2回
2015/05 訪問
あえて辛口コメント
近所であることから。昔から通っているお店です。
ここでは、季節ごとに食べる物が決まっているかもしれません。
冬場は、合わせやぶに+わんたんです。
わんたんは、冬期限定ですので、この時期しか食べられません。
このわんたんは、具が多く食べ応えがあり、ジューシーです。
ただし、1日の数量が決まっていますので、タイミングが悪いと売り切れの場合があります。
わんたんが出ると”冬だなぁ”と感じます。
ラーメンに入れず、単品でも注文注文でき、ゆず胡椒がいいアクセントになっています。
2015年5月追記(辛口コメント)
新しくタンメンができたという事を知ったので、久々に来店しました。
後から思うとはじめからつまずいていた。
券売機でタンメンを選ぼうとしても、どこにも記載がない。
1つ1つ確認しても見当たらない???
タンメンのポップを”よく”読むと「限定ラーメン」と記載。
確かに一番上の右端に限定ラーメンのボタンがありました。
他の人は素直に発券できているのかなぁ?
「もっとわかり易くしてよ」(心の声)
そしてなんと値段が1000円!
高い!
高いけど、地の野菜を使っているのであれば、まぁ許す。(笑)
18時で先客5名。うち3名は、まだラーメンがきていない状態。
ここから、長かった。
マスターが居なくて弟子が一人で対応。
丁寧に作っているのか、効率よく作れないのかは定かではありませんが、
私の分のラーメンにとりかかったのが15分後。
ラーメンが出てきなのが25分後。
いつもはせいぜい10分の待ちですんでいるのに。
「時間がかかるなら先に言いなよ。やぶつけの時は言うでしょ!」(心の声)
そうすれば、気長に待っていたのに。
途中からマスターが入ってきたので、スピードアップしました。
私の後の人のラーメンは、そんなに時間がかからずに出てきてました。
さて、タンメン自体はというと、、、
350gもの大量の野菜が山盛りの如く乗っかってます。
麺にたどり着きません。
スープを一口。塩やぶの塩ダレを使っていました。
タンメンとしては、ちょっとしょっぱい。
油をあえて少量で炒めているとはおもうけど、
適度な油がないとタンメンとしての旨さ甘さが引き立たない。
きっと野菜の甘さだけで勝負をしたいのでしょう。
タンメンとしては、評価★2.5。
しかし野菜自体は美味しい。
麺はいつも扱っている麺。
山盛りの野菜が邪魔して、麺が食べづらい。後半は麺がのび気味。
麺だけ一気に食べて、後は野菜をのんびり食べました。
(この食べ方をしなきゃいけなかったのが不満)
最後に水を飲んで舌をリセットさせ、もう一度スープを飲んだけど、あまり野菜の甘みが出ていない。
個人的に1000円の価値はないかなぁ。
帰り際、ダメ押しがあった。
弟子が「タンメンどうでした?」と聞いてきた。
前のお客もそうだったけど、そう聞かれたら「美味しい」と答えるしかないでしょ!
「客からの”美味しいね”って言葉を待ちなさいよ。」(心の声)
私は、素直に「麺がイマイチ。最後はのび気味だったので、もう少し硬い方が好み」と言いました。
美味しいという言葉以外帰ってくるとは思って無かったのでしょう。
マスターはきょとんとした顔をしていました。
私の真意は、届かなかったでしょう。
暫く行くのは控えます。
2015/05/22 更新
以前よりメニューが減っていた。ラーメンを注文。