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夜の点数:5.0
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¥15,000~¥19,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 5.0
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|雰囲気 4.5
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク 5.0
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| 酒・ドリンク5.0 ]
苦手なものまでおいしい
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2015.5 ミディアムレアおすすめ
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2010.5 サーロイン
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2010.5 ヒレ
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2010.11 ウェルダンでもおいしい肉
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2015/05/17 更新
兼ねてから行きたかったうかい亭にやっと訪れることができました。
HPは何度も見ていたので、洋邸に素敵な庭があることは知っておりましたが、
住宅街に突如現れる佇まいにビックリ。こんなに広かったの!
さらに駐車場には3名の誘導係の方いらっしゃり、車のドアを開けてのお出迎え。
いやおうなく気分は盛り上がります。
メニューは、「うかい牛ディナーコース」と「鮑とうかい牛コース」。
こちらの口コミで、鮑の岩塩蒸しがおいしいと伺っておりぜひ食べてみたかったことと、
ヒレとサーロインの食べ比べもしてみたかったこと。
2人で違うメニューはご迷惑と思いましたが、
「ちょっとずつシェアして、食べたいので・・・・」と係りの方にお伝えしました。
前菜、スープなど選べるものは、それぞれ違うものを選び、
ちょっとずつ、ちょっとずつお試しさせていただきました。
■前菜
前菜は、主人がさざえ、私はあなご。
私はさざえがちょっと苦手なので、少しだけお味見したら、とってもおいしい!!
さざえの方がよかったかも・・・と思ってしまうくらい。さざえにかかったソースがポイントのようでした。
穴子はフォアグラで食べるとおすすめですといわれましたが、私にはちょっと合いませんでした。
フォアグラはソテーで食べたいです(笑)
■スープ
スープは、冷製の玉ねぎスープと温かいジャガイモスープ。
これもまた主人が選らんだ玉ねぎスープに軍配でした。
玉ネギのスープは初めてだったのですが、しっかり玉ねきのお味がします。
でも、でしゃばりすぎることなく、甘すぎずほどよい加減。
温かくしたらどんなお味になるのかなと伺ったら、
甘みが強くなりすぎてしまうとのことでした。
■魚料理
次は太刀魚のソテー。
お皿に乗せた太刀魚を見せていただき、いざ焼くという段になって、
厨房の方にお皿ごと持って引替えされました。
「あれ?どうしたんだろう・・・ 何か忘れものかな?」と思っていたら
太刀魚を半分に切っていただいたのでした。
2人でシェアして食べたいとお話していたことを受けて、予めカットしていただきました。
「かたまりで食べるおいしさというのもあるのですが、この方が食べやすいですよね・・・」と
もうこれだけで、満足感で一杯です。
ところがさらなる感激が・・・・・
2切れになった太刀魚の皮面はパリパリ。見るからにおいしそう~
そしてその魚は当然、一つのプレートに乗せられるものと思いきや・・・・・
お皿が2つ取り出され、それぞれに盛り付けていただいたのです。
しかもそのお皿はロイヤルコペンハーゲン。
お魚のソースもそれぞれにちゃんと掛けられていて・・・・・
もうこれはしっかり一品として完成されたプレートです。
太刀魚はとっても肉厚。
これが半身だとしたら、どんな大きさの魚かしら?と覗き込んでいると、
「これだけ厚いものは、そんなにとれないです。これだと1mぐらいありますね。
普通はこの半身が1匹の厚さぐらいですよね」
そんな会話をしながら、その後のメニューも、それぞれ2皿に盛り分けて供されました。
2つのコースのメニューを、一皿ずつ堪能させていただき、倍に楽しむことができました。
■鮑の岩塩蒸し
一番楽しみにしていた鮑の岩塩蒸し。
こちらも、1皿を2つに分けていただき、かけられたソースが絶品。
さらに肝まで2人分に分けて、銅製のミニソースパンで出して
いただいてしまいました。
鮑も肝が苦手だったのですが、食べてみたらこれまたビックリ!
全然、あの苦味がなく食べやすいのです。
三陸の鮑で、おいしい海草を食べている鮑の肝は、おいしいとのこと。
これもまたソースがポイントでした。
ハーブが嫌いな主人もハーブの使われているソースを
おいしいおいしいとパンにいっぱいつけて食べておりました。
食材に加え、うかい亭のソースは私たちの味覚にあっているようでした。
■サーロイン と ひれ
メインの牛も、サーロインとヒレをそれぞれに堪能。
お塩はお肉の真上から、小刻みにゆらしながらまんべんなく丁寧に。
こしょうはミルをサイドから回しています。
なぜなんでしょう?ちゃんと理由がありました。
■ガーリックライス
最後はガーリックライスとそうめん。
結構、お腹がいっぱいでガーリックライスは厳しかったのですが、
うかい亭のガーリックライスは押さえないといけないと思ったので。
空気をいっぱい含ませるように、ふわふわ炒められていました。
お米の一粒一粒をとても丁寧に扱っているような印象でした。
お椀はお出しがとっても効いていて、美味でした。
■そうめん
そうめんはとてもさっぱり。こちらも、お出しがとても効いていてなかなかの味わい。
主人も、大満足・・・・ やっぱりこっちが正解。
今度はそうめんにしよう・・・・ でも、リゾットも食べてみたいし(笑)
それぞれに違うメニューを選んで、めんどうな注文だったのですが、
食べやすいよう、そして手持ち無沙汰にならないように
盛り付けのご配慮いただきました。
それをごく自然にさりげなく、サービスしていただけたことが、
おいしさをさらに増すスパイスとなりました。
もう、このサービスだけでも来てよかった・・・と思えるくらいだったのですが、
途中、何かの記念日ですか?といわれ、
「特にそういうわけではないのですが、月末、誕生日だから、
誕生祝ってことにしようか・・・・」とお話していたら、
バラのプレゼントと写真のお祝いまで急遽、していただきました。
今度は、アラカルトでフォアグラ、そして、栗のスープを食べてみたいです。
時期的においしいアスパラを食べ逃してしまったので
来年のお誕生日のお楽しみに・・・・・
***********(再訪) 2010.11********************************
「栗のスープ」の時期だろうな・・・とふと思い出し、問い合わせてみると11/15までとのこと。
今をのがすと来年になってしまうのででかけてきました。
コースメニューには「松茸のパイ包みスープ」もあり、こちらも魅力的です。
今回はお肉よりも、スープとリゾットのお味が目的。
七五三関係のお食事会もありそうで、予約でいっぱいだと思ったのですが、
20時ぐらいからなら、休日でも比較的空いているそうです。
2人の場合は2階のラウンド型のお部屋が多いそうですが、
今回は空いていたので、相席ですが、1階の半個室でした。
今日のコースは、鮑のコースと、秋の味覚とうかい牛のコース。
松茸のパイ包みのスープがコースに含まれるのは、秋の味覚とうかい牛コースだけ。
他のコースでチェンジするには、1500円プラス。
その他のコースは、栗のスープかじゃがいものスープ。
両者、差額なしでチェンジも可能とのこと。
単品の松茸のスープをプラスされる方もいらっしゃるそうです。
ということで、またそれぞれ違うコースを頼んで、シェアすることにしました。
オーダーの際、「分けることができませんがよろしいですか?」との確認がありました。
(でも、シェフが対応してくれるんじゃないかなと期待しましたが)
シェフからも、「分けることはできないので、それぞれで召し上がってください」と。
前回は、特別対応だったのかな?
(みんながみんなシェアで・・・・となったら大変ですものね)
■前菜
前菜は鮑のコースはオーシャントラウトを選択。
鮭のようなお魚で、燻製にしたものをイチジクといっしょに。
この時期でないと食べられないとのことだったのでこちらにしました。
なぜか燻製という言葉の響きから、かたいものをイメージしてしまいました。
とても柔らかくサーモンと同じようですが、とろっとした食感で、
想像していたものがかたいものだっただけに、そのギャップでとてもおいしく感じられました。
秋の味覚コースは、帆立、オーシャントラウト、花咲ガニから選択。
主人は帆立を選択。
「えっ、帆立?!」 (ここは、花咲ガニでしょ!の念を送ったのですが)
「そうだよ」(念は通じませんでした 笑)
そういえば、帆立が不漁というニュースが流れていたので貴重かもしれません。
■松茸のパイ包み焼スープ
スープが運ばれ、隣で松茸のパイ包みのパイにスプーンを入れるなり、
「サクッ!」「サクッ!」
その音が、きっとこのパイ、とてもおいしいんだろうなを食べる前から醸し出しています。
パイを崩すと松茸の香りプ~ンと薫ります。
最後の方でスープをちょっとだけ横からすくってみました。
具なしでちょっと口にしただけなのに「おいし~い!!!」
松茸、相当使われているのではないでしょうか。
「香り松茸」とは言われますが、その香りを感じられたことが、
これまであまりなくて、松茸そのものがいい香りともあまり思えずにいたのですが、
初めて「香り松茸」の言葉を実感した気がしました。
スープは和の香りも漂ってきます。
聞くところによると、ブイヨンはカモでとっているとのこと。
ビーフでとると、せっかくの松茸の香りを消してしまうそうなので、
カモで繊細な味を出しているとのことでした。
ふちに残ったパイをちょっとつまんで食べてみました。
期待どおりのサクサクでおいしい!!
このパイのふくらみ加減が、とっても難しいのだそうです。
温度が低いとふくらまず、ぺしゃんこになってしまうし、高すぎてもダメだし、
今日も10個ぐらい失敗してましたよ・・・・って。
外気温にも影響されるでしょうから、寒暖の激しい今の時期は
よりむずかしいのでしょうね。
カップのふちについたパイをつまんでるの見たシェフが、
「ふちのパイも、スープの中に入れて食べて下さい。
ぽろっととれますから・・・・」とアドバイス。
そうか、ふちのパイ、食べてもいいんだ・・・・
そして、ある部分をからほんとにポロリとはがれます。
この松茸スープ、1500円プラスでチェンジは高い! と思いましたが、
これを単品でプラスしたらいくらなんだろうって思いました。
でもこのお味なら納得できちゃうかも。
(あとで2600円だってわかりました)
■栗のスープ
さて、私のお目当ての栗のスープ。
栗はミキサーにかけられたもの。
でも、栗の食感を残すために粒が入っているとのこと。ジャガイモスープもそうでした。
この時、ごくちいさい粒をイメージしていたのですが、
食べ進めると、ゴロンとした栗が途中で数個出てきて、ちょっとしたサプライズでした。
思いのほか、松茸スープがおいしすぎたので、栗のスープがかすんでしまいましたが、
このスープはうかい亭オリジナルだそうです。
■カマスと秋ナスのソテー
次は主人のカマスと秋ナスのソテー。
ナスはゆっくりじっくり火を入れて、ソースをたっぷりしみこませて、
赤いソースは確か赤のゆずこしょうだったかな。
ナスは箸でも切れるくらいと思ったのですが、意外もかたさが残っていました。
となると、このナスはどうやって食べたらいいのでしょうか?
ナスは縦方向半分に切られています。
フィッシュスプーンはあるのですが、
このかたさのナスを、繊維に直角に切るのは無理。
「ナイフ、欲しいよね・・・」 と話ながら、
ナスはどうやって食べればいいのか、伺ってみました。
そしたら、フィッシュスプーンで、繊維の方向に縦切りにするのだそうです。
フィッシュスプーンは魚を切るだけではなく、お野菜も切る道具だったのでした。
そして、切る方向というのも、その時の調理に合わせるのですね。
「へ~、魚のスプーンで野菜も切るのね・・・・・」
なんて会話をしていたら、シェフが
「スプーンに記しがあるのでそれを目安に刃の部分を判断するといい」と
教えていただきました。反対側だと切れません。
■鮑の岩塩蒸し
私の鮑は、期待どおり、ふっくら。
ただ、ソースの味がこの前となんだか違うのです。
この前感じた、「ソースがおいしい!!」が感じられなくて、あれ? あれ?
味が違う気がする・・・・・
と思ったら、鮑の岩塩蒸しのソース、季節によって違うのだそうです。
どうりで・・・・ キモも味が違っていました。あの苦味がちょっときになりました。
同じ鮑の岩塩蒸しも、季節によって味が変わるので楽しみのバリエーションが広がるということです。
でも、その味が自分に合えばいいですが、合わないと・・・・・
もし、最初に食べた鮑が、このお味だと、やっぱり鮑は私にはあわない。になるところでした。
■お肉
さていよいよ、お肉です。
みるからにおいしそうです。
焼き加減を聞かれ、「このお肉だとどれくらいがいいですか?」の質問に、
「ミディアム」と言われました。
最近は、ミディアムレアでお願いすることが多いのですが、そうなんだ・・・
ミディアムがいいのか・・・・と思いながら、お任せしました。
お肉の焼き加減についていろいろ話しをしていると、
お肉は焼きすぎると固くなるというのは嘘で、
本当にいいお肉は、火を通して肉の油を溶かした方がおいしくなるのだそう。
いい肉はレアやミディアムレアといわれていて、好まれる方が多いが、油が残ってしまう。
このお肉ならウェルダンでもいいくらいで、私はウェエルダンが好きなんですけどね。
そんなお話を伺ったので、
「じゃあ、今回、せっかくだからウェルダンにしてみようか・・・・」と相談していたら、
「一部、ウェルダンにして焼きましょうか」と提案していただきました。
「え~、いいんですか・・・ うれしい~」
こういう対応がうれしいですよね。
シェフからも、
「おすすめは?と聞かれて、いきなりウェルダンとは、こちらからは言えないんですよね。
何言ってるんだ! って思われちゃいますから・・・・・
こういう会話があって初めて、ウェルダンをおすすめきるんです・・・」と
両方が味わえてラッキーです。
まず、ミディアムのお肉から。 口にはこぶなり、おいしい! 噛んでいないのにです。
お肉の香りが口いっぱいに広がります。
次に、ウェルダン。 初めてのウェルダンは果たして・・・・!
今度は口に入れてかみしめると、「サクッ!」とした切れ味。
かたいなんてことは全くなく、スパッと肉と肉の繊維の切れ味がいいのです。
レア、ミディアムは柔らかいけど弾力がある感じ。ウェルダンは身離れがよい印象でした。
そしてミディアムの断面の焼き加減を見ると、ミディアムレアと対して変わらない気がしました。
違いは、焼き色の違いではなく、肉の中心部の温度の差なんだそうです。
今日のお肉は・・・ 今日のお肉は・・・と何度もシェフが言われていました。
これくらいのお肉になれば、火を通してもかたくなることはなく十分おいしい。
質の悪い肉が、焼きすぎると固くなってしまうのだそうです。
焼き加減は、やはり肉の状態、サシの加減によって適した焼き方があるのだそうです。
こちらから決めてしまうのではなく、会話を通して伺ってみるのも、よりおいしく食べる秘訣ですね。
添えられた玉ねぎは淡路産。この玉ねぎもおいしい。
最後、お肉をつけるポン酢に付けながらで食べていたら、
「ポン酢を、ドレッシングのように玉ねぎの上からかけちゃっていいですよ。
その方が食べやすいでしょ」って
そうしたいのはやまやまだったのですが、そういうところを気兼ねなく食べられるように、
フォローしていただけるのもありがたいです。
■ガーリックライス
最後は〆のごはんもの。
私は最初からリゾットと決めていたのですが、
これを選ぶ人はあまりいないそう。
主人は、ガーリックライスを選択。
「えっ、ガーリックライス?!」 (またもそうめんにしようよ の念を送ります)
「じゃあ、そうめんで」
そしたら、今度はシェフから
「そうめんですか? ガーリックライスは・・・?」と 念が送られてきました。(笑)
「ガーリックライスがおいしいことはわかっているのですが・・・・・」
ちょっとシェフが残念そうだったので、じゃあガーリックライスにしようか・・・・と変更。
「大盛りにしておきましょうか? いっしょに食べるでしょ」に
「ちょっと、一口、お味見できればいいので、普通でいいです」とお伝えしたのですが、
「1人分をおいしく作るのはむずかしいんですよ。どうせならおいしいのを食べていただきたいので・・・・」と
大盛りのガーリックライスにしていただきました。
ふわふわ、ぱらぱらとした調理は、少量だとやはりむずかしいのかもしれません。
■リゾット
リゾットはそばの実のリゾットです。リゾットを頼む方は、少ないそうです。
鉄板焼きといえばやはりガーリックライス。そしてこちらのそうめんもとってもおいしい。
リゾットと、鉄板には合わない印象を受けてしまいますが、
重いものでなく、さっぱりしています。
ところが次第に、なぜか辛くなってきました。
この辛味はなんでしょう。 青とうがらしのようです。(不確か)
よくかきまぜないと、下の方に沈んでいたのかもしれません。
やっぱり、次に頼むのは、そうめんかな?(笑)
■デザート
さて、2階のラウンジへ移動してデザートタイム。
私は季節の和栗のモンブラン。
主人は、3種類のデザートが選べるうかい亭デザート。
「あちらの4種類の中から、3つ選んでください」と、言われ
私に、好きなの選べよの合図。
やったー! とデザートテーブルの前で悩んでいると、
「4つ、全部、いっちゃいますか?」とお声をかけられ、
「はい、いっちゃいます!」と元気よくお返事。
なんかうれしいなぁ・・・・・・
デザートが運ばれてきました。
前回もそうでしたが、コーヒーまでにしばしのタイムラグがあります。
むか~し、デザートが先、コーヒーがあと、それが正式マナーで、
一緒にはもってこない。あるいは、コーヒーを先にはしない。
聞いたことはあるのですが、ちょっとラグが大きい気がします。
コーヒーが来る前に食べてました。
うっ、甘い・・・・・
主人のプレートの3つのケーキも、すべて甘い。主人は、一口食べるなりもういい・・・状態。
参りました。4つリクエストしてしまった手前、残すわけにはいきません。
小休止しながら少しずつ、結局、全部食べてしまいました。
唯一、さっぱりのシャーベットをくち直しにしながら・・・・
この前食べたときのケーキ、こんなに甘かったかしら?・
でも周りの若い女性の集まりには好評のようで、キャッキャしながら食べていました。
今回は、スープが目的の来訪。
でもウェルダンで食べる肉のおいしさを知ることができました。
次回は、アスパラを食べに来ますとお話ししていたら、
アスパラはホワイトアスパラがおすすめなのだそう。
一度食べたら、グリーンアスパラが食べられなくなってしまうくらいのお味だそうです。
来年の5月ごろかな・・・・と話していたら、
やはり2月には、○○(忘れました)がありますから、そのころにも一度、来ないと・・・・って(笑)
松茸のスープを自分のコースで独り占めして食べるのと、
花咲ガニのオードブルが、心残り。来年も花咲ガニはあるかな?