たりらんさんが投稿した食堂七彩(東京/都立家政)の口コミ詳細

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たりらん (60代前半・男性・神奈川県) 認証済

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食堂七彩都立家政、鷺ノ宮、野方/ラーメン

5

  • 昼の点数:4.3

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク -
5回目

2018/06 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

稲庭乾麺による究極の中華そば。

紫陽花の花ところどころの鷺宮。
久しぶりに七彩さんを訪問です。
午後2時近く先客1名と、相変わらず混まない名店。
今回は「稲庭中華そば大盛・醤油」(920円)。
喜多方らーめんは並・中・大盛全て同料金だが、
稲庭はさすがに大盛100円増し。
せっかくなので稲庭を存分に楽しもうと珍しく大盛。
見てると大鍋で泳がせて5分以上茹でてます。

登場した稲庭大盛、うわー、麺線がきれい。
丼ぶりは同サイズなので、膨らんだようにたっぷり。
麺の表面が乳化したように半透明になってます。
すすると、ふわっと柔らかく口解けていく。
ひゃあ、ヤバい、めちゃ美味いよぉ♫
ヤワヤワなのに最後に粘りのあるコシを感じる。
小麦の上質な味わいがたまりません♫
大量に入った大盛の麺、1.5倍はあります。
なんというぜいたく… 食べてもなかなか減りません。
沢山あるのに固まらず、軽やかに持ち上がる。
やっぱ、この麺はすごかった。

スープは最初に軽く煮干の香る優しい味わい。
その後しっとり押し寄せてくる深い旨み。
醤油が素朴でどこか田舎然としてる、懐かしさ。
それでいて、曇りのない上質な味わい。
美味しいスープだなぁ♫
少しづつ麺がスープに染まり味の彩りを増していく。
ほんのり土臭い長ねぎや、なめこの朴とつさ。
反対にスパイシーで酸味ある洋風な味のメンマ。
非常に品の良い味付けの鶏肉のかたまり。
いやぁ、全くもってケチのつけようがない仕上り。

稲庭乾麺による究極の中華そば。
ホントに大好きです。この一杯。
今回は稲庭麺がたっぷり食べられて幸せ。
ただ、かなりボリューミーなので、
バランスとしては通常盛りの方が美しいかも…

しかしいつも何でこんなに空いてるんだろう。
まあ、ゆっくり食べられてありがたいんですけどね。
また定期的にうかがいます。

  • 食堂七彩(稲庭中華そば 大盛・醤油 920円)

  • 食堂七彩(ファサード 2018年仲夏)

2018/06/22 更新

4回目

2017/08 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

稲庭乾麺による究極の中華そば。

【6度目の訪問 2017年初秋】

秋の初風吹く都立家政。
七彩さんが食べたくて西武新宿線を強制下車。
ワクワクしながら、今回は初心に戻り、
「稲庭中華そば・醤油」(820円)です。

美しく巻かれた麺、褐色スープに光る鶏油。
スープを飲んだ瞬間、衝撃が走る。
なんじゃ、こりゃ~!(古)
うまい、うま過ぎる♫

なめこ茸と軽く煮込まれたスープ、
上品で香ばしく薫り立つ醤油の味わい。
なめこ茸のとろみがスープにほんのり移り、
どこまでも深くコクのある出汁。
爽やかに駆け抜ける醤油の酸味。
複雑な素材が活き、重層的で曇りのない出汁。
優しくてまろやかで体に染み込むうまみ。
すごいなぁ! すごいよ!
こんなにも完成されたスープって、あるんだ。

それで、稲庭の乾麺。
口に入れた瞬間、ふわりと口解けるのに、
しっとりとしたコシが追いかけて来る。
すすり上げるたびに優しい食感に涙が出ます。
乳化した麺の表面をスープがコーティング。
コクのあるスープに混じり舌に落ちていく麺。
その美味さ、震えるほどの快感です♫
この稲庭乾麺、マジ、ハンバないです。
これほど優雅なラーメンの麺が他にあるか?

具材のアダルトでシュールなマニアックさ。
まあ、とにかくなめこ茸が美味すぎる♫
ふわり軽く、香ばしい味わいがビター。
シナチクはスパイシーで洋風な仕立て。
スープの酸味と香ばしさにカチッとハマります。
品良く軽い酸味の、全くもって大人な味付け。
これはいったいナニモノだ?
蒸したのか煮込んだのか上質な鶏肉の小片。
もう、スープに良く合うんですよね。
中心に載ってる新鮮な刻みネギも、秀逸♫
スープの味わいに新鮮な苦みを送ります。

稲庭乾麺による究極の中華そば。
何もかもが融合し完成された一杯です。
素朴で優しいのに抜群のクオリティ。
曇りなくバランスの良い上質な仕上がりは、
食べる者を感動させ、造り手に感謝すら覚える。
これは個人的な感想ではないと思いたい。

この稲庭中華そばに5.0点!と思ったが、自重。
こうなったら無理やりでも定期的に通いたい。
付近にお住まいの方が心底羨ましいです。

  • 食堂 七彩(稲庭中華そば・醤油 820円)

2018/06/22 更新

3回目

2017/08 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

手打麺と煮干出汁が優しい喜多方らーめん

【5度目の訪問】

晩夏の都立家政。七彩さんに行こう♫
午後1時近く到着で先客2名と今回も空いてます。
杉本さんといい西武新宿線は混まない名店揃い。
よそ者からは何だかもったいなく感じちゃう。

今回は「喜多方らーめん・塩」(820円)。
食券を渡す際、中盛(200g)で注文です。
厨房を見てると、麺を注文してから切ってます。
伸ばした生地を大きな包丁でカットしていく。
最後にまとめて丁寧に手揉みし、湯に投入。
期待が膨らみますね。

10分程度で登場しました。
やや小ぶりな丼ぶりに麺がたっぷり。
スープを飲むと、何とも優しい味わい♫
醤油味とはまたちょっと異なる素朴さ。
煮干からの爽やかな酸味がたまらない。
若干濁った出汁は素朴でカドがなく柔らか。
動物系の味はあまり感じません。
あっさりだがうま味は豊かで、塩もまるい味。
細かく刻まれたネギがエッセンスに。
美味しいスープだなぁ♫

麺は平たくてウェーブがかった太麺。
しっとりした口当り、ぷりっとした弾力感。
いやー これ美味しいわぁ…♫
ピロピロしてるけど、きちんとコシがあります。
小麦の味が濃くて、上質感のある味。
スープの酸味にとってもよく合います。
しかも、最初はすっと淡白な味わいながら、
スープを吸って味が微妙に変化していきます。
時が経つ毎に彩りを変える、まさに七彩麺です。

具材はシンプル。
小ぶりのチャーシュー2枚。
バラ肉風と肩ロース風でどちらも上質な味わい。
あっさりと肉のうま味が美味しい。
極細切りのメンマはスパイシーで洋風な印象。
酸味あるスープにピッタリ。

手打麺と煮干出汁が優しい喜多方らーめん。
塩だとより出汁の素朴さが感じられます。
しかし、七彩さんって、大人の味ですよね。
上品で優しくて、かつ、ほっとする素朴さ。
何を食べても美味しいです。
麺は中盛200gでごく普通の量のイメージ。
この上質麺を多めに食べたい方はぜひ大盛で。
なんてったって、同額ですから。

5度目にして、一段☆アップです。
こんな素晴らしいお店が近くにあったらなぁ…
また機会を見つけてうかがいますね。

  • 食堂 七彩(ファサード 2017年夏)

  • 食堂 七彩(喜多方らーめん 塩・中盛)

2017/08/02 更新

2回目

2017/04 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

素朴で優しくも上質な稲庭中華そば

都立家政にやって来ました。
ほぼ1年ぶりの七彩さん訪問です。
午後2時近くに到着、店内先客3名と空いてます。
ここ、なぜか混んだところを見たことがない。
今回は「稲庭中華そば・塩」(820円)に。
厨房は店主なのかワンオペレーション。
5分ちょっと掛かって登場です。

やや小ぶりな丼ぶりに麺がぎっちり。
持ち上げると表面が乳化したように白く、
ふわりと柔らかくとろけるような口当りながら、
芯にはしっとり細くコシがある唯一無二の食感。
品の良い小麦の香りと味わいが素晴らしい♫
すすりあげ、次々と口の中で溶けてゆく。
うどんみたい、でもやはり中華そばのような…
これはすごい麺だなぁ。

スープは複雑な素材と思われる上質な味わい。
うわぁ…美味しいなぁ♫
極めてあっさりしており、丁寧な旨み。
その優しく素朴な味わいは和食料理のよう。
麺の柔らかさと相まってやや粘度を感じる。
その麺、埋まってる感はあるが引き上げ軽やか。
渾然一体となってほのぼのとした美味しさです。

具材は、一口サイズの鶏肉の塊が3個。
スープで煮たようで、とても淡白な味わい。
珍しいのが、なめこらしきキノコ。
ぬるぬる感はほぼなく、柔らかくスープに合う。
メンマは穂先風のものがカットされた感じで、
強い酸味、香辛料が効いたエスニックな味付け。
これがなぜか優しいスープによく合う。
酸味がスープに溶け出して味わいを変えて行く。
薬味の長ねぎ輪切りが意外とどっさり載ってる。
ザクザク新鮮なエキス感がアクセントになる。
最後にスープに浸したら、上品なお鍋のよう。

素朴で優しくも上質な稲庭中華そば。
すごくクオリティ高く、個性的な一杯です。
麺、スープ、具材、そのチョイスと仕立て方に
ひとつひとつ驚きと感動があります。
それらの素材がきれいに組み上がって、
他では真似のできない一杯に仕上がってます。

いやぁ… さすがに七彩さん、美味しかった♫
ちょくちょく来られたらなぁ〜
つくづくご近所の方が羨ましいです。

  • 店舗入口(2017年春)

  • 稲庭中華そば・塩(820円)

2017/04/19 更新

1回目

2016/05 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

飛翔した名店の残地にさりげなく育つ潜在力のある新店

【3度目の訪問】

ほぼ1年ぶりに食堂七彩さんを訪問。
午後1時過ぎで先客2名と意外に空いてます。
今回は食べたかった喜多方らーめんシリーズ、
「味玉らーめん」(970円)を購入。
味玉が150円なので、結構な高額になります。
醤油か塩味、並/中/大盛が同額で選択できる。
食券を渡す際に「醤油・中盛」でオーダー。

厨房は男性お二人で切り盛り。
5分強で登場です。
小さめの丼ぶりにスープが溢れんばかり。
飲んでみると、おお? 煮干じゃないか…
煮干と醤油からの酸味が華やかに香り、
動物系はあまり前面に出てこない仕立て。
まろやかとか優しい味という感じでなく、
あっさりだが、比較的シャープな味わい。
塩分感は強くないが、旨味がよく出てる。
非常に質感の高いスープです。

麺は、手打ち風極太の平打ち麺。
しっとりして周りはフワリ、芯はねっとり。
絶妙のハイブリッドな食感が素晴らしい♫
これはすごい麺だなぁ…
青竹打ちに近い、優しい印象ですね。
酸味あるクリアなスープと対照的で相性抜群。

味玉はケーキのようなしっとりした仕上がり。
とても上品で控えめな味付けが美味しい。
ただ+150円ってやはりちょっと高いかも…
チャーシューは2種2枚。バラとロースかなぁ。
バラの方は脂が美味しくしっかりした味付け。
もう一枚は最初食感が硬いが、噛んでいくと
旨味が溢れて溶け出す不思議なチャーシュー。
メンマは細くてややスパイシーな味付け。
食感よくスープにもよく合って、美味しい♫

ちなみに中盛の麺量は200gらしいが、
普通にちょうど良いぐらいの量でした。
たくさん食べたい方は大盛がお勧め。
こんな上質な麺を同額で増量なんて良心的。

非常にクオリティの高い煮干らーめん。
自分の喜多方らーめんに対するイメージ、
動物系の優しい味とはちょっと違ってけど、
とっても美味しい一杯でした。
塩味チョイスや、他に味噌や担々麺など、
まだまだ食べたいものがたくさん。
でも都立家政って、なかなか来れないよなぁ。
こんなすごいお店が近所にある方が羨ましい。
目の前はばりこてさんだし…


=================================
【久々の再訪】

久しぶりにやって来た都立家政。
2年ぶりに食堂七彩さんへ行ってみます。

口コミのタイトル通り、前回訪問時は、
東京駅に出店して、ここを業態変更した頃。
喜多方ラーメンの著名店だと思って行ったら
主力が東京駅に移ったせいかメニューになく、
デフォの"らーめん"を頼んで乾麺にびっくり、
でも、それが美味しかった記憶があります。
今やその東京駅のお店も閉店してしまい、
たった2年、隔世の感があります。

午後1時過ぎに到着、先客4名。
3.7点台の高得点店舗なのに混んでない。

食券販売機を見ると、稲庭中華そば系と
ルーツであるの喜多方らーめん系の2本柱。
他に煮干、担担麺、季節モノなどもある。
今だからわかる前回の"乾麺"、稲庭ですね…
喜多方らーめんも食べたい気がするが、
ここは前回の感動の確認も含めて、
「稲庭中華そば・醤油」(820円)。
麺の量を聞かれるので、中盛でオーダー。

店内は、淡い木調で柔らかいイメージの
相変わらずおしゃれな雰囲気。
スープ一杯分を小鍋で温め、鶏肉を投入。
麺は、やはり乾麺をパラパラと大鍋に。
丁寧な調理で、麺茹でも意外に時間を掛け、
10分ちょっとで登場です。

小ぶりな丼ぶりに、ギッチリ麺が入ってる。
麺を食べてみると、うわぁ…美味しいや♫
ふわっととろける様な柔らかい口当たりだが、
芯はしっとりと残ったハイブリッドな食感。
一瞬茹で過ぎかと思うけど、
時間が経っても全くスープに埋もれません。

スープはとっても優しい味♪
動物系だけなのかな… ダシ的な和風な感も…
どことなく田舎のお鍋のような朴とつな味。
でも、塩分感低く、ベースは上質な印象です。
なめこが結構入ってて、
スープに旨みと粘度を与えてる。
鶏肉は一口大のものがコロコロと。
さっぱりクセのない味で美味しい。

何だか田舎で煮込みうどん、
鍋の〆うどんを食べてるような感じ。
懐かしくて、優しくて、温かい味…
でも、素材感の良さ、隠れた工夫がある。
ラーメンと言い切れる料理ではないけど、
そんなジャンル分けは無意味、
そう思えるほど、おいしい一杯です。

ちなみに中盛は乾燥状態で110g。
食べ終わってみたら、普通の量でした。
並盛は70gなのでちょっと少なそう。
また、食べ盛りの方なら大盛がお勧め。

混まないけど、常連さんらしき方々が
入れ替わり立ち代り訪れます。
さりげなくもクオリティの高い一杯。
近くにあったら通うのになぁ…
都立家政に来る機会があれば、
今度はぜひ基本の喜多方系を試したいです。


=================================
【初回訪問 2013年1月】

ふと訪れることになった、
西武新宿線、都立家政。
そういえば、以前、博多ラーメンの
ばりこてさんに行った時、
前に有名店の七彩さんがあったなぁ…
ずいぶん前にチェックしたっきり、忘れてました。
よし、行ってみよう!

駅から商店街を北に歩いていくと、
右手にばりこてさんの暖簾が見える。
そのはす向かいだよな…
何にも看板が出ていない。
よく見ると、ビルのやや半地下の1階。
何だか前見た時と違う気が…
(リニューアルしたことを知らない私…)

入ってみると、何だかオシャレな雰囲気。
ホワイトとナチュラルウッドを基調とした、
柔らかい色調の内装。
入って左手に食券販売機があるが、
全く予備知識なく来たので、前で悩む…
喜多方ラーメンのお店だと思っていたのに、
先頭ボタンは和歌山中華そばとあるのはなぜ?
(リニューアルしたことを知らない私…)

さんざん悩んだが、
シンプルに「らーめん」(770円)を購入。
770円って、ラッキーセブンだなぁ…
(七彩に掛けてるんだよね)
食券を提示すると、「塩」か「醤油」かと
聞かれたので、醤油、と答える。

厨房は男性2名で切り盛り。
カウンター10席程度のこじんまりした店内、
とてもきれいで落ち着く。
見ると、投入した麺がパスタのようにまっすぐ?
乾麺なんだな… めずらしいなぁ…

5分強で登場です。
見た目、焦げ茶色に濁ったスープが
ジャンク感を感じさせる。
いただきます!

スープを一口。
ひょえ…… (驚)
おいしいよぉ… (涙)
何じゃこりゃ、醤油だぁ!
何て、うまい醤油?
ほのかな甘みと、シャープな酸味が、
まったくもって絶妙。
うまぁい! 醤油好きにはたまらないぞ。
見た目のジャンクさとは裏腹の、品の良い味。
塩分控えめで、動物系&魚介系の
旨みがブレンドされたスープは、
あっさりながらコクがあり、完成度高し!

そんでもって、麺!
細麺のシンプルストレート。
乾麺であることがどういう意味か分からんが、
ともかく、素直に食べてみたら、
こいつは絶品ではないか?
麺をよく見ると、外側が透明でつるつる、
ぶりんぶりんで、食感滑らか、優しい味わい。
しかし、芯はコシのある、小麦の香りが残る麺。
盛り付け時に何度も麺とスープを混ぜていたが、
つやつやの麺にスープがよく絡んで、うまい。
もしかして、超スグレモノではないだろうか?

ネギはシンプルだが、いくつかに切り分けられ、
輪ネギ部分をスープと一緒にかじるとおいしい。
チャーシューは、赤みを残した調理法で、
柔らかい肉質で超あっさりした味付け。
スープとよく合うように工夫されている。
メンマはうす味ながら、
ビターな味わいをアクセントとして与えてくれる。

いゃー、もう、ウルトラにスープが旨いのと、
異彩を放つ、つるつる&もちもちのナゾの乾麺が
抜群のコンビネーション。

帰って調べてみたら、口コミが少ないぞぉ…
超有名店なのに、なぜ?
そっか、リニューアルしたんだ… (超、恥)

いまいち人気なさげだなぁ…
とっても、おいしいのに。
前と相当変わっちゃったのかしら…
(七彩そのものを知らない私…)

でもね、ここ、絶対うまいですよ。
先入観なしで、一度試してみて下さいませ。

  • 食堂七彩(ファサード)

  • 食堂七彩(味玉らーめん・醤油/中盛 970円 ※煮干主体の喜多方らーめん系)

  • 食堂七彩(稲庭中華そば・醤油/中盛 820円)

  • 食堂七彩(参考/らーめん770円 ※2013年1月当時のメニュー)

  • 食堂七彩(2013年1月の店頭)

2016/05/16 更新

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