午後の憂鬱さんのマイ★ベストレストラン 2013

　新店舗はこちらのお店のあとです。
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26023093/dtlmap/

【まとめ】何回目かのまとめです。
　こちらのお店、良い客席があるわけではないですし、店主も店員さんも接客が上手くないですが、お客さんが付いています。
料理が美味しいからです。店名のカツレツは軟らかくて絶品です。
以前は血のにじむギリギリで上げてられましたが、最近ではもうちょっと火が通っています。
　すべてが想像の範囲内、淡々と食べに行っています。

原題：皿に半月網の歓び　June 2015
　2年以上通っていますが、フライの皿の上に半月網が乗っている意味がようやくわかりました。写真でご確認下さい。
これがあると、フライの裏が最後まで湿らないのですね。時間がかかりすぎました。

気が付いたこと　　May.2015　カツの裏側が湿っています。

原題：Smile again　Feb.2015
　2年くらい通っているお店です。Feb.2015　売りは店名のポークカツレツです。ジューシーで美味しい。火が通るギリギリをねらって出されるので、中が赤いことがあります。置いておけば消えるのですが、気になさる方は注意です。

　この御主人は相当な修行をされた方のようで、料理の完成度はどの店より高いです。味で選べはダントツです。スタッフの中には接客が得意でない方もいますが、ハートが無いわけではありません。ちょっと通じにくいだけです。

　以前はオープンキッチンのワンフロアーでした。H26年の7月に改装をして、2階の個室が増えました。夜に訪れると、オープンキッチンはただのキッチンになっています。メニューの骨付きカツやカレーはこの時に増えました。

　改装の前は御主人の機嫌が悪く、1月に訪れた時もそうでした。フライヤーに投げるように入れてられましたが、それでも上手く仕上がるのは修行のたまものですね。本当は楽しそうに作った料理が食べたいです。経営は大変なのかな。

　2月に訪れると、楽しそうに作ってられました。いま、私は半年ぶりにレビューを書き直せることを嬉しく思っています.....

　以下、以前から書きためたレビューです。お暇な方は読んでやってください。　　Feb.2015

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通い慣れた店ですが、HPを見てびっくり！　店が客席を2階に増やしたようです。ドリンクバーがありました。味噌汁、御飯のお代わりはセルフサービスです。　衝撃です。　Jul.2014

【原題】 コートレットには秘密があるんだよ　May2013
☆　それはね、店の名前の料理、 ヒレカツが一番美味しいことさ

　３月に行ったら安いメニューが値上げされてました。HPはまだ対応していないと思います。　
割引券が出てました。

　店主に愛想が無いというレビューを見ますが、あれは人見知りなのです。なじんでくれば、尋ねてもいないのに仕込みを教えてくれたりします。「おいしいですね。どのタイミングで油から上げるのですか」　などなど言ってみています。確かに助手の兄さんも愛想が無いし、サービスの女性もイマイチの人が居ます。　May.2014


　カキフライを食べました。磯の香りもタルタルも最高でした。Nov.2013

　今晩は空いていました。　う、これはオムライスを作ってもらえるかな？忙しい時には無理なんです。Oct.2013
予定変更でシーフードオムライスを作ってもらいました。　初めてのオムライスです。

　まず、クリームソースを温めます。　それから具のシーフードです。エビ、帆立、オニオン、プチトマト2個かな。具にライスを加えてシーフードピラフです。　卵をフライパンで熱して平らなオムレツを作って、ピラフに乗っけます。

　皮は薄くてもオムレツのようにふんわり、中身のシーフードピラフも美味しいです。頼んで良かった。バターの使い方が上手です。サラダが付いていないので、100円のきざみキャベツを頼みました。　次は普通のオムライスを食べてみたいです。


　チキンカツ定食、680円でフワフワです。こんなチキンカツは食べたことありません。3%の食塩水に一晩つけて置くそうです。生パン粉も関東から取り寄せているとか。　　Sep.　2013

　今日のヒレカツは揚げ方がわずかに短かったね。　　Aug. 2013

　エビミン定食、食べました。まっすぐな海老2匹をタルタルで頭から丸かじりです。先日食べたポテトコロッケも完全につぶしきってないジャガイモの味が美味しかったです。
　シェフの人となりがだいぶわかりました。大きな声で、｢おおきに、すみません」を言うのは苦手な方なんです。私がカウンターにこぼしたソースをこっそり拭いて下さるような方です。　理解するのがお付き合いのコツです。　店に行くと嬉しそうな顔をして下さいます。　　Jul.2013

　3回目の加筆、もうやめようかと思いましたが、新たな発見がありましたので。今回食べたのはヒレミン定食880円です。 Jul.2013

　ミンチカツはハンバーグのように空気を抜いて整形し、揚げ上がりは　立てて油を切っていました。その後、側面をトングで押すのは油を絞るためでしょうか?　ばらけたミンチをまとめるとともに、余熱で火を通すのだそうです。
少し玉ねぎの香りのする懐かしい味です。

　やはり最高はヒレカツです。ミンチカツとのセットでは蟹コロッケのセットのよりやや小ぶりでした。バランスを取っているみたいですね。
一流フレンチの一品であってもおかしくない味です。


　また行ってきました。　いろんな評判がありましたが。　(原題：魅惑のヒレカツ）　Jul 2013

　今日も比較的空いてました。大丈夫かな？
カウンターが汚れています。ねえさん、ちゃんとしてよ。（御主人、放任主義みたいです）

　カニヒレ定食980円にしました。カニクリームコロッケとヒレカツです。
　御主人が肉を切っていましたが、あんな厚い肉が出るの？　80ｇだそうです。

　出てきました。ヒレカツはやや小ぶりですが、分厚いです。粗挽きパン粉でサクサクでした。
肉汁は出ませんが、ものすごくふわっとしたカツ、ロースのような脂は無いのに美味しいです。
　カニクリームコロッケは安定した味、カニの長い線維が絡まり、ソースと良く合います。

　この組み合わせは、1回だけ食べるならベストに近いと思います。

　食べ終わる頃に、御主人がライスを炒め始めました。あの小さなフライパンで、よくもこぼさずに炒められるものだ。
卵が出てきてオムライスとわかりました。カウンターで別の料理を待っていた兄さん達の目も釘付けです。
御主人、何か反則だよ!　　しかし、楽しそうに料理しますね。

　3回食べて、御主人の腕がよくわかりました。たぶんチキンもジューシーなんでしょう。

　多少おいしくないことがあろうが、駅から10分以上歩こうが、大手筋でガールズバーの呼び込みを受けようが、
しばらく通うと決めました。


　再訪です。今日はすいていました。　　May　2013　（タイトル　お人柄とハンバーグ）

　ハンバーグ定食です。シェフがミンチを整形しているなと思いながらネットを見ていたら、いつまでもペチペチと音がしました。切れ目から肉汁が流れ出るのを防いでいるのか、気泡を抜いているのか。1分以上だったと思います。
　尋ねてみると、「しっかりやったほうがよい」とのこと。「参考になりました」と言うと、軽く会釈して下さいました。まじめな方なんだ。

　鉄板に乗って出てきました。肉汁噴出はありませんでしたが、大量のデミグラスと良く合って美味しかったです。
ポテトが４切れ。　あ！！、これを食べちゃいけなかったんだぁ～～

　今日の豚汁は美味しかったです。新鮮なゴボウの香りがしました。原了郭の黒七味のような香りも。
前回は混んでたからなぁ...　見ると、豚汁には白ごまと黒胡椒をミルでかけてられました。

　さて、ハンバーグを食べ終えましたが、デミグラスが贅沢に残っています。さすがに御飯を入れる気にはならず、ポテトでぬぐって食べました。　ね、残しててよかったでしょ。

　満足して駅までぶらぶら帰りました。ご馳走様です。　そういえば、今回はジャスミン茶無しです。

　マイレビュアーさんの評判を聞き、行ってみました。　　May2013
夜の初訪問は夢時間。

　ホカ弁やさんの隣にあるお店は、テーブルとカウンターです。
カウンターがちょっと狭い。荷物は持っていかない方が良いかも知れません。

　店主さんがちらっとこちらを見ました。ちょっと接客が苦手な方かな?
私が勝手に思っただけです。　助手はおにいさん二人。

　カニコロミックス定食980円を注文しました。目の前のコンロではハンバーグとか仕上がっています。
お腹をすかせて10分くらい待ちましたか、プレートが前に。

　撮影の許可を求めると、店主さんの優しい返事が来ました　笑

　ソースの上に乗った蟹クリームコロッケ、美味しいです。
あ、穴子のフライだ!　残念ながら見かけほど美味しくないです。皮が多いのかな?
このお値段では仕入れも難しいでしょうね。

　有頭海老です。姿がよろしい。頭から食べられるとのことです。
別皿のタルタルソースで食べました。　文句なしに美味しいです。
でも、殻は食べたくなかったです。　身だけ食べました。
　もう一つ丸っころいのは？　ホタテでした。レモンで良し、タルタルで良し。

　木のお椀に野菜たっぷりの味噌汁です.....　　　
　ビールを飲み終わると、おちょこみたいなのに　おまけのジャスミン茶が出てきました。
おにいさんが、「熱いですので気を付けてください」

　素材的に、魚介は厳しいのかもしれません。次は肉系を堪能させていただきます。
洋食屋さんとしては、最高級の技術をお持ちと感じました。

　蛇足ですが、テーブルのカップルが、４人の客が現れたのでカウンターへ回る事態が
ありました。　このあたりも想定して食べに行かれてはと思います。　楽しく美味しく。

　知人の紹介ではじめて行きました。
こじんまりした店で、間口も狭く、夜の初訪問では見つけにくかったです。
食べログの地図は正確です。

　２階の部屋ですが、テーブルは一つで、８人まで座れそうです。8000円のコースにしました。

　綺麗な料理が出て来ます。上の写真は一皿忘れているようです。デザートを含めて７皿だったはずです。
シーフードには鮑が入っていました。｢ギターの弦で切った｣手打ちパスタは腰があって美味しかったです。オコゼはヒレまで身が付いていました。

　上品な今風のイタリアン、フレンチが混じった感じはあります。カプチーノも上品でした。

　若い衆はおらず、皿洗いも掃除も全部シェフとサービス（ソムリエ？）の二人でした。真摯な感じで二人とも疲れるだろうなと思います。

　６人でお勧めのワインを4本開けて11000円、十分満足で接客でもさらに楽しくいただけました。お勧めです。

　記録を見ると４年ぶりの訪問ですね。
さすがに大将の眉毛も白くなり、髪も坊主でした。
とは言え、夕食前の時刻にもカウンターは半分埋まっていました。

　あとのオフ会を考えて、座布団（焼きそば乗せ）は　やめて豚玉600円です。
先客の分もあり時間がかかりましたが、20分くらいかな。
生ビールで待っていました。

　豚玉の上ではカツオ節が踊り、中身はフワフワでした。安くて美味しい。
カウンターだけのお店。

　このあたり、都会でもあり、下町風情もあります。
ハイハイタウンは戦後闇市から移り変わったもののようです。

　大将のお歳を考えると、時々食べておいた方がよさそうです。
　　大阪まで行ってきました。　　豚ざぶとん\650と生中\480です。

　やはりフワフワでこの上なく美味しかったです。大阪一と書いてられるレビュアーさんがいらっしゃいますが、過言ではないと思います。
お好み焼き好きの方は1度はどうぞ。　心斎橋、難波にないのがまた面白いところです。

　上に焼きそば、下にお好みの「ざぶとん」の由来ですが、モダン焼きの注文でソバを入れ忘れ、焼きそばにして上に載せたというのは正解のようです。店主さんに確かめました。　どなたかが書かれたとおりです。

　再訪しました。　　Jun.2012
今回は食べきれない恐れがあり、550円の豚玉です。　やはりフワフワです。何が違うのか、断面を見ます。ホットケーキのようにぷつぷつした泡が見えます。　自分で作ると混ぜすぎて粘りが出ちゃうんです。　他の店のお好み焼きとは別の、素晴らしい食べ物だと思います。

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　京都在住の私にとって、この付近の土地はおもしろいです。日本橋の国立文楽劇場の前を通り過ぎ丘の上の生國魂神社（いくくにたまじんじゃ）があります。ホテル街もあり。千日前の大通りをはさんで北には、落語で有名な高津宮があります。いずれも立派な神社で風情があります。若い女性が一人でお参りしたりしています。ビル街あり、ダウンタウンあり、起伏が大きい土地で、和食洋食、いろんな香りが漂っています。

　平日の5時頃行くと、持ち帰り客が一人居ただけでした。 長い鉄板にカウンター１列の店です。座りにくい端まで席があり、満員が想像されます。
　イカの「さぶとん」を注文しました。調理台の皮を半分むいた山芋が目につきました。10分弱待つと出て来ました。まずその大きさに驚きました。私の手より大きい、直径20cm以上です。

　お好み焼きの上に焼きそばがのっているから座布団です。当然カツオがかかってますが、その上にわずかに赤い液体が。たぶん、トマトケチャップです。マヨネーズは無し。
切って食べると普通のソースの味でしたが、。食べ進むにつれてフワフワのお好み焼きの味が良くわかります。しっかり味付けされた焼きそばが、お好み焼きのソースの代わりをしていることに気づきました。イカはお好み焼きにしては分厚く食べごたえがありました。モンコイカかな。ビールの小瓶と合わせて\1030でした。ダウンタウンならではのお値段です。長時間、お腹いっぱいでした。

　魅惑のフワフワは今まで食べたお好み焼きの中で一番美味しいと思いました。難波の味乃屋、広島の電光石火、さらに一枚2000円の千房を凌いでます。　また食べに来たいと思いました。

　前回訪れたのはこちらの開店直後だったと思います。
その頃から今日に至るまで、地元の方々に愛されて
いるような感じです。
　鶏ガラしょうゆラーメン並620円を注文です。
セアブラの浮いたスープです。清湯、白湯でない
鶏ガララーメンはこんな感じなのかとわかりました。
珍遊と似たような味です。
こちらのお店の方が醤油の味が濃いですね。ごくわずかです。
麺はフニャフニャで進歩は無いです。
　この味で十年ニ十年と続けて行かれるのでしょう。
　2ヶ月に1回くらい訪れています。いつも鶏醤油ラーメンです。

　相変わらずご近所さんらしき人々でで賑わっていました。完全に落ち着いてますね。以前は化粧気の少なかった奥さんがヘアスタイルも変えて愛想を振りまかれていました。　事情により立ち寄りにくくなりましたが、変わらずに頑張って下さい。

　餃子を食べました。ラーメンほど特別なものではありませんでしたが、おいしかったです。　Feb.2014

　並のラーメンと餃子で800円、餃子セットはライスが付いて、800円。ライスは要らないのですが、「セットはいかがですかー」とは勧めないのかと思いました。　大将は開業の緊張もほぐれたのか、だいぶラーメン屋らしくなってきていました。　Feb.2014

　昼に食べました。　客が少ないです。3人かな。おいしいのに、近所の事業所から微妙に遠いのか。　Sep.2013

　何回か食べてきました。　　Apr.2013

　鶏ガラ醤油ラーメンについてです。
やや印象が変わってきていますが、京都で最高レベルの鶏ガラ醤油ラーメンである事は間違いありません。

　味は変わってないですかねぇ。醤油がまさった　いいちょに似たラーメンです。(前回と感じが変わりました)
醤油だねがおいしさの秘訣、みたいに思います。

　麺の良い香り、たっぷりのチャーシューとメンマ、上等です!

　ちょっと気付いたのは、微妙に味が濃いんですね。ギリギリ頑張っているのかもしれません。
580円の並にしましたが、630円の中なら少し飽きたかもしれません。
並で小ライスの方が私の好みかも。　　もう少しトレースさせてもらいます。

　豚骨ラーメンについてです。

　古い博多風の白くて甘いスープでイマイチ好きになれません。このタイプのラーメンとしても平均点に達しているかどうかです。
　博多っ子さんも、2005年くらいにはこってりの最新豚骨スタイルに変更してますが、ここはクラシックです。なぜかクラゲが乗っていました。　

　ゴマはたくさん乗っているのですが、豚骨につきものの紅ショウガがありません。余計に物足りなく思ったのはそのせいかと思います。　取り扱いが煩雑なので置かれないのはわかりますが。

　お勧めは鶏ガラしょうゆです。失礼ながら　鶏高豚低。

P.S.　トイレに「人の行く　裏に道あり　花の山」の額がありました。　　　絵付きですけど。


　みなさんの評判を聞きつけて行ってきました。　　　Apr.2013

　夜の　初訪問は　夢時間

　昔風の作りのラーメン屋ですが、室内は明るいです。
　一人客、カップルがあまりおらず、家族連れが多いのも特徴です。

　鶏ガラ醤油ラーメンを注文しました。

　客が少なかったせいか、生ビールを飲む間もなく、5分くらいで出てきました。
生ビールは大きめのグラス、といった感じで500円。飲んだくれないで下さい、てことですね。

　並の鉢は小さかったです。男性ならおやつ感覚かも。天一くらいですかね。
茶色いスープで第一旭、藤のようなスタンダード感覚です。で背脂がのっていました。
チャーシューはけっこう量があり、あんたまだあったの　て感じです。

　ひいき目かもしれませんが、他店よりスープの味が濃いように感じました。それほど醤油に頼らないタイプです。醤油に頼らない点が　いいちょ　より好きです。

　ニンニク容器は蜂蜜入れのように大きかったです。レンゲに入れすぎたので、餃子用の小皿に戻させていただきました。

　まさに、王道中の王道のラーメンです。日々の美味しい御飯て感じです。
コッテリ派、刺激派には物足りないかもしれません。

　集客が分かりませんが、店主には同じ味でじいさんになるまで作ってもらいたいです。
また、それが可能なラーメンだと思います。

　マイレビュアーさんの王様のお勧めがあり、一度は訪れたいと思っていました。灼熱の路地裏、仏光寺下がる!です。

　６人いないと座敷には座れずテーブルですが、間仕切りで分かれていて落ち着けました。夜では１番安い10000円のコースです。

　季節がら、虫かごに入った先付けが出てきました。鱧と卵豆腐の吸い物はダシが控えめでした。鱧との連想なのか、梅干しが入ってましたが、卵どうふとの相性はイマイチと思います。
　刺身は最高においしかったです。マグロの一部分、鯛、イカ、いずれも最高です。鮎御飯のアユ。身は焦げ目が付いているのに、ヒレは焦げておらず　すごいと思いました。御飯は山椒風味です。やや濃い味付けで、同席者の評判はいまいちでした。食材はすべて高級でした。

　お手洗いの時に店内を見ましたが、お金持ちの常連さんが普段使いにしている感じです。松栄堂のお香か、良い香りでした。

　食べ終わるまではお腹がいまいちで、つけ麺を食べて帰るかと思っていましたが、最後のお茶の頃には満ち足りていました。　サービスは悪くはなかったですが、慣れないおねえさんの着物の袖が顔をすりそうになったり、ご愛敬でしょうか？　テーブルで会計を済ましたあとは、声を掛けられずに外まで出られちゃいます。やや散漫かなと思いました。

　美味しくいただきました。　


P.S.　一般的にですが、昨今は美味しいものが少量ずつ出て、
どれがメインかわからないうちに終わることが多いです。お腹はいっぱいになります。
しかし、時としてメインをいっぱい食べたい気分になります。

　7月上旬にうかがったところ、8月上旬には伏見稲荷に移転されるそうです。あちらでも繁盛されるといいですね。

【原題】いっぽ突き抜けた鶏とんこつ白湯ラーメンがお手頃価格　June2015

　普通の鶏豚骨ラーメンを食べました。京都トップクラスの白湯です。
相変わらずきれいなレアチャーシューと卵、メンマで750円とは安いと思います。
小麦粉の値上げと消費税でラーメンもいつしか800円当たり前の時代ですから。

！！　味薄めがお勧め、EXじゃない方が好きだな　！！

　【原題】濃厚化するスープ　Apr. 2015
　3月に訪れた時にEXをかなり濃く感じました。天一のちょっとざらついたような濃さでした。
　今回は普通の鶏豚骨を注文しましたが、ちょっと前のEXくらいの濃さがありました。気のせい?

　個人的には十年間同じ味、てのが好きなんです。ま、美味しいから通っています。

【原題】今回は　鶏豚骨のEXに　Dec.2014

　今回は鶏豚骨のEXを注文しました。特別濃いことを意味するようです。魚介のEXもあるようです。数週間前にあったかな？　無料のニンニクはおろしではなくキザミです。

　そうそう、忘れずに「味薄め」で注文しました。

　出てきました。濃厚なスープはくせが無くて美味しいです。白髪ネギが良いアクセントになっています。これは、EXだけに付くそうです。いろどりの緑は青ネギです　(^_^)
　
　スープの後半はもろもろした感じで天一を連想しました。全部は飲みませんでしたが、概して良かったです。EXにするかどうかは全くの好みだと思います。

　私のオーダーの傾向でしばらく太麺を食べていませんでしたが、言えば出してくれるそうです。EXでない魚介が太麺だったかなと記憶しています。

　午後七時半、待ちが出たりなかったりという混み具合でした。

【原題】次は並盛り麺をスープに泳がせて...　Dec.2014
　この日は外待ち客が居なかったので、ほぼ半年ぶりに入れました。まず、券売機が入っている!!　うろたえずに対応しました。

　とりとんこつで、はじめての大盛りにチャレンジしました。相変わらずきれいなチャーシューと美味しいスープです。欲張ったせいかスープがあまり見えずにちょっと寂しかったです。そのかわり、お腹いっぱいになりました。とりとんこつにも魚介が入っているのかな？少しずつ変えてられるようです。

　味は塩辛目に設定されているので、「薄目で」で正解でした。次は贅沢に！！並盛りにしたいです。
　券売機にされたせいか、たまたまか、メニューがありませんでした。待ちながら、食べながら、次回来店の計画を立てたいので、メニューは欲しいです。
　そうそう、こってりスープのEX（でしたけ）を始められたようです。次にいただきます。

原題【満席、おめでとうございます。】　June,2014
　夜に訪れました。空腹なので家まで持たない。
店の前に5人ほど待ってます。私は待てない。
　2回連続で空振りです。鶏豚細麺が評判なのかな。

　おめでとうございます。しかし、今後どうしよう。

　新メニュー完成のようです。　　May 2014
中心は、鶏豚骨の細麺と　さかな鶏豚骨の太麺です。塩味は無くなりました。
つけ麺も含めて　大盛り無料　のようです。

　足かけ三年目、客の動向もかなりわかってきたのか、定着して欲しいです。

　明日から新メニューだそうです。ご報告は次回ですが、細麺どうですか、と言っていただきました。　Apr.2014
自家製麺だそうですが、腰があっておいしかったです。このスープには魚エキスは入っていないようですが、鶏と豚のスープは明らかにグレードアップしていると感じました。　ちなみに、私の注文は味薄目の小とライスです。

　たまたま立ち寄ったら12/5からメニューが変わって、新しいつけ麺が始まっていました。　Nov.2013

　しょうゆを頼みました。アツアツのスープが出て来ました。なるほど冬に始めるはずです。当然ながらラーメンよりスープは濃厚です。別のスープを加えているとのことです。トッピングは同じです。

　麺のしこしこ感は増して感じるかな。スープ割りだとカツオの風味が増します。塩分多目はラーメンと同じです。予測していたのですが、さすがにつけ麺で味薄めにできないだろうと思ってスルーしてました。店長さんの方針ですね。

　みなさん、一度どうぞ。 Jan.2014

　通ってます。普通に注文したら、「味薄めでなくていいんですか」と聞いていただきました。
もうじき注文は、「いつものん」でいけるかな。　Jul. 2013
よく見たら、しゃがんでカウンターの影でスープの味を確かめていただいてましたよ。すんません

　お昼だけ　つけめんをやっているそうです。7-8人分とか。　（原題：昼は　つけ麺だぜぃ）　Jul. 2013
開店後すぐに無くなることはないとのことです。　すんません、まだ 食べてません　汗

　「辛いのは大丈夫ですか」と聞かれました。激辛じゃないけれど豆板醤が入ってるそうです。
あとは魔男の宅急便さんのレビューをご参照ください。

　相変わらず店主さんは細かい仕事をちゃんとされます。私ならあそこでいらっとするだろうなと
思うポイントがありますが、そこは人格者ですから淡々とこなされます。
雪平鍋の　木の柄　にはニスが塗ってないのですが、きれいなままです。

　この日はラーメン塩　味薄めにしました。ごちそうさまでした。

何回か通っています。　（現題：　味うす目にしてみました）　Jun.2013
　魚介系であることは確かですが、何が中心なのかちょっとわからない味です。
でもおいしいし、何よりも安定したスープです。　太麺の縮れ麺も　good！

　今日はしょうゆの「味薄め」を頼んでみたら、快く受けてもらえました。
ふつうではちょっと塩味が濃くて、帰り道で喉が渇いていました。マイレビュアーさんの指摘もありました。
「味薄め」は良かったと思います。


　今回は唐揚げの塩味が少し濃かったかな?　難しいものですね。　　Mar.　2013
セットのラーメンを塩にしたのがいけなかったのかな　などと分析。

　次は小ラーメンとライスにしてみます。ラーメンライスが心地よいラーメンである事に気付きました。


　再訪です。 Feb.2013
　醤油のセット、ニンニクたっぷり入れて食べました。ここのはあまり効かないのでgoodです。もちろん、コショウもたっぷりで。
唐揚げが美味しいです。竜田揚げのような、非常に整った味です。まさに店主のキャラどおりです。　ただし、食べるとラーメンの味が分かりにくくなります。
　少し話すと、醤油がお勧めだそうです。「私は塩が好きです。魚介と醤油だと似たもの同士のようでちょっときついです」と言ってしまいました。やめときゃよかった。

　最大の懸案の質問、「元はフレンチをされていたんじゃないですか」、してみましたが、はずれだったようです。

　店の名前の由来を尋ねました。フライングで「前川清ですか（歳がわかる）」と言ってしまいましたが、ドラゴンアッシュの歌だそうです。わからん(>_<) 小説の題名かと言われることもあるとかです。なるほど。
　私の個人情報まで若干覚えていてもらいました。ノートにでもつけていてもらったのでしょうか。飲み屋さんの奥さんでそんな人いました。

　とにかく楽しくいただいて帰りました。　　つづく


　ついに行ってきました。楽しく過ごさせていただいたので、いつもより余計に書きます。 Jan.2013

　着いたのは夜7時台です。国道沿い、繁華街とも言いがたいので周りは暗いのですが、
店の看板は輝いていてすぐにわかりました。　

　新しくてきれいな店内です。カウンターでまずビールを頼みました。中瓶で550円でした。あまり飲んでもらいたくないのかな。
先客1名です。　夜は入りやすくていいですね。
　塩ラーメン、並を頼みました。真面目で細面の店主です。スープをユキヒラ鍋で加熱し、調整されてました。ビールを2杯くらい飲んだところで予想より早くできあがりました。

　許可を取ってtabletで写真を撮ると、誉めてくれました。

店主「すごいですね、写真が撮れるんですね｣
私　「これ、Android tabletですけど、iPadでも撮れますよ」
店主「(知らないで）なんか、恥ずかしいです。」
私　「お仕事がお忙しいですからね」
先客「携帯もみんなカメラが付いてますよね」
店主「そうですね」

　黒く深い鉢のラーメンです。写真では海苔が端の方に行っちゃいました。ゆで卵がきれいです。
みなさん注目のチャーシューは脂少なめ、かちっとして、イタリアのコッパみたいな感じです。
　スープは魚介系、白濁してとろっとしていました。みなさんが書かれるように平麺ですね。
量は少ないです。スープが少なくていいように三角の鉢なのかなと思いました。

　その間にカップルが、店を出る頃に子供連れが来ました。

　一言で言うと非常に上品なラーメンです。しかも、そこそこコッテリしています。
しかし、あまりスパイシーではないです。
　
　日頃コッテリとニンニク入りを食べ慣れているので、若干もの足りないです。どうすればいいのでしょうか。
あのラーメンにはニンニクは合わないでしょう。セットで唐揚げを頼めば良かったのかな？

　以下、私の夢想です。尾道の醤油魚介系背脂ラーメン、つたふじのようにするのは無理かな？
また、旭川の蜂屋のように焦がしラードはどうだろう？さらに、焦がしタマネギは？

　勝手なことを書きましたが、美味しかったです。ごちそうさまでした。

　このお店、竹田駅から地下鉄に乗ると西側に見えます。
黄色い看板。昔から知っていましたが、
入ったのはせいぜい４年前。今回は３年ぶりです。お昼は初めて。
ビルの外壁やら、看板やら、新しくなっています。

　お昼の定食、810円を注文。満員に近いです。
カウンターですが、二人向こうが煙草を吸っています。
日本も禁煙にならないかな～　海外で出来るのに。
みんな外の灰皿で吸うようになりますよ。
自民党が迎合するから。

　すぐできました。水餃子はちょっと上等。
豚の炒めもの。タマネギと小松菜だけですが、
上手に出来ています。

　とは言え、税込み874円、高いです。
店が少ないのではやるのでしょう。
　この日は気が向いたので、餃子と炒飯にしました。
野菜を食べたかったりするので、普段はあまり頼まない組み合わせです。

　先に出た炒飯は、醤油でしっかり味が付いていました。熱々です。
御飯の粒子は思いの外柔らかったです。ラーメン屋の炒飯とはひと味違います。量も多いです。
　餃子は皮がムチムチ、焦げ目はカリカリで美味しかったです。ただ、特別なスパイスを使っていないので、
例えば一風堂の餃子を食べ慣れた人などには物足りないかもしれません。☆これがこの店の良さなんですけど☆
　辣油が自家製のようなので尋ねてみると、サラダオイル、八角などを使っているようです。自分もまねごとで作ったことがありますが、美味しかったです。

　ようやくこちらのサマリーが書けるくらいわかってきました。

１，本格的な中華料理。２，食材をケチしないで十分に使う。量は多く、値段は高め。
３，スパイスも基本的なので、今風のものを求めると若干刺激が足りない。
４，四川料理は専門外らしい。　５，愛想を求めてはいけない。

以上、私はしっかり通いたいと思います。　May.2014

　今日は大将の機嫌が少しよいのか、若干愛想が良いです。

　酢豚にしてみました。950円、ライス210円。

　まず、玉ねぎを揚げる。取り出して豚を揚げる。中華鍋で卵を炒めて玉ねぎと皿に盛る。豚を取り出し、中華鍋でちょっと炒めてあんの液体を入れ、トロミをつける。卵の上に盛り付ける。ピーマンと人参を盛り付ける。　5分くらいだったでしょうか。

　豚は角切り状態で柔らかいです。猫舌の私が噛み切ろうとすると、やや熱くて苦労です。量は普通の倍以上あります。フワフワ卵と混ぜて食べます。ピーマン、人参はトッピング状態です。

　質量ともに満足ですが、あんが甘くてややベタな感じです。

　バイト君と思ったのは大将の息子さんかな。まだよくわかりません。　Oct.2013


　夜の初訪問は夢時間　　　Aug.2013

　個室一つ、テーブル二個カウンターのこじんまりした店です。大将と多分バイト君の二人です。

中華飯を注文しました。
汚れの無い厨房から良い油のにおいが漂ってきます。
具材の一部は下揚げしています。

出てきました。あんの味はやや濃く、甘いです。中央にはなんとホタテがのっていました。イカ、海老、たぶん豚肉、ウズラです。
しっかりした味のもやしとネギのスープもついています。鶏から取ったスープでしょう。

大将はサービスのにいちゃんと言葉を交わすのみで、カウンター越しの私とはいえ話しません。主義なのでしょう。
帰りもおおきに言ってもらいましたが、カウンター越しすぐの私の顔は見ません。

料理はかなりおいしいと思います。焼き飯のご飯がほぐれていないという、ほかのレビュアーさんの話が気になります。ほんとは高級料理を作りたい方なのか。多少投資して確かめたいと思います。

　真夏に御所の南を10分歩くのはそこそこつらいものでした。　しかも、あとの予定を考えるとビールも飲めない。

　たどり着くと昔風の引き戸のお店です。そこはすぐに客席。一つの大テーブルが混んでいたので、２階に上がらせてもらいました。

　丸太町通りと御所の緑が見える窓際のカウンター。畳の部屋です。くつろげます。

　さて、スダチ蕎麦。緑の輪切りが鉢一面に乗ったものが、出て来ました。スダチを出すための小皿もありました。
　冷製の薄い出汁と微かな酸味がクールダウンしてくれます。

　スダチの香りで、なぜか松茸を食べているような錯覚に陥りました。松茸なんかめったに食べないのに。
麺はわりと白く、それほどコシがあるタイプではありません。汁とよく合います。

　よくぞこの上品な食べ物を作られたと思いました。京都に住んでいることを嬉しく思いました。

　通って、日本酒を飲む変な親父になりたいです。

　を受けてきました。　夜の初訪問は夢時間。　　　　　　　　　　　　　　Mar.2013

　半年ぶりの再訪です。Oct.2013
　開店が遅れて、店を見つけられませんでした。匂いで見つけたら1145開店と。もう一人待ってて、店に入ると後から4人が待ってたかのように入って来て6/7の席を塞いじゃいました。

　ニューヨークチキンカレーにしましたが、多くのみなさんはキーマの注文でした。

　10分ほどで出てきました。見かけはキーマに似てます。クローブの香りが勝ります。すこーしココナッツミルクが入ってるようにも思いましたが　ハズレかも。　短めのシャキシャキした野菜が入ってました。尋ねるとタマネギです。この具合に炒めるのか。最初はネギかと思いました。

　辛さはさほどでもなく涙も出ませんでした。自分撮りの準備もしてたのに！　ジャガイモも何カケかありました。

　やはり食べるならキーマカレーの方がよかったかな。

　店に入っていきなり、「キーマカレーしかないですけど。」オヲ！　Mar.2013
きれいな奥さんの「チーズトッピングは...」「それ、頼みます！」
　チャンスを逃すことなく、舌の防御に成功。

　先客は5名、カウンターにほぼいっぱいでした。先客お二人分のキーマが別々のフライパンで温められて
るのを見ながら待ちました。私のは二人分が出たあとのフライパンでした。

　先にニンジンと大根のピクルスが出ました。みなさんのレビューのイメージより小さかったです。
ユバのようなのも入ってましたけど、未だに何かわかりません。

　いよいよ出てきました。まずは一口。唐辛子はさほどでは無く、サクサク食べられました。

　クローブの香りが強くします。コショウが主の辛さかな?　ガラムマサラと言っちゃおしめぇよ。
ミンチは鶏でしょうか。脂が抜けています。そこまで煮込んでスープになったのでしょう。
トッピングは赤と緑のピーマン。ジャガイモは2個くらいか。
完全に角が取れていましたが、途中で煮込みを止めて取り出したのでしょう。煮込んでたら無くなってます。
小麦粉は入ってないんでしょうね。さらっとしてます。

　　さほどの辛さではなかったですが、水を飲んだらもう食べられないかもしれないと思いながら、食べ進みました。

　カレー専門店で食べることは滅多に無かったのですが、今回近所の店も調べて何となく思いました。
ラーメン屋さんと同じで、カレー屋さんは原価率が低いのかな。それから、カウンターだけでもできるから、
回転を上げたら良い商売かもしれない。　需要はラーメンより少ないか。

　食べ進むにつれ、皿の半分を過ぎたあたりで涙が頬を伝ってきました。
「悲しくないのに涙が出る。　明日の手術が失敗して私は死ぬのかしら」　ウソです　汗

　最後の客でしたので、マスターとちょっと話ができました。
　「おいしかったです」　「辛さは大丈夫でしたか」
　「はい。チキンカレーが残っていることもありますか」　「もちろんです。今日はチキンが良く出ました。京都の方ですか?」
　「はい。(観光客が多いらしい)　何でニューヨーク・チキンカレーというんですか」　「実は、何となくおいしそうだからです」

　会計を済ませました。飴をいただきました。ヒゲのマスターも結構いい男です。奥さんがきれいでも当然か。
　「チキンカレーはまた違う味ですので、またお越し下さい」　「はい、またうかがいます」

　帰り道では頭皮がスースーしてました。　ご馳走様でした。

P.S.　翌朝です。口の中は少し甘い香りが残っています。ニンニクはほとんどないですね。

　この店には5年以上、7~8年は来ていないと思います。
初めて訪れたのは2006年かな。食べログがまだ無い時代、
京都にはいくつかのラーメンサイトがありました。
　としむねの部屋：かなりの期間、更新が出来ていない
ですね。ラーメン軍団：ラーメン屋さんになったようです。

　これらで見つけて訪れました。当時の大将は亡くなった
ようです。

　さて、麺硬めの野菜多目。スープは塩辛いです。
以前は油膜で冷めにくいようにしていましたが、いまは
していないようです。
　細切れのチャーシューもそこそこ入っていました。
まあ美味しい。総合的には徒歩圏内の別のラーメン屋の
方が上です。　今後ともよろしく。
　数ヶ月ぶりに訪れました。

　こちらのラーメンはまさに　御飯　だと思います。
特別なおいしさはない。ただ、落ち着いたスープでいっぱいの野菜が食べられる。
麺が良いわけではない。スープは微妙に塩辛かったり普通だったり。ま、いいか。
650円でいいんじゃない？(現在700円）

【眠れる獅子？】
　にいちゃん、味が濃すぎるよ～　　　Oct.2014

　マイレビュアーさんに　野菜多め　ができるよとうかがって再訪です。May2013

　上(現在、下)の写真ですが、わかりにくいですね。ネギの下に茹でたもやしがあり、チャーシューがあります。
普通のラーメンと同じ値段で\650です。野菜がいっぱい取れて良いです。健康維持も兼ねて来ようかな。

　藤のラーメンは京都ラーメンの正当派の一つ、すなわち王道のライオンです。
でも、話題になることなく眠っている感じですね。　頑張って生き残って欲しい。

　3-40年前のたたずまいの店がほっとさせてくれます。


　5年ぶりくらいに訪れました。Nov.2013

　あ、店員が変わっています。老主人がいない。

　スープが淡泊でおいしい。こってり主流の今時ではないスタイルですね。
スープの上に薄い油膜があり、これが多少のコッテリ感を出しています。

早めに胡椒を振りすぎて味がわかりにくくなりました。また、反射的に豆板醤？を入れてさらにわかりにくくなりました。

　スパイスを効かせるのがもったいないスープ、すなわち美味しいスープだと思います。
卓越しているとは言えないし、平凡と言えば平凡です。

　ネギとモヤシは多くて美味しい。チャーシューはダシを取ったあとのようでイマイチ。

　５年くらい前にやらかしてくれたので　(検閲が入るので書きません)、来てませんでした。再訪で考えます。