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無月のレストランガイド
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無月
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1回
昼の点数：4.6
2012/06 訪問
脂好きもニコニコです
私の評価… 味 ：この内臓の旨さは他で食べることができません。いや、もっと旨いものは世の中にたくさん あると思うんですが、豚の内臓と限定したときの旨さは、びっくりです。サービス：飲む量を店側が制限する。オーダーが通り辛い。注文の形態が特殊過ぎて判り辛いなど 表面的なサービスという面では非常に厳しいです。でも、それを乗り越えると、店の人の 細やかなサービスが存在することに気付けるです。 雰囲気 ：酔っ払いのおっちゃんたちが、幸せそうにモツを食べて、酒を飲む。 お客が笑っている場所の雰囲気が悪いわけがないのですよ。 ただ、女性にはハードルが高そうだとは思います（汗 CP ：満足に対する支払いのバランスおかしいです（笑 酒 ：ウメ、いいですよ、ウメっ！今回は、アブラを中心に食べてきました。・あぶらすくないところなま 脂身の比較的少なく、赤身の部分が多めに入っている部位を茹でたモノに、 酢醤油がかかっています。脂のコッテリ感じが薄く、赤身の歯ごたえがあり。 酢醤油でさっぱり感で、脂が緩和されるので、普通の脂好きな人には向いています。・あぶらわかやきしお 脂身を軽く炙って塩を振ったもの。 重度の脂好きでないと、キツイです。でも、脂の甘さというか、旨さを味わうには、 これが一番で、お勧めなのです。 ウメで口の中の脂を洗い流す感覚が、また素晴らしい♪・あぶらよくやきしお 脂身をコンガリと焼いた為、自分の脂で表面がカリカリになった所に塩をかけたモノだから、 ウメがすすむ、すすむ♪ 塩分と脂と酒。体にはとても悪そうですが、これを旨いと感じるように、神様が人間の体を つくったのだから、仕方がないのです。 ああぁ、もう、旨いぃぃぃ。・ればーわかやきしお 表面だけ焼いて、ほぼ生な状態のレバー。全くの生と違い、かみ締めた時の甘さが 柔らかく感じます。とても大好物です。ビバ、内臓。・がつなま 今回の一等賞。 こんなに分厚いガツは生まれて初めて食べました。ガツって言われなければ、 「なにこの旨い肉。素敵過ぎるっ！？」とあたふたしていたかもです。・しんき こぶくろとてっぽうのコンビ。 こぶくろ、太いです。壁が厚く、焼肉屋で出会うアレとは全くの別物。 てっぽうは、口に入れると「くにゅり」というモツにあるまじき柔らかさ。 これはあれですね、脂と内臓が苦手な友達を縁切り覚悟でつれていって、 「あ、ごめーん。内臓無理だったよね。カシラを頼んでおくから、これは私が いただいちゃうね」 みたいな作戦で複数本食べてみたいなぁ（わくわく再訪複数 ２ヶ月に１度程度の頻度で利用させてもらっています。2012.06.01 昨今のお気に入り ・ハツのナマと、塩のワカ焼き ハツが甘いことをこの店で知りました。鮮度が良いのか、使っている豚が良いのか よく分からないのですが、このお店でしか、甘いハツを食べたことがありません。 また、レバーでも同じように感じますが、ハツはワカ焼きにすると甘みが増します。 だから、ナマで食べて美味しいときは、塩のワカ焼きを追加するようにしています。 ・煮込みハツ元入り 動脈や静脈の部分が、コリコリとした食感を出してくれて大好きです。 食感を楽しむもので、特に旨みが強い部位でないため、他人にお勧めできる部位 ではありませんが、一度試してみることをお勧めです。 ・ガツのナマ 何時も美味しいガツですが、３回に１回ぐらいの頻度で、凄い美味しいガツを食べられる ことがあります。これも私が大好きなだけで、他の人が美味しいとは思わないかもしれ ないんですが、今日のガツは美味しいかなぁ？と毎回確かめないと気がすみません。 美味しいガツは焼いても勿論美味しいのですが、私はナマが大好きです。
2012/06/04 更新
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私の評価…
味 ：この内臓の旨さは他で食べることができません。いや、もっと旨いものは世の中にたくさん
あると思うんですが、豚の内臓と限定したときの旨さは、びっくりです。
サービス：飲む量を店側が制限する。オーダーが通り辛い。注文の形態が特殊過ぎて判り辛いなど
表面的なサービスという面では非常に厳しいです。でも、それを乗り越えると、店の人の
細やかなサービスが存在することに気付けるです。
雰囲気 ：酔っ払いのおっちゃんたちが、幸せそうにモツを食べて、酒を飲む。
お客が笑っている場所の雰囲気が悪いわけがないのですよ。
ただ、女性にはハードルが高そうだとは思います（汗
CP ：満足に対する支払いのバランスおかしいです（笑
酒 ：ウメ、いいですよ、ウメっ！
今回は、アブラを中心に食べてきました。
・あぶらすくないところなま
脂身の比較的少なく、赤身の部分が多めに入っている部位を茹でたモノに、
酢醤油がかかっています。脂のコッテリ感じが薄く、赤身の歯ごたえがあり。
酢醤油でさっぱり感で、脂が緩和されるので、普通の脂好きな人には向いています。
・あぶらわかやきしお
脂身を軽く炙って塩を振ったもの。
重度の脂好きでないと、キツイです。でも、脂の甘さというか、旨さを味わうには、
これが一番で、お勧めなのです。
ウメで口の中の脂を洗い流す感覚が、また素晴らしい♪
・あぶらよくやきしお
脂身をコンガリと焼いた為、自分の脂で表面がカリカリになった所に塩をかけたモノだから、
ウメがすすむ、すすむ♪
塩分と脂と酒。体にはとても悪そうですが、これを旨いと感じるように、神様が人間の体を
つくったのだから、仕方がないのです。
ああぁ、もう、旨いぃぃぃ。
・ればーわかやきしお
表面だけ焼いて、ほぼ生な状態のレバー。全くの生と違い、かみ締めた時の甘さが
柔らかく感じます。とても大好物です。ビバ、内臓。
・がつなま
今回の一等賞。
こんなに分厚いガツは生まれて初めて食べました。ガツって言われなければ、
「なにこの旨い肉。素敵過ぎるっ！？」とあたふたしていたかもです。
・しんき
こぶくろとてっぽうのコンビ。
こぶくろ、太いです。壁が厚く、焼肉屋で出会うアレとは全くの別物。
てっぽうは、口に入れると「くにゅり」というモツにあるまじき柔らかさ。
これはあれですね、脂と内臓が苦手な友達を縁切り覚悟でつれていって、
「あ、ごめーん。内臓無理だったよね。カシラを頼んでおくから、これは私が
いただいちゃうね」
みたいな作戦で複数本食べてみたいなぁ（わくわく
再訪複数
２ヶ月に１度程度の頻度で利用させてもらっています。
2012.06.01
昨今のお気に入り
・ハツのナマと、塩のワカ焼き
ハツが甘いことをこの店で知りました。鮮度が良いのか、使っている豚が良いのか
よく分からないのですが、このお店でしか、甘いハツを食べたことがありません。
また、レバーでも同じように感じますが、ハツはワカ焼きにすると甘みが増します。
だから、ナマで食べて美味しいときは、塩のワカ焼きを追加するようにしています。
・煮込みハツ元入り
動脈や静脈の部分が、コリコリとした食感を出してくれて大好きです。
食感を楽しむもので、特に旨みが強い部位でないため、他人にお勧めできる部位
ではありませんが、一度試してみることをお勧めです。
・ガツのナマ
何時も美味しいガツですが、３回に１回ぐらいの頻度で、凄い美味しいガツを食べられる
ことがあります。これも私が大好きなだけで、他の人が美味しいとは思わないかもしれ
ないんですが、今日のガツは美味しいかなぁ？と毎回確かめないと気がすみません。
美味しいガツは焼いても勿論美味しいのですが、私はナマが大好きです。