Kagetora'G7さんが投稿したキッチン あずま（埼玉/蓮田）の口コミ詳細

土曜日の夜19時過ぎに、ハイエナさん一匹、そろりそろり、おじゃましました。

天気が微妙で寒くなってきたし、待ち客少ないよね？...と思いきや、なんとゼロ！
店内は着席半分くらいでして、待たずに着席できました。

なんと幸運なことか。
そうだそうだ!!
今宵こそは ハンバーグを...、３バーグを...!! なんて思っていたところ、壁に貼られたあのメニューを発見。

「ハラミステーキ オニオンソース」(2,300円)

煩悩の塊と化した腹ペコハイエナさんには、まさにチャンス到来！
誘惑にあっさり敗北し、バフアイテムの揚げにんにくと一緒に注文しました。
(＠_＠;)ゞ

焼き上がるまで、北京風冷奴をアテにしながら黒ホッピーでぷはぁ～♪

しばらく待つこと、グラスが空になりかけた頃──
ブツが届きました。

香ばしく焼き上げられた牛ハラミはサガリの部分で180g！
思った以上のボリューム感。
自家製ソースは玉ねぎたくさん、和テイストのシャリアピン風かな。たっぷり絡めて楽しめます。

もぅ、インパクトありありで反則反則！いきなりのレッドゾーン！
なんてケシカランものを…！（笑）

ナイフを入れると、肉は驚くほど柔らかく、ややレア感を残した焼き加減。
恐る恐る一口パクリ。

──噛むたびに赤身の旨みがじゅわりじゅわりと滲み出ます。

しかもソースが絶妙。
玉ねぎの甘みと香ばしさが、肉の旨みをしっかり引き立てていてバランスが最高。

さらに揚げにんにくをほうばれば、バフ効果発動！（笑）
お酒が止まらなくなります。

気づけば終戦～、あっけなく完食。
あのボリュームをぺ・ロ・リとやってしまいました。
なんて罪深き逸品なんだ...。

ごちそうさまでした～♪
ヽ(´ー｀)ノ

先月は何かと利用する場面が多かったのですが、店内で待つことも多かったですね。

YouTubeに動画が投稿されたりと、注目されつつある印象です。とくに土日祝のお店ご利用の際は、計画的に早めにお店へ行かれることをおすすめします。

先月食べたビリヤニも美味しかったのですが、その他のメニューについても、最近飲み食いしたものから改めてピックアップ。

■ハートランド生
■ホッピー
泡を楽しめる選択肢。ハートランドが専用ジョッキでワンコイン（500円）の破格設定なので悩ましいところですが、油を使ったメニューが多いので、ホッピーと合わせたくもなります。嗚呼、悩ましい…。
(＠_＠;)ゞ

■鶏皮鬼おろしポン酢
大量の鶏肉を仕込みに使われている御様子なので、いずれは出るかと妄想していたアテのひとつ。アルコール一択です。（笑）

■湘南風 激辛ひよこ豆
奥様おすすめの新メニュー。ハバネロ寄りの辛さがしっかり効いていて、辛いもの好きにはたまらない逸品。間違いなくお酒が進みます。

■北京風冷奴
塩とごま油、あさつきというシンプルな組み合わせ。粗めの塩が特徴的で、シンプルながらアテとして優秀。

■揚げにんにく
一粒のサイズは大きめ。お酒のお供として、また意外にもステーキメニューのトッピングがわりとしてもつかえます。ライスにつぶした揚げにんにくをのせ、卓上のふりかけをかけると〜あらま、即席ガーリックライスになったり。万能です。

■ミニタンシチュー
一口サイズにカットされた牛タンは大き目で柔らかく、食事としてもアテとしても楽しめる万能メニュー。ごはんを食べない前提なら、これを軸にしてお酒をどんどんのんぢゃいましょ。

■ミニカジョス
奥様おすすめのもう一つの新メニュー。スペイン風のハチノスとひよこ豆のトマト煮込みで、いわゆるトリッパ。しっかり煮込まれていて、ひよこ豆が入っている分、ボリュームも十分。

■スパイシーチキンカレー
食べ応えのあるタンドリーチキンに副菜が多め。スパイシーでありながらお店のレギュラーメニューの中でも特にバランスが取れた逸品で、食事としてもお酒のお供としても楽しめます。

アルコールを昇華できるカレーなので、とてもスバラスィ〜！

ごちそうさまでした～♪
ヽ(´ー｀)ノ

平日の夜20時ころ、
帰路の途中に寄り道、おじゃましました。

客待ちは6名...店内待ちを選択して20分ほど待機したのち、カウンター席へ案内されました。

久しぶりにホッピー（黒／550円、追加の中250円）でスタート。
アテは千切りキャベツ(150円)にパパド(100円)という、ある意味でヘルスィな組み合わせ。

ホッピーがススミマス～。
(＠_＠;)ゞ

メインディッシュは、カッチ式チキンビリヤニ。
(1,300円)

ご当地のデーグ鍋を使い、伝統的な製法でバスマティーライスを炊き上げ、お店自慢のタンドリーチキンがのった、至極ケシカラン代物。（笑）

これがなんとも風味良くてスパイシー。

お好みでレモンを絞り酸味のアクセントを追加するとまた別世界へ。

炊き上げられたバスマティーライスもタンドリーチキンに負けない良い味わい。

ペロリ、完食でした。
ごちそうさまでした～♪
ヽ(´ー｀)ノ

2ヶ月ぶりくらい？に訪問しました。
仕事帰り、蓮田駅前から蒸し暑い夜道をひたすら歩き、20時前にお店へ。

平日の夜でも混むと待つことになりますが、伺った日はラッキーなことにカウンター席側が空いた直後でした。店入口の待機席にて独り、素敵なSomething や 星空のDistance もすることなく、さほど待たずに着席。

マスターが愛してやまない、ハートランド生 （500円）からスタート。ゥホッ!! ...キンキンのジョッキに注がれている完成形ですよ...コレ。きっと天上からは、〇〇裕○郎＆〇〇や○しの ような昭和なビール党の猛者が羨んでいることでしょう。（笑）ぷっはぁ〜♪します。
ヾ(≧▽≦)ﾉ旦

アテは、サービスの柿ピーに北京風冷奴（300円）。気長にメインを待つことにしましたら、奥様より辛いものは大丈夫か？お尋ねされました。大丈夫とアンサーしましたら、それはそれは辛ぁ〜いひよこ豆がサービスされました。思っていたよりも辛い代物でしたが、ハートランドと良く合いました。（笑）

さてさて、メインで注文していた牛タンが卓上へ。

仔牛の厚切りタンステーキ（1,980円）は塩で。久々に食べましたが、焼き具合といいタンの肉汁の旨さといいケシカランくらいの反則級。無言で食べ、ハートランドで流す。めっちゃ贅沢な世界。

そして懸案事項と化していたミニタンシチュー（750円）を初めて食べることに。小さめの器なんですが、カットされた牛タンがびっしり！（驚）...口に含むと、濃厚なデミグラスソースと柔らかい牛タンが奏でるコレマタケシカラン世界線が〜。（笑）

めっちゃうまい。デミグラスソース余ったので、ごはん入れて食べちゃいました。背徳の世界線もコンプできる魔物でした。

完食でした。マイリマシタ。
ごちそうさまでした～♪
ヽ(=´▽`=)ﾉ

土曜日のお昼のこと。ハイエナ一匹で Attack!! しました。

行列も覚悟のうえでしたが...あれれー？肩透かし、並ばずに入れました。天気は晴れていたのですがね...なんか珍しい。そして、なんかいつもと違う感覚...。

ぉゃぉゃ？、レジ向かいの席(4名様分)のテーブルが撤去されて待ち列席になっていました。店外のリアル待ちの行列があふれてしまったのかもしれませんね...。
(＠_＠;)ゞ

しかし、昔、閉鎖されたカウンターの3席分もふくめると都合7席ですか...。客席撤去については、利用するお客側もですが、苦渋の決断をされたお店側もいろんな意味で痛いと思うのです。...楽しいお食事の席の場を減らしているのですからね。なんと形容するべきか？お客もお店も含め、みんなにとっての機会損失なのです...。

お店のホームページやインスタでも説明書き等が明示されておりますが、店内外で待ち列に並ぶ際や、お車でいらっしゃる際は、くれぐれもお店の方のご案内等に従うようにしましょうね。

...気を取り直して本題へ。

今回の 第一希望はハンバーグ、第二希望はタンシチュー 狙いでした。...しかし儚く破れ...。珍しく注文用紙の紙を見ながら大いに悩んでいると、奥様からの悪魔の誘惑。

「タンステーキは、まだあります♪」...と。(笑)

なんですと⁈(笑)...もぅ開き直るしかない!! いつものルーティンを止めて、ハートランド(生)、揚げニンニク、仔牛の厚切りタンステーキをデミグラスソースで注文。

ちなみに、こちらの ハートランド(生)は専用ジョッキでありながら、なんと500円!!　...中ジョッキ以上の一杯が600円台以上になりつつあるなか、意図したわけではないでしょうけど他店と比べても挑戦的な設定に。しかも、ホッピーセットが550円となり、この界隈では珍しく逆転現象が発生してます。

...漢なら、迷わずハートランド(生)で逝っとけ!!...という、お酒大好きなマスターの叫びなんでしょうかねぇ?...。なんて思いながらも、ホクホク揚げニンニクに辛子みそ付けて食べつつ、ハートランドを流し込むダメな大人が一匹。

なんて妄想しつつ飲んでいると、メインディッシユがテーブルへ。前回のタンステーキ(塩)もすごかったのですが、デミグラスソース仕様もインパクトありますね...。一口パクリと食べてみます。仔牛のタンは成牛のタンと比べて脂肪が少ないのですが上品な甘みもあり、デミグラスソースともよく合います。

...うむ、非常にケシカラン!! (笑)

残しておいた揚げニンニクを味変のアクセントとして転用しながら完食。

...次回こそは、ハンバーグ か タンシチュー を!!...なんて思いながら、お店を出ましたとさ。

ごちそうさまでした～♪
ヽ(=´▽`=)ﾉ

いきなり冒頭から白状します。本当は、煮込み3バーグ 狙いで土曜日のランチ帯に Attack！しました。(ぉ

夜に行くと、人気のある煮込み3バーグが完売のケースが多く、食べれないのですね。そんなとき、天気の悪い土曜日で雨模様ときた...ランチ帯でもワンチャン狙えるかな？と...。

しかし、開店前から待ち構えていたランチ狙いの猛者方には敵いませんでした。...完売。完敗です。
(T_T)

あまり待たずにカウンター席に案内されましたが、ヤサグレな腹ペコハイエナが一匹。...プランを1から練直しです。...そんなとき、ふとカウンター席の壁に貼られていた、いかにも香しい“ネタ”（笑）に目が止まります。

「仔牛の厚切りタンステーキ」ですと!!... しかも「イ子」ウシさん...?
...(　ﾟдﾟ)!?

奥様に伺ったところ、まだあるとのこと。「塩」と「デミグラスソース」の2種から選ぶようです。

なんとも悩ましい選択肢...、デミグラスソースだと、きっとハヤシライス等につかうあれかな？シチューっぽく提供されるとなるとディナーっぽくなるイメージ...、ここは「昼酒」前提でしたので(笑)、脳内議論と妄想の結果「塩」を選択します。

プランを変更しながらも、毎度のルーティンで飲み始めます。今回は久しぶりに ハートランド(生) でスタート。...専用ジョッキに注がれて500円!!　呑兵衛のマスターがお好きなハートランド。(生)でご提供もすごいのですが、しっかり冷えたジョッキにビールが注がれています。ホッピー注文するときも思っていたのですが、グラスが昭和並みにキンキンです。素晴らしい!!

始めのアテとして、千切りキャベツ と 揚げニンニク を選択。先に出していただけたので、飲みながら気長に待つことにします。
”(*>∀<)o□ ぷはぁ～♪

しばらくして、本題となる 仔牛の厚切りタンステーキ（塩）がカウンター席へ。1頭の仔牛さんからとれるタンは、食べられる範囲でも2～3Kg。130gでの提供とのことですが結構なボリュームで。たぶん、お店で出しているトンテキと同様に、熟成も兼ねた低温調理の下処理のうえで焼かれているご様子。焼き方はポワレに近い感じ。とりあえず、そのまま一口パクリ。

仔牛のタンは成牛のタンと比べて脂肪が少なく、甘みが上品なのですが、肉汁もすごいジューシーでダイレクトに伝わります。...ただ塩がいささか強めかな。...ぁ、そうそかそうか...レモンなわけね。...かけちゃいます。もぅ一口パクリ。...むむむっ、非常にケシカラン!!(笑)

...ハートランドも瞬殺で空となりおかわり。黙々食べてしまいました。完食です。

これは ヤヴァイ メニュー の予感がします。
ごちそうさまでした～♪
ヽ(=´▽`=)ﾉ


ぁ、次こそは、3バーグ食べたいな…

久しぶりに…となりましたが、日曜日の夜18時30分過ぎにお伺いしました。土日と祝日の営業日の日中は行列ができるほどの混みっぷりとなりますが、その他の曜日・時間帯は、意外と待たずに入れる印象です。

この日も待たずにカウンター席へ案内され、お酒は 黒ホッピー、アテは 冷奴（中華風）と 千切りキャベツ でスタート。グビグビ飲んで気長に待ちます。
(＠_＠;)ゞ

ハムカツは卓上の 醤油 と スパイスふりかけ で味変を楽しみながらペロリ。タンドリーチキンは染み込んだスパイスを感じながらペロリ、次々に片づけ(笑)ホッピーが進み、中(追加の焼酎)をオカワリします。

この日は、久しぶりに爆食のスイッチが入り、ガーリックペッパー焼肉 を ごはん300g で注文。黒胡椒とニンニクが多めでかなりパンチのある曲者仕様ですが、お酒もごはんもススム非常にケシカラン代物で。(笑)

※とくに胡椒が強いので、気になる方は注文する際に「控えめ」にできるかご相談するとよいと思います。

気が付けば、これもペロリ完食です。燃費の悪い腹を満たしながらも、チャージ満タンでお店を出ました。

一部のメニューが値上げされたようですが、クオリティーを維持するうえでは避けられないと感じます。むしろ、このご時世でごはん300ｇを続けていられることに驚きつつも感謝です。

ごちそうさまでした♪
ヽ(=´▽`=)ﾉ

平日の仕事帰りに寄り道。
20時過ぎに伺ったところ、待たずにテーブル席へ。

ルーティン化したかのように、黒ホッピーからスタート。アテは冷奴（中華風）。グビグビ飲んで気長に待ちます。
(＠_＠;)ゞ

少し経ってから、にんにくスープの旨辛ビーフンがテーブルへ。中国江西省発祥の江西ビーフンを使っており、うどんのようにも見え、食べると思いのほかにモチモチ感のあるのが特徴。担々麺に見間違えてしまうほど。

ホルモンも多めでハチノス入り。以前も、牛ホルモン入りのものを食べましたが、ホルモンからでる脂の甘味をこれでもかぁ！と感じる。なんとケシカランことか。(笑)

スープは発酵唐辛子ドゥーラージャオを使用した独特の辛味のあるもの。牛ホルモンの甘味も含んだパンチのある旨辛スープは にんにく 多めで、飲んでいるとだんだんと体の芯から温まってきます。個人的に辛いものは極端な代物でない限り食べれるほうですが、この辛さは大丈夫でした。完食です。

ポカポカに温まりお店を出たのでした～♪
美味しく食べることができたことに感謝です。

ごちそうさまでした。
ヽ(=´▽`=)ﾉ

年末以来の訪問となりました。開店時間の11時過ぎに伺いましたら、すでに満席。時間もあるので待つことにして、一度お店から出て、他の用事を済ませることに。

小一時間後に奥様からTEL。カウンター席空いたとのことで。お店に戻りました。…あらら、お店の外にも行列待ちですか…やはり休日のお昼は激戦になりますね…。

さてさて、店内に入りカウンター席へ。お酒はホッピー(黒)、アテに千切りキャベツ、揚げにんにくを選択してスタート。今日も昼酒ですみません。ダメな大人の休日倶楽部。休みでないと、揚げにんにくは食べられない。マスターが仕込みながら厳選しているご様子ですが、一粒が大きくホクホクしてます。他店の にんにく丸揚げ が食べられなくなります。

追加で、"コシャリ"をハンバーグのせで注文。しばらく待ってから料理が。なんとファラオの置物が付いてテーブルへ。どいうこと？ネタ？(^^;ゞ

念のため、奥様より食べ方を確認したのち実食。ガチ本格的でご当地に寄せて作られています。土台が ひよこ豆、米、マカロニ、カッペリーニ、バーミセリ(カッペリーニより細いパスタ)、炒めて炊きあげられたもの。ほのかにバターかな？香りがします。その上に、お店ご自慢の手ごねハンバーグにトマトソースがかけられ、ミャンマーふりかけでバラチャウン(干しエビ、フライドオニオン、チリパウダー等が入った辛めのもの)がかけられています。

"コシャリ"はインドな言葉では"混ぜる"という意味。カジュアルな食事の感覚で、お皿をぐちゃぐちゃにかき回して食べたいところですが、久しぶりの手ごねハンバーグはパクリと食べたいところ。スプーンを使い、ハンバーグを一口サイズで取りパクリ。トマトソースを土台に絡めてパクリ。黙々と食べていきます。ハンバーグはもちろん美味しいのですが、土台のパスタやお米、ひよこ豆もなかなかに美味しい。

半分食べ終わったタイミングで、辛みのある「シャッタ」と、にんにくをお酢に漬け込んだ「ダッア」を用いて、お皿をぐちゃぐちゃにして好みの味変へ。辛みと酸味を自分好みにしながら完食しましたとさ♪
ヽ(=´▽`=)ﾉ

12月の最終営業日（29日）に伺いました。

夜の20時過ぎにお店へ。外の気温はこの時点で1～2℃で、外のベンチで待たされる展開も想定し防寒仕様で。幸いにもお客が3名程度であり直ぐに入れました。

今回は奥様から奨められていたメニューで食べてみたいものがありまして、「旨辛牛まぜビーフン」を最終目標に設定。前回伺ったさいは完売で食べることができなかったのですね。

とはいえ、いつも通りに、ホッピー(黒)、千切りキャベツ、ハムカツ(マヨなし)等をアテにして、飲んだくれながらスタートします。
ヽ(=´▽`=)ﾉ

ちょうとアテがなくなりかけたころに、「旨辛牛まぜビーフン」がテーブルへ。味噌汁付きと思っていたら、プラスで茶碗１杯分のごはん付き。(笑)　

中国江西省のビーフン「南昌米粉」と、甘めに煮た牛肉スライスに、広東式の発酵唐辛子「辣椒醤」（ラァジヤオジヤン、ドゥーラージャオ）を使用した自家製の旨辛ソースがかけられていました。

太くてツルツルモチモチのビーフンに旨辛ソースが絡むと、旨味のある甘辛さが伝わります。刺激だけの痛い辛さではないので、どんどんビーフンが進みます。食感の違うピーナッツがアクセントになっており、牛肉スライスは中毒性のあるやみつき化け物へと変化。うみゃい！
(＠_＠;)

…なるほど、ごはんが必要なわけだ。非常にケシカラン！ (笑)

ペロリ完食してお店を出ましたが、どうやら私が年内最後のお客、「大トリ」になってしまったようです。
(・_・;)ゞ

ごちそうさまでした♪　
キッチンあづま様に感謝♪　
来年もよろしくお願いします。

平日の夜に伺ったら、えらく混んでいたので、月末の土曜日の夜ならば大丈夫かなぁ？と思い、1回転目が終わるであろう20時過ぎに伺いました。

お客様は6割程度、テーブル1卓とカウンター席が空いている状態。外のベンチで待つことなく、素敵なSomethingもなく（笑）、カウンター席へ。

ホッピー(黒)と千切りキャベツ、パパド、W目玉焼き、薄切りハムカツ(マヨなし)を注文。
単品メニュー、緑の黒板メニューから攻めます。

まずは千切りキャベツとパパドをアテに、キンキンに冷えたジョッキにホッピーを注ぎ喉を潤します。

通常のメニューに添えられている千切りキャベツですが、シェフ特製のドレッシングを存分に楽しむにはこれがベスト。

パパドはカレーのメニューについているものですが、いつの間にか単品メニュー化したもの。程よい塩味と粗目の胡椒が程よいアクセントで、ポッピーが進みます。

続いてW目玉焼き。醤油などをかけるところでしょうけど、私はテーブルに備え付けのスパイスふりかけを適量かけて食べます。何種の香辛料が入っているのか？いまだに謎多きスパイス。ごはん用のふりかけとして置かれているのですが、意外と肉や卵、揚げ物なんかにもあったりします。

…と、気がつくとグラスが空に。(笑)　すかさずホッピーの中(追加の焼酎)をちうもん。
ハムカツが届く。ストレートなマヨは苦手なため、ここは醤油で食べてみる。なんか懐かしい昭和の味。味変でスパイスふりかけを適量かけ食べてみる。衣の油と混ざってスパイシーさが増す。

ふと奥様から 和牛ホルモン炒め を奨められていたことを思い出し、ホッピーの中と一緒に追加でちうもん。

どでかいホルモンに、もやし・ニラ・玉ねぎがたっぷりで食欲がさらにそそられる。ホルモンを食べると、和牛独特の甘い脂が口のなかに広がる。和牛の甘さがオブラートになるためか、濃いめで炒めているであろう野菜が食べやすい。自家製のホルモン用のタレにもスパイスが入っているご様子。

さらに食欲がそそられる。ご飯にタレをかけられる状況ならば、これ何杯も進んでしまう危うさ(笑)も潜んでいる。

ちょっと食べすぎか？ なんて思いつつ、ごはん、みそ汁もふくめ、ペロリ完食して帰りましたとさ♪

■蓮田を流浪する夜 002

開店当初はランチタイムの利用でしたが、仕事の異動後はもっぱら帰り道に立ち寄ることが多くなりました。

そんな帰り道、平日の夜、20時ころならば大丈夫だろうとタカを括っていたのが間違いでした。なんと満席。外の行列はなかったものの順番待ちが数組ある御様子。

お店の奥様からお声がけいただき、飲む気満々な私は順番待ちで外のベンチで待つことに。

誰もいないベンチに独り。
閑静な住宅街の道路沿いですが、
周囲は真っ暗。
外のスポットライトを
独占して浴びまくるやさぐれ漢が独り。
素敵にSomething。（笑）

これはどー見てもシュールであり、
怪しさ爆発。(・_・;)
ガチな冬季なら挫折していたかも？

それほど待つこともなく、奥様からお声がかかり店内に案内される。

久しぶりにハートランド（生）を飲む。
店主の酒好きが祟り（笑）蓮田界隈では珍しい生が飲めます。

キンキンに冷えたジョッキでハートランドを流し込む。すこし昭和テイスト。

ほどなくしてタンドリーチキンがテーブルへ。スパイシーチキンカレーにのっているものと同じですが単品でも注文できます。

緑の単品メニューを見たら「ペッパー頸部（けいぶ）」があり、迷わずちうもん。
豚トロの塩コショウ焼きですが、酒飲みにはたまらないアテ。これまたお酒がススム。

〆でポークカレーをちうもん。
クミン、コリアンダーを使わないカレーですが、野菜の旨味が引き立つ逸品。ペロリ完食。

ごちそうさまでした♪