たりらんさんが投稿したらーめん研究所(神奈川/厚木市その他)の口コミ詳細

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たりらん (60代前半・男性・神奈川県) 認証済

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らーめん研究所愛甲石田、倉見/ラーメン、つけ麺

1

  • 昼の点数:3.7

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.7
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク -
1回目

2015/08 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

看板通りの研究熱心な味、その名もラー研。

【8度目の訪問】

またまた訪問です。
今回は「醤油・並盛」(700円)を購入し、
「豚骨+鶏+魚介」のトリプルスープを選択。

5分程度で登場。
濃厚豚骨を鶏でまろやかにしたスープ。
弱いとろみに魚粉系の香り、旨み満載。
だけど、えらく塩辛いぞ。
こんなにしょっぱかったっけ?
確かに前から塩分多めではあったけど、
こりゃちょっと行き過ぎでは…

麺を食べて、しまった、と思った。
中細麺多加水にチェンジすべきだった。
スープが少なめで、極細のストレート麺が
もっさりと埋まってしまい、重い食感。
塩辛いスープを大量に持ち上げるので、
うーん、結構つらいかも…

ということで、塩辛いのが弱い方は
最初から味薄めのオーダーをお勧めします。

大好きなラー研さんですが、
何となく仕上がりのバランスが良くない
今回の一杯でした。
点数はキープで、次回また他メニューで
確認したいと思います。


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【7回目の訪問・平成27年3月】

近くを走っていたので、1年ぶりの訪問です。
今回は「塩(並盛)」(750円)を購入し、
着席時に、3番の「豚骨+魚介」でオーダー。
ラー研定番のWスープです。

10分弱で登場。
スープを一口飲んでみると、
やや粘度のある豚骨スープだが、
重くない軽い飲み口で、
魚介系のミネラルな旨みに下支えされて、
豊潤かつ柔らかな味わい。
しっかりとした塩分感でジャンクさ満点だが、
ヘンなクドさや雑味が全くなく、
いけないと思っても飲んじゃう禁断のうまさ。
ただ、魚粉の節臭さはやや余計な感じかも…

麺はウェーブ弱めの中細麺。
しっかり、プリッとした歯ごたえ、
引き上げたスープにマッチするおいしい麺。

真ん中にこんもり盛られた九条ねぎのような
青ねぎが、香りよくスープによく合う。
メンマは自家製らしく、あっさり品の良い味、
繊維質を感じない柔らかな仕上がり。

いわゆる塩らーめんという感じの味ではない。
豚骨+魚介のWスープの深い旨みだけを
ストレートに楽しめる味で、とってもお勧め。

やはり、立地、店構えからは想像もつかない
ジャンクさの中にも、ハイクオリティな一杯。
おもしろいお店ですね ♪


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【久々の訪問です】

平塚方面を昼過ぎに走っていたので、
もうずいぶんご無沙汰していたラー研さんに、
久々行ってみた。
お店の横に7~8台停められる駐車場があって、嬉しい。

店内入ると、午後2時を過ぎてるのに、お客さん7割程度の入り。
食券販売機で、醤油、黒醤油、塩のベースの味と、
並盛、中盛、大盛等の麺の量の組み合わせで食券を購入し、
席についてから、スープ出汁を選んでオーダーするという仕組みは変わらず。

今回は塩を食べてみようと思い、
「塩・並盛」(750円)に、味玉(50円)の食券を購入。
しかし、味玉50円って、安いなぁ。
着席し、卓上にあるスープ出汁メニュー(写真アップしました)を見つつ、
悩んだが「4番/豚骨+鶏+魚介」のトリプルスープを選択。

出て来たラーメンは、九条ネギのような青ねぎがこんもり盛られてておいしそう♪
スープを一口飲んでみると、
うわぁ~ 豚骨のとろみのある舌触り、何とも旨み成分の濃い味。
様々な食材の溶け出したとろみに、濁りとざらつき感のあるジャンクなスープだが、
これがまた、すごく奥の深い味…
豚骨、鶏、魚介、それぞれ渾身の一杯が幾重にも折り重なった味。
おいしいなぁ…

麺は、意外な極細麺ストレート。博多ラーメン風。
コシとハリのある食感だが、低加水で粉の感が強く、もわっとした味わい。
スープの量がちょっと少なめなので、埋まってる感じがある。
麺はそれぞれスープにデフォルト設定されているが、他のものも選択できるので、
個人的には多加水の中太麺で食べてみたい感じでした。

味玉は1個。そうか、デフォルトでも半身が入っているから、
プラス0.5で、トッピング価格50円ということなんですね。
チャーシューが肉厚、トロトロの食感、濃厚味で、絶品。
のりも味が濃くてとてもおいしい。
青ネギはスープのアクセントとなっている。

塩分感はそこそこあるが、圧倒的なうまみにやられて、
スープを飲み干してしまった… (トホホ)

いゃ~ 道路沿いの殺風景な場所、
掘建て小屋のような殺風景な建物、
そんな中で繰り広げられる、
複雑でこだわりのあるスープバトル。
複数のスープ出汁を組み合わせ、多彩なバリエーションを提供するという、
希少なお店です。

他にも色々な組み合わせを試してみたいなぁ…


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【都合5回目の訪問!】


朗報です! お店の左隣に駐車場が出来てました!
たぶん5~6台は停まれると思います。
これまでは右隣に一台分しかなく、
ほとんどのお客さんが路上駐車でしたが、
これで安心して食べられます。


さて、本日は、ふつうの「醤油」(700円)の食券を買い、
5番の「鶏×魚介」スープを注文。
麺は中細麺で西山製麺、と書いてある。


5分程度で出て来ました!いただきます。

シンプルな中華そば風ビジュアル。
スープを一口。おおー、煮干しの効いた醤油味。うまい。
さっぱり中華そばというより、結構しっかりとした味。
麺は多加水と書いてあったが、透明感があり、しこしこしたつやのある麺。
ちょっと固まりやすい感があるかな…
もう少し粉っぽい、小麦が香る麺の方が合うのでは?
具材は、ノリ、半熟卵の半身、青ネギ、とろとろチャーシュー、メンマ、そしてしいたけ。
どんな麺・スープの時もトッピングがほぼ変わらないっていうのはどうなのかなー
しいたけなんて入ってたかな?意外と変哲のない味でした。


スープまで完食。ごちそうさま!

これまでの味とはまた違う、粘り感や濃度感のない煮干し醤油ラーメン。
「ラー研」さんにしては、オーソドックスな、悪く言えば特色のない味。
でも、そこいらのお店より全然おいしいですけどねー
豚骨系のブレンドスープの方が、ラー研さんらしいかも知れません。


しかし、いつ行っても、今日は何を試そうか、とワクワクするラー研さん。
また行きますよ!今度は「塩」ベースのスープを試します。


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【またまた再訪!】

食べたくなって、行って来ました!

今日は、ちょっと濃い味が食べたかったので、
黒醤油で3番「豚骨+魚介」スープを注文。
店内に貼ってある人気ランキングを見ると、6番鶏塩についで2位だった…

メニューを見ると、夏らしく「冷やしラーメン」なるメニューもある…
誰かチャレンジしてコメントしてほしい…

出てきました!いただきます!

スープが結構濃く見える。油がスープの上に1枚浮いてる感じ。
そのスープ、ます一口。
ややっ!うまい!
黒醤油ベースのほんのり甘みのある醤油味と豚骨のまろやかさが絶妙。
魚介は背後で香ってる感じ。フシのクドさがなく、自己主張しないながらも、
きっちり味をまとめている。
浮いている油は、量の割に全くくどさがない。
いやー、これはおいしいスープだ。

麺は中麺、適度に縮れてスープとの絡みが抜群。しかも、とてもうまみのある味。
このスープとのマッチングが最適。さすがに人気のあるメニューだけある。

具材は、山盛り青ネギや、とろとろチャーシュー、半熟の半卵、のりなど…
これらは、共通のようですが、青ネギは、豚骨ベースに合うね…

と、いうわけで、スープ最後まで完食!

今まで食べた中では、最強のコンビネーションと感じました。

しかし、まだまだ組み合わせはたっぷり…
なんて楽しみなお店なんでしょう!


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【再訪コメント】

実はあれから、2回もいっちゃいました!

まず再訪初回は、「豚骨+鶏+魚介」の黒醤油。
麺が細麺ストレートで結構こしがあっておいしかった!
スープは何とも言えない深いうまみで、あっさりかつカッチリ。

次は当店人気と名高い6番「鶏」オンリーの塩ラーメン!
これは、結構あっさりなのではと思いきや、
鶏のダシが超濃厚!食べたことないぐらい濃い。
どうやったら鶏でこんなにスムーズかつ濃い味にできるのか?
油も適度に乗って、塩ラーメンとしてはかなりしっかりした味。
麺がウェーブなので、なおさらスープ絡む感があるのかな。
この味にちょっと大量青ネギは合わないかもしれないが…

しかし、どこまで、奥深いんだ?
無数の組み合わせ… たぶん、それぞれに違った表情があるのでしょう…

これはすごいお店だ…

ということで、ランクを格上げさせていただきます。

また、行くぞ!


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【初回訪問】


ドライブの時、通り沿いにあって、
以前から気になっていた「らーめん研究所」さんに行って来ました!

外観は… ボロボロの建物で、お店には思えない。
中に入ると、反L字型のカウンター、厨房は結構広く、けっして汚くはない店内です。
入口で食券を買う。
食券は、醤油、黒醤油、塩の3種類を1玉(普通)、1.5玉などの麺の量で選ぶ仕組み。
食べログで学習してあったので、醤油1玉を選ぶ。

席に着くと、目の前のメニューにスープの仕組みが書いてある。
豚骨だけのスープが「1番」。豚骨、鶏、魚介のスープのバリエーションで
6番まで種類がある。麺と油の量はそれに応じて設定されている。

悩んだ末、2番「豚骨+鶏・中太麺」を注文。

カウンターは15人程度座れる。
厨房は、男性1名と、愛想のよい女性1名で切り盛り。
店内ちょっと暗いが落ち着いた雰囲気。
お水は、券売機横からコップを自分で席に持参し、給水ポットから自分で入れる仕組み。

5分ほど待つと出て来ました!
青ネギがこんもり、美味しそう。

スープを一口。おおっ、コクがあってうまい!
2番は油が多めと書いてあったが、表面にかなりビシッと載っている。
にんにくの香りが漂い、何ともそそられる感じ。
麺は適度に縮れた太めの麺。適度なコシ、味もある。
メンマ、台湾産とのことだが、色が白く、上品なうま味。おいしい!
チャーシュー、ちょっとしかないが、トロリとろけるうまさ。
味玉、半身だが、適度に半熟でさっぱり味で、スープに良く合う!
のり、ゴマ油を塗ってあるとのことで、しゃっきりしていて香りがある。
山盛の青ネギがスープと良く絡んで美味しい。
これは、店名の通り、相当な「研究」を重ねた味だ!

豚骨と鶏をブレンドしたスープはこってりしつつもくどくなく、味わいたっぷり。
食べた瞬間に、自然と顔がほころぶ。
ただ、飲み進むとちょっと塩分がきつく感じるのと、油がヘビーに感じてくる。
もっと濃い1番(豚骨オンリー)はどうなっちゃうんだろ?
しかし、これだけスープのバリエーションがあれば、体調と気分で好みのものが選べるわけだし…

こんな殺風景な道路沿いに、実力満点のラーメン屋があるとは?

バリエーションが豊富なので、色々試してみたくなりました。
さっぱり系の魚介スープや、黒醤油、塩タレなど、どんな味なのか?

また行ってみたいです!

  • らーめん研究所

  • らーめん研究所(店頭)

  • らーめん研究所(外観)

  • らーめん研究所(カウンターから店内をみる)

  • らーめん研究所(スープ出汁メニュー)

  • らーめん研究所(塩・並盛750円+味玉50円/4番・豚骨+鶏+魚介スープ)

  • らーめん研究所(塩・並盛750円/3番・豚骨+魚介スープ)

  • らーめん研究所(醤油・並盛700円/4番・豚骨+鶏+魚介スープ)

2016/01/05 更新

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