻
■胸
■休
■笹
■鶉
■菜
■捏
■斑
■飯
文章が長くなるので料理説明は画像内にショートコメントで
6時一斉スタートのはずが一人だけ大幅に遅れて到着、
緊急事態だったが到着後「巻き」で追いついた(≧▽≦)
この日も「月に4度の焼き鳥メインのコース」
お値段も手ごろになるので圧倒的人気となっている。
ビール~海ソーダ割り~薪ウイスキーハイボール
飲むペースを調整して完璧にフィニッシュした。
料理の特徴は「創意工夫」「オリジナリティー」に尽きる。
その分、仕込みに相当時間がかかるのは容易に想像できる。
何度来ても新鮮な驚きと感動が得られる店、
ミシュランの調査員に見つかりませんように。
この内容で一人単価、約1万円はお値打ち過ぎる。
ごちそうさま。
本日の内容はこちらになります
鶏逸品3種とフリカッセ
京赤地鶏のズリとかきの木茸のいなり寿司
京赤地鶏を昆布締めしたなめろうに有明海産の密度の高い海苔 美味うまー
京赤地鶏のもも肉を使ったフリカッセ フレンチからのオリジナル鶏フリカッセ(拍手)
天草のアオサを使った 磯フリカッセ
出汁に漬けたせせりに塩昆布を載せている そりゃー美味いやろ〜
手前側3個は若鶏、向こうの2個は親鳥のぼんじり食べ比べです、にくい演出だわー
レアな3人で会食です
さっぱり飲みやすい海
抱き身は、オスの胸肉にメスの皮を合わせていると言うこだわりよう、焦がし醤油で美味さと香ばしさが半端ない
箸休めは春キャベツの冷製スープにカリフラワーピクルス、紅白の大根
これまた濃厚な旨味ですなぁ
皮を巻いたささみにシソを挟んでアクセントつけた秀逸な串焼きだった 美味すぎー
大好物のうずら玉子
一日氷漬けにした肉厚のピーマン、これがかなり美味しい
薪ウイスキーハイボール、香ばしくて美味い
蕪の炭焼き
つくね、濃厚で美味し過ぎる
香ばしい〜
本日のスペシャリテ:京赤地鶏の手羽先の中にもち麦と舞茸を詰めた焼き鳥、ソースは鶏出汁、アオサ、アサリ、トリュフ。ソースと一緒にスプーンで大胆に食べるべし‼️
これがまた美味しいのよー
ご飯の仕上げに使います
ガパオライス完成〜
混ぜ混ぜしますよ
うま〜
店オリジナルのスパイス[七香味]はより美味しくしてくれる魔法の粉ですよ
仕込みが大変な職場です
本日のラインナップ
2024/12/30 更新
2024/08 訪問
今宵も撃沈、月に4回の焼き鳥コース☆
5か月振りのこの日、「焼き鳥コース」を予約訪問
通常のコースよりも価格が低いこともあり人気となっている。
毎月4回しかないので早めの予約に限る。
まずは渇いた喉を麦酒で潤そう。
プハッ
今宵の相棒は前職時代の友人、
現在事情があり一人暮らしを謳歌中だ('◇')ゞ
決して羨ましくないけどね。
店主より開会宣言ならぬ料理の説明が始まった。
■鶏一品3種
・むね肉のきずし:山わさびと白ネギ生姜
・笹身昆布〆のなめろう:有明海産焼き海苔
・焼きぼんじり胡麻酢和え
「鶏のきずし」を食べたのは人生初、一種の珍味ですね。
以下、提供順に紹介します。
■胸 雄の胸肉に雌の皮を合わせた抱き身:焦がし醤油
■心 ハツ重ね焼き:生姜醤油
ミルフィーユ状に重ね焼き方の違いを楽しめる1串
■腿 皮ばさみかしわ:タレ焼き
もも肉に雌のぼんじりを挟むという手の込んだ一品
■休 桃とりんごのピクルス アボカドの冷製スープ
■笹 朝引きのささみに和辛子を乗せた口溶けの良いワサビオイル焼き
■豚 九州産の豚バラ大葉ソース
脂の多い部位もさっぱりと食べられる
■菜 焼き野菜:鹿児島のオクラ炭焼き、赤い鱈のラグーソース
■捏 モッツァレラ入りのつくね
これは取り分け美味かった~(*´▽`*)
■斑 手羽先スペシャリテ
手羽先の中に舞茸を詰め、トリュフ使ったソースでうまうま~
■麺 ネギ冷し中華そば
卵白入りの麺、カナダ産7割国産3割をブレンドしもちもち食感
ネリゴマと和芥子の出汁が秀逸、ミントの風味が清々しい
馬渡風冷やし中華そばミント
<ドリンク>
・キリンラガー生:800円
・無糖レモンサワー:700円
・薪ハイボール(キリン陸):800円
前回訪問時に購入した当店オリジナル調味料が切れたので
詰め替え用を購入した。
「七香味(辛)」を早速自宅で使用してみた。
通常版と違い確かに辛い、しかし風味も強く大満足。
次回も焼き鳥コースの日を予約しようと決めた。
ごちそうさま。
本日のラインナップのプレゼンテーション
久しぶりの乾杯ねー
鶏逸品3種
ももの抱き身
ハツ重ね焼き
もも
もも肉にぼんじりを挟んだ手の込んだ1串
桃とりんごのピクルス、アボカドの冷製スープ
朝引きのササミ
豚バラも大葉ソースでさっぱりと
オクラの炭焼き、紅鱈のラグーソース
丁寧に焼き上げていくのです
モッツァレラ入りのつくね
薪ウイスキーハイボール
手羽先スペシャリテ、トリュフとオリーブオイル入りのソース
〆は麺です
オリジナルの冷やし中華そば
特製の麺もモチモチ
詰め替え用を買いました
5ヶ月ぶりに来ましたよ
2024/09/05 更新
2024/03 訪問
快気祝いは恍惚のワインペアリング☆
久しぶりの敬老会は私の快気祝いですよー。
人生の大先輩が主催です。
本日の料理に合わせる酒、
ワインペアリングを選択したのです。
太っ腹な先輩がお祝いということでゴチしてくれました。
ありがとうございます(*≧∀≦*)
まだら舌鼓コース:11,000円
この日も驚きと拘りの内容に悶絶しました。
【椀】
菜の花のたたき餡に福岡の白茄子の炭焼きを浮かべて。
金柑を純米大吟醸で炊き上げ仕上げた金柑味噌。
菜の花の餡を潜らせ金柑味噌乗せの白茄子を食べると旨味の大爆発!
【歩】
意表を突かれたカキフライだった。
炭で余計な油を落とし薪で香りをふんだんに纏わせた『ウッディー』なカキフライ、
白菜とコシヒカリを使った白いソースと大葉のみを使ったサルサベルデソース。
全体に程よくまぜまぜして楽しむ手の込んだカキフライ。
こりゃ〜うめー‼️
【温】
和歌山産脂が乗った平鯵を薪で優しく火入れ、
高知産水晶文旦の温かいサラダ仕立て。
ミントを使ったドレッシングでさっぱり食べる。
優しい味わいにホッコリするなぁ。
【串】
もうね〜、
本音を言えばここの焼き鳥を食べに来ているようなもの。
ここは丁寧に記述しておきたい。
一本目
皮巻きのせせり、一口目は旨みの強いタレ、
二口目は九州の甘い醤油で焦がし醤油で。
皮目をしっかり脱水してパリジュワに仕上げた串。
二本目
親鳥の粗挽きミンチを使った肉肉しい中でもフワッと仕上げたつくねだった。
美味い。美味すぎる。
絶品とはこのこと‼️
感動的な美味さに感涙しそうになった。
【斑】
京赤地鶏の手羽先に乾燥熟成させた舞茸を忍ばせて焼き鳥にすると言う手の込んだ一品。
鶏出汁をベースに青さと浅利を使った乳化出汁、
焼き鳥とお出汁を一緒に楽しむと言う贅沢極まりない一品。
よくこんな料理を考えつくものだと感心するしかない。
【主】
見た目から華やかで食べる前から「美味い」が約束されている料理だった。
宮崎県産霧島黒豚バラと鹿児島産黒毛和牛のイチボの薪焼き、
自家製の濡れ七香味と帆立と碓氷豆のソースで味の違いをひと口ずつ確かめながら食べる。
おぉー❣️これまた美味すぎる╰(*´︶`*)╯♡
【焼】
出たよ!凄いのがやって来た。
新潟産原木舞茸の炭焼きだ。
ずわい蟹の身をほぐし、いしり醤油で香りづけしている。
春菊のソースと一緒に食べると旨味の大噴火。
どっひゃー‼️
【穂】
締めのご飯も凄かった(*'▽'*)
黒毛和牛と黒豚のメンチカツの薪焼きなのだ。
鰹と昆布の1番出汁で炊いたご飯にせりの餡掛けという凝りに凝ったご飯。
腹パンのはずなのにスイスイと喉を通っていく。
【菓】
自家製バスクチーズケーキに薪の香りをまとわせて『薪バスクチーズケーキ』完成、
それをキャラメリゼしホイップクリームと一緒に食べるというスイーツ専門店並みのハイクオリティに脱帽。
病み上がりなのでコースを完走出来るかどうか不安だったが杞憂に終わった。
我々のペースに合わせて料理とワインが良いタイミングで出てくる。
従って居心地がすごく良い。
来年あたりタイヤメーカーの本に載るのではないか、
真剣にそう思う。
良き友と素晴らしい空間で極上の料理と酒、
これを私は[幸せな時間]と呼んでいる。
次回は月に4度の焼き鳥の日に来よう。
ごちそうさま。
椀
椀のワイン
歩は、岡山県産牡蠣のフライ
歩のワイン
温は、平鯵と文旦
温のワイン
[七香味]当店オリジナルの2種類のスパイス、焼き物にはぜひ使ってほしい
串
串のワイン
した香味をしっかりつけて食べると美味さ倍増
オレンジワイン
このつくねが美味すぎた
斑は、手羽先
斑のワイン
この日はソムリエは豪州ワインを基本に組み立てたようです
主は、和牛と黒豚の味の共演
和牛、ソースを多めにつけて
黒豚、スパイスをつけて
主のワイン
焼は、ずわい蟹と舞茸に春菊
焼のワイン
穂は、締めのご飯。一見ご飯には見えないよねー
うまー
ご飯には紹興酒です
さっぱりと食べることができる
チーズケーキまで自家製なのは驚きだ
うまー
知覧茶で胃袋を落ち着けます
ワインペアリングのラインナップ
この日のラインナップ
毎回新鮮な感動に包まれる
2024/03/26 更新
2024/01 訪問
週に3日のランチタイム、斬新過ぎる親子丼☆
こちらのランチは「月・水・金」の3日限定。
◎とけて とろける 炭焼き親子丼
◎五種の副菜と本格スパイスカレー
ともに1,200円(税込)の渾身の2択となる。
11:30に一番乗り、
オーダーするのは勿論親子丼だ。
実は前夜から決めていた(≧◇≦)
オーナーが手際よく、そして丁寧に作り上げていく。
その様子を眺めるのも楽しい。
着盆、げげっ!
結構なボリュームではないか。
まずは熱々の鶏玉スープからやっつけよう。
とき卵とワカメ入りの内臓に野菜いスープは美味しい。
おぉ~、サラダには当店オリジナルのスパイスがトッピング。
「七香味(しちこうみ)」と名付けられたスパイスだ。
これ、自宅用に購入しているが大抵の料理に合うのだ。
その理由は、香りづけになるが辛さはほぼ無いため。
シャキシャキしたサラダ、当然のことながら美味しい。
ミニサイズの冷奴には揚げ玉(たぬき)とネギがon、
醤油を適量垂らして絶妙の味わいと食感。
さて、親子丼よ!
炭焼きした京赤地鶏の食感と香りが絶妙、
トロリとした餡には半熟卵と出汁が調和している。
こりゃうめぇ~~(≧◇≦)
斬新な親子丼と呼ばれる大きな理由は「チーズブランマンジェ」
普通に考えてデザート、
親子丼の上に載せると秒単位で溶けていく。
それが餡となじんで甘い出汁になっていく。
これは斬新過ぎるぜ('ω')ノ
卓上にセットされている七香味を適量かけると、
あぁ~ら、不思議。
締まった味わいとなり味変を楽しめる。
完食時には苦しいほどの腹パン必至、
胃袋を落ち着かせるためにアイスコーヒーを飲んだ。
いやぁ、週明け早々ヘビーなランチとなった。
次回はスパイスカレーかな。
ごちそうさま。
1200円の親子丼
白いのがチーズのブランマンジェ
揚げ玉とネギがトッピングの冷奴
サラダには七香味トッピング
鶏たまスープが美味いのよ
このスパイスは何にでも合うのです
斬新な味わい
シャキシャキのサラダはとにかく美味しい
これまた新鮮な味わいだわぁ
味変しましょう
鶏肉が香ばしい
アイスコーヒーは100円です
1番乗り
昼のまだらは新鮮だわ\(//∇//)\
2024/01/27 更新
2023/11 訪問
月に4日のスペシャリテ、お得な焼き鳥コース☆
店主のSNSで[焼き鳥コース]の存在を知り速攻で予約。
何せひと月に4日しかない焼き鳥好きのためのメニューの日。
しかも通常コースよりかなりお値打ちな7,800円という価格。
それゆえあっという間に予約席は埋まる。
18時と20時の入れ替え制。
我々は18時の部にエントリーした。
友人2人を巻き込んでオジサン3人での宴となった。
まずは再会を祝しビールで乾杯♪
そこから怒涛の鶏尽くしが始まったのである。
使用するのは京赤地鶏が基本。
オーナーの創作料理が加わり唯一無二の内容となる。
この日の構成は以下の通り。
■鶏逸品3種盛り
・胸肉の磯辺焼き
・地鶏もも肉のたたきの飯蒸し
・ささみの昆布締めカラスミかけ
■焼き鳥
・皮巻きせせり~酸醤油~
・巻き手羽先~梅紫蘇~
・とろふわ半熟うずら卵
■箸休め3種
・焼きピクルス(大根・ヤングコーン・蕪)
・はらみ挟み薬研軟骨~発酵バター醤油~
・京赤地鶏かしわ~出汁醤油~
・野菜焼き 長芋醤油焼き~栗すりおろし~
・親鳥の手羽先炙り焼き~焦醤油~
・まだらスペシャリテ 地鶏手羽使用
・鶏そぼろ丼
いやはや、、、
どれもこれも感動と至福の一品ばかり。
長くなるので感想は画像にワンコメします。
最大の特徴は、ただ単に焼いただけ・蒸しただけというものは無い。
必ず下ごしらえの際にひと手間ふた手間かけて最後舞台で仕上げる。
前段、ささみの昆布締めの仕上げにカラスミをかけるパフォーマンス、
焼き鳥の中ではうずら卵が素晴らしすぎた。
噛んだ瞬間プチっと弾けるのだ。
そう、限りなくレア、半熟のうずらは初めて食べた。
これは新鮮さと焼きの技術が、両方必要な料理。
筋トレマニアのスタッフ君によると、
「秒単位の管理」が命綱なのだという。
火が入りすぎると固まってしまうデリケートな料理、
そりゃそうだよね。
肉厚の長芋を醤油焼きにした上に渋皮付きの焼栗をすりおろす。
香ばしくて甘くて五感で感じる「秋」が素晴らしい。
〆はとろとろのそぼろをかけたご飯に卵黄を載せる。
これまたデリケートな料理、格別な「親子丼」だった。
ビール~レモンサワー~芋焼酎~ハイボール、
この日のドリンクはこの4種。
1諭吉程度でこの満足度はハイコスパ過ぎる。
そりゃ~速攻で予約が埋まるのも納得だ。
今回もスタッフ陣のホスピタリティーと絶品料理に圧倒された。
大阪にも予約の取りにくい高級焼鳥店と呼ばれる店は何店舗かあるが、
ハッキリ言ってこちらの方がレベルは高いと思う。
次回は来年ね。
ごちそうさま。
久しぶりにやって来ましたよ
これが〆のご飯で大活躍するとは、この時点では気付かなかった
ささみの昆布締めカラスミかけ
適度な塩気と香りに支配されますよ
地鶏のもも肉たたきの下にはご飯が隠れているのです
本日の焼き鳥はこちらのラインナップ、わぁ〜おー
胸肉の磯部焼きには肉厚のパリパリ焼き海苔がよく合う
箸休めの準備中
パリパリの皮巻きせせりには酸醤油をつけて
当店オリジナルのスパイス[七香味]が美味さをアシストします
こりゃ凄い。梅のフリーズドライパウダーを載せた巻き手羽先
紫蘇と梅、最高の組み合わせが鶏の美味さを爆上げするよね
個人的に本日のMVP的な一品はこのうずら卵、衝撃的な食感と美味さだった
赤白大根、ヤングコーン、カブ、のピクルス
はらみ挟み薬研軟骨
辛くない、やや辛い、2種類のオリジナルスパイスは購入可能ですよ
紅芯大根何可愛いのよね
肉厚の京赤地鶏かしわには出汁醤油を塗るのです
次の料理の準備をするキン肉マンスタッフ君
見よ!長芋醤油焼きには渋皮付きの焼き栗をすりおろすのだ
手羽先炙り焼き、オリジナルスパイスが美味しすぎてついつい付けてしまう
本日のスペシャリテはスプーンで出汁をかけながら食べる一品だった
こりゃ〜たまりませんな
〆のご飯はこちら
特製そぼろ丼
卵黄とともに、何とも色っぽいご飯です
こちらにもスパイスをかけてみました
当然スープも美味しい
まずはコチラから
レモンサワーからのー
芋焼酎
薪ハイボールで〆
飲みやすい芋焼酎からのー
至福のひと時を過ごせる場所はコチラ
2023/12/09 更新
2023/05 訪問
進化する薪炭ワールド、混合ペアリングに撃沈☆
開店時以来2回目の訪問となった。
ド平日の18時、カウンター正面砂被り席、
最高のポジションをゲット、ワクワクが止まらない。
友人と2人、オーダーしたのは9,000円のコース
ドリンクは混合ペアリング(7,000円)。
これは、料理に合わせてワイン含む酒がサーブされることを指す。
ワインだけのペアリングもあるが今回は敢えて「混合」を選んだ。
檜の香りを纏ったおしぼりがリラックスさせてくれる。
最初にサーブされたのは薄いイエローのワイン
・スプマンテ ペコリーノ2021(伊)
このフレッシュで繊細な微発泡ワインにペアリングしたのはコレ
【椀】
3種の野菜薪焼き浸し、鶏や魚介・真昆布の冷製出汁
苦さと甘さ、何よりも美味さが際立つ椀だった。
ボーノ!(スプマンテだけに)
・デューン テレネ シュナンブラン(豪)
豪州産で爽やかな酸味と豊かな果実味が特徴、希少なオレンジワイン。
このワインは色目もそうだが甘い香りが豊かだった。
【歩】
薪で炙った伝助穴子の焼き霜に焼き茄子を重ねベールで包み、
魚介と香りと茄子の口溶けを楽しむ料理。
ベビークレソンの苦みがアクセントね♪
ベールに纏わせた生姜の香りが鮮烈で効果的。
・自社畑赤2021(滋賀県:ヒトミワイナリー)
何と国産ワイン、しかも滋賀県産の赤が出てきた。
人生初のエチケットに好奇心が抑えきれない。
無農薬無濾過ワインらしくしっかりしたボディ、
これに合わせるのは何だろうなぁ
【鮨】
宮崎牛の薪焼きに野菜とリンゴを刻んだピクルスを乗せた、
これが酢飯仕立て=創作寿司という発想。
紅芯大根のおろし生姜と甘い醤油を使った薬味の下に
鰤が隠れていた。創作ぶり大根。
なるほど!
先ほどから気になって仕方なかった薪焼きの煙、
焼き台に立ち丁寧に仕上げているのは焼き鳥だ。
前回もそうだった。
これが次に出てくる料理だとわかっていてもテンションが上がる。
・菊姫 純米酒「濃厚旨口」
日本酒らしからぬライトイエローなのは長期熟成によるもの、
これは濃厚な旨みを持つ焼き鳥に合うよね。
【串①】
この店の代表的料理だと前回確信したものがこの串、
知覧鶏の胸肉に京赤地鶏の皮を巻き「抱き身」完成、
焦がし醤油とわさびオイルで味付けし風味も豊か。
うまーー!
これはたまらん(*´▽`*)
【串②】
ヤゲン軟骨とハラミを合体させたオリジナルの串、
味付けは発酵バターと出汁醤油でかなり濃厚だった。
そして、それがまた美味かった!
繊細な吟醸酒よりガツンと来る酒が合うのがよくわかる。
串の皿には口直しの大根と調味料が対角に配置された。
この調味料は「まだら七味(仮称)」
当店オリジナルのブレンドにより7つの材料で作られている。
これがとても香り豊かで肉料理、焼料理に合うのだ。
将来的には商品化され販売の可能性も有るとか無いとか。
本日のコースもまだ5合目
次はどんなものが出てくるのだろうか。
・カオール キュヴェ パルティキュリエール2018
しっかりした果実味を持つフルボディの赤、
ということは、濃厚料理が来るのかな。
【凌(しのぎ)】
コロッケだ!
しかし普通のコロッケなど出てくるわけはなく、
じゃがいも・里芋・きんぴらごぼうと大和肉鶏のコロッケ。
ソースはコシヒカリを使用したオリジナル、
きんぴらごぼうをご飯で食べるイメージね('ω')ノ
・アース・エンド・ピノ・ノワール2021(NZ)
NZと言えばオールブラックス、そのマオリの儀式「カマテ」を
図解化した可愛いエチケットが特徴のボトル、
【主】
画像左:宮崎県産霧島黒豚の豚バラ薪焼き、脂の多い肉を焼き白菜と
アセロラのさっぱりしたソースで合わせたもの
画像右:大和ポークヘレ肉を低温調理しジェノベーゼソース
どちらもくどくなりがちな豚肉をさっぱり食べさせてくれる。
オーガニックのしっかりしたピノノワールが豚の脂を消滅させる。
これもよく合っていた。
・花巴(はなともえ)完熟
再び現れた日本酒は奈良県産の酸が際立つ酒だった。
【酸】
辛子蓮根は知っていたが、「梅蓮根」は初めて食べた。
なるほど!
それゆえに酸味の強い日本酒だったのね。
ソースはトムヤムクンが混じりエスニックな仕上がり、
そりゃ~酒も進むよ(*´з`)
まだまだペアリングは続く。
今回のレビュー、
久しぶりの長文レビューになります。
最後まで読んでくれた人は真のナタリーマニア認定です♪
・ドメーヌ ジンク ケヴェルツトラミネール2018
アルザスと言えばリースリング、若い頃大好きだったドイツワイン、
そのほとんどがリースリングだった。
あの頃は若かったな、と感傷的になるエチケット。
そんな香り豊かでスパイシーなワインには何だろう。
【印】
この文字が出てくるといえばインドだよね、インドと言えばアレよね。
白のチキンスパイスカレーだ。
これまた普通なわけはなく創作。
9種のスパイスをテンパリングしたオイルに合わせ白に、
米かと思いきや「熱々おこげ」でカレーに仕上げた。
スパイシーなリースリングを選んだのはこういう理由だったのか。
アイすぃー♪
次に出た酒を見て驚いた!ぶっ飛んだ!
・陳年紹興貴酒8年
ここで紹興酒?しかもソーダ入りではないか。
ハイボールならぬ、紹興酒ソーダだね。そして料理は…
【穂】
出た! TKG来た!
当然普通の卵かけご飯なわけがない。
見た目が華やか、綺麗な丼のセンターには卵黄。
使用している7種の野菜は自家製ぬか漬け、それを角切り。
ぬかの乳酸菌、野菜の食感、コンセプトは「腸内環境良好」
素晴らしい♪
そりゃ~米由来の発泡酒が合うよね。
楽しい時間も終わりが来る。
いよいよデザートのタイミングとなった。
【菓】
濃厚なバニラアイスにフィンガービスキュイ薪焼きトッピング、
仕上げにブランデーのような豪州産酒精強化ワイン。
結果としてラムレーズンのような風味を楽しめる。
これは酒は違うが前回と同じ。
いやはや、参りました。
本日も心の底から堪能させてもらい大満足。
同行の友人も感激した様子、そりゃそうなるよね。
前回はここまで。
この日は階段を上り2階のワインバーに行った。
Ⅼ字型カウンターのみ7席、隠れ家的な空間。
おぉ~
デートや商用にピッタリの広さ。
親密度を深めるには最高じゃないか。
折角なので何か飲もう。
ということで、私が飲んだのはこちら。
■陸 燻製
■ジョニーウォーカー ゴールドラベル リザーブ
友人オーダーのワイン
■ハーン クラシックブレンド シラーズカベルネ2017(豪)
ひと口味見を。
滑らかで濃厚な素晴らしいワインだった。
ホスピタリティに際限がなく、スタッフ陣の意識も高い。
この陣容を率いる若きオーナーにリスペクトを。
仕事熱心で誇り高きスタッフ陣に拍手を。
幸せな夜だった。
支払いはサクッとPayPayで。
ごちそうさま。
この日のスタートはスプマンテ
【椀】薪焼き浸し野菜と和風出汁を合わせた個性的なお椀
次の料理には豪州産デューンワイン
【歩】伝助アナゴと焼きナスがメインの料理
初めて飲んだが美味しい
滋賀県ヒトミワイナリーのビオワイン
【鮨】宮崎牛の薪焼きと野菜のピクルス
創作鮨見立て料理ですね
口直しの大根とオリジナル[まだら七味]この七味が絶妙だった
【串】美味過ぎて悶絶級の焼き鳥、胸肉に皮を巻いた抱き身
オリジナル七味が香り高く美味し過ぎた(^∇^)
【串】薬研軟骨と鳥ハラミ、これも美味過ぎた
ガツン系の日本酒来たよー
長期熟成させた純米酒に合わせる料理がすると言う予告
丁寧に串料理を焼いているのを見るのが楽しい
【凌】当然ただのコロッケではなかった
見事なルビー色のワイン
肉料理に合わせるワインはフルボディのしっかりしたもの
【主】宮崎県産霧島黒豚の豚バラ(左)と奈良県産大和ポークのヒレ(右)
濃厚な旨味が特徴
オールブラックスのイラスト入りの可愛いエチケット
まだら七味が脂身をさっぱりと食べさせてくれる
ジェノベーゼソースが肉料理に合うのね
【酸】梅レンコン、ありそうでわ中々食べられない料理
濃厚な日本酒ですよ
はなともえ と読む
【印】個性的すぎるカレー
熱々のおこげがご飯の代わり
紹興酒サワー来たー❣️
長期熟成した紹興酒を使用
【穂】オリジナルTKG、角切りの野菜が個性的
こちらにもオリジナル七味をアクセントにかけてみたよ
佃煮も美味い❣️
【菓】バニラアイスに甘い酒精強化ワインをかけて完成
ブランデーのようなワイン、度数も高い
締めは煎茶、金継ぎしたお猪口使用
丁寧な仕事が大きな満足を生む
懐かしのリースリング、フレイバーが好き
アルザスといえばリースリング、ドイツ圏に近いワインが多い
見惚れてしまいますね
2階のワインバー空間
友人オーダーのワイン
[陸]燻製ハーフロック
最後の酒がこちら
ハーフロック旨し
店主にお願いしてオリジナル七味をいただきました、可愛すぎるスタッフさん
定期的に来たいね
2023/05/27 更新
2022/12 訪問
専門店を超える大和肉鶏、驚きと感動のコース料理☆
2022年出会った中でも屈指のレストランだった。
カウンター全12席、完全予約制の店。
思い返せば今年は下半期、集中的に良店と出会った。
年の瀬を迎えたこのタイミングでとどめを刺された感じ。
重厚なドアを開けると黒を基調としたシックな空間、
L字型カウンターが、まるで舞台の様に輝いて見えた。
本日のメニューが各席に配置済み。
え?!
意味不明なんですけど~、と言いたくなる衝撃。
(メニュー画像参照ください)
「漢字一文字」に込めたコンセプトとこだわり。
それを全身で体験することとなる。
とにかく終始楽しかった。
【椀】
日本料理宜しく椀物からスタートね。
・千葉県産ハマグリと菜の花のお椀、煮干しオイル仕上げ
これが実に美味しい。ハートを鷲づかみされた。
【歩】
どうやら一番最初の前菜ということらしい。
・天使の海老on生からすみ
ほうれん草の海に天使の海老が泳ぐがごとく、
パプリカオイルがアクセントだね。
【鮨】
にぎりが出てくるかと思いきや裏切られた。
・本マグロの赤身&中トロ炙り
赤身は山わさびで、中トロは刻んだピクルスとともに。
最初肉寿司かと早とちりした。旨味充分な鮪だった。
【串】
・焼き鳥2種
本日のぶっちぎりM.V.P!
店主こだわりの大和肉鶏を使用した逸品、イヤ、2品。
「抱き身」「ねぎ身」ともにオスの身+メスの皮、
完璧な焼き、カリッと、そしてジューシー♪
後者は、最初肉を口に入れ咀嚼した後ネギと合体。
そう!
口の中でねぎ身を完成させるのだ( ゚Д゚)
近所に焼き鳥の人気店があるが、それよりはるかに美味い。
(同席した友人談)
【凌】
・豚のタン、クスクスと和風出汁
超絶柔らかい豚のタンがモロッコ発祥の世界最小パスタにon、
和風出汁でいただくのだがマッチ度が凄い。
これは、まさに「凌駕」している。
【主】
・黒毛和牛のランプ・霧島産豚肩ロース・蕪の蒸し焼き
本日のメインということで「主」となる。
まさにその名に相応しい料理だった。
蕪には桜エビのソース、豚にはキンカンソース、
そして牛には「生胡椒」「行者にんにくの醤油漬け」
細心の工夫とひと手間ふた手間には敬服するしかない。
【酸】
酢のものかな?と思っていたらその通りだった。
しかし私の常識の上を行く酢のものだった。
・メヒカリのフリット
深紅のソースはビーツ、これは調理過程から見ていたので
楽しみで仕方なかった。
深海魚らしい柔らかな食感が柔らかな衣にマッチ。
【然】
店名入りのピッツァボックスが出てきてビックリ!
・広島県産猪ピッツァ
最近ナポリピッツァにドはまりしている私だが、これはそうではない。
生地はナポリ風でもローマ風でもなく、正にまだら風ピッツァ。
耳は柔らかく生地は固め。濃厚猪がメイン、
仕上げに軽快なパセリソースをトッピング。
ここも手間を惜しまずさりげないプレゼンテーションが秀逸。
【穂】
おそらく「ご飯もの」かなぁ、と思っていたら正解だった。
・7種類の発酵野菜を使った卵かけご飯
キターッ!
私の大好物TKG!しかもゴージャス。
こちらにも仕上げのひと手間があった。
シイタケの出汁醤油をトッピング。
濃厚な「龍のたまご」をつぶしてマゼマゼするよね~
おぉ、、こりゃ美味い!
【菓】
これは文字通りのデザート。
・バニラアイス&フィンガービスキュイ
なんと! これにも仕上げの儀式があったのだ。
極甘のリキュールマスカットをスタッフさんが掛けてくれた。
バニラアイスが上品すぎるセレブなスイーツへ進化した。
そんなデザートだった。
とにかく店主のこだわりが凄い。
焼き鳥とイタリアンの経験を活かした独自の世界観。
それは料理を提供する「器」にも表れている。
「サプライズ」「ホスピタリティ」「カンファタブル」
これらは全スタッフにも行き渡っているようだ。
開店初日ということもあり硬い雰囲気かも、と思ったが
一切そのような堅苦しさは無く終始和やかだった。
料理は店名にもあるように「薪」と「炭」をテーマにしたもの。
燻製料理ではなく仕上げに香り付けする「瞬間燻製」に近い。
ウィスキーにも香りをつけていたのには驚いた。
料理は8,000円と11,000円の2つのコースのみ。
私たちが予約していたのは前者。
ドリンクを3杯ほど飲んで1諭吉程度。
この価格でこの満足度、ハイコスパと言える。
ちなみに11,000円のコースは「穂」が異なるようだ。
その内容を知りたい方は、是非予約し体験して欲しい。
余談ながら男性の皆さんに朗報。
こちらには素敵なスタッフさんがいますよ。
調理担当に1人、ホール担当1人、2名の素敵女子。
独創的な料理、快適な空間、出来るスタッフ陣、
早晩、予約が取りにくくなる店になる気がする。
2階は紹介制のワインバー、
今回は行っていないが次回以降是非楽しんでみたい。
久しぶりに感動したディナーだった。
紹介いただいた友人に大いに感謝したい。
ごちそうさま。
きめ細やかな泡がクリーミーなキリンラガーで喉を潤してスタート
コレがこの日のメニュー、期待感しかないですね
歩: 蛤の上品な出汁と菜の花のシャキシャキ食感に心も体も温まった
蛤、美味しい〜
ほうれん草の海の中を泳いでいる天使の海老、パプリカオイルが名アシスト
生カラスミを背負う海老が美しい、すぐに食べちゃったけどねー
鮨と書いて、本鮪2種の食べ比べと来たよ。しかも味変して。このまま最後まで行くのか〜
山わさび、風味が清々しく鮪の旨みをアップさせる
ピクルスは濃厚な中トロを中和してくれる
串といえば焼き鳥よね、コレがまさかの超絶美味かった
店主こだわりの大和肉鷄のオスの身にメスの皮を合体させると言う発想がそもそもおかしい( ̄∇ ̄)パリッとジューシー!
まだらオリジナルウイスキーは、キリン「陸」に燻製香を纏わせたもの。2杯目はそれのハイボール
ネギ身、コレも先ほど同様美味すぎた。低温調理した下仁田ネギもまた甘味が強く美味しい仕上がりだった
凌: 豚タンを柔らかく煮込みクスクスとともに和風出汁で堪能。個性が光る逸品❣️
クスクスを乗せて〜
本日の「主」役はこちら。蕪の蒸し焼き、豚肩ロース、黒毛和牛ランプ肉、見た目も美しい
蕪に桜エビのソースで、その風味を楽しむ
豚さんはキンカンソースで甘酸っぱさと合体させる
ランプは2つの楽しみ方提案。まずは生コショウでピリッと締まった味わいを楽しむ
次に行者ニンニクで濃厚な味わいを楽しむのだ
なんだ! この美しい皿は、と言うサプライズな料理が来るよー
酢の物でも、今まで体験したことのないものになる
ビーツのソースの上で泳ぐ深海魚「メヒカリ」
確かに酸っぱい、サクッと軽快に食べられる
本日最後は、ジョニ黒ハイボールを濃い目で
店名入りピッツァボックスが出て来たんだけど、何かなー( ̄∇ ̄)
広島県産猪肉を使ったピッツァだった〜、仕上げにパセリソースをかけて完成
パリッとした生地に濃厚な味わい、コレは赤ワインが欲しいなるやつね
優しい味わいのお汁が体に染みるわぁ〜
来たーっ! 龍のたまごの卵黄が乗った美しいTKG
仕上げに椎茸の出汁醤油をかけ7種の発酵野菜と共にかき込むTKGは最高にうまい(≧∇≦)
昆布が美味しい
調理担当の素敵女子(((o(*゚▽゚*)o)))♡ブランチ出身ですよ
バニラアイスとフィンガービスキュイ、仕上げに極甘のリキュールマスカットをかけてますよ
そりゃー美味いやろ〜
豪州産のリキュールマスカット、甘くて度数も高い危険なやつ(╹◡╹)
シックな和の空間です、強いて言うならモダンクラシック
グラッパの代わりにぐい呑みで飲むお茶は新鮮です
こちらで瞬間燻製に仕上げますよ
主に焼き担当のスタッフくん
店主ととても素敵な女性スタッフ陣、また来るよー(๑╹ω╹๑ )
完全予約制になります
余談ながら、トイレまで素敵な店でした
2022/12/24 更新
月に4回しかない焼き鳥会の日
久しぶりの訪問は会社の同僚と2人です
この同僚、とあるグループの大ファン
と言うより推しメンの熱烈な大ファンなのです
全国各地のライブに行くほど熱中しています
先日も福岡のライブに行っていました(≧∇≦)
そんなこんなでその推しメンが訪れたことのあるこの店にやって来たのです
迎えてくれるのは男前のオーナーと素敵なスタッフさん
偶然にも同じ推しメンと言う共通点がありました
今日は楽しい食事会になりそうです
18時の部 開始です
この日のラインナップは以下の通り
■鶏逸品3種
一、大山がいな鶏 手羽元でスパイシータコス
ニ、親鶏ももミンチで麻婆茄子
三、しっとりささみ 〜しびれラヴィコットソースがけ〜
■焼き鳥
四、ねじりせせり 〜節まぶし〜
五、近江鴨ロース 〜青ねぎブールブランソースがけ〜
六、かしわ 〜こく旨ダレ焼き(白菜挟み焼き)ー
七、焼き鳥の串休め
・オクラの胡麻和え
・マッシュルームの冷製スープ
・揚げじゃがハーブピクルス
八、皮巻きささみ 〜紫蘇まき〜
九、砂ずり 〜実山椒入りタプナードソース〜
十、フルーツトマトの冷製おでん ゆず香る岩もずくの泳ぎ
十一、特製つくね 〜クリーミークリームソースがけ〜
十二、スペシャリテ『斑』の改良版 京赤地鶏の手羽先舞茸づめ 〜ずんだのうぐいすあん〜
■〆のご飯
十三、とうもろこしご飯 〜鶏カツとろとろ卵とじ〜
ランチを軽めにしたにも関わらず完食時には立ち上がれず
まあ、これはいつものことです
ビール~芋焼酎ソーダ
ドリンクはこの2杯だけという私には珍しい夕食でした
正直言えば、飲んでいる場合ではなかった(*'▽')
料理と会話に忙しく、あっという間に時間が過ぎました
オーナーとの会話も楽しい
「百名店」に選出されて以降アクセス数が増えたとのこと
このサイトを見て参考にしている人は多いということですね
そういう意味では業界に貢献しているといえなくもない
驚いたのは、料理のレシピがないということでした
私はてっきり書き残しているのかと思いきや、
全ては頭の中にある、というからビックリ!
開店以来同じメニューの日はないというのも驚きです
そりゃ~すごいね
メニュー構成やそのこだわりを見てもらえればわかる通り
普通ではありません、ちょっとマニアックなのです
予約が取りにくくなるのでは、と危惧しています
支払いはサクッとPayPayで
ごちそうさま