マサ君さんのマイ★ベストレストラン 2012

こちらのお店『多良福』さん、何やら評価がかなり分かれているようで・・・宮古の方に聞きますと「あの店美味しいよ！」ってな感じに話してくれましたんで俄然興味がわき訪問。

外観は・・・何やら至極普通のたたずまい。ここまで津波が来たんだよね・・・なんて考えながら暖簾をくぐりぬけます。足を踏み入れました店内、ホント『これぞ昭和だ！』って雰囲気の店内で有りました。厨房との仕切りの壁や、置いて有る椅子とテーブルや内装にいたるまで、何やらホント懐かしい～！って感覚になっちゃいます。＾＾

さてこちらのお店、宮古の方に聞きますとチャーシューメンが特注で出来るとのこと！（トッピング）　普段は中華そばしかないのだそうですが・・・この際それを注文しましょうって事と決し（個人的に　＾＾）お姉さんに注文を出します。「￥100増しですが～」なんて話がありましたがすんなり受注（笑）して頂き待つ事となりました。＾＾

◆　チャーシューメン　（￥600）　＊特別注文

スープ！これは旨い！！！って久々に唸る美味しさ。飽くまでも澄みきっていまして、かすかに・・・結構煮干し系の香りが漂います。味にはそれほど濃くは出ていないのだけれど、色々なおダシが結構複雑に感じられまして、繊細ながらも旨み十二分に有る！ってスープです。これが嬉しい事に？丼ぶりいっぱいになみなみと注がれて登場でありました。美味しさ量ともグッド！

メンは自家製麺とのこと。若干平打ちっぽい感じの中太縮れ麺。コシはそれほど感じないものの、食感が一種独特でして、ふわっとした感じの歯触りでして、量も多いしこちらも中々にグッド！麺とスープとの相性もいい感じでした。

具のチャーシュー！昔風のチョット固めのチャーシュー！味付けはしっかりとしていて、今風のヤワヤワチャーシューも美味しいものの、こう云う昔風のチャーシューも結構イケる感じ！

さてこのラーメン、こんなに低い評価なの？ってな美味しいラーメンでは有りました。個人的には一方の雄『福』さんのラーメンにも引けを取らない、宮古のラーメンの代表的な一杯じゃあないかな？なんて思ったのですが。（個人的にですが）

さてこちら、店の雰囲気もいい感じでしたし、お姉さんの接客もまた良いもんでした。肝心のラーメンも美味しいものでしたし、お値段もかなり良心的。このお店ホントいいお店のようで有りました。宮古ってそれほど頻繁には行かないのですが、訪問しましたらまたぞろ寄ってみたいお店では有りました。＾＾

今回は、渋谷駅ハチ公口近く？に在ります『銀亭』さん訪問でした。まあ昼食に頂きました料理が余りにも酸っぱすぎ！口の中に酸が溜まり過ぎ？でチョットお口直しに甘いものでも・・・なんて歩いていましたら、うってつけの甘味処を発見！しかし良く拝見しますと純粋な甘味処でも無いようでは有りましたが、これ幸いと飛び込む事と！

お店は地下一階！細い階段を下りてお店に入ってみますと・・・狭！！！　ホント文字通りの『こじんまり』とした空間がそこに在りました。そこに先客の方が、何やらビールなど片手に『まったり』と時間を過ごされていらっしゃる姿が・・・。＾＾；　ここ甘味処よね？ってな考えが、いの一番に頭をよぎる事に・・・。

「お食事ですか？それともお茶？」なんて質問が挨拶の後に続き、「お茶で～す！」なんて答えますと、お茶系のメニューをお姉さんが持って来てくれました。ま、甘味処としての利用でしたんで、速攻にて甘味のメニューを拝見。

で、今回頂いたのが『田舎汁粉』（￥735）と『クリーム白玉あんみつ』（￥892）でありました。＾＾　注文出しますとお茶は抹茶やら煎茶、玄米茶等々などから選択できるとのこと！迷わず『お抹茶』指定でありました。で、出来上がってきたのが写真の甘味達！見た目・・・古来の甘味＋何やらイチゴが乗ってパフェのよう！華やかですね！！！＾＾

早速頂いてみますとそれほどの甘みは感じず反って甘み抑えめ・・・ってな田舎汁粉でありました。（白玉あんみつも何やらそのようだとのこと）てきどに香ばしいお餅なども入っていまして、ゆったりとした時間を甘味を頂きながら過ごす事が出来・・・満足！＾＾

結局本来は何屋さん？なんて疑問では有りましたが、静かなBGMの流れる、こじんまりとした気持ちのいい空間のお店で、ホントゆったり&マッタリ出来る雰囲気を持ったお店でした。まあ明るいうちは食事処や甘味屋さん！暗くなればチョットしたバーとして利用できるお店！良いんじゃあないでしょうかね。＾＾

今回は夜の青森市！駅近くに在ります『炭火焼ホルモン　たつや』さん訪問でした。今回の青森出張、夕方近くになりましたら相方が「ホルモンか焼き肉が食べたい」とのたまいます！（笑）　しからばと『食べログ』を速攻検索・・・と、ありました良さそうなお店が！で初訪問したのがこのお店。決めては・・・写真に在った金ミヤ焼酎！ではなく、美味しげなホルモンで有りました。＾＾

先ず・・・表の顔が良いですね！如何にも清潔な感じで、しかも入りやすい入口！表に出ているメニュー看板も、覗きこみましたら如何にも安げ！さすがホルモン屋さん、庶民の？・・・オジサンの味方って感じです。

さて一歩店内に入りましたら、威勢の良い元気な声でお兄さん達がお出迎え。「何名様・・・お好きな席に！」なんて案内が有りましたんで、入口すぐのテーブル席に陣取り着席、一連の所作を終え戦闘態勢に！＾＾

さて飲み物を注文し・・・しかしこのお店のアルコール類、結構安め設定！CP如何にも良さげ！！！しかも今回、なんと人生３度目のホッピーの注文でしたが、ホッピー１本（本体）で二杯のアルコール入りホッピーが出来ます。まあ二杯目は『中身』っていいまして\200でジョッキに金ミヤが出て来るんですがね。かなりお安い！&変わったサービス！

さて飲料の注文の後は・・・当然ホルモン！色々な部位有る中、忘れた名前や分からない名前がメニューに在りましたんで、チョットお兄さんに聞く事と！するとやや青森訛り（津軽訛りね）の言葉ながら、嫌がりもせず親切丁寧に説明をしてくれます！・・・でもよく拝見していますとこのお兄さん達、結構フットワークも軽く注文取りや配膳をこなしています。接客面最高！・・・かも！？

数種類の注文をした後、宴会タイム突入となったのですが、よく拝見していますとこちらの店内、煙が殆んど・・・イヤ、全然こもっていませんでした。七輪で網焼きだったのですが強力なダクトが付いていまして、上がる煙をたちどころに吸い込みます！設備面でも充実しているお店！妙に感心でした。しかも席と席の間がかなり広い！カウンターとテーブル席の間隔もかなり広い！ホルモン屋さんにしては結構広々とした店内で、ゆったりと歓談できる雰囲気の店内でした。

また注文したホルモン！当然のごとくに臭みや癖はなく、ホント新鮮で美味しいホルモンでした。（当然炭炭になった網の交換も直ぐに応じてくれます） 最近頂いた中ではかなり上位のランクのホルモン！しかも煮込みも一緒に注文したのですが・・・これも絶品！それほど煮込んでる！って訳でもないのでしたが、結構柔らかく味のある煮込み。・・・すべての料理がこんな感じにに美味しい！ん～って、唯唯唸る私でした。＾＾

さてこのお店、ホルモンやアルコール類が結構お安くCP最高って感じ。お兄さん方や店長さん（恐らく）の接客もたどたどしいながらも結構良いもんでしたし、肝心のホルモンや料理類がかなり美味し！・・・名店って言っても良いんじゃないのかな？って云うのが率直な感想でした。青森の夜、美味しいホルモンを焼きつつホッピーを頂く。何とも心地よい一時が過ぎて行くのでありました。＾＾

写真、訪問日共かなり以前のものになります。

当日もかなりの行列の最後尾に並びやっとの思いでの入店。食べるまでが一苦労でした岩出山『いろは食堂』さん。それはそれは大層美味しいラーメンを出されていました。がしかし、現在奥様の諸事情より休業中とのこと。

「再開までまあ一年はかかるでしょうかね？」なんて支店（古川）さんを訪れた際のお話もありまして、「当分あのお味のラーメン頂けないのか～」とかなりがっかりとした気分となっておる小生であります。

まあとにもかくにも早く再開されることを切に祈る自分でありました。
今回もちょっと通いづめ！

なんと三日続けての訪問となりました。で、その時感じたこと！

1.　若干お客さんが並ぶのが早くなった！

以前は10:30（平日）くらいに行くと1～3番目くらいにはなれたんだけど、最近は先頭に10人位既に並んでいるようです。（もう少し早く訪問せねば！^^）

2.　行列は早く発生するんだけど、開店一回目に入店するお客さんの数は少ないような！以前は一回目で既に満員になったんだけどちょっと遅いかも。ヤッパコロナかな？

3.　気持ちだけお肉が小さい？これは勘違いなのかもですが・・・。

4.　特製のスープの熱さが若干”過ぎない”ようになったかも。以前は舌が火傷するってなくらい熱かったんだけど、最近は何か若干緩和された・・・かも。^^；

で、今回は、一日目『いろは特製らーめん』（￥1,100）、二日目『らーめん（普）』（￥770）、三日目『いろは特製らーめん』なんて注文でした。

当然おかみさんの仕切りは健在で（個人的には嫌いではありません。お一人であのお客さんの数を捌くとなればあれは必然かと・・・）てきぱきと席の案内、注文取り、配膳等々をされていまして雰囲気的には好きな感じでしたし、肝心のラーメンも以前同様のおいしさ！！！

まあ若干しょっぱいってなことを言う向きもありますが、あの脂っぽいコクの有るスープや若干濃いめの塩味の中に旨さが潜んでる！ってな気がしてまして、あれはあれでなかなかのものかと。

まあこのお味なら当分またまた通うことになるのかな～なんて気がひしひしと！^^
さて今回は、久々の岩出山いろは食堂さん！^^

訪問したのは週末土曜日の10:00！実はこの日土曜日というのをついうっかりしてまして、「10:00訪問なら、先頭ながらかなり待たないといけないな～」なんて思っての訪問でしたが、何の何のやっぱり週末の『いろは食堂』さんは凄かった！到着するとすでにもう1２・３人程度の待ち人が！まあ仕方なしにその最後尾につきまして椅子にて待機、女将さんの入店許可を待ちます。

その後（この日は10:40頃）「何人ですか～」・「次は何人～」なんて女将さんの声が響き渡り各々入店開始！「○人さんは此処！」なんて何時もの座席の指定が始まり各々着席。で、自分の番になり「お～、お久しぶり～」なんて声を聞きつつ何時もの『裏口』すぐ（ここからは入れません）の4人掛けテーブル席が指定になり着席。

全員着席すると今度は例の注文取りが開始。「何人さんは何？」なんて次々聞いて行き自分の番。まあそれまでは「今回は普通のラーメンにしようかな？」なんて考えていたんだけど・・・って女将さん私をすっ飛ばして次の人に行っちゃいました！・・・忘れられちゃった私？^^；

其の後厨房に入った女将さん、人数と注文数が合わないのに気がついたのか再度ホールに登場！つかつかと私の席に来て注文取り！！！（笑）　で、「特製」なんて注文を出すことと。でも注文取り忘れられるの何十年と通ってきてる間に無かった事なんだけどな～・・・まあ良い経験ですかね。^^；

その後（結構しばらくして）何時もの『例のお漬物』が運ばれてきまして、ぼそっと「席の関係でラーメンは早く運んでくるから」なんて囁かれチョット順番すっ飛ばすのにやや申し訳なさを感じつつ（皆さんの目を気にしつつ）三番目にらーめんが配膳、まあ頂くことと相成りました。^^；

さてその『いろは特製らーめん』（￥1,100）、相も変わらぬ旨さのらーめんでした。若干しょっぱめでは有るもののそのしょっぱさの奥に本当に旨さ＆コクを感じることのできるお味。

スープは若干オイリー（表面は香味油＆鶏油？の膜が結構な厚みで有ります）では有るようですが全然しつこくなく、す～っと喉の奥に消えていく感じ。ただ若干？かなりに熱いんで、「やけど注意」なんて感じでは有るんですけどね。^^

麺は通い始めた頃に比べると若干コシのある麺に変化したような。当初はホント『素麺』なんて感じの麺でしたが・・・でもこの麺、この若干しょっぱい・旨い・コクのあるスープとホント良く合うんですよね。ベストマッチかも。

またこの特製独特の『豚のタツタ揚げ』風チャーシューもどき焼き肉。（笑）これが最近何故かやや固かったんだけど、今回は従来の程よい食感に戻ってるようでホントこのラーメンに良く合う。

まあこのラーメン、どこをとってもあまり文句がでない感じのお味のラーメンですね。ホント旨いの一言です！

さて週末のいろは食堂さん、なめてかかるとホントひどい目に？やはり早めの時間訪問ですかね。（食べ終えてお店を出ると、例の椅子満席で駐車場の方まで人があふれていました。『コロナ何するものぞ？！』・・・ですかね！^^；）
今回は久々の岩出山『いろは食堂』さん訪問です。^^

訪問時間は開店前の10:40！でもね～いろはさん、開店前にはすでにあの名物女将の『なんに～ん』なんて掛け声でお客様は店内にと入ってるんですよね。でこの時間、チョット『危ないかな？！』なんて思いつつ入り口まで行ってみましたらすでにお客様入店済みでしかも満席。仕方なく椅子に座り待機、数十分後第二陣目での入店と相成ることと。^^；

まあその後「あらお久しぶり～！」なんて女将さんの挨拶を聞き、これまた女将さん指定の場所に間違いなく座り（これ重要）、注文を聞きに来るまでオーダーはせず（これも重要）、オーダーをすませた後お冷をくみに行き（これもチョット重要）今回注文した『特製いろはらーめん』（￥1,100 　\100値上がり？)のおいでを待つことと。^^

その後『沢庵』が届き、その暫くの後に登場したのが写真の特製いろはラーメンでした。見た目以前の特製に比べると若干豚ロースの唐揚げ（タツタ揚げ？）が薄くなったかな？ってな以外は何時もの旨そうな特製らーめんの見た目。

当然頂いて見ても若干塩っ気はきついかな？ってな感じでは有るものの、何時ものホント旨味全開、コクも目いっぱいある！なんて感じられるような美味しいラーメンでした。まあ当然特製ですんで、この豚肉の唐揚げ由来の香ばしさってのも加わっていまして文句なしの旨さ。これやっぱ最高でしょうなんてお味のラーメンでしたね（これ、頂くといつも思います）。

まあその後食事も終了し表にと出たのでしたが、そこには何と30～40人程度の大行列が。その行列を目にし、あの美味しいラーメンで有ればこの行列『当然かな～』なんて気がしましたね。


今回は久々の『いろは食堂』さん本店さん再訪問！

相変わらずに混んでますよね～。10:20着だったんですけど何と4番手！でもこれだと「いつもの指定席に座れるかな？！」な～んて思いつつ庭前に設置された椅子に腰かけ開店時間を待つ事となりました。^^；

その後11:00前には店内にと何時もの「次は何人ですか～？」なんて掛け声で呼ばれまして店内にと進み、指示されるまま”いつもの指定席”にと着席し「水を汲むのを我慢し」（これすぐ汲みに行くとしかられます！これ重要！！！^^；）注文を聞きにくれるのをじっと待ちます（これも重要！こちらから注文しようものならこれまた注意の声が飛びます^^；）。

その後注文を聞きに奥さまがきましたんで、「ここ最近特製ラーメンが多かったよな～」なんて思いだし、今回は『ラーメン　大盛り』（￥800)を選択、奥様に注文を入れます。^^

その後しばしの後提供された『らーめん大盛』、これホントいつ見ても超シンプルでスープの色なんかもスッキリと（脂は結構多いようですが）していてホント旨そうな見た目。実際頂いて見ても鶏出汁全開！ってな感じでコク・旨味ともホント十二分に感じられるようなラーメンになってました。

また麺も・・・これは若干頼りないような細麺なんですけど（以前よりは（結構昔です）コシの強さが強くなったかな？ってな気がするこの麺）事このスープにはこの細麺がほんとやけに良く合うんですよね～。しかも具の鶏肉チャーシュー、若干薄いかな？ってな気もしないでもないですが、味・食感ともに良く、このスープ・麺ともなかなか調和がとれてるようでホント旨い『らーめん』になってました。

まあ流石『いろは食堂』本店さんだけ事はあるよな！なんて、ホント改めて感じさせてくれるようなラーメンのお味。こんだけのお客様を連日集めるだけの理由が分かるようなラーメンのお味でもありました。今回も満足満足ってな感じかな！！！^^

今回も通いました～！月４？かもね～！！！でも飽きない『いろは食堂』さんの“特製ラーメン”＆“ラーメン”。なんでこんなにもあの独特なスープと合うのか・・・あの豚肉の唐揚げ！（まあそれを求めて通ってんですけどね！）^^

でもこちらのラーメン通い始めのころの特製と今の特製ではかなりに味が変わってきてまして、昔は塩っ辛いだけ？ってな感じのかなりにしょっぱいお味だったのが、脂が増え・・・しょっぱさがある程度影を潜め・・・麺のコシがある程度確かなものになり（以前はモロ素麺でした）・・・豚唐揚げがやや濃い味になり・・・1.5倍くらい旨いラーメンになりました（息子さん＆若奥さんが手伝いだしてからかな？）！（笑）

でもまあ今だもって奥さまの注意の声が飛ぶようなんで、ここでもう一度お店特有のローカルルールおば紹介！

一、　裏の駐車場（裏の方が広いです）から来ると入口すぐに入り口がありますが、それ『開かずの扉』です（夏は開いてますが^^；）。注意書きがありますけど絶対そこから店内に入らないように。行列が必ずと言って別館の方に出来てます。

二、　時間が来て店内に招き入れられますが決して指定以外の席に座らないように。

三、　決して注文を速攻出さないように。奥さまが間違わないように自分で聞いてきますからその時注文を入れること。

四、　これは先頭で入る方々の事なんですが、いったん全員入りきってからお冷（セルフです）は汲みに行くこと。

五、　これは小上がりのお客さんの事なんですが、指定された席から移動しないこと！良く奥に座ったり対面に座ったりされる方が見受けられますがこれNG！奥さん配膳が分からなくなっちゃうんでまずいです。

これさえ気をつければ美味しい特製＆ラーメンが頂けます！（笑）

因みに一回目入店組だと限定五食『カツ丼』の注文は難しいです。もしくはかなりに時間がかかるようですね。

また平日だと10:20位に並べば一番目の組み（先頭）に入る確率は高いです。因みに休日＆土曜日は10:00頃かな？^^

で、この特製＆ラーメン、大層美味しいラーメンで、「今日は別のお店行こうかな？」なんて思っててもなぜか岩出山近くに行くと引き寄せられちゃいます！中毒かしらん！^^；（月４～６くらいかな訪問？！^^）
またまた今回も岩出山『いろは食堂本店』さん訪問！（ 年間何回行ってんだってな話ですよね ^^；)

さてこの日もこの日とて注文は二つのみ。そう『いろは特製らーめん（普・大盛り）』（￥1,000・￥1,150）か『らーめん（普・大盛り）』（￥700・￥800）ですね。

ま実際写真のように気が向く感じにこれらを注文しまくってんですが、流石とううかなんというか味のブレがないラーメンなんですよね。何時行っても同じお味のラーメンが提供されます、しかもそのお味ホント独特で且つマジで旨い！・・・さすが名店。

特製の唐揚げも、なかなか香ばしく旨いものですし、この鶏チャーシューも柔らかく味わい深いもの。またこのスープがなかなか旨いのですよね。他で頂いたことがない！ってな独特のスープで（若干しょっぱい感じはするのですが・・・とにかく旨い！）そこにこれまた独特な麺が合わせて在りまして・・・この組み合わせホント良い組み合わせ。^^

こういうお味のラーメンを出し続けているんであれば、まあ当分また通うことになりそうなお店で有るのは確実ですかね。^^

以下ちょっとかわったお話！

＊　何やら貼り紙がしてありまして、そんな噂があったのかどうなのか「他への出店は有りません」とのことでした。

＊　おトイレが最新式のシャワートイレに変わりました！（笑）工事請け負った方が東京のショ－ルームまで見に行った・・・なんて女将さんが話してくれました！^^

＊　また今回も行列を飛び越して店内に入ってきたお客様・・・ヤッパおかみさんから例のお言葉が！^^；
またまた『いろは食堂本店』さん通い詰め！^^　今回も大量の？いろは特製ラーメン＆ラーメンを頂いちゃいました（写真はすべて大盛り）。

まあらーめんの内容等は結構以前よりレビューしてるので今回は割愛かな？！ただ今だにチョット間違う方多数なのでこちらのお店のローカルルールの説明を！^^；

①　暑い間空いている後ろに在る戸からは入店しないこと！（広い駐車場からだと何やら入りたくなる戸なんですが厳禁！奥さまの叱責の声が飛んできます ^^；）

②　行列が無くとも（あまりありえませんが）勝手に表の戸からも入店しないこと！（これまた「待ってて！！！後から呼ぶから」・・・・と叱責の声が）

③　奥さま指定の席にきちんと座ること。（ずれると例の・・・）

④　水は殆どの方が入店された後汲みに行くこと（初回入店組の方は。その次の組の方からはその都度でもOK）。（お客様を呼びこんでいる時汲みに行くと、これまた声が・・・）

⑤　注文は奥さまに聞かれてから出すこと。（途中で注文を出そうとすると「待ってて順番に聞くから！」ってなことになります　^^；）

まあこれさえ守れば（笑）美味しいラーメンが頂けます。^_^ v　でもまあの名物女将の仕切りがないと実際あまりの混雑ぶりなんで上手くお店が回らないのでしょうね。

最後に！限定五食ってな『カツ丼』、開店すぐには注文できません。注文できるの、大体・・・11:30～12:00頃かな？

それから、平日だと10:30頃の訪問で先頭になれる確率大ですね。（まあ先頭になれなくても、初回入店組にはなれるようです）

＊　写真のラーメン達、何やら味に磨きがかかり、ますますお味の方美味しくなってきたようですね。^^
少し前（連休前）の訪問でした！^^

今回は・・・も、岩出山に在ります『いろは食堂本店』さん訪問でした。

ここんところ『いろは』さんの超常連と化してまして、月二ペース？？？ 月三ペース！！！での訪問となってます。^^；　よって何故だか仕切り上手な？奥様に何時もの“指定席”なる物を作られてしまいまして（笑）何故だか開かずの扉前の4人掛けテーブル通路角に座らされてしまいます。奥さまには「いつもの席ね！」などと言われ素直に着席なんですけどね。^^；（店内写真はそんなんでこんなアングル　写真参照）

また注文の順番もこの4人掛けテーブルから聞き始めるため、大変申し訳ないのですが前に並んでる方を飛び越して注文となり、当然配膳も2・3番目！ってなこととなっちゃいます。でも・・・チョッピリ嬉しいかも！（笑）

まあ実はこの日も何やらそのような運びとなっちゃいまして、順番は約10番目！ながら、いつもの指定席に着席すると、なぜか注文の順番がすぐに（二番目）回ってきました。

実はこの前の週にも訪問して、その時は普通の『ラーメン』（大盛り）を頂いた関係上、当日は『特製いろはラーメン』（大盛り）を頂きましょうなんて考えての訪問につき、奥さまに『特製一つ！』なんて注文を入れるのでした。

でもいろはさん、今年に入りまして全ラーメン￥１００ほど値上げとなったようで、この特製いろはラーメンも現在は￥1,000となっています。また限定なんてカツ丼も￥1,000！若干お高いかな～なんて感じは否めないかもですね。

まあそんなこんな思ってますと、早出来上がったようで『特製いろはラーメン』（大盛り）（￥1,100）の登場となりました。

でもいつ見ても思うのですが、この豚ロースの唐揚げ、大きくて香ばしい香りがしてホント旨そうなんですよね。またラーメンの表面に在る油（鶏油？！）の層！全体が薄い黄色に透き通って見え、これまたホント旨そうな見た目！まあその他にこの油の層があるおかげで最後まで熱々で頂けるなんて、ホントいいことずくめの油！

実際頂いて見てもこの豚肉の唐揚げホント香ばしく、若干しょっぱいかな？なんて思うのですがこのラーメンにはホント合ってるトッピングです。

またスープもほのかに節＆煮干し系の出汁を感じる、これまた若干しょっぱめながらとっても美味しいスープです。豚ロースの唐揚げからもお出汁が溶け出してきてる関係上、香ばしくもあるもので、ごくごく飲んじゃいたいほどうまいスープ！ン～素晴らしいですよね。

でもこの特製らーめん、先代の旦那さまが繁盛するためには他と同じことをしていてもダメ！何か特徴のあるラーメンを！なんて思い考えだしたラーメンだって聞いていますが、ホント良くぞ思い着いたな～なんてものですね。^^

また麺も以前はホントふにゃふにゃしてたような麺でしたが、最近はそれでも若干腰が強くなってる感じがしますし、又それが若干オイリーになったスープともよく合う。（昔はこんなに油は多用してはいなかったと思いますが）

日々進化を続ける『いろは本店』さんの特製＆ラーメンなんですが、県北に在ってはやっぱりピカ一の味を誇る！って言っても良いような美味しいラーメンです。

まあ今後当分女将さんの『仕切りの声＆次何に～～～ん』なんて声を聞くことになりそうですね～。^^
◆　再訪問 × ∞　^^

さてここまで来ると超常連さんかな？最近は週一でいろは食堂本店さんに通う私。^^

通い始めはもう何十年前になるのでしょうか、まあその当時から『いろは特製ラーメン』が超有名なお店だったのですが、私が最初に頂いたのは確か『肉そば』！らーめんの他にもこんなお蕎麦やうどんもメニューに載っていたころで、限定5食なんていう『カツ丼』も普通に商っていたころからの常連さん！！！（今の女将さんが厨房に入っていらっしゃった頃です）・・・ん～、懐かしい。^へ^；

さてそんな『いろは食堂本店』さんなんですが、今の女将さんの代になってから確立された、お店独特のローカルルールが存在します。いまもってこのルールを破り？女将さんからおしかりを受けるお客様が目につきましたんで、お知らせの意味も込めここでもう一度書かせてもらいます。

1.　裏の大きな駐車場から来店すると（特に今の時期）直ぐの入口が空いているので、そこからすぐに入店してしまいがちですがＮＧ！表側の建物には必ず待っている方がいるのでそちらに並びましょう。（たとえ待ち人がいなくても速攻入るのもＮＧ！女将さんの指導の声が飛んできます　笑）

2.　「何人？入っていいよ～！」の案内の声のもと入店しても速攻空いている席には座らないように。キチンと女将さんの指定された席に着席しましょう。これをやぶると、これまた女将さんの指導の声が飛んできます。

３．水はセルフです！

4.　着席したからといってすぐに注文を出すのは控えましょう。女将さんが後から聞いてくるまで待ちます。これをやぶると、これまた女将さんの指導「チョット待ってて～」なんて声が飛んできます。

以上、これさえ守れれば美味しいラーメンに在りつけます。（笑）

で最近気が付いたのですが、いろは食堂さんの『特製ラーメン』（￥900 大盛り＋￥100)、以前に比べると若干麺が固くなったような気がします。以前はそーめんに似た麺で若干コシにも乏しく心無げな麺だったんですが、最近の麺は若干固めでコシもそこそこ有るような気がします。まあ良い方に改良された感じがしますね。

またスープの上の脂！（鶏油かしらん）チョット量が増えたかもしれませんね。かなりに油油してます。まあそれに依って、もう最後まで熱々のラーメンなんで、まあこれはこれで良いのかも。^^

また特製らーめんの豚の唐揚げ、昔に比べると若干小さくて薄くなったかも・・・。食感も若干固めに揚げられて味も若干濃い口になっているような気もしますし。（以前は大旦那さんだったんですが、今は息子さんが揚げているようですね）

でもホント県内でもこんなラーメンはまるでなく、ホント唯一無二のいろは本店さんの『特製ラーメン』、この旨～いらーめんを求めて当分通うことになりそうな感じがしますね～！^^

夜の八戸、今回は『ハレヒロ亭』さんにてプチ宴会となりました。

何やらジンギスカン屋さんにてプチ宴会を開催します！なんて話があり、「ジンギスカンか～、嫌いじゃあないけどそれほど・・・・」な～んて考えていました小生、まあ促されるままに『ハレヒロ亭』さんにお邪魔するのでした。＾＾；

着いてみますと・・・何やらこじんまりとした外観！そこに赤い看板が煌々と光り輝いて？いまして、まあ暗がりでも在り結構目立つ。間口はそれほど広くはないようで、一見前述の通りに小さいお店！ってな感じでした。

入ってみますと外観で思っていたよりは広めの店内。左側にカウンター、右側に掘りごたつ式の座敷席って造りで、まあ明るく清潔な良い雰囲気の店内でも有りました。

さて場所は掘りごたつ式座敷！旦那さんがテーブルクロスとジンギスカン鍋を運んできまして戦闘準備完成！この日の注文品はあらかじめ幹事が決めていた？生ラム肉・ラムチョップ・野菜等々！其れを焼き始め戦闘開始となりました。（笑）

さてこちらのお店、壁一面に酒類のメニューが張り出されています。主に焼酎類なんですが・・・その量たるや凄い！内容も素晴らしい銘柄ぞろいなんですが、何と云っても種類の多さには驚かされました。日本酒もけっこう凝っているようでまずまずでしたし・・・事お酒に関してはかなりにグッド！

またお肉、若干臭み？も覚悟していたのですが何の何の！柔らかくホントに美味しいお肉で、特にラムチョップ！「最高！！！」なんて思わず叫びたくなる？程の軟らかくて美味しいお肉でありました。ホントジンギスカンのイメージがひっくり返った美味しさでしたね。

またほかの料理の種類なんかも多く、ジンギスカンだけでなくその他の肴も結構イケる感じでした。まあジンギスカンがかなり美味しかったので、この日はその他の料理には手を出さなかったのですが・・・次回が有ればぜひ！って感じでした。＾＾

またこちらのご主人なかなかの人当たり＆接客姿勢。焼き方なんかを尋ねると懇切丁寧に説明！お酒の質問にもすらすら！当然お肉の質問にもすらすら、「写真は？」・・・「良いですよ～」なんて気軽に許可も貰えるし、変に媚びてもいない感じでしごく普通な態度の接客！なかなかの接客姿勢！！！ホント感心。そんなこんなで『ゆったりと美味しいジンギスカンをつまみながら和気あいあい！』って云う雰囲気が自然に出て来るんでしょうね。

さてさてこの日、こんな雰囲気の中、美味しいラム肉や野菜をつまみながら、何種類もの焼酎に酔いしれ、最後のお客になるまで歓談が続いたのでありました。ホントこちらの『ハレヒロ亭』さん、良いお店のようで有りましたよ。＾＾

今回はこちら、福島県ラーメンランキンギNO.１って云うお店『伊達屋』さん訪問。以前からブックマークをしておきながら下調べもしないまま訪問、いつも通りに定休日やら時間外等に伺い、ことごとくに撃沈！ようやく念願がかない？今回初訪問となりました！＾＾　時間はお昼をチョット外した１３:３０。しかし駐車場にはけこうなお客様の車がすでに駐車済み、私も速攻車を停めまして店内にと！

入ってみますとラッキーにも一番奥の横長のテーブルが空いている模様！「今片付けますから奥の方に！」などと至極自然体&丁寧な奥様の案内が有り（こちらの奥さまなかなかの接客姿勢！凄い！！！）、一番奥のテーブル席に腰掛ける事と。その後当然のごとくにメニューを拝見でした。

さて拝見したメニュー！結構な種類が載っています。・・・が、既に入店前から（下調べ済み！＾＾）決めていました『塩雲呑麺』を今回はチョイス！奥さまに註文を出します！

さて店内！ゆっくり拝見しますと・・・結構狭めかな？！(鰻の寝床状態に細長でした）こじんまりとした店内で有りまして（写真参照）、そこにぎっしりのお客様。まあこんな感じの店内も好き！って所。そこにゆったりとした奥さまの声やら、厨房から聞えて来る旦那様の、これまた物静かな声！雰囲気的には・・・良いんじゃない！なんて感じ。＾＾

さて店内の客様方、註文の声があちらこちらから聞こえて来ましが、殆んどの方が『塩ラーメン系』の模様！種類は醤油・味噌・塩と殆んどの物が有る中、やはり塩ラーメンの名店って云った所なんでしょう・・・ホントかなりに根強い人気ラーメン！って気が。期待十分にて私のラーメンの出来上がりを待つ事と。＾＾

◆　塩雲呑ラーメン　 （￥930）

さて配膳されました塩ワンタンメン！澄んだスープにエビの尾が透けて見える大ぶりのワンタン、これでもか！ってな感じに丼ぶり表面を覆っているチャーシュー！そこに正統派？のラーメンの証？！海苔に青ネギ！なんてものを散らしていまして、『如何にも美味しそう！』な見た目。

事実澄んだスープを一口口にしましたら・・・なんともかんとも、そのコクのある旨みたっぷりの美味しさに脱帽って状態に。表面には“キラ！”って感じに脂が光ってはいましたが全然脂っぽくはなく、若干個人的には塩っ気が強い気もしましたが、ホント究極の塩なんじゃないの？なんて思わせる極上のスープで有りました。（ワンタン由来なんでしょうか、エビの香りやコクまでプラスされ、ホントマジオイシイ！）

麺は白っぽいストレート細麺！コシはそこそこありましてスープとの絡み具合もグッド！スープとの相性抜群の感じの麺で、文句なしの組み合わせの麺。美味しさのあまり思いきり啜り上げちゃいました。＾＾；

唯一注文をつけたかったのがチャーっシュー！軟らか過ぎかも！！！箸で持ち上げられない位の軟らかさ。味付けも若干濃い口で、ん～・・・やはりもう少し何とかしてほしい感じかな！？　ワンタンは小ぶりのエビの尾が一匹丸ごとワンタンの餡の中に入っていました。これ他のお店でもいつも感じるのですが、大ぶりのエビの尾だとチョットワンタンの具としたらバランスが悪く、食べにくい&美味しくない！　こちらのは若干小ぶりの尾がワンタンの餡とともに包まれていまして、皮もフワトロの物でしたんで食感・味供に美味しい！他の具たちは・・・まあこんなもんでしょうって感じ。＾＾

さてこちらのお店、流石福島県ラーメンランキングNO.1のお店。接客・雰囲気・特にラーメンの味に関しては何ら死角がない？！ってなお店に思われました。唯一、駐車場が狭いって云うのがチョット車社会ではマイナス面かな？ってな所でして・・・ま、これだけかもマイナス点って！他は皆さま大絶賛している通り、かなりのレベルの高さを感じさせてくれましたお店で有りました。（再訪問確実！）

【４月再訪問】

さて今回もまたまた『らーめん寺子屋 麺座 鷹ノ巣』さん訪問でした。前回は特製らーめんにいたく感激し再訪問を誓うも、流石に八戸・・・遠かった！今回なんとかかんとか漸くの再訪問となりました。＾＾

さて前回は特製らーめんを頂きまして・・・って、前回のレビューを見ると失念していた感じでしたね～！（汗）　確認でした～！＾＾　さて今回は前回誓っていた『つけ麺』でもって思いまして券売機の前に立ちます。・・・・・（汗）（汗）（汗）、やはり券売機の前に立つと迷う心ですね～！色々な種類がありまして目移り状態でしたが、初志貫徹！『特製つけ麺』のボタンをポチリ！お兄さんに食券を渡すのでありました。

着席して待つ間店内見学！・・・この間も思ったのですがさすが繁盛店さんですね、私が入った後も次々とお客様が来店、ついに待ち人まで発生状態で有りました。しかも前回同様雰囲気の良い店内でして、清潔で明るく綺麗！何やら『八戸の名店！』感じがひしひしと。＾＾

◆　特製つけ麺　（￥850）

もう何ともかんとも美味しいつけ麺でした。スープは結構な魚介系の（節系）のお味！つけ麺ですから付け汁は濃いのでありましたが、しっかりおダシの味を感じる事のできる美味しさ。チョット脂っこいかな？とも思ったのですが、若干酸味のある『濃厚豚骨魚介系！』って云うのを地で行っているような、ホントに美味しい付け汁で有りました。

麺は２玉！まあ結構な盛りでは有りました。コシは有り余る位有りまして、もちもちのツルンツルンな麺！噛みごたえ喉越しともにかなり良い感じで有りまして・・・グッド！＾＾　まあそれが前述の通りにこの量ですからね～ホント文句無し。

具には小ぶりながらかなりの厚切りのチャーシュー。其れが数切れ入っていましてこの美味しさと来ましたら特筆もんで有りました。柔らかいのではありましたが適度な歯ごたえもありまして、味付けなんかも若干濃いかな？って気はするもののかなり美味しい！ホント後半は飽きが来る？位のハンパない量のチャーシューでした。

味玉子にメンマ！これは・・・まあ今時のラーメン屋さんのつけ麺ならこんなもんかな？まあ普通に美味しい感じ！＾＾

さてこのつけ麺、つけ汁よし麺よし具材良し！三拍子も四拍子もそろった、ホント『完成されたつけ麺！』ってなものでした。ラーメンも中々に感心したお店だったのですが、つけ麺の美味しさでもかなり驚かされたお店でしたね！八戸に行った際は必ず寄りましょう！なんて誓った再訪問でありました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【前回訪問レビュー】

前略

直ぐに午後の部再開となったようで、そんなにも待たずに店内に！すると右手に券売機が設置されています。そう食券制だったのですね！並んでいる時に常連さんに「何がお勧めですか～」なんて尋ねましたら、「だいたい全部イケるよ！」なんて話でしたんで、券売機の前で悩む悩む！で、基本はつけ麺じゃ無くてラーメンね！なんてかんじで【＊＊＊らーめん】の（何と初心者的ミス！正式名称失念しちゃいました）ボタンをポチリ！カウンターに着席とともに、お兄さんに食券を渡します。

着席後は店内を拝見でした。見てみますと、結構こじんまりとした店内でした。カウンター席とただ一つだけあるテーブル席！いったい何人座れるの？ってな感じの狭い空間。しかし結構手が行き届いているようで、清潔で明るく綺麗な店内となっていました。

また旦那さんは無口な職人さん！って感じの方でしたが、若い従業員さん（息子さんかな？）固い表情ながら、中々好感が持てる接客！これでラーメンが美味しければ、かなり最高なお店だよな～なんて思いながら座っていました。＾＾　

またオープンキッチンですから調理の様子が丸見え！こちらの旦那さん、黙々と調理！なかなかの手際の良さに感心しながら、私のラーメンの出来上がりを待つ事と・・・。で、しばし経って出来上がってきたのが写真のラーメンでした。見た目＆香り・・・グッドです！早速頂いてみる事と。

【＊＊＊ラーメン】（忘れてしまいすいませんです！）　（￥850）

スープ。豚骨と魚介系のWスープでした。豚骨の嫌な匂いは一切なし！反って、節の良い香りが鼻腔をくすぐります。なかなかにグッドな感じ！タレは醤油！所謂、豚骨醤油の背脂チャッチャ系って云う奴ですね。そこに節系の味＆香り！これはかなりレベルが高いスープだよな！なんて一人感心でした。ホント美味しい！！！＾＾

麺は自家製麺・・・らしい！＾＾　中太麺でややウエーブが付いている麺で、コシの強さがまたすごい！モチモチの麺で、表面はツルッとしているんで喉越しも良い感じ！スープとのからみは今一ながら、濃厚なスープですからこんな所で良いのでしょう！相性はバッチリの麺でした。

乗っている具もまた良いもんでした！チャーシューは厚切りで大きく、味付けも濃いめながらもしっかりしていて、また美味しい！唯柔らかいだけのチャーシューと違い、歯ごたえもそこそこあって、驚愕もののチャーシューでした。また味玉も・・・こちらも結構濃い味ながら、半熟状態に仕上げている黄身のトロっと感が良いのと、その味が素晴らしい！

少し太めのメンマ！こちらの歯触りが良いのと、またその味付けも良い！其れに小松菜かな？青菜が乗っていまして、チョット清涼感があるかなってもんでしたし、ホントなかなかに良い感じの具たちでした。

さてこちらのお店、ラーメンは文句なく美味しいお店！雰囲気もこじんまりとしていていながらも、清潔で明るく綺麗でしてグッド！接客もまずまず！・・・ホントいいお店のようで有りました。まあ八戸ってそれほど良く行く街でもないのですが、今度行きましたら絶対リピートしたいお店で有りました。

＊味は小数点がないのでちょっとおまけ！あれば3.8くらいかな？！＾＾

今回は、少し前からブックマークをしていながら未訪問だった『暁』さん訪問でした。場所がなかなか分からなく、しかもお店が道路からチョット奥にあった為結構迷いながらの到着。で、駐車場に車を停め店内に！

見た目外観は結構派手目だったのですが、店内はそれほどでも無し！・・・と、良く拝見しますと、この時間でも（結構遅い閉店時間ぎりぎりの訪問）結構なお客さんで賑わっていました。なかなかの繁盛店さんの模様！これはちょっぴり期待が・・・なんて。＾＾

さてお好きな席にって話でしたんで、厨房前のカウンターに腰掛けてメニューを拝見。そのメニューの中身・・・結構な種類が書いて有りました。しかも醤油・味噌・塩って一通りの味はラインナップ！しかも上に乗っけている具の違いで、○○ラーメン・△△ラーメンなんて結構種類が分かれています。

やはり困っちゃいました・・・なかなか決められないんですよね！＾＾；　で、まあ一番無難でしょうって云う、お店の名前を冠した『暁そば』（醤油）をこの日はチョイス！旦那さんに注文を出します。また壁に目をやった時に飛び込んできました餃子！何と羽付き餃子なんだとか・・・羽つきならチョット良いかも！ってな感じにこちらも一緒に注文。出来上がりを待つ事と。

しかしこちらの旦那さん『職人』さんって云う感じがビシバシと！あまりしゃべらない方のようで、出来上がった料理を配膳する時も口数少なく・・・かといって雑って訳ではなく、至極丁寧に配膳をこなしています。接客姿勢良い感じ。＾＾　なんて感心していましたら、こちらのラーメンも出来上がり！

◆　暁そば　しょうゆ　（￥680)

先ず見た目！結構濃厚そう。若干茶色がかったスープに、きらりと脂の幕が張っています。上には、チャーシュー・メンマ・海苔・糸唐辛子・斜め切りのネギに何やら魚粉状の物が降りかけて有りました。見た目は・・・なかなかに美味しそう！

さて一口頂いたスープ！メニューには豚骨・鶏ガラから抽出したスープって書いて有りましたが、結構複雑なお味！先ほどの魚粉もけこう利いていますし、（野菜由来なんでしょうね）穏やかな甘みの混じり合ったスープ！これには唸っちゃいました。単に脂で濃厚って云うんじゃあ無く、旨みがいっぱいでの濃厚スープ。簡単に一言・・・旨い！

麺はストレートの細麺。コシはそこそこあり、表面がレモン色に輝きツルンとした麺。当然歯ごたえや食感、喉越しなんかはいい感じ。スープとの絡みもまずまずで良いんじゃあないでしょうかね。

チャーシューは・・・まあ普通かな。その他の具もそれほど変わった所はなく・・・普通。まあこのラーメン、期待以上の美味しさで、思わず『参りました』ってなところ。（小数点以下がそれほど詳しく出来ないので☆４ですが、まあ☆3.7位かな～ってな感じです・・・まあオマケかな　＾＾）

◆　羽つき餃子　（￥300/5個）

餃子自体は結構ジューシーで美味しい味付け！噛むと中からスープが飛び出してくるくらいのジューシーさ。餃子本体の焼きとしてはまずまずなんで有りましたが、羽の部分・・・パリパリ感が無く、何やら薄いクレープでも食べているようなしっとり感！（褒めてません）
餃子自体は結構美味しいものだっただけにちょっぴり残念。また特製タレ・・・自慢げに書いて有りましたが、まあそれほど特徴的ではないかな？・・・でもまあそこそこ美味しい！

さてこちらのお店、それほどの期待はしていなかったのですが・・・なかなかに失礼な事を！結構美味しいのでびっくり状態で有りました。旦那様の接客もまずまず良い感じで、お店の雰囲気もまあ良い方！これならば・・・当分通うかもってなところであります。

今回は西新井に在ります『中華そば　椿』さん訪問となりました。近くの施設にて映画を拝見した後、何やらお昼時！どこにしましょうか？なんて検索しましたらヒットしましたラーメン屋さん。マイレビュアーさんも中々の評価、ならばここね！なんて軽いノリにてサクっと訪問でありました。＾＾

着いてみましたら、13:00にもかかわらずなかなかのお客さん。外には五人ほどの行列が！中を覗いてみましたら、なんと10人程度の待ち人！なかなかの繁盛店さんのよう！期待しながら行列にと並びます。

さてさほどの時間も待たなかったのですが、「どうぞ～」なんてお兄さんの声に案内され店内へ。通された店内は殆んどがカウンター席、まあ入口すぐにテーブル席が一つってレイアウトとなていました。若干暗いかな？なんて感じはしましたが、清潔で綺麗な雰囲気の良い店内で有りました。＾＾

また何やらこちらのお店食券制のようで、券売機が入口直ぐに在りました。で、食券購入！・・・なんでしたが,、結構ラーメンの種類が多く迷う迷う！＾＾；　で、まあ名前は『中華そば云々』しからば中華そばが良かろう！ってなことで、『特製中華そば』のボタンをポチリ！食券をお兄さんに渡します。

入店後もしばし待たされた者の暫らく後テーブル席に案内になり着席！まあする事もないのでオープンキッチンの厨房拝見でした。こちら何やら４人でお店を廻しています。しかも調理の様子を拝見する二・・・・かなりに手際良さ！しかも力まない挨拶がひっきr無しに厨房から飛んできます。後片付けや配膳なんかもスムーズ、接客面も何ら問題の無いお店のようでした。・・・後はお味！

◆　特製中華そば　（￥1,000)

若干価格の高いのが気にはなったのでしたが・・・・。＾＾；

スープはかなり濃厚な・・・敢えて言わしてもらうと、何やらポタージュスープの様な粘度の豚骨醤油味！そこにけこうな節系の香り&味が加わり、かなりの旨み濃厚系のスープでした。インパクトは・・・大です！！！＾＾　まあしかし、かなりの美味しいスープでは有ったのですが、後半戦余りの濃厚さに若干飽き気味に！まあでもこれは・・・・・アリ！ですかね。＾＾

麺もかなりインパクト大！所謂ストレートの太麺って麺で、かなりに強烈なコシを持った麺です。かむと歯を押し返してくるような食感で、表面もツルツルしていましたんで喉越しも何やら良い感じ！太麺では有りましたがスープの粘度が高いため絡み具合もかなり良い感じ！この麺は文句なしかも・・・です。＾＾

具にはチャーシューに煮卵、メンマに海苔・ネギ等々。そのチャーシューはこだわりの豚肉を使用し、なかなかに美味しいチャーシューでありました。またかなりぶ厚くカットされていまして、これがかなりの枚数乗っていました。これは味もしっかりしていまして、適度な歯ごたえとともになかなかに美味しいチャーシューでした。

煮卵も味のしっかりした美味しもので半熟の度合いもベスト、まあこちらも文句無し！また他の具に関しては“こんなもんかな？”って感じでは有りました。

さてこのラーメン。豚骨醤油の濃厚系のラーメンとしたら、ホントなかなかに美味しい一杯で有りました。まあ歳も歳なんで最近この系統は続けて食す・・・ってチョットきつくはなってきたのではありますが、時々ならこの手の美味しいラーメンも良いかも！なんて初訪問での感想でありました。

＊　友達の注文品『つけ麺』、こちらもかなりの濃厚系のつけ麺で、なかなかに美味しいとの話でしたね。

今回は只見町に在ります『美好食堂』さん訪問でした。只見に何やら『ソースかつ丼とチャーシューメンの美味しいお店』が有るって聞きつけましての初訪問でありました。

場所は・・・ホント目立たない所に在ったのですよね～！郵便局の隣の路地を進み右側奥！ホントチョット奥まった所にお店はありました。最初は通り過ぎちゃった位見つけにくい！＾＾；　しかも間口が狭く暖簾も小さいときてましたから、初めての訪問でも有りホントたどり着くまで四苦八苦で有りました。

さてお店の前に車を停めまして店内に。と、何やら目が点に！！！何と物凄い事となっている店内で有りました。その物凄い状態て云うのは・・・・・『単行本コミック！』。もう壁って云う壁、空いている所が有ればどこにでも置くって状態にコミックが陳列中！その数・・・ワカリマセ～ン状態。とにもかくにも物凄い数のコミック達で有りました。

又、何やら店内おかしな感じに仕切ってありました。座敷とも小上がりともつかない、なんとも変わった部屋がテーブル席の脇に。しかもその一つは鰻の寝床状に細長い！正直なところまあ一見チョット雑な感じの店内って云う所かな。

さてそんな中「いらっしゃいませ～」なんて奥様の声が！まあ席の案内までは無かったので、唯一空いていましたテーブル席に腰掛け、壁にぶら下がった短冊状メニューを拝見でした。（ホント店内満席状態！殆んどの方が勤め人さん風の方々で、男性客がこれまた殆んど！）

メニューはいたってシンプル！それほどでもない感じでしたが、今回は『南会津チャーシューメンの旅Ⅰ第二弾』（笑）　迷わず奥様に『チャーシューメン』の注文でありました。

さてこちら厨房も覗ける半オープン？キッチン！何気なく見ていますと、何やら『ゴルゴ13』バリの旦那様と奥様のお二人にて切り盛りなさっているお店のよう。チョット強面の旦那様、流石年季の入った仕事ぶり！流れるような調理にて料理が次々と出来上がってきます。奥さまは奥さまで『笑顔いっぱい』なんて感じに、接客・配膳・後片付けにと足取り軽く動き回っています。接客の姿勢ばっちり！ってなお店で有り感心でした。

◆　チャーシューメン　（￥950)

最初にこの価格にビックリでした。なんと￥９５０です！しかし出来上がってきたチャーシューメンを拝見して納得です。写真では大きさが良く分からないようですが、実際の大きさは・・・普通の丼ぶりの1.5倍くらいある大きさ！中身も倍はあろうかて云うもの凄い量！！！一瞬「食べきれるかな？」なんて考えまで浮かんでくるくらいのデカ盛りのチャーシュー麺でした。

まずスープ！若干しょっぱいながらも、旨み・コクとも溢れる位ある美味しいスープでした。結構複雑な旨みも舌に感じ、そこそこ脂は浮いていたものの、それほど脂っこさも感じない、文字どおり『すっきりした美味しさあふれるスープ！』グッドです。

麺はこちらの特徴的な麺、中太のツルンとした食感の麺。コシはそこそこあり、ツルンとしていますんで喉越しや食感は結構い感じでした。またスープとの絡みは今一のようでは有りましたが、スープが旨みたっぷりって感じの味でしたんで、まずまず麺とスープとの相性も良い感じ。

具は、『麺が見えないよ！』ってな感じに、大量に乗せられたチャーシューとメンマにネギと云った所。チャーシューは若干しょっぱいながらも観結構な味付けで、適度な歯ごたえもあり「味・食感ともに美味しい」ってなもんでした。

このチャーシューメン、お店の一押しなんだそうでしたが、ホントその言葉通りに美味しいチャーシューメンでありました。若干価格が高い！ってきらいはありましたが、このお味と量を見てみますとホント『納得』って所で有りました。

さてこちらのお店、接客はグッド！雰囲気的な所は・・・若干意見の分かれる所でしょうが、まずまずって言った所かな？！第一にラーメンが美味しい！そんなこんなで☆はこんな感じ。只見ってそれほど行く場所ではないのですが、今度行きましたら再訪問確実なお店で有りました。（機会が有ればソースかつ丼でも頂きたい感じですね）

＊ゴルゴの旦那様（笑）帰るときには『ニコ』ってしながら「有難うございました～」だそうです！見かけだけでしたね『強面』っていうの！＾＾；　　それからコーヒーはインスタントでは有りません！！！