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コロコロ
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1回
夜の点数:4.5
昼の点数:4.5
2011/12 訪問
特選の逸品
【2009. 11月】旅館で鉄板焼きが食べられると評判のふふ。お席が限られることもあり人気のようです。これまで5回訪れたうち、3回、鉄板焼きを選びました。(個人的には和食が好きです)その時々で、お肉の味わい方を楽しませていただきました。2度目の時は、お肉のカットを変えて味の違いを体験。そぎ切りにしたお肉とサイコロカットしたお肉を出していただき、「どちらがお好みですか?」と聞かれました。そぎ切りしたのお肉は、トロのお刺身を食べているような食感で、口の中で溶けていくような感じ。私はこちらの方が好みでした。たぶん、繊維の方向など計算されていたのではないでしょうか?次の時は、料理長の一品として、醤油漬けのお肉が出たのですが、「これは、焼くとまた、味が全く変わるんですよ・・・・」と 一部を焼いて出していただきました。口に入れるなり「甘い! この甘さってなんですか? お肉の脂を甘いなんて感じたの初めてです・・・・」と思わず叫んでしまうほど。いいお肉の脂には甘みがあり、脂でお肉の判断をしているのだとか・・・特選の逸品として頼んでおいた松坂牛も、「さきほどから常温に置いておいただけで、もう、こんな状態になっています・・・・」と脂の状態の変化を見せていただきました。松坂と和牛、両方を堪能したあと今回の〆の選択に、ガーリックライスのお茶漬けが加わっていました。以前はなかったと思ったのですが・・・最近、登場したそうで、以前からメニューに加えたいと思っていたそうです。ここまで来るといつも、満腹状態。ガーリックライスは、フーフー状態になってしまうのでご飯、少なめでお願いしました。それでも、まだ多いくらいです。お茶漬けにしたのを、残してしまうのは見苦しいなぁ・・・どうしよう。困ったなぁ・・・・ こんなに食べられない・・・・そうだ!「半分だけお茶漬けにして、半分はお部屋でいただいてもいいですか?」(うん、これ、我ながら名案! 笑 )「じゃあ、半分はおにぎりにしておきますね・・・・」(ラッキー~!!)ほどよくお茶漬けを食べて、バーに移動してデザート。30分ほどたわいのない、おしゃべりしてお部屋に戻りました。ふぅ~と、ソファーに座ったところに、「ピンポ~ン」なんだろうと思って出てみると、おにぎりになったガーリックライスを、お持ちいただきました。本当にタイミングをみはからったみたいで、びっくり。深夜、お風呂に入って小腹の隙間ができた時にいただきました。、冷めていてもとってもおいしかったです。ふふでの滞在は、ちょっとしたところに、こまやかな配慮が感じられます。初めて訪れた時も、食事を終えて、隣接の洗面所に立ち寄りました。そこに用意されていたアメニティーにちょっと感動。マウスウォッシュ、歯磨き、つまようじなどが備えられており、お食事後のかゆいところに手が届く配慮がされていて、感心しきりでした。さて、ベタほめのふふの鉄板焼きなのですが、コスパの面で、ちょっと思うところがあります。こちらのお食事は、15000円で外来の食事も受け付けています。メニューにはオプションがあって、魚介焼は・サザエの磯焼き・大車海老のポワレ フルーツソース +¥1,500・黒鮑の肝焼き +¥5,250お肉はデフォルトが・特選黒毛和牛のサーロイン又はフィレ、+¥5,250 すると 松坂牛のサーロイン又はフィレ となります。プラスのお肉、確かにおいしい。でも・・・・ 比べると、デフォルトのお肉もおいしい。悩むのは、+¥5,250 の価値。特選料理の松坂牛と、黒毛和牛の食べ比べしました。初めて訪れた時も、特選の神戸牛と、黒毛和牛を食べました。特選のお肉はおいしです。でも・・・・ 黒毛和牛も充分、おいしいのです。15000円のお料理に、5000円プラスのお肉・・・・メニューの追加ではなく、お肉のランクアップです。つまり元のお肉の価格分に、さらに5000円プラスのお肉。そう考えてしまうと価格とのバランスを見てしまいます。さらに、魚介類を鮑にすると、5000円で鮑がプラスなのではなく、もともとのサザエに5000円を加えた鮑ということになります。総額25000円のコースになります。この金額の鉄板焼きは都心の鉄板焼きの専門店でもグレードは高いです。(うかい亭の鮑のついたコースは16800円です)そんな細かいことを考えず、食べることだけ集中できるといいのですが(笑)サービスや雰囲気もよくて、旅館自体もとても気に入っており、何度か再訪もさせていただいております。ただ、鉄板焼きを頼んだ時のプラスの価格とのバランスが、どうしても気になってしまうのです。和食の「特選の逸品」は、季節によって、桜鯛、松阪牛、鱧、 鮑、カニなどが追加されるため、満足感が得られます。(その時によって、お肉のランクがチェンジになることもありますが)特選品のタラバガニをお願いした時は、言葉を失い、沈黙して、ただただ、ひたすら食べていました。-----------【2010.8 外来にて和食】今回は、熱海に立ち寄るついでがあり、帰りにふふで、和食のお食事をとりました。予約時間より早めの到着。バーの孝で、アイスコーヒーを飲みながら、ラウンジの本を読んだり、ご無沙汰している方にお手紙を書いたり・・・・2時間ほど、そんな時間を過ごしていたら、すっかり、ふふの空間に入り込んで、宿泊気分。夕食タイムになって通されたお部屋は、掘りごたつタイプの座卓。夕食、朝食含めて、和食のお食事どころは5回ぐらい?そのたびにお部屋が違っていて、これまではテーブル席ばかりだったのですが、座卓もあったんですね。これまでもプライベート空間が、保たれたお部屋だったのですが、座卓のくつろぎ感がより一層、おちつけた気がしました。ノンアルコールビールのグラスは銅製。銅製のグラスで飲むビールは初めてだったのですが、キンキンに冷えたグラスの口当たりが、暑さを吹き飛ばすようで、保冷性が高いため、いつまでも、ひんやりが持続しておりました。先付けの蒸しアワビ、ふっくらしていておいしかったです。鮑は、あまり好みでなく、おいしいと思うことがないのですが、これは、おいしかった・・・・・最近、お土産になった鮑なのかな?と思ったのですが、違ったようです。前菜の無花果、サザエのスモーク、トウモロコシと枝豆のかき揚げも、本当に、一口だけなのですが、一口、運ぶごとに、満たされていく感じでした。トウモロコシと枝豆だけなのに、揚げ物がこんなにおいしくなっちゃうの?サザエもあまり好みでないのですが、おいしくて、肝も抵抗なく食べれたし・・・・立ち寄ってよかった~ お椀ここの和食のお出汁、すっごい好きなんです。今月は、葛仕立てのフカヒレと冬瓜のスープ煮蓋をあけると、しっかりとしたフォルムのフカヒレがドンと目に飛び込んできて、ちゃんと形になってる!箸につかむと、うわ~ うすい・・・・形を目で楽しませていただきつつ、こんなに薄く・・・・(笑)椀のお出汁を・・・・ん? あれ? 何か違う? それとも気のせい?いつものお味と違ったような・・・・スープ煮だから?御造りは目にもあざやか赤のラディッシュとなんだろう・・・野菜の深紅の色と氷のコントラスが黒の器の中で共演していました。マグロは、見た目にも脂がのっていておいしそう。視覚からの影響もあったと思うのですが、これまでのマグロの中で一番だったような・・・・キサキの焼き霜は、淡泊な白身魚なのに、あぶったことで、うまみが閉じ込められるのでしょうか?なんだかおいしかった・・・・ほおづきの中からお目見えです。サメ皮のわさびおろしで、一本分のわさびを下していただいて、それをつけながら・・・・たくさんつけても、大丈夫です。寄せ醤油、白ポン酢、白身にには、白ポン酢、赤身には、醤油がお勧めとのこと。強肴は、ハモの柳川鍋。ハモの柳川? 柳川ってごぼうと一緒に煮ること?ごぼうのささがきが柳のようだから?と思いきや、どうも違うらしい・・・・いずれにせよ、思いもかけず、旬のハモを食べることができました。焼物は、黒毛和牛の胡麻味噌焼き。これまでも和食で出されたお肉は、ほんの1口、2口の量なのですが、鉄板焼きにひけをとらないとひそかに思っていて満足度が高いです。酢の物は、揚げた太刀魚の土佐酢の餡酢のものというと野菜のイメージだったですが、揚げた白身魚も酢のものなのですね。針のように繊細に切られた、茗荷と長葱。これだけ細く切られると、苦手なミョウガも抵抗なく食べれちゃいました。ご飯は、タコ飯。梅とおかかが合わさってお上品でした。メロン キウイ パパイヤのフルーツマリネは、それぞれの熟し加減が絶妙で、おいしかったです。食後は、バーに移動して、コーヒーをいただきながら、またラウンジの本を眺めたりして、小一時間。すっかり、ふふの空気に浸って、お泊り気分を味わうことができました。温泉につかってませんし、お部屋でも寛いでいませんが、外来利用で、こんな利用の仕方があるんだな・・・・ってちょっと発見でした。和食のお食事でこれまで気になっていたこと。個室でプライベート感はあるのですが、お料理を運ばれてくるとき、突然、ドアを開けられると、ちょっとドキッとしてしまいます。初めて泊った時に、その旨をアンケートに書いていたのですが、そのあとも、変わらなくて・・・・きっと、両手にお料理を持って運んでているためノックしにくいのなかなと思っていたのですが、今回のバトラーさんは、その都度、ノックしていただけたので、安心でした。べつに悪いことしているわけではないんですけど・・・・(笑)「お料理、おいしかったです」って伝えると、その一言、一言に、ありがとうございます。って喜んでいただいて、「料理長に伝えました・・・・」って、なんだかこちらもうれしくなりました。暑いだの、寒いだのにも、ひざかけを用意していただいたり、細やかに対応していただきました。外来のお食事も、うまく利用すると、宿泊気分が味わえます。そうそう、アイスコーヒーが、リキッドだったような・・・・水だしかな?って期待しちゃったんですけど・・・・(笑)-------【2011.9 外来にて】テレビで見た治部煮鍋にひと目ぼれ。茄子とお肉を組み合わせたこの鍋は絶対においしいはず!トロトロの茄子にお出汁のうまみがしみこみさらにお肉の旨みと油がしみ込んだ絶品であること間違いなし。無理を言って、特別にメニューに組み込んでいただきました。長月の献立が印刷されたメニュ-。ちゃんと強肴の部分が、「治部煮」に変更されていて感激。そして座席はシェフズテーブルをリクエスト。こちらはカウンターごしに、料理人の方が目の前で調理した、できたてのお料理をいただけます。担当されたのは、お若い感じの方でした。目の前の棚には、高価そうなお皿が並んでいます。この中に、魯山人の器もあると伺っていたのですが、見ただけでは、どれが魯山人の器かはわかりません。「魯山人の器はどれなんですか?」って伺ったところ、ご存知なかったみたい(笑)料理人さんだって、そんなもんなのよねぇ・・・ と思いながら、「どの器でも魯山人だ… って思って食べれば、 魯山人になっちゃうってことすよね(笑)」と話していました。「これが魯山人です」って言われたら、「ああ、そうなんだ・・・ やっぱり、どこか違う気がする・・・」って、魯山人でなくても思いそうです。、他のテーブルのお造りも、ここで作って盛られていくので、いろいろな食器を見ることもでき、調理の臨場感もあります。気になったお料理を紹介○前菜のだだ茶豆ただ茹でただけでなく、バターで焼かれ(?)コクがプラスされています。○お椀の土瓶蒸しあとで振り返った時、「あれ? お椀、出たっけ?」 と考えてました。ふふのお椀のお出汁が好きなんです。翠松園に行った時、料理長さんが、ふふの料理長さんと同じ時期に、オークラのなだ万にいらしたというお話を伺っていました。(お店は違うようですが・・・)これまで私がおいしいと感じたお出汁が、なだ万とつながりがあるということが、あとになってわかるということが、最近、何度か経験しました。今回、改めてふふの和食のお椀をもう一度、味わってみたいと思ったのでした。(私がおいしいと思っていた時のふふの料理長さんと、 今は変わっているので)あと時々、目にする椀もののお出汁の鰹節が強いという感想。私はどちらかというと、鰹節が際立っているとそれだけで美味しく感じてしまう方なので、鰹節が強いという感覚がどういうことなのか、よくわからなかったのでした。いつも味わうのとは違う角度から、確かめてみたいと思いました。(なだ万のお出汁は鰹節感が強い傾向があるということなのでしょうか・・・)ところが、気づくとお椀がいつの間にか過ぎていて、あれ? お椀…、食べた? となってしまったんです。考えたら、今回は、土瓶蒸に置き換わっていたことに気付いた次第。お椀が土瓶蒸しになると、土瓶蒸しは一品料理としてして捉えていて、お椀とは別ものとしていただいており、認識なく過ぎていました。これまでもこの時期に、松茸が出てきたことがありましたが、香りをあまり感じられませんでした。土瓶の封じ込め効果でしょうか?松茸の香りがほのかに香っていて、これまでで、一番、香った気がlします。今年、松茸のできが危ないと聞いておりますが、大丈夫だったのでしょうか?○お造り初めて塩が添えられていました。チップ状の塩で、マルドンと似てます。塩の名前を聞いて控えていたら、パッケージを持ってきていただきました。マルボロ フレーキー シーソルト天目塩 プラミッド型粒 調べてみると ニュージーランド南島マルボロ産の『フレーキーソルト』 マルボロ地域は自然環境に恵まれた美しい地域で、ワインの産地としても有名。味はマイルドでやわらかい感じです。メモをすることに気を取られて、お刺身につけて食べ忘れた! (笑)○そしていよいよ、期待の治部煮です。お鍋でグツグツ音を立てながら登場。いや、これは「ジブジブ」という音だそうです。だから治部煮・・・お鍋から器に盛られ、目の前に・・・・まずは、お肉よりもお茄子から・・・・味が染み込んでいておいしい〜。でも・・・・ 茄子の柔らかさ、もっともっと柔らかいと想像してました〜口に入れると同時にとろけちゃう・・・・映像でのイメージから、勝手にどんどん、イメージが、膨らんでいました。そのため、あれ? という感じもありましたが、お肉も柔らかくて、お出汁もいい加減です。テレビの映像を見ていなければ、納得していたと思います。今回は、この治部煮狙いの来訪だったのですが、ちょっと面白いことを経験しました。○日本酒の味の変化日頃、日本酒は、あまり飲まないのですが、3種類の利き酒というメニューがあり、ちょっと、おすそわけでいただきました。銘柄は、失念してしまいましたが、軽い方から3種類・・・ 飲み比べてみると、1番目のは軽いと感じたのですが、2つ目 3つ目 は、飲みやすい種類のお酒ではありますが、私にはちょっと重いかな・・・という印象でした。ところが、お食事が進むにつれ、その重さはなくなり、丁度よい感じになってくるのです。なんだか不思議な感覚でした。お酒飲みが、味の濃いお料理を好むのと何か関係があるような、ないような・・・お酒にはお料理の味覚を変える何かがある気がしていましたが、今回は、お料理がお酒の味を変えた感じです。お酒を飲みつけると、お料理に対する味覚も次第に変化してくるのでしょうか?○お迎えの車でのお水のサービス話は代わりますが、今回、お迎えの車内のお水が変わりました。PARADISC(パラディーソ) 330mlこれ、海峯楼の誠波のお部屋に備えられていたものでイタリアの鉱泉水の小ボトルタイプです。前回、泊まった時に、「お水の味って、全然、わからないんですけど、 今回、お部屋に備え付けのお水、 なぜかおいしく感じたんですけど、どんな水なんですか?」とお食事中に訪ねたことがありました。すかさずどんな水か調べていただいたようです・・・・きっと、そのことを覚えていて、お迎えの水として、わざわざご用意いただいたんじゃないかしら?と思っていました。それまでは、ずっと、アラブのお水だったのです。ふふのお食事中、お迎えの車のお水、変更したのは何か理由があるのか伺ってみました。地震の関係で入手しにくくなって、いろいろ検討した結果、PARADISCになったのだそうです。あ〜ら、そうでしたか(笑)てっきり、自分が気に入ってた様子から、わざわざ用意していただいたのかもなんて、なんてオメデタイこと考えてました(笑)でも、これまでの対応が、そこまでしてくれてるのかもって思わせるほどの対応をされてきたってことなんですよね。○バータイム食事が終わり、デザートはバーで。ウェルカムフルーツの提供をバータイムにお願いしてつまみ変わりにしながら、モヒートをオーダー。実はミント、苦手なのです。なのになぜオーダーしたかというと、テレビで夏に飲むならモヒート。と妙に奬めていたので、それなら一度は、どんなものかと、夏の終わり、しめくくりの1杯として頼んでみました。意外に飲めちゃうものですね。スッキリしていて、甘味でミント特有のくさみが抑えている感じ。バーテンダーさんは、今、売り出し中の(?)女性バーテンダーさん。バトラーから志願されて、今、お勉強中だそうです。出していただいたフルーツのぶどうのカットの方法、参考になりました。こんな切り方を知っていると、おもてなしの時に、使えるかも。戻ってからぶどうを食べる時には、このカット法。早速取り入れています。夏の終わりの治部煮鍋。時期的には、もう少し暑さがおちついた頃の方がよいのだろうと思いながらも、爽やかな秋晴れとなり、すがすがしい陽気の中でいただけました。ずっと頭から離れなかったお鍋をやっと食べることができ満足な1日でした。----------【2011.12月】日記に追加夕食 http://u.tabelog.com/000183099/diarydtl/59728/アメニティー http://u.tabelog.com/000183099/diarydtl/59782/エステ http://u.tabelog.com/000183099/diarydtl/59826/朝食 http://u.tabelog.com/000183099/diarydtl/59886/------------【2013.8】久しぶりに来訪。と思ったら一年半ぶりぐらいです。海香鍋を予約しました。
2013/09/03 更新
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日本酒あり
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オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
【2009. 11月】
旅館で鉄板焼きが食べられると評判のふふ。
お席が限られることもあり人気のようです。
これまで5回訪れたうち、3回、鉄板焼きを選びました。
(個人的には和食が好きです)
その時々で、お肉の味わい方を楽しませていただきました。
2度目の時は、お肉のカットを変えて味の違いを体験。
そぎ切りにしたお肉とサイコロカットしたお肉を出していただき、
「どちらがお好みですか?」と聞かれました。
そぎ切りしたのお肉は、トロのお刺身を食べているような食感で、
口の中で溶けていくような感じ。
私はこちらの方が好みでした。
たぶん、繊維の方向など計算されていたのではないでしょうか?
次の時は、料理長の一品として、
醤油漬けのお肉が出たのですが、
「これは、焼くとまた、味が全く変わるんですよ・・・・」と
一部を焼いて出していただきました。
口に入れるなり
「甘い! この甘さってなんですか?
お肉の脂を甘いなんて感じたの初めてです・・・・」
と思わず叫んでしまうほど。
いいお肉の脂には甘みがあり、
脂でお肉の判断をしているのだとか・・・
特選の逸品として頼んでおいた松坂牛も、
「さきほどから常温に置いておいただけで、
もう、こんな状態になっています・・・・」
と脂の状態の変化を見せていただきました。
松坂と和牛、両方を堪能したあと
今回の〆の選択に、ガーリックライスのお茶漬けが加わっていました。
以前はなかったと思ったのですが・・・
最近、登場したそうで、以前からメニューに加えたいと思っていたそうです。
ここまで来るといつも、満腹状態。
ガーリックライスは、フーフー状態になってしまうので
ご飯、少なめでお願いしました。
それでも、まだ多いくらいです。
お茶漬けにしたのを、残してしまうのは見苦しいなぁ・・・
どうしよう。困ったなぁ・・・・ こんなに食べられない・・・・
そうだ!
「半分だけお茶漬けにして、半分はお部屋でいただいてもいいですか?」
(うん、これ、我ながら名案! 笑 )
「じゃあ、半分はおにぎりにしておきますね・・・・」
(ラッキー~!!)
ほどよくお茶漬けを食べて、バーに移動してデザート。
30分ほどたわいのない、おしゃべりしてお部屋に戻りました。
ふぅ~と、ソファーに座ったところに、「ピンポ~ン」
なんだろうと思って出てみると、おにぎりになったガーリックライスを、
お持ちいただきました。
本当にタイミングをみはからったみたいで、びっくり。
深夜、お風呂に入って小腹の隙間ができた時にいただきました。、
冷めていてもとってもおいしかったです。
ふふでの滞在は、ちょっとしたところに、
こまやかな配慮が感じられます。
初めて訪れた時も、食事を終えて、隣接の洗面所に立ち寄りました。
そこに用意されていたアメニティーにちょっと感動。
マウスウォッシュ、歯磨き、つまようじなどが備えられており、
お食事後のかゆいところに手が届く配慮がされていて、
感心しきりでした。
さて、ベタほめのふふの鉄板焼きなのですが、
コスパの面で、ちょっと思うところがあります。
こちらのお食事は、15000円で外来の食事も受け付けています。
メニューにはオプションがあって、
魚介焼は
・サザエの磯焼き
・大車海老のポワレ フルーツソース +¥1,500
・黒鮑の肝焼き +¥5,250
お肉はデフォルトが
・特選黒毛和牛のサーロイン又はフィレ、
+¥5,250 すると 松坂牛のサーロイン又はフィレ となります。
プラスのお肉、確かにおいしい。
でも・・・・ 比べると、デフォルトのお肉もおいしい。
悩むのは、+¥5,250 の価値。
特選料理の松坂牛と、
黒毛和牛の食べ比べしました。
初めて訪れた時も、
特選の神戸牛と、黒毛和牛を食べました。
特選のお肉はおいしです。
でも・・・・ 黒毛和牛も充分、おいしいのです。
15000円のお料理に、
5000円プラスのお肉・・・・
メニューの追加ではなく、お肉のランクアップです。
つまり元のお肉の価格分に、さらに5000円プラスのお肉。
そう考えてしまうと価格とのバランスを見てしまいます。
さらに、魚介類を鮑にすると、
5000円で鮑がプラスなのではなく、
もともとのサザエに5000円を加えた鮑ということになります。
総額25000円のコースになります。
この金額の鉄板焼きは
都心の鉄板焼きの専門店でもグレードは高いです。
(うかい亭の鮑のついたコースは16800円です)
そんな細かいことを考えず、食べることだけ集中できるといいのですが(笑)
サービスや雰囲気もよくて、旅館自体もとても気に入っており、
何度か再訪もさせていただいております。
ただ、鉄板焼きを頼んだ時のプラスの価格とのバランスが、
どうしても気になってしまうのです。
和食の「特選の逸品」は、季節によって、
桜鯛、松阪牛、鱧、 鮑、カニなどが追加されるため、
満足感が得られます。
(その時によって、お肉のランクがチェンジになることもありますが)
特選品のタラバガニをお願いした時は、言葉を失い、
沈黙して、ただただ、ひたすら食べていました。
-----------
【2010.8 外来にて和食】
今回は、熱海に立ち寄るついでがあり、帰りにふふで、
和食のお食事をとりました。
予約時間より早めの到着。
バーの孝で、アイスコーヒーを飲みながら、
ラウンジの本を読んだり、ご無沙汰している方に
お手紙を書いたり・・・・
2時間ほど、そんな時間を過ごしていたら、
すっかり、ふふの空間に入り込んで、宿泊気分。
夕食タイムになって通されたお部屋は、
掘りごたつタイプの座卓。
夕食、朝食含めて、和食のお食事どころは5回ぐらい?
そのたびにお部屋が違っていて、これまではテーブル席ばかりだったのですが、
座卓もあったんですね。
これまでもプライベート空間が、保たれたお部屋だったのですが、
座卓のくつろぎ感がより一層、おちつけた気がしました。
ノンアルコールビールのグラスは銅製。
銅製のグラスで飲むビールは初めてだったのですが、
キンキンに冷えたグラスの口当たりが、暑さを吹き飛ばすようで、
保冷性が高いため、いつまでも、ひんやりが持続しておりました。
先付けの蒸しアワビ、ふっくらしていておいしかったです。
鮑は、あまり好みでなく、おいしいと思うことがないのですが、
これは、おいしかった・・・・・
最近、お土産になった鮑なのかな?と思ったのですが、
違ったようです。
前菜の無花果、サザエのスモーク、
トウモロコシと枝豆のかき揚げも、
本当に、一口だけなのですが、
一口、運ぶごとに、満たされていく感じでした。
トウモロコシと枝豆だけなのに、
揚げ物がこんなにおいしくなっちゃうの?
サザエもあまり好みでないのですが、おいしくて、
肝も抵抗なく食べれたし・・・・
立ち寄ってよかった~
お椀
ここの和食のお出汁、すっごい好きなんです。
今月は、葛仕立てのフカヒレと冬瓜のスープ煮
蓋をあけると、しっかりとしたフォルムのフカヒレがドンと
目に飛び込んできて、ちゃんと形になってる!
箸につかむと、うわ~ うすい・・・・
形を目で楽しませていただきつつ、こんなに薄く・・・・(笑)
椀のお出汁を・・・・
ん? あれ? 何か違う? それとも気のせい?
いつものお味と違ったような・・・・
スープ煮だから?
御造りは目にもあざやか
赤のラディッシュとなんだろう・・・
野菜の深紅の色と氷のコントラスが黒の器の中で共演していました。
マグロは、見た目にも脂がのっていておいしそう。
視覚からの影響もあったと思うのですが、
これまでのマグロの中で一番だったような・・・・
キサキの焼き霜は、淡泊な白身魚なのに、
あぶったことで、うまみが閉じ込められるのでしょうか?
なんだかおいしかった・・・・
ほおづきの中からお目見えです。
サメ皮のわさびおろしで、
一本分のわさびを下していただいて、
それをつけながら・・・・
たくさんつけても、大丈夫です。
寄せ醤油、白ポン酢、
白身にには、白ポン酢、
赤身には、醤油がお勧めとのこと。
強肴は、ハモの柳川鍋。
ハモの柳川? 柳川ってごぼうと一緒に煮ること?
ごぼうのささがきが柳のようだから?
と思いきや、どうも違うらしい・・・・
いずれにせよ、思いもかけず、旬のハモを
食べることができました。
焼物は、黒毛和牛の胡麻味噌焼き。
これまでも和食で出されたお肉は、ほんの1口、2口の量なのですが、
鉄板焼きにひけをとらないとひそかに思っていて満足度が高いです。
酢の物は、揚げた太刀魚の土佐酢の餡
酢のものというと野菜のイメージだったですが、
揚げた白身魚も酢のものなのですね。
針のように繊細に切られた、茗荷と長葱。
これだけ細く切られると、苦手なミョウガも抵抗なく
食べれちゃいました。
ご飯は、タコ飯。
梅とおかかが合わさってお上品でした。
メロン キウイ パパイヤのフルーツマリネは、
それぞれの熟し加減が絶妙で、
おいしかったです。
食後は、バーに移動して、
コーヒーをいただきながら、またラウンジの本を眺めたりして、小一時間。
すっかり、ふふの空気に浸って、
お泊り気分を味わうことができました。
温泉につかってませんし、お部屋でも寛いでいませんが、
外来利用で、こんな利用の仕方があるんだな・・・・って
ちょっと発見でした。
和食のお食事でこれまで気になっていたこと。
個室でプライベート感はあるのですが、
お料理を運ばれてくるとき、
突然、ドアを開けられると、
ちょっとドキッとしてしまいます。
初めて泊った時に、その旨をアンケートに書いていたのですが、
そのあとも、変わらなくて・・・・
きっと、両手にお料理を持って運んでているため
ノックしにくいのなかなと思っていたのですが、
今回のバトラーさんは、その都度、ノックしていただけたので、
安心でした。
べつに悪いことしているわけではないんですけど・・・・(笑)
「お料理、おいしかったです」って伝えると、
その一言、一言に、ありがとうございます。って喜んでいただいて、
「料理長に伝えました・・・・」って、なんだかこちらもうれしくなりました。
暑いだの、寒いだのにも、ひざかけを用意していただいたり、
細やかに対応していただきました。
外来のお食事も、うまく利用すると、
宿泊気分が味わえます。
そうそう、アイスコーヒーが、リキッドだったような・・・・
水だしかな?って期待しちゃったんですけど・・・・(笑)
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【2011.9 外来にて】
テレビで見た治部煮鍋にひと目ぼれ。
茄子とお肉を組み合わせたこの鍋は絶対においしいはず!
トロトロの茄子にお出汁のうまみがしみこみ
さらにお肉の旨みと油がしみ込んだ絶品であること間違いなし。
無理を言って、特別にメニューに組み込んでいただきました。
長月の献立が印刷されたメニュ-。
ちゃんと強肴の部分が、「治部煮」に変更されていて感激。
そして座席はシェフズテーブルをリクエスト。
こちらはカウンターごしに、料理人の方が目の前で調理した、
できたてのお料理をいただけます。
担当されたのは、お若い感じの方でした。
目の前の棚には、高価そうなお皿が並んでいます。
この中に、魯山人の器もあると伺っていたのですが、
見ただけでは、どれが魯山人の器かはわかりません。
「魯山人の器はどれなんですか?」って伺ったところ、
ご存知なかったみたい(笑)
料理人さんだって、そんなもんなのよねぇ・・・ と思いながら、
「どの器でも魯山人だ… って思って食べれば、
魯山人になっちゃうってことすよね(笑)」と話していました。
「これが魯山人です」
って言われたら、
「ああ、そうなんだ・・・ やっぱり、どこか違う気がする・・・」
って、魯山人でなくても思いそうです。、
他のテーブルのお造りも、ここで作って盛られていくので、
いろいろな食器を見ることもでき、調理の臨場感もあります。
気になったお料理を紹介
○前菜のだだ茶豆
ただ茹でただけでなく、バターで焼かれ(?)コクがプラスされています。
○お椀の土瓶蒸し
あとで振り返った時、「あれ? お椀、出たっけ?」 と考えてました。
ふふのお椀のお出汁が好きなんです。
翠松園に行った時、料理長さんが、
ふふの料理長さんと同じ時期に、オークラのなだ万にいらしたというお話を伺っていました。
(お店は違うようですが・・・)
これまで私がおいしいと感じたお出汁が、
なだ万とつながりがあるということが、
あとになってわかるということが、最近、何度か経験しました。
今回、改めてふふの和食のお椀をもう一度、味わってみたいと思ったのでした。
(私がおいしいと思っていた時のふふの料理長さんと、
今は変わっているので)
あと時々、目にする椀もののお出汁の鰹節が強いという感想。
私はどちらかというと、鰹節が際立っているとそれだけで
美味しく感じてしまう方なので、
鰹節が強いという感覚がどういうことなのか、
よくわからなかったのでした。
いつも味わうのとは違う角度から、確かめてみたいと思いました。
(なだ万のお出汁は鰹節感が強い傾向があるということなのでしょうか・・・)
ところが、気づくとお椀がいつの間にか過ぎていて、
あれ? お椀…、食べた? となってしまったんです。
考えたら、今回は、土瓶蒸に置き換わっていたことに気付いた次第。
お椀が土瓶蒸しになると、
土瓶蒸しは一品料理としてして捉えていて、
お椀とは別ものとしていただいており、認識なく過ぎていました。
これまでもこの時期に、松茸が出てきたことがありましたが、
香りをあまり感じられませんでした。
土瓶の封じ込め効果でしょうか?
松茸の香りがほのかに香っていて、
これまでで、一番、香った気がlします。
今年、松茸のできが危ないと聞いておりますが、
大丈夫だったのでしょうか?
○お造り
初めて塩が添えられていました。
チップ状の塩で、マルドンと似てます。
塩の名前を聞いて控えていたら、パッケージを持ってきていただきました。
マルボロ フレーキー シーソルト
天目塩 プラミッド型粒
調べてみると
ニュージーランド南島マルボロ産の『フレーキーソルト』
マルボロ地域は自然環境に恵まれた美しい地域で、ワインの産地としても有名。
味はマイルドでやわらかい感じです。
メモをすることに気を取られて、お刺身につけて食べ忘れた! (笑)
○そしていよいよ、期待の治部煮です。
お鍋でグツグツ音を立てながら登場。
いや、これは「ジブジブ」という音だそうです。
だから治部煮・・・
お鍋から器に盛られ、目の前に・・・・
まずは、お肉よりもお茄子から・・・・
味が染み込んでいておいしい〜。
でも・・・・
茄子の柔らかさ、もっともっと柔らかいと想像してました〜
口に入れると同時にとろけちゃう・・・・
映像でのイメージから、勝手にどんどん、イメージが、
膨らんでいました。
そのため、あれ? という感じもありましたが、
お肉も柔らかくて、お出汁もいい加減です。
テレビの映像を見ていなければ、納得していたと思います。
今回は、この治部煮狙いの来訪だったのですが、
ちょっと面白いことを経験しました。
○日本酒の味の変化
日頃、日本酒は、あまり飲まないのですが、
3種類の利き酒というメニューがあり、
ちょっと、おすそわけでいただきました。
銘柄は、失念してしまいましたが、
軽い方から3種類・・・ 飲み比べてみると、
1番目のは軽いと感じたのですが、
2つ目 3つ目 は、飲みやすい種類のお酒ではありますが、
私にはちょっと重いかな・・・という印象でした。
ところが、お食事が進むにつれ、その重さはなくなり、
丁度よい感じになってくるのです。
なんだか不思議な感覚でした。
お酒飲みが、味の濃いお料理を好むのと
何か関係があるような、ないような・・・
お酒にはお料理の味覚を変える何かがある気がしていましたが、
今回は、お料理がお酒の味を変えた感じです。
お酒を飲みつけると、
お料理に対する味覚も次第に変化してくるのでしょうか?
○お迎えの車でのお水のサービス
話は代わりますが、
今回、お迎えの車内のお水が変わりました。
PARADISC(パラディーソ) 330ml
これ、海峯楼の誠波のお部屋に備えられていたもので
イタリアの鉱泉水の小ボトルタイプです。
前回、泊まった時に、
「お水の味って、全然、わからないんですけど、
今回、お部屋に備え付けのお水、
なぜかおいしく感じたんですけど、どんな水なんですか?」と
お食事中に訪ねたことがありました。
すかさずどんな水か調べていただいたようです・・・・
きっと、そのことを覚えていて、
お迎えの水として、わざわざご用意いただいたんじゃないかしら?
と思っていました。
それまでは、ずっと、アラブのお水だったのです。
ふふのお食事中、
お迎えの車のお水、変更したのは何か理由があるのか伺ってみました。
地震の関係で入手しにくくなって、いろいろ検討した結果、
PARADISCになったのだそうです。
あ〜ら、そうでしたか(笑)
てっきり、自分が気に入ってた様子から、わざわざ用意していただいたのかもなんて、
なんてオメデタイこと考えてました(笑)
でも、これまでの対応が、そこまでしてくれてるのかも
って思わせるほどの対応をされてきたってことなんですよね。
○バータイム
食事が終わり、デザートはバーで。
ウェルカムフルーツの提供をバータイムにお願いしてつまみ変わりにしながら、
モヒートをオーダー。
実はミント、苦手なのです。
なのになぜオーダーしたかというと、
テレビで夏に飲むならモヒート。と妙に奬めていたので、
それなら一度は、どんなものかと、夏の終わり、しめくくりの1杯として頼んでみました。
意外に飲めちゃうものですね。
スッキリしていて、甘味でミント特有のくさみが抑えている感じ。
バーテンダーさんは、今、売り出し中の(?)女性バーテンダーさん。
バトラーから志願されて、今、お勉強中だそうです。
出していただいたフルーツのぶどうのカットの方法、参考になりました。
こんな切り方を知っていると、おもてなしの時に、使えるかも。
戻ってからぶどうを食べる時には、このカット法。
早速取り入れています。
夏の終わりの治部煮鍋。
時期的には、もう少し暑さがおちついた頃の方がよいのだろうと思いながらも、
爽やかな秋晴れとなり、すがすがしい陽気の中でいただけました。
ずっと頭から離れなかったお鍋をやっと食べることができ満足な1日でした。
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【2011.12月】
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【2013.8】
久しぶりに来訪。
と思ったら一年半ぶりぐらいです。
海香鍋を予約しました。