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刺身・真ん中はさんま(夕食）
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絶品 土瓶蒸し(夕食)
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煮魚(夕食)
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焼き魚(夕食)
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蟹の酢の物(夕食)
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松茸ご飯(夕食)
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朝食
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凝った籠に入っています…(朝食)
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だし巻き…朝からこれ1人1本です…＆焼き魚(朝食)
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湯豆腐(朝食)
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デザート…めちゃ旨い…(朝食)
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施設はすべて真新しいです
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道路沿いの目印です
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神戸に出張した際、以前からチェックしていた当ホテルに宿泊しました。
食べログに記載した料金は、宿泊代込になります。
まだ7月か8月頃にオープンしたばかりの全てが真新しいホテルです。
食べログは料理を評価するサイトですからホテルそのものについてはあっさり触れておきますが、この六甲地区に来られ、予算に合致するのであれば、間違いなく選択されて後悔しないホテルです。
お客様に満足して帰ってもらおうというスタッフの心意気は、決してあのリッツカールトンにも引けを取らない…と書いたらオーバーでしょうか…それほどホスピタリティに溢れた接客をされています。
詳細は、ホテルのホームページをご覧になってください。
さて食事ですが、私の評価は「夕食」と「朝食」としました。
下手糞で恐縮ですが、添付した写真をご覧になっていただけると有難いです…とにかく美しい、センス溢れる懐石料理が並びます。
味もボリュームも非常に高い次元で両立しています。
所謂、ホテルや旅館が出す料理としては、私がこれまで食したものの中では間違いなく過去最高であり、他を圧倒するほどでした。
「夕食」は★4.5ですが、刺身⇒煮魚⇒焼魚…要は魚ばかりで肉がありませんでした。
それ故、▲0.5です。
ホームページでは、美味しそうな肉の写真があったのでかなり期待していたのですが…それと、骨の多い魚だったので食べるのが少々面倒でしたかね…ちょっと冷めてたし。
けど、当然ながら味は良かったです…特に土瓶蒸しは絶品でした。
何よりどの料理もビジュアルがとても美しかったのと、部屋食でしたが、気さくな女将さんや、スタッフの女性がとてもいいタイミングで運んでくれました。
そしてそして…何よりも驚いたのは翌日の「朝食」なんです。
これは、圧巻としか言いようがない…これが朝食なの？って位の量と、言わずもがなの味、前夜の「夕食」をより昇華して芸術性までも感じてしまうようなビジュアルの美しさと、凝った趣向…もう、この料理を前にして文句言う人なんて誰もいないでしょ…って感じ。
こちらの料理長さんは、どちらのご出身なんでしょう？
スゴイ実力のある方ですね…。
それもこれも、このホテルがお客様に満足して帰ってもらおうというコンセプトからくるものなんでしょうけどね。
屋上にはジャグジーがあり、貸切で入浴できます。
夜に入りましたが、言葉を失うくらいの美しい夜景を見ることができました。
たまには自分へのご褒美を兼ねてこんな時間を過ごすのも必要ですね。
六甲に行かれた際には、ご利用されてみてください。
圧巻の料理を堪能されてみてください。
きっと素晴らしい思い出に残る宿泊と料理になると確信します。