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前頭六甲山のレストランガイド
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前頭六甲山 (女性・兵庫県) 認証済
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1回
昼の点数：4.2
2016/07 訪問
車がないと行けませんが行く価値はあります
ここのお店は淡路島のガイドブックが揃ってオススメしていたので、計画の時点で行くことは決めていました。ただ最初の予定ではうずの丘の支店に行く予定だったんですが（汗）渦潮遊覧船に乗っていたり、子供が土産物屋でぐずぐずしていたりして、うずの丘支店の閉店までに到着できませんでした（涙）「今ならまだ本店には間に合うかも」と店の人に言われ、大慌てで道の駅うずしおにある本店へ向かいました。ともかくあせっていたので、事故らなくて良かったです。道の駅うずしお自体が、単なる休憩所じゃなくてなかなか素晴らしいロケーションです。県道を神戸淡路鳴門自動車道と並行しつつ走り抜けた終点にあり、更に緑のアーチをくぐった先に鳴門大橋を望む建て物が見えます。向かって右手の方にあるのが淡路島バーガーの本店です。閉店３分前だったんですが、まだ長蛇の列！列は２列に別れて並ぶようになっており、右側の行列はソフトクリームのみ、左の列がハンバーガー他の注文窓口になっています。レジで注文し、そのレシートが食券代わり。レシートに書かれている番号を呼ばれて受取窓口に行く、と言う仕組みになっています。当方ここのハンバーガー目当てに？淡路に上陸したのですから当然注文はハンバーガー。注文したのは淡路島オニオンビーフバーガーをセット（値段失念）、そして淡路島オニオングラタンバーガー(￥６００)を単品で。子供は野菜が嫌いなので折角のハンバーガーを頼まずドーナツコロッケ(￥１８０)を注文。セットにはスダチサワーとポテトフライをセットしました。スダチサワー珍しいので（汗）イートインする場合は店の前のテラス席か横にある室内になります。テラス席からは鳴門海峡が見えて絶景なんですが、ともかく夕方なのにものすごい猛暑だったのでクーラーの効いた室内に避難。室内席はテーブル5席ほどでかなり狭いです。商品は当然作り置きはしてないので某ｍさんと比べるとかなり待たされます。１０分ぐらい待ったかな。やっと番号を呼ばれて、取りに行きました待望のハンバーガー。厚みはかなりありますが大きさ自体は某ｍさんのと比べると小さめです。では実食。まずは1位を取ったという「淡路島タマネギビーフバーガー」。ビーフはいわゆるハンバーガーパテではなくて、薄切り肉の焼き肉使用です。公式ＨＰにも書いてありましたが、このハンバーガーの本当のメインはその牛肉の下にある厚さ2cmくらいはある淡路島タマネギのフライ…というよりはカツ。衣はさくさく、中身はとろけて甘く絶品です。次に食べたのが2位を取った「淡路島チキンクリームバーガー」実は当方鶏肉の煮込みが苦手で、最初は家人に全部食べて貰おうかとも思ったんですが、ここまでたどり着いた記念に一口だけ味見。これが予想外に美味。鶏の臭みは全くなく、ホワイトクリームが絶妙。鶏の苦手な人にこそ是非食べて欲しい一品です。両方共バンズが特徴があって、柔らかく、これ自体甘味もあっておいしかったです。ポテトフライは普通においしかったです。スダチサワーは、多分ここと徳島ぐらいじゃないとお見かけしないかも知れないので（苦笑）オススメ。ここのは隠し味に酢が入れてあるのが特徴みたいです。特に猛暑だったので、身体もすっきり爽やか。お代わり欲しかった位なんですが、営業終了してたんで諦めました（涙）炭酸はそんなにきつくないのでソーダが苦手な人でも大丈夫でしょう。絶景を見ながら絶品のバーガー。たかがハンバーガーですが、これだけ食べにここまで車とばす価値はものすごくあります。なお、この本店でしか扱っていない限定バーガー（\3000するらしい…）もありますが、開店早々に売り切れてしまうそうなので、それ狙いの人はお早めのご来店をオススメします。
2017/07/06 更新
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ここのお店は淡路島のガイドブックが揃ってオススメしていたので、計画の時点で行くことは決めていました。
ただ最初の予定ではうずの丘の支店に行く予定だったんですが（汗）
渦潮遊覧船に乗っていたり、子供が土産物屋でぐずぐずしていたりして、うずの丘支店の閉店までに到着できませんでした（涙）
「今ならまだ本店には間に合うかも」と店の人に言われ、大慌てで道の駅うずしおにある本店へ向かいました。ともかくあせっていたので、事故らなくて良かったです。
道の駅うずしお自体が、単なる休憩所じゃなくてなかなか素晴らしいロケーションです。県道を神戸淡路鳴門自動車道と並行しつつ走り抜けた終点にあり、更に緑のアーチをくぐった先に鳴門大橋を望む建て物が見えます。向かって右手の方にあるのが淡路島バーガーの本店です。
閉店３分前だったんですが、まだ長蛇の列！列は２列に別れて並ぶようになっており、右側の行列はソフトクリームのみ、左の列がハンバーガー他の注文窓口になっています。レジで注文し、そのレシートが食券代わり。レシートに書かれている番号を呼ばれて受取窓口に行く、と言う仕組みになっています。
当方ここのハンバーガー目当てに？淡路に上陸したのですから当然注文はハンバーガー。注文したのは淡路島オニオンビーフバーガーをセット（値段失念）、そして淡路島オニオングラタンバーガー(￥６００)を単品で。子供は野菜が嫌いなので折角のハンバーガーを頼まずドーナツコロッケ(￥１８０)を注文。
セットにはスダチサワーとポテトフライをセットしました。スダチサワー珍しいので（汗）
イートインする場合は店の前のテラス席か横にある室内になります。テラス席からは鳴門海峡が見えて絶景なんですが、ともかく夕方なのにものすごい猛暑だったのでクーラーの効いた室内に避難。室内席はテーブル5席ほどでかなり狭いです。
商品は当然作り置きはしてないので某ｍさんと比べるとかなり待たされます。１０分ぐらい待ったかな。
やっと番号を呼ばれて、取りに行きました待望のハンバーガー。厚みはかなりありますが大きさ自体は某ｍさんのと比べると小さめです。
では実食。
まずは1位を取ったという「淡路島タマネギビーフバーガー」。ビーフはいわゆるハンバーガーパテではなくて、薄切り肉の焼き肉使用です。公式ＨＰにも書いてありましたが、このハンバーガーの本当のメインはその牛肉の下にある厚さ2cmくらいはある淡路島タマネギのフライ…というよりはカツ。衣はさくさく、中身はとろけて甘く絶品です。
次に食べたのが2位を取った「淡路島チキンクリームバーガー」実は当方鶏肉の煮込みが苦手で、最初は家人に全部食べて貰おうかとも思ったんですが、ここまでたどり着いた記念に一口だけ味見。これが予想外に美味。鶏の臭みは全くなく、ホワイトクリームが絶妙。鶏の苦手な人にこそ是非食べて欲しい一品です。
両方共バンズが特徴があって、柔らかく、これ自体甘味もあっておいしかったです。
ポテトフライは普通においしかったです。
スダチサワーは、多分ここと徳島ぐらいじゃないとお見かけしないかも知れないので（苦笑）オススメ。ここのは隠し味に酢が入れてあるのが特徴みたいです。特に猛暑だったので、身体もすっきり爽やか。お代わり欲しかった位なんですが、営業終了してたんで諦めました（涙）炭酸はそんなにきつくないのでソーダが苦手な人でも大丈夫でしょう。
絶景を見ながら絶品のバーガー。たかがハンバーガーですが、これだけ食べにここまで車とばす価値はものすごくあります。
なお、この本店でしか扱っていない限定バーガー（\3000するらしい…）もありますが、開店早々に売り切れてしまうそうなので、それ狙いの人はお早めのご来店をオススメします。