ぷさんのマイ★ベストレストラン 2017

12月の事です。そろそろカミバンさんのパン食べたいなあと思い、来てみました。お昼近かったので、もう空っぽかなと思ったのですが、まだ残ってました。うれしいな。

■あんパン
　ハンバーガーかと思うくらいのボリューム感たっぷりの姿。きゅっと詰まった生地も厚いが、あんこもたっぷり。その下はバターかなと思ったらクリームチーズでした。食べるといつものように麦の心地よい風味。これにたっぷりあんこの甘みとクリームチーズの酸味が加わっておいしかったです。

■チョコパン
　安定の味わいですね。今日も少しだけチョコがはみ出た部分がいい具合に焦げてて、ほろ苦チョコっぽくて、それがまたうまい。食べてると途中で出会えるナッツのコリコリ感もよい。おいしかったなあ。

■さつまいもパン
　黒ゴマとさつまいもたっぷり。というか、ぎっしり。ゴマの風味と芋の甘みがよかった。おいしかった。

■抹茶パン
　お茶の風味…渋み苦みとお茶チョコの風味のバランスが良かった。おいしかった。

■ロールパン
　みっちりもちもちのロールパン。バターの風味がよかった。

また、行きます。
(2017-12)
半田市で一番好きなパン屋さん。
心優しいご主人は、飾らない人柄でいつもにこやか。パンはたいてい午前中にほぼなくなってしまいます。
この日はちょこぱん、いよぱん、白パンを買いました。
このお店のパンは、同じ種類でも一つとして同じ形、焼き目のものはなく、金子みすゞの「みんなちがって　みんないい」の気持ちで楽しめる方にはいいお店だと思います。
わたしもよめさんも、毎回どんなパンに出会えるか楽しみにしているお店です。

■ちょこぱん
　くるみとブロックチョコレートがごろんと入ってます。パン自体はぎっしりみっちり詰まったタイプで、ずっとチョコの風味を味わえます。たまにチョコがはみ出て焦げたりしているものもありますが、それはそれで香ばしくておいしいです。
　私にとって、何度食べても食べ飽きない、一番好きなパンです。

■いよぱん
　濃厚な味わいのいよかんピールがふんだんに入っており、もっちりみっちりした生地と一緒にじっくりかみしめて味わうパンです。これも大好きなパンです。

■白パン
　酵母のいい香りを楽しみながら、かみしめて味わうパン。個人的には半分何もつけず。半分はジャムかクリームチーズで食べて楽しんでます。

さて次はなにを買いに行こうかなあ。
(2017-02)
　今日は、ちょこぱん、いよぱん、いよちょこ、くるみぱん、食ぱんを購入しました。
　こんな美味しいぱん屋さんがすぐ近くって、すごく幸せだなあと思います。

■ちょこぱん
　あいかわらずのずっしり感と大きさ。思わずにんまりしちゃいます。
　もちもちしっとり、噛んで味わうことが楽しく感じるパン。中のちょこはごろごろ。ちょっとビターな感じでおいしいです。
　毎度の事ながら、食べ始めると、とまりません。　　
　うまいなあ。大好きです。

■いよぱんクリームチーズ
　いよかんピールにクリームチーズ、よく合いますね。これに土台のぱんが加わると、おいしくてにっこり笑ってしまいます。
　これもあれば必ず買う一品です。
　
■いよちょこ
　これはなかなか見かけないですね。
　ちょこといよかんピールがそれぞれ入っているのですが、ぱくっと食べると、ピールとチョコがこのパンに良く合うんです。

■くるみぱん
　どっしりしっかり、くるみはごろごろ、これも何もなしでいけちゃうパンです。
　噛んで麦の味を楽しめ、さらにくるみとのコンビネーションを楽しめて、満足の一品です。
　たまに有塩バターをつけて楽しみます。
　
■食ぱん
　近所にもう一軒、お気に入りのパン屋さんがあるのですが、そちらとはまた違う味わいで、こちらも大好きです。
　もっちりして、しっかり詰まっている感じ。麦の味わいがすごく楽しいです。

(2012-10-20)

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　近いのでちょいちょい通っているパン屋さんです。
　今日はちょこぱん、クリームチーズぱん、めろんぱん、くるみぱん、いちじくのクッキーを買いました。いよぱんがなかったのがちょっと残念。
　こちらのパンは、奥さんが夜が明ける前から外の石釜で焼いたもので、パンの焼き目に特徴があります。ちょっと言葉は悪いけれど、ムラがある。という感じ。時にはちょっぴりこげていたりるんですが、そこがアクセントになり、味のちょっとした変化を楽しめます。
　素朴を楽しむという感じのパンです。
　
　ちょこぱんは、大き目のややビターなちょこがゴロゴロ入っており、天然酵母独特の香りともちもちっとした食感、それにかぶさってくるチョコのバランスがピカイチで、おいしいです。あれば必ず買う、大のお気に入りです。
　くるみぱんはしっとりかみ応えがあり、くるみの甘みと小麦の香り、味わいがなんとも心地よいです。
　いちじくのクッキーは、ドライいちじくをくるむクッキーが甘さ控えめでさくさくほろほろ。ブラックのコーヒーやストレートの紅茶といただくのが好きです。今日もおやつタイムはこれを楽しみました。

　お店の中は素朴で、ナチュラルなインテリアの好きな人は気に入るんじゃないかなと思います。
　若い方ばかりでなく、近所のお婆ちゃんたちも来ます。今日も私が会計しているときに
「あんたとこのパンは　おいしいねえ」とにこやかに話をしていました。
　やっぱりこのお店、いいなあと思いました。
　(2010-09-04)

　コロナで緊急事態になる前の話です。とはいえ、世の中の雰囲気として、あまり外食するのもなんだなあということで、所用の帰り道におひるごはんを買って帰りました。

■サーモンのキッシュ
　激うまでした。サーモンの風味と野菜のうまさ、適度な歯ごたえ。すべてがよかったです。もう一切れ、買えばよかったなあ。。。
■エピ
　一片50円。胡椒がきいていてすごくおいしい。元のパンが食べ応えがあり、これまたおいしかった。
■クロワッサン
　このお店のクロワッサンは、まずその美しさに見とれます(私の場合)。パリッとした触感とバターの適度な味わい。食べたときに鼻から抜ける香りが、ほのかに甘い感じがして心地よかったです。
■ベリーベリー
　甘酸っぱいベリーの味わいとチョコのサポート（？）。生地がしっかりどっしりしていて、噛みしめることを楽しみながら、じっくりと甘酸っぱさを味わえておいしかったです。
■アップルパイ
　あっさり目の味わいでした。見た目がかわいらしく、食べた後満足感が残りました。

(2020-03)
　大府の公園に、うちの子と遊びに行きました。昼食は、パン屋さんで買って食べよう。ということで、公園へ行く前にパンを購入。公園でキッシュを堪能し、残りは家で楽しみました。

■オレンジとさつまいものキッシュ
　さつまいもがほくほくしてて甘く、そこにオレンジの甘酸っぱさが加わって、なんともおいしかったです。
■クロワッサン
　相変わらず、全体の形と層が美しかったです。サクサクで油脂感がほどよく、小麦の味わいもしっかり感じられておいしかったです。
■食パン
　鍵穴みたいな形で、まるで絵本に出てきそうなパン。ふわもっちりで、香りもよく、食べていて笑顔になるようなパンでした。おいしかった。

(2019-10)
大府市のぶどう園めぐりのあと、せっかくなのでリクロチュールさんに立ち寄りました。
訪問した時は、運よくパンが半分くらい並んでいました。
今回は何ともうまそうにディスプレイされている、二種類のキッシュを購入しました。

■トマトとかぼちゃのキッシュ(ホントの名前忘れました)
　パン生地の器で作られたキッシュ。かぼちゃとトマトがふんだんに使われており、また玉子液もたっぷりつかってあるのが、その厚みでわかります。玉子液がまず美味しいのですが、かぼちゃが甘いし、トマトの酸味が絶妙なアクセントになっているし、そもそもベースのパンがやわらかなのにどっしりした感じでなんともうまかった。リピートしたいな。

■野菜たっぷりのキッシュ(ホントの名前忘れました)
　こちらも分厚い仕上がりで、横から見るとみっちり野菜が詰まっているのがわかります。
　キャベツの甘み、トマトの酸味、茄子のふわふわ感、ズッキーニのじゅわっとした感触、口の中でいろいろな味わいが楽しめておいしかった。これもリピートしたいな。

■フレンチトースト
　おお、プリンだ。と思うくらいに甘くておいしかった。じゅわっとした感じもあってよかったな。
　メイプルシロップをかけると贅沢な感じになりました。

■食パン
　穏やかな小麦の香りと味わい。きめ細かくてしっとり感もほどほど。ほんのり甘みを感じて美味しかったです。

■きなこあんぱん
　黒ゴマの味わいとともに、きなこで香ばしさを加えたあんこを食らう。パン生地が正直な味わいなのでバランスよく美味しくいただけました。

■クロワッサン
　外はサクサク。かみちぎるときの弾力感というか、抵抗感が心地よくて、バターの味わいも上品でよかったな。

■フリュイ
　こちらはかみしめる系のパン。かみしめるたびに広がる麦の風味が心地よくておいしかった。

■白パン
　ふわっと柔らか。同じパンでもこちらは透き通った麦の香りが楽しめたと思います。ジャムと牛乳がよく合いました。

お店のご主人夫婦は人柄の良さが前面に出てますね。笑顔が素敵でした。
またうかがいたいと思います。
(2017-07)
こちらのお店を知ったのはほんとに偶然。
お隣のカーマに、ドライブ中ちょっと足りなくなっちゃったものを買い足そうと寄ったところ、普通の住宅のフリしたお店の前に、これまたさりげなくOPENの看板が。。こんな立地だと、行かなきゃ嘘でしょう。ということで訪問しました。

お店の中は、シンプルモダンな感じで落ち着いてる。対面式で、にこやかに旦那さん（？）が迎えてくれます。続いて奥で作業中の奥さん（？）がにっこり。
なんというか、そのタイミングというか連鎖がものすごく自然で、ああ、このお店すごくいいなあ。。。と思った瞬間でした。

■食パン
　香りがいいですね。生地のふわふわ感もよい。パン自体の主張がいい意味で強くないので、何でも合う。バター、ジャム、サラダ、ハムどれと合わせてもおいしかった。

■クロワッサン
　生地の層がきれい。もちろんサクサクで、何もなしでおいしいし、おっちゃん柄にもなくカフェオレなんて飲みたくなりました。
　
実においしかった。
大府に行く楽しみが増えたな。写真撮るの忘れたし。。。。
また、行きたいな。いや、行こう。

　多治見に来たら、たいてい寄ってます。今回はいちご大福とどら焼きがお目当て。お店に入る前に、どら焼き売り切れみたいな表示があったので、いちご大福だけ買おうとしたら、ちょうど追加のどら焼きができたとの吉報が。運が良かったなあ。あとで入店した見知らぬおばちゃんと「ラッキーだったね」と言い合いニンマリでした。

■いちご大福
　今日も注文してから作っていただきました。ふわっふわの求肥。口どけが良くて、白あんのやわらかな甘さと甘酸っぱいいちごが口の中に広がって、幸せな気分になりました。ああ、おいしかったなあ。

■どら焼き
　なめらかなあんこ。バターの風味がすごく良いです。ふわふわの生地も甘すぎず、お茶がよく合いました。２，３個いっぺんに食べたくなるような味わいでした。おいしかったなあ。

(2019-03)
またしてもやってきました、梅園菓子舗さん。今回は秋のお菓子を買うために立ち寄りました。
秋をイメージした生菓子がほかにもありましたが、栗きんとんに目が行ってしまいました。
栗きんとんと言えば中津川や恵那ですが、多治見も東濃地方ですし、今までおいしかったし、購入しました。どら焼きも忘れずに購入。

■栗きんとん
　栗の粒を極力残さないように裏ごししているのかな、舌触りがすごくよかった。栗そのものの味わいに近い仕立てで、栗のほっこりした独特の甘みが口の中に広がってすごくおいしかった。

■どら焼き
　相変わらず生地がフワフワで、食感いいですね。なめらかに仕上げたあんこの甘さ、バターのコクのバランスが良くて、おいしかったです。

(2017-09)
今年のお盆も暑かった。梅園菓子舗さんに寄った日もやっぱり暑かった。
お店の脇にある駐車場は2台分。屋根があるのでこういう日差しの日はすごくありがたかったです。
車を停めて店内へ。適度に涼しい店内は、地元密着の老舗感満載でわたしにとっては居心地が良い感じ。今回も季節の和菓子を選んで買いました。

■桃の形の生菓子(名前を失念しました)
　中のあんこまで桃色の生菓子。嫌味でない程度に桃の香りがふわっと鼻を抜けて、桃と白あんの調和とでもいうのか、喧嘩してない味わいがよかった。

秋は、何を買いに行こうかな。
(2017-08)
今年になってお気に入りになった梅園さん、夏のお菓子を求めて再訪しました。
生菓子と、冷蔵の白玉ぜんざいが気になったので購入しました。

■白玉ぜんざい
　白玉は、もち粉で作ってあり、ふわっふわ。二種類あり、ノーマルはミルク風味で幸せの味。
　抹茶あん入りは、お茶の風味がいい感じであんことあっていました。ぜんざいは甘いんですが、小豆が美味しいからか、上品に上手にまとまっていました。
　ちなみに別添の白玉が入った袋からお餅を取り出し指でつまんだときに、ふわふわ感ですごく期待が高まって楽しかったです。

■名前を忘れたおかし
　寒天のさっぱり感と小豆の上品な甘さを楽しめました。こってり甘くしていないのが良かったです。

(2017-07)
前回梅園菓子舗さんでいちご大福とどら焼きに感動してから、季節が終わる前にもう一度いちご大福を食べたいと思い、立ち寄りました。今回は前回売り切れになっていた、上用まんじゅうも注文できました。これだけでも満足です。

■上用
　こしあんがなめらかで上品な甘さ。皮はふわっとしていて、口の中であんことともに溶けていくような味わい。とてもおいしかった。

■いちご大福
　求肥が口の中で溶けていく。白あんがとても上品でいちごとの相性が抜群でした。これもおいしかった。

■どら焼き
　生地がふわっふわで、焼いた香ばしさを感じてよい。あんこ、栗の甘さ、バターのコクが一体となって口の中がしあわせ状態。全体としてすごくよくまとまっていておいしかった。

■お姫さま
　少し粒々感を残した白あん。甘すぎないのが特徴ですね。これも美味しかったです。

次は、夏のお菓子だな。楽しみ。
(2017-04)
この日の訪問先への手土産(兼一緒に食べる用)をと、ナビで和菓子屋さんを検索。いくつか検索にひっかかったなかで、こちらのお店をチョイス。
お店の外観からして、年季入ってます。中に入ると変に現代チックに手を入れていない、昔ながらの老舗和菓子屋さんそのものでちょっと期待でドキドキします。

■いちご大福
　注文してから、作っていただけました。それだけでテンション上がりました。
　ほんのり紅色でかわいらしい外観。お餅はふわっふわで繊細。これが口の中で溶けていくのですが、あんこといちごの相性が抜群で絶品でした。子供が珍しく興奮しておかわりをおねだりしたくらいです。これなら少なくとも6個は連続でいけるな。
　高級な煎茶が合うんじゃないかなあ。ものすごくおいしかった。

■バターどら焼き
　食感ふわふわ。粒あんはなめらかでそれほど甘くはなく、これがバターと合わさり、さらに皮の甘みと混じるとこれまたうまい。ハチミツは嫌味にならない程度のききぐあいでとてもよかった。これもおいしかったなあ。

なんで今までこのお店に立ち寄らなかったのかな。もったいないことをしたもんだ。
(2017-03)

　瑞浪に寄ると、たいてい立ち寄るお店です。私にとっては子供の頃から知る焼豚と揚げ物のお店で、最近は外で買ってくる焼豚や揚げ物の味わいの基準は、このお店なんだなと思うようになりました。歳とったなあ。。。

■焼豚
　相変わらずの歯ごたえ、一切れでごはん一杯いけちゃうような気がする濃い味わい。ラーメンに乗せるよりも、ごはんのおかずが似合うと思います。おいしかった。
■とんかつ
　今回もお肉を切るところから工程を初めていただけました。タネ切れと言ってくれてもいいのに、すみません、ありがとうございます。今回も厚みはお肉部分だけで10-15ｍｍくらい。香ばしいかおりのサクサク衣とわりとジューシーな豚肉の味わい。いつも通りソースなしで楽しめて、こちらも美味しかったです。

(2018-11)
　JR中央線瑞浪駅。昔の賑わいはありませんが、今も頑張ってくれているお店もあります。そのうちの一軒がこちらの渡辺精肉さん。今回はお昼ちょっと過ぎに伺いました。とんかつを注文したら、なんとお肉の切り出しからやってくれました。ありがたいことです。

■とんかつ
　やや濃いめの揚げ色で、ころもの厚みは程よく、お肉の下味もしっかりつけてあり肉厚で美味しかったです。私にとっては安定の味わい。
■コロッケ
　昔と変わらない揚げ色、揚げたての香り。程よくしっとりな食感。どこか遠くに感じるピリッとした風味。相変わらず美味しいなあと思いました。これも昔から知る安定の味わい。
■焼豚
　今回ちょっぴり醤油感が柔らかくなった感じがしました。味は染み染みで固めの食感が良く、これも私にとっては安定の味わいで美味しかった。

また立ち寄りますね。
(2018-06)
瑞浪駅前にある、渡辺精肉店さん。
子供の頃にこちらのコロッケやとんかつ、焼豚に出会って以来、私の揚げ物と焼豚の味わいの基準はここになりました。
あれから40年近くたったいまも、このお店の味わいが基準です。
お店は、若主人に変わりましたが、ベースの味わいは変わっていませんね。

■焼豚
　まず感じるのは濃いめのしょうゆ感。で、遠くの方でピリッとした感覚を味わえます。さらに脂の旨みが重なって、ご飯が欲しい。と思えてしまう味わい。その昔この焼豚数枚でごはん何杯でもいけてしまったものでした。今は歳を重ねてそんなことはしませんが、でもどんぶり飯で食べたいなと思ってしまいます。
■コロッケ
　やや濃いめで衣はかりっとした揚がり具合。味わいは、ピリ辛まではいかないけれどその寸前と言ったらいいのかな、ホントに遠くでピリ辛なんです。私にとっては懐かしい味わいで美味しかったな。
■とんかつ
　こちらも衣はカリッとした揚がり具合。お肉は下味の胡椒がきいていて、やはりほんのり遠くでピリッとした感じがしておいしかった。お肉は柔らかく仕上がっていました。

若主人によると、味が変わらないように頑張るとのことでしたが、変わっていませんよ。昔と同じでおいしいです。
それから、肩ひじ張らず自分が美味しいと思うものを作ればいいと思いますよ。応援してます。
(2017-06)

　粒みそがなくなったので、師崎まで買いに行きました。お店兼事務所に入ると、味噌蔵独特の香りがします。この香り、好きなんです。買いに行った日は奥さん（？）が店番しておられ、柔和な笑顔で応対してくれました。

■粒みそ（５７０円）
　粒のままなので、みそ汁を作るときに、こしきで粒をすりつぶしながら溶かします。そのときに広がる香りがすごく良いです。また、辛口なので使う量は少量。なのでなかなか使い切りません（笑）。
　たまにほかのお店やメーカーの味噌も試すことがありますが、今のところ私にとってこの味噌が一番のお気に入りです。
■もろみみそ（４００円）
　豆腐、キュウリ、ごはんにのっけて。。。いろんな楽しみ方ができる味噌で、水あめとか酒精とかの配合がいいんでしょうね。ちょうどよい甘さ辛さで、すごく好きです。
■崎っぽ味噌（３３０円）
　こちら、甘い辛いがはっきりした味噌。味噌カツのたれに使ってよし、そのままご飯にかけてもよし。で、私にとっては結構万能です。厚揚げや焼きなすにつけてもおいしかったなあ。

我が家の常備品です。
(2019-09)
徳吉醸造さんで購入した味噌がなくなったので、師崎まで買いに来ました。
この日はお店にたくさんお客さんがいらっしゃり、お店のご主人が試食しながらいろいろ味噌について説明されていました。そんな中に入っていったのですが、ウチの子に気づき、いろいろ気遣ってかわいがっていただけました。ありがとう。

■粒みそ（４８０円）
　試食で味噌の粒を数粒お湯で薄くのばして飲ませていただきましたが、これがウチの子のツボにはまったようで、家に帰ってからもせがまれました。確かに、何粒か潰さずにお湯でふやかしてから大豆をかじると、なんとも良い加減の風味でおいしかった。
　味噌汁に仕立てると、二分半のすり味噌よりも味わいや香りが強く、新鮮な感じがしておいしかった。鍋で溶かすときに初めてすりつぶすからなのかなあ。前に購入した味噌よりも気に入りました。
次回はストック分も買おう。

■二分半味噌（４２０円）
　こちらも安定の味わいですね。粒みその存在を知らなかったら、こちらをずーっとリピートしていたと思います。冷蔵が不要な分、こちらの方がたくさんストックできるから、悩ましいところです。

■もろみ味噌（３５０円）
　奮発してお高めの豆腐にのっけて食べてみました。前回はきゅうりに乗せましたが、豆腐のほうが正解かも。豆腐の濃厚な風味にもろみの甘じょっぱさ、それもやや塩強めな感じが抜群にあいました。すごく私好み。ちなみに４００ｇの豆腐＋もろみ味噌トッピングだけのおかずでごはん一食分いけちゃいました。おいしかったなあ。これもリピートしよう。

他の方にはどうかわからないけれど、近所で自分の好みにピッタリな味噌に出会えて幸運だったな。
(2017-11)
師崎へ行くときに、いつも一瞬目につく看板があります。でも下り坂をきゅっと曲がりながら降りてきて、堤防が迫って道幅狭くなったなあと堤防側にちょいと気が向いているときなので、「あっ、そういえば！」と気づいた時には通り過ぎる寸前で止まれない。。。なんてことが毎度のことでした。
今回は曲がれる程度に手前で気づき、寄ってみることにしました。
ちなみに国道247号線から曲がった道、狭いですのでご注意を。

お店…事務所兼用なんですね。年季の入ったおみせに入った瞬間、味噌のいい香りが、、、
主にみそ、たまりが置いてあり、甘酒や味噌だれなどの加工品も置いてます。味噌やたまりは試食させていただけますし、この時は甘酒まで試飲させていただきました。たまりは数種類あり、好みに応じて濃ゆい味わいから、あっさりしたものまで選べます。味噌も数種類あり、辛め(塩味ね)のうち味噌や、ミックス、豆赤みそに赤のすり味噌などがあります。

このときは奥さん(？)が店番だそうで、とても親切にいろいろ説明してくれて、気持ちよく買い物ができました。
それから商品カタログ、手描きなんですが、独特でかわいらしい味わいがあっていいですね。

■二分半味噌
　素朴な味わい。スーパーで売っているメーカー品の赤みそとは味わいがまったく違います。
　赤みそがあまり得意でない相方さんも、これなら合わせにしなくても美味しく食べられる。とお気に入りの様子。
　気に入りすぎて我が家の味噌をこれに切替えることにしました。
■崎っぽ味噌
　みりんや砂糖を加えた、いわゆる味噌だれ。メーカー品の味噌だれに比べると、甘めでドレッシングみたいにサラサラ系。
　おもちにつけて焼いてみましたが、これがうまい。ゆで玉子にかけてもうまい。特に黄身と一緒に味わうのがお気に入り。
■五色もろみ
　もろみ味噌にきゅうりやナスが入ってます。ご飯にかけて食べるのもいいけれど、あえて新鮮なキュウリにつけて食べるとこれまたうまい。甘めなんですけれど、ベースの味噌の味が我が家の舌に合っているんですね。

我が家にとってはいいお店、味噌を見つけたなと思います。次はストック分も買いに行こう。
たまりも買ったのですが、そのレポはまた今度。
(2017-02)

マリベルさん。こちらも京都の町に溶け込んでおり、パステルブルーの看板を掲げておりますが、一度通り過ぎてしまいました。気づいたのは、若い女性たちがお店の前で嬉しそうに紙袋を掲げてたからです。
お店の中はオールドスタイルな感じの洋風。お客さんはやはり女性が多かったな。

■マダガスカル
　ほのかに香辛料のピリ｡｡｡が感じられ、カカオの大人な苦みと甘さが一気に口の中に広がる。口どけは非常になめらかでまるで雪の結晶が解けていくような感じ。その味わいはすみやかにすーっと消えていき、良い意味で何も残らず。
　一粒当たりのお値段を考えても、納得感がありました。とてもおいしかったです。

なんか、究めてしまったチョコってこういうものなのかな。と思いました。
また、行きたいな。
(2017-02)

　今年もブルーベリーハート知多さんに狩りにやってきました。行ってみると結構な数の車が停まっていました。人気の農園になったようで、なによりです。今年は園を拡張したみたいで、一棟増えてました。それから、農園内のブルーベリーの鉢、増えてました。

　ブルーベリーの鉢には品種の札が付いており、最初のうちは「いろんな品種あるんだなあ」と思いながら狩りを楽しんでいたのですが、そのうち好みに合った品種を覚えきれなくなりました。
　ブルーベリー狩り、実をつけはじめのもの、色づき始め、色づいたんだけど完熟まであと一歩、完熟。いろいろあるので、甘い完熟を見極めて収穫し、口にポイっとするのは楽しかったです。

また来年も行きたいと思います。
(2018-06)
とある日の中日新聞知多版に、東浦町でブルーベリーファームがオープンしたとの記事が。
東浦町と言えばぶどう園なんですが、ブルーベリーファームとはめずらしい。新聞を見てからだいぶ経ってしまいましたが、予約していってみることにしました。
予約時間に行ってみると、お客さんは私たち家族だけ。まだまだその存在を知られていないようで、風通しの良いネット式ハウスが３か所ありますが、独占させていただきました。

■ブルーベリー狩り(大人１５００円、未就学児０円)
　ブルーベリーは30種ほどあるそうで、どれも鉢植え。地植えでないため、ブルーベリーの実に手を伸ばしやすくてよかった。熟し具合は、当たり前ですが木によって様々で、完熟がたくさん成っているもの、これからに期待！な木があったりして、こんなふうに色づいていくんだなというのが勉強できてよかった。
　さてブルーベリー、品種の名前はよくわからないけれど、大きいものに小さいもの、ひたすら甘いもの、遠くで酸味を感じるもの、ジューシーなものや弾力を感じるもの、すっぱくてしゃきっとするもの。どれもおいしいし、いろんな味を楽しめてよかった。
　独占状態だったので、充分色づいたものの中でも、完熟だけ選択して食べることができたのは幸運でした。感動の味だったな。うちの子もひたすら食べまくっていました。スーパーのものや外国産のものとは食いつきが違いましたね。
　おなか一杯たべたあと、あまりにおいしかったのでお土産（この日は１００ｇ　３５０円でした。）として自分でブルーベリーを摘んで買って帰りました。
　
今年開園されたばかりなので、お客が付くのはこれからでしょうね。
ウチはファンになりましたので、シーズンが終わるまでにまた寄らせてもらおうと思います。
(2017-07)

乃が美さん。多治見に来る時だけでなく、最近は通過するときも立ち寄るようになってしまいました。
本日も通過予定だったので、残っていたら買おうかなあと、のぞいてみました。

■生食パン
　安定のうまさ。口どけが良くてどんどんおなかに入っていってしまう。
　何もつけなくてもおいしいし、ジャムやバター、チーズ、なんでもござれな感じ。最近の私は何もつけず＋牛乳がお気に入り。
　有名店の食パンを一本買うことを考えると、コストパフォーマンスはすごく良いと思います。
　
(2017-04)
所用で多治見にやってきました。午前中に到着したのでついでにパンを買っていこうということで、ふらっとこちらに来てみました。12時前、ちょうど駐車場が一台分空いていたので、えいやっと停めて、お店にGoしました。
手に入れた食パン、例によってすーはーして香りを堪能しました。至福の時でした。

■食パン一本＝２斤(８００円)
　よくよく考えると、有名なパン屋さんの高級食パン2斤分と比較すると、かえって安いくらいじゃなかろうか。
　８００円で何もつけずに食べても美味しいパンを楽しめるんだから、ご褒美パンとしては優秀ではないかな。
　帰宅後よめさんが夢の超厚切りをほおばって存分に堪能してましたが、ほんとに幸せそうな顔してました。
　
(2017-03)
なんで多治見にあるんだろう。しかも土地勘ない方にはわかりづらいところに。
この日は多治見に用があり、次の日の朝ごはん用のパンを買いに訪問しました。
駐車場に停めてから購入して、車の中でしばらく香りを堪能して出ていくまでの間、
他の方がレビューされている通り、ほとんどの方がマナーを気にすることなく購入していかれます。。。
わたしも「目と鼻の先なんだから、駐車場。。。」と思いました。

■高級生食パン
　一斤売りなんですね。持った瞬間、「重ッ！」と思いました。重さで勝負ってわけでもないけれど、それだけでちょっぴり満足感を味わいました。その後どうにも気になって、車の中で何度も袋に顔を突っ込んでは、すーはーして香りを堪能しました。この時ばかりは隣に車が駐車してなくてよかったなあと思いました。
　さて食パンですが、食べるとみっちり詰まってクリームを食べているような感覚になり、口の中で溶けていくような味わい。これはほんとうにおいしい。何もつけなくていい食パンって、こういうものなんですね。
　すごく気に入りました。

またぜひ食べたいなと思いました。
(2017-01)

今まで高価なお茶って、台湾産の烏龍茶くらいしか買わなかったのですが、そういえば日本茶の高価なお茶って、どんなだろうと思い、一保堂さんの煎茶を購入しました。
お茶の淹れ方指南もいただき、その通りに入れてみることに。

■嘉木
　まずは茶葉。針金みたいに綺麗に巻かれた茶葉。それがサラサラと茶缶から出てくる様は、それだけで心躍る感じでした。
　お湯を沸かしているうちにひとつまみ　かじってみると、ほとんど抵抗なくかりっと茶葉が割れ、上品な甘み苦みが口の中に広がりました。

　一煎目、すっきりとした、ほのかに甘さを感じる香りが心地よく、口に含むとふわりと甘みを感じました。
　二煎目、こんどは上品な苦み渋みを感じるようになりますが、その向こう側でほんのりとした甘さを感じました。
　三煎目、味が安定してくるのか、バランスが良いと感じました。
　淹れたあとの茶葉、普段使いのお茶と比べると、とても薄くて小さかったです。

上等のお茶って、世界が違うなと思いました。ものすごくおいしかった。

(2017-02)

茅場町界隈で用事を済ませたあと、お昼を食べて帰ろうと思い周辺検索。
カレーにするか、とんかつにするかしばし悩み、以前おいしかったこちらのお店を再訪することにしました。
お店はお昼少し前でしたが、すでにリーマンのみなさんでほぼ満席。すごく愛されているお店なんですね。

■ロースかつ定食
　最初に塩・胡椒で食べてみて。しょうゆも試してみて。と案内があるので、甘口ソース、辛口ソースも含め、4種類試してみました。
　まずは塩・胡椒。肉と脂の旨みをダイレクトに感じます。衣、お肉共にやわらかで実においしい。
　次に醤油。脂と醤油の旨み、香りがまじりあい、ものすごくおいしかった。
　その後甘口ソース、辛口ソースも試してみましたが、しょうゆが一番気に入りました。
　周りを見ると、それぞれ好みが違うんですね。塩、ソース、みんなお気に入りの調味料で楽しんでいる様子でした。
　付け合わせのキャベツにかけるドレッシングも、胡椒が効いていておいしかったし、味噌汁は田舎風で濃いめの味付けでこれも美味しかった。

また機会があれば行きたいな。
(2017-02)
所用のため訪れた際に、友人においしいからと連れて行っていただきました。
お昼前なのに、おそらく近くにお勤めの方々が並んでいたのには驚きました。
少し並んで、店内へ。

■ひれかつ定食（１０００円）
　生パン粉で揚げているのかな。ふわふわ感のある衣と食べごたえありそうな外観。久しぶりに見た目から十分うまそうなカツに出会いました。
　まずは塩。おお、塩と肉のうまみがマッチしてなんともおいしい。気づくと半分塩だけで食べてしまいました。
　次はソース。甘いのと辛いのがありましたが、私の好みは、甘い方だったかな。
　キャベツ用のドレッシングも酸味と塩加減が良くて、こちらもおいしかったな。

また、いきたいな。
(2016-04)