1回
2018/08 訪問
和洋の融合のお料理に感服♪
食前の楽しみ♪
食前の楽しみ♪
スパークリング
~和洋の出会い、その垣根を越えて~
蟹 蟹味噌とそら豆の茶碗蒸し 空豆炭火焼 海老のふらん 北海島海老添え ぺこりーのちーず(三、万葉の詩塩)
空豆炭火焼
空豆炭火焼
蟹味噌とそら豆の茶碗蒸し
海老のふらん 北海島海老添え
~三種三味~ 北みらい牛たたき 雲丹 本鮪
~三種三味~ 北みらい牛たたき 雲丹 本鮪
~三種三味~ 北みらい牛たたき 雲丹 本鮪
本鮪漬けと、マリネしたフォアグラ
北みらい牛たたき
御椀
前菜
前菜
エリタージュ キュヴェ・ガストロノミック 2016
お造り
お造りの醤油のエスプーマ
お造り
お造り
お造り ひらめ
揚物
揚物
揚物 雲丹くりーむ海苔巻き
揚物 ヤングコーン
厨のポタージュ
厨のポタージュ
厨のポタージュ
厨のポタージュ
厨のポタージュ
とまとそるべ ぺたくりすぴー ばじる
とまとそるべ ぺたくりすぴー ばじる
とまとそるべ ぺたくりすぴー ばじる
北みらい牛炭火焼きと 美瑛豚スペアリブ椎茸醤油の照り焼き
北みらい牛炭火焼きと 美瑛豚スペアリブ椎茸醤油の照り焼き
北みらい牛炭火焼きと 美瑛豚スペアリブ椎茸醤油の照り焼き
北みらい牛炭火焼きと 美瑛豚スペアリブ椎茸醤油の照り焼き
北みらい牛炭火焼きと 美瑛豚スペアリブ椎茸醤油の照り焼き
北みらい牛炭火焼きと 美瑛豚スペアリブ椎茸醤油の照り焼き
ご飯 味噌汁 小鉢 一品
利尻昆布
なめたけ
血合い抜きの鰹節と利尻昆布からとった、独自の出汁の味噌汁。
高砂酒造純米酒、国土無双、虚空のむーす
高砂酒造純米酒、国土無双、虚空のむーす
高砂酒造純米酒、国土無双、虚空のむーす
高砂酒造純米酒、国土無双、虚空のむーす
高砂酒造純米酒、国土無双、虚空のむーす
高砂酒造純米酒、国土無双、虚空のむーす
茶菓子
茶菓子
記事URL:https://ameblo.jp/kayo-syoku2004/entry-12406432547.html
2018/09/30 更新
札幌の奥座敷といわれる定山渓温泉。
豊かな自然に囲まれた、豊平川の渓谷にある温泉。
「厨翠山」
と、旅館の名前に「厨房の厨」が入っているくらい、お料理にこだわりのある旅館だそうです。
ダイニング「厨」は、カウンターを挟み、お客さんの目の前で調理してくれるので、目の前で職人の技を楽しめます。
食前の楽しみ♪
丸いもなかのなかにいろんな味覚が詰まってました♪
一口目から心うばわれる一品。
スパークリングで乾杯です。
突出し
~和洋の出会い、その垣根を越えて~
蟹 蟹味噌とそら豆の茶碗蒸し 空豆炭火焼 海老のふらん 北海島海老添え ぺこりーのちーず(三、万葉の詩塩)
シンプルな空豆の炭火焼だけど、香ばしく美味しい。
蟹味噌とそら豆の茶碗蒸しは、下からぷるぷるの蟹味噌が出てきました~。
北海シマエビのふらんは甘みがあり、ペコリーノチーズと合わせるとまろやかな味わいに。
御凌ぎ
~三種三味~
北みらい牛たたき 雲丹 本鮪
(五六、しお学舎の塩)
雲丹は、利尻産のうにで、ミネラル豊富なしお学舎がおすすめ。
本鮪漬けと、塩・砂糖・日本酒でマリネしたフォアグラが削られてのっています。
和洋の融合~(*´▽`*)
北みらい牛たたきは、北海道置戸町の北みらい牛を炭火焼きでたたきにして、自家製の行者にんにくの醤油漬け添え。
酢飯は、昔ながらの木桶で時間をかけ静置醗酵されているそうです。
三重県の赤酢 潤朱を使用し、独自の寿司酢で釜炊きご飯と合わせたこだわりの酢飯
御椀
~出汁を味わう~
北寄 独活 るーこら
前菜
~北国の涼やかな夏に思いを寄せて~
野菜ぜりー寄せ
煮蛸 土佐酢じゅれ 山葵くりーむ
(五二、花塩)
海の食材と自家菜園の夏野菜の組み合わせの一皿。
時鮭は、花塩と砂糖で一晩漬け込み、日本酒で香りつけされています。
時鮭は、春から初夏にかけて水揚げされる鮭で、季節外れに獲れるため「時知らず」と名前が付いたといわれているそう。
煮蛸は、かつおびしパウダーたっぷりの土佐酢ジュレで、とても柔らか。
山葵と生クリームで作った山葵クリームは、ふわふわでマヨネーズのようなイメージと、酸味の爽やかさの後にまろやかさもあります。
ちいさなマイクロトマトは、小さくかわいいけど味はしっかりトマトの味。
エリタージュ キュヴェ・ガストロノミック 2016
北海道余市の平川ワイナリーの赤ワイン
北海道におけるワイン産地の新たな歴史の創造を目指して生まれたワイン。
軽さの中にある品質を追求されているそうです。
お造り
~夏目の季節の一皿~
(二、オホーツクの塩 焼塩)
オレンジ色の醤油のエスプーマは、和だしと醤油とゼラチンでムース上に。
ボタン海老・ホタテ・ひらめ
ひらめは塩かわさびが合うらしい。
お好みで。
脂がほんのりのっていて、分厚くこぶ〆のような粘り気があり力強い!
ヒラメの分厚い造りは、初めて味わうような歯ごたえでした。
ホタテは、醤油・塩どちらでも合います~。
ボタン海老は醤油のエスプーマをつけて。
おおきくてトロトロ~~~
揚物
~素材の旨味を閉じ込める~
やんぐこーん 雲丹くりーむ海苔巻き 大葉とずっきーに
(一〇八、ウユニの塩)
雲丹くりーむ海苔巻きは、利尻産の雲丹、ベシャメルソースで。
夏が旬の早採り皮付きヤングコーンは、ひげの部分が美味しいためそのままてんぷらに。
温物
~厨のポタージュ~
こーんぽたーじゅ とりゅふおいる 竹炭ぱん 生姜味噌 生こーん ばたーこーん
トリュフオイルがスタンバイされていて、あつあつのコーンスープを注いでくれます。
竹炭パンのシートには、3種類の味のコーン
生姜味噌・生コーン・バターコーン。
一種類ずついれて、それぞれの風味を楽しめました。
竹炭パンシートはクロトンになり、トリュフオイルが独特でいい風味がでてます。
口直し
~後味にも遊び心を~
とまとそるべ ぺたくりすぴー ばじる
北海道平取産トマトのソルベと、レモンやバニラをきかせたシロップにゼラチンを加えて泡立てたものにくるまれています。
トマトのフレッシュな味の後に、爽やかな酸味と、ペタクリスピーのパチパチがきておもしろい~。
焼物
~香ばしく、ジューシーに~
北みらい牛炭火焼きと美瑛豚スペアリブ椎茸醤油の照り焼き
(一〇五、ヒマラヤ岩塩めぐみパウダー)
美瑛産豚のスペアリブは、乾燥しいたけと昆布を醤油に漬け込み熟成させマリネにしたあと、低温で焼き、
炭火で香りをつけて仕上げているそうで、とても柔らかく香りもいい。
北海道産置戸産の北みらい牛は、ヒマラヤ岩塩で味付けし、何度も休ませてじっくり炭火焼されているそうです。
フォンドヴォー、マルサラ酒で作ったソースで。
トリュフの香りと♪
食事
~自社で精米したての釜炊きごはん~
ご飯 味噌汁 小鉢 一品
お米は、自家製米のななつぼしを釜炊きで炊き上げていて、ふっくら甘みを感じます。
血合い抜きの鰹節と利尻昆布からとった、独自の出汁の味噌汁。
豆腐と花さき蟹
食後
~日本酒の香りほのかに~
高砂酒造純米酒、国土無双、虚空のむーす
(一〇一、マルドンソーソルト)
バニラアイスとたまり醤油のアイス
升には、高砂酒造純米酒をベースに、日本酒の香りを残しつつホワイトチョコレートと組み合わせたムース。
恵庭産ハスカップを種子島純黒糖で作った黒蜜で一度煮てジュレ状にしたものを合わせて。
ホワイトチョコのような風味のムースで、中からハスカップ・黒豆・ブラックタピオカなど、いろんな味わいです。
2段重ねの上には、バニラとたまり醤油のアイスが♪
茶菓子
心ばかりの一品を
ココナッツクッキーと抹茶チョコ(カップもチョコです~)
全部こだわりがあり、美味しくて感激です。
清潔感のあるカウンターとオープンのキッチンがとても素敵で、目の前で出来上がっていくお料理もすごかった。
ぜひまた宿泊したいと思えるお宿です。