パオパオさんが投稿したポンチ軒(東京/新御茶ノ水)の口コミ詳細

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パオパオ (男性・愛知県) 認証済

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ポンチ軒小川町、新御茶ノ水、淡路町/とんかつ、カレー、コロッケ

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.4

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2013/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

祝!フリッツ復活!

【2013年3月】
久し振りに伺いました。
実は今月、夜に来たのですが満席で入れませんでした。
今日はランチでリベンジです。

私の注文は【カキフライ定食1400円也】です。
ホールの女性はとても仕事の手際が良く、見ていて気持ちがいいですね…女将さんなんでしょうか?

出されたカキフライはめちゃめちゃ秀逸…旨いです…『フリッツ』時に食べたものと何ら変わりません。
カキ食ってる感が抜群で究極にジューシー…流石ですねぇ…やっぱり並の店じゃない。
私が食べたカキフライでは『自然坊』と当店が双璧です。
ご飯、キャベツ、豚汁もおかわりフリーで、コスパは抜群だと思います。

前身の『フリッツ』は揚げ物であればハズレがありませんでした。
何を食べても極めて高い次元で客に提供してくれたのです。
『ポンチ軒』に生まれ変わっても、それは全く変わりません。

また次回…夜に来ます。
ごちそうさまでした。


【2012年5月】
JR 神田駅から行きました。
途中、「勝漫」・「やまいち」を通り過ぎ、徒歩10分超でしょうか…場所は単純な行き方なので分りやすかったです。
赤坂「フリッツ」は2度伺っています。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13002128/dtlrvwlst/3481714/

ロース、ヒレ、メンチカツ、クリームコロッケ、カキフライ…とにかく、揚げ物に関しては、何を食べても非常に高いレベルにあったと思います。
少なくとも、メンチカツとカキフライに関してはフリッツを凌駕する店を私は知りません。
再び復活する日を、また食べに行く日を心待ちにしておりました。
外観も内装も、前店が老舗のとんかつ屋を改装したものですから、赤坂時の雰囲気をイメージして行くとギャップがあるかもしれません。
内外装共に典型的な神田界隈の飲み屋的になってますから。
ただ、BGM はジャズ、箸には「洋食フリッツ」の刷り…この辺りには、ちょっとした意地を感じてしまいます。
店の箱は赤坂の時よりも2回り程度小さくなっているでしょうか。

私の注文は【特厚ロースかつ定食2,890円也】です。
メニューにはありません。
無理を言って、フリッツ時にあったメニューを調理してもらいました。
先にキャベツとお新香が出されます。
自家製のオニオンドレッシングは淡白な味ながら、フワフワのキャベツにかけて食べると非常に旨いです。
茄子の浅漬けと沢庵、白菜のお新香もなかなかのもの。

待つこと20分くらいでしょうか…出されたロースかつは衣は白く、厚みにして3cm超、約250g程度あるかと思います。
断面ははっきりと赤身と脂身が綺麗に分かれています。
テーブルには岩塩・ソースが2種・自家製と思われる柚子ペッパーソースが備えられています。
私が一番気に入ったのは少量の岩塩でしたが、何もかけなくてもイケると思います。
よく火が通っている赤身は歯応えがありつつ、柔らかく、脂身はとても甘い……これは旨いです……。
そう、この肉です。
紛れもなく、本気を出した時のフリッツのロースかつなのです。
ご飯は先のレビューにもあった通り、確かに軟らかかったかな…豚汁は私にはちょっと甘めかな。
けど、十分及第点だったと思います。

赤坂時代のフリッツは、オシャレな洋食店でありながらランチ時にはラーメンを出したり、店内には日本酒の一升瓶が飾られていたり、ジャンルやコンセプトにこだわりがないように見受けられました。
店名である「ポンチ軒」は、昭和初期に初めてとんかつをメニューとした御徒町「ポンチ軒」から名付けたのでしょう。
徒歩圏内には「勝漫」・「万平」・「やまいち」・「丸五」といった東京を代表するとんかつ店がひしめく超激戦地に敢えて出店したのですから相当な自信がなければできないわけですが、食べる側の好みは当然あるものとして、間違いなく互角以上に渡り合える店なのです。
残念だったのは喫煙可であること。
私も煙草は吸いますが、食事している最中は止めましょうね。

近々、ロースかつ以外を食べに再訪したいと思っています。
とにもかくにもフリッツが、この神田に強烈なチャレンジスピリッツを持って「ポンチ軒」として復活したことを、ただただ嬉しく思います。
ごちそうさまでした。

  • ランチ カキフライ1400円

  • 特厚ロースかつ

  • 特厚ロースかつ定食2890円也

2013/03/22 更新

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