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昼の点数:4.3
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.3
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|サービス 4.3
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|雰囲気 4.3
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|CP 4.3
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.3
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| 酒・ドリンク- ]
海の貝類の、想像を絶するエキス満タンスープ!
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不如帰(外観)
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不如帰 (味玉塩そば・850円)
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不如帰(南高梅塩そば・880円)
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不如帰(外観サインのアップ)
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2013/04/17 更新
【5度目の訪問】
ひさしぶりに不如帰さんへやって来ました。
たまたまなのか、ウェイティングは3名だけ。
10分程度で店内に入ります。
今回は思い切って、未体験メニューの
「南高梅塩そば」(880円)の食券を購入。
着席して、10分強かかって登場です。
大きな梅干しが1個載ってるほか、青さのり、メンマ、チャーシュー、
水菜、ネギで、とってもさっぱりしたビジュアル。
スープがピンク色みたい?
いただきます!
おーっ、ただの塩味じゃないぞぉ ♫
梅だ、梅の味がするスープだ。
これ、めちゃうまいぞ… (喜)
塩そばに、ただ南高梅が載ってるだけかと思っていたが、
きちんとアレンジされた、独立メニュー。
きれいなピンク色をしたスープは、酸味はほとんど感じず、
梅のエキスがじんわりと溶け込んだ味。
ベースのスープの、独特の海の味わいは後ろに隠れ、
梅と混じってバランスの良い旨みを醸し出している。
ほのかな甘さすら感じられ、フルーティな味の側面も持ってる。
何だか、風が吹くような、爽やかな味。
南高梅をかじりながらスープを飲んでみると、
酸味と塩気が加わって、また異なった味に…
青さのりが浮いているが、こいつをスープと一緒に頂くと、
ようやくあの海の香りが漂ってきて、これもまたGood。
いゃー、これまた、すごいメニューだなぁ。(驚)
チャーシューはさっぱり味で、水菜、ネギもスープを邪魔せず、
適切なアクセントになってる。
ウェーブのある細麺は、スムーズかつコシがあり、このスープにもぴったり。
今回も(当然)スープまで完食!
おいしかったなぁ… (余韻)
南高梅塩そば、独創的な味わいで、意外なうまさ。
なかなか塩、醤油以外を注文する勇気が湧かなかったが、
もし食べてない方は、お勧めです!
さすがは不如帰さん。
塩そばがリニューアルしたらしいので、
またうかがって試したいです。
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【4度目です!】
爽やかな秋の幡ヶ谷、六号通の商店街。
半年ぶりに不如帰さんへ向かう足取りは軽く…
午後1時半を回ってるので、そんなに並んでないといいな。
しかし、商店街を左に曲がると、(ひゃー)まだ並んでるぞ。
10人弱は並んでる感じだなぁ…
結局、20分程度待って、店内に入る。
今回は、「味玉塩そば」(850円)を購入。
相変わらず暗い店内。そんで、狭い。
これって、バーかなんかの居抜きかなぁ。
今や都内有数のラーメン店ながら、らしくない雰囲気が面白い。
5分程度で出て来ました。
いただきます!
スープ…
あぁ… (絶句)
これ、罪作りだよ… (なんでこんなに旨いんだ?)
すごいよなぁ、この貝エキス満載のスープ。
誰にもマネできないだろう、この味。
飲んだ瞬間、ぞわわーっと来る疑似塩分感にひょえーとのけぞるが、
単なる塩の感じではない、複雑なミネラル感であることに気付く。
やっぱり、醤油と塩なら、塩が好きだなぁ。
塩は、これ、まさしく、スープ=海、ですね。
海そのもの。
それで、侮れないのが、麺。
これって、スープが鮮烈すぎるから、地味になっちゃってるけど、
かなりおいしいよぉ…
ウェーブの強い細麺で、やや色白&透明な感じの麺。
小麦粉感少なく、つるつるの美人肌で、
ややジャンクな味わいがスープと絶妙にマッチしてる。
味玉は絶妙の半熟感。スープと一緒にかじるとおいしい。
柔らかく味の優しいチャーシュー、爽やかな水菜、
極太&極細2種のメンマと、新鮮な刻みネギ。
バランスの良い脇役たちですね。
スープ、一滴も残せない。 (残せるわけがない)
塩分は多くないのに、味が鮮烈。
いゃぁ… 塩なのに、こんなに濃厚な味、ないだろ。
おいしかったぁ。
帰るときに見ると、スープが切れたのか、
午後2時過ぎなのに、すでに閉店の看板。
営業は午後3時までになってますが、あまり遅く来ない方がいいかも。
しかし、食べログ4点台なんですねぇ…
そういえば、お客さんもグループ客が増え、
なんだかちょっと観光地の様相を呈して来たかも…
でも、実力と点数はマッチしてます。
幸せな時間をありがとう!
本日、☆4.5にアップさせていただきます。
また、頃合いを見て、顔出させていただきます!
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【3度目の訪問】
久し振りにやって来ました、京王線の幡ヶ谷。
開店の11時45分より早めに来てみたら、
「12時から開店」の看板… またかぁ…
いつもそうなのかなー
このプラス15分が長いんだよね…
今日はシンプルに、「そば(醤油)」(750円)の食券購入。
おっと、ついでに、「四万十青さのり」もポチっと。
あれ、1000円入れて、おつり150円?
青さのり、80円から100円になったんだ…
麺のゆで時間を計ったら、まず麺を入れて30秒で攪拌、
ざるを上げるのは、ぴったり1分。タイマーが鳴ります。
着席後5分程度で出て来ました!
いただきます!
スープ。おおーー (泣)
おいしいよー
他じゃ味わえないこの貝汁たっぷりのスープ。
これはすごい。旨み凝縮。
すんごいよ、これ、高濃度。ミネラルぅ~
あっさり味の高濃度スープって、何モノ?
どんだけ貝使ったら、この味がでるの?
まさに比べる味なし、ですね。オリジナリティ高し。
青さのり、やっぱりグッドですよ。
丼ぶりが「河口部の砂浜」になっちゃった感じの、
そうそう、潮干狩りの感じですね。5月だし…(意味不明だろ)
今日は醤油ベースだが、けっこう濃い感じがするので、
もしかして、塩味の方がさっぱりとこのミネラルワールドを楽しめるかも…
オープン時間のルーズさがなければいいんだけどなー
だけど、やっぱり良いお店!
次はまた塩かな?梅入りも食べてみたいしなぁ。
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【再訪です】
待望の再訪です!
幡ヶ谷駅を地上に出て六号通商店街を急ぐ、時は12時半頃。
寒いので、並んでたら、つらいなーと思って、角を曲がると、
あれ?誰も並んでない。まさか、お休みか?
しかし、ちゃんと開いてました。ラッキー!
今日は、塩を食べるぞ!
「味玉塩そば」(850円)に、
ふと目についた「四万十青さのり」(80円)のトッピングを購入。
(※青さのりは現在100円)
今日はタイミングが良く、着席して5分で出て来ました!
いただきます!
スープを一口…
うおぉぉ…… (感涙&無言)
おいしいよぉー
舌がわななく、すんごいうまみ!ミネラル感!
塩だと、とてもシンプルに感じる。旨みだけが強調される感じ。
決して、塩っぱくはない、エグくもない、絶妙な味のバランス!
比類なきスープ。貝ですよ、貝…
券売機の右下の方に、目立たずあったボタン、「四万十青さのり」。
これが、みなさん、超おすすめでした…
スープと一緒にすくって食べたら!
香るぅ…(ああー)
磯?みなも?波打ち際?
スープに溶けた青さのりが、
河が流れ込む、晴れた入り江を思い浮かべさせてくれる…
相変わらず、麺とのマッチングも絶妙!
水菜と新鮮なきざみネギが入っていて、スープによく合う。
メンマは穂先と普通の部分と入っていて、おいしい味付け。
チャーシューは一枚だが、脂感がくどくなく、でも柔らかく、おいしい。
味玉は、何だか塩味を微妙に感じて、これまた美味。
しかしねぇー
このスープは、まったくもってすごいですよ。 (拍手"")
スープだけ、おかわりしたいぐらい。マジで、スープだけ…
感動したので、料理・味、☆0.5プラスです!
通いたいです!
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【初回訪問】
京王新線、幡ヶ谷駅。
地上に出て、六号通の商店街を歩く。
食べログを見て、行ってきました「不如帰」さん。
開店11:45と聞いて、5分前に行ってみると、店頭に3人待ち。
店頭に、「本日は12:00開店」と書いてある。
20分待って、12:00に開店。いやー、待った。
その頃、列は15人程度になっていました。
店内、カウンターだけの8席。
一見すると、おしゃれなバー?居酒屋?みたい。
入って右手の券売機で食券を買う。
食べログで学習していたので「味玉そば(醤油)」(850円)を購入。
麺は3人分ずつ茹でている。
調理時間5分強、結構はやい。
麺は実質1分程度しか茹でていない。
麺が茹であがると、釜のふちに麺ざるを上げて、
それから、丼ぶりにスープを注ぎ、
その後、麺ざるを3つ持ち上げて、すごく丁寧な湯切り。
自分は4人目で、次のターンで料理され、
着席から10分強で、出て来ました!
洒落た四角い皿に丼ぶりが載せられてます。
いただきます!
スープを一口。 うぉぉー?
何だこりゃ? 全く未知の味。新ジャンル。
うまいっ… (無言)
貝類はとっても大好きだが、
こりゃ、はまぐり? 貝類のエキス、すごい。
泣ける。
決して塩っぱくはないんだが、塩っぱく感じる気がするほど、
圧倒的なエキス感!
すごい。
動物系はあまり感じないんだけどなー
でも、貝類だけじゃないし…
貝の出汁と、醤油の甘みが絶妙にマッチングして、
舌に染み込む、濃厚なミネラル感!
日本人らしい「旨み感」とは、まさしくこれだろ!
焦がしたニンニクのようなものがアクセントで浮いていておいしい。
やべ… 気が付いたら、スープばかり、飲んでた。
麺、細くウェーブがかかっていながら、シコシコした食感がGOOD。
完全脇役ながら、この麺、いいなー
スープのエキス感と、スープに埋もれてない麺の感じが、ピッタリ。
味玉は白身が味が染みてておいしく、黄身はとろり。
エキス感たっぷりのスープに浸して食べるととてもおいしいが、
デフォルト+100円の価値があるかどうかは疑問かな…
チャーシューは、とっても柔らかで、さっぱりしつつ、肉の旨みあり。
これ、濃すぎないけど、かなりおいしいんではないか?
メンマも、薄味でなく、さりとて濃くもなく、スープと絶妙のバランス。
あと、ノリが1枚。可も不可もなく。
丼ぶりがトランペットのラッパ状で、少ないスープを効率よく麺に絡ませる。
量的には、決して多くない。麺、スープとも、年配や女性でちょうどいい感じ。
しかし、このスープは残せないでしょ?
丼ぶり持ち上げて飲み干しちゃいました。
それほど、これ、スープが主役です。
いゃー、すごいラーメンに出会ってしまった…
想像だにしない、貝類の濃厚なエキスに圧倒されました!
今度は塩ベースで試してみます。
貝+塩じゃ、ストライク過ぎるかもしれませんが…
もう、途中下車しても通っちゃいたいぐらいです。