『伏見ラーメンラリー2018』午後の憂鬱さんの日記

　伏見ラーメンラリーは毎年あったようですが、見落としていました。
つけ麺　きらりで並んでいるときにたまたま見つけたので参加することにしました。私の中での美味しい順序を掲載します。詳細は個々のレビューをご覧下さい。

１，ラー麺 陽はまた昇る
　見事な鶏白湯スープです。チャーシューがレアで、ニンニクがおろしなら最高でしょう。
２，ラーメンたぬき屋
　660円の魚介ラーメンは見事な出汁で、脂分も補われています。麺屋棣鄂（テイガク）の麺はエッジがあり、レモンの香りも心地よいです。
３，つけ麺 きらり
　つけ麺としては美味しい方ですが、行列に30分並んでまでは食べません。スダチ汁を置いてられるのは面白いです。
４，フカクサ製麺食堂
　そこそこ美味しく、混んでいるのですが、鶏白湯は　陽はまた　に及びません。海苔、ニンニクが無い。食べるならカプチーノ仕立てのおさかな鶏白湯です。
５，セアブラノ神 伏見剛力
　あえて醤油ラーメンを食べましたが、完成度が高く、これだけの能力を持ったお店かと認識しました。お値段はやや高めです。
　ところが後日、主力の背脂ラーメンを食べるとレアチャーシューが減り、スープの色が汚かったです。4/20の初回投稿から3ランクダウン。
６，麺心 よし田
　太麺のつけ麺が席巻するなか、全粒粉の細麺で頑張るのは見事です。チャーシューが無く、メンマが貧弱なのはお買い得感が無いです。
７，頑固麺
　ここの鶏豚骨は苦手なタイプです。醤油ラーメンも全くの普通。並ばないで済む分で上位にしました。
８，地球規模で考えろ
　スープが美味しくないのでラーメンとも思えません。大食いの方向きです。おしぼり、箸、コップのセルフサービス、行列もマイナスです。

　数年訪れていない店に行けたことは良かったと思っています。７以下はもう行かないでしょう。