2回
2021/12 訪問
びえい和牛と知床和牛の世界を堪能
1年間頑張ったご褒美に最高の夜になりますように・・・
とある場所の2階。
今日使うお肉を見せてくれます。
ヤバイです。
ヤバイ肉です。
絶対に旨いヤツです。
お肉のお披露目が済んだら
最初に
・フォアグラの茶碗蒸し
フォアグラって旨いねと思っていたら、アッあっという間になくなりました。
・自家製カラスミ大根
カラスミのしょっぱさを大根が中和して口の中をクリアにしてくれます。
・真たちポン酢ジュレ
見るからに真たちです、タレと思っていたのはジュレで全部綺麗にいただけます。
・びえい和牛サーロイン とろけるユッケ
確かにとろけます。
貧乏性なので細かく切っていただいていると、最初に食べたものと最後に食べたものの味が違います。短時間にこれほど変わるものかと驚きました。
冷たくても美味しいけど、若干時間がたつちとろみが増すというかねっとり感が増すというか、肉の美味しさを味わうという意味では時間が経過したものの方が好みでした。
・知床和牛タン元厚切り
・知床和牛サガリ厚切り
ほぼ同時に焼いてくれますが、タン元は厚いのにサクサクした歯ごたえ。
サガリは溶けます。なくなれます。
・牡丹海老と洋梨のキムチ
もちろん牡丹海老は旨いのですが、洋梨の甘さを引き立たせるキムチの使い方に感心しました。
・知床和牛フィレミニョン
ミニヨンの言葉の響きが気になっちゃいまして、脳の中で味と呼称の連携が取れなかったのですが旨かったことだけは覚えています。
・知床和牛フィレ ステーキサンド
特別なパンで特別な肉を挟んだものが美味しくないわけがありません。
パンにぬったものも隠し味として功を奏しているのでしょう。
パンと一体となった肉の旨さを再確認させてもらいました。
・シャインマスカットととろろのサラダ
見た目にも華やかな箸休め的な一品かと思います。
シャインマスカットは業者に頼めば年中手に入るそうです。
とろろをサラダに使う発想には恐れ入りました。
見た目良く味も良かったです。
・びえい和牛サーロイン すきやき
薄いサローインをサッと炙りクルクル巻いて、玉子をつけていただきます。
これもヤバイです。
解けます。溶けます。飛んじゃいます。
・知床和牛シャトーブリアン
シャトーブリアンってきいただけで美味しさ2割増です。
火入れなど完璧な一品です。
やっぱり溶けました。
歯要らないっスね。
・酢橘冷麺
すっぱり、さっぱり酢橘冷麺。
肉にまみれた舌をリセットですね。
・びえい和牛サーロイン肉茶漬け
肉茶漬けは〆の一品には最高ですね。
なんだろなぁ肉はもちろん美味しいけど、想像していたより全体的に2ランクくらい上の旨さなんだよなぁ~
・北海道ミルクのアイスと白ワインジュレ金柑
金柑が旨い。
金柑はおまけだと思っていたら見事な主役でした。
脇を固めたアイスもジュレも見事でした。
飲み物は、出だしでクラフトビールいただきました。
良くできたビールで何杯でもいけそうです。
ビール→梅酒→ワイン→日本酒→ワイン
なんでもこだわっていて美味しいです。
ごちそうさまでした。
しばらく夢にでてきそうです。
2022/01/06 更新
お誕生日でお邪魔しました。
下で予約を告げ、上へ移動。
お誕生会のはじまり、はじまり。
まずはビール
オリジナルクラフトビール"風土"(余市リタワイナリー)
しっかり冷えててクラフトビールの少しの苦みとマッタリ感が味わえます。
食べたものは以下の通り
フルアテンドでいただきました。
お品書き
前菜
ソルロンタン、写真撮り忘れた、どこかで食べた味だと思ったらカップラーメンの汁だった。
アスパラガスのムース 雲母、雲丹は甘く、アスパラも甘かった。
特選
黒毛和牛ユッケ、生肉、生肉と主賓がうるさい、卵黄絡めると美味しさ倍増。
海鮮と果物のキムチ、エビといちごだった、エビはイケる。
塩焼肉
知床和牛タン 自家製カラスミ、カラスミつけるとコクが出る気がする。
知床和牛厚切りタン、この厚みが最高ね、噛めば噛むほど美味しさが溢れる。
知床和牛ハラミ
特選
知床和牛フィレ シャトーブリアン、これで主賓が悶絶してました。
本日の口替わり
夏野菜のカボナータ、これメッチャ美味しい、お口もサッパリだわ。
タレ焼肉
知床和牛ロース
特選
びえい和牛サーロインの焼すき、卵黄、白飯でリゾット、一度で二度美味しい。
お食事
酢橘冷麺、コシのある麺、キレのあるツユ。
本日のデザート
4年ぶりに訪問したら、目茶苦茶進化してました。
でも、最初の頃の荒々しさを失ってほしくはないですね。
ごちそうさまでした。
お世話になりました。