流夜さんが投稿した竹情荘(京都/東福寺)の口コミ詳細

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流夜のレストランガイド

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竹情荘鳥羽街道、伏見稲荷、東福寺/カフェ、甘味処、日本酒バー

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  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
2回目

2017/02 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

梅咲く頃

久しぶりの訪問
入口に小さな看板が一つ増えてました
いただいたのは抹茶と和菓子のセット
少し遅めの訪問だったので残っている和菓子は上用のみとのことでした
出てきた上用饅頭には梅の焼印
そして、温めなおしされていてほかほかでした
寒い日だったのでとてもありがたかったです
饅頭の中身はつぶあん
温かいと甘みが増し、舌触りも滑らかになるんですねぇ
今まで冷たいままでしか食べた事が無かったので私的には新しい発見(*^_^*)
庭にはちょうど梅の花が咲いていてそれを鑑賞したり、ギャラリーを眺めたりとまったりと時間を過ごしました

  • 抹茶と和菓子のセット(2017.02)

  • 上用饅頭のアップ(2017.02)

  • 中庭の梅(2017.02)

  • 中庭(2017.02)

  • 新しい看板(2017.02)

  • 外観(2017.02)

2017/04/21 更新

1回目

2016/06 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

東福寺南、座敷でほっこり寛ぎカフェ

東福寺の南門から伸びる通りにあるギャラリー甘味処
店主の祖父は日本画家の平井楳仙
こちらのお店はそのアトリエ(邸宅だったかも)を改装したもので、竹情荘というお店の名前もそのままを引き継いだもの
店内のギャラリーにはその祖父の作品とお茶の先生だった祖母の道具類がメインとして飾られています
煉瓦積みの趣のある門の向こうに見えるお店はちょっと古風な民家の雰囲気
入り口入ってすぐ右手が洋間、左手は座敷、ギャラリー、カウンタールームと続いています
洋間はレトロな置時計等でちょっとクラシカルな雰囲気
壁はホワイトですが、調度や窓際のカウンター等ブラウンの印象が強いです
座敷は6畳と4畳を繋げたもので広々とした空間
床の間には季節に合わせた軸が掛けられ、雰囲気を演出
ガラス戸からは手入れされた庭が見え、差し込む陽光にほっこりすると共に開放感もUP
カウンタールームは打って変わって現代風
和のテイストを含みつつモダンで落ち着いた雰囲気の部屋はデザイン関係の仕事やっていたという店主のセンスの賜物でしょうか
東福寺の南側という閑静な場所で、観光客の動線からもほぼ外れた所にあるのでほっこり寛げる絶好の隠れ家カフェです
訪問時は時間に余裕を持って(*^_^*)

やたら天気が良くてじりじりと焼けるような日中、「もうたまらん!」とコチラへ緊急避難(^_^;)
なので注文はアイスの載ってる冷やしぜんざい一択
アイスから柔らかく香るバニラの風味に餡子の控えめな甘さとってもマッチ
上から掛けられた抹茶パウダーが仄かな苦味を振りまいて全体の雰囲気をさっぱりと纏めている感じでした
アイスの冷たさと餡子の甘さが体中に染み渡るようでとても生き返った気分でしばらく滞在
日が傾いてきた頃合を見計らってお店をあとに
翌日、おでこの皮がペリペリと・・・(~_~;)
-----(2016.06)

陽光の降り注ぐ中、JRの京都駅からコチラまで徒歩で移動
さすがに暑かったので4月なのに「冷やしぜんざい、まだやって無いですか?」と聞いてみる
しばらく考えてから「やりましょう」と言ってくれました(*^_^*)
出てきた冷やしぜんざいはシーズン前なのでレギュラーメニューとはちょっと違うとの事
微妙に違和感を感じつつウマウマと食べていると「アイスがチーズ味」とのカミングアウト
おぉ!全く違和感なく受け入れてた(*´ω`*)
申し訳ないという事でアイスコーヒーまで付けてくれちゃいましたがチーズ好きなので無問題でした
展示替えやら何やらで行くたびに何かしら変わっているお店ですが、今回は宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」の本が置かれていました
何でも宮沢賢治が使ったチェロの教本を書いた平井保三氏はこの店の店主の祖父平井楳仙氏の兄弟だそうで
えらいところで繋がってるんやなぁと感心すると共に人物史って掘り下げると面白いなぁと改めて思った次第(*'ω'*)
-----(2016.04)

伏見稲荷へ行った後、コチラを訪問
案内されたのは和室
床の間に飾ってあったのは蓬莱を描いた軸と干支の申の置物でした
やっぱりこういう所に来ると季節感があっていいですねぇ
いただいたのはコーヒーと和菓子のセット
和菓子は上用でこし餡
むちっとした皮からほろほろとあんこが転がり出てきます
ずんぐりかわいい鶏・・・と思ったら鶴とのことでした
お正月ですもんね(^_^;)
香りの立ってるコーヒーは酸味と苦味が程ほどのバランスタイプ
店主が珈琲に凝ってるというのは以前に聞いたことがあったのですが、今回改めて伺ってみると北大路にある石焼珈琲のゴールデンコーヒーでオリジナルブレンドを作ってもらっていて、それをベースに店主が更にブレンドしてるとの事でした
いやいや確かに凝ってますねぇ(*^_^*)
-----(2016.01)

東福寺の塔頭、光明院の紅葉を堪能後に訪問
前にも同じ順番で寄ったことありましたねぇ
光明院の呈茶、おはぎと抹茶にひかれつつも「後でコチラにいくのだから」と我慢したのも同じ
歴史は繰り返すというヤツですか(*^_^*)
通されたのは久しぶりの洋間
いただいたのは白玉ぜんざいです
待ち時間少々で到着
ふわっとふくらむあずきの香り
そして温かさと甘さにほっと人心地付きます
むにっとした白玉も安心感を与えてくれるよう
この日もどっかと居座って日が落ちるまで寛がせていただきました
-----(2015.11)

久しぶりに訪問すると、入口の案内板にBeerの文字が増えてました(*^_^*)
床の間に掛けられた軸など、店内はすっかり秋の装いに
しかし、注文したのは冷やしぜんざい
まだまだ暑い時期でしたので直前にカキ氷をいただいたのにもかかわらず、また冷たいものを選んでしまいました
ぜんざいは半固形状でねっとりと濃厚
甘みも結構強め
ひんやりと冷たいアイスと一緒にいただくと口当たりがまろやかに
そして抹茶パウダーが後味をすっきりと感じさせてくれます
もにゅっとした白玉
こちらは食感のいいアクセントになってました
嵐の前の静けさとでも言いましょうか、シルバーウィーク前だったせいか貸し切り状態
鳥のさえずりに耳を傾けながらまったりとした時間を過ごさせていただきました
-----(2015.09)

涅槃図を見に東福寺を訪問したので一緒にこちらも訪問
丁度、技芸さんの撮影で和室を使ってるとの事で、久しぶりに洋間へ案内されました
いただいたのは桃の和菓子と和ハーブティー
お菓子は出町柳のかぎや延弘のもので、中はこし餡でした
ハーブティーはローズヒップベースで爽やかな酸味あり
さらりとした甘さの和菓子によく合います
技芸さんの撮影が終わった後に見せて頂いた和室には雄大な富士山の軸が掛かっていました
-----(2015.03)

京女の近くにパンケーキの美味しいお店があると聞き、七条通の新店も気になっていたので、そちら方面を攻略に
京都に来て「食べ物だけでは・・・」と思い、夏にあまりにも暑すぎて断念してしまったお稲荷さん登頂を敢行すべく南下
一緒にこちらも訪問です
案内されたのは座敷
床の間に白梅
庭にも白梅がありました
いただいたのは桃の和菓子と抹茶
遅い訪問で桃しか残って無いとの事だったので(*^_^*)
まぁ近縁種、近縁種
結構遅くまで居座ってしまいましたが、お稲荷さんは安心の24時間営業
いざ、お山へ!
-----(2015.02)

京都国立博物館で開催の「国宝 鳥獣戯画と高山寺」展へ・・・開館前から入館90分待ちというすさまじい状況でした(~_~;)
博物館の紅葉が色づいていたので東福寺の方はどうなってるだろうと偵察へ
一緒にこちらも訪問
案内されたのは座敷
注文したのは抹茶と和菓子のセット
お菓子は紅葉でこし餡
床の間の軸も紅葉
残念ながら東福寺はまだ色付いてなかったのですが、こちらのお店で紅葉狩りの気分だけ楽しませていただきました
-----(2014.11)

あちこちで桜が花開く絶好の時期
生憎の雨模様でしたが、この週末を逃すと枝垂れは散ってしまうので桜巡りを敢行
すばらしい桜なんだけど、他のスポットとはちょっと離れた所にあったのでここ数年見に行ってなかった「そば茶寮澤正」そばの枝垂桜をこの日はルートに入れる
ここまで南下するのでって事でこちらのお店にも寄りました(*^_^*)
案内されたのは座敷
この時は午前中だけ所用があるとかで店主不在
奥さんがお相手をしてくれました(*^_^*)
注文したのは抹茶と和菓子のセット
お菓子は白のこし餡が入った桃
「気分は桜だが・・・御所の桃園も綺麗に咲いてるだろうなぁ」と美味しくいただきました
ギャラリーを観つつ、雨が小降りになって来たところを見計らって桜を観に出発(*^_^*)
-----(2014.03)

前回訪問時、ひやしぜんざいの話をしていたので、この時は約束を果たしに訪問
夏は暑すぎてなかなか足が向かなかったのでこんな時期になってしまい、「まだ冷やしぜんざいやってるかなぁ」と若干不安に思いつつも入口のメニュー看板にしっかり入ってて安堵
案内されたのは洋間
注文はもちろん冷やしぜんざいです(*^_^*)
こちらのぜんざいは抹茶の掛かったアイス入り
その冷たさはごちそう
そして味もまろやかに
ぷにぷにの白玉ももちろん健在
喉越しもよく、美味しくいただきました
-----(2013.10)

龍谷ミュージアムへ「平山郁夫 悠久のシルクロード」展を見に行ったのでちょっと足を伸ばしてこちらまで
案内されたのは座敷
注文はアイス!アイス!アイス!
暑くて暑くて一も二も無く飛びつきました(~_~;)
抹茶のアイスクリームは抹茶味のアイスクリームではありません
お濃茶の海にバニラアイスが浮かんでいるのです
味の濃淡を楽しみながらいただきました
外に出ると熱波が襲ってくるので結局長居してしまいましたねぇ
-----(2013.06)

初午が休日と重なってる!
というわけで伏見稲荷へ・・・行く前にこちらで小休止(*^_^*)
案内されたのは座敷
手あぶりがでていました
注文したのは和ハーブと和菓子のセット
お菓子は白のこし餡が入った桃
和ハーブはこちらでハーブ教室や茶道教室をされてる方がブレンドしたもので、すっきりと和菓子にもよく合います
お庭やギャラリーを軽く見た後は当初の目的お稲荷さんへ
-----(2013.02)

年明けからやっていると前の時に聞いていたので訪問
案内されたのは座敷
床の間には新年にふさわしく宝船の軸が飾ってありました(*^_^*)
注文したのは最近凝っているという話を聞いた珈琲と和菓子のセット
お菓子は山茶花だそうです
中はこし餡
バクッといただいてから珈琲を流し込む
これがまた不思議と合うんですよねぇ
そういえば餡コーヒーとかコーヒーぜんざいってものがありましたよねぇ
-----(2013.01)

前回訪問時、東福寺方面はまだ色付いてなかったので今回は紅葉狩りを兼ねて
さすがに人だかりの通天橋へ行く気にはなれず、臥雲橋からの眺めだけにとどめ、塔頭の龍吟庵、光明院を訪問
紅葉を存分に楽しんだ後、余韻に浸りながら一息入れるために入店
案内されたのは座敷
こちらのお庭にも紅葉があり、きらきらと陽光に煌めいていました
何だか得した気分(*^_^*)
注文したのは白玉ぜんざい
甘さは控えめ
ぷにぷにした白玉の食感がいい感じでした
この後日没までココ粘らせてもらったのですが、明かりを点けたカウンタールームの写真を撮らせていただいたり、色々な話題をにこにこと提供していただきました
お話の引き出しの多い店主さんですね
その後は天得院の夜間拝観へ
-----(2012.12)

京都国立博物館開催の「宸翰 天皇の書」を見に行ったので、その流れで気になっていたこちらのお店に訪問
案内されたのは洋間
注文したのは和菓子と抹茶のセット
お菓子は柿の形をしたもので、中はこし餡
ちょっとレトロな雰囲気漂う洋間でいただくとなんというか、「ハイカラ」という気分に浸れます
食べ終わった頃に座敷が空いたと、お庭やギャラリーを案内していただきました
お菓子は友恵堂と京おもと、抹茶は大谷園茶舗のものを使用との事
-----(2012.10)

  • 冷やしぜんざい(2016.06)

  • 冷やしぜんざいのアップ(2016.06)

  • 中庭(2016.06)

  • アイスコーヒーと冷やしぜんざい(2016.04)

  • 冷やしぜんざいのアップ(2016.04)

  • 中庭(2016.04)

  • 和菓子とコーヒー(2016.01)

  • 和菓子のアップ(2016.01)

  • 和室(2016.01)

  • 外観(2016.01)

  • お庭(2016.01)

  • 伏見稲荷大社(2016.01)

  • 白玉ぜんざい(2015.11)

  • 白玉ぜんざいのアップ(2015.11)

  • 外観(2015.11)

  • 光明院の紅葉(2015.11)

  • ひやしぜんざい(2015.09)

  • 外観(2015.09)

  • 和ハーブと桃の和菓子(2015.03)

  • 和ハーブティーのアップ(2015.03)

  • 桃のお菓子のアップ(2015.03)

  • 桃のお菓子の中身(2015.03)

  • 和室(2015.03)

  • 和室(2015.03)

  • 洋間(2015.03)

  • 東福寺の涅槃図(2015.03)

  • 桃のお菓子と抹茶(2015.02)

  • 桃のお菓子のアップ(2015.02)

  • カウンタールーム(2015.02)

  • 座敷(2015.02)

  • 座敷の白梅の軸(2015.02)

  • 中庭の白梅(2015.02)

  • 稲荷山からの夜景(2015.02)

  • 紅葉のお菓子と抹茶(2014.11)

  • 紅葉のお菓子のアップ(2014.11)

  • 紅葉のお菓子の断面(2014.11)

  • 「国宝 鳥獣戯画と高山寺」@京都国立博物館(2014.11)

  • 抹茶と桃の和菓子(2014.03)

  • 中庭(2014.03)

  • そば茶寮澤正近くの枝垂桜(2014.03)

  • ひやしぜんざい(2013.10)

  • ひやしぜんざいのアップ(2013.10)

  • 抹茶アイス(2013.06)

  • 抹茶アイスのアップ(2013.06)

  • 平山郁夫_悠久のシルクロード@龍谷ミュージアム(2013.06)

  • 和ハーブティーと桃の和菓子(2013.02)

  • 和ハーブティーのアップ(2013.02)

  • 桃の和菓子のアップ(2013.02)

  • 桃の和菓子の断面(2013.02)

  • こんな暖房具も(*´ω`*)(2013.02)

  • 中庭(2013.02)

  • 伏見稲荷大社(2013.02)

  • 珈琲と山茶花の和菓子(2013.01)

  • 山茶花の和菓子のアップ(2013.01)

  • 山茶花の和菓子の断面(2013.01)

  • 白玉ぜんざい(2012.12)

  • 白玉ぜんざいのアップ(2012.12)

  • カウンタールームの調度(2012.12)

  • カウンタールーム(2012.12)

  • 中庭(2012.12)

  • 外観(2012.12)

  • 東福寺、臥雲橋より通天橋を眺む(2012.12)

  • 龍吟庵、龍門の庭(2012.12)

  • 光明院の蹲(2012.12)

  • 天得院のライトアップ(2012.12)

  • 柿の和菓子と抹茶(2012.10)

  • 柿の和菓子のアップ(2012.10)

  • 柿の和菓子の断面(2012.10)

  • 店内(洋間)(2012.10)

  • 外観(2012.10)

  • 中庭(2012.10)

  • 中庭(2012.10)

  • 「宸翰 天皇の書」@京都国立博物館(2012.10)

2016/06/27 更新

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