1回
2019/10 訪問
個室鉄板水暉 色づくまえのもみじを眺めながら、黒毛和牛のフィレステーキコース♪
赤紫蘇ドリンク
ランチコース
七賢 水明
先付
先付 牛肉の味噌漬けに梅ドレッシング
先付 カリフラワーのムースと和だしのジュレ
彩りスティックサラダ
彩りスティックサラダのディップ
彩りスティックサラダ
フォアグラステーキ
フォアグラステーキ
フォアグラステーキ
フォアグラステーキ
オマール海老の鉄板焼
オマール海老の鉄板焼
オマール海老の鉄板焼
オマール海老の鉄板焼
オマール海老の鉄板焼
紫鈴 ケンゾーエステイト 2016 ハーフボトル
黒毛和牛フィレステーキ100g
黒毛和牛フィレステーキ100g
黒毛和牛フィレステーキ100g
黒毛和牛フィレステーキ100g
白御飯 赤出汁 香の物
白御飯 赤出汁 香の物
鯛御飯
モンブラン
モンブラン
記事URL:https://ameblo.jp/kayo-syoku2004/entry-12542374411.html
2019/11/17 更新
ザ・リッツ・カールトンホテルのコンセプトは、マイホームと聞いたことがあります。
鴨川のほとり、東山三十六峰を一望する場所にある、ザ・リッツ・カールトンホテル京都。
道路に面した玄関を入ると、水の上に直角に曲がった大理石風の道があり、まだ色づくには早いもみじをみながら、小さなドアを入ります。
室内の照明は、お店の明るい光とは違い、家の玄関の少し暗い照明が迎えてくれました。
案内されて、鉄板焼へ。
レストラン「水暉」は、会席、鮨、天麩羅、鉄板があり、
滝を見ながらお鮨をいただけるカウンター、会席をいただける広い空間、奥に天婦羅カウンターがあるみたいです。
そんな空間で、食前の赤紫蘇ドリンクをいただきました。
鉄板焼きは、プライベート個室、8席のお部屋がひとつ。
貸切希望だと、ランチ・ディナーともに個室料金がかかるみたいです。
専属のシェフが調理してくれます。
鉄板焼きといえばカウンターがよくあるスタイルですが、こちらの個室は、キッチン鉄板の前のテーブルスタイルで、向かい合わせでいただきます。
ランチコース
・桔梗(KIKYO)15,000円 (税別・サービス料別)
先付・フォアグラステーキ・彩りスティックサラダ・オマール海老の鉄板焼・黒毛和牛フィレステーキ100g・白御飯 赤出汁 香の物・デザート
ザ・リッツ・カールトン京都 プライヴェート ラベル
七賢 水明 グラス 1800円
山梨県酒蔵さんとリッツカールトン京都との共同作品、
ザ・リッツ・カールトン京都開業5周年記念オリジナルスパークリング日本酒「水明」
田植え、稲刈り、酒造りなども、ザ・リッツ・カールトン京都の従業員さんも参加されたという、開業5周年を記念した特別な日本酒です。
見た目はスパークリングワインと似ているので、気分はそんな感じで、グイっと飲んじゃうとしっかりした日本酒の味わい。
サントリー山崎蒸留所のウイスキー樽で熟成したそうで、しっかりした日本酒の味わいの中に奥深さを感じます。
・先付
牛肉の味噌漬けに梅ドレッシング、カリフラワーのムースと和だしのジュレ
・彩りスティックサラダ
きゅうり・大根・人参・紫芋・紫キャベツ・紅芯大根・かぼちゃ・トマト、その他めずらしいお野菜がダイナミックにいただけます。
フレッシュさと野菜そのものの歯ごたえや味が味わえます。
めんたいこマヨネーズ・千葉の金山寺味噌・ジェノベーゼチーズマヨ
ディップも3種類。
・フォアグラステーキ
甘辛なトリュフソースに、さらにトリュフをふりかけて♪
トマト、まいたけ、アスパラも香ばしく、温泉卵もまろやか。
・オマール海老の鉄板焼
りんごのキャラメリゼを、アマリケーヌソースの中に混ぜ込んだソース。
オマール海老のぷりっと柔らかい食感と、かぶら、茄子などの歯ごたえやさしいお野菜との組み合わせ。
・紫鈴 ケンゾーエステイト 2016 ハーフボトル 20,000円
重みと深みがありエレガントさもあり。
黒毛和牛フィレステーキ100g
鹿児島県産 黒毛和牛のフィレステーキです。
イギリスのマルドンの塩・ポン酢・にんにく醤油
鹿児島県産 黒毛和牛のフィレ肉は、味はたんぱくでさっぱりしていて、柔らかいけど肉の繊維に沿った歯ごたえを感じることができます。
脂が多すぎず、赤身の旨みがあっさりで食べやすいです。
白御飯 赤出汁 香の物
追加料金700円でガーリックライスに変更可能です。
「白御飯少しだけおかわりいただけますか?」
とお聞きしたところ、
「鯛めしもあります」
ということで、鯛めし追加(^^)
デザートは、ピエール・エルメ・パリ より
本日はモンブランです。
ホテル内にある、ピエール・エルメ・パリブティック のモンブラン。
クレームシャンティと野ばらの実のコンポート、メレンゲがさくさくのモンブランです。
鴨川のほとり、東山三十六峰を一望する場所にある「ザ・リッツ・カールトン京都」
関西財界の重鎮、藤田財閥の創立者である藤田傳三郎男爵の京都別邸があったという地、滝が流れる庭園の情緒がすばらしく、
地下にあるレストランは地下とは思えない明るさと景色が望めました。