レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2014/04訪問 2015/05/25
移転前からファンなんですけど・・・
以前に書いたコメントは消えてしまうのね。
連れが美味しい物を食べたいというので、久しぶりにお邪魔しました。
大将も女将もきっちり衣装でビックリです。
大将がお薦めする魚介の刺し盛りをいただきいつもながらの安定感に安心します。
連れがこれまた旬なアスパラの天ぷらを所望し、美瑛産のホクホクアスパラに舌鼓をうちます。
途中からJAPANへと突入しテンションMAXに。
最後はいつも頼むのを忘れるお寿司を握ってもらい満足です。
あちこちの飲食店パトロールに疲れると、帰ってきたくなるお店です。
ここでリセットして、また美味しい店の探求にいそしみます。
2位
1回
2016/03訪問 2016/03/09
2016.03
初訪問から2年たったんですね。
レビューは上げていませんが、この2年間に2回ほど宴会で利用させてもらっています。
重鎮送別会第3弾
今回は料理はコース、飲物はフリーにしてみました。
先付 真だらのかぶら蒸し 大根のさっぱり感が上手に引き出されていました。
前菜八寸 穴子の棒寿司がわさびとよく合ったのが印象的でした。
刺身 本鮪・真ぞい・生牡丹海老 どれも外していません。
焼物 鰆西京焼き いいお味でした。
煮物 京野菜と飛龍頭の炊き合わせ お上品なお味でした。
酢物 ほたるいかと鰊のマリネ ほたるいかのコリコリ感がよかったです。
食事 ちょっと失念しました。
デザート 黒胡麻プリン 上と下と味が変わってどちらも美味しく好印象です。
またまた日本酒をいただきました。
全国各地の美味しい純米酒が、比較的リーズナブルな価格で用意されています。
会話を遮ってまで、料理の説明を優先したいみたいですが、そこはもう少し臨機応変にできないのかな?と思います。
それなりの人と食事するには、使い勝手のいいお店だと改めて認識させてもらいました。
2014.03
総合4.0、料4.5、サ3.0、雰4.0、CP4.0、酒4.0
飛び込みでチャレンジしてみました。
小料理屋さん二店目。
五番街ビルは各階一店ずつなのですね。
それにしても遅いエレベーター。
門構えから圧倒してきます。
恐る恐る扉をソーッと開けると、笑顔の少ない女性店員さんがやってきました。
靴を鍵のかかる下駄箱に入れろ、と言っているようです。
声が小さいのと周りの喧噪で聞き取れません。
仰せのとおりにすると下駄箱の鍵を寄越せと、言っているようです。
何の説明もないので、食い逃げされないように靴を人質にするのかな?と思いました。
カウンターへ通され、まずはビールを注文して刺し盛りをお願いします。
お通しは文章では表現しにくいのですが、煮物でたぶん二手間くらいかけてあると思われ、薄味なのにコクがあって美味しゅうございました。
刺し盛り提供時に天ぷら系とおばんざい系とビールのお替りを女性従業員に頼みましたが、ビールのお替りはものの見事に忘却の彼方へと行ってしまったようです。
一品、一品の量が想像していたよりも多いのでお値段以上の価値があると思います。
味は奇をてらうことなく実直なまでに素材の味を引き出していると感じます。
お酒も少々いただきました。ツボを押さえたいいラインナップだと思います。
大将とはいい感じでお話しできるのですが、どうも他の従業員の方とのコミュニケーションがとりにくかったのでサービスは3点させてもらいました。
清算を終えて帰ろうと出入り口にいくと靴が用意されていました。
それで下駄箱の鍵を預かったのかと、やっと合点がいった次第です。
この適度な店構えの高級感はなかなかだと思いますので、いろんなシーンで役にたつと感じました。
いいお店を選んだと自画自賛(笑)
また行きますね。
3位
1回
2014/09訪問 2014/09/10
函館の出張時にお邪魔しました。
お店は繁華街からは少し離れているのだろうと思います。
(土地勘があまりないのですいません)
離れていても行く価値はあると思います。
入口が小さいから狭い店なのかと思いきや、中は随分と広く個室も充実していました。
堀炬燵の個室でしっくりきます。
しっぽりにも対応しそうです。
まずはビールと活イカを頼みました。
それから注文を取りにきません。
ビールをお替りしても食べ物の注文をとりません。
ここがちょっと呼吸が合わないな、と感じました。
こちらからお願いして食べ物の注文を取っていただきました。
活イカはそこそこの大きさのものがありました。
もちろんゲソはモゾモゾ動き色が変化します。
最後は揚げてもらいました。
刺し盛りはエビのヒゲがピンピン動いていたり、さすがツボを付いてくるなと感じました。
串焼き物系も無難にまとめてきます。
天ぷら系は塩でいただくようです。
何を頼んでも大きくはずれません。
極めつけは日本酒の豊富さ。
磯自慢(静岡)があるのには驚きました。
獺祭(山口)は品切中でしたが、即答で品切れしていることを言ってくるあたり感心しました。
今まできた函館のお店の中で一番だと思います。
4位
1回
2014/06訪問 2014/06/06
BMはけっこう前からしていました。
三海・・・太平洋、日本海、オホーツク海でしょうか・・・
これに「華」か~
ベタといえばベタ、こ洒落ているといえばこ洒落ている。
で、富士会館ビル・・・
店名から受ける個人的な変な妄想と先入観念でなかなか行く踏ん切りがつかずにいました。
予想イメージとしては、チェーン店の居酒屋みたいな感じ?
躊躇していましたが、ここの口コミに後押しされ予約しました。
得意先と個人的な送別会みたいなものでしたので、カウンターではなくボックス席。
大人気と評判の三海コースに飲み放題なしで挑みます。
お店自体は清潔感があり好感がもてます。
注文を取りに来た兄さんが若干チャラいのが気になりますが、ギリギリ許容範囲内でしょうか。
料理はコースですが彩も盛り付けも印象がいいです。
刺身の時に醤油皿が二つに分かれている説明がなかったので、両方にわさびを入れたら、あとで活イカがでできて、片方の醤油は生姜いれべきものだったと判明。
説明してくれるか、刺し身とイカを一緒に出して欲しかったなぁ~
途中からJAPAN酒に切り替えたら、ちょっと調子ででてしまい、会計も予算をちょっとでてしまいました。
あの料理で飲み放題つけたら、コスト的にも量的にもお酒てきにも十分満足できると思います。
口コミを書いてくださっていたみなさんありがとう。
先入観念にとらわれせっかくの機会を逸するところでした。
またいいお店を知ることができて嬉しいです。
5位
1回
2014/04訪問 2014/04/15
北区は太平まで遠征してみました。
北区といえば、あれやこれや、いいお店がたくさんあります。
(といっても行ったことありませんが・・・)
ナビのない車だったので感と度胸で行ったら、やはり迷いました。
赤いのれんのお店は中華屋だと思ってスルーしてたら、まさにそこ!
バス停でバスを待っているお姉さんの横から歩道に乗り上げて駐車場にイン
奥へ奥へ続くカウンターの真ん中あたりに着席。
とても座り心地のいい椅子です(持って帰りたい)
まっとうな醤油ラーメンにしようと思っていたのですが、どうしても飛びだすメニューの魚介パンチが気になってしまい、魚介パンチをオーダー。
気持ち少し待ったかな?くらいで着丼。
ルックスばっちりです。食欲をそそります。
旭川ラーメンをベースに魚粉をエグクなるギリギリまで入れた感じのスープです。
麺は細麺。スープをしっかり捕えます。
道北育ちの私にはなんとも懐かしい味が見え隠れします。
途中から胡椒を投入すると、キッチリ胡椒の味を反映させてより美味しくなります。
美味しいラーメンは胡椒が映えると勝手に信じて込んでいますから・・・
スープまでしっかり飲んでごちそうさまです。
変化球ともとれる魚介パンチでこの実力なら、やはり真っ当な醤油ラーメンを食べるべきだと心に誓ったのですが、なかなか気軽にこれる距離ではありません。
なんとか気持ちが熱いうちに再訪したいと思います。
それにしても・・・久々にハマったぜ!
6位
1回
2014/01訪問 2014/01/20
金欠病だけど飲み行きたい連中と・・・(笑)
地元で飲むよりすすきのの方が安いんじゃないかと・・・(笑)
CP最強と評判の四文屋さんへ。
真新しいビルに異彩を放つ入口。
すぐに四文屋さんだとわかりました。
予約をしていなかったので、残り3テーブルというところの一つをゲットできたので運が良かった。
すげぇ~数のお客さんなのに、焼き場2人、ホール1人という布陣は、かなり待たせることを暗に問いかけているようだった。
途中でホール係が一人増えましたけど、焼け石に水かな?と思ってみていたら、いい働きをします。
とりあえずビールから、一気に食べ物を頼まないと「いつくるかわからんぞ」という合言葉で7~8品頼みました。
食べ物はちょこちょこ来るので、この人数を捌いているのは「すげぇ~」と思いました。
途中、食べ物の追加で迷っていると、かなり忙しい中、女性店員さんが「何か頼みますか?」と話しかけてきました。
この気配りにすっかり感動し「〇が〇ちゃんの〇だよ」の店員さんに見せてあげたくなりました。
串5種類(ちゃんと焼けてました、肉厚で美味しかったです。)
長芋の浅漬け(わさびがいい味をだしていました)
四文屋サラダ(たっぷりの量でした、ドレッシングとマッチして美味しかったです。)
モツ煮込み(やわらかくて優しい味です)
その他の肉系もはずれがないと思います。
キムチが切れていたのは残念。
梅割焼酎、金宮サワー、四文屋オリジナルハイボールと一通り飲んでみましたが、どれもかなり酔えます(笑)
肝心の料金ですが、やはりリーズナブルであの喧噪さえ嫌でなければお得です。
最初に頼んだ2品が忘れられていたようで、催促しても一番最後だったのは残念でした。
これを差し引いても、また金欠集団でお邪魔しようという気にさせてくれました。
7位
1回
2014/08訪問 2014/08/16
北網管内へ出張です。
ランチは網走で目星をつけていましたが、そのお店は臨時休業ですと!
気を取り直し、網走市内で探そうかとしましたが、帰り道に近い方がよいかと「端野」で検索するとヒット。
網走監獄を見た後と臨時休業の憂き目でやさぐれていたのもあったのか、ここにナビをセット。
いざ着いてみると、前日にここの前を通ったじゃん。
普段なら結構な確率でスルーしてしまいます。
まっ、時間もないし、とりあえず入店です。
玄関前の半チャーハンセットの看板が目に入り、メニューにはなかったので、看板の件を聞いてみると「やっている」とのこと。
味が選べるそうなんで、とりあえずやる気なく塩をチョイス。
ここまで顔を上げることなく店員と受け答えしており、女性と話しているとばかり思っていたが、顔をあげてみると髭が目に入る。
思わず胸らめをやるとやっぱりペッタンコ。
ハイトーンボイスの男性の店員さんでした。
7~8分くらいで完成。
スープは白濁色で想像とちょっと違ったフォルム。
恐る恐るレンゲですくうと美味しい。
豚骨ベースですね。うんうん。
そこはやはり加藤らーめん系列ですね。うんうん。
麺もやっぱり旭川ラーメン系ですね。うんうん。
さっきまでのやる気のなさはどこへやら、ワサワサ食べました。
チャーハンもパラパラチャーハンで味付も好みでバッチリです。
最後にスープも完飲です。
加藤系列の中でも1位2位を争う気に入った味です。
やる気なく訪問してすいませんでした。
でも、最後はハッピーにしてくれてありがとうございました。
これだから、食べ歩きはやめられません。
8位
1回
2014/05訪問 2014/05/31
前からとっても気になっていた一店。
前日予約にもかかわらず週末のゴールデンタイムを予約できたのは超ラッキー!
予約した時間よりもけっこう早く到着したけど、ノープロブレムで着席。
予約していないと座れなかったみたいで、軽い気持ちでしたネット予約に感謝。
お高い肉2種は品切れとのことで、塩ジンギスカン、味付ジンギスカン、丸ジンギスカン、鹿肉をチョイス。
鹿肉はサッと焼いてと言われ、本当にレアでも美味しい。しっかり焼いても美味しい。
塩ジンギスカン、気に入りました。
味付けジンギスカン、美味しゅうございました。
丸ジンギスカン、生肉とは違った味わいですが、スーパーのそれとは全然違う味で美味しゅうございました。
挨拶代わりの一回目のオーダーですっかりやられ、2回目のオーダーにも塩ジンギスカンと味付ジンギスカン、鹿肉は登場しました。
さらにオーストラリアラムを加え再チャレンジ。
いくら食べても飽きません。
歯ごたえがしっかりありつつ柔らかい、ジンギスカンの概念が変わります。
こりゃ~、はやるわけだ。
再訪確実です。
9位
1回
2014/07訪問 2014/08/06
函館出張で支店長に連れて行ってもらいました。
予約なしの飛び込みでしたが、4人で個室を一つ与えられました。
フリーが入ることを料理長に伝えているのを見て、厨房がしっかりしているのかな?という印象を持ちます。
乾杯ビールはアサヒのとっても冷たくて若干お高いビールを頼みました。
活イカが用意できるとのことなので2杯お願いしました。
若干小さ目なイカでしたが鮮度は抜群でした。
他に刺し盛り、ザンギ、天ぷらと豚串、鳥串、サラダと各ジャンルからチョイスしてみましたが、どれも美味しくいただけました。
また、道内外の日本酒も充実しており、たいへん気に入りました。
突出しているところはわかりませんでしたが、不足しているところもないように感じました。
また機会があれば訪問してみたいところです。
10位
1回
2014/05訪問 2014/05/31
口コミ情報から常々気になっており、定休日だったり、時間が遅かったり、灯りの消えた玄関を見送ること過去三度。
23時過ぎの少々早めの時間に訪問するとやってました~
4度目の正直です。
玄関鉢合わせた他所のお店のママさんを、ここのお店のママさんと勘違いしたのはご愛嬌。
ビールもらってラーメン注文です。
ママさんは「がごめの味が一番わかるから」とつけ麺をしきりに押してきます。
でも、過去の経験からいっても、つけ麺でいい思いをしたことは一度もないので、HOTなラーメンで押し切りました。
ジョッキが空くころにラーメン登場。
透明なスープに若干油が浮いており、ネギとあいまって塩味全開のビジュアルです。
食べなくても、イケると思いました。
麺はがごめ昆布が練りこまれていて、南茅部から送ってもらっていると言っていました。
がごめのせいか麺はツルツルシコシコですか、細麺のためいい塩梅な食感になります。
麺もスープもつぼに入りました。
同じ鶏出汁風味のここの近所の〇風の塩味よりも、こっちの方がお気に入りです。
でも、朝起きると異常に咽喉が渇いて、口の中に後味がまだ残っていました。
塩っけがありすぎたでしょうか?化学調味料入りでしょうか?
美味しければそれでもいいんですけど、そこだけちょっと気になって残念でした。
ベストレストラン2014
初めて投稿します。
こうして振り返ると、リピートしたいお店にいい点をつけていることがよくわかります。
そういう意味では、満足度の割に四文屋さんの点数が低かったな、と反省しております。
2014年は70件のレビューをしたそうです。
レビューを繰り返した経験値と、みなさんのレビューを参考に、いい店を察知するレーダーの性能がますます上がっております(自画自賛)
行きたいお店はまだまだありますから、2015年は財布と体重を相談しながら、たくさん食べ歩きしたいと思います。